JPH06230932A - 誤差配分方法 - Google Patents

誤差配分方法

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JPH06230932A
JPH06230932A JP5019025A JP1902593A JPH06230932A JP H06230932 A JPH06230932 A JP H06230932A JP 5019025 A JP5019025 A JP 5019025A JP 1902593 A JP1902593 A JP 1902593A JP H06230932 A JPH06230932 A JP H06230932A
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JP
Japan
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error
ratio
place
value
ratios
Prior art date
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Pending
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JP5019025A
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English (en)
Inventor
Yoshihide Matsumoto
善英 松本
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N T T JOHO KAIHATSU KK
Original Assignee
N T T JOHO KAIHATSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比率計算において、比率の合計値を100
%にすることである。 【構成】 第1の工程S1で比率を第m位(桁)まで
表記することを指定する。第2の工程S2で、各比率を
第m位より小さい位まで計算する。第3の工程S3で、
第2の工程により求められた各比率の第m位までの値の
合計と100%との誤差を求める。第3の工程S4で、
第2の工程により求められた比率の第m位より一位小さ
い位の大小を比較して大小序列を求める。第5の工程S
5において、第3の工程で得た誤差の絶対値を均等分
し、誤差の正あるいは負に応じて、前記第4の工程で得
た比率が上位の値から順に均等値を減算あるいは加算
し、第m位までの各比率の合計を100%丁度とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】事務計算等において、各項目の比
率をパーセント値で求める場合、これら項目値の合計を
100%丁度にする誤差配分方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、事務計算等において、各項目の比
率をパーセント値で表わす場合、比率(項目値)の合計
が、100%を越える場合、あるいは100%に満たな
い場合がある。これは、各比率を4捨5入することによ
って誤差が生ずるためである。このため、4捨5入で生
じた誤差を適宜配分し、比率の合計が丁度100%にな
るように調整している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、求められた比
率を修正して100%にすることは、面倒である。ま
た、各項目の比率の合計が100%丁度にならないまま
表記されていることは、大変見苦しいものである。
【0004】本発明の目的は、各項目値をパーセント値
で表わした場合、4捨5入によって生ずる誤差を自動的
に各項目値に配分して、各項目値の合計が必ず100%
丁度になるような誤差配分方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の誤差配分方法は、各項目値の比率を
第m位まで表記することを指定する第1の工程と、各項
目値の比率を第m位より小さい位まで計算する第2の工
程と、前記第2の工程により求められた各比率の第m位
までの値の合計と100%との誤差を求める第3の工程
と、前記第2の工程により求められた各比率の第m位よ
り一位小さい位の大小を比較して大小序列を求める第4
の工程と、前記第3の工程で得た誤差の絶対値を均等分
し、誤差の正あるいは負に応じて、前記第4の工程で得
た値が上位の比率から順に均等値を減算あるいは加算す
る第5の工程とを設け、第m位までの各比率の合計を1
00%丁度とすることを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の誤差配分方法は、第
5の工程で誤差を配分した比率と配分しない比率を区別
して表示する第6の工程をさらに有し、誤差を配分した
比率を識別可能とすることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の方法は、4捨5入により生ずる誤差を
各項目値に自動的に配分するものであるから、各項目値
の合計は、必ず100%丁度とすることができ、各項目
値を調整する作業を必要としない。また、本発明の方法
は簡易であるから、各種の事務処理装置等に適用でき
る。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例にかかる誤差配分方
法を実行する誤差計算・誤差配分装置の構成例を示す。
図1において、1は制御部、2は表示部、3はデータ記
憶部、4は誤差処理部、5は入力部、をそれぞれ示す。
【0009】データ記憶部3は、例えば、入力部5から
入力されたデータや処理されたデータ、例えば、図4に
示すような表データを記憶する。制御部1は、例えば、
マイクロプロセッサ及び入出力制御装置等から構成さ
れ、装置全体の動作を制御する。例えば、制御部1はキ
ーボード等の入力部1から入力されたデータをデータ記
憶部3に保存し、データ記憶部3に記憶されたデータを
加工・処理し、データ記憶部3に記憶されたデータ等を
表示部2に表示する。
【0010】誤差処理部4は制御部1による百分率計算
の結果が丁度100%にならない時に起動され、後述す
る誤差配分処理を実行する。誤差処理部4は、例えば、
制御部1を構成するマイクロプロセッサの一機能として
実現される。
【0011】次に、この実施例にかかる誤差計算・誤差
配分装置により実現される誤差配分方法を、図3に示す
支社別の販売件数の比率を求める場合を例に、図2のフ
ローチャートを参照して説明する。
【0012】各支店の販売件数の比率を小数点以下第m
位(桁)まで求める場合、操作者は小数点以下であるこ
と及び”m”を入力部5から入力する(ステップS
1)。ここでは”m”を2とする。
【0013】制御部1は、各支社の販売件数比率を小数
点以下第m+1位(m位より一位小さい位)まで計算す
る。ここでは、小数点以下第3位まで計算する(ステッ
プS2)。この計算結果を図3の第2欄に示す。
【0014】次に、制御部1は、求められた各支社の販
売件数比率の小数点以下第m+1位の値を削除し、小数
点以下第m位までの販売件数比率を求め、さらに、求め
られた販売件数比率の和を求め、その和と100%との
差を求める(ステップS3)。図3の例の場合、各支社
の4捨5入しない小数点以下第2位までの販売件数比率
の和は、「99.97」となる。即ち、「100.0
0」に対して「0.03」足りない(誤差が正)。この
0.03の誤差は、0.01(10-m= 10-2に相当す
る)の誤差3支社分に相当する。
【0015】この誤差「0.03」をどの支社に配分す
るかを以下の工程で決める。制御部1は、誤差処理部4
を起動する。誤差処理部4は、各項目値の小数点以下第
m+1位の値の大小を比較して大小序列を求める。図3
の例では、小数点以下第3位の値の大きさは、図4第4
欄に示すごとく、「8」の北陸、「7」の信越、「6」
の東京、「5」の関東、「4」の東海の順となる。
【0016】次に、誤差処理部4は、誤差を10
-m(0.01)ずつステップ4の工程で得た上位の販売
件数比率から順に加算する。 本例の場合、第3の工程
で得た誤差は「0.03」であるから、この誤差を0.
01ずつ3支社に配分する。対象となる支社は、第4の
工程で大きい順に配列した上位3つの支社、即ち、北陸
支社、信越支社、東京支社である。誤差処理部4は誤差
を配分した後の販売件数比率を制御部1に返す。制御部
1は得られた販売件数比率を表示する。図3第5欄は、
誤差を配分した後の結果を示す。
【0017】これより、操作者が指定した小数点以下第
2位までの各値の合計は、100.00%丁度となる。
【0018】以上の実施例では、誤差が正(比率の合計
値が100に満たない)の場合を説明したが、誤差が負
(比率の合計値が100より大きい)の場合は、小数点
以下第m+1の大きいものから順に10m ずつ減算す
る。
【0019】なお、小数点以下第m+1位の値が同じで
ある場合は、小数点以下第m+2位まで比率を求めて順
位を決めればよい。
【0020】上記実施例では、販売件数比率を小数点以
下第m位まで求める場合を説明したが、本発明は比率を
整数の第m位まで求める場合にも同様に適用できる。図
5に示す販売件数(図4に示す販売件数と同一である)
の比率を十の位まで求める場合を例に比率を整数の第m
位まで求める場合を説明する。
【0021】まず、操作者は、十の位(桁)まで比率を
求めること(m=2)を入力部5から入力する(ステッ
プS1)。制御部1は指示された位より一位下位の位ま
で販売件数比率を求める(ステップS2)。本実施例の
場合、一の位まで販売件数比率を求める(図5第2
欄)。
【0022】次に、制御部1は、求められた販売件数比
率の第1位の値を削除し、十の位までの販売件数比率を
求め、さらに、求められた販売件数比率の和を求め、そ
の和と100%との差を求める(ステップS3)。図3
の例の場合、各支社の販売件数比率の和は、「80」で
あり、誤差は100−80=20(101 ×2)とな
る。
【0023】制御部1は誤差処理部4を起動する。誤差
処理部4は販売件数の比率の一の位の値の大小序列を判
別する。本例の場合、図5第4欄に示すように、「7」
の北陸、「5」の信越、「3」の東京、「2」の関東、
「0」の東海の順になる。
【0024】誤差処理部4は、北陸支社と信越支社の値
にそれぞれ「10」を加算する。図5は誤差を配分した
後の販売件数比率を示す。この結果、第2位(十の位)
までの項目値の合計は100%丁度となる。
【0025】上記実施例において、誤差を配分した項目
値と配分しない項目値を区別して表示するようにしても
よい。この場合、図2に示すフローチャートのステップ
S5の後に、誤差を配分した比率と配分しない比率を区
別して表示する工程(図3のS6)が付加される。これ
により、操作者がどの項目の比率が誤差配分の対象にな
ったかを確認できる。制御部1は、例えば、操作者が誤
差配分の処理経過を知るために、入力部5の特定のキー
を押下した場合のみ図3のステップS6を起動する。
【0026】表示方法としては、例えば、誤差が配分さ
れた比率に特殊な記号を付加して表示する、文字の表示
色を変える等の表示方法が可能である。図4、5の第5
欄では、誤差が配分された項目の比率にアンダーライン
を付加して、誤差が配分された比率とされない比率を区
別した場合を示す。さらに、誤差の正負に応じて、加算
配分の場合は赤色、減算配分の場合は青色等で表示する
ことにより、処理経過を明確にすることも可能である。
【0027】本発明の方法は、パーセント値の誤差配分
以外にも適用できる。例えば、土地形状計測時の測量に
おいて、各計測値について前述と同様の工程を用いて誤
差を求めて配分し、4角形の内角の和が360度丁度に
なるようにすること等が可能である。
【0028】上記実施例では、ステップS2で指示され
た位より一位下位の位まで比率を求めた。しかし、より
下位の位まで比率を求めてもよい。また、上記実施例で
は、誤差を0.01あるいは10づつ均等に配分した
が、用途等に応じて、例えば0.02あるいは20づつ
均等に配分しても良い。
【0029】
【発明の効果】本発明の方法は、以上のような構成とな
っているので、比率の合計を必ず100%丁度にするこ
とができる。また、必要に応じて、誤差が配分された比
率を確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかかる誤差配分方法を実
行する装置の一例を示す図。
【図2】本発明の一実施例にかかる誤差配分方法のフロ
ーチャート。
【図3】図2のフローチャートに追加される工程を示す
フローチャート。
【図4】本発明の一実施例にかかる誤差配分方法を具体
的に説明するための図。
【図5】本発明の一実施例にかかる誤差配分方法を具体
的に説明するための図。
【符号の説明】
1…制御部、2…表示部、3…データ記憶部、4…誤差
処理部、5…入力部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各項目の比率をパーセント値で求める方
    法において、 各項目値の比率を第m位まで表記することを指定する第
    1の工程と、 各項目値の比率を第m位より小さい位まで計算する第2
    の工程と、 前記第2の工程により求められた各比率の第m位までの
    値の合計と100%との誤差を求める第3の工程と、 前記第2の工程により求められた各比率の第m位より一
    位小さい位の大小を比較して大小序列を求める第4の工
    程と、 前記第3の工程で得た誤差の絶対値を均等分し、誤差の
    正あるいは負に応じて、前記第4の工程で得た値が上位
    の比率から順に均等値を減算あるいは加算する第5の工
    程とを設け、 第m位までの各比率の合計を100%丁度とすることを
    特徴とする誤差配分方法。
  2. 【請求項2】 第5の工程で誤差を配分した比率と配
    分しない比率を区別して表示する第6の工程をさらに有
    し、誤差を配分した比率を識別可能とすることを特徴と
    する請求項1記載の誤差配分方法。
JP5019025A 1993-02-05 1993-02-05 誤差配分方法 Pending JPH06230932A (ja)

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JP5019025A JPH06230932A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 誤差配分方法

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JP5019025A JPH06230932A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 誤差配分方法

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JP (1) JPH06230932A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4116574A1 (de) * 1990-06-05 1991-12-12 Mitsubishi Electric Corp Fehlzuendungserfassungseinrichtung fuer einen verbrennungsmotor
DE4116518A1 (de) * 1990-06-13 1991-12-19 Mitsubishi Electric Corp Fehlzuendung-erfassungseinrichtung fuer eine brennkraftmaschine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4116574A1 (de) * 1990-06-05 1991-12-12 Mitsubishi Electric Corp Fehlzuendungserfassungseinrichtung fuer einen verbrennungsmotor
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