JPH0623199A - コードレスアイロン - Google Patents
コードレスアイロンInfo
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- JPH0623199A JPH0623199A JP4183385A JP18338592A JPH0623199A JP H0623199 A JPH0623199 A JP H0623199A JP 4183385 A JP4183385 A JP 4183385A JP 18338592 A JP18338592 A JP 18338592A JP H0623199 A JPH0623199 A JP H0623199A
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- iron
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アイロン本体をスタンド部から離脱してアイ
ロン掛け作業中にもアイロンベースの温度を表示し、使
用可能時間の推定を容易にする。 【構成】 アイロン本体15と、アイロン本体15を載
置するスタンド部17とからなり、アイロン本体15
は、アイロンベースを加熱するヒータ3と、アイロンベ
ースの温度を検知する温度検知部4と、温度検知部4の
出力を入力し温度信号を発生する温度信号発生部16と
を設け、スタンド部17は、アイロン本体15の温度信
号発生部16からの信号を検知する温度信号検知部18
と、温度信号検知部18の出力を処理し表示部19を駆
動する温度信号処理部20とを設けている。温度信号処
理部20は、アイロン本体15がスタンド部17に載置
または離脱のいずれのときにもアイロンベースの温度の
上昇または低下を表示する信号を出力し、表示部19を
駆動して表示する。
ロン掛け作業中にもアイロンベースの温度を表示し、使
用可能時間の推定を容易にする。 【構成】 アイロン本体15と、アイロン本体15を載
置するスタンド部17とからなり、アイロン本体15
は、アイロンベースを加熱するヒータ3と、アイロンベ
ースの温度を検知する温度検知部4と、温度検知部4の
出力を入力し温度信号を発生する温度信号発生部16と
を設け、スタンド部17は、アイロン本体15の温度信
号発生部16からの信号を検知する温度信号検知部18
と、温度信号検知部18の出力を処理し表示部19を駆
動する温度信号処理部20とを設けている。温度信号処
理部20は、アイロン本体15がスタンド部17に載置
または離脱のいずれのときにもアイロンベースの温度の
上昇または低下を表示する信号を出力し、表示部19を
駆動して表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアイロン本体のアイロン
ベースの温度をスタンド部に設けた表示部により表示す
るようにしたコードレスアイロンに関する。
ベースの温度をスタンド部に設けた表示部により表示す
るようにしたコードレスアイロンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ヒータを内蔵するアイロン本体と
このアイロン本体を載置するスタンド部とで構成し、ア
イロン本体をスタンド部に載置している間にアイロン本
体のヒータにスタンド部から電力を供給して加熱するコ
ードレスアイロンが主流となってきている。
このアイロン本体を載置するスタンド部とで構成し、ア
イロン本体をスタンド部に載置している間にアイロン本
体のヒータにスタンド部から電力を供給して加熱するコ
ードレスアイロンが主流となってきている。
【0003】従来、この種のコードレスアイロンは図1
0および図11に示すように構成していた。以下、その
構成について説明する。
0および図11に示すように構成していた。以下、その
構成について説明する。
【0004】図に示すように、アイロン本体1は、アイ
ロンベース2を加熱するヒータ3と、アイロンベース2
の温度を検知する温度検知部4と、ヒータ3にスタンド
部5からの電力を供給する第1電極6と、スタンド部5
に載置時に温度検知部4の出力をスタンド部5に伝送す
る第1信号電極7とを設けており、このアイロン本体1
をスタンド部5に載置するようにしている。スタンド部
5は、アイロン本体1の第1信号電極7と接続する第2
信号電極8と、温度検知部4からの温度信号を処理し表
示部9を駆動する温度信号処理部10と、アイロンベー
ス2の温度を可変または設定する温度設定部11と、温
度信号処理部10の出力によりアイロン本体1のヒータ
3を制御するヒータ制御部12と、ヒータ制御部12に
よりヒータ3に電力を供給する第2電極13とを設け、
表示部9は複数の発光ダイオードで構成している。コー
ド14はスタンド部5に接続し、商用電源(図示せず)
に接続するものである。
ロンベース2を加熱するヒータ3と、アイロンベース2
の温度を検知する温度検知部4と、ヒータ3にスタンド
部5からの電力を供給する第1電極6と、スタンド部5
に載置時に温度検知部4の出力をスタンド部5に伝送す
る第1信号電極7とを設けており、このアイロン本体1
をスタンド部5に載置するようにしている。スタンド部
5は、アイロン本体1の第1信号電極7と接続する第2
信号電極8と、温度検知部4からの温度信号を処理し表
示部9を駆動する温度信号処理部10と、アイロンベー
ス2の温度を可変または設定する温度設定部11と、温
度信号処理部10の出力によりアイロン本体1のヒータ
3を制御するヒータ制御部12と、ヒータ制御部12に
よりヒータ3に電力を供給する第2電極13とを設け、
表示部9は複数の発光ダイオードで構成している。コー
ド14はスタンド部5に接続し、商用電源(図示せず)
に接続するものである。
【0005】上記構成において動作を説明すると、使用
者がアイロン本体1をスタンド部5に載置し、温度設定
部11により必要な温度設定を行うと、スタンド部5か
ら第2電極13、第1電極6を介してヒータ3に電力が
供給される。温度検知部4はアイロンベース2の温度を
検知し、第1信号電極7、第2信号電極8を介して温度
信号処理部10にこの温度情報を伝送する。温度信号処
理部10は、温度検知部4からの温度情報と使用者によ
り設定された温度とを比較し、アイロンベース2の温度
が設定温度に達するまでヒータ制御部12によりヒータ
3を加熱する。そして、表示部9によりアイロンベース
2の温度を表示する。こうしてアイロンベース2の温度
が設定温度に到達すると、使用者はアイロン本体1をス
タンド部5より離脱してアイロン掛け作業を行う。ま
た、アイロン掛け作業の途中でアイロン掛けをしている
衣類を裁くときなど、一時的にアイロン本体1をスタン
ド部5に載置すると、温度検知部4からの温度情報が温
度信号処理部10に伝達され、温度信号処理部10が作
用してヒータ3への通電を行って低下したアイロンベー
ス2の温度を再び設定温度に上昇させる。このようにし
てアイロンベース2の温度を設定温度に維持するように
制御していた。
者がアイロン本体1をスタンド部5に載置し、温度設定
部11により必要な温度設定を行うと、スタンド部5か
ら第2電極13、第1電極6を介してヒータ3に電力が
供給される。温度検知部4はアイロンベース2の温度を
検知し、第1信号電極7、第2信号電極8を介して温度
信号処理部10にこの温度情報を伝送する。温度信号処
理部10は、温度検知部4からの温度情報と使用者によ
り設定された温度とを比較し、アイロンベース2の温度
が設定温度に達するまでヒータ制御部12によりヒータ
3を加熱する。そして、表示部9によりアイロンベース
2の温度を表示する。こうしてアイロンベース2の温度
が設定温度に到達すると、使用者はアイロン本体1をス
タンド部5より離脱してアイロン掛け作業を行う。ま
た、アイロン掛け作業の途中でアイロン掛けをしている
衣類を裁くときなど、一時的にアイロン本体1をスタン
ド部5に載置すると、温度検知部4からの温度情報が温
度信号処理部10に伝達され、温度信号処理部10が作
用してヒータ3への通電を行って低下したアイロンベー
ス2の温度を再び設定温度に上昇させる。このようにし
てアイロンベース2の温度を設定温度に維持するように
制御していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のコー
ドレスアイロンでは、表示部9によりアイロンベース2
の温度を表示できるのは、アイロン本体1がスタンド部
5に載置されているときだけで、アイロン掛け作業をし
ているときには、温度を表示しないため後どのくらいの
時間使用できるかがわからず取扱上不便であるという問
題を有していた。
ドレスアイロンでは、表示部9によりアイロンベース2
の温度を表示できるのは、アイロン本体1がスタンド部
5に載置されているときだけで、アイロン掛け作業をし
ているときには、温度を表示しないため後どのくらいの
時間使用できるかがわからず取扱上不便であるという問
題を有していた。
【0007】また、アイロン本体に表示部を設け、アイ
ロンベースの温度により表示部を直接駆動するものがあ
るが、アイロン本体では温度が高く、表示部を実装でき
る箇所が限られており、表示部が小さくなって見にく
く、十分な表示ができないという問題を有していた。
ロンベースの温度により表示部を直接駆動するものがあ
るが、アイロン本体では温度が高く、表示部を実装でき
る箇所が限られており、表示部が小さくなって見にく
く、十分な表示ができないという問題を有していた。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、アイ
ロン本体をスタンド部から離脱してアイロン掛け作業中
にもアイロンベースの温度を表示し、使用可能時間の推
定を容易にすることを目的としている。
ロン本体をスタンド部から離脱してアイロン掛け作業中
にもアイロンベースの温度を表示し、使用可能時間の推
定を容易にすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、アイロン本体と、前記アイロン本体を載置
するスタンド部とからなり、前記アイロン本体は、アイ
ロンベースを加熱するヒータと、前記アイロンベースの
温度を検知する温度検知部と、前記温度検知部の出力を
入力し温度信号を発生する温度信号発生部と、前記ヒー
タに前記スタンド部からの電力を供給する第1電極とを
備え、前記スタンド部は、前記アイロン本体のヒータを
制御するヒータ制御部と、前記ヒータ制御部により前記
ヒータに電力を供給する第2電極と、前記アイロン本体
の温度信号発生部からの信号を検知する温度信号検知部
と、前記アイロンベースの温度を可変または設定する温
度設定部と、前記温度信号検知部の出力を処理し表示部
を駆動する温度信号処理部と、前記温度信号処理部の出
力によって駆動される表示部とを備え、前記温度信号処
理部は、前記アイロン本体が前記スタンド部に載置また
は離脱のいずれのときにも前記アイロンベースの温度の
上昇または低下を表示する信号を出力し、前記表示部を
駆動するようにしたことを第1の課題解決手段としてい
る。
するために、アイロン本体と、前記アイロン本体を載置
するスタンド部とからなり、前記アイロン本体は、アイ
ロンベースを加熱するヒータと、前記アイロンベースの
温度を検知する温度検知部と、前記温度検知部の出力を
入力し温度信号を発生する温度信号発生部と、前記ヒー
タに前記スタンド部からの電力を供給する第1電極とを
備え、前記スタンド部は、前記アイロン本体のヒータを
制御するヒータ制御部と、前記ヒータ制御部により前記
ヒータに電力を供給する第2電極と、前記アイロン本体
の温度信号発生部からの信号を検知する温度信号検知部
と、前記アイロンベースの温度を可変または設定する温
度設定部と、前記温度信号検知部の出力を処理し表示部
を駆動する温度信号処理部と、前記温度信号処理部の出
力によって駆動される表示部とを備え、前記温度信号処
理部は、前記アイロン本体が前記スタンド部に載置また
は離脱のいずれのときにも前記アイロンベースの温度の
上昇または低下を表示する信号を出力し、前記表示部を
駆動するようにしたことを第1の課題解決手段としてい
る。
【0010】また、上記第1の課題解決手段の温度信号
発生部は、電磁波または赤外線を放射するように構成
し、温度信号検知部は、前記温度信号発生部からの電磁
波または赤外線を受信して温度信号を検知するようにし
たことを第2の課題解決手段としている。
発生部は、電磁波または赤外線を放射するように構成
し、温度信号検知部は、前記温度信号発生部からの電磁
波または赤外線を受信して温度信号を検知するようにし
たことを第2の課題解決手段としている。
【0011】また、上記第1の課題解決手段のアイロン
本体は、スタンド部に載置時に温度信号発生部の出力を
前記スタンド部に伝送する第1信号電極を備え、スタン
ド部は、前記第1信号電極と接続する第2信号電極と、
タイマーを有する温度信号処理部とを備え、前記アイロ
ン本体が前記スタンド部に載置され温度信号が入力され
ているときは、前記温度信号により表示部を駆動し、前
記アイロン本体が前記スタンド部より離脱しているとき
は、前記タイマーにより前記アイロン本体がスタンド部
より離脱したときより所定時間ごとに前記表示部を駆動
し表示内容を変化するようにしたことを第3の課題解決
手段としている。
本体は、スタンド部に載置時に温度信号発生部の出力を
前記スタンド部に伝送する第1信号電極を備え、スタン
ド部は、前記第1信号電極と接続する第2信号電極と、
タイマーを有する温度信号処理部とを備え、前記アイロ
ン本体が前記スタンド部に載置され温度信号が入力され
ているときは、前記温度信号により表示部を駆動し、前
記アイロン本体が前記スタンド部より離脱しているとき
は、前記タイマーにより前記アイロン本体がスタンド部
より離脱したときより所定時間ごとに前記表示部を駆動
し表示内容を変化するようにしたことを第3の課題解決
手段としている。
【0012】また、上記第3の課題解決手段の温度信号
処理部は補正部を備え、前記補正部は、アイロン本体を
スタンド部に載置したとき、タイマーにより表示部に表
示していた内容を温度信号検知部の出力によって補正す
るようにしたことを第4の課題解決手段としている。
処理部は補正部を備え、前記補正部は、アイロン本体を
スタンド部に載置したとき、タイマーにより表示部に表
示していた内容を温度信号検知部の出力によって補正す
るようにしたことを第4の課題解決手段としている。
【0013】また、上記第3の課題解決手段の温度信号
処理部は複数のタイマーを備え、温度設定部の出力信号
に応じて所定のタイマーを選択し、アイロン本体がスタ
ンド部より離脱したとき、表示部の表示を前記選択した
タイマーの出力に応じて変えるようにしたことを第5の
課題解決手段としている。
処理部は複数のタイマーを備え、温度設定部の出力信号
に応じて所定のタイマーを選択し、アイロン本体がスタ
ンド部より離脱したとき、表示部の表示を前記選択した
タイマーの出力に応じて変えるようにしたことを第5の
課題解決手段としている。
【0014】また、上記第3の課題解決手段の温度信号
処理部は複数のタイマーを備え、アイロン本体をスタン
ド部より離脱したときのアイロンベースの温度に応じて
所定のタイマーを選択し、アイロン本体がスタンド部よ
り離脱したとき、表示部の表示を前記選択したタイマー
の出力に応じて変えるようにしたことを第6の課題解決
手段としている。
処理部は複数のタイマーを備え、アイロン本体をスタン
ド部より離脱したときのアイロンベースの温度に応じて
所定のタイマーを選択し、アイロン本体がスタンド部よ
り離脱したとき、表示部の表示を前記選択したタイマー
の出力に応じて変えるようにしたことを第6の課題解決
手段としている。
【0015】また、上記第3の課題解決手段の温度信号
処理部はタイマーの所定時間を補正するタイマー時間補
正部を備え、前記タイマー時間補正部は、アイロン本体
がスタンド部より離脱したときのアイロンベースの温度
データとスタンド部に載置したときのアイロンベースの
温度データと、前記アイロン本体がスタンド部より離脱
し載置するまでの時間のデータとを読み取り、前記アイ
ロンベース温度の下降程度を算出し、この算出データに
より前記タイマーの所定時間を補正するようにしたこと
を第7の課題解決手段としている。
処理部はタイマーの所定時間を補正するタイマー時間補
正部を備え、前記タイマー時間補正部は、アイロン本体
がスタンド部より離脱したときのアイロンベースの温度
データとスタンド部に載置したときのアイロンベースの
温度データと、前記アイロン本体がスタンド部より離脱
し載置するまでの時間のデータとを読み取り、前記アイ
ロンベース温度の下降程度を算出し、この算出データに
より前記タイマーの所定時間を補正するようにしたこと
を第7の課題解決手段としている。
【0016】また、上記第1の課題解決手段の表示部
は、温度設定部の出力信号に応じて使用可能な繊維名を
表示するようにしたことを第8の課題解決手段としてい
る。
は、温度設定部の出力信号に応じて使用可能な繊維名を
表示するようにしたことを第8の課題解決手段としてい
る。
【0017】また、上記第1の課題解決手段の表示部
は、アイロン本体をスタンド部に載置したとき、前記ア
イロン本体の後部側のスタンド部の端面近傍に配置し、
スタンド部の水平面に対して表示部端面が低くなるよう
に前記表示部を傾斜させて配設したことを第9の課題解
決手段としている。
は、アイロン本体をスタンド部に載置したとき、前記ア
イロン本体の後部側のスタンド部の端面近傍に配置し、
スタンド部の水平面に対して表示部端面が低くなるよう
に前記表示部を傾斜させて配設したことを第9の課題解
決手段としている。
【0018】また、上記第1の課題解決手段の表示部
は、液晶表示装置で構成したことを第10の課題解決手
段としている。
は、液晶表示装置で構成したことを第10の課題解決手
段としている。
【0019】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
スタンド部に表示部を設けることによって大きな表示部
を採用できて、見やすく、十分な内容の表示が可能とな
り、かつ、アイロン本体よりアイロンベースの温度を検
知する温度検知部の出力により発生する温度信号をスタ
ンド部に伝達でき、スタンド部は、アイロン本体の温度
信号を検知して処理し、表示部を駆動することによっ
て、アイロン本体がスタンド部に載置または離脱のいず
れのときにもアイロンベースの温度の上昇または低下を
表示できる。
スタンド部に表示部を設けることによって大きな表示部
を採用できて、見やすく、十分な内容の表示が可能とな
り、かつ、アイロン本体よりアイロンベースの温度を検
知する温度検知部の出力により発生する温度信号をスタ
ンド部に伝達でき、スタンド部は、アイロン本体の温度
信号を検知して処理し、表示部を駆動することによっ
て、アイロン本体がスタンド部に載置または離脱のいず
れのときにもアイロンベースの温度の上昇または低下を
表示できる。
【0020】また、第2の課題解決手段により、アイロ
ン本体がスタンド部より離脱されているときでも、アイ
ロン本体よりアイロンベースの温度を検知する温度検知
部の出力により発生する温度信号をスタンド部に容易に
かつ確実に伝達でき、アイロンベースの温度をスタンド
部の表示部に表示できる。
ン本体がスタンド部より離脱されているときでも、アイ
ロン本体よりアイロンベースの温度を検知する温度検知
部の出力により発生する温度信号をスタンド部に容易に
かつ確実に伝達でき、アイロンベースの温度をスタンド
部の表示部に表示できる。
【0021】また、第3の課題解決手段により、アイロ
ン本体がスタンド部に載置され、アイロン本体よりスタ
ンド部に温度信号が入力されているときは、アイロンベ
ースの温度を表示部に表示でき、アイロン本体がスタン
ド部より離脱しているときは、スタンド部より離脱した
ときより所定時間ごとに表示部を駆動し表示内容を変化
することによって、アイロンベースの温度の下降程度を
推定して表示できる。
ン本体がスタンド部に載置され、アイロン本体よりスタ
ンド部に温度信号が入力されているときは、アイロンベ
ースの温度を表示部に表示でき、アイロン本体がスタン
ド部より離脱しているときは、スタンド部より離脱した
ときより所定時間ごとに表示部を駆動し表示内容を変化
することによって、アイロンベースの温度の下降程度を
推定して表示できる。
【0022】また、第4の課題解決手段により、アイロ
ン本体がスタンド部より離脱しているとき、アイロンベ
ースの温度をタイマーにより所定時間ごとに推定して表
示している内容を、アイロン本体をスタンド部に載置し
たとき、温度信号検知部の出力によって補正でき、アイ
ロンベースの真の温度を表示できる。
ン本体がスタンド部より離脱しているとき、アイロンベ
ースの温度をタイマーにより所定時間ごとに推定して表
示している内容を、アイロン本体をスタンド部に載置し
たとき、温度信号検知部の出力によって補正でき、アイ
ロンベースの真の温度を表示できる。
【0023】また、第5の課題解決手段により、温度設
定部の設定温度を高く設定しているときは長時間のタイ
マーを選択し、温度設定部の設定温度を低く設定してい
るときは短時間のタイマーを選択して、設定温度に応じ
た温度低下を推定して表示することができ、表示温度の
推定精度を向上できる。
定部の設定温度を高く設定しているときは長時間のタイ
マーを選択し、温度設定部の設定温度を低く設定してい
るときは短時間のタイマーを選択して、設定温度に応じ
た温度低下を推定して表示することができ、表示温度の
推定精度を向上できる。
【0024】また、第6の課題解決手段により、アイロ
ン本体のベース温度に応じて、たとえば、アイロン本体
をスタンド部より離脱したときの温度が高いときは長時
間のタイマーを選択し、離脱したときのベース温度が低
いときは短時間のタイマーを選択して、アイロン本体の
スタンド部より離脱したときのアイロンベースの温度に
応じた温度低下を推定して表示することができ、表示温
度の推定精度を向上できる。
ン本体のベース温度に応じて、たとえば、アイロン本体
をスタンド部より離脱したときの温度が高いときは長時
間のタイマーを選択し、離脱したときのベース温度が低
いときは短時間のタイマーを選択して、アイロン本体の
スタンド部より離脱したときのアイロンベースの温度に
応じた温度低下を推定して表示することができ、表示温
度の推定精度を向上できる。
【0025】また、第7の課題解決手段により、タイマ
ー時間補正部によりタイマーの所定時間を補正すること
によって、アイロンベースの温度の下降程度を推定精度
を向上できる。
ー時間補正部によりタイマーの所定時間を補正すること
によって、アイロンベースの温度の下降程度を推定精度
を向上できる。
【0026】また、第8の課題解決手段により、アイロ
ンベースの温度に応じた最適な繊維名を一見して判断で
き、使い勝手を向上できる。
ンベースの温度に応じた最適な繊維名を一見して判断で
き、使い勝手を向上できる。
【0027】また、第9の課題解決手段により、アイロ
ン本体が誤って表示部上に置かれても、アイロン本体が
表示部より滑り落ちることになり、表示部の破損を防止
できる。
ン本体が誤って表示部上に置かれても、アイロン本体が
表示部より滑り落ちることになり、表示部の破損を防止
できる。
【0028】また、第10の課題解決手段により、液晶
表示装置により表示部を大きくできて、見やすく、十分
な内容の表示が可能となる。
表示装置により表示部を大きくできて、見やすく、十分
な内容の表示が可能となる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1から図3
を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のも
のは同一符号を付して説明を省略する。
を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のも
のは同一符号を付して説明を省略する。
【0030】図に示すように、アイロン本体15は、ア
イロンベース2を加熱するヒータ3と、アイロンベース
2の温度を検知する温度検知部4と、温度検知部4の出
力を入力し、温度信号を発生する温度信号発生部16と
を設けており、このアイロン本体15をスタンド部17
に載置するようにしている。スタンド部17は、アイロ
ン本体15の温度信号発生部16からの温度信号を検知
する温度信号検知部18と、温度信号検知部18の出力
を処理し、表示部19を駆動する温度信号処理部20
と、アイロンベース2の温度を可変または設定する温度
設定部11と、ヒータ制御部12とを設けている。温度
信号発生部16は、アンテナ21より電磁波を放射する
ようにし、温度信号検知部18は、温度信号発生部16
からの電磁波をアンテナ22により受信して温度信号を
検知するようにし、アイロン本体15がスタンド部17
に載置または離脱のいずれのときにもアイロンベース2
の温度を検知できるようにしている。なお、温度信号発
生部16からの温度信号は赤外線によって温度信号検知
部18に伝送してもよい。
イロンベース2を加熱するヒータ3と、アイロンベース
2の温度を検知する温度検知部4と、温度検知部4の出
力を入力し、温度信号を発生する温度信号発生部16と
を設けており、このアイロン本体15をスタンド部17
に載置するようにしている。スタンド部17は、アイロ
ン本体15の温度信号発生部16からの温度信号を検知
する温度信号検知部18と、温度信号検知部18の出力
を処理し、表示部19を駆動する温度信号処理部20
と、アイロンベース2の温度を可変または設定する温度
設定部11と、ヒータ制御部12とを設けている。温度
信号発生部16は、アンテナ21より電磁波を放射する
ようにし、温度信号検知部18は、温度信号発生部16
からの電磁波をアンテナ22により受信して温度信号を
検知するようにし、アイロン本体15がスタンド部17
に載置または離脱のいずれのときにもアイロンベース2
の温度を検知できるようにしている。なお、温度信号発
生部16からの温度信号は赤外線によって温度信号検知
部18に伝送してもよい。
【0031】表示部19は、図2に示すように、アイロ
ン本体15をスタンド部17に載置したとき、アイロン
本体15の後部側のスタンド部17の端面近傍に配置
し、スタンド部17の水平面に対して表示部19の端面
が低くなるように表示部19を傾斜させて配設し、液晶
表示装置で構成しており、図3に示すように、温度設定
部11の出力信号に応じて使用可能な繊維名を表示する
繊維名表示部19aと、アイロンベース2の温度レベル
を表示する温度レベル表示部19bとで構成しており、
温度レベル表示部19bは、温度設定部11の設定温度
に関係なくアイロンベース2の温度が設定温度に達する
と、図示のように全体が点灯し、アイロンベース2の温
度が低下するにしたがって右から順次消灯するようにし
ている。なお、図3で斜線を施した部分は点灯している
ことを示している。また、表示部19は、蛍光表示管そ
の他の平面状で複数の表示ができるものであればよい。
ン本体15をスタンド部17に載置したとき、アイロン
本体15の後部側のスタンド部17の端面近傍に配置
し、スタンド部17の水平面に対して表示部19の端面
が低くなるように表示部19を傾斜させて配設し、液晶
表示装置で構成しており、図3に示すように、温度設定
部11の出力信号に応じて使用可能な繊維名を表示する
繊維名表示部19aと、アイロンベース2の温度レベル
を表示する温度レベル表示部19bとで構成しており、
温度レベル表示部19bは、温度設定部11の設定温度
に関係なくアイロンベース2の温度が設定温度に達する
と、図示のように全体が点灯し、アイロンベース2の温
度が低下するにしたがって右から順次消灯するようにし
ている。なお、図3で斜線を施した部分は点灯している
ことを示している。また、表示部19は、蛍光表示管そ
の他の平面状で複数の表示ができるものであればよい。
【0032】上記構成において動作を説明すると、使用
者がアイロン本体15をスタンド部17に載置し、温度
設定部11により必要な温度設定を行うと、表示部19
の繊維名表示部19aにより、温度設定部11の出力信
号に応じて使用可能な繊維名を表示し、スタンド部17
から第2電極13、第1電極6を介してヒータ3に電力
が供給される。温度検知部4はアイロンベース2の温度
を検知し、その出力を温度信号発生部16に入力し、温
度信号発生部16は温度信号を発生して、アンテナ21
より電磁波を放射する。温度信号検知部18は、温度信
号発生部16からの電磁波をアンテナ22により受信し
て温度信号を検知し、その出力を温度信号処理部20に
入力する。温度信号処理部20は、温度信号検知部18
からの温度情報と使用者により設定された温度とを比較
し、アイロンベース2の温度が設定温度に達するまでヒ
ータ制御部12によりヒータ3を加熱する。そして、表
示部19の温度レベル表示部19bによりアイロンベー
ス2の温度を表示する。こうしてアイロンベース2の温
度が設定温度に到達すると、図3に示すように温度レベ
ル表示部19bの全体が点灯し、使用者にアイロンベー
ス2の温度が設定温度に達したことを知らせる。
者がアイロン本体15をスタンド部17に載置し、温度
設定部11により必要な温度設定を行うと、表示部19
の繊維名表示部19aにより、温度設定部11の出力信
号に応じて使用可能な繊維名を表示し、スタンド部17
から第2電極13、第1電極6を介してヒータ3に電力
が供給される。温度検知部4はアイロンベース2の温度
を検知し、その出力を温度信号発生部16に入力し、温
度信号発生部16は温度信号を発生して、アンテナ21
より電磁波を放射する。温度信号検知部18は、温度信
号発生部16からの電磁波をアンテナ22により受信し
て温度信号を検知し、その出力を温度信号処理部20に
入力する。温度信号処理部20は、温度信号検知部18
からの温度情報と使用者により設定された温度とを比較
し、アイロンベース2の温度が設定温度に達するまでヒ
ータ制御部12によりヒータ3を加熱する。そして、表
示部19の温度レベル表示部19bによりアイロンベー
ス2の温度を表示する。こうしてアイロンベース2の温
度が設定温度に到達すると、図3に示すように温度レベ
ル表示部19bの全体が点灯し、使用者にアイロンベー
ス2の温度が設定温度に達したことを知らせる。
【0033】この状態で使用者は、図4に示すように、
アイロン本体1をスタンド部5より離脱してアイロン掛
け作業を行う。このとき、ヒータ3にはスタンド部17
より電力が供給されないため、アイロン掛けに伴ってア
イロンベース2の温度は徐々に低下する。温度検知部4
はこの徐々に低下するアイロンベース2の温度を検知
し、温度信号発生部16は温度信号を発生して、アンテ
ナ21より電磁波をスタンド部17に放射する。温度信
号検知部18は、温度信号発生部16からの電磁波をア
ンテナ22により受信して温度信号を検知し、温度信号
処理部20は、温度信号検知部18からの温度情報によ
り温度レベル表示部19bの右から順次消灯して、アイ
ロンベース2の温度が低下していることを表示する。ま
た、アイロン掛け作業の途中でアイロン掛けをしている
衣類を裁くときなど、一時的にアイロン本体15をスタ
ンド部17に載置すると、第1電極6と第2電極13と
が接続され、ヒータ制御部12を介してヒータ3への通
電を行って低下したアイロンベース2の温度を再び設定
温度に上昇させる。
アイロン本体1をスタンド部5より離脱してアイロン掛
け作業を行う。このとき、ヒータ3にはスタンド部17
より電力が供給されないため、アイロン掛けに伴ってア
イロンベース2の温度は徐々に低下する。温度検知部4
はこの徐々に低下するアイロンベース2の温度を検知
し、温度信号発生部16は温度信号を発生して、アンテ
ナ21より電磁波をスタンド部17に放射する。温度信
号検知部18は、温度信号発生部16からの電磁波をア
ンテナ22により受信して温度信号を検知し、温度信号
処理部20は、温度信号検知部18からの温度情報によ
り温度レベル表示部19bの右から順次消灯して、アイ
ロンベース2の温度が低下していることを表示する。ま
た、アイロン掛け作業の途中でアイロン掛けをしている
衣類を裁くときなど、一時的にアイロン本体15をスタ
ンド部17に載置すると、第1電極6と第2電極13と
が接続され、ヒータ制御部12を介してヒータ3への通
電を行って低下したアイロンベース2の温度を再び設定
温度に上昇させる。
【0034】このように本実施例によれば、温度信号処
理部20は、アイロン本体15がスタンド部17に載置
または離脱のいずれのときにもアイロンベース2の温度
の上昇または低下を表示する信号を出力し、表示部19
を駆動するようにしたから、アイロン本体15をスタン
ド部17に載置しているとき、および離脱してアイロン
掛け作業中にもアイロンベース2の温度を表示でき、使
用可能時間の推定を容易にすることができる。また、表
示部19は、温度設定部11の出力信号に応じて使用可
能な繊維名を表示するようにしているから、アイロンベ
ース2の温度に応じた最適な繊維名を一見して判断で
き、さらに、アイロン本体15をスタンド部17に載置
したとき、アイロン本体15の後部側のスタンド部17
の端面近傍に配置し、スタンド部17の水平面に対して
表示部19の端面が低くなるように傾斜させて配設した
から、アイロン本体15が誤って表示部19上に置かれ
ても、アイロン本体15が表示部19より滑り落ちるこ
とになり、表示部19の破損を防止できる。特に、表示
部19は、液晶表示装置で構成したから、表示部19を
大きくでき、見やすく、十分な表示が可能となる。
理部20は、アイロン本体15がスタンド部17に載置
または離脱のいずれのときにもアイロンベース2の温度
の上昇または低下を表示する信号を出力し、表示部19
を駆動するようにしたから、アイロン本体15をスタン
ド部17に載置しているとき、および離脱してアイロン
掛け作業中にもアイロンベース2の温度を表示でき、使
用可能時間の推定を容易にすることができる。また、表
示部19は、温度設定部11の出力信号に応じて使用可
能な繊維名を表示するようにしているから、アイロンベ
ース2の温度に応じた最適な繊維名を一見して判断で
き、さらに、アイロン本体15をスタンド部17に載置
したとき、アイロン本体15の後部側のスタンド部17
の端面近傍に配置し、スタンド部17の水平面に対して
表示部19の端面が低くなるように傾斜させて配設した
から、アイロン本体15が誤って表示部19上に置かれ
ても、アイロン本体15が表示部19より滑り落ちるこ
とになり、表示部19の破損を防止できる。特に、表示
部19は、液晶表示装置で構成したから、表示部19を
大きくでき、見やすく、十分な表示が可能となる。
【0035】つぎに、本発明の第2の実施例を図5を参
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0036】図に示すように、アイロン本体23は、ス
タンド部24に載置時に温度信号発生部16の出力をス
タンド部24に伝送する第1信号電極7を設けている。
スタンド部24は、第1信号電極7と接続する第2信号
電極8と、タイマー25を有する温度信号処理部26と
を設けている。タイマー25は、アイロン本体23がス
タンド部24より離脱しているとき、アイロン本体23
がスタンド部24より離脱したときより所定時間ごとに
表示部19を駆動し、表示内容を変化するようにしてい
る。
タンド部24に載置時に温度信号発生部16の出力をス
タンド部24に伝送する第1信号電極7を設けている。
スタンド部24は、第1信号電極7と接続する第2信号
電極8と、タイマー25を有する温度信号処理部26と
を設けている。タイマー25は、アイロン本体23がス
タンド部24より離脱しているとき、アイロン本体23
がスタンド部24より離脱したときより所定時間ごとに
表示部19を駆動し、表示内容を変化するようにしてい
る。
【0037】上記構成において動作を説明すると、アイ
ロン本体23がスタンド部24に載置され、スタンド部
24に温度信号が入力されているときは、この温度信号
を温度信号検知部18により検知し、温度信号処理部2
6を介して表示部19を駆動してアイロン本体23のア
イロンベース2の温度を表示する。アイロン本体23が
スタンド部24より離脱しているときは、スタンド部2
4に温度信号が入力されないため、タイマー25により
アイロン本体23がスタンド部24より離脱したときよ
り所定時間ごとに表示部19を駆動し、温度レベル表示
部19bの右から所定時間ごとに順次消灯する。このと
き、所定時間は、通常の平均的なアイロン掛け作業にお
けるアイロンベース2の温度低下より決定しており、温
度レベル表示部19bの表示はアイロンベース2の温度
を推定して表示できる。
ロン本体23がスタンド部24に載置され、スタンド部
24に温度信号が入力されているときは、この温度信号
を温度信号検知部18により検知し、温度信号処理部2
6を介して表示部19を駆動してアイロン本体23のア
イロンベース2の温度を表示する。アイロン本体23が
スタンド部24より離脱しているときは、スタンド部2
4に温度信号が入力されないため、タイマー25により
アイロン本体23がスタンド部24より離脱したときよ
り所定時間ごとに表示部19を駆動し、温度レベル表示
部19bの右から所定時間ごとに順次消灯する。このと
き、所定時間は、通常の平均的なアイロン掛け作業にお
けるアイロンベース2の温度低下より決定しており、温
度レベル表示部19bの表示はアイロンベース2の温度
を推定して表示できる。
【0038】さらに、図6(a)(b)を参照しながら動作の
詳細を説明すると、アイロン本体23をスタンド部24
に載置し、時刻t0で電源スイッチ(図示せず)をオン
すると、ヒータ3に電力が供給されてアイロンベース2
の温度が上昇し、温度レベル表示部19bはアイロンベ
ース2の温度に応じて表示素子Aのみ、AとB、AとB
とCと点灯し、時刻t5で設定温度に達すると、表示素
子A〜Fすべてが点灯する。時刻t6でアイロン本体2
3を離脱してアイロン掛けを行うと、アイロン掛けに応
じてアイロンベース2の温度が低下するが、これを温度
レベル表示部19bを所定タイマー時間tk1で徐々に消
灯していく。a点でアイロン本体23のスチーム噴射量
を増量すると、増量前の破線で示した温度低下に比べて
温度低下がはやくなるが、この温度情報をスタンド部2
4に伝送しているときは、温度レベル表示部19bは、
これに追随して消灯していく。しかし、図6に示してい
る例では、温度情報をアイロン本体23よりスタンド部
24へ伝送することなく、アイロン本体23をスタンド
部24より離脱したときより、所定のタイマー時間tk1
で温度レベル表示部19bをアイロンベース2の温度を
推定して表示する。a点でスチームの増量を行った場
合、アイロンベース2の温度下降のはやさは、所定のタ
イマー時間tk1で消灯していくレベルより大きくなる。
したがって、時刻t9での温度レベル表示部19bの表
示は、A、B、Cとなる。
詳細を説明すると、アイロン本体23をスタンド部24
に載置し、時刻t0で電源スイッチ(図示せず)をオン
すると、ヒータ3に電力が供給されてアイロンベース2
の温度が上昇し、温度レベル表示部19bはアイロンベ
ース2の温度に応じて表示素子Aのみ、AとB、AとB
とCと点灯し、時刻t5で設定温度に達すると、表示素
子A〜Fすべてが点灯する。時刻t6でアイロン本体2
3を離脱してアイロン掛けを行うと、アイロン掛けに応
じてアイロンベース2の温度が低下するが、これを温度
レベル表示部19bを所定タイマー時間tk1で徐々に消
灯していく。a点でアイロン本体23のスチーム噴射量
を増量すると、増量前の破線で示した温度低下に比べて
温度低下がはやくなるが、この温度情報をスタンド部2
4に伝送しているときは、温度レベル表示部19bは、
これに追随して消灯していく。しかし、図6に示してい
る例では、温度情報をアイロン本体23よりスタンド部
24へ伝送することなく、アイロン本体23をスタンド
部24より離脱したときより、所定のタイマー時間tk1
で温度レベル表示部19bをアイロンベース2の温度を
推定して表示する。a点でスチームの増量を行った場
合、アイロンベース2の温度下降のはやさは、所定のタ
イマー時間tk1で消灯していくレベルより大きくなる。
したがって、時刻t9での温度レベル表示部19bの表
示は、A、B、Cとなる。
【0039】このように本実施例によれば、アイロン本
体23がスタンド部24に載置され温度信号が入力され
ているときは、温度信号により表示部19を駆動し、ア
イロン本体23がスタンド部24より離脱しているとき
は、タイマー25によりアイロン本体23がスタンド部
24より離脱したときより所定時間ごとに表示部19を
駆動するようにしたから、アイロン本体23をスタンド
部24から離脱し、アイロン掛け作業中にはアイロンベ
ース2の温度を推定して表示でき、使用可能時間の推定
を容易にすることができる。
体23がスタンド部24に載置され温度信号が入力され
ているときは、温度信号により表示部19を駆動し、ア
イロン本体23がスタンド部24より離脱しているとき
は、タイマー25によりアイロン本体23がスタンド部
24より離脱したときより所定時間ごとに表示部19を
駆動するようにしたから、アイロン本体23をスタンド
部24から離脱し、アイロン掛け作業中にはアイロンベ
ース2の温度を推定して表示でき、使用可能時間の推定
を容易にすることができる。
【0040】つぎに、本発明の第3の実施例を図7を参
照しながら説明する。なお、上記第2の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
照しながら説明する。なお、上記第2の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0041】図に示すように、スタンド部27の温度信
号処理部28は、タイマー25と補正部29を設けてい
る。補正部29は、アイロン本体23をスタンド部27
に載置したとき、タイマー25により表示部19に表示
していた内容を温度信号検知部18の出力によって補正
するようにしている。
号処理部28は、タイマー25と補正部29を設けてい
る。補正部29は、アイロン本体23をスタンド部27
に載置したとき、タイマー25により表示部19に表示
していた内容を温度信号検知部18の出力によって補正
するようにしている。
【0042】上記構成において動作を説明すると、アイ
ロン本体23がスタンド部27より離脱しているとき
は、スタンド部27に温度信号が入力されないため、上
記第2の実施例と同様に、タイマー25によりアイロン
本体23がスタンド部27より離脱したときより所定時
間ごとに表示部19を駆動し、温度レベル表示部19b
の右から所定時間ごとに順次消灯して、アイロンベース
2の推定温度を表示する。このとき、たとえば、スチー
ムの量を多く使用してアイロン掛けした場合には、温度
レベル表示部19bの表示よりアイロンベース2の温度
が低くなる。この状態でアイロン本体23をスタンド部
27に載置すると、アイロン本体23の温度信号がスタ
ンド部27に入力され、この温度信号を温度信号検知部
18により検知し、温度信号処理部28に入力される。
この温度信号によって、補正部29は、タイマー25に
より表示部19に表示していた内容を補正し、真の温度
を表示する。
ロン本体23がスタンド部27より離脱しているとき
は、スタンド部27に温度信号が入力されないため、上
記第2の実施例と同様に、タイマー25によりアイロン
本体23がスタンド部27より離脱したときより所定時
間ごとに表示部19を駆動し、温度レベル表示部19b
の右から所定時間ごとに順次消灯して、アイロンベース
2の推定温度を表示する。このとき、たとえば、スチー
ムの量を多く使用してアイロン掛けした場合には、温度
レベル表示部19bの表示よりアイロンベース2の温度
が低くなる。この状態でアイロン本体23をスタンド部
27に載置すると、アイロン本体23の温度信号がスタ
ンド部27に入力され、この温度信号を温度信号検知部
18により検知し、温度信号処理部28に入力される。
この温度信号によって、補正部29は、タイマー25に
より表示部19に表示していた内容を補正し、真の温度
を表示する。
【0043】さらに、図6を参照しながら動作の詳細を
説明すると、時刻t9までの温度レベル表示部19bの
表示は、上記第2の実施例の動作と同じでA、B、Cと
なる。時刻t10でアイロン本体23をスタンド部27に
載置させたとき、この温度情報を得ることができるの
で、表示はA、B、CよりA、Bに変化する。時刻t10
でアイロン本体15をスタンド部17に載置した以後、
アイロン本体15がスタンド部17に載置されている
間、温度情報を得て温度レベル表示部19bはA、Bか
らA、B、Cへと順次点灯していく。
説明すると、時刻t9までの温度レベル表示部19bの
表示は、上記第2の実施例の動作と同じでA、B、Cと
なる。時刻t10でアイロン本体23をスタンド部27に
載置させたとき、この温度情報を得ることができるの
で、表示はA、B、CよりA、Bに変化する。時刻t10
でアイロン本体15をスタンド部17に載置した以後、
アイロン本体15がスタンド部17に載置されている
間、温度情報を得て温度レベル表示部19bはA、Bか
らA、B、Cへと順次点灯していく。
【0044】a点でスチーム増量を行わなかった場合
は、時刻t9での表示レベルA、B、Cのまま、時刻t10
でスタンド部17に載置したときA、B、Cを表示して
順次表示レベルを上昇していく。時刻t10でアイロン本
体15をスタンド部17に載置し、時刻t13で離脱し、
さらに、時刻t16で載置すると、それに応じてアイロン
ベース2の温度と温度レベル表示部19bの表示は図示
のように変化する。b点で温度設定部11により設定温
度を変化すると、時刻t19で設定温度に達するため、温
度レベル表示部19bはA〜Fすべてが点灯する。そし
て、時刻t20でアイロン本体15をスタンド部17から
離脱してアイロン掛けすることにより、温度レベル表示
部19bは、第2の所定タイマー時間tk2で消灯してい
く。それに応じてアイロンベース2の温度と温度レベル
表示部19bの表示は図示のように変化する。
は、時刻t9での表示レベルA、B、Cのまま、時刻t10
でスタンド部17に載置したときA、B、Cを表示して
順次表示レベルを上昇していく。時刻t10でアイロン本
体15をスタンド部17に載置し、時刻t13で離脱し、
さらに、時刻t16で載置すると、それに応じてアイロン
ベース2の温度と温度レベル表示部19bの表示は図示
のように変化する。b点で温度設定部11により設定温
度を変化すると、時刻t19で設定温度に達するため、温
度レベル表示部19bはA〜Fすべてが点灯する。そし
て、時刻t20でアイロン本体15をスタンド部17から
離脱してアイロン掛けすることにより、温度レベル表示
部19bは、第2の所定タイマー時間tk2で消灯してい
く。それに応じてアイロンベース2の温度と温度レベル
表示部19bの表示は図示のように変化する。
【0045】このように本実施例によれば、補正部29
は、アイロン本体23をスタンド部27に載置したと
き、タイマー25により表示部19に表示していた内容
を温度信号検知部18の出力によって補正するようにし
たから、アイロン掛け作業の途中でアイロン掛けをして
いる衣類を裁くときなど、一時的にアイロン本体23を
スタンド部27に載置したとき、表示部19の温度表示
を補正でき、表示温度精度を向上できる。
は、アイロン本体23をスタンド部27に載置したと
き、タイマー25により表示部19に表示していた内容
を温度信号検知部18の出力によって補正するようにし
たから、アイロン掛け作業の途中でアイロン掛けをして
いる衣類を裁くときなど、一時的にアイロン本体23を
スタンド部27に載置したとき、表示部19の温度表示
を補正でき、表示温度精度を向上できる。
【0046】つぎに、本発明の第4の実施例を図8を参
照しながら説明する。なお、上記第2の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
照しながら説明する。なお、上記第2の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0047】図に示すように、スタンド部30の温度信
号処理部31は、複数のタイマー25a、25b、25
nを設けており、温度設定部11の出力信号に応じて所
定のタイマーを選択し、アイロン本体23がスタンド部
30より離脱したとき、表示部19の表示を選択したタ
イマーの出力に応じて変えるようにしている。
号処理部31は、複数のタイマー25a、25b、25
nを設けており、温度設定部11の出力信号に応じて所
定のタイマーを選択し、アイロン本体23がスタンド部
30より離脱したとき、表示部19の表示を選択したタ
イマーの出力に応じて変えるようにしている。
【0048】上記構成において動作を説明すると、アイ
ロン本体23がスタンド部30より離脱しているとき
は、スタンド部30に温度信号が入力されないため、上
記第2の実施例と同様に、タイマー25a、25b、2
5nのいずれかによりアイロン本体23がスタンド部3
0より離脱したときより所定時間ごとに表示部19を駆
動し、温度レベル表示部19bの右から所定時間ごとに
順次消灯して、アイロンベース2の推定温度を表示す
る。このとき、アイロンベース2の温度低下は、温度設
定部11により設定する温度によって変化する。すなわ
ち、設定温度が高いときはアイロン掛けできる時間が長
く、設定温度が低いときはアイロン掛けできる時間が短
くなる。したがって、温度設定部11によりアイロンベ
ース2の温度を高温に設定した場合は、温度設定部11
の出力信号に応じて長い時限のタイマー25aを選択
し、アイロンベース2の温度を低温に設定した場合は、
短い時限のタイマー25nを選択する。このことによ
り、温度レベル表示部19bでの表示を設定温度を変化
させた場合でも、ほぼアイロンベース2の温度を推定し
て表示できる。
ロン本体23がスタンド部30より離脱しているとき
は、スタンド部30に温度信号が入力されないため、上
記第2の実施例と同様に、タイマー25a、25b、2
5nのいずれかによりアイロン本体23がスタンド部3
0より離脱したときより所定時間ごとに表示部19を駆
動し、温度レベル表示部19bの右から所定時間ごとに
順次消灯して、アイロンベース2の推定温度を表示す
る。このとき、アイロンベース2の温度低下は、温度設
定部11により設定する温度によって変化する。すなわ
ち、設定温度が高いときはアイロン掛けできる時間が長
く、設定温度が低いときはアイロン掛けできる時間が短
くなる。したがって、温度設定部11によりアイロンベ
ース2の温度を高温に設定した場合は、温度設定部11
の出力信号に応じて長い時限のタイマー25aを選択
し、アイロンベース2の温度を低温に設定した場合は、
短い時限のタイマー25nを選択する。このことによ
り、温度レベル表示部19bでの表示を設定温度を変化
させた場合でも、ほぼアイロンベース2の温度を推定し
て表示できる。
【0049】このように本実施例によれば、温度信号処
理部31は複数のタイマー25a、25b、25nを備
え、温度設定部11の出力信号に応じて所定のタイマー
を選択し、アイロン本体23がスタンド部30より離脱
したとき、表示部19の表示を選択したタイマーの出力
に応じて変えるようにしたから、温度レベル表示部19
bでの表示を設定温度を変化させた場合でも、ほぼアイ
ロンベース2の温度を推定して表示できる。
理部31は複数のタイマー25a、25b、25nを備
え、温度設定部11の出力信号に応じて所定のタイマー
を選択し、アイロン本体23がスタンド部30より離脱
したとき、表示部19の表示を選択したタイマーの出力
に応じて変えるようにしたから、温度レベル表示部19
bでの表示を設定温度を変化させた場合でも、ほぼアイ
ロンベース2の温度を推定して表示できる。
【0050】つぎに、本発明の第5の実施例について説
明する。図8における温度信号処理部31は、複数のタ
イマー25a、25b、25nを設けており、アイロン
本体23をスタンド部30より離脱したときのアイロン
ベース2の温度に応じて所定のタイマーを選択し、アイ
ロン本体23がスタンド部30より離脱したとき、表示
部19の表示を選択したタイマーの出力に応じて変える
ようにしている。他の構成は上記第4の実施例の構成と
同じである。
明する。図8における温度信号処理部31は、複数のタ
イマー25a、25b、25nを設けており、アイロン
本体23をスタンド部30より離脱したときのアイロン
ベース2の温度に応じて所定のタイマーを選択し、アイ
ロン本体23がスタンド部30より離脱したとき、表示
部19の表示を選択したタイマーの出力に応じて変える
ようにしている。他の構成は上記第4の実施例の構成と
同じである。
【0051】上記構成において動作を説明すると、アイ
ロン本体23がスタンド部30より離脱しているとき
は、スタンド部30に温度信号が入力されないため、上
記第2の実施例と同様に、タイマー25a、25b、2
5nのいずれかによりアイロン本体23がスタンド部3
0より離脱したときより所定時間ごとに表示部19を駆
動し、温度レベル表示部19bの右から所定時間ごとに
順次消灯して、アイロンベース2の推定温度を表示す
る。このとき、スタンド部30から離脱したときのアイ
ロン本体23のベース温度に応じて、たとえば、アイロ
ン本体23をスタンド部30より離脱したときの温度が
高いときは長時間のアイロン掛けができるため、長時間
のタイマーを選択し、離脱したときのベース温度が低い
ときは短時間のタイマーを選択して、アイロン本体23
のスタンド部30より離脱したときのアイロンベース2
の温度に応じた温度低下を推定して表示することができ
る。
ロン本体23がスタンド部30より離脱しているとき
は、スタンド部30に温度信号が入力されないため、上
記第2の実施例と同様に、タイマー25a、25b、2
5nのいずれかによりアイロン本体23がスタンド部3
0より離脱したときより所定時間ごとに表示部19を駆
動し、温度レベル表示部19bの右から所定時間ごとに
順次消灯して、アイロンベース2の推定温度を表示す
る。このとき、スタンド部30から離脱したときのアイ
ロン本体23のベース温度に応じて、たとえば、アイロ
ン本体23をスタンド部30より離脱したときの温度が
高いときは長時間のアイロン掛けができるため、長時間
のタイマーを選択し、離脱したときのベース温度が低い
ときは短時間のタイマーを選択して、アイロン本体23
のスタンド部30より離脱したときのアイロンベース2
の温度に応じた温度低下を推定して表示することができ
る。
【0052】このように本実施例によれば、温度信号処
理部31は複数のタイマー25a、25b、25nを備
え、アイロン本体23をスタンド部30より離脱したと
きのアイロンベースの温度に応じて所定のタイマーを選
択し、アイロン本体23がスタンド部30より離脱した
とき、表示部19の表示を選択したタイマーの出力に応
じて変えるようにしたから、アイロン掛け可能時間に応
じて、ほぼアイロンベース2の温度を推定して表示でき
る。
理部31は複数のタイマー25a、25b、25nを備
え、アイロン本体23をスタンド部30より離脱したと
きのアイロンベースの温度に応じて所定のタイマーを選
択し、アイロン本体23がスタンド部30より離脱した
とき、表示部19の表示を選択したタイマーの出力に応
じて変えるようにしたから、アイロン掛け可能時間に応
じて、ほぼアイロンベース2の温度を推定して表示でき
る。
【0053】つぎに、本発明の第6の実施例を図9を参
照しながら説明する。なお、上記第2の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
照しながら説明する。なお、上記第2の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0054】図に示すように、スタンド部32の温度信
号処理部33は、タイマー25とタイマーの所定時間を
補正するタイマー時間補正部34を設けている。タイマ
ー時間補正部34は、アイロン本体23がスタンド部3
2より離脱したときのアイロンベース2の温度データと
スタンド部32に載置したときのアイロンベース2の温
度データと、アイロン本体23がスタンド部32より離
脱し載置するまでの時間のデータとを読み取り、アイロ
ンベース2の温度の下降程度を算出し、この算出データ
によりタイマー25の所定時間を補正するようにしてい
る。
号処理部33は、タイマー25とタイマーの所定時間を
補正するタイマー時間補正部34を設けている。タイマ
ー時間補正部34は、アイロン本体23がスタンド部3
2より離脱したときのアイロンベース2の温度データと
スタンド部32に載置したときのアイロンベース2の温
度データと、アイロン本体23がスタンド部32より離
脱し載置するまでの時間のデータとを読み取り、アイロ
ンベース2の温度の下降程度を算出し、この算出データ
によりタイマー25の所定時間を補正するようにしてい
る。
【0055】上記構成において動作を説明すると、アイ
ロン本体23がスタンド部32より離脱しているとき
は、上記第2の実施例と同様に、タイマー25によりア
イロン本体23がスタンド部32より離脱したときより
所定時間ごとに表示部19を駆動し、温度レベル表示部
19bの右から所定時間ごとに順次消灯して、アイロン
ベース2の推定温度を表示する。このとき、タイマー時
間補正部34は、アイロンベース2の温度の下降程度を
算出し、この算出データによりタイマー25の所定時間
を補正するので、表示温度精度を向上できる。
ロン本体23がスタンド部32より離脱しているとき
は、上記第2の実施例と同様に、タイマー25によりア
イロン本体23がスタンド部32より離脱したときより
所定時間ごとに表示部19を駆動し、温度レベル表示部
19bの右から所定時間ごとに順次消灯して、アイロン
ベース2の推定温度を表示する。このとき、タイマー時
間補正部34は、アイロンベース2の温度の下降程度を
算出し、この算出データによりタイマー25の所定時間
を補正するので、表示温度精度を向上できる。
【0056】このように本実施例によれば、温度信号処
理部33はタイマー25の所定時間を補正するタイマー
時間補正部34を備え、タイマー時間補正部34は、ア
イロン本体23がスタンド部32より離脱したときのア
イロンベースの温度データとスタンド部32に載置した
ときのアイロンベースの温度データと、アイロン本体2
3がスタンド部32より離脱し載置するまでの時間のデ
ータとを読み取り、アイロンベース温度の下降程度を算
出し、この算出データによりタイマー25の所定時間を
補正するようにしたから、表示温度精度を向上できる。
理部33はタイマー25の所定時間を補正するタイマー
時間補正部34を備え、タイマー時間補正部34は、ア
イロン本体23がスタンド部32より離脱したときのア
イロンベースの温度データとスタンド部32に載置した
ときのアイロンベースの温度データと、アイロン本体2
3がスタンド部32より離脱し載置するまでの時間のデ
ータとを読み取り、アイロンベース温度の下降程度を算
出し、この算出データによりタイマー25の所定時間を
補正するようにしたから、表示温度精度を向上できる。
【0057】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、アイロン本体と、前記アイロン本体を載置す
るスタンド部とからなり、前記アイロン本体は、前記ア
イロンベースの温度を検知する温度検知部と、前記温度
検知部の出力を入力し温度信号を発生する温度信号発生
部とを備え、前記スタンド部は、前記アイロン本体の温
度信号発生部からの信号を検知する温度信号検知部と、
前記温度信号検知部の出力を処理し表示部を駆動する温
度信号処理部と、前記温度信号処理部の出力によって駆
動される表示部とを備え、前記温度信号処理部は、前記
アイロン本体が前記スタンド部に載置または離脱のいず
れのときにも前記アイロンベースの温度の上昇または低
下を表示する信号を出力し、前記表示部を駆動するよう
にしたから、アイロン本体をスタンド部から離脱してア
イロン掛け作業中にもアイロンベースの温度を表示で
き、使用可能時間を容易に推定できて使い勝手を向上で
きる。また、表示部は、温度設定部の出力信号に応じて
使用可能な繊維名を表示するようにしているから、アイ
ロンベースの温度に応じた最適な繊維名を一見して判断
でき、さらに、アイロン本体をスタンド部に載置したと
き、アイロン本体の後部側のスタンド部の端面近傍に配
置し、スタンド部の水平面に対して表示部の端面が低く
なるように傾斜させて配設したから、アイロン本体が誤
って表示部上に置かれても、アイロン本体が表示部より
滑り落ちることになり、表示部の破損を防止できる。特
に、表示部は、液晶表示装置で構成したから、表示部を
大きくでき、見やすく、十分な表示が可能となる。
によれば、アイロン本体と、前記アイロン本体を載置す
るスタンド部とからなり、前記アイロン本体は、前記ア
イロンベースの温度を検知する温度検知部と、前記温度
検知部の出力を入力し温度信号を発生する温度信号発生
部とを備え、前記スタンド部は、前記アイロン本体の温
度信号発生部からの信号を検知する温度信号検知部と、
前記温度信号検知部の出力を処理し表示部を駆動する温
度信号処理部と、前記温度信号処理部の出力によって駆
動される表示部とを備え、前記温度信号処理部は、前記
アイロン本体が前記スタンド部に載置または離脱のいず
れのときにも前記アイロンベースの温度の上昇または低
下を表示する信号を出力し、前記表示部を駆動するよう
にしたから、アイロン本体をスタンド部から離脱してア
イロン掛け作業中にもアイロンベースの温度を表示で
き、使用可能時間を容易に推定できて使い勝手を向上で
きる。また、表示部は、温度設定部の出力信号に応じて
使用可能な繊維名を表示するようにしているから、アイ
ロンベースの温度に応じた最適な繊維名を一見して判断
でき、さらに、アイロン本体をスタンド部に載置したと
き、アイロン本体の後部側のスタンド部の端面近傍に配
置し、スタンド部の水平面に対して表示部の端面が低く
なるように傾斜させて配設したから、アイロン本体が誤
って表示部上に置かれても、アイロン本体が表示部より
滑り落ちることになり、表示部の破損を防止できる。特
に、表示部は、液晶表示装置で構成したから、表示部を
大きくでき、見やすく、十分な表示が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例のコードレスアイロンの
ブロック図
ブロック図
【図2】同コードレスアイロンのアイロン本体とスタン
ド部を離脱した状態の斜視図
ド部を離脱した状態の斜視図
【図3】同コードレスアイロンの表示部の拡大正面図
【図4】同コードレスアイロンのアイロン本体とスタン
ド部を離脱した状態のブロック図
ド部を離脱した状態のブロック図
【図5】本発明の第2の実施例のコードレスアイロンの
ブロック図
ブロック図
【図6】(a) 同コードレスアイロンの動作タイムチャー
ト (b) 同コードレスアイロンの表示部の温度表示内容を示
す図
ト (b) 同コードレスアイロンの表示部の温度表示内容を示
す図
【図7】本発明の第3の実施例のコードレスアイロンの
ブロック図
ブロック図
【図8】本発明の第4の実施例のコードレスアイロンの
ブロック図
ブロック図
【図9】本発明の第6の実施例のコードレスアイロンの
ブロック図
ブロック図
【図10】従来のコードレスアイロンのアイロン本体と
スタンド部を離脱した状態の斜視図
スタンド部を離脱した状態の斜視図
【図11】同コードレスアイロンのブロック図
3 ヒータ 4 温度検知部 6 第1電極 11 温度設定部 12 ヒータ制御部 13 第2電極 15 アイロン本体 16 温度信号発生部 17 スタンド部 18 温度信号検知部 19 表示部 20 温度信号処理部
Claims (10)
- 【請求項1】 アイロン本体と、前記アイロン本体を載
置するスタンド部とからなり、前記アイロン本体は、ア
イロンベースを加熱するヒータと、前記アイロンベース
の温度を検知する温度検知部と、前記温度検知部の出力
を入力し温度信号を発生する温度信号発生部と、前記ヒ
ータに前記スタンド部からの電力を供給する第1電極と
を備え、前記スタンド部は、前記アイロン本体のヒータ
を制御するヒータ制御部と、前記ヒータ制御部により前
記ヒータに電力を供給する第2電極と、前記アイロン本
体の温度信号発生部からの信号を検知する温度信号検知
部と、前記アイロンベースの温度を可変または設定する
温度設定部と、前記温度信号検知部の出力を処理し表示
部を駆動する温度信号処理部と、前記温度信号処理部の
出力によって駆動される表示部とを備え、前記温度信号
処理部は、前記アイロン本体が前記スタンド部に載置ま
たは離脱のいずれのときにも前記アイロンベースの温度
の上昇または低下を表示する信号を出力し、前記表示部
を駆動するようにしたコードレスアイロン。 - 【請求項2】 温度信号発生部は、電磁波または赤外線
を放射するように構成し、温度信号検知部は、前記温度
信号発生部からの電磁波または赤外線を受信して温度信
号を検知するようにした請求項1記載のコードレスアイ
ロン。 - 【請求項3】 アイロン本体は、スタンド部に載置時に
温度信号発生部の出力を前記スタンド部に伝送する第1
信号電極を備え、スタンド部は、前記第1信号電極と接
続する第2信号電極と、タイマーを有する温度信号処理
部とを備え、前記アイロン本体が前記スタンド部に載置
され温度信号が入力されているときは、前記温度信号に
より表示部を駆動し、前記アイロン本体が前記スタンド
部より離脱しているときは、前記タイマーにより前記ア
イロン本体がスタンド部より離脱したときより所定時間
ごとに前記表示部を駆動し表示内容を変化するようにし
た請求項1記載のコードレスアイロン。 - 【請求項4】 温度信号処理部は補正部を備え、前記補
正部は、アイロン本体をスタンド部に載置したとき、タ
イマーにより表示部に表示していた内容を温度信号検知
部の出力によって補正するようにした請求項3記載のコ
ードレスアイロン。 - 【請求項5】 温度信号処理部は複数のタイマーを備
え、温度設定部の出力信号に応じて所定のタイマーを選
択し、アイロン本体がスタンド部より離脱したとき、表
示部の表示を前記選択したタイマーの出力に応じて変え
るようにした請求項3記載のコードレスアイロン。 - 【請求項6】 温度信号処理部は複数のタイマーを備
え、アイロン本体をスタンド部より離脱したときのアイ
ロンベースの温度に応じて所定のタイマーを選択し、ア
イロン本体がスタンド部より離脱したとき、表示部の表
示を前記選択したタイマーの出力に応じて変えるように
した請求項3記載のコードレスアイロン。 - 【請求項7】 温度信号処理部はタイマーの所定時間を
補正するタイマー時間補正部を備え、前記タイマー時間
補正部は、アイロン本体がスタンド部より離脱したとき
のアイロンベースの温度データとスタンド部に載置した
ときのアイロンベースの温度データと、前記アイロン本
体がスタンド部より離脱し載置するまでの時間のデータ
とを読み取り、前記アイロンベース温度の下降程度を算
出し、この算出データにより前記タイマーの所定時間を
補正するようにした請求項3記載のコードレスアイロ
ン。 - 【請求項8】 表示部は、温度設定部の出力信号に応じ
て使用可能な繊維名を表示するようにした請求項1〜7
のいずれか1項に記載のコードレスアイロン。 - 【請求項9】 表示部は、アイロン本体をスタンド部に
載置したとき、前記アイロン本体の後部側のスタンド部
の端面近傍に配置し、スタンド部の水平面に対して表示
部端面が低くなるように前記表示部を傾斜させて配設し
た請求項1〜8のいずれか1項に記載のコードレスアイ
ロン。 - 【請求項10】 表示部は、液晶表示装置で構成した請
求項1〜9のいずれか1項に記載のコードレスアイロ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183385A JP2789943B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | コードレスアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183385A JP2789943B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | コードレスアイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623199A true JPH0623199A (ja) | 1994-02-01 |
| JP2789943B2 JP2789943B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=16134851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4183385A Expired - Fee Related JP2789943B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | コードレスアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2789943B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010196144A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 薄膜製造装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151500A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレスアイロン |
| JPH0244559A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像記録再生装置 |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4183385A patent/JP2789943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151500A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレスアイロン |
| JPH0244559A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像記録再生装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010196144A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 薄膜製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2789943B2 (ja) | 1998-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |