JPH06226609A - バリ取り装置 - Google Patents
バリ取り装置Info
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- JPH06226609A JPH06226609A JP5255637A JP25563793A JPH06226609A JP H06226609 A JPH06226609 A JP H06226609A JP 5255637 A JP5255637 A JP 5255637A JP 25563793 A JP25563793 A JP 25563793A JP H06226609 A JPH06226609 A JP H06226609A
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- JP
- Japan
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- eccentric
- deburring
- tool
- motor
- shaft
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B1/00—Processes of grinding or polishing; Use of auxiliary equipment in connection with such processes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バリの付着している付着面の方向性に拘りな
く容易にバリを除去することができ、かつ除去後のバリ
が飛散することのないバリ取り装置を提供することを目
的とする。 【構成】 上記目的を達成するために、バリ取り工具に
微小偏心回転運動を付与する偏心回動部と、上記バリ取
り工具に低速回転運動を付与するモータとを備えてなる
ものである。
く容易にバリを除去することができ、かつ除去後のバリ
が飛散することのないバリ取り装置を提供することを目
的とする。 【構成】 上記目的を達成するために、バリ取り工具に
微小偏心回転運動を付与する偏心回動部と、上記バリ取
り工具に低速回転運動を付与するモータとを備えてなる
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種のワークに付着
しているバリを取るバリ取り装置に係り、さらに詳細に
はバリを飛散することなく除去することのできるバリ取
り装置に関する。
しているバリを取るバリ取り装置に係り、さらに詳細に
はバリを飛散することなく除去することのできるバリ取
り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、比較的大きな物品に付着している
鋳バリや切断加工時に生じたバリの除去は、高速回転し
ている砥石車あるいはワイヤブラシ等に物品のバリ部分
を押し付けることによって行なわれている。
鋳バリや切断加工時に生じたバリの除去は、高速回転し
ている砥石車あるいはワイヤブラシ等に物品のバリ部分
を押し付けることによって行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとく高速回転
している砥石車やワイヤブラシ等に物品のバリ部分を押
し付けてバリの除去を行なう方法においては、バリが周
囲に飛散するという問題があると共に、上記ワイヤブラ
シ等の回転が一方向であるので、例えば鋳バリのように
物品の両側方向にバリが生じている場合には、両側方向
のバリを同時に除去することができず、物品の方向を反
転する必要があるなど、バリ取り作業が非能率的である
という問題がある。
している砥石車やワイヤブラシ等に物品のバリ部分を押
し付けてバリの除去を行なう方法においては、バリが周
囲に飛散するという問題があると共に、上記ワイヤブラ
シ等の回転が一方向であるので、例えば鋳バリのように
物品の両側方向にバリが生じている場合には、両側方向
のバリを同時に除去することができず、物品の方向を反
転する必要があるなど、バリ取り作業が非能率的である
という問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述のごとき従来の問題
に鑑みて、本発明は、バリ取り工具に微小偏心回転運動
を付与する偏心回動機構部と、上記バリ取り工具に低速
回転運動を付与するモータとを備えてなるものである。
に鑑みて、本発明は、バリ取り工具に微小偏心回転運動
を付与する偏心回動機構部と、上記バリ取り工具に低速
回転運動を付与するモータとを備えてなるものである。
【0005】また、高速回転用のモータによって回転さ
れる回転軸に、この回転軸の軸心に対して軸心が偏心し
た偏心孔を備えた偏心孔部材を一体的に設け、上記偏心
孔に相対的に回転自在に支承された静止軸に、バリ取り
工具を支持した工具ホルダを相対的に回転可能に支承
し、この工具ホルダを低速回転用モータに連動連結して
なるものである。
れる回転軸に、この回転軸の軸心に対して軸心が偏心し
た偏心孔を備えた偏心孔部材を一体的に設け、上記偏心
孔に相対的に回転自在に支承された静止軸に、バリ取り
工具を支持した工具ホルダを相対的に回転可能に支承
し、この工具ホルダを低速回転用モータに連動連結して
なるものである。
【0006】また、高速回転用のモータによって回転さ
れる回転軸に、この回転軸の軸心に対して軸心が偏心し
た偏心孔を備えた偏心孔部材を一体的に設け、上記偏心
孔に相対的に回転自在に支承された静止軸に、バリ取り
工具を支持した工具ホルダを装着して設け、上記静止軸
又は工具ホルダを低速回転用モータに連動連結して設け
ると共に、上記静止軸又は工具ホルダを回転不能な状態
に固定可能の固定装置を設けてなるものである。
れる回転軸に、この回転軸の軸心に対して軸心が偏心し
た偏心孔を備えた偏心孔部材を一体的に設け、上記偏心
孔に相対的に回転自在に支承された静止軸に、バリ取り
工具を支持した工具ホルダを装着して設け、上記静止軸
又は工具ホルダを低速回転用モータに連動連結して設け
ると共に、上記静止軸又は工具ホルダを回転不能な状態
に固定可能の固定装置を設けてなるものである。
【0007】そして、静止軸又は工具ホルダを回転不能
な状態に固定可能な前記固定装置は、固定作用時に低速
回転用モータの電源を遮断するためのスイッチを備えて
いるものである。
な状態に固定可能な前記固定装置は、固定作用時に低速
回転用モータの電源を遮断するためのスイッチを備えて
いるものである。
【0008】
【作用】上記構成において、バリ取り工具が微小の偏心
回転運動している状態にあるときに、物品のバリ部分を
バリ取り工具に押し付けると、バリ取り工具が、バリの
付着している付着面に沿って微小振動する態様となり、
上記付着面からバリを除去することができる。また、バ
リ取り工具が低速で回転されることにより、物品に対す
るバリ取り工具の接触、当接位置が変更されることとな
り、バリ取り工具の摩耗が均一的になる。
回転運動している状態にあるときに、物品のバリ部分を
バリ取り工具に押し付けると、バリ取り工具が、バリの
付着している付着面に沿って微小振動する態様となり、
上記付着面からバリを除去することができる。また、バ
リ取り工具が低速で回転されることにより、物品に対す
るバリ取り工具の接触、当接位置が変更されることとな
り、バリ取り工具の摩耗が均一的になる。
【0009】
【実施例】図1を参照するに、バリ取り装置1は、例え
ば砥石車やワイヤブラシ等のごとき適宜のバリ取り工具
3に微小偏心回転運動を付与する偏心回動機構部5と、
上記バリ取り工具3に低速の回転運動(例えば0〜60
rpm)を付与するモータM1とを備えている。
ば砥石車やワイヤブラシ等のごとき適宜のバリ取り工具
3に微小偏心回転運動を付与する偏心回動機構部5と、
上記バリ取り工具3に低速の回転運動(例えば0〜60
rpm)を付与するモータM1とを備えている。
【0010】より詳細には、バリ取り装置1の基台7に
は高速回転用(例えば1000rpm以上)の駆動モー
タM2が取付けてあり、この駆動モータM2の出力軸
(回転軸)9には、先端部にフランジ部11Fを備えた
スリーブ11が一体的に取付けてある。上記スリーブ1
1はベアリングケース13に複数のベアリング15を介
して回転自在に支承されており、上記ベアリングケース
13は、当該ベアリングケース13に固定したピン17
の先端部に備えたローラ19を前記基台7に形成したス
ロット21に移動可能に係合することにより、回転を規
制された状態にある。
は高速回転用(例えば1000rpm以上)の駆動モー
タM2が取付けてあり、この駆動モータM2の出力軸
(回転軸)9には、先端部にフランジ部11Fを備えた
スリーブ11が一体的に取付けてある。上記スリーブ1
1はベアリングケース13に複数のベアリング15を介
して回転自在に支承されており、上記ベアリングケース
13は、当該ベアリングケース13に固定したピン17
の先端部に備えたローラ19を前記基台7に形成したス
ロット21に移動可能に係合することにより、回転を規
制された状態にある。
【0011】前記スリーブ11の先端側には偏心孔部材
としての偏心板23が複数のボルト25を介して取付け
てあり、この偏心板23に突出して備えた偏心部23E
は前記スリーブ11の軸芯と軸心を一致して形成された
係合孔11Hに嵌合してある。
としての偏心板23が複数のボルト25を介して取付け
てあり、この偏心板23に突出して備えた偏心部23E
は前記スリーブ11の軸芯と軸心を一致して形成された
係合孔11Hに嵌合してある。
【0012】上記偏心板23の偏心部23Eの軸芯は前
記スリーブ11の軸芯に対して微小量偏心してある。し
たがって、偏心板23の軸心部に形成した孔は、前記回
転軸9、スリーブ11の軸心に対して偏心した孔であっ
て偏心孔23Hをなすものである。そして、上記偏心板
23の偏心孔23Hには、複数のベアリング27を介し
て静止軸29の基部側が相対的に回転自在に支持されて
いる。
記スリーブ11の軸芯に対して微小量偏心してある。し
たがって、偏心板23の軸心部に形成した孔は、前記回
転軸9、スリーブ11の軸心に対して偏心した孔であっ
て偏心孔23Hをなすものである。そして、上記偏心板
23の偏心孔23Hには、複数のベアリング27を介し
て静止軸29の基部側が相対的に回転自在に支持されて
いる。
【0013】上記静止軸29は長手方向の中央部付近に
フランジ部29Fを備えた態様の軸であって、このフラ
ンジ部29Fの外周部に固定した径方向のピン31が、
前記ベアリングケース13に取付けた一対のピンチロー
ラ33によって両側から挾持されている。詳細な図示は
省略するが、上記各ピンチローラ33はベアリングケー
ス13に取付けた偏心軸の偏心部に回転自在に支持され
ているものであって、前記ピン31との間にクリアラン
スのないように上記ピン31を挾持できる構成である。
フランジ部29Fを備えた態様の軸であって、このフラ
ンジ部29Fの外周部に固定した径方向のピン31が、
前記ベアリングケース13に取付けた一対のピンチロー
ラ33によって両側から挾持されている。詳細な図示は
省略するが、上記各ピンチローラ33はベアリングケー
ス13に取付けた偏心軸の偏心部に回転自在に支持され
ているものであって、前記ピン31との間にクリアラン
スのないように上記ピン31を挾持できる構成である。
【0014】前記静止軸29の先端側には複数のベアリ
ング35を介してプーリ37が回転自在に支承されてお
り、このプーリ37に掛回したベルト39は、前記モー
タM1の出力プーリ41に掛回してある。また、前記プ
ーリ37には工具ホルダ43がボルト等によって一体的
に取付けてあり、この工具ホルダ43の取付孔43Hに
は前記バリ取り工具3の軸部3Sが嵌入され、複数の取
付ボルト45によって締付固定されている。
ング35を介してプーリ37が回転自在に支承されてお
り、このプーリ37に掛回したベルト39は、前記モー
タM1の出力プーリ41に掛回してある。また、前記プ
ーリ37には工具ホルダ43がボルト等によって一体的
に取付けてあり、この工具ホルダ43の取付孔43Hに
は前記バリ取り工具3の軸部3Sが嵌入され、複数の取
付ボルト45によって締付固定されている。
【0015】以上のごとき構成において、駆動モータM
2の出力軸9を高速回転すると、スリーブ11および偏
心板23が高速で回転される。上記偏心板23が回転さ
れると、偏心板23の軸芯がスリーブ11の軸芯に対し
て微少量偏心していることにより、静止軸29は微小半
径でスリーブ11の軸芯回りに偏心回動(公転)するこ
ととなる。
2の出力軸9を高速回転すると、スリーブ11および偏
心板23が高速で回転される。上記偏心板23が回転さ
れると、偏心板23の軸芯がスリーブ11の軸芯に対し
て微少量偏心していることにより、静止軸29は微小半
径でスリーブ11の軸芯回りに偏心回動(公転)するこ
ととなる。
【0016】上記静止軸29は、フランジ部29Fに備
えたピン31が一対のピンチローラ33によって挾持さ
れていることにより、静止軸29の軸芯回りに回転する
ことなく、自身の軸芯回りへの回転は静止した状態にあ
る。
えたピン31が一対のピンチローラ33によって挾持さ
れていることにより、静止軸29の軸芯回りに回転する
ことなく、自身の軸芯回りへの回転は静止した状態にあ
る。
【0017】上述のごとく静止軸29がスリーブ11の
軸芯回りに偏心回動すると、バリ取り工具3も一体的に
偏心回動することとなる。さらにモータM1を駆動する
と、上記バリ取り工具3は低速で回転(自転)されるこ
ととなる。
軸芯回りに偏心回動すると、バリ取り工具3も一体的に
偏心回動することとなる。さらにモータM1を駆動する
と、上記バリ取り工具3は低速で回転(自転)されるこ
ととなる。
【0018】上述のごとく、バリ取り工具3が微小半径
で偏心回動(公転)しているときに、上記バリ取り工具
3にワークWのバリが付着している部分を押圧すると、
上記バリが除去されることとなる。
で偏心回動(公転)しているときに、上記バリ取り工具
3にワークWのバリが付着している部分を押圧すると、
上記バリが除去されることとなる。
【0019】すなわち、例えばバリ取り工具3としてワ
イヤブラシを用いた場合について説明すると、ワイヤブ
ラシにおけるワイヤ3Wは、図2に示すように微小半径
で偏心回動する。この際、上記ワイヤ3WはバリBの付
着しているワークWの付着面WFに対して当接したり離
反したりすることを繰り返し、かつ上記付着面WFにワ
イヤ3Wが当接したときには上記付着面WFに沿ってワ
イヤ3Wが微小移動(振動)する態様となって、上記付
着面からバリBを除去するものである。
イヤブラシを用いた場合について説明すると、ワイヤブ
ラシにおけるワイヤ3Wは、図2に示すように微小半径
で偏心回動する。この際、上記ワイヤ3WはバリBの付
着しているワークWの付着面WFに対して当接したり離
反したりすることを繰り返し、かつ上記付着面WFにワ
イヤ3Wが当接したときには上記付着面WFに沿ってワ
イヤ3Wが微小移動(振動)する態様となって、上記付
着面からバリBを除去するものである。
【0020】図2より既に理解されるように、付着面W
Fの方向性に拘りなく全体に亘ってバリBの除去が行な
われるものである。
Fの方向性に拘りなく全体に亘ってバリBの除去が行な
われるものである。
【0021】上述のごとくバリBの除去を行なうとき、
バリ取り工具3の微小径の偏心運動(微振動)によって
バリBの除去が行なわれるので、除去された後のバリB
が周囲に飛散するようなことがないものである。また、
モータM1によってバリ取り工具3を低速で回転する
と、バリ取り工具3の1部分のみがワークWに作用する
ことなく、バリ取り工具3の全体がワークWに作用する
こととなり、バリ取り工具3の摩耗は均一的になるもの
である。
バリ取り工具3の微小径の偏心運動(微振動)によって
バリBの除去が行なわれるので、除去された後のバリB
が周囲に飛散するようなことがないものである。また、
モータM1によってバリ取り工具3を低速で回転する
と、バリ取り工具3の1部分のみがワークWに作用する
ことなく、バリ取り工具3の全体がワークWに作用する
こととなり、バリ取り工具3の摩耗は均一的になるもの
である。
【0022】なお、前記実施例においては、円板の一側
面にワイヤを植設した形式のワイヤ式ブラシをバリ取り
工具とした場合について例示したけれども、バリ取り工
具としては、例えば円盤状のワイヤブラシ、砥石車およ
びバフ等、種々の態様のバリ取り工具を使用することも
できる。
面にワイヤを植設した形式のワイヤ式ブラシをバリ取り
工具とした場合について例示したけれども、バリ取り工
具としては、例えば円盤状のワイヤブラシ、砥石車およ
びバフ等、種々の態様のバリ取り工具を使用することも
できる。
【0023】図3は、本発明の第2実施例を示すもので
ある。この第2実施例においては、基台51の上部に取
付けたハウジング53に複数のベアリング55を介して
回転軸57が回転自在に支承されており、この回転軸5
7の一端側に取付けたプーリ59には、基台51の下面
に装着した高速回転用のモータM2に備えたプーリ61
に掛回したベルト63が掛回してある。
ある。この第2実施例においては、基台51の上部に取
付けたハウジング53に複数のベアリング55を介して
回転軸57が回転自在に支承されており、この回転軸5
7の一端側に取付けたプーリ59には、基台51の下面
に装着した高速回転用のモータM2に備えたプーリ61
に掛回したベルト63が掛回してある。
【0024】上記回転軸57の他端部には、回転軸57
の軸心に対して軸心が僅かに偏心した偏心孔65Hを備
えた偏心孔部材65が一体的に取付けてある。この偏心
孔部材65の偏心孔65H内には、複数のベアリング6
7を介して静止軸69が相対的に回転自在に支承されて
おり、この静止軸69の端部には、バリ取り工具3を着
脱交換自在のチャック装置71を備えた工具ホルダ73
が一体的に取付けてある。
の軸心に対して軸心が僅かに偏心した偏心孔65Hを備
えた偏心孔部材65が一体的に取付けてある。この偏心
孔部材65の偏心孔65H内には、複数のベアリング6
7を介して静止軸69が相対的に回転自在に支承されて
おり、この静止軸69の端部には、バリ取り工具3を着
脱交換自在のチャック装置71を備えた工具ホルダ73
が一体的に取付けてある。
【0025】また、前記偏心孔部材65の外周面には、
複数のベアリング75を介してプーリ77が回転自在に
支承されており、このプーリ77には、高速回転用のモ
ータM2に隣接して基台51の下面に装着した低速回転
用のモータM1に備えたプーリ79に掛回したベルト8
1が掛回してある。
複数のベアリング75を介してプーリ77が回転自在に
支承されており、このプーリ77には、高速回転用のモ
ータM2に隣接して基台51の下面に装着した低速回転
用のモータM1に備えたプーリ79に掛回したベルト8
1が掛回してある。
【0026】前記プーリ77の一側面には円筒形状のケ
ーシング83が一体的に取付けてあり、このケーシング
83に備えた一対のピンチローラ85の間には、前記静
止軸69に取付けた径方向のピン87が挾持されてい
る。
ーシング83が一体的に取付けてあり、このケーシング
83に備えた一対のピンチローラ85の間には、前記静
止軸69に取付けた径方向のピン87が挾持されてい
る。
【0027】上記構成により、低速回転用のモータM1
の駆動によってプーリ77を回転すると、前記ケーシン
グ83、ピンチローラ85、ピン87を介して静止軸6
9が回転されることとなる。この静止軸69が回転され
ると、工具ホルダ73に支持されているバリ取り工具3
が一体に回転されることとなる。
の駆動によってプーリ77を回転すると、前記ケーシン
グ83、ピンチローラ85、ピン87を介して静止軸6
9が回転されることとなる。この静止軸69が回転され
ると、工具ホルダ73に支持されているバリ取り工具3
が一体に回転されることとなる。
【0028】前記プーリ77の他側面には、リング部材
89が一体的に取付けてあり、このリング部材89には
複数の係止孔89Hが周方向に適宜ピッチで設けてあ
る。そして、前記プーリ77等を覆って基台51に取付
けたカバー91には、前記プーリ77を回転不能な状態
に固定可能の固定装置93が装着してある。
89が一体的に取付けてあり、このリング部材89には
複数の係止孔89Hが周方向に適宜ピッチで設けてあ
る。そして、前記プーリ77等を覆って基台51に取付
けたカバー91には、前記プーリ77を回転不能な状態
に固定可能の固定装置93が装着してある。
【0029】より詳細には、図4に示すように、前記固
定装置93はカバー91に取付けたブラケット95を備
えており、このブラケット95に固定したピンガイド9
7には、前記カバー91を貫通して先端部99Eが前記
リング部材89の係止孔89Hに係脱自在の係止ピン9
9が摺動自在に支持されている。
定装置93はカバー91に取付けたブラケット95を備
えており、このブラケット95に固定したピンガイド9
7には、前記カバー91を貫通して先端部99Eが前記
リング部材89の係止孔89Hに係脱自在の係止ピン9
9が摺動自在に支持されている。
【0030】この係止ピン99は、係止ピン99に形成
した段部99Sと前記ピンガイド97との間に弾装した
スプリング101によって常にリング部材89の方向へ
付勢されている。この係止ピン99には、前記ピンガイ
ド97に形成した凹部97Cに係脱自在のストッパピン
103が固定してある。
した段部99Sと前記ピンガイド97との間に弾装した
スプリング101によって常にリング部材89の方向へ
付勢されている。この係止ピン99には、前記ピンガイ
ド97に形成した凹部97Cに係脱自在のストッパピン
103が固定してある。
【0031】また、前記ブラケット95の適宜位置に
は、前記ストッパピン103が凹部97Cに係合して係
止ピン99の先端部がリング部材89の係止孔89Hに
係合したことを検知するスイッチ105が設けられてい
る。上記スイッチ105は、本実施例においては例えば
リミットスイッチ等よりなるものであって、このスイッ
チ105が作動されると、低速回転用のモータM1の電
源が遮断される構成になっている。
は、前記ストッパピン103が凹部97Cに係合して係
止ピン99の先端部がリング部材89の係止孔89Hに
係合したことを検知するスイッチ105が設けられてい
る。上記スイッチ105は、本実施例においては例えば
リミットスイッチ等よりなるものであって、このスイッ
チ105が作動されると、低速回転用のモータM1の電
源が遮断される構成になっている。
【0032】なお、図3における符号107はプーリ5
9を覆うカバー、109はバリ取り工具3の1部分を覆
うカバーである。
9を覆うカバー、109はバリ取り工具3の1部分を覆
うカバーである。
【0033】上記構成のごとき第2実施例においては、
高速回転用のモータM2を回転すると、回転軸57、偏
心孔部材65が高速回転され、この偏心孔部材65の偏
心孔65Hに相対的に回転自在に支承された静止軸69
は微小半径で高速偏心回転(公転)されることとなる。
そして、低速回転用のモータM1を駆動すると、静止軸
69は低速回転(自転)されることとなる。
高速回転用のモータM2を回転すると、回転軸57、偏
心孔部材65が高速回転され、この偏心孔部材65の偏
心孔65Hに相対的に回転自在に支承された静止軸69
は微小半径で高速偏心回転(公転)されることとなる。
そして、低速回転用のモータM1を駆動すると、静止軸
69は低速回転(自転)されることとなる。
【0034】したがって、前記静止軸69に支持された
バリ取り工具3は微小半径で偏心回転されると共に軸心
回りに低速回転されることとなり、前述した第1実施例
と同様の効果を奏するものである。
バリ取り工具3は微小半径で偏心回転されると共に軸心
回りに低速回転されることとなり、前述した第1実施例
と同様の効果を奏するものである。
【0035】前記低速用のモータM1の駆動を停止し、
固定装置93における係止ピン99を回動してストッパ
ピン103をピンガイド97の凹部97Cに係合する
と、スプリング101の作用によって係止ピン99の先
端部99Eがリング部材89の係止孔89Hに係合す
る。
固定装置93における係止ピン99を回動してストッパ
ピン103をピンガイド97の凹部97Cに係合する
と、スプリング101の作用によって係止ピン99の先
端部99Eがリング部材89の係止孔89Hに係合す
る。
【0036】上述のごとく係止ピン99がリング部材8
9の係止孔89Hに係合すると、プーリ77、静止軸6
9、工具ホルダ73等は回転不能な状態に固定されるこ
ととなる。また、スイッチ105が作動されて、低速回
転用のモータM1の電源が遮断され、モータM1の駆動
は不能になる。
9の係止孔89Hに係合すると、プーリ77、静止軸6
9、工具ホルダ73等は回転不能な状態に固定されるこ
ととなる。また、スイッチ105が作動されて、低速回
転用のモータM1の電源が遮断され、モータM1の駆動
は不能になる。
【0037】よって、固定装置93における係止ピン9
9をリング部材89の係止孔89Hに係合して固定した
状態にあるときには、低速回転用のモータM1が駆動さ
れるようなことがないものである。
9をリング部材89の係止孔89Hに係合して固定した
状態にあるときには、低速回転用のモータM1が駆動さ
れるようなことがないものである。
【0038】上述のごとくプーリ17等を固定した状態
にあるときには、静止軸69は回転軸57の回転により
微小半径の偏心回転(公転)が行われるだけであって、
軸心回りの回転(自転)が規制された状態にあり、静止
軸69の方向性は常に一定に保持されている。
にあるときには、静止軸69は回転軸57の回転により
微小半径の偏心回転(公転)が行われるだけであって、
軸心回りの回転(自転)が規制された状態にあり、静止
軸69の方向性は常に一定に保持されている。
【0039】したがって、例えば、図5に示すように、
適宜形状のワークWにおける矩形状の穴Hの部分のバリ
取りを行うべく、この穴Hの形状に対応した例えば断面
矩形状のバリ取り工具3を用いてバリ取り加工を行うと
き、微小半径で偏心回転(振動)しているバリ取り工具
3に対してワークWの穴Hを矢印方向へ相対的に移動す
ることにより、穴H部分のバリ取りが行われる。
適宜形状のワークWにおける矩形状の穴Hの部分のバリ
取りを行うべく、この穴Hの形状に対応した例えば断面
矩形状のバリ取り工具3を用いてバリ取り加工を行うと
き、微小半径で偏心回転(振動)しているバリ取り工具
3に対してワークWの穴Hを矢印方向へ相対的に移動す
ることにより、穴H部分のバリ取りが行われる。
【0040】すなわち、固定装置93を用いて静止軸6
9等の自転を規制することは、方向性のあるバリ取り工
具を用いて方向性のある加工部分のバリ取りを行う場合
に有効である。
9等の自転を規制することは、方向性のあるバリ取り工
具を用いて方向性のある加工部分のバリ取りを行う場合
に有効である。
【0041】なお、この第2実施例においては、静止軸
69に工具ホルダ73を一体的に取付けた構成について
説明したが、第1実施例と同様に、静止軸69に工具ホ
ルダ73を回転自在に支承して、工具ホルダ73とプー
リ77とを連動連結する構成としてもよいものである。
69に工具ホルダ73を一体的に取付けた構成について
説明したが、第1実施例と同様に、静止軸69に工具ホ
ルダ73を回転自在に支承して、工具ホルダ73とプー
リ77とを連動連結する構成としてもよいものである。
【0042】また、低速回転用のモータM1にブレーキ
付のモータを採用したときには、ブレーキによってモー
タM1を停止状態に保持すると共にプーリ77、工具ホ
ルダを停止状態に保持することができ、場合によって固
定装置を省略することも可能である。
付のモータを採用したときには、ブレーキによってモー
タM1を停止状態に保持すると共にプーリ77、工具ホ
ルダを停止状態に保持することができ、場合によって固
定装置を省略することも可能である。
【0043】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明によれば、バリが付着している付着面
の方向性に拘りなくバリの除去を容易に行なうことがで
き、かつ除去後のバリが周囲に飛散するようなことがな
いものである。また、バリ取り工具は全体が均一的に摩
耗するので、長寿命になるものである。
るように、本発明によれば、バリが付着している付着面
の方向性に拘りなくバリの除去を容易に行なうことがで
き、かつ除去後のバリが周囲に飛散するようなことがな
いものである。また、バリ取り工具は全体が均一的に摩
耗するので、長寿命になるものである。
【0044】さらに、本発明によれば、方向性のある加
工部分を方向性のあるバリ取り工具を用いて加工するこ
とが容易なものである。
工部分を方向性のあるバリ取り工具を用いて加工するこ
とが容易なものである。
【図1】本発明の第1実施例を示す装置の平断面説明図
である。
である。
【図2】バリ取り機能を示す作用説明図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す装置の1部を断面し
た正断面図である。
た正断面図である。
【図4】図3における矢印IV部分の拡大断面詳細図で
ある。
ある。
【図5】1加工例を示す作用説明図である。
【符号の説明】 3 バリ取り工具 5 偏心回動機構部 9 出力軸(回転軸) M1 モータ 29,69 静止軸 43,73 工具ホルダ 57 回転軸
Claims (4)
- 【請求項1】 バリ取り工具に微小偏心回転運動を付与
する偏心回動機構部と、上記バリ取り工具に低速回転運
動を付与するモータとを備えてなることを特徴とするバ
リ取り装置。 - 【請求項2】 高速回転用のモータによって回転される
回転軸に、この回転軸の軸心に対して軸心が偏心した偏
心孔を備えた偏心孔部材を一体的に設け、上記偏心孔に
相対的に回転自在に支承された静止軸に、バリ取り工具
を支持した工具ホルダを相対的に回転可能に支承し、こ
の工具ホルダを低速回転用モータに連動連結してなるこ
とを特徴とするバリ取り装置。 - 【請求項3】 高速回転用のモータによって回転される
回転軸に、この回転軸の軸心に対して軸心が偏心した偏
心孔を備えた偏心孔部材を一体的に設け、上記偏心孔に
相対的に回転自在に支承された静止軸に、バリ取り工具
を支持した工具ホルダを装着して設け、上記静止軸又は
工具ホルダを低速回転用モータに連動連結して設けると
共に、上記静止軸又は工具ホルダを回転不能な状態に固
定可能の固定装置を設けてなることを特徴とするバリ取
り装置。 - 【請求項4】 静止軸又は工具ホルダを回転不能な状態
に固定可能な固定装置は、固定作用時に低速回転用モー
タの電源を遮断するためのスイッチを備えていることを
特徴とする請求項3に記載のバリ取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05255637A JP3078970B2 (ja) | 1992-12-11 | 1993-10-13 | バリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-331320 | 1992-12-11 | ||
| JP33132092 | 1992-12-11 | ||
| JP05255637A JP3078970B2 (ja) | 1992-12-11 | 1993-10-13 | バリ取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06226609A true JPH06226609A (ja) | 1994-08-16 |
| JP3078970B2 JP3078970B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=18242371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05255637A Expired - Fee Related JP3078970B2 (ja) | 1992-12-11 | 1993-10-13 | バリ取り装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3078970B2 (ja) |
| KR (1) | KR970003482B1 (ja) |
| TW (1) | TW224949B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012124808A1 (ja) * | 2011-03-17 | 2012-09-20 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | プラスチックレンズの製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI627024B (zh) * | 2017-05-25 | 2018-06-21 | 毛刺清理用數值控制機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57108854U (ja) * | 1981-11-11 | 1982-07-05 | ||
| JPS6253947U (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-03 |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP05255637A patent/JP3078970B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-10-28 TW TW082109003A patent/TW224949B/zh active
- 1993-12-02 KR KR1019930026146A patent/KR970003482B1/ko not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57108854U (ja) * | 1981-11-11 | 1982-07-05 | ||
| JPS6253947U (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-03 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012124808A1 (ja) * | 2011-03-17 | 2012-09-20 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | プラスチックレンズの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3078970B2 (ja) | 2000-08-21 |
| TW224949B (en) | 1994-06-11 |
| KR940013725A (ko) | 1994-07-15 |
| KR970003482B1 (ko) | 1997-03-18 |
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