JPH06226557A - 軸部品の挿入方法 - Google Patents
軸部品の挿入方法Info
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- JPH06226557A JPH06226557A JP1392493A JP1392493A JPH06226557A JP H06226557 A JPH06226557 A JP H06226557A JP 1392493 A JP1392493 A JP 1392493A JP 1392493 A JP1392493 A JP 1392493A JP H06226557 A JPH06226557 A JP H06226557A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高精度の位置決め機構を必要とせずに複数の
穴部品の嵌合孔を同軸上で一致させて、こじりを発生す
ることなく軸部品を複数の穴部品へ容易に挿入させる。 【構成】 軸部品嵌合孔1aが形成された第1の穴部品
1を第1の穴部品置き台12に載置するとともに、軸部
品嵌合孔が形成された第2の穴部品2を第2の穴部品置
き台13に載置する。次いで、軸部品3と同径のガイド
ピン15を、第2の穴部品2の軸部品嵌合孔を貫通する
まで上昇させる。ガイドピン15の先端は円錐状になっ
ているのでガイドピン15は第2の穴部品2の軸部品嵌
合孔に容易に嵌合し、始めに各軸部品嵌合孔が同軸上に
なくても各軸部品嵌合孔は同軸上で一致する。その状態
で、軸部品3を第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1aに上
方から押し込み、ガイドピン15を押し下げることで、
軸部品3が各軸部品嵌合孔に挿入される。
穴部品の嵌合孔を同軸上で一致させて、こじりを発生す
ることなく軸部品を複数の穴部品へ容易に挿入させる。 【構成】 軸部品嵌合孔1aが形成された第1の穴部品
1を第1の穴部品置き台12に載置するとともに、軸部
品嵌合孔が形成された第2の穴部品2を第2の穴部品置
き台13に載置する。次いで、軸部品3と同径のガイド
ピン15を、第2の穴部品2の軸部品嵌合孔を貫通する
まで上昇させる。ガイドピン15の先端は円錐状になっ
ているのでガイドピン15は第2の穴部品2の軸部品嵌
合孔に容易に嵌合し、始めに各軸部品嵌合孔が同軸上に
なくても各軸部品嵌合孔は同軸上で一致する。その状態
で、軸部品3を第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1aに上
方から押し込み、ガイドピン15を押し下げることで、
軸部品3が各軸部品嵌合孔に挿入される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の穴部品へ軸部品
を挿入する軸部品の挿入方法に関する。
を挿入する軸部品の挿入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、それぞれ嵌合孔が形成された複数
の穴部品への軸部品の挿入は、作業者の手作業により行
なわれていた。この際作業者は、各穴部品をそれぞれの
嵌合孔の中心軸がほぼ一致するように位置合わせを行な
い、この状態で軸部品を各穴部品の嵌合孔に挿入してい
た。各穴部品の位置合わせについては、作業者の勘に頼
るものであった。
の穴部品への軸部品の挿入は、作業者の手作業により行
なわれていた。この際作業者は、各穴部品をそれぞれの
嵌合孔の中心軸がほぼ一致するように位置合わせを行な
い、この状態で軸部品を各穴部品の嵌合孔に挿入してい
た。各穴部品の位置合わせについては、作業者の勘に頼
るものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の挿入方法では、各穴部品の位置合わせを作業者
の勘によって行なっていたので、作業者の熟練度により
作業者毎の生産数にばらつきがあり、安定した生産量の
確保が難しかった。特に、軸部品と穴部品との隙間しろ
および軸部品の面取り量が微小な場合や、これに加え、
ある穴部品が他の穴部品の中に配置される場合には、こ
の位置合わせにはより時間がかかり、さらに生産性が悪
く、作業者の負担も大きいものであった。また、軸部品
の挿入途中で、まだ軸部品が挿入されていない穴部品
の、軸部品が挿入された穴部品との相対位置がずれるこ
ともあり、これによりこじりが生じ傷が発生する等、品
質の面でも悪影響を与えるという問題点があった。
た従来の挿入方法では、各穴部品の位置合わせを作業者
の勘によって行なっていたので、作業者の熟練度により
作業者毎の生産数にばらつきがあり、安定した生産量の
確保が難しかった。特に、軸部品と穴部品との隙間しろ
および軸部品の面取り量が微小な場合や、これに加え、
ある穴部品が他の穴部品の中に配置される場合には、こ
の位置合わせにはより時間がかかり、さらに生産性が悪
く、作業者の負担も大きいものであった。また、軸部品
の挿入途中で、まだ軸部品が挿入されていない穴部品
の、軸部品が挿入された穴部品との相対位置がずれるこ
ともあり、これによりこじりが生じ傷が発生する等、品
質の面でも悪影響を与えるという問題点があった。
【0004】これら上述した各問題点を解決するために
は、各穴部品の位置決めをロボットにより自動的に行な
うことが考えられるが、この場合には、高精度の位置決
めが可能なロボットを用いないと各穴部品の嵌合孔を同
軸上で一致させることが困難であった。
は、各穴部品の位置決めをロボットにより自動的に行な
うことが考えられるが、この場合には、高精度の位置決
めが可能なロボットを用いないと各穴部品の嵌合孔を同
軸上で一致させることが困難であった。
【0005】そこで本発明の目的は、高精度の位置決め
機構を必要とせずに複数の穴部品の嵌合孔を同軸上で一
致させて、こじりを発生することなく軸部品を複数の穴
部品へ容易に挿入できる、軸部品の挿入方法を提供する
ことにある。
機構を必要とせずに複数の穴部品の嵌合孔を同軸上で一
致させて、こじりを発生することなく軸部品を複数の穴
部品へ容易に挿入できる、軸部品の挿入方法を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、それぞれ嵌合孔が一端から他端に形成されて
所定の位置に配置された複数の穴部品に、前記各嵌合孔
との隙間しろが微小な軸部品を挿入する、軸部品の挿入
方法において、先端に大きな面取りが施され、かつ直径
が前記軸部品の直径と等しいガイドピンを、前記各穴部
品の一端側から全ての穴部品の嵌合孔を順次貫通させた
後、前記ガイドピンの先端に、前記軸部品の先端面を前
記ガイドピンの中心軸と前記軸部品の中心軸とが一致す
るように当接させ、その状態で前記軸部品を前記各穴部
品の他端側から一端側に向けて押し込むことにより、前
記ガイドピンを前記各穴部品から押し出すことを特徴と
する。
本発明は、それぞれ嵌合孔が一端から他端に形成されて
所定の位置に配置された複数の穴部品に、前記各嵌合孔
との隙間しろが微小な軸部品を挿入する、軸部品の挿入
方法において、先端に大きな面取りが施され、かつ直径
が前記軸部品の直径と等しいガイドピンを、前記各穴部
品の一端側から全ての穴部品の嵌合孔を順次貫通させた
後、前記ガイドピンの先端に、前記軸部品の先端面を前
記ガイドピンの中心軸と前記軸部品の中心軸とが一致す
るように当接させ、その状態で前記軸部品を前記各穴部
品の他端側から一端側に向けて押し込むことにより、前
記ガイドピンを前記各穴部品から押し出すことを特徴と
する。
【0007】また、前記各穴部品のうち少なくとも一つ
の穴部品は、他の穴部品の嵌合孔の中間に形成された開
口部に配置されていてもよい。
の穴部品は、他の穴部品の嵌合孔の中間に形成された開
口部に配置されていてもよい。
【0008】さらに、前記全ての穴部品の嵌合孔を順次
貫通させた後にかえて、前記各穴部品のうち最後の穴部
品の嵌合孔の途中まで挿入した後としたり、前記ガイド
ピン先端の面取りの面取り量は前記ガイドピンの半径と
等しく、かつ前記軸部品の先端面には予めセンター穴が
形成されていてもよい。
貫通させた後にかえて、前記各穴部品のうち最後の穴部
品の嵌合孔の途中まで挿入した後としたり、前記ガイド
ピン先端の面取りの面取り量は前記ガイドピンの半径と
等しく、かつ前記軸部品の先端面には予めセンター穴が
形成されていてもよい。
【0009】
【作用】上記のとおり構成された本発明では、複数の穴
部品にそれぞれ形成された嵌合孔に挿入される軸部品と
等しい直径を有するガイドピンを、各穴部品の一端側か
ら貫通させることで、高精度の位置決め機構を必要とし
なくても各穴部品はそれぞれの嵌合孔の中心軸が一致し
た状態で保持される。この際、ガイドピンの先端には大
きな面取りが施されているので、各穴部品の嵌合孔の中
心軸が多少ずれていてもガイドピンは各穴部品の嵌合孔
に容易に嵌まり込む。ガイドピンが各穴部品を貫通した
ら、ガイドピンの先端に、軸部品の先端面をガイドピン
の中心軸と軸部品の中心軸とが一致するように当接さ
せ、その状態で軸部品を各穴部品の他端側から一端側に
向けて押し込んでガイドピンを各穴部品から押し出す。
これにより、各穴部品の嵌合孔の中心軸が一致した状態
が維持されたまま、軸部品が各穴部品の嵌合孔に挿入さ
れる。
部品にそれぞれ形成された嵌合孔に挿入される軸部品と
等しい直径を有するガイドピンを、各穴部品の一端側か
ら貫通させることで、高精度の位置決め機構を必要とし
なくても各穴部品はそれぞれの嵌合孔の中心軸が一致し
た状態で保持される。この際、ガイドピンの先端には大
きな面取りが施されているので、各穴部品の嵌合孔の中
心軸が多少ずれていてもガイドピンは各穴部品の嵌合孔
に容易に嵌まり込む。ガイドピンが各穴部品を貫通した
ら、ガイドピンの先端に、軸部品の先端面をガイドピン
の中心軸と軸部品の中心軸とが一致するように当接さ
せ、その状態で軸部品を各穴部品の他端側から一端側に
向けて押し込んでガイドピンを各穴部品から押し出す。
これにより、各穴部品の嵌合孔の中心軸が一致した状態
が維持されたまま、軸部品が各穴部品の嵌合孔に挿入さ
れる。
【0010】上述した方法は、特に、各穴部品のうち少
なくとも一つの穴部品が他の穴部品の嵌合孔の中間に形
成された開口部に配置され、各穴部品の位置合わせが困
難な場合に有効である。また、ガイドピンを全ての穴部
品の嵌合孔を貫通させるかわりに、最後の穴部品の嵌合
孔の途中まで挿入することで、最後の穴部品の嵌合孔が
軸部品のガイドとなり、ガイドピンと軸部品とを同軸上
で一致させるのが容易になる。さらに、ガイドピンの先
端の面取り量をガイドピンの半径と等しくし、かつ軸部
品の先端面にセンター穴を形成しておくことで、ガイド
ピンの先端が円錐状となりガイドピンと軸部品とを当接
させた際にはガイドピンの先端が軸部品のセンター穴に
嵌まり込む。そのため軸部品を押し込んだ際に軸部品と
ガイドピンとの中心軸がずれることもなく、ガイドピン
と軸部品とを同軸上で一致させるのが容易になる。
なくとも一つの穴部品が他の穴部品の嵌合孔の中間に形
成された開口部に配置され、各穴部品の位置合わせが困
難な場合に有効である。また、ガイドピンを全ての穴部
品の嵌合孔を貫通させるかわりに、最後の穴部品の嵌合
孔の途中まで挿入することで、最後の穴部品の嵌合孔が
軸部品のガイドとなり、ガイドピンと軸部品とを同軸上
で一致させるのが容易になる。さらに、ガイドピンの先
端の面取り量をガイドピンの半径と等しくし、かつ軸部
品の先端面にセンター穴を形成しておくことで、ガイド
ピンの先端が円錐状となりガイドピンと軸部品とを当接
させた際にはガイドピンの先端が軸部品のセンター穴に
嵌まり込む。そのため軸部品を押し込んだ際に軸部品と
ガイドピンとの中心軸がずれることもなく、ガイドピン
と軸部品とを同軸上で一致させるのが容易になる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0012】(第1実施例)図1は、本発明の実施に使
用される軸部品挿入装置の一例の一部を破断した斜視図
であり、図2は、図1に示した穴部品位置決め装置のA
矢視断面図である。
用される軸部品挿入装置の一例の一部を破断した斜視図
であり、図2は、図1に示した穴部品位置決め装置のA
矢視断面図である。
【0013】本実施例の軸部品挿入装置は、図1に示す
ように第1の穴部品1および第2の穴部品2の位置決め
を行なうための穴部品位置決め装置10と、位置決めさ
れた第1の穴部品1および第2の穴部品2に軸部品3を
挿入するための組立用ロボット20とで構成される。
ように第1の穴部品1および第2の穴部品2の位置決め
を行なうための穴部品位置決め装置10と、位置決めさ
れた第1の穴部品1および第2の穴部品2に軸部品3を
挿入するための組立用ロボット20とで構成される。
【0014】まず、図1および図2を参照して穴部品位
置決め装置10の構成について説明する。穴部品位置決
め装置10は側方視L字状のベース11を有し、ベース
11の底壁には、ロッド14aが鉛直方向に駆動される
シリンダ14が固定されている。ロッド14aの上端部
には、直径が軸部品3と略等しく、かつ先端が円錐状に
面取り加工されたガイドピン15が、その軸線が鉛直方
向に向けられた状態で固定されている。ベース11の側
壁の中間部には、水平方向に延びる突出面11aが一体
的に設けられている。突出面11aには、ガイドピン1
5が貫通される貫通孔11bがガイドピン15と同軸上
に形成されており、突出面11aの上面には第1の穴部
品1が載置される第1の穴部品置き台12が固定されて
いる。第1の部品置き台12にも、ガイドピン15が貫
通される貫通孔12aがガイドピン15と同軸上に形成
されている。
置決め装置10の構成について説明する。穴部品位置決
め装置10は側方視L字状のベース11を有し、ベース
11の底壁には、ロッド14aが鉛直方向に駆動される
シリンダ14が固定されている。ロッド14aの上端部
には、直径が軸部品3と略等しく、かつ先端が円錐状に
面取り加工されたガイドピン15が、その軸線が鉛直方
向に向けられた状態で固定されている。ベース11の側
壁の中間部には、水平方向に延びる突出面11aが一体
的に設けられている。突出面11aには、ガイドピン1
5が貫通される貫通孔11bがガイドピン15と同軸上
に形成されており、突出面11aの上面には第1の穴部
品1が載置される第1の穴部品置き台12が固定されて
いる。第1の部品置き台12にも、ガイドピン15が貫
通される貫通孔12aがガイドピン15と同軸上に形成
されている。
【0015】第1の穴部品1には、最終的に軸部品3が
嵌合される、軸部品3の径よりもわずかに大きい径の軸
部品嵌合孔1aが形成されている。また、第1の穴部品
1には、その下端面に座ぐり1cが軸部品嵌合孔1aと
同心円状に形成されているとともに、軸部品嵌合孔1a
の中間部に、後述する第2の穴部品2が配置される開口
1bが形成されている。一方、第1の穴部品置き台12
の上端には、座ぐり1cに嵌合する位置決め突起12b
が、第1の穴部品置き台12の貫通孔12aと同心円状
に形成されている。第1の穴部品1を第1の穴部品置き
台12に載置する際には、第1の穴部品置き台12の位
置決め突起12bを第1の穴部品1の座ぐり1cに嵌合
させる。これにより第1の穴部品1の位置決めがなさ
れ、第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1aはガイドピン1
5と同軸上に位置することになる。
嵌合される、軸部品3の径よりもわずかに大きい径の軸
部品嵌合孔1aが形成されている。また、第1の穴部品
1には、その下端面に座ぐり1cが軸部品嵌合孔1aと
同心円状に形成されているとともに、軸部品嵌合孔1a
の中間部に、後述する第2の穴部品2が配置される開口
1bが形成されている。一方、第1の穴部品置き台12
の上端には、座ぐり1cに嵌合する位置決め突起12b
が、第1の穴部品置き台12の貫通孔12aと同心円状
に形成されている。第1の穴部品1を第1の穴部品置き
台12に載置する際には、第1の穴部品置き台12の位
置決め突起12bを第1の穴部品1の座ぐり1cに嵌合
させる。これにより第1の穴部品1の位置決めがなさ
れ、第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1aはガイドピン1
5と同軸上に位置することになる。
【0016】また、ベース11の側壁の上端部の、第1
の穴部品1の開口1aの側方には、上面に第2の穴部品
2が載置される第2の穴部品置き台13が、図示矢印B
方向に移動可能に設けられている。第2の穴部品置き台
13には、その先端部に、ガイドピン15および軸部品
3が通過可能な凹部13aが形成されており、第2の穴
部品2は、第2の穴部品置き台13の、凹部13aが形
成された部位に載置される。第2の穴部品2には、第1
の穴部品1と同様の軸部品嵌合孔2aが形成されてお
り、第2の穴部品2を第2の穴部品置き台13に載置す
る際には、第2の穴部品2の軸部品嵌合孔2aが凹部1
3aの上方に位置するように載置する。そして、第2の
穴部品2が載置された第2の穴部品置き台13を、第1
の穴部品1の開口1bに向けて移動させることで、第2
の穴部品2が第1の穴部品1の開口1bに配置される。
の穴部品1の開口1aの側方には、上面に第2の穴部品
2が載置される第2の穴部品置き台13が、図示矢印B
方向に移動可能に設けられている。第2の穴部品置き台
13には、その先端部に、ガイドピン15および軸部品
3が通過可能な凹部13aが形成されており、第2の穴
部品2は、第2の穴部品置き台13の、凹部13aが形
成された部位に載置される。第2の穴部品2には、第1
の穴部品1と同様の軸部品嵌合孔2aが形成されてお
り、第2の穴部品2を第2の穴部品置き台13に載置す
る際には、第2の穴部品2の軸部品嵌合孔2aが凹部1
3aの上方に位置するように載置する。そして、第2の
穴部品2が載置された第2の穴部品置き台13を、第1
の穴部品1の開口1bに向けて移動させることで、第2
の穴部品2が第1の穴部品1の開口1bに配置される。
【0017】次に、組立用ロボット20の構成について
図3を参照して説明する。図3は、図1に示した組立用
ロボットの構成を示す概略斜視図である。
図3を参照して説明する。図3は、図1に示した組立用
ロボットの構成を示す概略斜視図である。
【0018】図3に示すように組立用ロボット20は、
X軸方向に移動されるX軸アーム21と、Y軸方向に移
動されるY軸アーム22と、Z軸方向(鉛直方向)に移
動されるZ軸アーム23とを備えた3軸制御の直角座標
型ロボットである。Z軸アーム23の下端部には、XY
平面内で多少揺動できるフローティング機構24を介し
てスライド機構25が取り付けられており、このスライ
ド機構25に、軸部品3を把持するフィンガ26が取り
付けられている。これにより、軸部品置き台30に配列
された軸部品3はフィンガ26により把持されて、図1
に示したように穴部品位置決め機構10により位置決め
された第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1aの上方に搬送
される構成となっている。
X軸方向に移動されるX軸アーム21と、Y軸方向に移
動されるY軸アーム22と、Z軸方向(鉛直方向)に移
動されるZ軸アーム23とを備えた3軸制御の直角座標
型ロボットである。Z軸アーム23の下端部には、XY
平面内で多少揺動できるフローティング機構24を介し
てスライド機構25が取り付けられており、このスライ
ド機構25に、軸部品3を把持するフィンガ26が取り
付けられている。これにより、軸部品置き台30に配列
された軸部品3はフィンガ26により把持されて、図1
に示したように穴部品位置決め機構10により位置決め
された第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1aの上方に搬送
される構成となっている。
【0019】次に、本実施例の軸部品挿入装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0020】まず、図1および図2に示すように、第1
の穴部品1を、第1の穴部品置き台12の位置決め突起
12bが座ぐり1cに嵌合するように第1の穴部品置き
台12に載置して第1の穴部品1の位置決めを行なう。
次いで、第2の穴部品2を第2の穴部品置き台13に載
置し、第2の穴部品2を第1の穴部品1の開口1b内に
セットする。
の穴部品1を、第1の穴部品置き台12の位置決め突起
12bが座ぐり1cに嵌合するように第1の穴部品置き
台12に載置して第1の穴部品1の位置決めを行なう。
次いで、第2の穴部品2を第2の穴部品置き台13に載
置し、第2の穴部品2を第1の穴部品1の開口1b内に
セットする。
【0021】穴部品位置決め装置10に第1の穴部品1
および第2の穴部品2をセットしたら、シリンダ14の
ロッド14aを突出させ、ガイドピン15を上昇させ
る。これによりガイドピン15は第1の穴部品置き台1
2の貫通孔12aを貫通し、第1の穴部品1の軸部品嵌
合孔1aに達する。ここで、第1の穴部品1を第1の穴
部品置き台12に載置することにより第1の穴部品1の
軸部品嵌合孔1aとガイドピン15との軸心が一致して
いるので、ガイドピン15はそのまま第1の穴部品1の
軸部品嵌合孔1aに嵌合される。さらにガイドピン15
を上方に移動させると、ガイドピン15は第2の穴部品
置き台13の凹部13aを通過し、第2の穴部品2の軸
部品嵌合孔2aに達する。このとき、第2の穴部品2は
第2の穴部品置き台13に載置されているだけなので、
第2の穴部品2の軸部品貫通孔2aとガイドピン15と
の軸心が一致しているとは限らない。しかしながらガイ
ドピン15の先端部は円錐状に面取り加工されているの
で、第2の穴部品2の軸部品貫通孔2aとガイドピン1
5との軸心がずれていても、第2の穴部品2がガイドピ
ン15の面取り形状に沿ってずれながら、ガイドピン1
5が第2の穴部品2の軸部品嵌合孔2aに嵌合する。そ
して、ガイドピン15が第2の穴部品2の軸部品嵌合孔
2aを貫通した位置で、ガイドピン15の移動を停止さ
せる。この状態では、第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1
aと第2の穴部品2の軸部品嵌合孔2aとの軸心は一致
している。
および第2の穴部品2をセットしたら、シリンダ14の
ロッド14aを突出させ、ガイドピン15を上昇させ
る。これによりガイドピン15は第1の穴部品置き台1
2の貫通孔12aを貫通し、第1の穴部品1の軸部品嵌
合孔1aに達する。ここで、第1の穴部品1を第1の穴
部品置き台12に載置することにより第1の穴部品1の
軸部品嵌合孔1aとガイドピン15との軸心が一致して
いるので、ガイドピン15はそのまま第1の穴部品1の
軸部品嵌合孔1aに嵌合される。さらにガイドピン15
を上方に移動させると、ガイドピン15は第2の穴部品
置き台13の凹部13aを通過し、第2の穴部品2の軸
部品嵌合孔2aに達する。このとき、第2の穴部品2は
第2の穴部品置き台13に載置されているだけなので、
第2の穴部品2の軸部品貫通孔2aとガイドピン15と
の軸心が一致しているとは限らない。しかしながらガイ
ドピン15の先端部は円錐状に面取り加工されているの
で、第2の穴部品2の軸部品貫通孔2aとガイドピン1
5との軸心がずれていても、第2の穴部品2がガイドピ
ン15の面取り形状に沿ってずれながら、ガイドピン1
5が第2の穴部品2の軸部品嵌合孔2aに嵌合する。そ
して、ガイドピン15が第2の穴部品2の軸部品嵌合孔
2aを貫通した位置で、ガイドピン15の移動を停止さ
せる。この状態では、第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1
aと第2の穴部品2の軸部品嵌合孔2aとの軸心は一致
している。
【0022】ガイドピン15の上方への移動が停止され
たら、組立用ロボット20により、軸部品置き台30
(図3参照)に配列された軸部品3の上端部をを把持し
て第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1aの上方へ搬送す
る。その後、組立用ロボット20のZ軸アーム23(図
3参照)下降させることで軸部品3を下降させ、図4に
示すように軸部品3を第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1
aに、先端がガイドピン15に当接するまで挿入する。
軸部品3がガイドピン15に当接したら、軸部品3をさ
らに下降させてガイドピン15を押し下げていく。
たら、組立用ロボット20により、軸部品置き台30
(図3参照)に配列された軸部品3の上端部をを把持し
て第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1aの上方へ搬送す
る。その後、組立用ロボット20のZ軸アーム23(図
3参照)下降させることで軸部品3を下降させ、図4に
示すように軸部品3を第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1
aに、先端がガイドピン15に当接するまで挿入する。
軸部品3がガイドピン15に当接したら、軸部品3をさ
らに下降させてガイドピン15を押し下げていく。
【0023】これにより第2の穴部品2の軸部品嵌合孔
2aに軸部品3が挿入されるのであるが、このとき第2
の穴部品2の軸部品嵌合孔2aの軸心はガイドピン15
により軸部品3の軸心と一致しているので、軸部品3を
下降させるだけで軸部品3は第2の穴部品2の軸部品嵌
合孔2aに滑らかに嵌合し、軸部品3と第2の穴部品2
の軸部品嵌合孔2aとのこじりが発生することはない。
そして、このまま軸部品3を下降させることで、軸部品
3は第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1aおよび第2の穴
部品2の軸部品嵌合孔2aを貫通し、第1の穴部品1お
よび第2の穴部品2へ軸部品3が挿入される。
2aに軸部品3が挿入されるのであるが、このとき第2
の穴部品2の軸部品嵌合孔2aの軸心はガイドピン15
により軸部品3の軸心と一致しているので、軸部品3を
下降させるだけで軸部品3は第2の穴部品2の軸部品嵌
合孔2aに滑らかに嵌合し、軸部品3と第2の穴部品2
の軸部品嵌合孔2aとのこじりが発生することはない。
そして、このまま軸部品3を下降させることで、軸部品
3は第1の穴部品1の軸部品嵌合孔1aおよび第2の穴
部品2の軸部品嵌合孔2aを貫通し、第1の穴部品1お
よび第2の穴部品2へ軸部品3が挿入される。
【0024】以上説明したように本実施例では、第1の
穴部品1および第2の穴部品2のそれぞれの軸部品嵌合
孔1a、2aの位置決めを、各軸部品嵌合孔1a、2a
にガイドピン15を貫通させるというきわめて簡単な構
成で行なうことができる。さらに、その状態で第1の穴
部品1および第2の穴部品2に軸部品3を挿入すること
としているので、第1の穴部品1および第2の穴部品2
への軸部品3の挿入が容易に行なえ、しかも第1の穴部
品1および第2の穴部品2の各軸部品嵌合孔1a、2a
と軸部品3とのこじれも発生することなく安定した品質
のものを安定して生産することができる。
穴部品1および第2の穴部品2のそれぞれの軸部品嵌合
孔1a、2aの位置決めを、各軸部品嵌合孔1a、2a
にガイドピン15を貫通させるというきわめて簡単な構
成で行なうことができる。さらに、その状態で第1の穴
部品1および第2の穴部品2に軸部品3を挿入すること
としているので、第1の穴部品1および第2の穴部品2
への軸部品3の挿入が容易に行なえ、しかも第1の穴部
品1および第2の穴部品2の各軸部品嵌合孔1a、2a
と軸部品3とのこじれも発生することなく安定した品質
のものを安定して生産することができる。
【0025】(第2実施例)図5は、本発明の実施に使
用される軸部品挿入装置の他の例の斜視図であり、図6
は、図5に示した穴部品位置決め装置のA矢視断面図で
ある。本実施例の軸部品挿入装置も、第1実施例のもの
と同様に穴部品位置決め装置50と組立用ロボット60
とで構成されるが、本実施例では第2の穴部品42が第
1の穴部品41上に配置されるものであるので、組立用
ロボット60の構成については図3に示したものと同様
であるが、穴部品位置決め装置50の構成の一部が第1
実施例のものと異なっている。以下に、本実施例の穴部
品位置決め装置の構成についてのみ説明し、組立用ロボ
ット60の構成については説明を省略する。
用される軸部品挿入装置の他の例の斜視図であり、図6
は、図5に示した穴部品位置決め装置のA矢視断面図で
ある。本実施例の軸部品挿入装置も、第1実施例のもの
と同様に穴部品位置決め装置50と組立用ロボット60
とで構成されるが、本実施例では第2の穴部品42が第
1の穴部品41上に配置されるものであるので、組立用
ロボット60の構成については図3に示したものと同様
であるが、穴部品位置決め装置50の構成の一部が第1
実施例のものと異なっている。以下に、本実施例の穴部
品位置決め装置の構成についてのみ説明し、組立用ロボ
ット60の構成については説明を省略する。
【0026】第1の穴部品41は軸部品嵌合孔41aが
形成されたものであり、ベース51の突出面51a上に
固定された第1の穴部品置き台52に位置決め載置され
る。一方、ベース51の側壁の上端部には、第2の穴部
品置き台53が図示矢印B方向に移動可能に設けられて
おり、第2の穴部品置き台53が最も第1の穴部品41
側に突出したとき、第2の穴部品置き台53の先端部は
第1の穴部品41の上方に位置する。第2の穴部品42
は、この第2の穴部品置き台53の先端部に載置され
る。また、第2の穴部品置き台53には、第2の穴部品
置き台53に載置された第2の穴部品42が上方へ浮き
上がるのを防止するための2つの部品浮き防止爪53a
が一体的に設けられている。これら各部品浮き防止爪5
3aは、第2の穴部品42の軸部品嵌合孔42aを塞が
ない位置に配置されている。その他の構成は第1実施例
のものと同様でよいので、その説明は省略する。
形成されたものであり、ベース51の突出面51a上に
固定された第1の穴部品置き台52に位置決め載置され
る。一方、ベース51の側壁の上端部には、第2の穴部
品置き台53が図示矢印B方向に移動可能に設けられて
おり、第2の穴部品置き台53が最も第1の穴部品41
側に突出したとき、第2の穴部品置き台53の先端部は
第1の穴部品41の上方に位置する。第2の穴部品42
は、この第2の穴部品置き台53の先端部に載置され
る。また、第2の穴部品置き台53には、第2の穴部品
置き台53に載置された第2の穴部品42が上方へ浮き
上がるのを防止するための2つの部品浮き防止爪53a
が一体的に設けられている。これら各部品浮き防止爪5
3aは、第2の穴部品42の軸部品嵌合孔42aを塞が
ない位置に配置されている。その他の構成は第1実施例
のものと同様でよいので、その説明は省略する。
【0027】また本実施例では、軸部品43として、下
端面中央部に加工用センター穴(不図示)が形成されて
いるものを用いた。
端面中央部に加工用センター穴(不図示)が形成されて
いるものを用いた。
【0028】次に、本実施例の軸部品挿入装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0029】まず、第1の穴部品置き台52に第1の穴
部品41を載置するとともに、第2の穴部品置き台53
に第2の穴部品42を載置する。次に、シリンダ54に
よりガイドピン55を上昇させ、第1の穴部品41の軸
部品嵌合孔41aおよび第2の穴部品42の軸部品嵌合
孔42aを貫通させる。これにより、第1実施例の場合
と同様に第1の穴部品41の軸部品嵌合孔41aおよび
第2の穴部品42の軸部品嵌合孔42aの軸心は、ガイ
ドピン55の軸心と一致する。また、ガイドピン15が
第2の穴部品42の軸部品嵌合孔42aに嵌合すると
き、第2の穴部品42の軸部品嵌合孔42aとガイドピ
ン55との軸心がずれている場合、第2の穴部品42に
はガイドピン55により上向きの力が作用し、第2の穴
部品42が第2の穴部品置き台53から浮き上がろうと
するが、これは各軸部品浮き防止爪53aにより防止さ
れる。
部品41を載置するとともに、第2の穴部品置き台53
に第2の穴部品42を載置する。次に、シリンダ54に
よりガイドピン55を上昇させ、第1の穴部品41の軸
部品嵌合孔41aおよび第2の穴部品42の軸部品嵌合
孔42aを貫通させる。これにより、第1実施例の場合
と同様に第1の穴部品41の軸部品嵌合孔41aおよび
第2の穴部品42の軸部品嵌合孔42aの軸心は、ガイ
ドピン55の軸心と一致する。また、ガイドピン15が
第2の穴部品42の軸部品嵌合孔42aに嵌合すると
き、第2の穴部品42の軸部品嵌合孔42aとガイドピ
ン55との軸心がずれている場合、第2の穴部品42に
はガイドピン55により上向きの力が作用し、第2の穴
部品42が第2の穴部品置き台53から浮き上がろうと
するが、これは各軸部品浮き防止爪53aにより防止さ
れる。
【0030】ガイドピン55が各軸部品嵌合孔41a、
42aを貫通したら、図7に示すように、組立用ロボッ
トのフィンガ66により軸部品43の先端の加工用セン
ター穴をガイドピン55の先端に嵌合させる。これによ
り、軸部品43とガイドピン55との軸心が一致する。
そして、この状態で軸部品43を下降させてガイドピン
55を押し下げることで、第1実施例と同様に軸部品4
3は第1の穴部品41の軸部品嵌合孔41aおよび第2
の穴部品42の軸部品嵌合孔42aを貫通し、第1の穴
部品41および第2の穴部品42へ軸部品43が挿入さ
れる。
42aを貫通したら、図7に示すように、組立用ロボッ
トのフィンガ66により軸部品43の先端の加工用セン
ター穴をガイドピン55の先端に嵌合させる。これによ
り、軸部品43とガイドピン55との軸心が一致する。
そして、この状態で軸部品43を下降させてガイドピン
55を押し下げることで、第1実施例と同様に軸部品4
3は第1の穴部品41の軸部品嵌合孔41aおよび第2
の穴部品42の軸部品嵌合孔42aを貫通し、第1の穴
部品41および第2の穴部品42へ軸部品43が挿入さ
れる。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり構成されて
いるので、以下に記載する効果を奏する。
いるので、以下に記載する効果を奏する。
【0032】先端に大きな面取りが施されたガイドピン
を各穴部品の嵌合孔に貫通させることで、高精度の位置
決め機構を必要とすることなく容易に各嵌合孔を同軸上
で一致させることができる。そして、貫通されたガイド
ピンを軸部品により各穴部品から押し出すだけで、各嵌
合孔を同軸上で一致させた状態を維持したまま軸部品を
各穴部品に挿入することができる。その結果、各穴部品
の位置決めに要する時間を短縮することができ、さらに
軸部品の挿入途中におけるこじりも発生しなくなるの
で、安定した品質の製品を安定して生産することができ
る。また、上述したように各穴部品の位置決めに際して
は高精度の位置決め機構を必要としないので、軸部品の
挿入の自動化も容易に達成できる。
を各穴部品の嵌合孔に貫通させることで、高精度の位置
決め機構を必要とすることなく容易に各嵌合孔を同軸上
で一致させることができる。そして、貫通されたガイド
ピンを軸部品により各穴部品から押し出すだけで、各嵌
合孔を同軸上で一致させた状態を維持したまま軸部品を
各穴部品に挿入することができる。その結果、各穴部品
の位置決めに要する時間を短縮することができ、さらに
軸部品の挿入途中におけるこじりも発生しなくなるの
で、安定した品質の製品を安定して生産することができ
る。また、上述したように各穴部品の位置決めに際して
は高精度の位置決め機構を必要としないので、軸部品の
挿入の自動化も容易に達成できる。
【0033】また、ガイドピンを全ての穴部品の嵌合孔
を貫通させるかわりに、最後の穴部品の嵌合孔の途中ま
で挿入したり、ガイドピンの先端の面取り量をガイドピ
ンの半径と等しくし、かつ軸部品の先端面にセンター穴
を形成しておくことで、それぞれ最後の穴部品の嵌合
孔、およびガイドピンの先端がセンター穴に嵌まり込む
ことが軸部品のガイドとなり、ガイドピンと軸部品とを
同軸上で一致させるのが容易になる。その結果、軸部品
の挿入をより容易にすることができる。
を貫通させるかわりに、最後の穴部品の嵌合孔の途中ま
で挿入したり、ガイドピンの先端の面取り量をガイドピ
ンの半径と等しくし、かつ軸部品の先端面にセンター穴
を形成しておくことで、それぞれ最後の穴部品の嵌合
孔、およびガイドピンの先端がセンター穴に嵌まり込む
ことが軸部品のガイドとなり、ガイドピンと軸部品とを
同軸上で一致させるのが容易になる。その結果、軸部品
の挿入をより容易にすることができる。
【図1】本発明の実施に使用される軸部品挿入装置の一
例の、一部を破断した斜視図である。
例の、一部を破断した斜視図である。
【図2】図1に示した穴部品位置決め装置のA矢視断面
図である。
図である。
【図3】図1に示した組立用ロボットの構成を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図4】図1に示した穴部品位置決め装置のA矢視断面
図であり、軸部品の挿入途中の状態を示す。
図であり、軸部品の挿入途中の状態を示す。
【図5】本発明の実施に使用される軸部品挿入装置の他
の例の斜視図である。
の例の斜視図である。
【図6】図5に示した穴部品位置決め装置のA矢視断面
図である。
図である。
【図7】図5に示した穴部品位置決め装置のA矢視断面
図であり、軸部品の挿入途中の状態を示す。
図であり、軸部品の挿入途中の状態を示す。
1、41 第1の穴部品 1a、2a、41a、42a 軸部品嵌合孔 1b 開口 1c 座ぐり 2、42 第2の穴部品 3、43 軸部品 10、50 穴部品位置決め装置 11、51 ベース 11a、51a 突出面 11b、12a 貫通孔 12、52 第1の穴部品置き台 12b 位置決め突起 13、53 第2の穴部品置き台 13a 凹部 14、54 シリンダ 14a ロッド 15、55 ガイドピン 20、60 組立用ロボット 21 X軸アーム 22 Y軸アーム 23 Z軸アーム 24 フローティング機構 25 スライド機構 26、66 フィンガ 30 軸部品置き台 53a 部品浮き防止爪
Claims (4)
- 【請求項1】 それぞれ嵌合孔が一端から他端に形成さ
れて所定の位置に配置された複数の穴部品に、前記各嵌
合孔との隙間しろが微小な軸部品を挿入する、軸部品の
挿入方法において、 先端に大きな面取りが施され、かつ直径が前記軸部品の
直径と等しいガイドピンを、前記各穴部品の一端側から
全ての穴部品の嵌合孔を順次貫通させた後、 前記ガイドピンの先端に、前記軸部品の先端面を前記ガ
イドピンの中心軸と前記軸部品の中心軸とが一致するよ
うに当接させ、その状態で前記軸部品を前記各穴部品の
他端側から一端側に向けて押し込むことにより、前記ガ
イドピンを前記各穴部品から押し出すことを特徴とす
る、軸部品の挿入方法。 - 【請求項2】 前記各穴部品のうち少なくとも一つの穴
部品は、他の穴部品の嵌合孔の中間に形成された開口部
に配置されている、請求項1に記載の軸部品の挿入方
法。 - 【請求項3】 前記全ての穴部品の嵌合孔を順次貫通さ
せた後にかえて、前記各穴部品のうち最後の穴部品の嵌
合孔の途中まで挿入した後とした、請求項1または2に
記載の軸部品の挿入方法。 - 【請求項4】 前記ガイドピン先端の面取りの面取り量
は前記ガイドピンの半径と等しく、かつ前記軸部品の先
端面には予めセンター穴が形成されている、請求項1ま
たは2に記載の軸部品の挿入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1392493A JPH06226557A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 軸部品の挿入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1392493A JPH06226557A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 軸部品の挿入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06226557A true JPH06226557A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11846737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1392493A Pending JPH06226557A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 軸部品の挿入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06226557A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2884162A1 (fr) * | 2005-04-12 | 2006-10-13 | Renault Sas | Dispositif de frettage pour l'emmanchement d'un pignon sur un arbre |
| CN102990333A (zh) * | 2012-11-17 | 2013-03-27 | 中山市美捷时包装制品有限公司 | 一种气雾阀的雾嘴与按嘴的安装机构 |
| KR101328430B1 (ko) * | 2012-08-13 | 2013-11-14 | (주)에이패스 | 스냅핀 자동 조립장치 |
| EP2918995A1 (en) | 2014-03-10 | 2015-09-16 | NGK Insulators, Ltd. | Gas sensor assembling method and gas sensor assembling apparatus |
| JP2016055426A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMAHLE International GmbH | シャフト用の孔を有する機能要素を取り付けるための装置 |
| US20160273944A1 (en) * | 2015-03-16 | 2016-09-22 | Ngk Insulators, Ltd. | Method for assembling gas sensor, and gas sensor assembly apparatus |
| CN106045800A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-10-26 | 陈娟 | 一种导爆管雷管的装配装置 |
| EP3093655A1 (en) * | 2015-03-16 | 2016-11-16 | NGK Insulators, Ltd. | Method for assembling a gas sensor |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP1392493A patent/JPH06226557A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2884162A1 (fr) * | 2005-04-12 | 2006-10-13 | Renault Sas | Dispositif de frettage pour l'emmanchement d'un pignon sur un arbre |
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| EP2918995A1 (en) | 2014-03-10 | 2015-09-16 | NGK Insulators, Ltd. | Gas sensor assembling method and gas sensor assembling apparatus |
| JP2015169606A (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | 日本碍子株式会社 | ガスセンサの組立方法およびガスセンサの組立装置 |
| US9851334B2 (en) | 2014-03-10 | 2017-12-26 | Ngk Insulators, Ltd. | Gas sensor assembling method and gas sensor assembling apparatus |
| EP2918995B1 (en) * | 2014-03-10 | 2017-09-13 | NGK Insulators, Ltd. | Gas sensor assembling method and gas sensor assembling apparatus |
| CN106181224A (zh) * | 2014-09-10 | 2016-12-07 | 马勒国际有限公司 | 用于安装具有用于轴的开孔的至少一个功能元件的装置 |
| JP2016055426A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMAHLE International GmbH | シャフト用の孔を有する機能要素を取り付けるための装置 |
| EP3093655A1 (en) * | 2015-03-16 | 2016-11-16 | NGK Insulators, Ltd. | Method for assembling a gas sensor |
| US20160273944A1 (en) * | 2015-03-16 | 2016-09-22 | Ngk Insulators, Ltd. | Method for assembling gas sensor, and gas sensor assembly apparatus |
| US10190895B2 (en) | 2015-03-16 | 2019-01-29 | Ngk Insulators, Ltd. | Method for assembling gas sensor, and gas sensor assembly apparatus |
| JP2020126055A (ja) * | 2015-03-16 | 2020-08-20 | 日本碍子株式会社 | ガスセンサの組立方法およびガスセンサの組立装置 |
| CN106045800A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-10-26 | 陈娟 | 一种导爆管雷管的装配装置 |
| CN106045800B (zh) * | 2016-07-28 | 2021-05-28 | 陈娟 | 一种导爆管雷管的装配装置 |
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