JPH0623330Y2 - スロットマシン等における操作ハンドル制御機構 - Google Patents
スロットマシン等における操作ハンドル制御機構Info
- Publication number
- JPH0623330Y2 JPH0623330Y2 JP8992988U JP8992988U JPH0623330Y2 JP H0623330 Y2 JPH0623330 Y2 JP H0623330Y2 JP 8992988 U JP8992988 U JP 8992988U JP 8992988 U JP8992988 U JP 8992988U JP H0623330 Y2 JPH0623330 Y2 JP H0623330Y2
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- JP
- Japan
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- operation handle
- gear
- rotating member
- handle
- cam member
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、スロットマシンその他コイン等によって作動
する遊戯装置における操作ハンドル制御機構に関する。
する遊戯装置における操作ハンドル制御機構に関する。
〔従来の技術〕 一般的なスロットマシンは、第5図に示すように、外側
ケース51に操作ハンドル52が回転自在に取付けら
れ、コイン投入口53からのコインの投入により、この
操作ハンドル52が操作可能な状態となる。そして、こ
の操作ハンドル52を手前に引くことにより種々のマー
クが付されたホイール54a〜54cが回転起動し、ホ
イール停止ボタン55a〜55cを押すことにより、各
ホイール54a〜54cが停止するようなされている。
ケース51に操作ハンドル52が回転自在に取付けら
れ、コイン投入口53からのコインの投入により、この
操作ハンドル52が操作可能な状態となる。そして、こ
の操作ハンドル52を手前に引くことにより種々のマー
クが付されたホイール54a〜54cが回転起動し、ホ
イール停止ボタン55a〜55cを押すことにより、各
ホイール54a〜54cが停止するようなされている。
従来の上記スロットマシンにおける操作ハンドルと連動
する回転部材の係止及び係止解除手段については、例え
ば実公昭61−21089号公報に記載されている。
する回転部材の係止及び係止解除手段については、例え
ば実公昭61−21089号公報に記載されている。
これを第6図を参照して説明する。
操作ハンドル52はハンドル軸56と一体に連接され、
ハンドル軸56は外側ケース51(第5図)を貫通し、
その内部に設けられた内部ケース57内に水平に突出し
ている。内部ケース57においては、ハンドル軸56と
一体に回動部材58が固着され、この回動部材58は操
作ハンドル52の操作方向Fと反対のハンドル戻り方向
Rにスプリング59により付勢されている。
ハンドル軸56は外側ケース51(第5図)を貫通し、
その内部に設けられた内部ケース57内に水平に突出し
ている。内部ケース57においては、ハンドル軸56と
一体に回動部材58が固着され、この回動部材58は操
作ハンドル52の操作方向Fと反対のハンドル戻り方向
Rにスプリング59により付勢されている。
スロットマシンがコインの投入なしに起動してしまうこ
とを防止するため、操作ハンドル52は、初期ロック機
構60による制御を受ける。即ち、この初期ロック機構
60には、支点61の周りに回転可能に支承されたロッ
ク片61が備えられ、このロック片61の一端62aは
内部ケース57から突出し、その他端62bは回動部材
58の一端部に形成された凹陥部63と係合可能であ
る。このロック片61は、スプリング64の弾性力によ
りX方向に付勢されているが、コインの投入によりY方
向に回動し、スプリング64の付勢力に抗してこの他端
61bと凹陥部63との係合が解除され、操作ハンドル
52及ぶ回動部材58がF方向に回転可能な状態に維持
されるよう構成されている。
とを防止するため、操作ハンドル52は、初期ロック機
構60による制御を受ける。即ち、この初期ロック機構
60には、支点61の周りに回転可能に支承されたロッ
ク片61が備えられ、このロック片61の一端62aは
内部ケース57から突出し、その他端62bは回動部材
58の一端部に形成された凹陥部63と係合可能であ
る。このロック片61は、スプリング64の弾性力によ
りX方向に付勢されているが、コインの投入によりY方
向に回動し、スプリング64の付勢力に抗してこの他端
61bと凹陥部63との係合が解除され、操作ハンドル
52及ぶ回動部材58がF方向に回転可能な状態に維持
されるよう構成されている。
上記ロック片61に隣接して、内部ケース57に支持さ
れた逆転防止爪65が配置され、この逆転防止爪65
は、上記回動部材58に設けられた凹陥部63に連続し
て形成されたラック66に摺動係合し、ロック片58が
R方向に回転するのを防止する。また爪片67が、回転
部材58から突出して設けられ、この爪片67は、内部
ケース57に固定された制御部材68と摺動係合して、
回動部材58、ひいては操作ハンドル52が異状に速く
操作されることを防止する。
れた逆転防止爪65が配置され、この逆転防止爪65
は、上記回動部材58に設けられた凹陥部63に連続し
て形成されたラック66に摺動係合し、ロック片58が
R方向に回転するのを防止する。また爪片67が、回転
部材58から突出して設けられ、この爪片67は、内部
ケース57に固定された制御部材68と摺動係合して、
回動部材58、ひいては操作ハンドル52が異状に速く
操作されることを防止する。
操作者にハンドル操作の終了が間近であることを確認さ
せるために、第2のロック機構70が備えられ、この第
2のロック機構70は回動部材58の回転運動に連動し
て動作する。即ち、この第2のロック機構70は、ピン
71に軸支されたロックレバー71、このロックレバー
71と一体のピン74と係合可能な掛外アーム73、ス
プリング75を介して掛外アーム73に接続された作動
レバー76、この作動レバー76の動作をロックレバー
72に伝達する連結部材77よりなる。上記ロックレバ
ー72には、切欠溝78が形成され、この切欠溝78は
回動部材58の他端部と係合可能に構成されている。
せるために、第2のロック機構70が備えられ、この第
2のロック機構70は回動部材58の回転運動に連動し
て動作する。即ち、この第2のロック機構70は、ピン
71に軸支されたロックレバー71、このロックレバー
71と一体のピン74と係合可能な掛外アーム73、ス
プリング75を介して掛外アーム73に接続された作動
レバー76、この作動レバー76の動作をロックレバー
72に伝達する連結部材77よりなる。上記ロックレバ
ー72には、切欠溝78が形成され、この切欠溝78は
回動部材58の他端部と係合可能に構成されている。
なお、79は回動部材58の戻りを規制するためのスト
ッパである。
ッパである。
しかしながら、上記従来例のスロットマシンにおける回
動部材の係止及び係止解除手段においては、回転部材5
8は、その両端部付近が摩擦によるロック機構との係合
及びこの解除の繰返し動作を行うため、長期間の使用に
よって摩擦変形してしまい、その結果操作ハンドルの復
帰運動等に支障をきたして、例えば、操作ハンドルがス
ムーズに回転し難くなったり、操作ハンドルの復帰時に
操作ハンドルが途中で止まってしまったりしてしまうこ
とがある。
動部材の係止及び係止解除手段においては、回転部材5
8は、その両端部付近が摩擦によるロック機構との係合
及びこの解除の繰返し動作を行うため、長期間の使用に
よって摩擦変形してしまい、その結果操作ハンドルの復
帰運動等に支障をきたして、例えば、操作ハンドルがス
ムーズに回転し難くなったり、操作ハンドルの復帰時に
操作ハンドルが途中で止まってしまったりしてしまうこ
とがある。
更に、特にハンドルの抜けの感触を得る機構等がかなり
複雑であるため、高価なものになってしまうといった問
題点があった。
複雑であるため、高価なものになってしまうといった問
題点があった。
本考案は上記に鑑み、操作ハンドルの動きの信頼性を向
上させるとともに、特にハンドルの抜けの感触を比較的
簡単な機構で付与することによりコストダウンを図った
スロットマシン等における操作ハンドル制御機構を提供
することを目的とする。
上させるとともに、特にハンドルの抜けの感触を比較的
簡単な機構で付与することによりコストダウンを図った
スロットマシン等における操作ハンドル制御機構を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係るスロットマシン
等における操作ハンドル制御機構は、フレームに軸受を
介して支持された操作ハンドル軸と一体に回動し、付勢
手段により該操作ハンドルの戻り方向に付勢される回動
部材を有するスロットマシン等における操作ハンドル制
御機構において、該回動部材の周縁の一部にギア部と該
ギア部に連続する凹状部を形成するとともに、この回動
部材の側方に該回動部材のギア部と噛合うギアを備えた
ロータリダンパを配設したものである。
等における操作ハンドル制御機構は、フレームに軸受を
介して支持された操作ハンドル軸と一体に回動し、付勢
手段により該操作ハンドルの戻り方向に付勢される回動
部材を有するスロットマシン等における操作ハンドル制
御機構において、該回動部材の周縁の一部にギア部と該
ギア部に連続する凹状部を形成するとともに、この回動
部材の側方に該回動部材のギア部と噛合うギアを備えた
ロータリダンパを配設したものである。
上記のように構成した本考案によれば、操作ハンドルと
ともに回転する回動部材は、この一部の周縁に形成した
ギア部とロータリダンパのギアと噛合いながら回転し、
この回転はロータリダンパの制動力によって、その回転
速度に比例して規制される。そして、回転部材が更に回
転し、この周縁のギア部に連続して形成した凹条部にロ
ータリダンパのギアが位置した時、この噛合いが外れ、
操作ハンドルの抜けの感触を得ることができる。
ともに回転する回動部材は、この一部の周縁に形成した
ギア部とロータリダンパのギアと噛合いながら回転し、
この回転はロータリダンパの制動力によって、その回転
速度に比例して規制される。そして、回転部材が更に回
転し、この周縁のギア部に連続して形成した凹条部にロ
ータリダンパのギアが位置した時、この噛合いが外れ、
操作ハンドルの抜けの感触を得ることができる。
以下、本考案の実施例を第1図乃至第5図に基づいて説
明する。
明する。
操作ハンドル制御機構1は、フレーム3とフレームカバ
ー(図示せず)によって構成された内部ケース2内に設
けられている。操作ハンドル4は、外部ケース51(第
5図)内を貫通し、内部ケース2内に突出するハンドル
軸5と一体に連接され、このハンドル軸5は軸受6(第
3図)を介して、フレーム3に回転自在に支承されてい
る。
ー(図示せず)によって構成された内部ケース2内に設
けられている。操作ハンドル4は、外部ケース51(第
5図)内を貫通し、内部ケース2内に突出するハンドル
軸5と一体に連接され、このハンドル軸5は軸受6(第
3図)を介して、フレーム3に回転自在に支承されてい
る。
内部ケース2内において、回転部材としてのカム部材7
がハンドル軸5に一体に固着されて、操作ハンドル4の
回転によりハンドル軸5とともに矢印Fの方向に回転す
るよう構成されている。このカム部材7又はハンドル軸
5には、捩りばね(トーションばね)8の一端が接続さ
れ、この捩りばね8の他端を、図示しないフレームカバ
ーに植設させてカム部材7の方向に突出したピン9と係
合させることにより、カム部材7を矢印Rの戻り方向に
付勢させている。また、この捩りばね8によりR方向へ
の付勢力を補助するためにコイルスプリング10の一端
がカム部材7に接続され、このコイルスプリング10の
他端は、フレーム3に植設されたピン11に接続されて
いる。
がハンドル軸5に一体に固着されて、操作ハンドル4の
回転によりハンドル軸5とともに矢印Fの方向に回転す
るよう構成されている。このカム部材7又はハンドル軸
5には、捩りばね(トーションばね)8の一端が接続さ
れ、この捩りばね8の他端を、図示しないフレームカバ
ーに植設させてカム部材7の方向に突出したピン9と係
合させることにより、カム部材7を矢印Rの戻り方向に
付勢させている。また、この捩りばね8によりR方向へ
の付勢力を補助するためにコイルスプリング10の一端
がカム部材7に接続され、このコイルスプリング10の
他端は、フレーム3に植設されたピン11に接続されて
いる。
カム部材7の周縁には、コインの投入前の操作ハンドル
4の操作を防止するための切欠き7aが形成され、初期
ロック機構を構成する係止部材12は、この切欠き7a
と係合可能に備えられている。この係止部材12は、フ
レーム3に植設されたピン13を支点として回転可能に
支承され、また戻りばね(図示せず)により矢印X方向
に付勢されて切欠き7aと係合し、これによりカム部材
7が矢印F方向に回転することを防止して操作ハンドル
4の操作開始を規制している。
4の操作を防止するための切欠き7aが形成され、初期
ロック機構を構成する係止部材12は、この切欠き7a
と係合可能に備えられている。この係止部材12は、フ
レーム3に植設されたピン13を支点として回転可能に
支承され、また戻りばね(図示せず)により矢印X方向
に付勢されて切欠き7aと係合し、これによりカム部材
7が矢印F方向に回転することを防止して操作ハンドル
4の操作開始を規制している。
また、フレーム3上には、コインの投入に感応して通電
するソレノイド14が設けられ、このソレノイド14の
通電により係止部材12の引付け片12aがソレノイド
14の方向に引付けられ、これにより係止部材12がピ
ン13を支点としてXと反対方向に回転して切欠き7a
との係合が解除されるよう構成されている。
するソレノイド14が設けられ、このソレノイド14の
通電により係止部材12の引付け片12aがソレノイド
14の方向に引付けられ、これにより係止部材12がピ
ン13を支点としてXと反対方向に回転して切欠き7a
との係合が解除されるよう構成されている。
上記回転部材7の周縁の一部にはギア部7bと、このギ
ア部7bに連続して凹条部7cが夫々形成されていると
ともに、このギア部7bの側方には、カム部材7の回転
を制動するとともに、操作ハンドル4の抜けの感触を与
えるためのロータリオイルダンパ15が配置されてい
る。
ア部7bに連続して凹条部7cが夫々形成されていると
ともに、このギア部7bの側方には、カム部材7の回転
を制動するとともに、操作ハンドル4の抜けの感触を与
えるためのロータリオイルダンパ15が配置されてい
る。
このロータリオイルダンパ15は、第2図に詳細に示す
ように、内部に少量のシリコングリスを注入したグリス
スタンド16と、下方にグリス攪拌部17aを一体に連
接した上記回動部材7のギア部7bと噛合うギア17と
から主に構成され、このグリススタンド16の内部にお
いて、該グリススタンド16とギア17の攪拌部17a
との間には、ベアリング18及びパッキン19が介装さ
れている。
ように、内部に少量のシリコングリスを注入したグリス
スタンド16と、下方にグリス攪拌部17aを一体に連
接した上記回動部材7のギア部7bと噛合うギア17と
から主に構成され、このグリススタンド16の内部にお
いて、該グリススタンド16とギア17の攪拌部17a
との間には、ベアリング18及びパッキン19が介装さ
れている。
このロータリオイルパンダ15は、グリススタンド16
内に注入したシリコングリスの粘性を利用し、ギア17
の下方に連接したグリル攪拌部17aの回転を介してギ
ア17の回転、ひいてはカム部材7の回転を制動するた
めのものであり、この制動力はギア17の回転速度に比
例する。
内に注入したシリコングリスの粘性を利用し、ギア17
の下方に連接したグリル攪拌部17aの回転を介してギ
ア17の回転、ひいてはカム部材7の回転を制動するた
めのものであり、この制動力はギア17の回転速度に比
例する。
これにより、操作ハンドル4の操作でこれと一体に回転
するカム部材7は、この一部の周縁に形成されたギア部
7bとロータリオイルダンパ15のギア17と噛合いな
がら回転し、この回転はロータリオイルダンパ15の制
動力によって、その回転速度に比例して規制される。そ
して、カム部材7が更に回転し、この周縁のギア部7b
に連続して形成された凹条部7cにロータリオイルダン
パ15のギア17が位置した時、この噛合いが外れ、ハ
ンドルの抜けの感触を得ることができるよう構成されて
いる。このようなロータリオイルダンパにおいては、シ
リコングリスの粘度を予め調整しておけばシリコングリ
スは劣化が生じないので、その粘度の変化は殆ど生じな
い。したがって、操作ハンドル4の回転スピード(引く
場合と戻る場合)の調整を後で行なう必要がなくなる。
また、抜けの感触をギアの噛合いをなくすようにすれば
簡単に得ることができカム部材7の製造コストも安くな
る。
するカム部材7は、この一部の周縁に形成されたギア部
7bとロータリオイルダンパ15のギア17と噛合いな
がら回転し、この回転はロータリオイルダンパ15の制
動力によって、その回転速度に比例して規制される。そ
して、カム部材7が更に回転し、この周縁のギア部7b
に連続して形成された凹条部7cにロータリオイルダン
パ15のギア17が位置した時、この噛合いが外れ、ハ
ンドルの抜けの感触を得ることができるよう構成されて
いる。このようなロータリオイルダンパにおいては、シ
リコングリスの粘度を予め調整しておけばシリコングリ
スは劣化が生じないので、その粘度の変化は殆ど生じな
い。したがって、操作ハンドル4の回転スピード(引く
場合と戻る場合)の調整を後で行なう必要がなくなる。
また、抜けの感触をギアの噛合いをなくすようにすれば
簡単に得ることができカム部材7の製造コストも安くな
る。
上記ハンドル軸5に関し、カム部材7の切欠き7aの反
対側の位置にラチェット部20が形成され、このラチェ
ット部20の端部に形成されたラチェット歯20aは、
フレーム3又は外側ケース51(第5図)に軸支された
爪部材21と係合するようになされている。この爪部材
21にはスプリング22が接続されている。またラチェ
ット部20aは、カム部材7の半径方向外方に突出しそ
の両側部には、板材23,24が固定されている。
対側の位置にラチェット部20が形成され、このラチェ
ット部20の端部に形成されたラチェット歯20aは、
フレーム3又は外側ケース51(第5図)に軸支された
爪部材21と係合するようになされている。この爪部材
21にはスプリング22が接続されている。またラチェ
ット部20aは、カム部材7の半径方向外方に突出しそ
の両側部には、板材23,24が固定されている。
上記フレーム3には、ストッパ25,26が立設され、
各ストッパ25,26における板材23,24との対向
面側にはゴム等の緩衝部材25a,26aが設けられて
いる。このストッパ25,26は、図示しないフレーム
カバーをフレーム3に取付ける際の支持体として利用す
るようにすることができ、この場合、各ストッパ25,
26の上面に雌ねじ25b,26bを形成しておく。
各ストッパ25,26における板材23,24との対向
面側にはゴム等の緩衝部材25a,26aが設けられて
いる。このストッパ25,26は、図示しないフレーム
カバーをフレーム3に取付ける際の支持体として利用す
るようにすることができ、この場合、各ストッパ25,
26の上面に雌ねじ25b,26bを形成しておく。
第3図に示すように、ハンドル軸5の上端部には、凹部
5aが形成され、この凹部5aに上部ケース51(第5
図)に固定されたロッド部材27が摺動的に嵌合するこ
とにより、ハンドル軸5がガタ付くことなく内部ケース
2に支持されている。
5aが形成され、この凹部5aに上部ケース51(第5
図)に固定されたロッド部材27が摺動的に嵌合するこ
とにより、ハンドル軸5がガタ付くことなく内部ケース
2に支持されている。
なお、符番34は軸受6の軸方向の移動を規制するため
のストップリングである。
のストップリングである。
以上の構成において、使用者がコインを投入すると、ソ
レノイド14が係止部材13を吸引し、その結果係止部
材13と切欠き7aとの係合が解除されて、操作ハンド
ル4の作動が開始できる状態となる。次に使用者が操作
ハンドル4を手前に引くことにより、カム部材7が捩り
ばね8やコイルスプリング10の付勢力に対抗してF方
向に回転し、このカム部材7のギア部7bと噛合うギア
17を備えたロータリオイルダンパ15も回転する。こ
の時、このロータリオイルダンパ15の制動力によっ
て、カム部材7の回転はその回転速度に比例して規制さ
れる。この途中で作業者が操作ハンドル4を手離せば、
爪部材21はスプリング22の付勢力によってラチェッ
ト部20のラチェット歯20aに噛合し、カム部材7の
戻り回転(R方向)は防止される。
レノイド14が係止部材13を吸引し、その結果係止部
材13と切欠き7aとの係合が解除されて、操作ハンド
ル4の作動が開始できる状態となる。次に使用者が操作
ハンドル4を手前に引くことにより、カム部材7が捩り
ばね8やコイルスプリング10の付勢力に対抗してF方
向に回転し、このカム部材7のギア部7bと噛合うギア
17を備えたロータリオイルダンパ15も回転する。こ
の時、このロータリオイルダンパ15の制動力によっ
て、カム部材7の回転はその回転速度に比例して規制さ
れる。この途中で作業者が操作ハンドル4を手離せば、
爪部材21はスプリング22の付勢力によってラチェッ
ト部20のラチェット歯20aに噛合し、カム部材7の
戻り回転(R方向)は防止される。
使用者が更に操作ハンドル4を引くことでカム部材7の
ギア部7bとロータリオイルダンパ15のギア17とが
更に噛合い、これによりロータリオイルダンパ15の制
動力が徐々に増大して、作業者は、ハンドル操作が終了
間近であることを知ることができる。
ギア部7bとロータリオイルダンパ15のギア17とが
更に噛合い、これによりロータリオイルダンパ15の制
動力が徐々に増大して、作業者は、ハンドル操作が終了
間近であることを知ることができる。
使用者が更に操作ハンドル4を引くと、第5図に示すよ
うに、カム部材7のギア部7bとロータリオイルダンパ
15のギア17との噛合いが解かれ、ギア17はカム部
材7の凹状部7cに位置してカム部材7はフリーの状態
となる。これにより、作業者に操作ハンドル4の自然な
抜けの感触を与えることができるとともに、ラチェット
部20の板材24はストッパ26に衝突して停止する。
うに、カム部材7のギア部7bとロータリオイルダンパ
15のギア17との噛合いが解かれ、ギア17はカム部
材7の凹状部7cに位置してカム部材7はフリーの状態
となる。これにより、作業者に操作ハンドル4の自然な
抜けの感触を与えることができるとともに、ラチェット
部20の板材24はストッパ26に衝突して停止する。
上記板材24がストッパ26に当接した状態では、爪部
材21はラチェット部20を完全に通過して、スプリン
グ22の付勢力によって第4図に示す如く爪部材21が
反転する。そのため、使用者が操作ハンドル4を手離す
と、捩りばね8とコイルスプリング10の付勢力によっ
てカム部材7は戻り方向(R方向)に回転する。この
時、爪部材21は、第4図に示された傾斜状態を維持す
るので、単にラチェット歯20aに対してクリック動作
をなすのみであり、爪部材21とラチェット歯20aと
が噛合することによるR方向の回転は阻害されることは
ない。しかしながら、操作ハンドル4が戻る途中では、
カム部材7のF方向への回転は防止される。
材21はラチェット部20を完全に通過して、スプリン
グ22の付勢力によって第4図に示す如く爪部材21が
反転する。そのため、使用者が操作ハンドル4を手離す
と、捩りばね8とコイルスプリング10の付勢力によっ
てカム部材7は戻り方向(R方向)に回転する。この
時、爪部材21は、第4図に示された傾斜状態を維持す
るので、単にラチェット歯20aに対してクリック動作
をなすのみであり、爪部材21とラチェット歯20aと
が噛合することによるR方向の回転は阻害されることは
ない。しかしながら、操作ハンドル4が戻る途中では、
カム部材7のF方向への回転は防止される。
上記R方向へのカム部材7の回転は、板材23がストッ
パ25に当接することによって終了する。
パ25に当接することによって終了する。
なお、上記実施例において、フレーム3を用いることな
く、外側ケース51(第6図)の内表面に直接上記の操
作ハンド制御機構を設けるようにしても良い。
く、外側ケース51(第6図)の内表面に直接上記の操
作ハンド制御機構を設けるようにしても良い。
なお、本実施例においては、ロータリダンパとしてオイ
ルダンパを使用しているが、必ずしもオイルダンパであ
る必要はなく、カム部材とギア係合するダンパであれば
他のものでもよい。
ルダンパを使用しているが、必ずしもオイルダンパであ
る必要はなく、カム部材とギア係合するダンパであれば
他のものでもよい。
本考案は上記のような構成であるので、操作ハンドルに
より回転部材(カム部材)の回転は、ギアを介してロー
タリダンパによって制動され、これによって回転部材の
摩耗等による劣化を防止してハンドルの動きの信頼性の
向上を図るとともに、捩りばねのセット等を簡略にし
て、作業性及びメンテナンス性を高めることができる。
より回転部材(カム部材)の回転は、ギアを介してロー
タリダンパによって制動され、これによって回転部材の
摩耗等による劣化を防止してハンドルの動きの信頼性の
向上を図るとともに、捩りばねのセット等を簡略にし
て、作業性及びメンテナンス性を高めることができる。
更に、特にハンドルの抜けの感触を、比較的簡単な構成
のロータリダンパにより得ることにより、大幅なコスト
ダウンを図ることができるといった効果がある。
のロータリダンパにより得ることにより、大幅なコスト
ダウンを図ることができるといった効果がある。
第1図は本考案におけるスロットマシン等の操作ハンド
ル機構の内部を示す斜視図、第2図はロータリオイルダ
ンパの分解斜視図、第3図は第1図のIII−III線断面
図、第4図は回転調節部材の平面図、第5図は一般的な
スロットマシンの外観を示す斜視図、第6図は従来例を
示す内部平面図である。 2……内部ケース、3……フレーム、4……操作ハンド
ル、5……ハンドル軸、7……カム部材(回転部材)、
7a……同切欠き、7b……同ギア部、7c……同凹条
部、8……捩りばね、12……係止部材、15……ロー
タリオイルダンパ、16……グリススタンド、17……
ギア、17a……同グリル攪拌部、20……ラチェット
部、21……爪部材、25,26……ストッパ、29,
30……案内板、32……回転調整部材、35……摺動
部。
ル機構の内部を示す斜視図、第2図はロータリオイルダ
ンパの分解斜視図、第3図は第1図のIII−III線断面
図、第4図は回転調節部材の平面図、第5図は一般的な
スロットマシンの外観を示す斜視図、第6図は従来例を
示す内部平面図である。 2……内部ケース、3……フレーム、4……操作ハンド
ル、5……ハンドル軸、7……カム部材(回転部材)、
7a……同切欠き、7b……同ギア部、7c……同凹条
部、8……捩りばね、12……係止部材、15……ロー
タリオイルダンパ、16……グリススタンド、17……
ギア、17a……同グリル攪拌部、20……ラチェット
部、21……爪部材、25,26……ストッパ、29,
30……案内板、32……回転調整部材、35……摺動
部。
Claims (1)
- 【請求項1】フレームに軸受を介して支持された操作ハ
ンドル軸と一体に回動し、付勢手段により該操作ハンド
ルの戻り方向に付勢された回動部材を有するスロットマ
シン等における操作ハンドル制御機構において、該回動
部材の周縁の一部にギア部と該ギア部に連続する凹状部
を形成するとともに、この回動部材の側方に該回動部材
のギア部と噛合うギアを備えたロータリダンパを配設し
たことを特徴とするスロットマシン等における操作ハン
ドル制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8992988U JPH0623330Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | スロットマシン等における操作ハンドル制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8992988U JPH0623330Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | スロットマシン等における操作ハンドル制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213583U JPH0213583U (ja) | 1990-01-29 |
| JPH0623330Y2 true JPH0623330Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31314468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8992988U Expired - Lifetime JPH0623330Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | スロットマシン等における操作ハンドル制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623330Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP8992988U patent/JPH0623330Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213583U (ja) | 1990-01-29 |
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