JPH06229385A - ルーツ圧縮機のロータ構造 - Google Patents
ルーツ圧縮機のロータ構造Info
- Publication number
- JPH06229385A JPH06229385A JP1901393A JP1901393A JPH06229385A JP H06229385 A JPH06229385 A JP H06229385A JP 1901393 A JP1901393 A JP 1901393A JP 1901393 A JP1901393 A JP 1901393A JP H06229385 A JPH06229385 A JP H06229385A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- resin
- outer peripheral
- peripheral surface
- curved surface
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロータの外周面にコーティングされた樹脂の
剥離を防止するとともに、コーティングされた樹脂の表
面に凹凸が生じるのを防止する。 【構成】 ロータ11の外周面13を平滑に形成し、ロ
ータ11の凸曲面部13aと凹曲面部13bとの間に位
置する変曲面部13cに、ロータ11の軸方向に延びる
保持溝15を設け、ロータ11の外周面13の全周にわ
たり樹脂16をコーティングする。
剥離を防止するとともに、コーティングされた樹脂の表
面に凹凸が生じるのを防止する。 【構成】 ロータ11の外周面13を平滑に形成し、ロ
ータ11の凸曲面部13aと凹曲面部13bとの間に位
置する変曲面部13cに、ロータ11の軸方向に延びる
保持溝15を設け、ロータ11の外周面13の全周にわ
たり樹脂16をコーティングする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルーツ圧縮機のロータ
の構造に関し、とくにロータの外周面にコーティングさ
れた樹脂の剥離を防止するようにしたロータの構造に関
する。
の構造に関し、とくにロータの外周面にコーティングさ
れた樹脂の剥離を防止するようにしたロータの構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】ルーツ圧縮機において、図7に示すよう
に、ロータ1の外周面に樹脂2をコーティングする技術
は、実開昭60−153888号公報に開示されてい
る。図8は、ロータ1の外周面に樹脂をコーティングす
る際の作業方法の一例を示している。図8に示すよう
に、樹脂をコーティングする際には、ロータ1の軸方向
から樹脂を流入させる必要がある。このように、ロータ
1の軸方向から樹脂を流入させるようにすると、樹脂を
直線的に流入させることができ、ロータ1の外周面にも
樹脂の注入部のバリも生じない。
に、ロータ1の外周面に樹脂2をコーティングする技術
は、実開昭60−153888号公報に開示されてい
る。図8は、ロータ1の外周面に樹脂をコーティングす
る際の作業方法の一例を示している。図8に示すよう
に、樹脂をコーティングする際には、ロータ1の軸方向
から樹脂を流入させる必要がある。このように、ロータ
1の軸方向から樹脂を流入させるようにすると、樹脂を
直線的に流入させることができ、ロータ1の外周面にも
樹脂の注入部のバリも生じない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8の
ように、ロータ1の軸方向から樹脂を充填する場合は、
樹脂に混入されているフィラーの影響により樹脂の充填
方向(流動方向)Bと直角方向(ロータ周方向)Cの収
縮量が大きくなる。そのため、図9および図10に示す
ように、ロータ1の凹曲面部1aに位置する樹脂の部分
は収縮による引張り力Fによって矢印D方向に浮き上が
りやすくなり、この部分の樹脂がロータ1の外周面から
剥離しやすくなるという問題がある。
ように、ロータ1の軸方向から樹脂を充填する場合は、
樹脂に混入されているフィラーの影響により樹脂の充填
方向(流動方向)Bと直角方向(ロータ周方向)Cの収
縮量が大きくなる。そのため、図9および図10に示す
ように、ロータ1の凹曲面部1aに位置する樹脂の部分
は収縮による引張り力Fによって矢印D方向に浮き上が
りやすくなり、この部分の樹脂がロータ1の外周面から
剥離しやすくなるという問題がある。
【0004】そこで、図11ないし図13に示すよう
に、ロータ1の外周面に凹凸を形成することが行われて
いる。図11は、ロータ1の外周面にショットブラスト
によって圧痕3を形成した場合を示しており、図12
は、ロータ1の外周面にくさび状の溝4を形成した場合
を示している。図12は、ロータ1の外周面に円弧状の
溝5を形成した場合を示している。
に、ロータ1の外周面に凹凸を形成することが行われて
いる。図11は、ロータ1の外周面にショットブラスト
によって圧痕3を形成した場合を示しており、図12
は、ロータ1の外周面にくさび状の溝4を形成した場合
を示している。図12は、ロータ1の外周面に円弧状の
溝5を形成した場合を示している。
【0005】図14は、ショットブラストによって圧痕
3が形成されたロータ1の外周面に、樹脂2をコーティ
ングし、その樹脂2が収縮した際の状態を示している。
図14に示すように、樹脂2が収縮する前には樹脂2の
表面は平滑であるが、樹脂2が収縮した際には、樹脂2
の表面には圧痕3に応じて凹凸面2aが生じる。この現
象は、図12および図13に示したように、ロータ1の
外周面に溝4、5を形成した場合にも同様に生じる。
3が形成されたロータ1の外周面に、樹脂2をコーティ
ングし、その樹脂2が収縮した際の状態を示している。
図14に示すように、樹脂2が収縮する前には樹脂2の
表面は平滑であるが、樹脂2が収縮した際には、樹脂2
の表面には圧痕3に応じて凹凸面2aが生じる。この現
象は、図12および図13に示したように、ロータ1の
外周面に溝4、5を形成した場合にも同様に生じる。
【0006】そこで、従来では樹脂2のコーティングの
厚さを大にし、図15に示すように、凹凸面2aの生じ
た樹脂表面を切削工具6によって切削し、樹脂表面を所
定の精度に仕上げるという作業が必要となっていた。し
たがって、この場合は切削作業によってコストが高くな
るという問題があった。
厚さを大にし、図15に示すように、凹凸面2aの生じ
た樹脂表面を切削工具6によって切削し、樹脂表面を所
定の精度に仕上げるという作業が必要となっていた。し
たがって、この場合は切削作業によってコストが高くな
るという問題があった。
【0007】本発明は、上記の問題に着目し、ロータの
外周面にコーティングされた樹脂の剥離を防止するとと
もに、コーティングされた樹脂の表面に凹凸が生じるの
を防止するルーツ圧縮機のロータ構造を提供することを
目的とする。
外周面にコーティングされた樹脂の剥離を防止するとと
もに、コーティングされた樹脂の表面に凹凸が生じるの
を防止するルーツ圧縮機のロータ構造を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係るルーツ圧縮機のロータ構造は、まゆ形の
ロータを備えたルーツ圧縮機において、前記ロータの外
周面を平滑に形成し、前記ロータの凸曲面部と凹曲面部
との間に位置する変曲面部に、ロータの軸方向に延びる
保持溝を設け、前記ロータの外周面の全周にわたり樹脂
をコーティングしたものから成る。
の本発明に係るルーツ圧縮機のロータ構造は、まゆ形の
ロータを備えたルーツ圧縮機において、前記ロータの外
周面を平滑に形成し、前記ロータの凸曲面部と凹曲面部
との間に位置する変曲面部に、ロータの軸方向に延びる
保持溝を設け、前記ロータの外周面の全周にわたり樹脂
をコーティングしたものから成る。
【0009】
【作用】このように構成されたルーツ圧縮機のロータ構
造においては、ロータの外周面が平滑に形成されるの
で、ロータの外周面にコーティングされた樹脂が収縮し
た場合でも、樹脂の表面に凹凸は生じない。したがっ
て、樹脂の表面を切削するという作業も不要となる。
造においては、ロータの外周面が平滑に形成されるの
で、ロータの外周面にコーティングされた樹脂が収縮し
た場合でも、樹脂の表面に凹凸は生じない。したがっ
て、樹脂の表面を切削するという作業も不要となる。
【0010】また、ロータの凸曲面部と凹曲面部との間
に位置する変曲面部に、ロータの軸方向に延びる保持溝
を設けられているので、保持溝内で固化した樹脂部分が
ロータと係合することになる。したがって、凹曲面部に
位置する樹脂には引張り力がほとんど作用しなくなり、
凹曲面部に位置する樹脂の剥離が防止される。
に位置する変曲面部に、ロータの軸方向に延びる保持溝
を設けられているので、保持溝内で固化した樹脂部分が
ロータと係合することになる。したがって、凹曲面部に
位置する樹脂には引張り力がほとんど作用しなくなり、
凹曲面部に位置する樹脂の剥離が防止される。
【0011】
【実施例】以下に、本発明に係るルーツ圧縮機のロータ
構造の望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
構造の望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
【0012】図1ないし図6は、本発明の一実施例を示
している。図1において、11はルーツ圧縮機のロータ
を示している。ロータ11の中心部には、回転軸12が
取付けられている。ロータ11は、断面形状がまゆ形を
している。これにより、ロータ11の外周面13には2
つの凸曲面部13aと、2つの凹曲面部13bとが形成
されている。ロータ11には、軽量化のために2つの軽
減孔14が形成されている。
している。図1において、11はルーツ圧縮機のロータ
を示している。ロータ11の中心部には、回転軸12が
取付けられている。ロータ11は、断面形状がまゆ形を
している。これにより、ロータ11の外周面13には2
つの凸曲面部13aと、2つの凹曲面部13bとが形成
されている。ロータ11には、軽量化のために2つの軽
減孔14が形成されている。
【0013】ロータ11は、金属部材からなり押し出し
成形によって製作されている。すなわち、ロータ11
は、まゆ形状の金型から押し出されることによって製作
されている。これにより、ロータ11の外周面13は平
滑に形成されている。ロータ11の凸曲面部13aと凹
曲面部13bとの間に位置する変曲面部13cには、ロ
ータ11の軸方向に延びる保持溝15が設けられてい
る。この保持溝15も押し出し成形によって形成され
る。
成形によって製作されている。すなわち、ロータ11
は、まゆ形状の金型から押し出されることによって製作
されている。これにより、ロータ11の外周面13は平
滑に形成されている。ロータ11の凸曲面部13aと凹
曲面部13bとの間に位置する変曲面部13cには、ロ
ータ11の軸方向に延びる保持溝15が設けられてい
る。この保持溝15も押し出し成形によって形成され
る。
【0014】保持溝15は変曲面部13cに位置してい
るので、図4に示すように、ロータ11には4つの保持
溝15が設けられる。保持溝15は、図5に示すよう
に、断面形状が四角形となっている。ロータ11の外周
面13には、樹脂16がコーティングされている。樹脂
16は、保持溝15を除いて均一の膜厚となっている。
るので、図4に示すように、ロータ11には4つの保持
溝15が設けられる。保持溝15は、図5に示すよう
に、断面形状が四角形となっている。ロータ11の外周
面13には、樹脂16がコーティングされている。樹脂
16は、保持溝15を除いて均一の膜厚となっている。
【0015】つぎに、本実施例における作用について説
明する。図6は、ロータ11に樹脂16をコーティング
させるための作業を示している。図6に示すように、金
型21内にロータ11がセットされ、射出成形機22か
ら射出される溶融樹脂16aが金型21のゲート21a
を介してロータ11の外周側に充填される。ロータ11
の外周に充填された溶融樹脂16aは、ロータ11の外
周面13に付着するとともに、外周面13に設けられた
保持溝15に流入する。これにより、ロータ11の外周
面13およびロータ11の両端面外周部が樹脂16によ
って覆われる。
明する。図6は、ロータ11に樹脂16をコーティング
させるための作業を示している。図6に示すように、金
型21内にロータ11がセットされ、射出成形機22か
ら射出される溶融樹脂16aが金型21のゲート21a
を介してロータ11の外周側に充填される。ロータ11
の外周に充填された溶融樹脂16aは、ロータ11の外
周面13に付着するとともに、外周面13に設けられた
保持溝15に流入する。これにより、ロータ11の外周
面13およびロータ11の両端面外周部が樹脂16によ
って覆われる。
【0016】ロータ11の外周面13にコーティングさ
れた樹脂16は、金型21から取り出された後は冷却に
よって凝固し収縮する。樹脂16の成形後の収縮率は、
樹脂16のコーティング膜厚が1.5mm程度の場合、
溶融樹脂16aの充填方向(流動方向)すなわちロータ
11の軸方向では約0.1%であり、溶融樹脂16aの
流動方向と直角方向すなわちロータ11の周方向では約
0.5%となる。このように、樹脂16の収縮率は、ロ
ータ周方向のほうが大であるので、樹脂16にはロータ
11の外周面13の周方向に沿って大きな引張り力が作
用する。
れた樹脂16は、金型21から取り出された後は冷却に
よって凝固し収縮する。樹脂16の成形後の収縮率は、
樹脂16のコーティング膜厚が1.5mm程度の場合、
溶融樹脂16aの充填方向(流動方向)すなわちロータ
11の軸方向では約0.1%であり、溶融樹脂16aの
流動方向と直角方向すなわちロータ11の周方向では約
0.5%となる。このように、樹脂16の収縮率は、ロ
ータ周方向のほうが大であるので、樹脂16にはロータ
11の外周面13の周方向に沿って大きな引張り力が作
用する。
【0017】ここで、樹脂16の一部はロータ11の外
周面13に設けられた保持溝15と係合しているので、
外周面13における凹曲面部13bには樹脂16の収縮
による引張り力はほとんど作用しなくなる。したがっ
て、凹曲面部13bに位置する樹脂16は外周面13か
ら浮き上がりにくくなり、樹脂16の剥離が防止され
る。さらに、保持溝15はロータ11の回転によって生
じる遠心力による樹脂16の外周面13からの剥離を防
止する機能も有する。
周面13に設けられた保持溝15と係合しているので、
外周面13における凹曲面部13bには樹脂16の収縮
による引張り力はほとんど作用しなくなる。したがっ
て、凹曲面部13bに位置する樹脂16は外周面13か
ら浮き上がりにくくなり、樹脂16の剥離が防止され
る。さらに、保持溝15はロータ11の回転によって生
じる遠心力による樹脂16の外周面13からの剥離を防
止する機能も有する。
【0018】また、ロータ11の外周面13は押し出し
成形により平滑に形成されるので、図3に示すように、
ロータ11の外周面13にコーティングされた樹脂16
が収縮した場合でも、樹脂16の表面に凹凸は生じなく
なる。なお、外周面13に設けられる保持溝15の幅W
は、ロータ11の周方向の長さに比べて著しく小であ
り、しかも設けられる数は全周で4個であるので、実質
的に保持溝15による樹脂16の表面の凹凸は無視する
ことができる。したがって、樹脂16の表面を切削する
作業も不要となる。
成形により平滑に形成されるので、図3に示すように、
ロータ11の外周面13にコーティングされた樹脂16
が収縮した場合でも、樹脂16の表面に凹凸は生じなく
なる。なお、外周面13に設けられる保持溝15の幅W
は、ロータ11の周方向の長さに比べて著しく小であ
り、しかも設けられる数は全周で4個であるので、実質
的に保持溝15による樹脂16の表面の凹凸は無視する
ことができる。したがって、樹脂16の表面を切削する
作業も不要となる。
【0019】このように、樹脂16の表面を切削する必
要がないことからコーティングの際の樹脂の膜厚を小と
することが可能となる。樹脂16の収縮量は、膜厚Hに
よって大きく影響され、膜厚が薄い程収縮量を小とする
ことができるので、本実施例では樹脂16の外周面13
の周方向に沿う引張り力をさらに小とすることが可能と
なり、凹曲面部13bに位置する樹脂16の剥離防止効
果を高めることができる。
要がないことからコーティングの際の樹脂の膜厚を小と
することが可能となる。樹脂16の収縮量は、膜厚Hに
よって大きく影響され、膜厚が薄い程収縮量を小とする
ことができるので、本実施例では樹脂16の外周面13
の周方向に沿う引張り力をさらに小とすることが可能と
なり、凹曲面部13bに位置する樹脂16の剥離防止効
果を高めることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、つぎの効果が得られ
る。
る。
【0021】(1)ロータの凸曲面部と凹曲面部との間
に位置する変曲面部に、ロータの軸方向に延びる保持溝
を設けるようにしたので、保持溝内で固化した樹脂部分
をロータと係合させることができる。したがって、コー
ティングされた樹脂がロータの周方向に大きく収縮して
もその収縮力の伝達をロータの溝との係合で阻止するこ
とができ、ロータの凹曲面部に位置する樹脂の剥離が防
止される。
に位置する変曲面部に、ロータの軸方向に延びる保持溝
を設けるようにしたので、保持溝内で固化した樹脂部分
をロータと係合させることができる。したがって、コー
ティングされた樹脂がロータの周方向に大きく収縮して
もその収縮力の伝達をロータの溝との係合で阻止するこ
とができ、ロータの凹曲面部に位置する樹脂の剥離が防
止される。
【0022】(2)ロータの外周面が平滑に形成される
ので、ロータの外周面にコーティングされた樹脂が収縮
しても、樹脂の表面に凹凸が生じなくなる。したがっ
て、樹脂の表面を切削するという作業も不要となる。
ので、ロータの外周面にコーティングされた樹脂が収縮
しても、樹脂の表面に凹凸が生じなくなる。したがっ
て、樹脂の表面を切削するという作業も不要となる。
【0023】(3)樹脂の表面を切削加工する必要がな
いので、切削代が不要な分だけ樹脂の膜厚を小とするこ
とが可能となり、樹脂の使用量を削減することができ
る。また、樹脂の膜厚を小とすることができることか
ら、樹脂のロータ周方向の収縮量を小とすることがで
き、樹脂の収縮による引張り力をさらに小とすることが
できる。これにより、ロータの凹曲面部に位置する樹脂
の剥離防止効果をさらに高めることが可能となる。
いので、切削代が不要な分だけ樹脂の膜厚を小とするこ
とが可能となり、樹脂の使用量を削減することができ
る。また、樹脂の膜厚を小とすることができることか
ら、樹脂のロータ周方向の収縮量を小とすることがで
き、樹脂の収縮による引張り力をさらに小とすることが
できる。これにより、ロータの凹曲面部に位置する樹脂
の剥離防止効果をさらに高めることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係るルーツ圧縮機のロータ
構造の断面図である。
構造の断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1におけるロータ表面の部分拡大断面図であ
る。
る。
【図4】図1のロータの斜視図である。
【図5】図4の保持溝の部分拡大断面図である。
【図6】図4のロータの外周面に樹脂をコーティングす
る際の作業工程を示す断面図である。
る際の作業工程を示す断面図である。
【図7】従来のルーツ圧縮機におけるロータの一例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図8】図7の樹脂のコーティング作業時における樹脂
の流動状態およびコーティング作業後における樹脂の収
縮状態を示す斜視図である。
の流動状態およびコーティング作業後における樹脂の収
縮状態を示す斜視図である。
【図9】図7のロータにコーティングされた樹脂が収縮
した際の樹脂の剥離状態を示す断面図である。
した際の樹脂の剥離状態を示す断面図である。
【図10】図9の部分拡大断面図である。
【図11】図7のロータの外周面にショットブラストに
よる圧痕を形成した場合の樹脂のコーティング状態を示
す部分拡大断面図である。
よる圧痕を形成した場合の樹脂のコーティング状態を示
す部分拡大断面図である。
【図12】図7のロータの外周面にくさび状の溝を形成
した場合の樹脂のコーティング状態を示す部分拡大断面
図である。
した場合の樹脂のコーティング状態を示す部分拡大断面
図である。
【図13】図7のロータの外周面に円弧状の溝を形成し
た場合の樹脂のコーティング状態を示す部分拡大断面図
である。
た場合の樹脂のコーティング状態を示す部分拡大断面図
である。
【図14】図11のロータの外周面にコーティングされ
た樹脂が収縮した状態を示す部分拡大断面図である。
た樹脂が収縮した状態を示す部分拡大断面図である。
【図15】図14の樹脂の表面を切削する作業工程を示
す断面図である。
す断面図である。
11 ロータ 13 外周面 13a 凸曲面部 13b 凹曲面部 13c 変曲面部 15 保持溝 16 樹脂
Claims (1)
- 【請求項1】 まゆ形のロータを備えたルーツ圧縮機に
おいて、前記ロータの外周面を平滑に形成し、前記ロー
タの凸曲面部と凹曲面部との間に位置する変曲面部に、
ロータの軸方向に延びる保持溝を設け、前記ロータの外
周面の全周にわたり樹脂をコーティングしたことを特徴
とするルーツ圧縮機のロータ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1901393A JPH06229385A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | ルーツ圧縮機のロータ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1901393A JPH06229385A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | ルーツ圧縮機のロータ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229385A true JPH06229385A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11987619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1901393A Pending JPH06229385A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | ルーツ圧縮機のロータ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06229385A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8087914B1 (en) * | 2009-03-30 | 2012-01-03 | Harry Soderstrom | Positive displacement pump with improved rotor design |
| US20140271312A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Lee Hilpert | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| US20140331856A1 (en) * | 2011-08-03 | 2014-11-13 | Rolando Nico M. Ramos | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| US9017052B1 (en) * | 2009-03-30 | 2015-04-28 | Harry Soderstrom | Positive displacement pump with improved rotor design |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP1901393A patent/JPH06229385A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US20140331856A1 (en) * | 2011-08-03 | 2014-11-13 | Rolando Nico M. Ramos | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| US9383013B2 (en) * | 2011-08-03 | 2016-07-05 | Lobepro, Inc. | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| US20140271312A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Lee Hilpert | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| US9303641B2 (en) * | 2013-03-15 | 2016-04-05 | Lobepro, Inc. | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
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