JPH0623076Y2 - 呼出側限定機能付無線装置 - Google Patents
呼出側限定機能付無線装置Info
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- JPH0623076Y2 JPH0623076Y2 JP1986095219U JP9521986U JPH0623076Y2 JP H0623076 Y2 JPH0623076 Y2 JP H0623076Y2 JP 1986095219 U JP1986095219 U JP 1986095219U JP 9521986 U JP9521986 U JP 9521986U JP H0623076 Y2 JPH0623076 Y2 JP H0623076Y2
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- wireless device
- identification number
- key
- calling
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は無線装置に関し、特に同一周波数帯を多数の無
線装置で共用して通信を行なう無線通信方式における無
線装置の改良に関する。
線装置で共用して通信を行なう無線通信方式における無
線装置の改良に関する。
従来、この種の無線通信方式としては、MCA(マルチ
・チャンネル・アクセス)通信方式が知られている。
・チャンネル・アクセス)通信方式が知られている。
このMCA通信方式では、無線装置にテンキーが備えら
れており、発呼側無線装置がこのテンキーを使用して他
無線装置に予め割当てられた識別番号を設定して発呼動
作を行なうと、他の無線装置と共用する送信周波数帯に
送出される呼出信号中にその識別番号が付加され、被発
呼側つまり受信側無線装置では、受信した呼出信号中の
識別番号が自無線装置の識別番号と一致すれば受信ミュ
ートを解除して発呼側から送信された音声がスピーカか
ら聞こえるように構成されている。
れており、発呼側無線装置がこのテンキーを使用して他
無線装置に予め割当てられた識別番号を設定して発呼動
作を行なうと、他の無線装置と共用する送信周波数帯に
送出される呼出信号中にその識別番号が付加され、被発
呼側つまり受信側無線装置では、受信した呼出信号中の
識別番号が自無線装置の識別番号と一致すれば受信ミュ
ートを解除して発呼側から送信された音声がスピーカか
ら聞こえるように構成されている。
このような通信方式では、発呼側が望む無線装置に対し
てのみ発呼することができ、指定された無線装置以外の
他の被発呼側無線装置では自己に不要な受信音声を聴く
ことがないという利点を有する。
てのみ発呼することができ、指定された無線装置以外の
他の被発呼側無線装置では自己に不要な受信音声を聴く
ことがないという利点を有する。
しかしながら、上述した従来の方式では、何等かの理由
によって特定の無線装置からのみ呼出しを行なってもら
いたい特殊な事情があり、その他の無線装置からの着呼
を望んでいなくても、発呼側が自無線装置を指定すれば
そのような所望しない無線装置から送出された音声まで
がスピーカすら聞こえてしまうという問題点がある。
によって特定の無線装置からのみ呼出しを行なってもら
いたい特殊な事情があり、その他の無線装置からの着呼
を望んでいなくても、発呼側が自無線装置を指定すれば
そのような所望しない無線装置から送出された音声まで
がスピーカすら聞こえてしまうという問題点がある。
本考案はこのような従来の問題点を解決したもので、そ
の目的は、被発呼無線装置側において自無線装置に対す
る送話を許可する発呼側無線装置を任意に限定し得る機
能を有する無線装置を提供することにある。
の目的は、被発呼無線装置側において自無線装置に対す
る送話を許可する発呼側無線装置を任意に限定し得る機
能を有する無線装置を提供することにある。
本考案は上記目的を達成するために、第1図に示すよう
に、送信系1と、受信系2と、この受信系2および送信
系1に接続されたアンテナ3とを備えた無線装置におい
て、自無線装置の識別番号が設定される自局識別番号設
定手段4と、呼出側限定したい他無線装置の識別番号が
設定される他局識別番号設定手段5と、一斉キー12お
よび呼出側限定解除キー13と、プレススイッチ6操作時
に、一斉キー12がオン状態の場合は自局識別番号設定手
段4に設定された自局識別番号を付加した呼出信号を、
前記一斉キー12がオフ状態の場合は一斉送信指示コード
を含む呼出信号を、それぞれ送信系1からアンテナ3を
介して送信する送信時処理手段7と、アンテナ3を介し
て受信系2で他無線装置からの呼出信号を受信したとき
に、その呼出信号に含まれる他無線装置の識別番号と他
局識別番号設定手段5で設定された他局の識別番号とを
比較する比較手段8と、アンテナ3を介して受信系2で
他無線装置からの呼出信号を受信したとき、 呼出信号に一斉送信指示コードが含まれている場合 比較手段8で比較一致が検出された場合 呼出側限定解除キー13がオン状態になっている場合 に限り、受信系2のミュートを解除する受信時処理手段
9とを備えている。なお、第1図において、10はスピー
カ、11はマイクロフォンである。
に、送信系1と、受信系2と、この受信系2および送信
系1に接続されたアンテナ3とを備えた無線装置におい
て、自無線装置の識別番号が設定される自局識別番号設
定手段4と、呼出側限定したい他無線装置の識別番号が
設定される他局識別番号設定手段5と、一斉キー12お
よび呼出側限定解除キー13と、プレススイッチ6操作時
に、一斉キー12がオン状態の場合は自局識別番号設定手
段4に設定された自局識別番号を付加した呼出信号を、
前記一斉キー12がオフ状態の場合は一斉送信指示コード
を含む呼出信号を、それぞれ送信系1からアンテナ3を
介して送信する送信時処理手段7と、アンテナ3を介し
て受信系2で他無線装置からの呼出信号を受信したとき
に、その呼出信号に含まれる他無線装置の識別番号と他
局識別番号設定手段5で設定された他局の識別番号とを
比較する比較手段8と、アンテナ3を介して受信系2で
他無線装置からの呼出信号を受信したとき、 呼出信号に一斉送信指示コードが含まれている場合 比較手段8で比較一致が検出された場合 呼出側限定解除キー13がオン状態になっている場合 に限り、受信系2のミュートを解除する受信時処理手段
9とを備えている。なお、第1図において、10はスピー
カ、11はマイクロフォンである。
第1図に示す無線装置を被発呼側無線装置とし、識別番
号としてX番を持つ無線装置からのみの送話を許容する
場合、他局識別番号設定手段5にX番を設定し、呼出側
限定解除キー13はオフ状態にしておく、このようにする
と、呼出信号を受信した場合、その呼出信号中に一斉送
信指示コードが含まれているか、その呼出信号中にX番
の識別番号が含まれている場合に限り、受信時処理手段
9によって受信系2のミュートが解除されて音声がスピ
ーカ10から流れ、他の識別番号を持つ無線装置からの呼
出信号受信時には、一斉送信指示コードが含まれていな
い限り、受信時処理手段9によって受信系2のミュート
がかけられ、音声はスピーカ10から流れない。
号としてX番を持つ無線装置からのみの送話を許容する
場合、他局識別番号設定手段5にX番を設定し、呼出側
限定解除キー13はオフ状態にしておく、このようにする
と、呼出信号を受信した場合、その呼出信号中に一斉送
信指示コードが含まれているか、その呼出信号中にX番
の識別番号が含まれている場合に限り、受信時処理手段
9によって受信系2のミュートが解除されて音声がスピ
ーカ10から流れ、他の識別番号を持つ無線装置からの呼
出信号受信時には、一斉送信指示コードが含まれていな
い限り、受信時処理手段9によって受信系2のミュート
がかけられ、音声はスピーカ10から流れない。
次に本考案の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本考案を適用した無線装置の実施例のブロック
図であり、20はメモリ等を内蔵するマイクロプロセッサ
20aおよびインタフェイス20bを含む信号処理系、21は送
信部21aおよび送信音声スイッチ21bを含む送信系、22は
送信音声スイッチ21bを介して送信部21aに接続されたマ
イクロフォン、23はプレススイッチ、24は受信部24aお
よび受信音声スイッチ24bを含む受信系、25は受信音声
スイッチ24bを介して受信部24aに接続されたスピーカ、
26は一斉キー、27は呼出側限定解除キー、28はアンテナ
共用装置、29はアンテナ、30は自無線装置に予め割当て
られた識別番号である自局車番を設定するデップスイッ
チ等の自局車番設定スイッチ、31は着呼による送話を所
望する他の無線装置の識別番号を設定するデップスイッ
チ等の呼出側限定設定スイッチである。
図であり、20はメモリ等を内蔵するマイクロプロセッサ
20aおよびインタフェイス20bを含む信号処理系、21は送
信部21aおよび送信音声スイッチ21bを含む送信系、22は
送信音声スイッチ21bを介して送信部21aに接続されたマ
イクロフォン、23はプレススイッチ、24は受信部24aお
よび受信音声スイッチ24bを含む受信系、25は受信音声
スイッチ24bを介して受信部24aに接続されたスピーカ、
26は一斉キー、27は呼出側限定解除キー、28はアンテナ
共用装置、29はアンテナ、30は自無線装置に予め割当て
られた識別番号である自局車番を設定するデップスイッ
チ等の自局車番設定スイッチ、31は着呼による送話を所
望する他の無線装置の識別番号を設定するデップスイッ
チ等の呼出側限定設定スイッチである。
上記呼出側限定解除キー27は、呼出側限定設定スイッチ
31の設定内容を無視して自局が他の全ての局からの受信
を希望する場合にオンするもので、オフすれば呼出側限
定設定スイッチ31の内容が有効となる。また、一斉キー
26は、呼出側限定設定スイッチ31による呼出限定が行な
われている他局に対しその制限を打ち破って送信したい
ときにオンするもので、オフすればそのような効果はな
くなる。
31の設定内容を無視して自局が他の全ての局からの受信
を希望する場合にオンするもので、オフすれば呼出側限
定設定スイッチ31の内容が有効となる。また、一斉キー
26は、呼出側限定設定スイッチ31による呼出限定が行な
われている他局に対しその制限を打ち破って送信したい
ときにオンするもので、オフすればそのような効果はな
くなる。
第3図はマイクロプロセッサ20aが行なう送信処理例の
流れ図、第4図は受信処理例の流れ図である。また第5
図は、第2図に示す構成の無線装置を各々搭載した合計
4台の自動車A〜Dを示し、説明の便宜上、自動車に搭
載された無線装置40A〜40Dにおける一斉キー26,呼出
側限定解除キー27,自局車番設定スイッチ30,呼出側限
定設定スイッチ31の内容は下記のように設定されている
とする。
流れ図、第4図は受信処理例の流れ図である。また第5
図は、第2図に示す構成の無線装置を各々搭載した合計
4台の自動車A〜Dを示し、説明の便宜上、自動車に搭
載された無線装置40A〜40Dにおける一斉キー26,呼出
側限定解除キー27,自局車番設定スイッチ30,呼出側限
定設定スイッチ31の内容は下記のように設定されている
とする。
無線装置40A; 自局車番設定スイッチ30→a 呼出側限定設定スイッチ31→b 一斉キー26→オフ 呼出側限定解除キー27→オフ 無線装置40B; 自局車番設定スイッチ30→b 呼出側限定設定スイッチ31→a 一斉キー26→オフ 呼出側限定解除キー27→オフ 無線装置40C; 自局車番設定スイッチ30→c 呼出側限定設定スイッチ31→b 一斉キー26→オフ 呼出側限定解除キー27→オン 無線装置40D; 自局車番設定スイッチ30→d 呼出側限定設定スイッチ31→c 一斉キー26→オン 呼出側限定解除キー27→オフ 以下、各図を参照して本実施例の動作を典型的な場合を
例にして説明する。
例にして説明する。
[無線装置40Aからの発信時] 無線装置40Aの操作者がプレススイッチ23を押下する
と、マイクロプロセッサ20aはインタフェイス20bを介し
て入力されるプレススイッチ23の信号によりこれを検出
し(S1)、一斉キー26が、オンか否かを判別する(S
2)。この場合、無線装置40Aは一斉キー26がオフされ
ているので、マイクロプロセッサ20aは自局車番設定ス
イッチ30で設定された自局の車番aを含む呼出信号の送
出をインタフェイス20bを介して送信部21aに指示し(S
3)、また送信音声スイッチ21bおよび受信音声スイッ
チ24bをオンにして送信ミュートおよび受信ミュートを
解除する(S5,S6)。これに応答して送信部21a
は、識別番号aを持つ呼出信号を送信周波数帯を使用し
アンテナ共用装置28,アンテナ29を介して送信する。ま
た、送信音声スイッチ21bがオンすることにより、マイ
クロフォン22の入力信号が送信部21aに入力可能とな
り、受信音声スイッチ24bがオンすることにより、受信
部24aの出力がスピーカ25に入力可能となる。
と、マイクロプロセッサ20aはインタフェイス20bを介し
て入力されるプレススイッチ23の信号によりこれを検出
し(S1)、一斉キー26が、オンか否かを判別する(S
2)。この場合、無線装置40Aは一斉キー26がオフされ
ているので、マイクロプロセッサ20aは自局車番設定ス
イッチ30で設定された自局の車番aを含む呼出信号の送
出をインタフェイス20bを介して送信部21aに指示し(S
3)、また送信音声スイッチ21bおよび受信音声スイッ
チ24bをオンにして送信ミュートおよび受信ミュートを
解除する(S5,S6)。これに応答して送信部21a
は、識別番号aを持つ呼出信号を送信周波数帯を使用し
アンテナ共用装置28,アンテナ29を介して送信する。ま
た、送信音声スイッチ21bがオンすることにより、マイ
クロフォン22の入力信号が送信部21aに入力可能とな
り、受信音声スイッチ24bがオンすることにより、受信
部24aの出力がスピーカ25に入力可能となる。
上記呼出信号は、他の無線装置40B〜40Dで受信される
が、実際に無線装置40Aからの音声がスピーカより聞こ
えるのは、呼出側限定解除キー27をオフにしているが呼
出限定設定スイッチ31に無線装置40Aの車番aを設定し
てある無線装置40Bと、呼出側限定解除キー27をオンに
している無線装置40Cだけであり、無線装置40Dには聞
こえない。
が、実際に無線装置40Aからの音声がスピーカより聞こ
えるのは、呼出側限定解除キー27をオフにしているが呼
出限定設定スイッチ31に無線装置40Aの車番aを設定し
てある無線装置40Bと、呼出側限定解除キー27をオンに
している無線装置40Cだけであり、無線装置40Dには聞
こえない。
即ち、無線装置40Bでは、上記呼出信号がアンテナ29,
アンテナ共用装置28を介して受信部24aで受信され、こ
れがインタフェイス20bを介してマイクロプロセッサ20a
に送られると、マイクロプロセッサ20aはこれを検出し
(S10)、次いでその呼出信号中に含まれているコード
が一斉指示コードか或いは特定の車番コードかを判別す
るが(S11)、この場合車番aが含まれているので、ス
テップS12に移行し、車番aと呼出側限定設定スイッチ
31に設定された車番aとを比較する。そして、両車番が
一致することから、自無線装置40Bの送信音声スイッチ
21bと受信音声スイッチ24bとをオンにする(S13,S1
4)。従って、無線装置40Aから音声が送られてくる
と、スピーカ25から聞こえることになる。
アンテナ共用装置28を介して受信部24aで受信され、こ
れがインタフェイス20bを介してマイクロプロセッサ20a
に送られると、マイクロプロセッサ20aはこれを検出し
(S10)、次いでその呼出信号中に含まれているコード
が一斉指示コードか或いは特定の車番コードかを判別す
るが(S11)、この場合車番aが含まれているので、ス
テップS12に移行し、車番aと呼出側限定設定スイッチ
31に設定された車番aとを比較する。そして、両車番が
一致することから、自無線装置40Bの送信音声スイッチ
21bと受信音声スイッチ24bとをオンにする(S13,S1
4)。従って、無線装置40Aから音声が送られてくる
と、スピーカ25から聞こえることになる。
他方、無線装置40Cでは、呼出信号中の車番aと自無線
装置40Cの呼出限定設定スイッチ31による車番bとが一
致しないことからステップS15に進み、このステップS
15で自無線装置40Cの呼出側限定解除キー27がオンされ
ていることを検出してステップS13,S14に進むことに
なり、無線装置40Bと同様に無線装置40Aからの音声を
聴くことができることになる。
装置40Cの呼出限定設定スイッチ31による車番bとが一
致しないことからステップS15に進み、このステップS
15で自無線装置40Cの呼出側限定解除キー27がオンされ
ていることを検出してステップS13,S14に進むことに
なり、無線装置40Bと同様に無線装置40Aからの音声を
聴くことができることになる。
一方、呼出限定設定スイッチ31がオフであり、しかも呼
出側限定設定スイッチ31に無線装置40Aの車番aが設定
されていない無線装置40Dでは、第4図の処理において
ステップS10→S11→S12→S15→S16→S17と進むこ
とになり、受信音声スイッチ24bがオフされて受信ミュ
ートがかけられるので、無線装置40Aから音声が送られ
てきても、スピーカ25からは聞こえず、しかも送信音声
スイッチ24bもオフされるため送話も不可能となる。
出側限定設定スイッチ31に無線装置40Aの車番aが設定
されていない無線装置40Dでは、第4図の処理において
ステップS10→S11→S12→S15→S16→S17と進むこ
とになり、受信音声スイッチ24bがオフされて受信ミュ
ートがかけられるので、無線装置40Aから音声が送られ
てきても、スピーカ25からは聞こえず、しかも送信音声
スイッチ24bもオフされるため送話も不可能となる。
[無線装置40Dからの発信時] 無線装置40Dの操作者がプレススイッチ23を押下する
と、マイクロプロセッサ20aはインタフェイス20bを介し
て入力されるプレススイッチ23の信号によりこれを検出
し(S1)、一斉キー26がオンされていることから、一
斉送信指示コードを含む呼出信号の送出をインタフェイ
ス20bを介して送信部21aに指示し(S2,S4)、また
送信音声スイッチ21b,受信音声スイッチ24bをオンとす
る(S5,S6)。これに応答して送信部21aは、一斉
送信指示コードを持つ呼出信号を送信周波数帯を使用し
アンテナ共用装置28,アンテナ29を介して送信する。ま
た、送信音声スイッチ21bがオンすることにより、マイ
クロフォン22の入力信号が送信部21aに入力可能とな
り、受信音声スイッチ24bがオンすることにより、受信
部24aの出力がスピーカ25に入力可能となる。
と、マイクロプロセッサ20aはインタフェイス20bを介し
て入力されるプレススイッチ23の信号によりこれを検出
し(S1)、一斉キー26がオンされていることから、一
斉送信指示コードを含む呼出信号の送出をインタフェイ
ス20bを介して送信部21aに指示し(S2,S4)、また
送信音声スイッチ21b,受信音声スイッチ24bをオンとす
る(S5,S6)。これに応答して送信部21aは、一斉
送信指示コードを持つ呼出信号を送信周波数帯を使用し
アンテナ共用装置28,アンテナ29を介して送信する。ま
た、送信音声スイッチ21bがオンすることにより、マイ
クロフォン22の入力信号が送信部21aに入力可能とな
り、受信音声スイッチ24bがオンすることにより、受信
部24aの出力がスピーカ25に入力可能となる。
上記呼出信号は、他の無線装置40A,40B,40Cで受信
され、この場合、呼出信号中に一斉送信指示コードが含
まれていることから、呼出側限定スイッチ31の設定内容
および呼出側限定解除キー27のオン,オフにかかわら
ず、全ての無線装置で無線装置40Dからの音声がスピー
カから聞こえることになる。
され、この場合、呼出信号中に一斉送信指示コードが含
まれていることから、呼出側限定スイッチ31の設定内容
および呼出側限定解除キー27のオン,オフにかかわら
ず、全ての無線装置で無線装置40Dからの音声がスピー
カから聞こえることになる。
即ち、各無線装置40A,40B,40Cにおいて、呼出信号
が受信されるとその呼出信号中に一斉送信指示コードが
付加されていることから、ステップS11からステップS
13へ移行し、送信音声スイッチ21bと受信音声スイッチ2
4bとが共にオンされ、無線装置40Dから音声が送られて
くると、スピーカ25から聞こえることになり、これに応
答してマイクロフォン22から音声を入力すると、無線装
置40Dに送信されることになる。
が受信されるとその呼出信号中に一斉送信指示コードが
付加されていることから、ステップS11からステップS
13へ移行し、送信音声スイッチ21bと受信音声スイッチ2
4bとが共にオンされ、無線装置40Dから音声が送られて
くると、スピーカ25から聞こえることになり、これに応
答してマイクロフォン22から音声を入力すると、無線装
置40Dに送信されることになる。
以上本考案の実施例について説明したが、本考案は以上
の実施例にのみ限定されずその他各種の付加変更が可能
である。例えば、従来のMCA方式と組合わせ、呼出時
に発呼側無線装置から被発呼側無線装置の識別番号を送
出し、自無線装置の識別番号と同一の識別番号を受信し
た無線装置だけが第4図に示す処理を開始するようにす
ることもできる。また、自局車番設定スイッチ30,呼出
側限定設定スイッチ31をディップスイッチ等で構成する
代わりにテンキーの幾つかの組み合わせでマイクロプロ
セッサ20a内のメモリ等に自局車番と他局車番とを記憶
するように構成しても良い。更に、本考案の無線装置は
移動局用のみならず基地局用に適用可能である。
の実施例にのみ限定されずその他各種の付加変更が可能
である。例えば、従来のMCA方式と組合わせ、呼出時
に発呼側無線装置から被発呼側無線装置の識別番号を送
出し、自無線装置の識別番号と同一の識別番号を受信し
た無線装置だけが第4図に示す処理を開始するようにす
ることもできる。また、自局車番設定スイッチ30,呼出
側限定設定スイッチ31をディップスイッチ等で構成する
代わりにテンキーの幾つかの組み合わせでマイクロプロ
セッサ20a内のメモリ等に自局車番と他局車番とを記憶
するように構成しても良い。更に、本考案の無線装置は
移動局用のみならず基地局用に適用可能である。
以上説明したように、本考案によれば、無線装置に設け
た他局識別番号設定手段に自無線装置が着呼を望む無線
装置の識別番号を設定しておくことにより、その識別番
号以外の識別番号をもつ無線装置からの着呼時における
音声を遮断することができ、不要な音声をスピーカから
聴くことを防止することができる効果がある。また、一
斉キーをオン状態にして送信すれば、他無線装置の呼出
限定の制限を打ち破って全ての他無線装置を呼出すこと
ができるので、緊急時における無線連絡の道が確保でき
るという効果がある。更に、呼出側限定解除キーの操作
によって簡便に呼出限定機能のオン,オフを切り替える
ことができるという効果もある。従って、本考案をタク
シー無線装置や宅配業者で使用される無線装置等に適用
すれば非常に有効である。
た他局識別番号設定手段に自無線装置が着呼を望む無線
装置の識別番号を設定しておくことにより、その識別番
号以外の識別番号をもつ無線装置からの着呼時における
音声を遮断することができ、不要な音声をスピーカから
聴くことを防止することができる効果がある。また、一
斉キーをオン状態にして送信すれば、他無線装置の呼出
限定の制限を打ち破って全ての他無線装置を呼出すこと
ができるので、緊急時における無線連絡の道が確保でき
るという効果がある。更に、呼出側限定解除キーの操作
によって簡便に呼出限定機能のオン,オフを切り替える
ことができるという効果もある。従って、本考案をタク
シー無線装置や宅配業者で使用される無線装置等に適用
すれば非常に有効である。
第1図は本考案の構成説明図、 第2図は本考案の実施例のブロック図、 第3図はマイクロプロセッサ20aの送信処理例の流れ
図、 第4図はマイクロプロセッサ20aの受信処理例の流れ図
および、 第5図は本考案の実施例の動作説明図である。 図において、1……送信系、2……受信系、3……アン
テナ、4……自局識別番号設定手段、5……他局識別番
号設定手段、6……プレススイッチ、7……送信時処理
手段、8……比較手段、9……受信時処理手段、10……
スピーカ、11……マイクロフォン、20……信号処理系、
20a……マイクロプロセッサ、20b……インタフェイス、
21……送信系、21a……送信部、21b……送信音声スイッ
チ、22マイクロフォン、23……プレススイッチ、24……
受信系、24a……受信部、24b……受信音声スイッチ、25
……スピーカ、26……一斉キー、27……呼出側限定解除
キー、28……アンテナ共用装置、29……アンテナ、30…
…自局車番設定スイッチ、31……呼出側限定設定スイッ
チ。
図、 第4図はマイクロプロセッサ20aの受信処理例の流れ図
および、 第5図は本考案の実施例の動作説明図である。 図において、1……送信系、2……受信系、3……アン
テナ、4……自局識別番号設定手段、5……他局識別番
号設定手段、6……プレススイッチ、7……送信時処理
手段、8……比較手段、9……受信時処理手段、10……
スピーカ、11……マイクロフォン、20……信号処理系、
20a……マイクロプロセッサ、20b……インタフェイス、
21……送信系、21a……送信部、21b……送信音声スイッ
チ、22マイクロフォン、23……プレススイッチ、24……
受信系、24a……受信部、24b……受信音声スイッチ、25
……スピーカ、26……一斉キー、27……呼出側限定解除
キー、28……アンテナ共用装置、29……アンテナ、30…
…自局車番設定スイッチ、31……呼出側限定設定スイッ
チ。
Claims (1)
- 【請求項1】送信系と受信系と該受信系および前記送信
系に接続されたアンテナとを備えた無線装置において、 自無線装置の識別番号が設定される自局識別番号設定手
段と、 他無線装置の識別番号が設定される他局識別番号設定手
段と、 一斉キーおよび呼出側限定解除キーと、 プレススイッチ操作時に、前記一斉キーがオン状態の場
合は前記自局識別番号設定手段に設定された自局識別番
号を付加した呼出信号を、前記一斉キーがオフ状態の場
合は一斉送信指示コードを含む呼出信号を、それぞれ前
記送信系から前記アンテナを介して送信する送信時処理
手段と、 前記アンテナを介して前記受信系で他無線装置からの呼
出信号を受信したときに該呼出信号に含まれる他無線装
置の識別番号と前記他局識別番号設定手段で設定された
他局の識別番号とを比較する比較手段と、 前記アンテナを介して前記受信系で他無線装置からの呼
出信号を受信したとき、 該呼出信号に一斉送信指示コードが含まれている場合、
前記比較手段で比較一致が検出された場合、および、前
記呼出側限定解除キーがオン状態になっている場合に限
り、 前記受信系のミュートを解除する受信時処理手段とを具
備したことを特徴とする呼出側限定機能付無線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986095219U JPH0623076Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 呼出側限定機能付無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986095219U JPH0623076Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 呼出側限定機能付無線装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633640U JPS633640U (ja) | 1988-01-11 |
| JPH0623076Y2 true JPH0623076Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=30959525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986095219U Expired - Lifetime JPH0623076Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 呼出側限定機能付無線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623076Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2696228B2 (ja) * | 1988-08-10 | 1998-01-14 | 日本航空株式会社 | 航空機用インターホン無線送受信システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919653B2 (ja) * | 1979-07-31 | 1984-05-08 | 日本電信電話株式会社 | 移動体搭載用電話機の信号方式 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP1986095219U patent/JPH0623076Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633640U (ja) | 1988-01-11 |
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