JPH06231322A - 通行券類処理装置 - Google Patents
通行券類処理装置Info
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- JPH06231322A JPH06231322A JP1567193A JP1567193A JPH06231322A JP H06231322 A JPH06231322 A JP H06231322A JP 1567193 A JP1567193 A JP 1567193A JP 1567193 A JP1567193 A JP 1567193A JP H06231322 A JPH06231322 A JP H06231322A
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
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Abstract
行された通行券に誤情報が含まれていたとしても、出口
ゲート側でその誤情報を迅速に訂正することができる券
類処理装置を提供するにある。 【構成】 通行券2は、搬送ベルト24、28間に狭持
されて搬送され、転動体に106に連結され、その先端
が搬送路に位置されたストッパ116によってその搬送
が保留される。保留解除命令に基づいてソレノイド10
0が作動されて転動体106が転動され、ストッパ11
6が搬送路から除去されるとともにこの転動体106に
連結された押し付けローラ114が搬送ベルト24、2
8に押し付けられる。従って、保留解除時には、通行券
は、確実にベルト24、28に狭持されて搬送される。
Description
処理装置に係り、特に有料道路において、通行料金を収
受する際に用いる通行券類を発行する有料道路の通行券
類処理装置に関する。
ドライバーに渡された通行券(磁気通行券)を出口ゲ―
トに設けられた通行券処理装置、即ち、料金収受装置で
読取ることにより、料金を収受するものが実用化されて
いる。このようなシステムでは、入口ゲ―トに通行券処
理装置として通行券を発券する発券機が設けられ、ま
た、出口ゲートに通行券処理装置として通行券を確認す
る確認機が設けられている。通常、入場する車両の車種
情報は、入場ゲートの係員によって判断されその車種の
情報が発券機にて通行券に磁気情報として記録される。
そして、この車種情報が記録された通行券がその車両の
ドライバーに渡される。出口ゲートにおいては、出口ゲ
ートの係員が通行券を車両のドライバーから受取り、受
領した通行券が確認機に挿入されて車両の種類及び入場
ゲートからの走行距離に応じて料金が計算され、通行料
金が収受される。
テムにおいては、入場ゲートで記録された車種情報が出
口ゲートに設けられた確認機で読み取られ、その記録情
報が正しいか否かが出口ゲートの係員によって判断さ
れ、正しい場合には、収受すべき料金が算出されてい
る。
区分が細分化され複数化されつつあり、車両の車種情報
の判別に大きな労力を要するようになりつつある。これ
にともない、入口ゲートにおいて係員が誤った車種情報
を通行券に記録するような入力ミスが多発し、出口ゲー
トの係員がこれに気が付くような問題が発生するに至っ
ている。
の通行券処理装置に挿入した後、車種情報に関する入力
ミスに気が付いた場合には、その通行券処理装置から通
行券を一旦排出させてその後、その通行券処理装置の機
能を発券機としての機能に変更して再びその通行券に正
しい車種情報を記録し、その後、この情報を基に通行料
を算出してその料金を収受している。このように誤った
情報が記録された通行券を処理するに際しては、通行券
の排出及び再投入のような煩雑な手続を経ることが要求
され、出口ゲート側の処理が効率が悪化する問題があ
る。
平2ー288559には、偏心ローラとストッパとを組
み合わせた通行券の保留機構(以下、エスクロー機構と
称する。)が既に提案されている。然ながら、このエス
クロー機構では、偏心ローラを用いたことから通行券を
搬送ベルトに確実に押しつけることができず、保留を解
除した際に搬送遅れが生じ、読取或は、書き込みエラー
が生じる問題がある。
れたものであって、入場ゲート側において発行された通
行券に誤情報が含まれていたとしても、出口ゲート側で
その誤情報を迅速に訂正することができる券類処理装置
を提供するにある。
券を搬送する搬送手段と、搬送される通行券の搬送を保
留し、この保留解除と同時に通行券を搬送手段に強制的
に押し付ける保留押圧手段であって、回転軸の周りに回
転可能な転動体と、転動体から延出され、搬送保留時に
その先端が搬送路に侵入され、通行券に当接され、通行
券の搬送を阻止するストッパと、ストッパとは反対方向
に転動体から延出されたアームに取り付けられ、搬送保
留解除時に通行券を搬送手段に押しつけられる押圧機構
と、及び転動体に転動力を与える駆動機構と、を含む保
留押圧手段と、を具備する券類処理装置が提供される。
また、この発明によれば、通行券を搬送する搬送手段
と、搬送される通行券の搬送を保留し、この保留解除と
同時に通行券を搬送手段に強制的に押し付ける保留押圧
手段であって、回転軸の周りに回転可能な転動体と、転
動体から延出され、搬送保留時にその先端が搬送路に侵
入され、通行券に当接され、通行券の搬送を阻止するス
トッパと、ストッパとは反対方向に転動体から延出され
たアームに取り付けられ、搬送保留解除時に通行券を搬
送手段に押しつけられる押圧機構と、及び転動体に転動
力を与える駆動機構と、を含む保留押圧手段と、搬送手
段の搬送速度を検出する手段と、搬送速度が所定値に達
するまで通行券の保留解除を猶予する手段と、を具備す
る券類処理装置が提供される。更に、この発明によれ
ば、通行券を搬送する搬送手段と、搬送される通行券の
搬送を保留し、この保留解除と同時に通行券を搬送手段
に強制的に押し付ける保留押圧手段であって、回転軸の
周りに回転可能な転動体と、転動体から延出され、搬送
保留時にその先端が搬送路に侵入され、通行券に当接さ
れ、通行券の搬送を阻止するストッパと、ストッパとは
反対方向に転動体から延出されたアームに取り付けら
れ、搬送保留解除時に通行券を搬送手段に押しつけられ
る押圧機構と、及び転動体に転動力を与える駆動機構
と、を含む保留押圧手段と、通行券の保留を検出する手
段と、この保留時間が所定時間に達した際、搬送手段の
搬送を解除し、通行券の保留解除に応答して再び搬送手
段を動作させる再起道手段と、を具備する券類処理装置
が提供される。更にまた、この発明によれば、通行券を
搬送する搬送手段と、搬送される通行券から情報を読み
取る手段と、読み取られた情報を表示する表示手段と、
読み取られた情報を訂正する情報を入力する入力手段
と、搬送される通行券の搬送を少なくとも所定時間の間
保留し、この保留解除と同時に通行券を搬送手段に強制
的に押し付ける保留押圧手段であって、回転軸の周りに
回転可能な転動体と、転動体から延出され、搬送保留時
にその先端が搬送路に侵入され、通行券に当接され、通
行券の搬送を阻止するストッパと、ストッパとは反対方
向に転動体から延出されたアームに取り付けられ、搬送
保留解除時に通行券を搬送手段に押しつけられる押圧機
構と、及び転動体に転動力を与える駆動機構と、を含む
保留押圧手段と、この保留押圧手段から搬送された通行
券に訂正情報を書き込む書き込み手段と、書き込まれた
情報を確認する確認手段と、を具備する券類処理装置が
提供される。
られていることから、確実に通行の保留及び搬送機構へ
の押し付けを実行することができる。
照して説明する。
処理装置の断面図、及び図2は、図1に示された通行券
処理装置の正面図を示している。この通行券処理装置
は、通行券を発行する発券機及び通行券を確認する確認
機としての機能を有しているが、ここでは、確認機とし
ての機能を有する構成についてより詳細に説明する。
れるような通行券2が挿入される通行券挿入口4及び通
行券2が排出される通行券排出口6が装置の正面に設け
られている。また、装置の正面には、車種情報、料金所
名、支払区分等の券情報が入力されるキーボード8、通
行券の記録情報及びキーボードからの入力情報等の種々
の表示内容が表示されるディスプレイ10、未使用通行
券、即ち、印刷記録、磁気記録のなされていない券が一
括して投入されるホッパ12の投入口14、使用済みの
通行券等が収納されるスタッカ16の取り出し口18が
設けられている。
券を搬送する搬送機構が組み込まれ、この搬送機構によ
って搬送路が規定されている。即ち、通行券の搬送時に
主モータ21によって回転される搬送ドラム20が装置
の背面部内に設けられ、この搬送ドラム20に対応して
装置内の正面部内にプーリー機構22が設けられ、両者
間に主搬送ベルト24が掛け渡されている。この搬送ド
ラム20及び通行挿入口4との間の搬送路には、には、
後に詳述するように通行券の搬送を一時的に保留してそ
の位置に停止させるエスクロー機構26が設けられてい
る。このエスクロー機構26には、同様にプーリー3
0、32等に掛け渡され、搬送路上で主ベルト24に密
着される補助ベルト28が設けられている。挿入口4に
挿入された通行券2は、この主ベルト24及び補助ベル
ト28に挟み込まれて搬送路上を搬送される。同様に搬
送ドラム20の周囲には、プーリー34、36、38、
40が設けられ、更に他の補助ベルト42が設けられて
いる。同様にこの補助ベルト42は、搬送ドラム20上
の搬送路及び搬送ドラム20から排出される通行券2の
搬送路上で主搬送ベルト24に密着されている。従っ
て、エスクロー機構26から受け渡された通行券は、こ
の主搬送ベルト20及び補助搬送ベルト42によって排
出口6に向けて搬送される。
して用いられる際には、ホッパ14には、多数の未使用
の通行券2が予め投入されているが、この未使用の通行
券2が発券される際には、通行券取り出し及び送り出し
機構44、45によって通行券2が1枚毎に取り出さ
れ、主搬送ベルト20及び補助搬送ベルト42間の搬送
路に取り出され、搬送される。即ち、発券時には、挿入
口4及びエスクロー機構26を通過せずにキーボードか
らの入力に応じて通行券2が排出口6に向けられる。
送路上には、通行券の挿入を検知するセンサー46及び
磁気読取ヘッド48が設けられている。挿入口4に通行
券2が挿入されたことがこのセンサ26で検出され、こ
のセンサ26の検出に応答して搬送ベルト24、28が
搬送を開始するとともに磁気読取ヘッド48は、通行券
2の磁気情報をその磁気記録部2Aから読み取ることと
なる。この読み取られた磁気情報、即ち、車種情報及び
入口ゲートに関する情報等がディスプレー10に表示さ
れる。磁気読取ヘッド48を通過した通行券2は、エス
クロー機構26で一時的にその搬送が阻止され、その間
に係員がディスプレー10で車種情報等を確認すること
となる。
ンサー52、磁気情報を書き込む磁気書き込みヘッド5
4及び確認用の磁気読取ヘッド56が設けられている。
通常、この磁気書き込みヘッド54及び確認用の磁気読
取ヘッド56は、ホッパ14から取り出された未使用の
通行券2に磁気情報を記録する発券機として通行券処理
装置が用いられる際に多用される。即ち、取り出し機構
44から取り出された未使用の通行券2は、搬送路上に
取り出され、センサ50でその通過が検出される。この
センサ50からの検出信号に応答して書き込み磁気ヘッ
ド52は、通行券2の書き込み準備を整え、通行券2が
磁気ヘッド52を通過する際に車種情報、入口ゲート情
報等がこの通行券2に記録される。この記録に先立って
入口ゲートの係員は、車種情報等をキーボード8を介し
て入力することとなる。書き込み磁気ヘッド52を通過
した通行券2は、確認用の読取磁気ヘッド54を通過す
るが、ここで、書き込まれた情報が読み込まれ、書き込
まれた情報と読み出された情報とが同一であるか否かが
デイスプレー10に表示され、係員によって書き込まれ
た情報が確認される。
読取ヘッド56は、通行券処理装置が確認機として用い
られる際にも作動される。通行券2がエスクロー機構2
6に滞留している間にその記録情報がデイスプレー10
に表示されるが、通行券2に誤った情報が記録されてい
ることが判明した場合には、この磁気書き込みヘッド5
4及び確認用の磁気読取ヘッド56によってその情報が
訂正される。即ち、係員がデイスプレー10の情報と直
接確認した車種情報とが相違することを気が付いた場合
には、キーボード8を介して訂正情報を入力することと
なる。この情報は、記録ヘッド52に送られ、未使用の
通行券と同様にその訂正情報が確認用の通行券に記録さ
れる。訂正された情報、及びその訂正情報に基づいて算
出された通行料金は、デイスプレー10に表示され、こ
の表示を基に係員とドライバーとの間で料金の授受がな
される。
送路には、通行券2に印字する印字機構56及び通行券
を選別する選別機構58が設けられている。印字機構5
6は、印字部に通行券2が達したことを検出するセンサ
ー60、印字部で通行券2に印字するための印字ヘッド
62、印字部にリボンを供給するためのリボンカセット
64及び印字部でリボンを通行券2に押しつける為のプ
ラテン64から構成されている。未使用の通行券2がこ
の印字機構56に供給された場合には、通行券2の印刷
部2Bに入口ゲートに関する情報、例えば、「東京」等
が印字される。確認済みの通行券2にあっては、その印
刷部2Bに「領収済み」等が印刷される。読み込みエラ
ー或は書き込みエラー等が生じて確認用ヘッド54で読
み込まれた情報に依然誤りがある場合には、この通行券
2は、未確認通行券としてそのままこの印字機構56を
通過することとなる。選別機構58は、第1及び第2位
置のいずれかを取るフラッパー66を備え、このフラッ
パー66は、第1位置でその先端がスタッカ16に位置
され、通行券2のスタッカ16への侵入を阻止し、通行
券2を排出口6に導くように配置され、第2位置でその
先端が羽上げられ、通行券2の排出口6への侵入を阻止
し、スタッカ16に通行券2を導くように配置されてい
る。従って、発券時には、フラッパー66は、第1位置
に切り換えられ、印字済みの未使用の通行券は、そのま
ま排出口6に向けられる。また、確認時には、フラッパ
ー66は、第2位置に切り換えられ、確認済みの通行券
がスタッカ16に導かれる。確認時にあっても、フラッ
パー66は、第1位置に切り換えられる場合がある。即
ち、確認用ヘッド54で読み込まれた情報に依然誤りが
ある未確認通行券が生じた場合には、フラッパー66
は、第1位置に切り換えられ、そのまま排出口6に向け
られる。確認済みの通行券は、スタッカ16にストック
され、それ以外の通行券2は、排出口6に排出される。
この排出口6には、センサ68が設けられ、通行券2が
排出口6に達したことが検出される。この検出後、通行
券2がこの排出口6から取り出されると、初めて発券が
可能となるとともに挿入口4への通行券2の挿入が可能
となる。
れるような制御回路を備えている。すなわち、全体を制
御するCPU70には、キーボード8からの入力信号が
入力され、制御プログラムが記憶されているROM7
2、料金テーブル等が記憶されているRAM74が接続
されている。また、このCPU70には、エスクロー機
構26を駆動するドライバ76、書込み用の磁気ヘッド
52を駆動するドライバ78、上記読取り用の磁気ヘッ
ド48、54からの読取りデータを復調する復調回路8
0、82、印刷ヘッド62を駆動するドライバ84、取
出機構44を駆動するドライバ86、主モータ21を駆
動するドライバ88、フラッパー66の位置を選択する
セレクタ機構90を切換え信号を発生する切換回路92
が接続されている。更に、センサ46、50、60、6
8からの出力をセンサー信号としてCPU70に出力す
るセンサー信号発生器94、及びディスプレイ10がC
PU70に接続されている。
は、キーボード8から入力された発券信号に応答してC
PU70は、ドライバ86、88に駆動指令を与える。
従って、取り出し機構44が作動し及びモータ21が作
動して搬送機構が搬送を開始する。その結果、搬送ホッ
パ14から未使用通行券2がホッパ14から取り出さ
れ、未使用通行券の搬送が開始される。この通行券2
は、センサ50で検出され、この検出に基づいてセンサ
信号発生器94からセンサ信号がCPU70に発生され
る。従って、CPU70は、ドライバ78、88に書き
込み及び確認の為の読取指令を与える。その結果、書き
込みヘッドに搬送された未使用通行券2に車種情報等の
情報が書き込まれ、読取ヘッド54によって書き込まれ
た情報が読み込まれる。読み込まれた情報は、復調回路
で82でディジタル情報に変換され、CPU70によっ
て処理されて比較結果がデイスプレー10に表示され
る。搬送された通行券2は、印字機構56のセンサ60
で検出されると、その検出信号がセンサー信号発生器9
4から発生される。この信号に応答して、CPU70
は、ドライバ84に印刷指令を与えることとなるととも
に、入口ゲートの情報報等の印刷情報がRAM74から
引き出され、印刷情報としてドライバ84に与えられ
る。その結果、印字機構56の印刷ヘッド62が作動さ
れて通行券に入口ゲートの情報等が印刷される。発券時
においては、発券信号に応じてCPU70は、切換回路
92にフラッパー66を第1位置に位置させる指令を与
える。従って、切換回路92からの切換信号によってセ
レクタ機構90が作動して、フラッパー66が第1位置
に位置される。その結果、搬送された印刷済みの未使用
通行券2は、排出口6に排出される。排出口6に通行券
が位置されると、センサー68からの検出信号に応じて
センサー信号が信号発生器94から発生される。従っ
て、CPU70は、デイスプレー10に未使用通行券2
が排出口6に排出された旨が表示される。この表示に従
って、通行券2が排出口6から取り出されると、再び信
号発生器94からセンサー信号が発生され、この信号に
応答して取り出し機構44の作動を可能とする指令がC
PU70から発生される。この状態で、再びキーボード
8から発券信号が入力されると、上述と同様に発券作業
が実行される。
券2が挿入されると、センサ46によってその挿入が検
出される。この検出に応答して信号発生器94からセン
サ信号が発生され、CPU70は、ドライバ88、76
に駆動信号発生指令が与えられる。この指令に伴い、搬
送機構が作動して通行券2が搬送され、読取ヘッド48
で通行券2から車種情報等が読み取られる。読み取られ
た情報は、復調回路で80でディジタル情報に変換さ
れ、CPU70によって処理されてデイスプレー10に
表示される。読取ヘッド48を通行券2が通過した後
に、CPU70からの指令でドライバ76が作動してエ
スクロー機構26が作動し、通行券2は、搬送されず、
そのままに留められる。通行券2がそのままに留められ
ている間にデイスプレー10の表示が係員によって確認
され、その表示が実際の車両の種類に一致していること
が判断されると、その判断は、キーボード8を介して入
力される。この入力に応じて或は、表示から一定時間経
過すると、CPU70は、ドライバ76を作動させてエ
スクロー機構26の作動を解除する。その結果、通行券
2は、搬送されて印字機構56にまで搬送される。搬送
された通行券2は、印字機構56のセンサ60で検出さ
れると、その検出信号がセンサー信号発生器94から発
生される。この信号に応答して、CPU70は、ドライ
バ84に印刷指令を与えることとなるとともに、「領収
済み」等の印刷情報がRAM74から引き出され、印刷
情報としてドライバ84に与えられる。その結果、印字
機構56の印刷ヘッド62が作動されて通行券に「領収
済み」等の情報が印刷される。
ー10の表示が実際の車両の種類に一致していない場合
には、その判断は、キーボード8を介して入力される。
この入力に応じて或は、表示から一定時間経過すると、
CPU70は、ドライバ76を作動させてエスクロー機
構26の作動を解除する。その結果、通行券2は、搬送
されてセンサ50で検出され、この検出に基づいてセン
サ信号発生器94からセンサ信号がCPU70に発生さ
れる。従って、CPU70は、ドライバ78、88に情
報訂正の為の書き込み及びその確認の為の読取指令を与
える。その結果、書き込みヘッドに搬送された通行券2
に訂正車種情報が書き込まれ、読取ヘッド54によって
書き込まれた訂正情報が読み込まれる。読み込まれた情
報は、復調回路で82でディジタル情報に変換され、C
PU70によって処理されて比較結果がデイスプレー1
0に表示される。この訂正後の情報がやはり誤っている
いる場合には、キーボード8から入力によってCPU7
0は、切換回路92にフラッパー66を第1位置に位置
させる指令を与える。従って、切換回路92からの切換
信号によってセレクタ機構90が作動して、フラッパー
66が第1位置に位置される。その結果、通行券2は、
印字機構を56を通過して搬送され、第1位置のフラッ
パー66によってガイドされて排出口6に排出される。
この訂正後の表示が正しい場合には、搬送された通行券
2は、既に説明したように印字機構56のセンサ60で
検出され、「領収済み」印字が実行される。
U70は、切換回路92にフラッパー66を第2位置に
位置させる指令を与える。従って、切換回路92からの
切換信号によってセレクタ機構90が作動して、フラッ
パー66が第2位置に位置される。その結果、「領収済
み」印字がされた通行券2は、第2位置のフラッパー6
6によってガイドされてスタッカ16にストックされ
る。
び図6を参照してより詳細に説明する。搬送ベルト24
及び搬送ベルト28は、帯状であって両者は、密着され
ている。このベルト24、28の幅よりも長いロータリ
ーエンコーダ96が搬送ベルト24の下面に配置され、
同様に搬送ベルト28その上面には、一対のローラー9
8A,98Bが配置されている。通行券2は、搬送ベル
ト24及び搬送ベルト28間に挟み込まれて搬送される
が、エスクロー機構26の構成を明瞭に示す目的から図
5には、単にベルト24、28は、破線で示し、その挟
み込まれた状態は、省略してその図は、簡略化してい
る。このエスクロー機構26は、ソレノイド100を駆
動源とし、このソレノイド100の駆動シャフト100
Aには、駆動用スプリング102の一端が連結されてい
る。この駆動用スプリング102の他端は、回動軸部1
04の周りに転動する転動体106の転動端108に連
結されている。この転動体106からは、搬送路に沿っ
て夫々反対方向に転動体106とともに転動するアーム
110、112が延出されている。一対のローラー98
A,98Bに向かって延出されたアーム110の先端に
は、ベルト28をベルト24に押し付け通行券2を確実
にベルト24、28間に挟み込ませる押し付けローラ1
14が回転可能に取り付けられている。また、固定部1
18を介して通行券2の搬送を保留するストッパ116
が固定されている。この固定部118と転動体106の
転動端120間には、復帰用スプリング122が連結さ
れている。ストッパ116は、ベルト24、28の外側
でベルト24、28に沿って延出され、その先端116
Aが下方に向けて折り曲げられている。従って、その先
端116Aが搬送路内に侵入する際には、ベルト24、
28の幅よりも大きな幅を有する通行券は、その搬送が
阻止される。通行券の搬送が阻止されていることは、ス
トッパ116によってその通過が阻止された通行券2上
に設けられたセンサ124によって検出される。尚、押
し付けローラー114は、ストッパ116で保留された
通行券2上に配置されるベルト24を介して通行券を押
しつけることは、必ずしも必要がなく、押し付けローラ
ー114は、ストッパ116で保留された通行券2上の
近傍に配置され、ベルト24をベルト28に押しつける
ことによって間接的にベルト24が通行券2を押しつけ
るように配置されてもよい。
読取ヘッド48で磁気情報が読み込まれた通行券2は、
搬送ベルト24、28によって搬送されてエスクロー機
構26内に達する。エスクロー機構26内では、搬送ベ
ルト24、28の両側にストッパ116の先端116A
が搬送路内に侵入されていることから、通行券2の先端
は、ストッパ116の先端116Aの先端に当接され、
通行券2は、ベルト24、28の搬送力に抗してその位
置に保留される。通行券2が保留状態に維持されていて
もベルト24、28は、停止されることなく通行券2上
をすべりながら搬送され続けることとなる。従って、ベ
ルト24、28が通行券2を狭持する狭持力は、通行券
を破損しない程度の強さであることが必要とされる。
24が作動してその保留時間がカウントされる。この保
留時間が所定時間を越えると、CPU70からの搬送停
止指令に基づいて搬送に関連するモーターの回転が中止
され、搬送ベルト24、28の搬送が中止される。これ
により必要以上に通行券2が搬送ベルト24、28によ
って摩耗されて通行券2が破損されることが防止され
る。
ると、CPU70から保留解除指令が出される。この解
除指令に基づいてソレノイド100が作動される。ソレ
ノイド100の作動によってその駆動シャフト100A
が引き込まれ、この引き込み力が矢印130で示すよう
に駆動用スプリング102を介して転動体106の転動
端108に伝達される。従って、転動端108、120
は、転動体106の回動軸部104の周りに転動され、
同様に押し付けローラ114が転動体106の回動軸部
104の周りに矢印132で示すように回転される。従
って、ストッパ116が解除された時点で、押し付けロ
ーラ114は、ベルト24にに押しつけられ、その結
果、通行券2が一対のベルト24、28間に確実に狭持
され、確実な搬送を確保することができることとなる。
また、転動端120の転動に伴いコイルスプリング12
2及びアーム112を介してストッパ116に回転力が
伝達され、ストッパ116が矢印136で示すように回
転される。従って、ストッパ116による通行券2の保
留が解除され、通行券2の搬送が開始される。ベルト2
4、28の搬送速度は、ロータリーエンコーダ96によ
って検出されているが、保留解除命令があってもその搬
送速度が所定の速度に達していない場合には、ストッパ
116は、解除命令に即座に応答して搬送路から除去さ
ることはない。即ち、解除命令があっても所定の速度で
通行券2が搬送される条件が整うまで通行券2の保留
は、解除されず、所定の速度で通行券2が搬送される条
件が整った時点で実質的な保留が解除される。これによ
り、この通行券2の搬送後に書き込みヘッド52及び読
取ヘッド54による書き込み或は、読取が実行されても
搬送速度不良による書き込み或は、読取エラーを防止す
ることができる。
したCPU70の処理を説明する。ステップ140で示
すように処理装置が作動し始めると、ステップ142で
示すように通行券2が挿入口4へ挿入可能となる。通行
券2が挿入されると、ステップ144で示すようにこの
券の磁気情報が読取ヘッド48で読み込まれる。その
後、この通行券2は、ステップ146で示すようにエス
クロー機構26のストッパ116によりそのままに保留
される。この保留されている期間においてステップ14
8に示されるように読み込まれた情報から車種情報が係
員によって確認される。ステップ150に示すように車
種情報が誤っている場合には、係員によってその訂正情
報が入力される。一時保留が開始されてから一定時間経
過したかが、CPU70によって判断され、ステップ1
56で示すように一定時間経過している場合には、搬送
に関連するモータが停止される。その後、ステップ15
8で示すようにCPU70から解除命令が出されると、
ステップ160で示すように再びモータが回転され、搬
送速度がロータリーエンコーダ96で検出され、ステッ
プ162で示すようにその速度が所定値に達したが判断
される。また、ステップ154で示すように一時保留が
開始されてから所定時間経過前に解除命令が出された場
合にあっても、ステップ162で示すように搬送速度が
所定値に達したが判断される。搬送速度が所定値に達す
るまで、実質的な解除がなされず、搬送速度をモニター
する為にステップ164に示すようにフィードバックさ
れる。搬送速度が所定値に達すると、ステップ166で
示すようにストッパ114による通行券2の保留が解除
されるとともにステップ168に示すように通行券2
は、ベルト24、28に押しつけられる。その後、ステ
ップ170に示すように車種情報に誤りがある場合に
は、その通行券2に訂正情報が磁気ヘッド52により書
き込まれ、ステップ172に示すように確認の為にその
通行券2の情報が読取ヘッド54で読み込まれる。ステ
ップ174に示すように正しい情報が書き込まれている
通行券2には、「領収済み」の印字がなされ、ステップ
176に示すようにストッカ16に収納され、ステップ
178に示すように一連のステップが終了される。
によれば、通行券2が保留される位置にセンサ124が
設けられ、保留時間がカウントされ、所定時間内に解除
命令がなされない場合には、搬送に関係するモータ等の
駆動源が停止される。従って、ストッパ114によって
保留されている通行券2がベルト24、28によって摩
擦を原因として破損されることがない。また、ロータリ
ーエンコーダ96によって搬送速度が検出され、搬送速
度が所定値に至らない場合には、解除命令があってもス
トッパ114が解除されないことから、搬送に関して下
流側に磁気ヘッドが配置されていてもこの磁気ヘッドで
読取或は書き込みエラーが生ずることがない。更に、通
行券の搬送を再び開始する際には、押し付けローラで確
実に通行券2がベルト24、28に狭持されることか
ら、ベルトと通行券を同速度で確実に搬送させることが
できる。
理装置によれば、入場ゲートおいて発行された通行券に
誤情報が含まれていても出口ゲートにおいてその誤情報
を迅速に訂正することができる。
す断面図である。
る。
ロック図である。
構を示す平面図である。
構を示す側面図である。
クロー機構に関連した動作を示すフローチャートであ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】通行券を搬送する搬送手段と、 搬送される通行券の搬送を保留し、この保留解除と同時
に通行券を搬送手段に強制的に押し付ける保留押圧手段
であって、 回転軸の周りに回転可能な転動体と、 転動体から延出され、搬送保留時にその先端が搬送路に
侵入され、通行券に当接され、通行券の搬送を阻止する
ストッパと、 ストッパとは反対方向に転動体から延出されたアームに
取り付けられ、搬送保留解除時に通行券を搬送手段に押
しつけられる押圧機構と、及び転動体に転動力を与える
駆動機構と、 を含む保留押圧手段と、 を具備する券類処理装置。 - 【請求項2】通行券を搬送する搬送手段と、 搬送される通行券の搬送を保留し、この保留解除と同時
に通行券を搬送手段に強制的に押し付ける保留押圧手段
であって、 回転軸の周りに回転可能な転動体と、 転動体から延出され、搬送保留時にその先端が搬送路に
侵入され、通行券に当接され、通行券の搬送を阻止する
ストッパと、 ストッパとは反対方向に転動体から延出されたアームに
取り付けられ、搬送保留解除時に通行券を搬送手段に押
しつけられる押圧機構と、及び転動体に転動力を与える
駆動機構と、 を含む保留押圧手段と、 搬送手段の搬送速度を検出する手段と、 搬送速度が所定値に達するまで通行券の保留解除を猶予
する手段と、 を具備する券類処理装置。 - 【請求項3】通行券を搬送する搬送手段と、 搬送される通行券の搬送を保留し、この保留解除と同時
に通行券を搬送手段に強制的に押し付ける保留押圧手段
であって、 回転軸の周りに回転可能な転動体と、 転動体から延出され、搬送保留時にその先端が搬送路に
侵入され、通行券に当接され、通行券の搬送を阻止する
ストッパと、 ストッパとは反対方向に転動体から延出されたアームに
取り付けられ、搬送保留解除時に通行券を搬送手段に押
しつけられる押圧機構と、及び転動体に転動力を与える
駆動機構と、 を含む保留押圧手段と、 通行券の保留を検出する手段と、 この保留時間が所定時間に達した際、搬送手段の搬送を
解除し、通行券の保留解除に応答して再び搬送手段を動
作させる再起道手段と、 を具備する券類処理装置。 - 【請求項4】通行券を搬送する搬送手段と、 搬送される通行券から情報を読み取る手段と、 読み取られた情報を表示する表示手段と、 読み取られた情報を訂正する情報を入力する入力手段
と、 搬送される通行券の搬送を少なくとも所定時間の間保留
し、この保留解除と同時に通行券を搬送手段に強制的に
押し付ける保留押圧手段であって、 回転軸の周りに回転可能な転動体と、 転動体から延出され、搬送保留時にその先端が搬送路に
侵入され、通行券に当接され、通行券の搬送を阻止する
ストッパと、 ストッパとは反対方向に転動体から延出されたアームに
取り付けられ、搬送保留解除時に通行券を搬送手段に押
しつけられる押圧機構と、及び転動体に転動力を与える
駆動機構と、 を含む保留押圧手段と、 この保留押圧手段から搬送された通行券に訂正情報を書
き込む書き込み手段と、 書き込まれた情報を確認する確認手段と、 を具備する券類処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1567193A JP3003897B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 搬送装置及び券類処理装置 |
| US08/190,352 US5430280A (en) | 1993-02-02 | 1994-02-01 | Passage ticket processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP1567193A JP3003897B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 搬送装置及び券類処理装置 |
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| JP3003897B2 JP3003897B2 (ja) | 2000-01-31 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP1567193A Expired - Fee Related JP3003897B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 搬送装置及び券類処理装置 |
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| JP (1) | JP3003897B2 (ja) |
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