JPH0622681Y2 - カツテイングプロツタのシート案内装置 - Google Patents

カツテイングプロツタのシート案内装置

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JPH0622681Y2
JPH0622681Y2 JP12832389U JP12832389U JPH0622681Y2 JP H0622681 Y2 JPH0622681 Y2 JP H0622681Y2 JP 12832389 U JP12832389 U JP 12832389U JP 12832389 U JP12832389 U JP 12832389U JP H0622681 Y2 JPH0622681 Y2 JP H0622681Y2
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JP
Japan
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cutting sheet
cutting
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sheet
adhesive
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雅彦 橋本
孝志 宮川
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はカツテイングシートの粘着紙をカツトするカ
ツテイングプロツタに関するものであり、特に、カツテ
イングシートの案内装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、内側に粘着剤層を有する粘着紙の該粘着面側に剥
離紙を積層したカツテイングシートの粘着紙をカツトす
る装置としては、例えば特開昭63−300892号公
報記載のカツテイングプロツタ等が知られている。従来
のカツテイングプロツタは、モータによつて回動するプ
ラテンローラを本体に設け、本体の上面にスライドレー
ルを固設してカツタのツールヘツドをスライドレールに
沿って移動自在となるように配設してある。又、プラテ
ンローラの前後双方にプレツシヤローラを設け、該プレ
ツシヤローラをプラテンローラ上の左右(Y方向)に亘
って接触可能に前記本体に設けてある。そして、カツテ
イングシートを装着するには、カツタとプラテンローラ
との間隙からカツテイングシートを引き出し、夫々のプ
レツシヤローラとプラテンローラとの間にカツテイング
シートを挾圧する。而して、前後のプレツシヤローラの
圧接によつてカツテイングシートはプラテンローラへ密
着し、該プラテンローラの回動によつてカツテイングシ
ートが前後(X方向)へ任意に移動すると共に、ツール
ヘツドを左右(Y方向)に移動しながらカツテイングシ
ートの粘着紙をカツタによつて所定の文字や記号等にカ
ツトする。
[考案が解決しようとする課題] 前述した従来のカツテイングプロツタは、プラテンロー
ラの前後に設けられたプレツシヤローラがカツテイング
シートの粘着紙の表面に圧接している。カツトする文字
や記号等によつては前記カツテイングシートがカツタの
前後を数回往復移動し、粘着紙のカツトされた部位がプ
レツシヤローラとプラテンローラとの間を数回通過す
る。
而して、前記プレツシヤローラの押圧力によつてカツト
された部位から粘着剤が滲み出ることがあり、然るとき
には、カツテイングシートの表面に滲み出た粘着剤によ
つて、該カツテイングシートがプレツシヤローラに粘着
して巻き付いたり、或はしわが発生する。依って、カツ
テイングシートの前後(X方向)の送り寸法にずれが生
じ、カツタのカツト誤差が発生することになる。特に、
ロール状に巻回されたカツテイングシートに於ては、引
き出したときにややカール状態が残るため、上記不具合
が発生し易い。
そこで、カツテイングプロツタに装着したロール状のカ
ツテイングシートの送りを安定かつ正確に為すために解
決せられるべき技術的課題が生じてくるのであり、本考
案はこの課題を解決することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記目的を達成するために提供せられたも
のであり、内側に粘着剤層を有する粘着紙の該粘着面側
に剥離紙を積層したロール状のカツテイングシートを、
スプロケツトホイルの正逆転等によってシートの前後
(X方向)への往復移動を為さしめ、且つ、ツールヘッ
ドを左右(Y方向)へ移動させて前記カツテイングシー
トの粘着紙をカツトするカツテイングプロツタに於て、
プラテンローラの前後位置へ該プラテンローラと案内板
の平面より下側に凹部を形成し、この凹部へ一定の間隔
をもつて進入自在なアームを設けたことを特徴とするカ
ツテイングプロツタのシート案内装置を提供せんとする
ものである。
[作用] ロール状に巻回さたカツテイングシートを引き出し、該
カツテイングシートの両端部に開穿したフイード孔をプ
ラテンローラのスプロケツトホイルへ係合し、該カツテ
イングシートの先端部をカツテイングプロツタの前面部
側へ引き出す。次に、プラテンローラの前後位置に設け
た案内板の凹部に、夫々上方からアームを進入させる。
該アームはカツテイングシートの粘着紙表面に当接して
カツテイングシートを軽く押し下げ、夫々の凹部内でカ
ツテイングシートが下側へ湾曲した状態となる。
而して、カツテイングシートのロールの巻きぐせが矯正
され、前記プラテンローラに接触しているカツテイング
シートは、その中央部位がプラテンローラの曲面に沿っ
て密着する。従って、プラテンローラの左右に設けたス
プロケツトホイルの駆動によつて、該カツテイングシー
トが前後(X方向)移動を繰り返しても、該カツテイン
グシートにしわや弛みが生ずることはない。而も、前記
アームはプラテンローラの前後で夫々カツテイングシー
トの粘着紙表面を軽く下方へ押し下げるのみで、従来の
プレツシヤローラのように粘着紙をプラテンローラへ強
く押圧しないため、カツトされた部位から粘着剤が滲み
出るようなことはない。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を別紙添付図面に従って詳述
する。第1図及び第2図はカツテイングプロツタの要部
を示したものであり、本体(1)の略中央部にプラテンロ
ーラ(2)を枢着し、その左右両端部(図中矢印Y方向を
左右方向とする)にスプロケツトホイル(3)(3)を嵌着し
てある。該プラテンローラ(2)はプーリ(4)を介してステ
ツピングモータ(5)によつて駆動され、後述するカツテ
イングシート(6)を前後方向(図中矢印X方向)へシー
ト送りする。符号(7)はシート送りのための案内板であ
り、前記プラテンローラ(2)の前後位置の案内板(7)を下
方へ屈曲し、プラテンローラ(2)の頂部及び案内板(7)の
平面部より下側に凹部(8)(8)を形成してある。尚、符号
(9)はカツテイングシート(6)の有無を検知するスイツチ
である。
一方、本体(1)の上面には蓋体(10)が蓋装され、ピン(1
1)を回動中心として蓋体(10)が上下に開閉できるように
形成されている。前記蓋体(10)の後部にスライドレール
(12)を固設し、このスライドレール(12)へ移動機構(図
示せず)を設けてツールヘツド(13)を左右方向(Y方
向)へ移動自在に設ける。該ツールヘツド(13)にはカツ
テイングツール(14)が装着されるアーム部(15)が備えら
れており、昇降機構(16)によつてアーム部(15)及びカツ
テイングツール(14)を垂直方向に移動自在に形成してあ
る。前記ツールヘツド(13)はステツピングモータ(17)に
より移動機構を介して左右方向(Y方向)へ移動自在に
してある。前記蓋体(10)の中央部は上面が開放されてお
り、本体(1)に枢着されたプラテンローラ(2)の頂部にカ
ツテイングツール(14)のカツタ(18)が位置するように構
成されている。
前記スプロケツトホイル(3)(3)の上部位置の蓋体(10)で
あつて、該スプロケツトホイル(3)の頂部の前後位置に
押さえローラ(19)(19),(19)(19)を枢着し、夫々の押さ
えローラ(19)がスプロケツトホイル(3)に当接するよう
に形成する。又、案内板(7)の凹部(8)(8)に対して一定
の間隔をもつて、左右方向に円柱状のアーム(20)(20)を
架設する。更に、前側のアーム(20)を回動自在にし、そ
の左側部にフツク(21)を固設して蓋体(10)の下面に垂設
する。該フツク(21)はスプリング(22)の引張りによつて
本体(1)側に固設した係止片(23)と係合し、前記蓋体(1
0)が本体(1)の上面に当接して、カツタ(18)とプラテン
ローラ(2)とのクリアランスが初期状態となつている。
前記本体(1)の後部には受けローラ(24)(24)を枢設した
収納部(25)が設けられ、該収納部(25)にロール状に巻回
したカツテイングシート(6)を載設する。このカツテイ
ングシート(6)はロール外側の粘着紙とロール内側の剥
離紙とを積層して巻回してあり、粘着紙の材質としては
種々の色彩を施した塩化ビニル等のフイルムを使用して
ある。
次に、上記カツテイングシート(6)の装着手順について
説明する。先ず、蓋体(10)の上部に突出したレバー(26)
を後方へ押圧し、前記フツク(21)と係止片(23)との係合
を解除して、蓋体(10)の前部を上方へ持ち上げる。而し
て、第3図に示すように、ピン(11)を回動中心に蓋体(1
0)が上方へ撥ね上げられた状態となる。前述したよう
に、該蓋体(10)にはツールヘツド(13)をはじめ、押さえ
ローラ(19)(19)(19)(19)、アーム(20)(20)等が取り付け
られているので、之等部品も蓋体(10)と共に上方へ移動
する。従って、本体(1)の案内板(7)の上面には何ら部品
類が存在しなくなってプラテンローラ(2)が露呈し、収
納部(25)に載設したロール状のカツテイングシート(6)
を引き出しながら、案内板(7)及びプラテンローラ(2)の
表面へカツテイングシート(6)を展張する。該カツテイ
ングシート(6)の左右両端には第2図に示したような予
めフイード孔(27)(27)…が開穿されてあり、この左右の
フイード孔(27)(27)…を夫々スプロケツトホイル(3)(3)
へ係合する。
而して、再びレバー(26)を押圧しながら蓋体(10)を下
げ、第4図に示すようにフツク(21)を係止片(23)へ係合
して、蓋体(10)を本体(1)の上面へ当接させた状態でロ
ツクする。斯くして、前記プラテンローラ(2)の頂部か
ら所定のクリアランスを有してカツタ(18)が初期状態に
セツトされる。然るときに、左右の押さえローラ(19)(1
9),(19)(19)がスプロケツトホイル(3)(3)に係合したカ
ツテイングシート(6)の左右両端を押圧し、フイード孔
(27)(27)…がスプロケツトホイル(3)(3)から浮き上って
外れることを防止する。これと同時に、前記アーム(20)
(20)が案内板(7)の凹部(8)(8)へ進入しながらカツテイ
ングシート(6)を軽く押し下げ、夫々の凹部(8)(8)内で
該カツテイングシート(6)が下側へ湾曲した状態とな
る。依って、該カツテイングシート(6)のロールの巻き
ぐせが矯正され、プラテンローラ(2)の曲面に沿って密
着する。
斯くして、カツテイングプロツタにカツテイングシート
(6)が装着され、別に設定されたカツテイングプログラ
ムの制御信号によつて、カツタ(18)が下降してカツテイ
ングシート(6)の粘着紙に接触する。又、前記ステツピ
ングモータ(5)及び(14)にも通電され、カツタヘツド(1
3)が左右(X方向)移動すると共にプラテンローラ(2)
が正転或は逆転して、該カツテイングシート(6)が前後
(Y方向)にシート送りされ、前記カツタ(18)がカツテ
イングシート(6)の粘着紙を所定の文字、記号等にカツ
トしていく。
尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々
の改変を為す事ができ、そして、この考案が該改変せら
れたものに及ぶことは当然である。
[考案の効果] この考案は上記一実施例に詳述したように、ロールから
引き出されたカツテイングシートは、プラテンローラの
前後に設けた凹部内でアームに押し下げられて下方へ湾
曲する。依って、カツテイングシートのロールの巻きぐ
せが矯正され、プラテンローラへの密着性が良好となつ
て、該カツテイングシートに弛みやしわ等が生じること
がない。又、前記アームはカツテイングシートを軽く押
し下げているのみで、従来のプレツシヤローラのように
粘着紙をプラテンローラへ強く押圧しないため、カツテ
イングシートのカツトされた部位から粘着剤が滲み出
ず、各ローラやアーム等にカツテイングシートが巻き付
く虞れがない。
斯くして、ロール状のカツテイングシートのシート送り
を安定かつ正確に為すことができ、カツトずれを防止す
ることができる等正に実用的価値ある考案である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示しており、第1図はプラテン
部分にカツテイングシートをセツトしていない状態のカ
ツテイングプロツタの一部切欠側面図、第2図は同状態
の一部切欠平面図、第3図及び第4図はプラテン部分に
カツテイングシートをセツトする手順を説明したもので
あり、第3図は蓋体を撥ね上げた状態の一部切欠側面
図、第4図は蓋体を閉じた状態の一部切欠側面図であ
る。 (2)……プラテンローラ (3)……スプロケツトホイル (6)……カツテイングシート (7)……案内板、(8)……凹部 (13)……ツールヘツド、(20)……アーム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側に粘着剤層を有する粘着紙の該粘着面
    側に剥離紙を積層したロール状のカッティングシート
    を、スプロケットホイルの正逆転等によってシートの前
    後(X方向)への往復移動を為さしめ、且つ、ツールヘ
    ッドを左右(Y方向)へ移動させて前記カッティングシ
    ートの粘着紙をカットするカッティングプロッタに於
    て、プラテンローラの前後位置へ該プラテンローラの頂
    部及び案内板の平面より下側に凹部を形成し、この凹部
    へ一定の間隔をもって進入自在なアームを設けたことを
    特徴とするカッティングプロッタのシート案内装置。
JP12832389U 1989-11-01 1989-11-01 カツテイングプロツタのシート案内装置 Expired - Fee Related JPH0622681Y2 (ja)

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