JPH0623203Y2 - 耕耘爪 - Google Patents

耕耘爪

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JPH0623203Y2
JPH0623203Y2 JP1984149561U JP14956184U JPH0623203Y2 JP H0623203 Y2 JPH0623203 Y2 JP H0623203Y2 JP 1984149561 U JP1984149561 U JP 1984149561U JP 14956184 U JP14956184 U JP 14956184U JP H0623203 Y2 JPH0623203 Y2 JP H0623203Y2
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JP
Japan
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blade
line
curved
claw
holder
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Application number
JP1984149561U
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JPS6164201U (ja
Inventor
星三 五藤
Original Assignee
太陽鍛工株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、ロータリー耕耘装置の耕耘軸に装着される
耕耘爪に関する。
(ロ)技術的背景及び問題点 従来、麦を収穫した後の畠地に豆類を播種する場合は、
麦刈取り後の畠地を耕耘して全体的に土壌を膨軟させて
播種を行なっている。このため、播種の作業能率が悪く
なり、また、播種した後に散布された肥料が流れ出して
しまうという問題点があった。
そこで、第4図に示すように、麦刈取り後の畠地Aを適
宜間隔に条耕耘して豆類の播種部材aの土壌のみを膨軟
させて播種を行なうことにより、散布された肥料の流れ
出しを未耕耘部分bで阻止するようにしている。
上記の条耕耘を行なうために、従来より第5図に示すよ
うな耕耘装置が使用されている。すなわち、この耕耘装
置は耕耘軸101の外周面に設けられた多数の爪ホルダ
103のうち、適宜間隔をもって左右両側に位置する数
個(図面では5個)の爪ホルダ103に耕耘爪105を
装着して耕耘ブロック107を形成している。この耕耘
ブロック107は、左右両側端の爪ホルダ103に偏心
爪105Aを装着し、その内側の爪ホルダ103には直
爪105Bを装着して構成されている。
しかしながら、このような従来の耕耘装置にあっては、
形状の異なる耕耘爪を準備しなければならないため、耕
耘爪の種類が増加し、耕耘爪の管理が煩雑になるという
問題点があった。
(ハ)考案の目的 この考案は、このような従来の問題点に着目して創案さ
れたもので、その目的とするところは、適宜間隔の条耕
耘を行なうための耕耘装置を同一種類の耕耘爪を装着し
て構成することができる耕耘爪を提供することにある。
(ニ)考案の構成 上記目的を達成するためにこの考案は、耕耘爪の爪ホル
ダに取付けられる被ホルダー部と、この被ホルダー部に
連続して形成されなだらかな凹み形の曲線の背部7aと
なだらかな凸形の曲線の縦刃部7bとを同一平面上に有
する平板円弧状の細長い刃体7とを有し、前記背部7a
の長手方向に中央部と前記縦刃部7bの刃先Pとを結ぶ
線Lで前記刃体7を耕耘軸軸心方向へ鈍角的に折曲し
て、前記被ホルダー部から前記線Lまでの刃部7を直刃
状に形成すると共に、前記刃体7の長手方向先端側に大
略三角形の平坦状又は弯曲状の折曲面9を形成し、前記
三角形は、縦刃部の刃先Pから鋭角αで立上る曲線9b
と、背部7aの連続した曲線9cと、折曲の線Lと、最
先端線9aとによって形成されたものである。
(ホ)実施例 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図はこの考案の一実施例に係る耕耘爪の側面図、第
2図はこの考案の一実施例に係る耕耘爪の平面図、第3
図はこの考案の一実施例に係る耕耘爪の背面図である。
まず構成を説明すると、耕耘爪11は、被ホルダー部5
に設けられた取付孔13により、図示しない取付ピンを
介して耕耘軸1の爪ホルダ3に着脱自在に取付けられ
る。
前記耕耘爪11は、耕耘軸1の回転方向に対する垂直面
に装着する被ホルダー部5に連続した平板状の刃部7を
形成し、この刃部7は背部7aと縦刃部7bとを有して
いる。この背部7aの長手方向中央部付近から縦刃部7
bの刃先を結ぶ線Lに沿って折曲した折曲面9を形成し
て構成されている。この折曲面9は、第1図に示すよう
に、縦刃部7bの刃先Pから鋭角αで立上る曲線9b
と、背部7aの連続した左半部の曲線9cと、折曲線L
と、最先端線9aとから囲まれた平面であり、先端線9
aの幅Bが先折曲9の折曲の線Lの幅Aに比較し格段に
小さい幅であるため、大略的には三角形を呈する平坦状
に形成されている。そして、被ホルダー部5から線Lま
では平面状の刃部であって、従って、縦刃部7bは、そ
の間、ほぼ直刃状、即ち、同一平板状にある、そり刃状
を形成している。
つぎに、この実施例における耕耘爪の作用について説明
する。
耕耘しようとする土壌部分に対応させて耕耘軸1に適宜
間隔をもって左右両側に位置する数個の爪ホルダ3に耕
耘爪11を装着する。そして、耕耘軸1が回転して耕耘
作業を行なうと、耕耘爪11が土壌に切込んで、その部
分の土壌の移動少なく膨軟させる。このようにして、適
宜間隔をもった条耕耘を行なうことにより、豆類の播種
部分の土壌を移動させること少なく膨軟させることがで
き、散布される肥料の流れ出しを未耕耘部で阻止するこ
とができる。すなわち、前記実施例のものは、耕耘時に
は、第1図において反時計方向に耕耘爪11が回転し、
刃体7が土中に垂直に折込まれる。このとき縦刃部7
b、刃体7が直刃であるため抵抗なく打込まれる。続い
て、三角形の折曲面9も土中にはいりこむが、このとき
刃先Pから鋭角αにて立上るように折曲面9の下辺の曲
線9bが形成されているため、土中への没入がシャーブ
に行なわれ、折曲面9内に土塊を効果的に抱持する。そ
して反転時には、その土塊を放てきし、土寄せを行な
う。この土寄せ、即ち土の移動は、折曲面9の先端部で
の鈍角状の折曲した部分で行なわれるので小さいものと
なる。かくして、前記実施例は狭い範囲の土を膨軟する
ように耕耘でき、しかも、耕耘の馬力も小馬力で済み、
耕耘爪の製作性も良好となしうるものである。
なお、この考案は上記実施例に限定されない。例えば折
曲面9は平坦状でなく、湾曲させることも可能である。
(ヘ)考案の効果 以上説明してきたように、この考案の構成によれば、耕
耘した土壌を移動させることが少ないため理想的な部分
耕耘を行なうことができるとともに、動力の消費を減少
することができる。
また、同一種類の耕耘爪によって部分耕耘を行なうこと
ができるので、偏心爪と直爪を別々に用意する必要がな
く、耕耘爪の種類が少なくなるから、管理上便利であ
り、耕耘爪の在庫量を減少することができるなどの効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の一実施例を示すものであり、第1
図、第2図および第3図は耕耘爪の側面図、平面図およ
び背面図、第4図は条耕耘を模形的に示した断面図、第
5図は従来例による耕耘装置の正面図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明) 1…耕耘軸、3…爪ホルダ、5…被ホルダー部、7…刃
部、7a…背部、7b…縦刃部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】耕耘爪の爪ホルダに取付けられる被ホルダ
    ー部と、この被ホルダー部に連続して形成されなだらか
    な凹み形の曲線の背部7aとなだらかな凸形の曲線の縦
    刃部7bとを同一平面上に有する平板円弧状の細長い刃
    体7とを有し、前記背部7aの長手方向に中央部と前記
    縦刃部7bの刃先Pとを結ぶ線Lで前記刃体7を耕耘軸
    軸心方向へ鈍角的に折曲して、前記被ホルダー部から前
    記線Lまでの刃部7を直刃状に形成すると共に、前記刃
    体7の長手方向先端側に大略三角形の平坦状又は弯曲状
    の折曲面9を形成し、前記三角形は、縦刃部の刃先Pか
    ら鋭角αで立上る曲線9bと、背部7aの連続した曲線
    9cと、折曲の線Lと、最先端線9aとによって形成さ
    れたことを特徴とする耕耘爪。
JP1984149561U 1984-10-04 1984-10-04 耕耘爪 Expired - Lifetime JPH0623203Y2 (ja)

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JPS6164201U JPS6164201U (ja) 1986-05-01
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