JPH0622714B2 - 回転霧化式塗装装置 - Google Patents
回転霧化式塗装装置Info
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- JPH0622714B2 JPH0622714B2 JP61201991A JP20199186A JPH0622714B2 JP H0622714 B2 JPH0622714 B2 JP H0622714B2 JP 61201991 A JP61201991 A JP 61201991A JP 20199186 A JP20199186 A JP 20199186A JP H0622714 B2 JPH0622714 B2 JP H0622714B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0403—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member
- B05B5/0407—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0426—Means for supplying shaping gas
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- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <発明の技術分野> 本発明は、扁平形状の塗装パターンが得られる回転霧化
式の塗装装置に関する。
式の塗装装置に関する。
<従来の技術> この種の塗装装置は、特開昭62-49963号に開示したよう
に、回転駆動装置の回転軸に霧化頭を取付け、霧化頭の
基端に塗料供給路を接続し、霧化頭の先端に塗料放出部
を形成し、第11図乃至第13図に例示するように、霧
化頭aを挟んだ上下の対称位置から霧化頭a先端部の外
周面に向けて斜前方に空気を噴出する対の空気噴出口
b,bを設けている。
に、回転駆動装置の回転軸に霧化頭を取付け、霧化頭の
基端に塗料供給路を接続し、霧化頭の先端に塗料放出部
を形成し、第11図乃至第13図に例示するように、霧
化頭aを挟んだ上下の対称位置から霧化頭a先端部の外
周面に向けて斜前方に空気を噴出する対の空気噴出口
b,bを設けている。
扁平形状の塗装パターンは、高品質の広い塗装面を得る
場合に用いられる。その場合には、扁平形状の塗装パタ
ーンの短軸方向、即ち、厚さ方向に、塗装装置を往復動
させて塗り重ね、塗膜の厚さと仕上がり具合を均一化す
る。
場合に用いられる。その場合には、扁平形状の塗装パタ
ーンの短軸方向、即ち、厚さ方向に、塗装装置を往復動
させて塗り重ね、塗膜の厚さと仕上がり具合を均一化す
る。
その際、塗装装置を往復動させる距離Lは、塗装パター
ンが被塗装面をほぼ完全に通過するように設定するの
で、次式のようになる。
ンが被塗装面をほぼ完全に通過するように設定するの
で、次式のようになる。
L=l+T ただし、lは被塗装面上の塗装パターン通過距離であ
り、Tは塗装パターンの短軸方向の長さ、即ち、厚さで
ある。
り、Tは塗装パターンの短軸方向の長さ、即ち、厚さで
ある。
ここで、塗装パターンの厚さTは、被塗装面以外を塗装
する距離であるので、短い方が良い。
する距離であるので、短い方が良い。
<発明が解決しようとする問題点> ところが、上記の塗装装置によって得られる扁平形状の
塗装パターンは、第14図に例示するように、左半分と
右半分が上下に若干ずれて歪み、上下方向の厚さTが厚
くなる。
塗装パターンは、第14図に例示するように、左半分と
右半分が上下に若干ずれて歪み、上下方向の厚さTが厚
くなる。
従って、被塗装面以外を塗装する距離Tが長くなるの
で、塗料消費量と塗装時間が多くなり、塗装費が高くな
る。
で、塗料消費量と塗装時間が多くなり、塗装費が高くな
る。
本発明の目的は、上記のような従来の問題点を解決する
ことである。
ことである。
<問題点が生ずる原因> 第11図乃至第13図に示すように、霧化頭aを挟んだ
上下の対称位置に霧化頭aの軸芯に向けて配置した一対
の空気噴出口b,bから霧化頭a先端部の外周面に向け
て斜前方に空気を噴出すると、両空気噴出口b,bから
噴出された空気は、それぞれ、霧化頭a先端部の外周面
に衝突し、その外周面の円筒面に沿って左右の両側方に
流れ、左右の各側方に流れた空気流は、それぞれ、もう
一方の空気噴射口bから噴出されて霧化頭a先端部の外
周面に沿って左右の各側方に流れた同様な空気流と霧化
頭a外周面の左側位置又は右側位置で衝突して、前方に
折曲される。
上下の対称位置に霧化頭aの軸芯に向けて配置した一対
の空気噴出口b,bから霧化頭a先端部の外周面に向け
て斜前方に空気を噴出すると、両空気噴出口b,bから
噴出された空気は、それぞれ、霧化頭a先端部の外周面
に衝突し、その外周面の円筒面に沿って左右の両側方に
流れ、左右の各側方に流れた空気流は、それぞれ、もう
一方の空気噴射口bから噴出されて霧化頭a先端部の外
周面に沿って左右の各側方に流れた同様な空気流と霧化
頭a外周面の左側位置又は右側位置で衝突して、前方に
折曲される。
即ち、各空気噴出口b,bから噴出された空気流は、そ
れぞれ、霧化頭a先端部の外周面の上側又は下側の半分
を覆い、扇形状の空気流となって前方に流れる。
れぞれ、霧化頭a先端部の外周面の上側又は下側の半分
を覆い、扇形状の空気流となって前方に流れる。
ところが、霧化頭aは、塗料を霧化するために回転して
おり、第11図示乃至第13図に矢印で示すように、霧
化頭aの外周面は、周方向に回動している。
おり、第11図示乃至第13図に矢印で示すように、霧
化頭aの外周面は、周方向に回動している。
従って、霧化頭a先端部の外周面に沿って左右の各側方
に流れる空気流は、それぞれ、霧化頭aの回転によって
影響を受け、霧化頭aの外周面の回動方向と同方向に流
れる空気流は、霧化頭aの回転によって加速され、一
方、霧化頭aの外周面の回動方向と逆方向に流れる空気
流は、霧化頭aの回転によって減速される。
に流れる空気流は、それぞれ、霧化頭aの回転によって
影響を受け、霧化頭aの外周面の回動方向と同方向に流
れる空気流は、霧化頭aの回転によって加速され、一
方、霧化頭aの外周面の回動方向と逆方向に流れる空気
流は、霧化頭aの回転によって減速される。
即ち、霧化頭a外周面の左側位置と右側位置では、それ
ぞれ、霧化頭aの回転によって加速された空気流と霧化
頭aの回転によって減速された空気流が衝突して、上側
と下側の扇形状の空気流が形成されることになる。
ぞれ、霧化頭aの回転によって加速された空気流と霧化
頭aの回転によって減速された空気流が衝突して、上側
と下側の扇形状の空気流が形成されることになる。
従って、上下の両空気噴出口b,bから空気が同一の条
件で噴出されたとしても、霧化頭aの回転によって加速
された高速の空気流と、霧化頭aの回転によって減速さ
れた低速の空気流が衝突することになり、その結果、扇
形状の両空気流は、それぞれ、霧化頭aの回転方向の速
度成分を持つことになる。
件で噴出されたとしても、霧化頭aの回転によって加速
された高速の空気流と、霧化頭aの回転によって減速さ
れた低速の空気流が衝突することになり、その結果、扇
形状の両空気流は、それぞれ、霧化頭aの回転方向の速
度成分を持つことになる。
よって、霧化頭aの塗料放出部からその半径方向に放射
された塗粒は、上記の扇形状の両空気流に乗って被塗装
面に搬送されるので、塗装パターンは、霧化頭aの回転
方向に歪むこととなる。
された塗粒は、上記の扇形状の両空気流に乗って被塗装
面に搬送されるので、塗装パターンは、霧化頭aの回転
方向に歪むこととなる。
<問題点を解決するための手段> 上記の原因から明らかなように、塗装パターンが霧化頭
の回転方向に歪むのを防止するには、霧化頭の外周面上
で衝突する2つの空気流の衝突時の速度を等しくすれば
よい。
の回転方向に歪むのを防止するには、霧化頭の外周面上
で衝突する2つの空気流の衝突時の速度を等しくすれば
よい。
そこで、霧化頭を挟んだほぼ対称位置から霧化頭の外周
面に衝突する空気を噴出する対の空気噴出口の噴出方向
を、それぞれ、霧化頭の軸芯に向かう方向から、その空
気噴出口から噴出する空気が衝突する位置の霧化頭外周
面の回動方向と反対側に偏向させると、偏向した側に流
れる空気流は速度が増加すると共に、偏向した側と反対
側に流れる空気流は速度が減少する。即ち、霧化頭の回
転によって減速される空気流は増速し、一方、霧化頭の
回転によって加速される空気流は減速し、噴出方向の偏
向による増減速と霧化頭の回転による加減速が相殺さ
れ、霧化頭の外周面上で衝突する2つの空気流の衝突時
の速度が等しくなることに気付いた。
面に衝突する空気を噴出する対の空気噴出口の噴出方向
を、それぞれ、霧化頭の軸芯に向かう方向から、その空
気噴出口から噴出する空気が衝突する位置の霧化頭外周
面の回動方向と反対側に偏向させると、偏向した側に流
れる空気流は速度が増加すると共に、偏向した側と反対
側に流れる空気流は速度が減少する。即ち、霧化頭の回
転によって減速される空気流は増速し、一方、霧化頭の
回転によって加速される空気流は減速し、噴出方向の偏
向による増減速と霧化頭の回転による加減速が相殺さ
れ、霧化頭の外周面上で衝突する2つの空気流の衝突時
の速度が等しくなることに気付いた。
従って、上記の事項から明らかなように、本発明は、回
転駆動装置の回転軸に霧化頭を取付け、霧化頭の基端に
塗料供給路を接続し、霧化頭の先端に塗料放出部を形成
し、塗料放出部から放射される塗粒を前方へ折曲する空
気流を噴出する空気噴出装置を設けた回転霧化式塗装装
置において、 上記の空気噴出装置に、霧化頭を挟んだほぼ対称位置か
ら霧化頭の外周面に衝突する空気を噴出する対の空気噴
出口を形成した回転霧化式塗装装置であって、 上記の各空気噴出口の噴出方向を、それぞれ、霧化頭の
軸芯に向かう方向から、その空気噴出口から噴出する空
気が衝突する位置の霧化頭外周面の回動方向と反対側に
偏向した方向に、配置したことを特徴とする回転霧化式
塗装装置である。
転駆動装置の回転軸に霧化頭を取付け、霧化頭の基端に
塗料供給路を接続し、霧化頭の先端に塗料放出部を形成
し、塗料放出部から放射される塗粒を前方へ折曲する空
気流を噴出する空気噴出装置を設けた回転霧化式塗装装
置において、 上記の空気噴出装置に、霧化頭を挟んだほぼ対称位置か
ら霧化頭の外周面に衝突する空気を噴出する対の空気噴
出口を形成した回転霧化式塗装装置であって、 上記の各空気噴出口の噴出方向を、それぞれ、霧化頭の
軸芯に向かう方向から、その空気噴出口から噴出する空
気が衝突する位置の霧化頭外周面の回動方向と反対側に
偏向した方向に、配置したことを特徴とする回転霧化式
塗装装置である。
<作用> 本発明の回転霧化式塗装装置においては、霧化頭を挟ん
だほぼ対称位置から霧化頭の外周面に衝突する空気を噴
出する対の空気噴出口の噴出方向を、それぞれ、霧化頭
の軸芯に向かう方向から、その空気噴出口から噴出する
空気が衝突する位置の霧化頭外周面の回動方向と反対側
に偏向した方向に、配置しているので、上記の事項から
明らかなように、霧化頭の外周面上で衝突する2つの空
気流は、噴射方向の偏向による増減速と霧化頭の回転に
よる加減速が相殺され、衝突時の速度が等しくなり、そ
の結果、扇形状の両空気流は、それぞれ、霧化頭の回転
方向の速度成分を持たず、塗装パターンは、霧化頭の回
転方向に歪まない。
だほぼ対称位置から霧化頭の外周面に衝突する空気を噴
出する対の空気噴出口の噴出方向を、それぞれ、霧化頭
の軸芯に向かう方向から、その空気噴出口から噴出する
空気が衝突する位置の霧化頭外周面の回動方向と反対側
に偏向した方向に、配置しているので、上記の事項から
明らかなように、霧化頭の外周面上で衝突する2つの空
気流は、噴射方向の偏向による増減速と霧化頭の回転に
よる加減速が相殺され、衝突時の速度が等しくなり、そ
の結果、扇形状の両空気流は、それぞれ、霧化頭の回転
方向の速度成分を持たず、塗装パターンは、霧化頭の回
転方向に歪まない。
<第1実施例(第1図乃至第4図参照)> 第1図と第2図に示す本例の回転霧化式塗装装置は、最
高回転数が毎分6万回転になるエアターボモータ1のケ
ースの先端から突出した回転軸2に、円筒部4の先端に
円盤部5を同芯状に連設したハブ3を挿嵌し、ハブの円
盤部5の中心位置の取付孔6にエアターボモータの回転
軸2の先端部を密嵌して、ハブの円盤部5の中心位置を
貫通したビス7によってハブ3をエアターボモータの回
転軸2に同芯状に取付け、ハブ3の外周に円筒体8の後
半部を嵌合し、円筒体8の前半部をハブ3の前方位置に
突出して、円筒体8をその周壁に貫通したビス9によっ
てハブ3に同芯状に取付け、一体化したハブ3と円筒体
8によって円筒状の霧化頭を構成している。
高回転数が毎分6万回転になるエアターボモータ1のケ
ースの先端から突出した回転軸2に、円筒部4の先端に
円盤部5を同芯状に連設したハブ3を挿嵌し、ハブの円
盤部5の中心位置の取付孔6にエアターボモータの回転
軸2の先端部を密嵌して、ハブの円盤部5の中心位置を
貫通したビス7によってハブ3をエアターボモータの回
転軸2に同芯状に取付け、ハブ3の外周に円筒体8の後
半部を嵌合し、円筒体8の前半部をハブ3の前方位置に
突出して、円筒体8をその周壁に貫通したビス9によっ
てハブ3に同芯状に取付け、一体化したハブ3と円筒体
8によって円筒状の霧化頭を構成している。
霧化頭3,8は、エアターボモータ1を介して図示しな
い直流高電圧発生装置に接続し、荷電電極に兼用してい
る。
い直流高電圧発生装置に接続し、荷電電極に兼用してい
る。
エアターボモータ1のケースの先端には、図示しない塗
料供給装置に接続した塗料供給路10を取付け、塗料供
給路10の先端開口を霧化頭のハブの円筒部4内に配置
して、霧化頭3,8の円環状基端に塗料供給路10を接
続している。
料供給装置に接続した塗料供給路10を取付け、塗料供
給路10の先端開口を霧化頭のハブの円筒部4内に配置
して、霧化頭3,8の円環状基端に塗料供給路10を接
続している。
霧化頭のハブ3の円筒部4の周壁先端には、多数の塗料
通過孔11を等間隔に貫設して、霧化頭3,8の円環状
基端を霧化頭の円環状先端に連通し、円筒体8の前半部
の内周面を塗料流動面12に形成し、塗料流動面12の
先端に、塗粒への空気の巻込を防止する多数の塗料分流
溝13を等間隔に軸芯方向に沿って形成し、塗料流動面
12の先端縁、即ち、円筒体8の先端の円環状開口縁を
塗料放出部14にしている。
通過孔11を等間隔に貫設して、霧化頭3,8の円環状
基端を霧化頭の円環状先端に連通し、円筒体8の前半部
の内周面を塗料流動面12に形成し、塗料流動面12の
先端に、塗粒への空気の巻込を防止する多数の塗料分流
溝13を等間隔に軸芯方向に沿って形成し、塗料流動面
12の先端縁、即ち、円筒体8の先端の円環状開口縁を
塗料放出部14にしている。
また、エアターボモータ1のケースの先端の上側位置と
下側位置には、それぞれ、空気噴出装置15を同様に設
けている。
下側位置には、それぞれ、空気噴出装置15を同様に設
けている。
上側と下側の一対の空気噴出装置15は、それぞれ、基
体16を、エアターボモータ1のケースの先端の上面、
下面にビス17で固定して、霧化頭3,8の後半部の上
方位置、下方位置に配置し、各基体16内に空気通路1
8を形成し、各空気通路18に図示しない塗装パターン
調整用の流量制御弁を介在した高圧空気供給路19を接
続している。
体16を、エアターボモータ1のケースの先端の上面、
下面にビス17で固定して、霧化頭3,8の後半部の上
方位置、下方位置に配置し、各基体16内に空気通路1
8を形成し、各空気通路18に図示しない塗装パターン
調整用の流量制御弁を介在した高圧空気供給路19を接
続している。
霧化頭の塗料放出部14の後方に位置する上側と下側の
両基体16の先端傾斜面には、第1図に示すように、空
気通路18に連通する細孔20を穿設して、霧化頭3,
8を挟んだ上下の対称位置から霧化頭3,8の先端部の
外周面に向けて斜前方の空気を噴出する一対の空気噴出
口20,20を設けている。
両基体16の先端傾斜面には、第1図に示すように、空
気通路18に連通する細孔20を穿設して、霧化頭3,
8を挟んだ上下の対称位置から霧化頭3,8の先端部の
外周面に向けて斜前方の空気を噴出する一対の空気噴出
口20,20を設けている。
各空気噴出口20の左右の噴出方向は、第2図に示すよ
うに、霧化頭3,8の軸芯に向かう方向から、その空気
噴出口20から噴出する空気が衝突する位置の霧化頭
3,8外周面の回動方向と反対側に偏向している。その
偏向角度θは、10度である。偏向角度θは、霧化頭3,
8の外径と常用回転数によって定められ、一般的には、
60度以内が好ましい。
うに、霧化頭3,8の軸芯に向かう方向から、その空気
噴出口20から噴出する空気が衝突する位置の霧化頭
3,8外周面の回動方向と反対側に偏向している。その
偏向角度θは、10度である。偏向角度θは、霧化頭3,
8の外径と常用回転数によって定められ、一般的には、
60度以内が好ましい。
各空気噴出口20の前後の噴出方向は、第1図に示すよ
うに、霧化頭3,8の外周面の母線との間の角度αが50
度になる方向である。その角度αは、0〜90度が好まし
い。
うに、霧化頭3,8の外周面の母線との間の角度αが50
度になる方向である。その角度αは、0〜90度が好まし
い。
空気噴出口20は、直径と個数が2.4mmと2個であり、
従って、総開口面積が約9mm2である。総開口面積は、
実用上の観点から、約50mm2以下が好ましい。
従って、総開口面積が約9mm2である。総開口面積は、
実用上の観点から、約50mm2以下が好ましい。
また、第1図に示すように、各空気噴出口20から噴出
した空気が衝突する霧化頭3,8外周面上の点から塗料
放出部14までの距離Sは、10mmである。その距離S
は、0〜50mmが好ましい。
した空気が衝突する霧化頭3,8外周面上の点から塗料
放出部14までの距離Sは、10mmである。その距離S
は、0〜50mmが好ましい。
上下の両空気噴出口20,20間の距離Dは、50mmであ
る。霧化頭3,8の外径、即ち、塗料放出部14の外径
dは、37mmである。上下の両空気噴出口20,20間の
距離Dは、実用上の観点から、塗料放出部14の外径d
の4倍以下が好ましい。
る。霧化頭3,8の外径、即ち、塗料放出部14の外径
dは、37mmである。上下の両空気噴出口20,20間の
距離Dは、実用上の観点から、塗料放出部14の外径d
の4倍以下が好ましい。
霧化頭3,8の外形は、等径の円筒形状であるが、先太
又は先細の円錐台形でもよい。霧化等が円錐台形状の場
合、霧化等の外周面の母線と霧化頭の軸芯のなす角度
は、45度以内が好ましい。
又は先細の円錐台形でもよい。霧化等が円錐台形状の場
合、霧化等の外周面の母線と霧化頭の軸芯のなす角度
は、45度以内が好ましい。
本例の回転霧化式塗装装置を駆動すると、霧化頭3,8
が第2図に示す矢印方向に高速回転し、一方、荷電電極
兼用の霧化頭3,8とその前方に配置した図示しな被塗
装物との間に直流高電圧が印加され、また、空気噴出装
置の空気通路18に高圧空気が供給されて、各空気噴出
口20から空気が噴出し、また、塗料供給路10から霧
化頭のハブ3内に塗料が供給される。
が第2図に示す矢印方向に高速回転し、一方、荷電電極
兼用の霧化頭3,8とその前方に配置した図示しな被塗
装物との間に直流高電圧が印加され、また、空気噴出装
置の空気通路18に高圧空気が供給されて、各空気噴出
口20から空気が噴出し、また、塗料供給路10から霧
化頭のハブ3内に塗料が供給される。
回転中の霧化頭3,8の基端に供給された塗料は、遠心
力によって、塗料通過孔11を経て塗料流動面12に至
り、塗料流動面12を薄膜状になって流動し、塗料分流
溝13に流入して液糸流に分流し、塗料放出部14から
その半径方向に放射され、繊維状微粒化が行われる。
力によって、塗料通過孔11を経て塗料流動面12に至
り、塗料流動面12を薄膜状になって流動し、塗料分流
溝13に流入して液糸流に分流し、塗料放出部14から
その半径方向に放射され、繊維状微粒化が行われる。
一方、上下の各空気噴出口20から噴出された空気は、
それぞれ、霧化頭3,8先端部の外周面に衝突し、その
外周面の円筒面に沿って左右の両側方に流れ、左右の各
側方に流れた空気流は、それぞれ、もう一方の空気噴射
口20から噴射されて霧化頭3,8先端部の外周面に沿
って左右の各側方に流れた同様な空気流と霧化頭3,8
外周面の左側位置又は右側位置で衝突して、前方に折曲
される。即ち、各空気噴出口20から噴出された空気
は、それぞれ、霧化頭3,8先端部の外周面の上側又は
下側の半分を覆い、扇形状の空気流となって前方に流れ
る。
それぞれ、霧化頭3,8先端部の外周面に衝突し、その
外周面の円筒面に沿って左右の両側方に流れ、左右の各
側方に流れた空気流は、それぞれ、もう一方の空気噴射
口20から噴射されて霧化頭3,8先端部の外周面に沿
って左右の各側方に流れた同様な空気流と霧化頭3,8
外周面の左側位置又は右側位置で衝突して、前方に折曲
される。即ち、各空気噴出口20から噴出された空気
は、それぞれ、霧化頭3,8先端部の外周面の上側又は
下側の半分を覆い、扇形状の空気流となって前方に流れ
る。
霧化頭の塗料放出部14からその半径方向に放射された
塗粒は、上記の扇形状の空気流による力と、塗粒と被塗
装物間に作用する静電引力とによって、主に扇形状の空
気流によって、前方に搬送され、被塗装物に付着する。
塗粒は、上記の扇形状の空気流による力と、塗粒と被塗
装物間に作用する静電引力とによって、主に扇形状の空
気流によって、前方に搬送され、被塗装物に付着する。
各空気噴出口20から噴出して霧化頭3,8先端部の外
周面に衝突する空気によって、扇形状の空気流が形成さ
れる際、上下の各空気噴出口20の左右の噴出方向は、
それぞれ、霧化頭3,8の軸芯に向かう方向から、その
空気噴出口20から噴出する空気が衝突する位置の霧化
頭3,8外周面の回動方向と反対側に偏向しているの
で、偏向していない従来の場合と比較して、偏向した側
に流れる空気流、即ち、霧化頭3,8の回転によって減
速される空気流は、増速し、一方、偏向した側と反対側
に流れる空気流、即ち、霧化頭3,8の回転によって加
速される空気流は、減速する。
周面に衝突する空気によって、扇形状の空気流が形成さ
れる際、上下の各空気噴出口20の左右の噴出方向は、
それぞれ、霧化頭3,8の軸芯に向かう方向から、その
空気噴出口20から噴出する空気が衝突する位置の霧化
頭3,8外周面の回動方向と反対側に偏向しているの
で、偏向していない従来の場合と比較して、偏向した側
に流れる空気流、即ち、霧化頭3,8の回転によって減
速される空気流は、増速し、一方、偏向した側と反対側
に流れる空気流、即ち、霧化頭3,8の回転によって加
速される空気流は、減速する。
従って、空気噴出口20の噴出方向の偏向による増減速
と霧化頭3,8の回転による加減速が相殺されることに
なり、霧化頭3,8の外周面上で衝突する空気流の衝突
時の速度が等しくなる。
と霧化頭3,8の回転による加減速が相殺されることに
なり、霧化頭3,8の外周面上で衝突する空気流の衝突
時の速度が等しくなる。
その結果、扇形状の両空気流は、それぞれ、霧化頭3,
8の回動方向の速度成分を持たない。
8の回動方向の速度成分を持たない。
従って、塗装パターンは、霧化頭3,8の回転方向に歪
まないことになる。
まないことになる。
塗装パターンを調整する場合、高圧空気供給路19の流
量調整弁によって、空気噴出口20から噴出する空気の
流量を調整する。
量調整弁によって、空気噴出口20から噴出する空気の
流量を調整する。
塗装パターンの形状、寸法と両空気噴出口20から噴出
する空気の流量の関係は、第3図と第4図に例示する通
りである。
する空気の流量の関係は、第3図と第4図に例示する通
りである。
塗装パターンは、上記の空気流量が零のときには、第3
図に示すように、外径が約90cmの円環状になり、空気流
量が500/minのときには、第4図に示すように、左右
の長さが75cmで上下の厚さが20cmのダンベル状の扁平形
状になる。
図に示すように、外径が約90cmの円環状になり、空気流
量が500/minのときには、第4図に示すように、左右
の長さが75cmで上下の厚さが20cmのダンベル状の扁平形
状になる。
その扁平形状は、空気噴出口20の左右の噴出方向の偏
向角度θが零である従来の場合と比較して、歪がほとん
どなく、厚さが10cm減少し、長さが5cm増加している。
向角度θが零である従来の場合と比較して、歪がほとん
どなく、厚さが10cm減少し、長さが5cm増加している。
<第2実施例(第5図乃至第10図参照)> 第5図と第6図に示す本例の回転霧化式塗装装置は、前
例のそれと比較すると、前例における空気噴出装置15
に相当する第2空気噴出装置57の外に、第1空気噴出
装置51を設けている。
例のそれと比較すると、前例における空気噴出装置15
に相当する第2空気噴出装置57の外に、第1空気噴出
装置51を設けている。
第1空気噴出装置51は、エアターボモータ1のケース
の先端に、円環状の基体52を、霧化頭3,8と同芯状
にビス53で固定し、霧化頭3,8の後半部の外回り位
置に配置された基体52内に円環状の空気通路54を形
成し、空気通路54に図示しない塗装パターン調整用の
流量制御弁を介在した高圧空気供給路55を接続してい
る。
の先端に、円環状の基体52を、霧化頭3,8と同芯状
にビス53で固定し、霧化頭3,8の後半部の外回り位
置に配置された基体52内に円環状の空気通路54を形
成し、空気通路54に図示しない塗装パターン調整用の
流量制御弁を介在した高圧空気供給路55を接続してい
る。
霧化頭の塗料放出部14の後方に位置する基体52の前
面には、第5図と第6図に示すように、多数の第1空気
噴出口56を、空気通路54に連通して穿設し、霧化頭
3,8と同芯の円環状に等間隔に配列し、各第1空気噴
出口56の噴出方向をそれぞれ中心側に傾斜して配置し
ている。
面には、第5図と第6図に示すように、多数の第1空気
噴出口56を、空気通路54に連通して穿設し、霧化頭
3,8と同芯の円環状に等間隔に配列し、各第1空気噴
出口56の噴出方向をそれぞれ中心側に傾斜して配置し
ている。
第1空気噴出口56は、直径と個数が0.6mmと33個であ
り、従って、総開口面積が約10mm2である。その総開口
面製は、実用上の観点から、約40mm2以下が好ましい。
り、従って、総開口面積が約10mm2である。その総開口
面製は、実用上の観点から、約40mm2以下が好ましい。
第1空気噴出口56の噴出方向は、霧化頭3,8の外周
面の母線となす角度が10度になる方向である。その角度
は、実用上の観点から、零度以上で直角より小さい角度
が好ましい。
面の母線となす角度が10度になる方向である。その角度
は、実用上の観点から、零度以上で直角より小さい角度
が好ましい。
第1空気噴出口56の開口から霧化頭の塗料放出部14
までの距離は、20mmである。
までの距離は、20mmである。
円環状に配列した第1空気噴出口56の中心径は、44mm
である。なお、霧化頭の外径、即ち、塗料放出部14の
外径は、37mmである。
である。なお、霧化頭の外径、即ち、塗料放出部14の
外径は、37mmである。
また、第1空気噴出装置の基体52の上側位置と下側位
置には、それぞれ、第2空気噴出装置57を同様に設け
ている。
置には、それぞれ、第2空気噴出装置57を同様に設け
ている。
上側と下側の一対の第2空気噴出装置57は、それぞ
れ、ブロック状の基体58を、第1空気噴出装置の基体
52の上面、下面に固定して、霧化頭3,8後半部の上
方位置、下方位置に配置し、各基体58内に空気通路5
9を形成し、各空気通路59に図示しない塗装パターン
調整用の流量制御弁を介在した高圧空気供給路60を接
続している。
れ、ブロック状の基体58を、第1空気噴出装置の基体
52の上面、下面に固定して、霧化頭3,8後半部の上
方位置、下方位置に配置し、各基体58内に空気通路5
9を形成し、各空気通路59に図示しない塗装パターン
調整用の流量制御弁を介在した高圧空気供給路60を接
続している。
霧化頭の塗料放出部14の後方に位置する上側と下側の
両基体58の先端傾斜面には、第5図と第6図に示すよ
うに、それぞれ、空気通路59に連通する2個の細孔6
1を、霧化頭3,8の軸芯を通る垂直線から右側、左側
に少しずれた位置に穿設して、霧化頭3,8を挟んだ上
下の対称位置から霧化頭3,8の先端部の外周面に向け
て斜前方に空気を噴出する2対の第2空気噴出口61を
設けている。
両基体58の先端傾斜面には、第5図と第6図に示すよ
うに、それぞれ、空気通路59に連通する2個の細孔6
1を、霧化頭3,8の軸芯を通る垂直線から右側、左側
に少しずれた位置に穿設して、霧化頭3,8を挟んだ上
下の対称位置から霧化頭3,8の先端部の外周面に向け
て斜前方に空気を噴出する2対の第2空気噴出口61を
設けている。
各第2空気噴出口61の開口位置が霧化頭3,8の軸芯
を通る垂直線から右側、左側にずれる距離eは、3mmで
ある。その距離eは、霧化頭3,8の径の4分の1より
短い方が好ましい。
を通る垂直線から右側、左側にずれる距離eは、3mmで
ある。その距離eは、霧化頭3,8の径の4分の1より
短い方が好ましい。
上側と下側の第2空気噴出口61,61間の距離は、80
mm位である。
mm位である。
各第2空気噴出口61の左右の噴出方向は、第6図に示
すように、霧化頭3,8の軸芯を通る垂直線から右側、
左側に少しずれた位置から真下、真上を向いており、従
って、霧化頭3,8の軸芯に向かう方向から、その空気
噴出口61から噴出する空気が衝突する位置の霧化頭
3,8外周面の回動方向と反対側に偏向した方向であ
る。その偏向角度は、約4度である。
すように、霧化頭3,8の軸芯を通る垂直線から右側、
左側に少しずれた位置から真下、真上を向いており、従
って、霧化頭3,8の軸芯に向かう方向から、その空気
噴出口61から噴出する空気が衝突する位置の霧化頭
3,8外周面の回動方向と反対側に偏向した方向であ
る。その偏向角度は、約4度である。
各第2空気噴出口61の前後の噴出方向は、第5図に示
すように、霧化頭3,8の外周面の母線との間の角度が
αが70度になる方向である。
すように、霧化頭3,8の外周面の母線との間の角度が
αが70度になる方向である。
第2空気噴出口61は、直径と個数が1.4mmと4個であ
り、従って、総開口面積が約6mm2である。
り、従って、総開口面積が約6mm2である。
また、第5図に示すように、各第2空気噴出口61から
噴出した空気が衝突する霧化頭3,8外周面上の点から
塗料放出部14までの距離は、11mmと5mmである。
噴出した空気が衝突する霧化頭3,8外周面上の点から
塗料放出部14までの距離は、11mmと5mmである。
その他の点は、前例におけるのと同様であるので、第5
図と第6図に同一符号を付して説明を省略する。
図と第6図に同一符号を付して説明を省略する。
塗装パターンを調整する場合、第1空気噴出口56から
噴出する第1空気の流量と、第2空気噴出口61から噴
出する第2空気の流量をそれぞれ調整する。
噴出する第1空気の流量と、第2空気噴出口61から噴
出する第2空気の流量をそれぞれ調整する。
塗装パターンの形状、寸法と上記の第1空気流量、第2
空気流量の関係は、第7図と第10図に例示する通りで
ある。
空気流量の関係は、第7図と第10図に例示する通りで
ある。
塗装パターンは、第1空気流量と第2空気流量が零のと
きには、第7図に示すように、外径が約90cmの円環状に
なる。また、第1空気流量が200/minで第2空気流量
が零のときには、第8図に示すように、径が約40cmの円
板形状になる。
きには、第7図に示すように、外径が約90cmの円環状に
なる。また、第1空気流量が200/minで第2空気流量
が零のときには、第8図に示すように、径が約40cmの円
板形状になる。
また、第1空気流量が零で第2空気流量が300/minの
ときには、第9図に示すように、左右の長さが65cmで上
下の厚さが15cmのダンベル状の扁平形状になる。また、
第1空気流量が200/minで第2空気流量が300/minの
ときには、第10図に示すように、左右の長さが55cmで
上下の厚さが20cmの楕円状の扁平形状になる。
ときには、第9図に示すように、左右の長さが65cmで上
下の厚さが15cmのダンベル状の扁平形状になる。また、
第1空気流量が200/minで第2空気流量が300/minの
ときには、第10図に示すように、左右の長さが55cmで
上下の厚さが20cmの楕円状の扁平形状になる。
それらの扁平形状は、第2空気噴出口61の開口位置が
霧化頭3,8の軸芯を通る垂直線から左右にずれていな
い従来の場合と比較して、歪がほとんどなく、厚さが5
〜10cm減少し、長さが5cm位増加している。
霧化頭3,8の軸芯を通る垂直線から左右にずれていな
い従来の場合と比較して、歪がほとんどなく、厚さが5
〜10cm減少し、長さが5cm位増加している。
塗着効率は、従来の回転霧化式塗装装置におけるより若
干低くなるが、エア霧化塗装装置におけるよりも高い。
干低くなるが、エア霧化塗装装置におけるよりも高い。
第1空気噴出口56と第2空気噴出口61の各開口にお
ける噴出空気の平均速度(=空気流量/総開口面積)
は、音速を越える方がよい。
ける噴出空気の平均速度(=空気流量/総開口面積)
は、音速を越える方がよい。
<その他> 上記の第1、第2実施例においては、空気噴出口の個
数、寸法、形状と配置位置は、上記して図示した通りで
あるが、これらに限定するものではない。例えば、対の
空気噴出口は、霧化頭を挟んだ位置に配置しているが、
エアターボモータを挟む位置に配置してもよい。
数、寸法、形状と配置位置は、上記して図示した通りで
あるが、これらに限定するものではない。例えば、対の
空気噴出口は、霧化頭を挟んだ位置に配置しているが、
エアターボモータを挟む位置に配置してもよい。
また、空気噴出装置は、エアターボモータのケースに取
付けているが、これに限定するものではなく、例えば、
洗浄覆い筒付の回転霧化式塗装装置の場合には、その洗
浄覆い筒に取付けてもよい。
付けているが、これに限定するものではなく、例えば、
洗浄覆い筒付の回転霧化式塗装装置の場合には、その洗
浄覆い筒に取付けてもよい。
また、塗装装置は、静電式のものであるが、これに限定
するものではなく、非静電式のものでもよい。
するものではなく、非静電式のものでもよい。
<発明の効果> 本発明の回転霧化式塗装装置によって得られる扁平形状
の塗装パターンは、扁平形状が歪まず、扁平形状の短軸
方向の厚さが厚くならない。
の塗装パターンは、扁平形状が歪まず、扁平形状の短軸
方向の厚さが厚くならない。
従って、高品質の広い塗装面を得る場合、従来の回転霧
化式塗装装置を用いる場合に比較して、被塗装面以外を
塗装する距離が短くなるので、塗装消費量と塗装時間が
少なくなり、塗装費が安くなる。
化式塗装装置を用いる場合に比較して、被塗装面以外を
塗装する距離が短くなるので、塗装消費量と塗装時間が
少なくなり、塗装費が安くなる。
第1図は、本発明の第1実施例の回転霧化式塗装装置の
一部縦断側面図である。 第2図は、同装置の正面図である。 第3図と第4図は、同装置における塗装パターンの例を
示す略図である。 第5図は、本発明の第2実施例の回転霧化式塗装装置の
一部縦断側面図である。 第6図は、同装置の正面図である。 第7図乃至第10図は、同装置における塗装パターンの
例を示す略図である。 第11図乃至第13図は、従来装置における空気噴出口
から噴出した空気の流れ状態を示す略図であり、第11
図は正面図であり、第12図は側面図であり、第13図
は平面図である。 第14図は、従来装置における塗装パターンの例を示す
略図である。 1:エアターボモータ,回転駆動装置 2:回転軸、3,8:霧化頭 10:塗料供給路、14:塗料放出部 15:空気噴出装置、20:空気噴出口 51:第1空気噴出装置 56:第1空気噴出口 57:第2空気噴出装置 61:第2空気噴出口 θ:偏向角度
一部縦断側面図である。 第2図は、同装置の正面図である。 第3図と第4図は、同装置における塗装パターンの例を
示す略図である。 第5図は、本発明の第2実施例の回転霧化式塗装装置の
一部縦断側面図である。 第6図は、同装置の正面図である。 第7図乃至第10図は、同装置における塗装パターンの
例を示す略図である。 第11図乃至第13図は、従来装置における空気噴出口
から噴出した空気の流れ状態を示す略図であり、第11
図は正面図であり、第12図は側面図であり、第13図
は平面図である。 第14図は、従来装置における塗装パターンの例を示す
略図である。 1:エアターボモータ,回転駆動装置 2:回転軸、3,8:霧化頭 10:塗料供給路、14:塗料放出部 15:空気噴出装置、20:空気噴出口 51:第1空気噴出装置 56:第1空気噴出口 57:第2空気噴出装置 61:第2空気噴出口 θ:偏向角度
フロントページの続き (72)発明者 小山 陽一 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 鈴木 正一 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−49963(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】回転駆動装置の回転軸に霧化頭を取付け、
霧化頭の基端に塗料供給路を接続し、霧化頭の先端に塗
料放出部を形成し、塗料放出部から放射される塗粒を前
方へ折曲する空気流を噴出する空気噴出装置を設けた回
転霧化式塗装装置において、 上記の空気噴出装置に、霧化頭を挟んだほぼ対称位置か
ら霧化頭の外周面に衝突する空気を噴出する対の空気噴
出口を形成した回転霧化式塗装装置であって、 上記の各空気噴出口の噴出方向を、それぞれ、霧化頭の
軸芯に向かう方向から、その空気噴出口から噴出する空
気が衝突する位置の霧化頭外周面の回動方向と反対側に
偏向した方向に、配置したことを特徴とする回転霧化式
塗装装置。 - 【請求項2】上記の空気噴出装置に、霧化頭先端部の外
回り位置を前方に空気を噴出する円環状の空気噴出口を
形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
回転霧化式塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201991A JPH0622714B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 回転霧化式塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201991A JPH0622714B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 回転霧化式塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359364A JPS6359364A (ja) | 1988-03-15 |
| JPH0622714B2 true JPH0622714B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=16450132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61201991A Expired - Lifetime JPH0622714B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 回転霧化式塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622714B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH074724Y2 (ja) * | 1991-03-14 | 1995-02-01 | スタンレー電気株式会社 | 自動車用照明灯 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP61201991A patent/JPH0622714B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359364A (ja) | 1988-03-15 |
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