JPH0622596U - ウォータポンプ - Google Patents
ウォータポンプInfo
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- JPH0622596U JPH0622596U JP6043192U JP6043192U JPH0622596U JP H0622596 U JPH0622596 U JP H0622596U JP 6043192 U JP6043192 U JP 6043192U JP 6043192 U JP6043192 U JP 6043192U JP H0622596 U JPH0622596 U JP H0622596U
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- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- mechanical seal
- water pump
- impeller shaft
- fitted
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Links
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 羽根車軸に羽根車を組込むときにメカニカル
シールを羽根車軸に一体にして組込むことで組立工数の
低減を図ることのできるウォータポンプを提供する。 【構成】 羽根車軸(12)に圧入可能な芯金部材(2
1)を樹脂系材料による羽根車(10)と一体成形する
ようになして、その芯金部材(21)の延在部(21
A)にメカニカルシール(15)とそのシール板(15
A)が摺接するシート(16)とを一体に保持させるよ
うにしたウォータポンプ。
シールを羽根車軸に一体にして組込むことで組立工数の
低減を図ることのできるウォータポンプを提供する。 【構成】 羽根車軸(12)に圧入可能な芯金部材(2
1)を樹脂系材料による羽根車(10)と一体成形する
ようになして、その芯金部材(21)の延在部(21
A)にメカニカルシール(15)とそのシール板(15
A)が摺接するシート(16)とを一体に保持させるよ
うにしたウォータポンプ。
Description
【0001】
本考案は、ウォータポンプに関し、詳しくは車両用等の水冷式内燃機関に設け られる冷却水強制循環のためのウォータポンプに関する。
【0002】
従来のこの種のウォータポンプとしては、例えば実開平3−25896号公報 に開示されているようなものが知られている。一般にこの種のウォータポンプは 、エンジンのクランクシャフト等によりベルトあるいはスプロケットチェーンを 介して駆動されるもので、その羽根車の回転による遠心力で冷却水をウォータジ ャケットとラジエータとの間で循環させるように構成されており、ポンプハウジ ング内でポンプ室側を羽根車軸の軸受部側から封止するために、その間にメカニ カルシールが設けられている。
【0003】 図3は従来のこのようなウォータポンプの一例を示す。ここで、10は芯金1 1を介して羽根車軸12に嵌着された羽根車であり、本例の場合羽根車10本体 は軽量化を図るために樹脂系材料で芯金11と一体に成形されている。13はポ ンプハウジング、14はポンプハウジング13にそのアウタレースが保持される 軸受部、15は上述のメカニカルシール、16はシート保持部材17と共に羽根 車軸12に嵌合され、メカニカルシール15のシール板15Aに当接して摺動す るシートである。なお、このメカニカルシール15はその支持枠18を介してポ ンプハウジング13に取付けられており、コイルばね19のばね力によりシール 板15Aをシート16に向けて偏倚させるように構成されている。20はばね保 持部材である。
【0004】 このように構成されたウォータポンプでは、不図示のクランク軸によって駆動 される羽根車軸12により、その羽根車10が回転し、その遠心力によって冷却 水を半径方向に送り出す。また、メカニカルシール15が図示の状態を保つよう に設けられていることによって羽根車10まわりの冷却水や温度を高められて蒸 気となったものが軸受部14側に漏洩するのを防止している。
【0005】
しかしながら、上記従来のウォータポンプでは、メカニカルシール15のシー ル板15Aにシート16を摺接させた状態に保ちつつシート保持部材17を羽根 車軸12に圧入嵌合させ、さらに羽根車10をその芯金11を介して羽根車軸1 2に圧入嵌合させなければならず、その組立に手間が掛かり過ぎるばかりでなく 、部品点数も多くなる。
【0006】 本考案の目的は、上述したような従来の問題に着目し、その解決を図るべく、 メカニカルシールをシートと共に羽根車に一体的に組立てた状態でこれを羽根車 軸に圧入可能とした組立工数の低減を図ることのできるウォータポンプを提供す ることにある。
【0007】
かかる目的を達成するために、本考案は、ポンプハウジングと羽根車軸との間 に周設され、該羽根車軸を軸支する軸受部と羽根車を収容するるポンプ室との間 を封止するためのメカニカルシールを有するウォータポンプにおいて、前記羽根 車軸に圧入可能な芯金部材と羽根車とを一体成形するようになして、前記芯金部 材の前記メカニカルシール側への延在部に前記メカニカルシールと該メカニカル シールのシール板が摺接するシートとを一体保持させるようにしたことを特徴と するものである。
【0008】
本考案によれば、芯金部材を羽根車と一体成形した上、その芯金部材の延在部 にシートと共にメカニカルシールを一体に保持させるようにして、芯金部材を羽 根車軸に圧入することができるので、メカニカルシールを含む羽根車軸まわりの 組立工数低減に貢献できる。
【0009】
以下に、図面を参照しつつ本考案の実施例を具体的に説明する。
【0010】 図1は、本考案の一実施例を示す。なお、その(B)はその(A)のメカニカ ルシールに関連する部分を拡大して示すものである。図1の(A),(B)にお いて、21は本考案にかかる羽根車10用の芯金部材である。本実施例による芯 金部材21は樹脂系材料で形成される羽根車10の成形時に、これと一体成形さ れるもので、さらに芯金部材21はメカニカルシール15の方に延在されていて 、その延在部21Aにシート16とこれに当接するシール板15Aを含むメカニ カルシール15とが保持される。なお、22は羽根車10の裏側の凹部10Aに 圧入嵌着される弾性体、例えばエラストマーによるカップ部材であり、本例のシ ート16は弾性カップ部材22に嵌め込まれた状態に保持される。
【0011】 そこで、このように構成したウォータポンプでは、その組立にあたり、ポンプ ハウジング13に軸受部14と共に羽根車軸12を組込んだ状態としておく一方 、羽根車10と一体成形時に芯金部材21の圧入部21Bを埋設しておく。そし て、羽根車10の凹部10Aにシート16を保持させた弾性カップ部材を圧入し 、さらにそのシート16にシール板15Aを当接させるようにして芯金部材21 の延在部21Aにメカニカルシール15の組立体を遊嵌する。
【0012】 このあとで芯金延在部21Aの端部をフランジ状に外に折曲げることによりメ カニカルシール15の支持枠18と上記の折曲フランジ部21Bとを互いに羽根 車軸12の半径方向で接触させるようになしてメカニカルシール15を芯金延在 部21Aに保持させるようにする。以上により、羽根車10、芯金部材21、弾 性カップ部材22とシート16およびメカニカルシール15を一体に組立てるこ とができる。そこで、このように組立てられた羽根車・メカニカルシール組立体 のメカニカルシール支持枠18をポンプハウジング13に圧入嵌着させると共に 、羽根車10の芯金部材21を羽根車軸12に圧入することで、羽根車軸まわり の組立を一気に仕上げることができる。
【0013】 図2は本考案の他の実施例を示す。本例は、樹脂系材料による羽根車10の成 形時に芯金部材21と共にシート16を抜け止めの形状となしてこれを同時に埋 設成形するようにしたものである。その他の構成については図1に示した実施例 と変わりがないのでその説明を省略する。
【0014】 なお、前記各実施例において、羽根車を樹脂系以外の例えば各種金属材料とす ることは任意である。
【0015】
以上説明してきたように、本考案によれば、羽根車軸に圧入可能な芯金部材と 羽根車とを一体成形するようになして、前記芯金部材の前記メカニカルシール側 への延在部に前記メカニカルシールと該メカニカルシールのシール板が摺接する シートとを一体保持させるようにしたので、羽根車の羽根車軸に嵌合させる芯金 にメカニカルシールに関連する部材を保持させた状態とした上で、芯金部材を羽 根車軸に圧入嵌合させることにより羽根車およびその軸まわりの組立を完了する ことができ、面倒な軸まわりの組立工数の低減を図ることができると共に、部品 点数の削減に貢献し、コスト低減を図ることができる。
【図1】本考案によるウォータポンプの構成の一例を断
面(A)および(A)のメカニカルシールにかかわる部
分の拡大(B)によって示す説明図である。
面(A)および(A)のメカニカルシールにかかわる部
分の拡大(B)によって示す説明図である。
【図2】本考案の他の実施例をメカニカルシールにかか
わる部分の拡大によって示す説明図である。
わる部分の拡大によって示す説明図である。
【図3】従来例の構成を示す断面図である。
10 羽根車 10A 凹部 12 羽根車軸 13 ポンプハウジング 14 軸受部 15 メカニカルシール 15A シール板 16 シート 18 (メカニカルシール)支持枠 19 コイルばね 21 芯金部材 21A 延在部 21B 折曲フランジ部 22 弾性カップ部材
Claims (1)
- 【請求項1】 ポンプハウジングと羽根車軸との間に周
設され、該羽根車軸を軸支する軸受部と羽根車を収容す
るるポンプ室との間を封止するためのメカニカルシール
を有するウォータポンプにおいて、 前記羽根車軸に圧入可能な芯金部材と羽根車とを一体成
形するようになして、前記芯金部材の前記メカニカルシ
ール側への延在部に前記メカニカルシールと該メカニカ
ルシールのシール板が摺接するシートとを一体保持させ
るようにしたことを特徴とするウォータポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6043192U JPH0622596U (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ウォータポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6043192U JPH0622596U (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ウォータポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622596U true JPH0622596U (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=13142054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6043192U Pending JPH0622596U (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ウォータポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622596U (ja) |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP6043192U patent/JPH0622596U/ja active Pending
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