JPH06227369A - 水滴除去装置 - Google Patents
水滴除去装置Info
- Publication number
- JPH06227369A JPH06227369A JP5049852A JP4985293A JPH06227369A JP H06227369 A JPH06227369 A JP H06227369A JP 5049852 A JP5049852 A JP 5049852A JP 4985293 A JP4985293 A JP 4985293A JP H06227369 A JPH06227369 A JP H06227369A
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- JP
- Japan
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- air
- natural frequency
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- transparent plate
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- Granted
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 230000004936 stimulating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アーム、ワイパーブレード等の視野の妨げと
なる部材なしに、透明板上の水滴を除去する。 【構成】透明板の両端を固定し、透明板の少なくとも一
つの端部に加振手段を設け、両端固定の透明板の固有振
動数の整数倍の周波数のエネルギを前記加振手段に入力
して前記透明板を定在波振動させたときの各節の位置に
エアの吹き出し口を設ける。
なる部材なしに、透明板上の水滴を除去する。 【構成】透明板の両端を固定し、透明板の少なくとも一
つの端部に加振手段を設け、両端固定の透明板の固有振
動数の整数倍の周波数のエネルギを前記加振手段に入力
して前記透明板を定在波振動させたときの各節の位置に
エアの吹き出し口を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、切削装置や研削装置
などの工作機械の窓に付着する切削液または研削液など
の水滴及び車両の窓に付着する水滴を取り除く水滴除去
装置に関する。
などの工作機械の窓に付着する切削液または研削液など
の水滴及び車両の窓に付着する水滴を取り除く水滴除去
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械や車両の窓に付着する水
滴を取り除くには、アームの先端に主としてゴム製のワ
イパーブレードを設け、アームを電磁モータで駆動して
前記ワイパーブレードで水滴を拭うことによって除去し
ていた。
滴を取り除くには、アームの先端に主としてゴム製のワ
イパーブレードを設け、アームを電磁モータで駆動して
前記ワイパーブレードで水滴を拭うことによって除去し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の水滴除去装置に
おいては、アーム、ワイパーブレード等が必要不可欠な
ため、それらの部材が視界の妨げとなるという問題点が
あった。この発明は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、アーム、ワイパーブレード等の視界の妨げとなる
部材を使わずに、工作機械や車両の窓に付着する水滴を
取り除くことのできる水滴除去装置を提供しようとする
ものである。
おいては、アーム、ワイパーブレード等が必要不可欠な
ため、それらの部材が視界の妨げとなるという問題点が
あった。この発明は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、アーム、ワイパーブレード等の視界の妨げとなる
部材を使わずに、工作機械や車両の窓に付着する水滴を
取り除くことのできる水滴除去装置を提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明による水滴除去装置は、ガラス、プラスチ
ック等の透明板の両端を保持手段で固定し、保持手段の
一方または両方に加振手段を設け、加振手段に両端を固
定された透明板の固有振動数の整数倍の周波数のエネル
ギを入力し、透明板を共振させ、定在波振動を起こさ
せ、そのときに生じる定在波振動の各々の節の位置に空
気(エア)の吹き出し口を設ける構成としている。
に、この発明による水滴除去装置は、ガラス、プラスチ
ック等の透明板の両端を保持手段で固定し、保持手段の
一方または両方に加振手段を設け、加振手段に両端を固
定された透明板の固有振動数の整数倍の周波数のエネル
ギを入力し、透明板を共振させ、定在波振動を起こさ
せ、そのときに生じる定在波振動の各々の節の位置に空
気(エア)の吹き出し口を設ける構成としている。
【0005】
【作用】質量と弾性を有する物体はすべて振動すること
ができ、弾性系が自由振動しているとき、弾性系は、そ
の弾性系に特有な固有振動数の一つまたはそれ以上で振
動する。弾性系に外力の刺激を加えるとその弾性系は強
制振動する。刺激する力の振動数が弾性系の固有振動数
と一致するときは、共振という状態が生じ、弾性系は大
きな振幅を生じる。強制振動をしている系に外力によっ
て必要なエネルギを与え続ければ、弾性系は、一定の振
幅を維持することができる。
ができ、弾性系が自由振動しているとき、弾性系は、そ
の弾性系に特有な固有振動数の一つまたはそれ以上で振
動する。弾性系に外力の刺激を加えるとその弾性系は強
制振動する。刺激する力の振動数が弾性系の固有振動数
と一致するときは、共振という状態が生じ、弾性系は大
きな振幅を生じる。強制振動をしている系に外力によっ
て必要なエネルギを与え続ければ、弾性系は、一定の振
幅を維持することができる。
【0006】この発明による水滴除去装置は上記の原理
を応用したものであり、弾性体である透明板の両端を保
持手段で固定し、透明板を両端固定状態すなわち両端固
定梁とする。両端固定梁の一方または両方の端部に加振
手段を設け、両端固定梁の固有振動数の周波数のエネル
ギを加振手段に入力し、両端固定梁を強制振動させると
透明板は、図1に示すように振動の腹が1個生じ、基本
振動をする。また、両端固定梁の固有振動数の2倍の周
波数のエネルギを加振手段に入力すると、透明板は、図
2に示すように振動の腹が2個生じ、2倍振動をする。
を応用したものであり、弾性体である透明板の両端を保
持手段で固定し、透明板を両端固定状態すなわち両端固
定梁とする。両端固定梁の一方または両方の端部に加振
手段を設け、両端固定梁の固有振動数の周波数のエネル
ギを加振手段に入力し、両端固定梁を強制振動させると
透明板は、図1に示すように振動の腹が1個生じ、基本
振動をする。また、両端固定梁の固有振動数の2倍の周
波数のエネルギを加振手段に入力すると、透明板は、図
2に示すように振動の腹が2個生じ、2倍振動をする。
【0007】今、2倍振動の状態で考えると、両端固定
梁上に付着した水滴は振動エネルギを得て凝縮し、さら
に両端固定梁上から跳び出し、図3に示すように定在波
振動の各節の位置に集まろうとする。
梁上に付着した水滴は振動エネルギを得て凝縮し、さら
に両端固定梁上から跳び出し、図3に示すように定在波
振動の各節の位置に集まろうとする。
【0008】定在波振動している両端固定梁の各々の節
の位置にエアの吹き出し口を設け、エアを噴出させれ
ば、集まった水滴を両端固定梁の域外へ吹き飛ばすこと
ができる。
の位置にエアの吹き出し口を設け、エアを噴出させれ
ば、集まった水滴を両端固定梁の域外へ吹き飛ばすこと
ができる。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
4は、加振手段にバイモルフ型圧電アクチュエータ
(2)を使用した例を示している。加振手段は、透明板
(1)の片側だけに設けてもよいし、両側に設けてもよ
い。また、加振手段には、積層型圧電アクチュエータを
使用してもよいし、ボイスコイルのような電磁アクチュ
エータを用いてもよいことはもちろんである。
4は、加振手段にバイモルフ型圧電アクチュエータ
(2)を使用した例を示している。加振手段は、透明板
(1)の片側だけに設けてもよいし、両側に設けてもよ
い。また、加振手段には、積層型圧電アクチュエータを
使用してもよいし、ボイスコイルのような電磁アクチュ
エータを用いてもよいことはもちろんである。
【0010】エアホース(4)は、透明板(1)の側面
に沿って設け、透明板(1)が定在波振動したときの各
節の位置には、エアの吹き出し口(3)を設けている。
あらかじめ、固有振動数の何倍までの周波数のエネルギ
を加振手段に入力するか決めておき、それに応じてエア
の吹き出し口(3)を設けるようにしている。図4の場
合は、固有振動数の3倍の周波数のエネルギを加振手段
に入力するときのエアの吹き出し口(3)の位置を示し
ている。
に沿って設け、透明板(1)が定在波振動したときの各
節の位置には、エアの吹き出し口(3)を設けている。
あらかじめ、固有振動数の何倍までの周波数のエネルギ
を加振手段に入力するか決めておき、それに応じてエア
の吹き出し口(3)を設けるようにしている。図4の場
合は、固有振動数の3倍の周波数のエネルギを加振手段
に入力するときのエアの吹き出し口(3)の位置を示し
ている。
【0011】
【発明の効果】透明板上に付着する水滴は、振動系から
エネルギを得、凝縮し、透明板上から跳び出し、定在波
振動している透明板の各節の位置に集まろうとし、エア
で吹き飛ばされるので、この発明による水滴除去装置を
工作機械及び車両の窓に適用すれば、アーム、ワイパー
ブレード等の視界を妨げる部材を使うことなしに水滴を
取り除くことのできる水滴除去装置を提供することが可
能である。
エネルギを得、凝縮し、透明板上から跳び出し、定在波
振動している透明板の各節の位置に集まろうとし、エア
で吹き飛ばされるので、この発明による水滴除去装置を
工作機械及び車両の窓に適用すれば、アーム、ワイパー
ブレード等の視界を妨げる部材を使うことなしに水滴を
取り除くことのできる水滴除去装置を提供することが可
能である。
【図1】透明板が基本振動していることを示す側面図
【図2】透明板が2倍振動していることを示す側面図
【図3】水滴除去装置の作用を示す側面図
【図4】水滴除去装置の一実施例を示す側面図
1 透明板 2 バイモルフ型圧電アクチュエータ 3 エアの吹き出し口 4 エアホース 5 腹 6 節 7 水滴 8 スペーサ 9 止め金 10 ビス
Claims (1)
- 【請求項1】 透明な弾性板の両端を固定し、前記弾
性板の固定された端部の少なくとも一方に加振手段を設
け、固定された弾性板の固有振動数の整数倍の周波数で
弾性板を定在波振動させたときに生じる各々の節の位置
に空気の吹き出し口を設けたことを特徴とする水滴除去
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04985293A JP3275084B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 水滴除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04985293A JP3275084B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 水滴除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06227369A true JPH06227369A (ja) | 1994-08-16 |
| JP3275084B2 JP3275084B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=12842595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04985293A Expired - Fee Related JP3275084B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 水滴除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3275084B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016527091A (ja) * | 2013-07-22 | 2016-09-08 | エコーヴィスタ ゲーエムベーハーEchovista Gmbh | 工作機械窓 |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP04985293A patent/JP3275084B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016527091A (ja) * | 2013-07-22 | 2016-09-08 | エコーヴィスタ ゲーエムベーハーEchovista Gmbh | 工作機械窓 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3275084B2 (ja) | 2002-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |