JPH0622825Y2 - 光量絞り装置 - Google Patents

光量絞り装置

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JPH0622825Y2
JPH0622825Y2 JP1986084939U JP8493986U JPH0622825Y2 JP H0622825 Y2 JPH0622825 Y2 JP H0622825Y2 JP 1986084939 U JP1986084939 U JP 1986084939U JP 8493986 U JP8493986 U JP 8493986U JP H0622825 Y2 JPH0622825 Y2 JP H0622825Y2
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JP
Japan
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coil
arm
spring
base plate
rotor shaft
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JP1986084939U
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均 野末
修 堀口
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Canon Electronics Inc
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Canon Electronics Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光量絞り装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来この種の光量絞り装置におけるモーターと地板との
固定方法は、第7図のように地板1の支柱1aをコイル枠
で挟み込みそれにヨーク5を入れ、固定板13と地板の支
柱1aとをビス14で締めて、固定していた。尚、図中6は
駆動コイル、制動コイルによりドライブされる不図示の
ローターマグネツトに固定された回転軸である。
又、従来この種のモーターの軸受け構造は、第7図のよ
うに地板1で上軸受けを形成し、モーター部固定板13で
下軸受けを成形していた。
又、第8図のような従来のものではモーターの地板1上
にピン203,204を植設し、回転軸6に固定された絞り羽
根を駆動する為の駆動アーム200上のピン205に対し図中
右回転方向(これは絞りを閉じ切る方向になる)の付勢
力をバネ201により与えるようにしていた。
即ちバネ201をピン204に巻きつけ一端をピン203に他端
をピン205に当接させて上記のような付勢を与えてい
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕
したがって軸受け構造が複雑化し、部品点数が増えてし
まう欠点があった。
又、モーターとモーター地板との固定がネジ等を利用し
ているため工程が増える欠点があった。
又、モーター地板の他に絞りの地板が必要であり、両者
を結合する為の複雑な部品が必要であり、しかも通常は
モーター地板側にボスを設けてこのボスを介して絞り地
板と結合していたので光量絞り装置全体の厚みがこのボ
スの分だけ増大してしまう欠点があった。
又、第8図のような方法でアームに対し付勢力を与える
とアームの回転位相に応じて付勢力のベクトル方向が変
化する為モータ側のコイルの通電による回転力とのバラ
ンスが正確に出ず、従って通電量と回転量との関係が非
直線となってしまう欠点があった。又、バネによる力の
ロスが大きい、部品点数が多い、又、スペースを取ると
いう欠点があった。
本考案は、絞り羽根を所定方向に付勢するためのスプリ
ングの巻回部をモータのロータ軸と同軸にすることによ
って、このスプリングの回転位相によるトルクの変動を
極力防止し得る光量絞り装置を提供することを目的とす
る。
〔実施例〕
第1図、第2図は本考案の実施例図で、100はモーター
部と密着する地板。100a,100b,100c,100dは、モーター
部の駆動コイル枠3を係合保持し回転を防止する為のフ
ツク、2はモーター部のコイル枠3を地板100を介して
固定し、抜け止めとすると共にコイル枠に巻かれたコイ
ル3dの端子3a,3bと外部配線200と導通させる配線基板。
3cはフツク100aが係合する凹部で100b〜100dに対して係
合する凹部は図示を略す。4は制動コイル枠、4a,4bは
制御コイル端子、4dは制動コイル、5はヨーク、6は出
力回転軸で枠3と4に挟まれている。7,8は絞り羽根で
駆動アーム11により図中矢印×方向にスライドすること
により開口と変化する。9は絞り保護板。10はアーム11
を絞りが閉じる方向に付勢する戻しスプリング。尚、駆
動アーム11は軸6に固定されている。12は保護板9をス
ペーサを介して地板100に固定する止めビスである。
上記構成において、駆動コイル3dの端子3a,3bと、制動
コイル4dの端子4a,4bと出力回転軸6の5つのピンを地
板100の5つの穴100e〜100iへ挿入し地板100の4つのフ
ック100a〜100dを、コイル枠3,4の3c及び不図示の他3
つのフツク係合用の凹部に係合させてコイル枠と地板と
の回転と抜けが起らないように仮固定しておく。次に、
配線基板2の4つの穴2a〜2dへ各コイルの端子3a,3b,4
a,4bを夫々挿通してからハンダ付けにて完全密着固定す
る。こうすることにより仮にモーター部のコイル枠3,4
に引っ張り力が働いても、地板100のフツク100a〜100d
と、基板2にハンダ付けしてある4つの端子ピンの計8
ケ所に力が分割されるので、充分な強度が得られる。ま
た、凹部3c等の巾等を調整することにより、仮付けだけ
でも回転及び抜けの防止をすることもできる。
尚、100kは地板100に植設したボスで先端にフランジを
有しており、このフランジと地板との間にスプリング10
が巻回されている。又、このボスの穴100iには軸6が挿
通してアーム11が固定されており、アーム11のピン11a,
11bは夫々絞り羽根7,8の長穴7a,8aに挿通している。ピ
ン11aにはスプリング10の一端が当たり、スプリング10
の他端は地板100に植設したピン100jに当たっており、
アーム11に対して図中左回転方向の付勢力を与えてい
る。この付勢力の方向は絞り羽根7,8による絞りを閉じ
る方向である。
このように構成されているので、アーム11の回転位相に
係りなく、スプリング10の付勢力のベクトル方向は常に
一定しており、コイル3d,4dに流す電流量とアームの回
転量の関係を正確に制御し得るようになる。
又、スプリングのトルクロスも減少し、部品点数も減
り、スペースも減少する。
次に第3図(a),(b)、第4図は本考案の軸受けの実施例
図で、3は駆動コイル枠、3eは、上軸受部分、3fは下軸
受部分、3g〜3iは制動コイル枠との位置決め用の凹又は
凸部。4は制動コイル枠、4は回転軸6に固定されたマ
グネツトであり、駆動コイル枠3に設けた凹部3k内に納
まりコイル枠には触れない。
尚、コイル枠4もコイル枠3と同様の構造をしている。
上記構成において、駆動コイル枠3にマグネツト15とそ
れに固定してある回転軸6を乗せ、コイル枠3の位置決
め用凸部又は凹部3g〜3iを制動コイル枠4のそれぞれに
対応する位置決め用凹部又は凸部に入れ2つのコイル枠
を密着させる。この状態で第5図示の如く軸6に対する
軸受けが形成される。そしてコイル枠同志をテーピング
で固着し、更にヨーク5でコイル枠3,4を押えているの
で、軸受けの広がり又は変形を完全に防止できる。しか
も部品点数がコイル枠で軸受けを形成しているので大巾
に減少する。
次に第5図は絞り羽根7,8、保護板9、地板100等の構成
例を示す図で、地板100に対し図示の如く羽根8、羽根
7、保護板9を順に重ねて配置する。
又、アーム11のピン11aは長穴7aを介して地板の長穴100
uに、アーム11のピン11bは長穴8aを介して長穴100tに挿
通している。
又、100、100m、100p、100qは羽根8を受ける摺動レ
ール、100n、100s、100rは羽根7を受ける摺動レール
で、100n、100s、100rの高さは100、100m、100p、100
qの高さよりも羽根8の厚さの分だけ高くなっている。
このようにレールを設けているので羽根7,8同志の、
又、地板100に対する接触面積が減少し羽根の移動が安
定する。
次に第6図はアーム11の構造の例を示す図でアーム11は
モールドで形成され、ピン11a,11bの周辺は第6図
(b)に示す如くリング状の凸部H,Iを有している。
従って羽根7,8とアーム11との接触が安定する効果も有
する。
これはモールドでアーム11を成形した場合にこの凸状の
リングを設けないとピンの根本が傾斜してしまい長穴7
a、8aとの嵌合が不安定になり、又、仮にピン1a,
11bの周囲をリング状の凹部とすると、この凹部のエ
ツジ部にバリが出てやはり長穴7a,8aとの嵌合が不
安定となる欠点が従来だと在ったのに対し、本考案によ
ればこのような問題がなくなる。
〔効果〕
本考案によれば、絞り羽根を所定方向に付勢するための
捩じりバネ状のスプリングの巻回部をモータのロータ軸
と同軸にするとともに、このスプリングの両端側を地板
及びモータの駆動力を上記絞り羽根に伝達するためのア
ームに各々係合させることによって、このスプリングの
回転位相によるトルクの変動を極力防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案を利用した、スライド式の光量絞り装
置の分解斜視図。 第2図は、地板とコイル枠の部分断面正面図。 第3図(a),(b)はコイル枠とローターマグネット
の図、第4図はコイル枠を密着させた状態図である。 第5図は羽根及び地板の構成例を示す図、第6図
(a),第6図(b)はアーム11のピン周辺の形状を
示す図である。 第7図は、従来のモーター地板へのモーターの固定方法
のモーターの部分断面分解斜視図、第8図は従来の他の
例を示す図である。 100は地板、2は配線基板、3は駆動コイル枠、4は制
動コイル枠、5はヨーク、6は出力回転軸、7,8は絞り
羽根、9は絞り保護板、10は戻しスプリング、11は駆動
アーム、12は保護板止めビス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−125626(JP,U) 実開 昭59−4523(JP,U) 実開 昭59−4524(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】地板の一方面に配置された絞り羽根を、こ
    の地板の一方面に添ってスライドさせて光量を調節する
    光量絞り装置において、 コイル部を有するステータが上記地板の他方面に取り付
    けられ、ロータ軸の先端側及び上記コイルの端子先端側
    が上記地板の一方面に突出されたモータと、 上記ロータ軸の先端側に取り付けられ、このロータ軸の
    回転力を上記絞り羽根に伝達してスライド駆動させるア
    ームと、 このアームを所定方向に付勢する捩じりバネ状のスプリ
    ングと、 上記地板の一方面に配置され、上記コイルの端子先端側
    が接続される配線基板とを備え、 上記スプリングの巻回部を上記ロータ軸と同軸に配置
    し、このスプリングの両自由端側を上記地板及びアーム
    に各々係合させるとともに、上記コイルの端子と上記配
    線基板とを半田付け固定することによって上記地板とモ
    ータとを固定したことを特徴とする光量絞り装置。
JP1986084939U 1986-06-04 1986-06-04 光量絞り装置 Expired - Lifetime JPH0622825Y2 (ja)

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JP1986084939U JPH0622825Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04 光量絞り装置

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JP1986084939U JPH0622825Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04 光量絞り装置

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Publication Number Publication Date
JPS62197135U JPS62197135U (ja) 1987-12-15
JPH0622825Y2 true JPH0622825Y2 (ja) 1994-06-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2550192B2 (ja) * 1989-12-28 1996-11-06 キヤノン電子株式会社 絞り装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55125626U (ja) * 1979-02-28 1980-09-05
JPS594523U (ja) * 1982-06-30 1984-01-12 日本電産コパル株式会社 絞り機構組立体

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