JPH074724Y2 - 自動車用照明灯 - Google Patents
自動車用照明灯Info
- Publication number
- JPH074724Y2 JPH074724Y2 JP1991022190U JP2219091U JPH074724Y2 JP H074724 Y2 JPH074724 Y2 JP H074724Y2 JP 1991022190 U JP1991022190 U JP 1991022190U JP 2219091 U JP2219091 U JP 2219091U JP H074724 Y2 JPH074724 Y2 JP H074724Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- light emitting
- transparent
- emitting surface
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、素透しノーカットレ
ンズを使用するヘッドランプ及びフオグランプ等に利用
される自動車用照明灯に関するものである。
ンズを使用するヘッドランプ及びフオグランプ等に利用
される自動車用照明灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用照明灯では、透明なポリ
カーボネート樹脂レンズaを用い、図4のように、イン
ナーレンズb、マルチリフレクターcを内蔵している。
なお、fはバルブである。
カーボネート樹脂レンズaを用い、図4のように、イン
ナーレンズb、マルチリフレクターcを内蔵している。
なお、fはバルブである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前記従来の技
術では、ランプは一体化され、すなわち、コンビネーシ
ョン化されているため、回り込みが大きくなり、更に、
大型化しているため、レンズ内面の温度差が大きくな
り、灯体内の湿度はレンズa内面の低温部dに、図6の
ように、水滴eが露結しやすくなるという問題点があ
る。
術では、ランプは一体化され、すなわち、コンビネーシ
ョン化されているため、回り込みが大きくなり、更に、
大型化しているため、レンズ内面の温度差が大きくな
り、灯体内の湿度はレンズa内面の低温部dに、図6の
ように、水滴eが露結しやすくなるという問題点があ
る。
【0004】また、ノーカットクリアーレンズの使用に
より、ランプ内部が素通しのため、レンズ内面に生じた
曇りは非常に目立ち易く、ランプの外観を損ねるという
問題点がある。
より、ランプ内部が素通しのため、レンズ内面に生じた
曇りは非常に目立ち易く、ランプの外観を損ねるという
問題点がある。
【0005】そこで、本考案は、上記従来の技術の問題
点に鑑みて創案されたもので、レンズの結露や曇りを防
止するための自動車用照明灯の提供を目的としている。
点に鑑みて創案されたもので、レンズの結露や曇りを防
止するための自動車用照明灯の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案における自動車用照明灯においては、素通し
ノーカットの透明樹脂レンズの非有効発光面に、乾燥硬
化型の親水性クリアーコーテング塗料を塗布した構成に
されている。
め、本考案における自動車用照明灯においては、素通し
ノーカットの透明樹脂レンズの非有効発光面に、乾燥硬
化型の親水性クリアーコーテング塗料を塗布した構成に
されている。
【0007】
【作用】図3に図示したように、レンズ表面に結露する
湿度の水滴を、水膜にして非有効発光面の表面に均一に
馴染ませているため、レンズの曇りとして目立たない外
観を呈することになる。
湿度の水滴を、水膜にして非有効発光面の表面に均一に
馴染ませているため、レンズの曇りとして目立たない外
観を呈することになる。
【0008】
【実施例】実施例について図1〜図3を参照して説明す
る。自動車用照明灯のレンズ1は、素通しノーカットの
透明な樹脂レンズ、例えばポリカーボネート樹脂製のレ
ンズを使用している。
る。自動車用照明灯のレンズ1は、素通しノーカットの
透明な樹脂レンズ、例えばポリカーボネート樹脂製のレ
ンズを使用している。
【0009】また、該レンズ1の内面3であって、点灯
時の非有効発光面4には、乾燥硬化型の親水性クリアー
コーテング塗料5が塗布してある。なお、2はレンズ1
の外面を示している。
時の非有効発光面4には、乾燥硬化型の親水性クリアー
コーテング塗料5が塗布してある。なお、2はレンズ1
の外面を示している。
【0010】前記クリヤーコーテング塗料5は、ソルビ
タン脂肪酸エチレンオキサイド、ウレタン系アセテー
ト、ソルビタン脂肪酸エステル等を成分とするものが使
用され、硬化して皮膜化することにより、コーテング性
能を長期維持させることができるものである。
タン脂肪酸エチレンオキサイド、ウレタン系アセテー
ト、ソルビタン脂肪酸エステル等を成分とするものが使
用され、硬化して皮膜化することにより、コーテング性
能を長期維持させることができるものである。
【0011】そして、該塗料5で非有効発光面4のレン
ズ表面を硬化させてポリカーボネートレンズの表面張力
を低下させ、レンズ内面3に結露する湿度の水滴を水膜
6にして非有効発光面4の表面に均一に馴染ませている
(図3参照)。
ズ表面を硬化させてポリカーボネートレンズの表面張力
を低下させ、レンズ内面3に結露する湿度の水滴を水膜
6にして非有効発光面4の表面に均一に馴染ませている
(図3参照)。
【0012】
【考案の効果】本考案は、上述の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。レンズの非有効発光面
に、親水性コーテング塗料を塗布したため、ポリカーボ
ネートレンズの表面張力を小さくし、表面に結露する湿
度の水滴をレンズ表面に均一に馴染ませて、レンズの曇
り状態を目立たない状態にすることができる。
で、次に記載する効果を奏する。レンズの非有効発光面
に、親水性コーテング塗料を塗布したため、ポリカーボ
ネートレンズの表面張力を小さくし、表面に結露する湿
度の水滴をレンズ表面に均一に馴染ませて、レンズの曇
り状態を目立たない状態にすることができる。
【0013】また、クリアコーテング塗料は乾燥硬化に
より皮膜状となるため、通常の否乾燥タイプの防曇剤に
比較して、長期耐久性及び耐熱性を有する。
より皮膜状となるため、通常の否乾燥タイプの防曇剤に
比較して、長期耐久性及び耐熱性を有する。
【図1】本考案のレンズの斜視図である。
【図2】中央縦断面図である。
【図3】本考案の要部断面図である。
【図4】従来例のランプの構造説明図である。
【図5】従来例のレンズの非有効発光面を表した要部斜
視図である。
視図である。
【図6】従来例のレンズにおける結露状態の要部説明図
である。
である。
1 レンズ 3 レンズ内面 4 非有効発光面 5 クリアコーテング塗料
Claims (1)
- 【請求項1】素通しノーカットの透明樹脂レンズの非有
効発光面に、乾燥硬化型の親水性クリアーコーテング塗
料を塗布して成る自動車用照明灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991022190U JPH074724Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 自動車用照明灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991022190U JPH074724Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 自動車用照明灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572004U JPH0572004U (ja) | 1993-09-28 |
| JPH074724Y2 true JPH074724Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=12075882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991022190U Expired - Lifetime JPH074724Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 自動車用照明灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074724Y2 (ja) |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50107154U (ja) * | 1974-02-12 | 1975-09-02 | ||
| JPS56830A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-07 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Surface treatment of acrylic resin molded product |
| JPS62127351A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Kao Corp | 合成樹脂用防曇剤 |
| JPS63100620A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-05-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 光学式ピツクアツプ装置 |
| JPH0622714B2 (ja) * | 1986-08-28 | 1994-03-30 | 株式会社豊田中央研究所 | 回転霧化式塗装装置 |
| JPS63100622A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク装置 |
| JPH01164609U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-16 | ||
| JPH0224404U (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-19 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP1991022190U patent/JPH074724Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0572004U (ja) | 1993-09-28 |
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