JPH06228982A - マンホール蓋用パッキン - Google Patents
マンホール蓋用パッキンInfo
- Publication number
- JPH06228982A JPH06228982A JP5036105A JP3610593A JPH06228982A JP H06228982 A JPH06228982 A JP H06228982A JP 5036105 A JP5036105 A JP 5036105A JP 3610593 A JP3610593 A JP 3610593A JP H06228982 A JPH06228982 A JP H06228982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- manhole cover
- lid
- vertical cross
- sectional shape
- Prior art date
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- Granted
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 密閉型マンホール蓋のパッキンを線接触に
し、かつ屈曲性を改善して、均等に蓋体に当接できるよ
うにする。 【構成】 下端部が枠体の内側に設けられた上方へ突出
るする突出環に挿入されるとともに、上部が蓋体に当接
されるマンホール蓋用パッキンであって、上記マンホー
ル蓋用パッキンの上部の内部には密閉された中空孔を有
するとともに、その上部の上端部の縦断面形状が鋭角状
に形成されている。
し、かつ屈曲性を改善して、均等に蓋体に当接できるよ
うにする。 【構成】 下端部が枠体の内側に設けられた上方へ突出
るする突出環に挿入されるとともに、上部が蓋体に当接
されるマンホール蓋用パッキンであって、上記マンホー
ル蓋用パッキンの上部の内部には密閉された中空孔を有
するとともに、その上部の上端部の縦断面形状が鋭角状
に形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンホール蓋用パッキ
ンに係り、特にパッキン作用の優れたものに関する。
ンに係り、特にパッキン作用の優れたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マンホール内への水の浸入を防止
し、又はマンホール内からの悪臭が外部へ漏れないよう
にするなどの理由から、密閉型のマンホール蓋が採用さ
れている。
し、又はマンホール内からの悪臭が外部へ漏れないよう
にするなどの理由から、密閉型のマンホール蓋が採用さ
れている。
【0003】密閉型のマンホール蓋にするためには、枠
体の内側の上方へ突出している突出環に、合成ゴム等か
らなる弾性材のパッキンを装着し、蓋体をそのパッキン
に当接させるようにしている。
体の内側の上方へ突出している突出環に、合成ゴム等か
らなる弾性材のパッキンを装着し、蓋体をそのパッキン
に当接させるようにしている。
【0004】上述のパッキンの下端部は、突出環に挿入
するための下端開放の溝条を有している。そしてその上
部は、内部に密閉された中空孔を有するとともに、その
断面形状は半円状を呈している(例えば実公昭58−5
1246号公報)。
するための下端開放の溝条を有している。そしてその上
部は、内部に密閉された中空孔を有するとともに、その
断面形状は半円状を呈している(例えば実公昭58−5
1246号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のパッキを用いた密閉型のマンホール蓋においては、
パッキンを均等に蓋体に当接させるためにパッキン自体
の材質等の吟味、形状の均一性等を厳格に行わなければ
ならないだけでなく、パッキンの挿入される突出環の形
状等の精度及びパッキンの当接する蓋体の面精度も厳格
にしないと、密閉性が損なわれるおそれがあった。
来のパッキを用いた密閉型のマンホール蓋においては、
パッキンを均等に蓋体に当接させるためにパッキン自体
の材質等の吟味、形状の均一性等を厳格に行わなければ
ならないだけでなく、パッキンの挿入される突出環の形
状等の精度及びパッキンの当接する蓋体の面精度も厳格
にしないと、密閉性が損なわれるおそれがあった。
【0006】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、蓋体への密着性に優れたマ
ンホール蓋用パッキンを提供することを目的としてい
る。
めになされたものであって、蓋体への密着性に優れたマ
ンホール蓋用パッキンを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマンホール
蓋用パッキンは、上記目的を達成するために、下端部が
枠体の内側に設けられた上方へ突出るする突出環に挿入
されるとともに、上部が蓋体に当接されるマンホール蓋
用パッキンにおいて、上記マンホール蓋用パッキンの上
部の内部には、密閉された中空孔を有するとともに、そ
の上部の上端部の縦断面形状が鋭角状に形成されている
ことを特徴としている。また、前記中空孔の縦断面形状
は、前記マンホール蓋用パッキンの縦断面形状とほぼ同
じ形状を呈していることを特徴としている。さらに、上
部と下部との付根に凹条溝が形成されていることを特徴
と指定居る。
蓋用パッキンは、上記目的を達成するために、下端部が
枠体の内側に設けられた上方へ突出るする突出環に挿入
されるとともに、上部が蓋体に当接されるマンホール蓋
用パッキンにおいて、上記マンホール蓋用パッキンの上
部の内部には、密閉された中空孔を有するとともに、そ
の上部の上端部の縦断面形状が鋭角状に形成されている
ことを特徴としている。また、前記中空孔の縦断面形状
は、前記マンホール蓋用パッキンの縦断面形状とほぼ同
じ形状を呈していることを特徴としている。さらに、上
部と下部との付根に凹条溝が形成されていることを特徴
と指定居る。
【0008】
【作用】上記構成において、縦断面形状が鋭角に形成さ
れた上端部は、蓋体に線接触してマンホール蓋用パッキ
ンを均一に当接する。また、中空孔の縦断面形状がほぼ
上部の縦断面形状を呈しているため、上部の肉厚が薄
く、かつ均一なものとなり、蓋上部の弾性が増加して蓋
体への密着性が向上する。そして、上部と下部との付根
に設けられた凹条溝は、上部の屈曲性を増加して蓋体へ
の密着性が向上する。
れた上端部は、蓋体に線接触してマンホール蓋用パッキ
ンを均一に当接する。また、中空孔の縦断面形状がほぼ
上部の縦断面形状を呈しているため、上部の肉厚が薄
く、かつ均一なものとなり、蓋上部の弾性が増加して蓋
体への密着性が向上する。そして、上部と下部との付根
に設けられた凹条溝は、上部の屈曲性を増加して蓋体へ
の密着性が向上する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は一実施例に係るマンホール蓋用パッキン
(以下、パッキンという)1を適用したマンホール蓋a
の縦断面図である。
する。図1は一実施例に係るマンホール蓋用パッキン
(以下、パッキンという)1を適用したマンホール蓋a
の縦断面図である。
【0010】マンホール蓋aは、周知のマンホール蓋a
と同じく、マンホール2の上部内側に設けられる枠体3
と、その枠体3に嵌合される蓋体4とから構成されてい
る。そして、枠体3の内側には上部に突出した突出環5
が設けられている。したがって、枠体3を縦断面する
と、U字状の凹部6が形成され、この凹部6内に、蓋体
4の外周に設けられた下方へ突出する突出環7が上方か
ら挿入されるように構成されている。
と同じく、マンホール2の上部内側に設けられる枠体3
と、その枠体3に嵌合される蓋体4とから構成されてい
る。そして、枠体3の内側には上部に突出した突出環5
が設けられている。したがって、枠体3を縦断面する
と、U字状の凹部6が形成され、この凹部6内に、蓋体
4の外周に設けられた下方へ突出する突出環7が上方か
ら挿入されるように構成されている。
【0011】図2は、図1のA部を拡大して示してい
て、突出環5に合成ゴムからなるパッキン1が挿入され
ている状態を示している。すなわち、パッキン1は、突
出環5の上部に設けられて、パッキン1の上部が蓋体4
の裏面4′に当接されるように構成されている。
て、突出環5に合成ゴムからなるパッキン1が挿入され
ている状態を示している。すなわち、パッキン1は、突
出環5の上部に設けられて、パッキン1の上部が蓋体4
の裏面4′に当接されるように構成されている。
【0012】図3は、パッキン1の縦拡大図であり、下
部10には、下端が開放した凹溝11が形成されてお
り、その凹溝11を形成する一方の壁面内側には1個、
及び他方の壁面内側には、その一方の1個をほぼ中間に
対向させて2個の係止片条12,12,12が設けられ
ている。
部10には、下端が開放した凹溝11が形成されてお
り、その凹溝11を形成する一方の壁面内側には1個、
及び他方の壁面内側には、その一方の1個をほぼ中間に
対向させて2個の係止片条12,12,12が設けられ
ている。
【0013】上記凹溝11は、突出環5に挿入できる大
きさに決められているので、凹溝11が突出環5に挿入
されると、係止片条12が突出環5に喰い付いた状態と
なり、パッキン1が突出環5に強固に、かつ気密的に結
合される。
きさに決められているので、凹溝11が突出環5に挿入
されると、係止片条12が突出環5に喰い付いた状態と
なり、パッキン1が突出環5に強固に、かつ気密的に結
合される。
【0014】パッキン1の上部20は、内部に、その上
部20の縦断面形状とほぼ同じ縦断面形状のハート型な
いし栗型の密閉された中空孔21を有するとともに、そ
の縦断面形状は、上端部20′が鋭角状に形成された三
角形を呈している。したがって、上部20の肉厚は薄
く、かつ均一的に形成される。なお、上端部20′は、
製作上、小さな平面を有しているが、完全な鋭角に形成
してもよい。
部20の縦断面形状とほぼ同じ縦断面形状のハート型な
いし栗型の密閉された中空孔21を有するとともに、そ
の縦断面形状は、上端部20′が鋭角状に形成された三
角形を呈している。したがって、上部20の肉厚は薄
く、かつ均一的に形成される。なお、上端部20′は、
製作上、小さな平面を有しているが、完全な鋭角に形成
してもよい。
【0015】下部10と上部20との付け根の両側に
は、凹条溝30,30が形成されている。したがって、
上部20が上方から押下されたときは、これら凹条溝3
0,30を境いとして屈曲することができる。
は、凹条溝30,30が形成されている。したがって、
上部20が上方から押下されたときは、これら凹条溝3
0,30を境いとして屈曲することができる。
【0016】上記実施例に係るパッキン1を突出環5に
挿入し、蓋体4を閉じると、パッキン1に上端部20′
が線接触して蓋体4の裏面4′に一様に接し、また上部
20の肉厚が薄いことにより、かつ凹条溝30の作用に
より、上部20は蓋体4の裏面に均等に接することがで
きる。したがって、密閉性の優れたパッキン1とするこ
とができる。
挿入し、蓋体4を閉じると、パッキン1に上端部20′
が線接触して蓋体4の裏面4′に一様に接し、また上部
20の肉厚が薄いことにより、かつ凹条溝30の作用に
より、上部20は蓋体4の裏面に均等に接することがで
きる。したがって、密閉性の優れたパッキン1とするこ
とができる。
【0017】なお、上述の実施例では、凹条溝30は、
下部10と上部20との付け根の両面に設けたが、どち
らか一方に設けるようにしてもよい。
下部10と上部20との付け根の両面に設けたが、どち
らか一方に設けるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るパッキンは、上部の内部に
密閉された中空孔を有するとともに、上端部が鋭角状に
形成されているので、蓋体の裏面に線接触でき、一様に
当接することができる。また、中空孔の縦断面形状を上
部の縦断面形状とほぼ同じにしたときは、上部の肉厚が
薄く、かつ均一になり、蓋体に均一に当接することがで
きる。さらに、上部と下部との付け根に凹条溝を設けた
ときは、上部の屈曲をより円滑にし、パッキンが蓋体に
より均等に当接することができる。
密閉された中空孔を有するとともに、上端部が鋭角状に
形成されているので、蓋体の裏面に線接触でき、一様に
当接することができる。また、中空孔の縦断面形状を上
部の縦断面形状とほぼ同じにしたときは、上部の肉厚が
薄く、かつ均一になり、蓋体に均一に当接することがで
きる。さらに、上部と下部との付け根に凹条溝を設けた
ときは、上部の屈曲をより円滑にし、パッキンが蓋体に
より均等に当接することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るパッキンを適用したマ
ンホール蓋の縦断面図である。
ンホール蓋の縦断面図である。
【図2】図1のA部の拡大図である。
【図3】パッキンの拡大縦断面である。
1 マンホール蓋用パッキン(パッキン) 2 マンホール 3 枠体 4 蓋体 5 突出環 10 下部 20 上部 20′ 上端部 21 中空孔 30 凹条溝 a マンホール蓋
Claims (2)
- 【請求項1】 下端部が枠体の内側に設けられた上方へ
突出るする突出環に挿入されるとともに、上部が蓋体に
当接されるマンホール蓋用パッキンにおいて、 上記マンホール蓋用パッキンの上部の内部には、密閉さ
れた中空孔を有するとともに、その上部の上端部の縦断
面形状が鋭角状に形成されていることを特徴とするマン
ホール蓋用パッキン。 - 【請求項2】 中空孔の縦断面形状はマンホール蓋用パ
ッキンの上部の縦断面形状とほぼ同じ形状を呈している
ことを特徴とする請求項1記載のマンホール蓋用パッキ
ン。 【請求項3 上部と下部との付根に凹条溝が形成されて
いることを特徴とする請求項1又は2記載のマンホール
蓋用パッキン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03610593A JP3244839B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | マンホール蓋用パッキン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03610593A JP3244839B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | マンホール蓋用パッキン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06228982A true JPH06228982A (ja) | 1994-08-16 |
| JP3244839B2 JP3244839B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=12460498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03610593A Expired - Fee Related JP3244839B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | マンホール蓋用パッキン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3244839B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113631961A (zh) * | 2019-03-28 | 2021-11-09 | 奥托尼克斯有限公司 | 传感器 |
| CN116537264A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-08-04 | 上海勘测设计研究院有限公司 | 一种卡扣式密闭井盖 |
-
1993
- 1993-02-01 JP JP03610593A patent/JP3244839B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113631961A (zh) * | 2019-03-28 | 2021-11-09 | 奥托尼克斯有限公司 | 传感器 |
| CN116537264A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-08-04 | 上海勘测设计研究院有限公司 | 一种卡扣式密闭井盖 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3244839B2 (ja) | 2002-01-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |