JPH06230347A - チルトユニット - Google Patents
チルトユニットInfo
- Publication number
- JPH06230347A JPH06230347A JP5016002A JP1600293A JPH06230347A JP H06230347 A JPH06230347 A JP H06230347A JP 5016002 A JP5016002 A JP 5016002A JP 1600293 A JP1600293 A JP 1600293A JP H06230347 A JPH06230347 A JP H06230347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- liquid crystal
- block
- crystal display
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 開閉式の液晶表示部を有する情報処理装置に
おいて、表示部を保持する機構に対して、表示部が発生
する負荷を均衡させる機能と、その能力を調整する機能
とを持たせる。 【構成】 ブラケット1に回転可能に保持されたシャフ
ト2に、軸方向に移動できるスラストブロック3と、回
転を制止されたトルクブロック4と、このスラストブロ
ック3,トルクブロック4を押し付けるスプリング5と
が組み込まれる。トルクブロック4は、ブラケット1に
装着されたブッシュ7を介して実装されたカラー6のね
じ込みによってスラストブロック3に押し付けられ、シ
ャフト2に初期トルクを発生させる。スラストブロック
3の回り止め8とトルクブロック4の押付面はシャフト
2の回転によってスプリング5を押し縮め、所望のトル
クを発生させる。
おいて、表示部を保持する機構に対して、表示部が発生
する負荷を均衡させる機能と、その能力を調整する機能
とを持たせる。 【構成】 ブラケット1に回転可能に保持されたシャフ
ト2に、軸方向に移動できるスラストブロック3と、回
転を制止されたトルクブロック4と、このスラストブロ
ック3,トルクブロック4を押し付けるスプリング5と
が組み込まれる。トルクブロック4は、ブラケット1に
装着されたブッシュ7を介して実装されたカラー6のね
じ込みによってスラストブロック3に押し付けられ、シ
ャフト2に初期トルクを発生させる。スラストブロック
3の回り止め8とトルクブロック4の押付面はシャフト
2の回転によってスプリング5を押し縮め、所望のトル
クを発生させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置の液晶表
示部の保持機構に関し、特に、その操作性の改善と機能
の維持を可能にしたチルトユニットに関する。
示部の保持機構に関し、特に、その操作性の改善と機能
の維持を可能にしたチルトユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチルトユニットでは、複数のバネ
の組み合わせ、或いはバネの反力と締め付け力を組み合
わせなどで所望の線形性を有した保持能力を近似的に発
生させているため、完全に釣り合う状態にはならない。
の組み合わせ、或いはバネの反力と締め付け力を組み合
わせなどで所望の線形性を有した保持能力を近似的に発
生させているため、完全に釣り合う状態にはならない。
【0003】また、摩耗などの経時変化に対する考慮は
まったくされていない。
まったくされていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
チルトユニットでは、液晶表示部の開閉角度により生じ
る非線形性を有する負荷に対し、常に釣り合う形で保持
能力を発生することが困難であるばかりでなく、使用し
ているバネや構成部品の摩耗などの経時変化による保持
能力減退を補償することができない。
チルトユニットでは、液晶表示部の開閉角度により生じ
る非線形性を有する負荷に対し、常に釣り合う形で保持
能力を発生することが困難であるばかりでなく、使用し
ているバネや構成部品の摩耗などの経時変化による保持
能力減退を補償することができない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報処理装置
に開閉可能に取り付けられる液晶表示部を固定されるシ
ャフトを具備するチルトユニットにおいて、前記液晶表
示部の開閉角度に伴って変化する荷重に対して常に釣合
うトルクを前記シャフトに発生させる手段を具備するこ
とを特徴とするものである。
に開閉可能に取り付けられる液晶表示部を固定されるシ
ャフトを具備するチルトユニットにおいて、前記液晶表
示部の開閉角度に伴って変化する荷重に対して常に釣合
うトルクを前記シャフトに発生させる手段を具備するこ
とを特徴とするものである。
【0006】本発明は、情報処理装置に開閉可能に取り
付けられる液晶表示部を固定されるシャフトを具備する
チルトユニットにおいて、前記液晶表示部が発生させる
負荷に対して常に釣り合う形で摺動トルクが前記シャフ
トに発生するよう組み込まれた巻バネと、初期押し付け
力を変化させ、経時変化により失われた摺動トルクを補
償する機構とを具備することを特徴とするものである。
付けられる液晶表示部を固定されるシャフトを具備する
チルトユニットにおいて、前記液晶表示部が発生させる
負荷に対して常に釣り合う形で摺動トルクが前記シャフ
トに発生するよう組み込まれた巻バネと、初期押し付け
力を変化させ、経時変化により失われた摺動トルクを補
償する機構とを具備することを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明によるチルトユニットの一実
施例の断面図である。
施例の断面図である。
【0009】ブラケット1は、本チルトユニットを組み
立てる基盤となる部品であり、開閉式の液晶表示部(図
示せず)を有する情報処理装置の本体(図示せず)に固
定できるよう形成されている。
立てる基盤となる部品であり、開閉式の液晶表示部(図
示せず)を有する情報処理装置の本体(図示せず)に固
定できるよう形成されている。
【0010】シャフト2が液晶表示部を固定されブラケ
ット1に実装されることによって、液晶表示部は開閉可
能な状態で本体に保持される。
ット1に実装されることによって、液晶表示部は開閉可
能な状態で本体に保持される。
【0011】スラストブロック3とトルクブロック4と
スプリング5はシャフト2を通してブラケット1に組み
込まれる。
スプリング5はシャフト2を通してブラケット1に組み
込まれる。
【0012】カラー6は、ブラケット1に挿入されたブ
ッシュ7にねじ込まれ、トルクブロック4の回転を制止
するために回り止め8が設けられる。
ッシュ7にねじ込まれ、トルクブロック4の回転を制止
するために回り止め8が設けられる。
【0013】スラストブロック3は、回転を抑止する機
構を介して軸方向への移動が可能で回転は不可の状態
で、シャフト2に取り付けられ、スプリング5によって
常にトルクブロック4に押し付けられる。
構を介して軸方向への移動が可能で回転は不可の状態
で、シャフト2に取り付けられ、スプリング5によって
常にトルクブロック4に押し付けられる。
【0014】トルクブロック4は回り止め8で回転を制
止されているが、軸方向の移動が可能であり、カラー6
をねじ込むことで、組込後の実装位置を一定の範囲で自
在に調整できる。
止されているが、軸方向の移動が可能であり、カラー6
をねじ込むことで、組込後の実装位置を一定の範囲で自
在に調整できる。
【0015】カラー6はブッシュ7と噛み合うネジ部が
設けられ、さらにドライバーやコイン等で回転させるた
めの溝を設けられ、その面を装置本体の外部に露出でき
るように実装されることで、本体の組立が完成した後で
もカラー6の位置を調整できる。
設けられ、さらにドライバーやコイン等で回転させるた
めの溝を設けられ、その面を装置本体の外部に露出でき
るように実装されることで、本体の組立が完成した後で
もカラー6の位置を調整できる。
【0016】このような構造にすることにより、トルク
ブロック4の初期位置を自在に調整することが可能にな
り、本チルトユニットが支持すべき負荷に対して、所望
の初期トルクが得られる。
ブロック4の初期位置を自在に調整することが可能にな
り、本チルトユニットが支持すべき負荷に対して、所望
の初期トルクが得られる。
【0017】ブッシュ7はブラケット1の内側から圧入
されるなど、回転不可の状態で組み込まれ、その内側に
はカラー6と噛み合うネジ部が設けられている。
されるなど、回転不可の状態で組み込まれ、その内側に
はカラー6と噛み合うネジ部が設けられている。
【0018】図2(a) ,図2(b) はそれぞれスラストブ
ロック3とトルクブロック4の形状を示した斜視図であ
る。両者はシャフト2を介して同軸上に実装され、スプ
リング5によって互いに押し付けられることで摩擦トル
クを生じさせる。
ロック3とトルクブロック4の形状を示した斜視図であ
る。両者はシャフト2を介して同軸上に実装され、スプ
リング5によって互いに押し付けられることで摩擦トル
クを生じさせる。
【0019】スラストブロック3側には円錐状に突出し
た押付面9が設けられ、トルクブロック4には円周方向
に傾斜した摺動面10が設けられる。
た押付面9が設けられ、トルクブロック4には円周方向
に傾斜した摺動面10が設けられる。
【0020】摺動面10は、本チルトユニットが保持し
なければならない液晶表示部の重量に応じてスプリング
5を押し縮めるためにスラストブロック3を押し退ける
ことができるような形状に成形する。
なければならない液晶表示部の重量に応じてスプリング
5を押し縮めるためにスラストブロック3を押し退ける
ことができるような形状に成形する。
【0021】スラストブロック3のトルクブロック4に
対する位置は、シャフト2の回転に伴うスラストブロッ
ク3の回転に従って、押付面9が摺動面10の上を摺動
しながら移動することで軸方向に変化し、そのことによ
って、液晶表示部の回転に伴って発生する非線形性を有
した負荷に対して随時釣り合う支持トルクが発生する。
対する位置は、シャフト2の回転に伴うスラストブロッ
ク3の回転に従って、押付面9が摺動面10の上を摺動
しながら移動することで軸方向に変化し、そのことによ
って、液晶表示部の回転に伴って発生する非線形性を有
した負荷に対して随時釣り合う支持トルクが発生する。
【0022】押付面9と摺動面10は長期の摺動により
摩耗し、それに伴ってスプリング5の縮み代が短くな
り、所定のトルクが発生できなくなることが予想される
が、カラー6を締め込み、トルクブロック4の位置を変
更することにより、不足したトルクを補うことが可能で
ある。
摩耗し、それに伴ってスプリング5の縮み代が短くな
り、所定のトルクが発生できなくなることが予想される
が、カラー6を締め込み、トルクブロック4の位置を変
更することにより、不足したトルクを補うことが可能で
ある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
線形性反力しか生み出せないバネを用いて、非線形性を
有する負荷に対して常に釣り合う支持力を発生させるこ
とができるだけでなく、支持力を自在に調整し、さらに
経時変化に伴う支持力低下を補うことが可能となる。こ
れにより、装置の使用者に対して常に快適な操作性を提
供できることに加え、複数の種類の装置で部品を共有で
きるといった効果が得られる。
線形性反力しか生み出せないバネを用いて、非線形性を
有する負荷に対して常に釣り合う支持力を発生させるこ
とができるだけでなく、支持力を自在に調整し、さらに
経時変化に伴う支持力低下を補うことが可能となる。こ
れにより、装置の使用者に対して常に快適な操作性を提
供できることに加え、複数の種類の装置で部品を共有で
きるといった効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】分図(a) ,(b) は図1中のスラストブロックと
トルクブロックを示す斜視図である。
トルクブロックを示す斜視図である。
1 ブラケット 2 シャフト 3 スラストブロック 4 トルクブロック 5 スプリング 6 カラー 7 ブッシュ 8 回り止め 9 押付面 10 摺動面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 5/03 B 7362−4E
Claims (3)
- 【請求項1】 情報処理装置に開閉可能に取り付けられ
る液晶表示部を固定されるシャフトを具備するチルトユ
ニットにおいて、前記液晶表示部の開閉角度に伴って変
化する荷重に対して常に釣合うトルクを前記シャフトに
発生させる手段を具備することを特徴とするチルトユニ
ット。 - 【請求項2】 情報処理装置に開閉可能に取り付けられ
る液晶表示部を固定されるシャフトを具備するチルトユ
ニットにおいて、前記液晶表示部が発生させる負荷に対
して常に釣り合う形で摺動トルクが前記シャフトに発生
するよう組み込まれた巻バネと、初期押し付け力を変化
させ、経時変化により失われた摺動トルクを補償する機
構とを具備することを特徴とするチルトユニット。 - 【請求項3】 前記液晶表示部を保持するトルクに対す
る経時変化の補正機構を具備することを特徴とする請求
項1記載のチルトユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5016002A JPH06230347A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | チルトユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5016002A JPH06230347A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | チルトユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06230347A true JPH06230347A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11904419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5016002A Pending JPH06230347A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | チルトユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06230347A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990075422A (ko) * | 1998-03-20 | 1999-10-15 | 윤종용 | 틸트 토크가 가변되는 힌지부를 갖는 평판디스플레이장치 |
| JP2006119165A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスプレイ装置 |
| CN102359702A (zh) * | 2011-09-02 | 2012-02-22 | 苏州佳世达电通有限公司 | 支撑架及应用其的显示器 |
| JP2015078731A (ja) * | 2013-10-16 | 2015-04-23 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 支持構造および電子機器 |
| CN111029934A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-04-17 | 安徽华明电气设备有限公司 | 一种防震离地式高压开关柜及高压开关装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526227A (ja) * | 1990-11-30 | 1993-02-02 | Sando Kogyosho:Kk | 可動体の開閉抑制装置 |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP5016002A patent/JPH06230347A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526227A (ja) * | 1990-11-30 | 1993-02-02 | Sando Kogyosho:Kk | 可動体の開閉抑制装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990075422A (ko) * | 1998-03-20 | 1999-10-15 | 윤종용 | 틸트 토크가 가변되는 힌지부를 갖는 평판디스플레이장치 |
| JP2006119165A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスプレイ装置 |
| CN102359702A (zh) * | 2011-09-02 | 2012-02-22 | 苏州佳世达电通有限公司 | 支撑架及应用其的显示器 |
| CN102359702B (zh) | 2011-09-02 | 2013-01-02 | 苏州佳世达电通有限公司 | 支撑架及应用其的显示器 |
| JP2015078731A (ja) * | 2013-10-16 | 2015-04-23 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 支持構造および電子機器 |
| CN111029934A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-04-17 | 安徽华明电气设备有限公司 | 一种防震离地式高压开关柜及高压开关装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951205 |