JPH06234452A - 巻取軸付きスタッカ - Google Patents
巻取軸付きスタッカInfo
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- JPH06234452A JPH06234452A JP33314092A JP33314092A JPH06234452A JP H06234452 A JPH06234452 A JP H06234452A JP 33314092 A JP33314092 A JP 33314092A JP 33314092 A JP33314092 A JP 33314092A JP H06234452 A JPH06234452 A JP H06234452A
- Authority
- JP
- Japan
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- paper
- shaft
- bottom plate
- winding
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切断された用紙片を積層することができると
共に、切断されない連続用紙も巻き取ることができるよ
うにする。 【構成】 切断されないロール紙(連続用紙)15を巻
き取るための巻取軸131を、底板31上に積層される
用紙片の奥側端面の位置を規制する奥側側板29に、そ
の用紙片規制面29aに略垂直に突設し、切断されない
ロール紙15がプリンタP等から排出される場合には、
着脱自在なストッパを底板31上から取り外して、その
ロール紙15の先端を巻取軸131に巻き付けてそれを
回転させることによって自動的に巻き取る。
共に、切断されない連続用紙も巻き取ることができるよ
うにする。 【構成】 切断されないロール紙(連続用紙)15を巻
き取るための巻取軸131を、底板31上に積層される
用紙片の奥側端面の位置を規制する奥側側板29に、そ
の用紙片規制面29aに略垂直に突設し、切断されない
ロール紙15がプリンタP等から排出される場合には、
着脱自在なストッパを底板31上から取り外して、その
ロール紙15の先端を巻取軸131に巻き付けてそれを
回転させることによって自動的に巻き取る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続用紙に印刷する
プリンタ等に装着され、排出される連続用紙がカットさ
れて単葉状態になった用紙片を順次積層すると共に、そ
れを連続用紙のままの状態でも巻き取ることができる巻
取軸付きスタッカに関する。
プリンタ等に装着され、排出される連続用紙がカットさ
れて単葉状態になった用紙片を順次積層すると共に、そ
れを連続用紙のままの状態でも巻き取ることができる巻
取軸付きスタッカに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスタッカとしては、例えば底板及
び側板とその底板上に立設されて紙片送り込み方向の奥
行を規制するストッパとからなる紙受けと、その紙受け
内へ上記底板の上面に沿って用紙片を送り込む用紙片搬
送手段とを備え、印刷機やプリンタ等から送り出される
用紙片を上記用紙片搬送手段によって底板上に積層され
た用紙片の下側に差し込んで、それを先端がストッパに
当接するまで搬送して順次積層するものがある。
び側板とその底板上に立設されて紙片送り込み方向の奥
行を規制するストッパとからなる紙受けと、その紙受け
内へ上記底板の上面に沿って用紙片を送り込む用紙片搬
送手段とを備え、印刷機やプリンタ等から送り出される
用紙片を上記用紙片搬送手段によって底板上に積層され
た用紙片の下側に差し込んで、それを先端がストッパに
当接するまで搬送して順次積層するものがある。
【0003】このような従来のスタッカは、印刷された
単葉の用紙片又は連続用紙が所定の長さに切断されて単
葉状態になった用紙片のみをスタックするものであるた
め、ロール状に巻かれた連続用紙を引き出してそこに印
刷機やプリンタ等でプリントし、それをプリント後にカ
ットせずに連続用紙のままで排出する場合には、そのプ
リンタ等の排出部にスタッカが装着されていたのでは邪
魔になるため、それを一旦取り外す必要があった。
単葉の用紙片又は連続用紙が所定の長さに切断されて単
葉状態になった用紙片のみをスタックするものであるた
め、ロール状に巻かれた連続用紙を引き出してそこに印
刷機やプリンタ等でプリントし、それをプリント後にカ
ットせずに連続用紙のままで排出する場合には、そのプ
リンタ等の排出部にスタッカが装着されていたのでは邪
魔になるため、それを一旦取り外す必要があった。
【0004】そして、そのままではそこに排出される連
続用紙を処理できないので、そこに連続紙を巻き取るた
めの専用の巻き取り機を新たに取り付けてそれを巻き取
ったり、あるいは巻き取り機が無い場合にはその排出さ
れる連続用紙を作業者が手作業によってロール状に巻き
取っていた。
続用紙を処理できないので、そこに連続紙を巻き取るた
めの専用の巻き取り機を新たに取り付けてそれを巻き取
ったり、あるいは巻き取り機が無い場合にはその排出さ
れる連続用紙を作業者が手作業によってロール状に巻き
取っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに連続用紙が送り出される度にスタッカを取り外した
り、そこに連続用紙を巻き取るための専用の巻取機を取
り付けていたのでは面倒であり、特に作業者が印刷機等
から排出される連続用紙を手作業で巻き取る場合には、
その作業のために作業者を一人つけなければならないの
で人手がかかった。
うに連続用紙が送り出される度にスタッカを取り外した
り、そこに連続用紙を巻き取るための専用の巻取機を取
り付けていたのでは面倒であり、特に作業者が印刷機等
から排出される連続用紙を手作業で巻き取る場合には、
その作業のために作業者を一人つけなければならないの
で人手がかかった。
【0006】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、切断された用紙片を積層(スタック)する
ことができると共に、切断されない連続用紙も巻き取る
ことができるスタッカを提供することを目的とする。
ものであり、切断された用紙片を積層(スタック)する
ことができると共に、切断されない連続用紙も巻き取る
ことができるスタッカを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、上述したような切断された用紙片を底板
上に順次積層するスタッカにおいて、切断されない連続
用紙を巻き取るための巻取軸を奥側側板にその用紙片規
制面に略垂直に突設して、巻取軸付きスタッカを構成し
たものである。
達成するため、上述したような切断された用紙片を底板
上に順次積層するスタッカにおいて、切断されない連続
用紙を巻き取るための巻取軸を奥側側板にその用紙片規
制面に略垂直に突設して、巻取軸付きスタッカを構成し
たものである。
【0008】また、上記巻取軸付きスタッカにおいて、
巻取軸を回転させる駆動力を、底板上に積層する用紙片
を搬送するための搬送機構の駆動源からすべり機構を介
して伝達する駆動力伝達機構を設けるとよい。
巻取軸を回転させる駆動力を、底板上に積層する用紙片
を搬送するための搬送機構の駆動源からすべり機構を介
して伝達する駆動力伝達機構を設けるとよい。
【0009】さらに、上記巻取軸付きスタッカにおい
て、切断された用紙片をスタックする時には巻取軸に干
渉しない位置に位置決めされて底板上に積層される用紙
片の上面を押さえ、巻取軸に連続用紙を巻取る時にはそ
の巻取軸上に当接する位置に位置決めされて巻き取られ
た連続用紙の外周を押さえる用紙押さえを昇降自在に設
けると共に、底板上の用紙片の積層高さ又は巻取軸に巻
き取られた連続用紙の巻取り径が規定値に達した時に用
紙押さえの上昇を検知して信号を発生する手段を設ける
と効果的である。
て、切断された用紙片をスタックする時には巻取軸に干
渉しない位置に位置決めされて底板上に積層される用紙
片の上面を押さえ、巻取軸に連続用紙を巻取る時にはそ
の巻取軸上に当接する位置に位置決めされて巻き取られ
た連続用紙の外周を押さえる用紙押さえを昇降自在に設
けると共に、底板上の用紙片の積層高さ又は巻取軸に巻
き取られた連続用紙の巻取り径が規定値に達した時に用
紙押さえの上昇を検知して信号を発生する手段を設ける
と効果的である。
【0010】また、上記巻取軸付きスタッカにおいて、
巻取軸を巻取軸本体と、軸線方向にスリットを有する円
筒状に形成され、巻取軸本体の外周に嵌装可能な巻取り
スリーブとによって構成するとよい。
巻取軸を巻取軸本体と、軸線方向にスリットを有する円
筒状に形成され、巻取軸本体の外周に嵌装可能な巻取り
スリーブとによって構成するとよい。
【0011】
【作用】このように構成したスタッカによれば、切断さ
れた用紙片を底板上にその先端がストッパに突き当たる
位置まで搬送して順次積層することができ、切断されな
い連続用紙がプリンタ等から排出される場合には、着脱
自在なストッパを取り外して連続用紙の先端を巻取軸に
巻き付けてそれを回転させれば、連続用紙を巻取軸によ
って自動的に巻き取ることができる。したがって、連続
用紙の場合であっても、スタッカを取り外してそこに連
続用紙を巻き取るための専用の巻き取り機を付け替えた
り、その排出される連続用紙を手作業で巻き取るような
煩わしい作業をしなくてすむ。
れた用紙片を底板上にその先端がストッパに突き当たる
位置まで搬送して順次積層することができ、切断されな
い連続用紙がプリンタ等から排出される場合には、着脱
自在なストッパを取り外して連続用紙の先端を巻取軸に
巻き付けてそれを回転させれば、連続用紙を巻取軸によ
って自動的に巻き取ることができる。したがって、連続
用紙の場合であっても、スタッカを取り外してそこに連
続用紙を巻き取るための専用の巻き取り機を付け替えた
り、その排出される連続用紙を手作業で巻き取るような
煩わしい作業をしなくてすむ。
【0012】また、巻取軸を回転させる駆動力を、底板
上に積層する用紙片を搬送するための搬送機構の駆動源
からすべり機構を介して伝達する駆動力伝達機構を設け
れば、駆動源によってすべり機構を介して駆動力が伝達
されて巻取軸が回転し、それに巻き取られた連続用紙の
巻取り径が増大していくにしたがって連続用紙の巻取速
度が速まって、その巻取速度と連続用紙を送り出す側の
プリンタ等の装置の用紙排出速度との間で速度差が生じ
ても、すべり機構がすべることによってその速度差を吸
収するので常に安定した巻き取りができると共に、その
際に連続用紙には張力が与えられるためたるみがでな
い。
上に積層する用紙片を搬送するための搬送機構の駆動源
からすべり機構を介して伝達する駆動力伝達機構を設け
れば、駆動源によってすべり機構を介して駆動力が伝達
されて巻取軸が回転し、それに巻き取られた連続用紙の
巻取り径が増大していくにしたがって連続用紙の巻取速
度が速まって、その巻取速度と連続用紙を送り出す側の
プリンタ等の装置の用紙排出速度との間で速度差が生じ
ても、すべり機構がすべることによってその速度差を吸
収するので常に安定した巻き取りができると共に、その
際に連続用紙には張力が与えられるためたるみがでな
い。
【0013】そして、その巻取軸を回転させる駆動力
は、底板上に積層する用紙片を搬送するための搬送機構
の駆動源からすべり機構を介して伝達されるので、切断
された用紙片の搬送と切断されない連続用紙の巻き取り
を同一の駆動源で行なうことができる。
は、底板上に積層する用紙片を搬送するための搬送機構
の駆動源からすべり機構を介して伝達されるので、切断
された用紙片の搬送と切断されない連続用紙の巻き取り
を同一の駆動源で行なうことができる。
【0014】さらに、昇降自在な用紙押さえと、底板上
の用紙片の積層高さ又は巻取軸に巻き取られた連続用紙
の巻取り径が規定値に達した時に用紙押さえの上昇を検
知して信号を発生する手段とを設ければ、その用紙押さ
えは用紙片をスタックする時には巻取軸に干渉しない位
置に位置決めして底板上に積層される用紙片の上面を押
さえ、巻取軸に連続用紙を巻取る時にはその巻取軸上に
当接する位置に位置決めして巻き取られた連続用紙の外
周を押さえるようにすれば、1つの上記手段で用紙片の
予め設定した規定の積層高さと規定の巻き取り量に達し
たことを共に検知することができる。
の用紙片の積層高さ又は巻取軸に巻き取られた連続用紙
の巻取り径が規定値に達した時に用紙押さえの上昇を検
知して信号を発生する手段とを設ければ、その用紙押さ
えは用紙片をスタックする時には巻取軸に干渉しない位
置に位置決めして底板上に積層される用紙片の上面を押
さえ、巻取軸に連続用紙を巻取る時にはその巻取軸上に
当接する位置に位置決めして巻き取られた連続用紙の外
周を押さえるようにすれば、1つの上記手段で用紙片の
予め設定した規定の積層高さと規定の巻き取り量に達し
たことを共に検知することができる。
【0015】また、巻取軸を、巻取軸本体と、軸線方向
にスリットを有する円筒状に形成され、巻取軸本体の外
周に嵌装可能な巻取りスリーブとによって構成すれば、
連続用紙を巻取軸本体に巻き付けて、そこに巻取りスリ
ーブをスリットから連続用紙を外側に出すように嵌装す
れば、連続用紙を包むようにして巻取軸本体に押え込ん
で確実に固定することができる。
にスリットを有する円筒状に形成され、巻取軸本体の外
周に嵌装可能な巻取りスリーブとによって構成すれば、
連続用紙を巻取軸本体に巻き付けて、そこに巻取りスリ
ーブをスリットから連続用紙を外側に出すように嵌装す
れば、連続用紙を包むようにして巻取軸本体に押え込ん
で確実に固定することができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例である巻取
軸付きスタッカをプリンタに取り付けた状態の概略構成
を示す側面図である。但し、スタッカSを取付けるプリ
ンタPはその要部のみを示している。
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例である巻取
軸付きスタッカをプリンタに取り付けた状態の概略構成
を示す側面図である。但し、スタッカSを取付けるプリ
ンタPはその要部のみを示している。
【0017】まず、プリンタPについて説明すると、サ
ーマルヘッド11を備えており、このサーマルヘッド1
1が熱転写リボン13を介してロール状に巻かれた連続
用紙であるロール紙15をプラテン17に押し付けなが
ら印字する。そのロール紙15は図示しない位置でロー
ル状に巻かれており、プラテン17の回転によってそこ
から引き出されて図で左方へ搬送され、その紙面に画像
が記録(印字)される。
ーマルヘッド11を備えており、このサーマルヘッド1
1が熱転写リボン13を介してロール状に巻かれた連続
用紙であるロール紙15をプラテン17に押し付けなが
ら印字する。そのロール紙15は図示しない位置でロー
ル状に巻かれており、プラテン17の回転によってそこ
から引き出されて図で左方へ搬送され、その紙面に画像
が記録(印字)される。
【0018】一方、熱転写リボン13は供給ボビン19
から繰り出され、印字後、剥離プレート21によってロ
ール紙15から分離され、巻取ボビン23に巻き取られ
る。そして、画像が転写されたロール紙15はカッタ2
5によって所定の長さに切断され、用紙片(以下単に
「紙片」と云う)27となってスタッカSへ送られる。
から繰り出され、印字後、剥離プレート21によってロ
ール紙15から分離され、巻取ボビン23に巻き取られ
る。そして、画像が転写されたロール紙15はカッタ2
5によって所定の長さに切断され、用紙片(以下単に
「紙片」と云う)27となってスタッカSへ送られる。
【0019】スタッカSは、図1及び図2に示すよう
に、互いに間隔を置いて平行に立設された奥側側板29
と手前側側板30(以下共に「側板」と略称し、側板3
0は図1では除去して示している)と、それらに直交し
且つ図1に示されるように紙片搬送方向に幾分下がり勾
配で傾斜して配設された底板31と、その底板31上に
立設されて奥行を規制するストッパ33とによって紙受
け35を構成している。
に、互いに間隔を置いて平行に立設された奥側側板29
と手前側側板30(以下共に「側板」と略称し、側板3
0は図1では除去して示している)と、それらに直交し
且つ図1に示されるように紙片搬送方向に幾分下がり勾
配で傾斜して配設された底板31と、その底板31上に
立設されて奥行を規制するストッパ33とによって紙受
け35を構成している。
【0020】その底板31は、切断された紙片27をそ
こに受け入れる。また、側板29は、底板31上に積層
される紙片27の奥側端面の位置を規制し、ストッパ3
3は底板31上における紙片27の送り込み方向の先端
位置を規制する。
こに受け入れる。また、側板29は、底板31上に積層
される紙片27の奥側端面の位置を規制し、ストッパ3
3は底板31上における紙片27の送り込み方向の先端
位置を規制する。
【0021】なお、一方の側板29は、底板31の上方
に紙片の最大積層高さ以上の高さを有しているが、他方
の側板30は底板31の下側にのみ設けられており、底
板31上に積層された紙片27を図1で手前側(図2で
左側)に取り出せるように上部が開放されている。
に紙片の最大積層高さ以上の高さを有しているが、他方
の側板30は底板31の下側にのみ設けられており、底
板31上に積層された紙片27を図1で手前側(図2で
左側)に取り出せるように上部が開放されている。
【0022】このスタッカSは、紙受け35内へ底板3
1の上面に沿って紙片27を送り込む搬送機構(後述す
る)を備えており、その搬送機構によって送り込まれた
紙片27の先端をストッパ33の紙片当接面33aに当
接させて揃え、その紙片27を順次下側から積層(以下
スタックとも云う)する。
1の上面に沿って紙片27を送り込む搬送機構(後述す
る)を備えており、その搬送機構によって送り込まれた
紙片27の先端をストッパ33の紙片当接面33aに当
接させて揃え、その紙片27を順次下側から積層(以下
スタックとも云う)する。
【0023】このストッパ33は樹脂等によるモールド
成形品であり、その紙片当接面33aは、図2〜図4に
示すように、底板31の上面に垂直な方向に延び、且つ
幅方向に間隔を置いて平行に多数形成されたリブ状部の
各前端縁によって形成されている。
成形品であり、その紙片当接面33aは、図2〜図4に
示すように、底板31の上面に垂直な方向に延び、且つ
幅方向に間隔を置いて平行に多数形成されたリブ状部の
各前端縁によって形成されている。
【0024】底板31は鉄板等の強磁性体で形成され、
紙片27の受入れ方向(側板29に平行)に沿って図2
及び図4に示すように溝37が形成されており、ストッ
パ33の底面にはこの溝37に係合する突起39を設け
ている(図3,図4参照)。さらに、このストッパ33
内の下部には、図2,図3に破線で示すように磁極片4
3aを備えたマグネット43が固定されている。
紙片27の受入れ方向(側板29に平行)に沿って図2
及び図4に示すように溝37が形成されており、ストッ
パ33の底面にはこの溝37に係合する突起39を設け
ている(図3,図4参照)。さらに、このストッパ33
内の下部には、図2,図3に破線で示すように磁極片4
3aを備えたマグネット43が固定されている。
【0025】底板31には、溝37に平行にもう1つの
溝200が側板30より外側に形成されており、底板3
1の下面側に配設されたストッパの位置決め部材201
にカシメられたピン202,202がその溝200内で
スライドし、その位置決め部材201に、底板31の上
面側から溝200を通してねじ込むようにツマミ203
が取り付けられている。このツマミ203を締め込むこ
とにより、位置決め部材201とツマミ203に底板3
1が挾み込まれ、位置決め部材201が底板31に固定
される。
溝200が側板30より外側に形成されており、底板3
1の下面側に配設されたストッパの位置決め部材201
にカシメられたピン202,202がその溝200内で
スライドし、その位置決め部材201に、底板31の上
面側から溝200を通してねじ込むようにツマミ203
が取り付けられている。このツマミ203を締め込むこ
とにより、位置決め部材201とツマミ203に底板3
1が挾み込まれ、位置決め部材201が底板31に固定
される。
【0026】この位置決め部材201は、側板30と底
板31の間に形成された図示しないスリットを通して側
板30の内側へ延び、その先端部には上方に折曲って溝
37に嵌入するフック201aが形成され、溝37から
図3に示すように底板31の上面に付き出ており、スト
ッパ33の底面に設けられて溝37に嵌入する突起39
に当接する。
板31の間に形成された図示しないスリットを通して側
板30の内側へ延び、その先端部には上方に折曲って溝
37に嵌入するフック201aが形成され、溝37から
図3に示すように底板31の上面に付き出ており、スト
ッパ33の底面に設けられて溝37に嵌入する突起39
に当接する。
【0027】図3のマグネット43の磁極片43aと底
板31の吸着力は、ストッパ33を底板31の溝37に
沿って紙片搬送方向の前後にスライド可能な程度の強さ
になるように設定する。また、溝200の一側縁に沿っ
て、底板31上にスタック可能な紙片の搬送方向の長さ
あるいは紙サイズを示す目盛を付設している。
板31の吸着力は、ストッパ33を底板31の溝37に
沿って紙片搬送方向の前後にスライド可能な程度の強さ
になるように設定する。また、溝200の一側縁に沿っ
て、底板31上にスタック可能な紙片の搬送方向の長さ
あるいは紙サイズを示す目盛を付設している。
【0028】そこで、ツマミ203を緩めて位置決め部
材201と共に溝200に沿って移動させ、スタックす
る紙片の長さに対応する目盛にツマミ203の中心を合
わせてツマミ203を締めれば、位置決め部材201及
びそのフック201aが所要の位置に固定される。
材201と共に溝200に沿って移動させ、スタックす
る紙片の長さに対応する目盛にツマミ203の中心を合
わせてツマミ203を締めれば、位置決め部材201及
びそのフック201aが所要の位置に固定される。
【0029】その後、ストッパ33を底板31に吸着さ
せてその突起39を溝37に嵌入させた状態で紙片搬送
方向に沿って移動させ、突起39がフック201aに当
接した所で止めれば、ストッパ33の紙片当接面33a
の紙片搬送方向及びそれに直交する方向(以下「幅方
向」ともいう)の両位置が決まり、その位置に固定され
る。このようにして、紙受け35の奥行きを無段階に調
節することができる。
せてその突起39を溝37に嵌入させた状態で紙片搬送
方向に沿って移動させ、突起39がフック201aに当
接した所で止めれば、ストッパ33の紙片当接面33a
の紙片搬送方向及びそれに直交する方向(以下「幅方
向」ともいう)の両位置が決まり、その位置に固定され
る。このようにして、紙受け35の奥行きを無段階に調
節することができる。
【0030】またこのストッパ33は、図3においてス
トッパ33の後下端部33cを支点にしてストッパ33
の上方を左に傾けるように回転させれば、磁石43と底
板31との吸着力に抗して容易に底板31から取り外す
ことができる(着脱自在)。さらに、底板31には図2
に明示されるように紙片の受入れ方向に沿って3本の細
長いスリット孔55が形成されており(搬送ベルト57
が位置する部分の下側にも全て形成してある)、その各
スリット孔55に沿って搬送ベルト57が設けられてい
る。
トッパ33の後下端部33cを支点にしてストッパ33
の上方を左に傾けるように回転させれば、磁石43と底
板31との吸着力に抗して容易に底板31から取り外す
ことができる(着脱自在)。さらに、底板31には図2
に明示されるように紙片の受入れ方向に沿って3本の細
長いスリット孔55が形成されており(搬送ベルト57
が位置する部分の下側にも全て形成してある)、その各
スリット孔55に沿って搬送ベルト57が設けられてい
る。
【0031】その3本の搬送ベルト57は、図1に示す
ようにそれぞれ共通のプーリ軸59上に固着されたプー
リ60と軸61上に固着されたプーリ62の間に、各搬
送面57aが底板31の上面より若干突出するように掛
け渡されており、駆動モータ63によって図1において
反時計回り方向(矢示方向)に駆動される。
ようにそれぞれ共通のプーリ軸59上に固着されたプー
リ60と軸61上に固着されたプーリ62の間に、各搬
送面57aが底板31の上面より若干突出するように掛
け渡されており、駆動モータ63によって図1において
反時計回り方向(矢示方向)に駆動される。
【0032】この各搬送ベルト57の直前には、巻き込
みローラ65とピンチローラ67が配設されており、両
ローラ65,67の間にプリンタPから送り出される紙
片27を挾んで紙受け35内へ送り込む。巻き込みロー
ラ65はアイドルギヤ69によって駆動され、そのアイ
ドルギヤ69はプーリ軸59に固定された図示しないギ
ヤによって駆動されるようになっている。
みローラ65とピンチローラ67が配設されており、両
ローラ65,67の間にプリンタPから送り出される紙
片27を挾んで紙受け35内へ送り込む。巻き込みロー
ラ65はアイドルギヤ69によって駆動され、そのアイ
ドルギヤ69はプーリ軸59に固定された図示しないギ
ヤによって駆動されるようになっている。
【0033】これらによって前述した搬送機構を構成し
ている。なお、底板31の前縁には図1に示すように、
巻き込みローラ65とピンチローラ67との間に挾まれ
て送られてくる紙片27を円滑に受容するためにガイド
板71が設けられている。
ている。なお、底板31の前縁には図1に示すように、
巻き込みローラ65とピンチローラ67との間に挾まれ
て送られてくる紙片27を円滑に受容するためにガイド
板71が設けられている。
【0034】また、図1で131は切断されない連続用
紙を巻き取る際に使用する巻取軸であり、側板29にそ
の用紙片規制面29aにほぼ垂直に突設されている。そ
して、この巻取軸131は、駆動系によって回転される
巻取軸本体134と、その外周に嵌装可能な円筒状の巻
取りスリーブ137とによって構成されている。
紙を巻き取る際に使用する巻取軸であり、側板29にそ
の用紙片規制面29aにほぼ垂直に突設されている。そ
して、この巻取軸131は、駆動系によって回転される
巻取軸本体134と、その外周に嵌装可能な円筒状の巻
取りスリーブ137とによって構成されている。
【0035】この巻取軸131は、詳細な説明は後述す
るが、駆動モータ63の回転力がプーリ駆動ギヤ53,
アイドルギヤ77,伝達ギヤ79に伝達され、その回転
力が図1では図示を省略しているが、説明を後述するす
べり機構を介して巻取りギヤ130に伝達されて矢示C
方向に回転する。
るが、駆動モータ63の回転力がプーリ駆動ギヤ53,
アイドルギヤ77,伝達ギヤ79に伝達され、その回転
力が図1では図示を省略しているが、説明を後述するす
べり機構を介して巻取りギヤ130に伝達されて矢示C
方向に回転する。
【0036】この実施例によれば、プリンタPから送り
出された紙片27は、巻き込みローラ65とピンチロー
ラ67との間に挾まれ、紙受け35内に積層された紙片
27があるときはその最も下側に差し込まれ、搬送ベル
ト57によって底板31の上面から僅かに浮いた状態
で、先端がストッパ33の紙片当接面33aに突き当た
るまで搬送される。こうして、紙受け35にはプリンタ
Pから送り出された紙片27が順次下側から積層されて
(後から送り出されたものほど下になって重なって)ス
タックされる。
出された紙片27は、巻き込みローラ65とピンチロー
ラ67との間に挾まれ、紙受け35内に積層された紙片
27があるときはその最も下側に差し込まれ、搬送ベル
ト57によって底板31の上面から僅かに浮いた状態
で、先端がストッパ33の紙片当接面33aに突き当た
るまで搬送される。こうして、紙受け35にはプリンタ
Pから送り出された紙片27が順次下側から積層されて
(後から送り出されたものほど下になって重なって)ス
タックされる。
【0037】次に、このスタッカに設けられている用紙
押さえについて、図1,図2及び図5乃至図8を参照し
て説明する。なお、図5及び図6はスタッカSの底板3
1上の紙片の積層高さが規定値に達したときの状態を示
している。このスタッカSには、紙受け35の底板31
上に積層(スタック)される紙片27をその搬送方向及
びそれに直交する方向(紙幅方向)に沿って上面側から
押える用紙押さえ75を、側板29に昇降自在に設けて
いる。
押さえについて、図1,図2及び図5乃至図8を参照し
て説明する。なお、図5及び図6はスタッカSの底板3
1上の紙片の積層高さが規定値に達したときの状態を示
している。このスタッカSには、紙受け35の底板31
上に積層(スタック)される紙片27をその搬送方向及
びそれに直交する方向(紙幅方向)に沿って上面側から
押える用紙押さえ75を、側板29に昇降自在に設けて
いる。
【0038】その用紙押さえ75は、紙片の搬送方向に
直交する方向(幅方向)に延びる本体部75aと、この
本体部75aから側板29に沿って紙片の搬送方向に延
びる断面L字状の延長部75bと、側板29に底板31
に対して垂直な方向に形成されたスリット73を通して
外部へ突出する腕片75c(図6)と、延長部75bに
対して図5で左方へ伸延可能なスライド部材75dとを
有している。
直交する方向(幅方向)に延びる本体部75aと、この
本体部75aから側板29に沿って紙片の搬送方向に延
びる断面L字状の延長部75bと、側板29に底板31
に対して垂直な方向に形成されたスリット73を通して
外部へ突出する腕片75c(図6)と、延長部75bに
対して図5で左方へ伸延可能なスライド部材75dとを
有している。
【0039】そして、その用紙押さえ75の延長部75
bの略中央部に、図5に示すように上下方向に間隔を置
いて2個のボールベアリング103a,103aを、延
長部75bの一部を上方に延長して形成したベアリング
保持部75fも使用して軸支し、側板29に底板31に
対して垂直な方向に第1の案内溝100を形成して、そ
の案内溝100に2個のボールベアリング103a,1
03aを転動自在に嵌入させている。
bの略中央部に、図5に示すように上下方向に間隔を置
いて2個のボールベアリング103a,103aを、延
長部75bの一部を上方に延長して形成したベアリング
保持部75fも使用して軸支し、側板29に底板31に
対して垂直な方向に第1の案内溝100を形成して、そ
の案内溝100に2個のボールベアリング103a,1
03aを転動自在に嵌入させている。
【0040】また、腕片75cの端部付近にも、図6に
示すように上下方向に間隔を置いて2個のボールベアリ
ング103b,103bを回転自在に軸支している。一
方、側板29の外側に、その側板29に対して垂直に案
内板104を固設し、その案内板104に底板31に対
して垂直な方向に第2の案内溝101を形成して、その
案内溝101に2個のボールベアリング103b,10
3bを転動自在に嵌入させている。
示すように上下方向に間隔を置いて2個のボールベアリ
ング103b,103bを回転自在に軸支している。一
方、側板29の外側に、その側板29に対して垂直に案
内板104を固設し、その案内板104に底板31に対
して垂直な方向に第2の案内溝101を形成して、その
案内溝101に2個のボールベアリング103b,10
3bを転動自在に嵌入させている。
【0041】このようにして、用紙押さえ75が、一方
の側板29の中央部に形成された案内溝100と側板2
9の外面に取付けられた案内板104に形成された案内
溝101に沿って、4個のボールベアリング103a,
103bの転動によりスムーズに昇降するようになって
いる。
の側板29の中央部に形成された案内溝100と側板2
9の外面に取付けられた案内板104に形成された案内
溝101に沿って、4個のボールベアリング103a,
103bの転動によりスムーズに昇降するようになって
いる。
【0042】そのため、案内溝100,101と用紙押
さえ75の間には転がり接触による非常に小さな抵抗が
生じるだけなので、例えばロール状に巻かれた連続紙を
順次引き出してそこに印字した後にそれを所定の長さの
紙片にした場合には、それがカットされた後でも上方に
向けてカールした状態になることがあるが、その紙片の
上方へのカール位置と用紙押さえ75の延長部75bと
の接触がどの位置になっても、また紙幅が拡いときにそ
れが用紙押さえ75の本体部75aにその支持部からか
なり離れた位置で当接するようになっても、紙押さえ7
5は常にスムーズに上昇する。
さえ75の間には転がり接触による非常に小さな抵抗が
生じるだけなので、例えばロール状に巻かれた連続紙を
順次引き出してそこに印字した後にそれを所定の長さの
紙片にした場合には、それがカットされた後でも上方に
向けてカールした状態になることがあるが、その紙片の
上方へのカール位置と用紙押さえ75の延長部75bと
の接触がどの位置になっても、また紙幅が拡いときにそ
れが用紙押さえ75の本体部75aにその支持部からか
なり離れた位置で当接するようになっても、紙押さえ7
5は常にスムーズに上昇する。
【0043】用紙押さえ75のスライド部材75dは、
縦断面形状が延長部75bと同様なL字状であり、その
紙片搬送方向の長さを延長部75bと略同様にしてい
る。また、そのスライド部材75dには、図7に示すよ
うに長手方向の略中央から右方にかけて長孔75eを形
成し、その長孔75e内に図8に示すように圧縮スプリ
ング141を装着したネジ140を挿入し、そのネジ1
40を延長部75bに締め付けナット(図示せず)で固
定している。
縦断面形状が延長部75bと同様なL字状であり、その
紙片搬送方向の長さを延長部75bと略同様にしてい
る。また、そのスライド部材75dには、図7に示すよ
うに長手方向の略中央から右方にかけて長孔75eを形
成し、その長孔75e内に図8に示すように圧縮スプリ
ング141を装着したネジ140を挿入し、そのネジ1
40を延長部75bに締め付けナット(図示せず)で固
定している。
【0044】したがって、このスライド部材75dは、
長孔75eに沿って紙片搬送方向(図7で左右方向)に
移動自在であると共に、圧縮スプリング141の付勢力
によって背面が用紙押さえ75の延長部75bに圧接さ
れているので、紙片27のスタック中、あるいは後述す
るロール紙(連続紙)を巻取りスリーブ137(図1)
で巻き取っている際に生じる振動等によって勝手に移動
してしまうようなことがない。
長孔75eに沿って紙片搬送方向(図7で左右方向)に
移動自在であると共に、圧縮スプリング141の付勢力
によって背面が用紙押さえ75の延長部75bに圧接さ
れているので、紙片27のスタック中、あるいは後述す
るロール紙(連続紙)を巻取りスリーブ137(図1)
で巻き取っている際に生じる振動等によって勝手に移動
してしまうようなことがない。
【0045】また、このスライド部材75dは、ネジ1
40を中心にして待避位置から図7に示す伸延したスラ
イド位置まで回動するように構成してもよい。ところ
で、側板29の奥側には、図9及び図10に示すように
略V字状に形成した板状のレバー40を有する押付力切
換手段20を設けている。
40を中心にして待避位置から図7に示す伸延したスラ
イド位置まで回動するように構成してもよい。ところ
で、側板29の奥側には、図9及び図10に示すように
略V字状に形成した板状のレバー40を有する押付力切
換手段20を設けている。
【0046】その押付力切換手段20は、用紙押さえ7
5の腕片75cの上面に当接し、紙片27の積層高さが
図9に示す所定の高さhになる迄は用紙押さえ75に紙
片を押し付ける押付力を付加し、積層高さがその所定の
高さhを超えるとその押付力の付加を解除する働きをす
る。その押付力切換手段20のレバー40は、一端にボ
ールベアリング54を回転自在に軸支し、その周面が用
紙押さえ75の腕片75cの上面に当接可能に設けられ
ている。
5の腕片75cの上面に当接し、紙片27の積層高さが
図9に示す所定の高さhになる迄は用紙押さえ75に紙
片を押し付ける押付力を付加し、積層高さがその所定の
高さhを超えるとその押付力の付加を解除する働きをす
る。その押付力切換手段20のレバー40は、一端にボ
ールベアリング54を回転自在に軸支し、その周面が用
紙押さえ75の腕片75cの上面に当接可能に設けられ
ている。
【0047】そのレバー40は、略中央に軸受材料で形
成される支点部材45を一体に固定し、その支点部材4
5の中心に図11に示すように貫通孔45aを形成し、
その貫通孔45a内に一端側にEリング49を溝部に取
付けると共に、他端側に雄ネジ部48a及び平行面48
b,48b(図11で奥側は見えない)を形成したレバ
ー支持軸48を、その雄ネジ部48a側から嵌入させて
いる。
成される支点部材45を一体に固定し、その支点部材4
5の中心に図11に示すように貫通孔45aを形成し、
その貫通孔45a内に一端側にEリング49を溝部に取
付けると共に、他端側に雄ネジ部48a及び平行面48
b,48b(図11で奥側は見えない)を形成したレバ
ー支持軸48を、その雄ネジ部48a側から嵌入させて
いる。
【0048】そして、そのレバー支持軸48の平行面4
8b,48bを、それに対応させて案内板104に上下
方向に形成した長孔状の案内溝104bに上下移動可能
に嵌入させ、そのレバー支持軸48の案内板104の裏
面から突出した雄ネジ部48aにツマミ78を螺着し
て、図12に示すようにレバー支持軸48を案内板10
4に固定し、レバー40を図9の矢示A方向に回動可能
に支持している。
8b,48bを、それに対応させて案内板104に上下
方向に形成した長孔状の案内溝104bに上下移動可能
に嵌入させ、そのレバー支持軸48の案内板104の裏
面から突出した雄ネジ部48aにツマミ78を螺着し
て、図12に示すようにレバー支持軸48を案内板10
4に固定し、レバー40を図9の矢示A方向に回動可能
に支持している。
【0049】そのツマミ78は、外径が指でつまんで回
転させることができる大きさに形成されていて、その外
周面には図11に示すように滑り止め用のローレットを
施して、回転操作し易くしてある。したがって、レバー
40は、そのツマミ78の雄ネジ部48aに対する締め
付けを緩めれば案内溝104bに沿って移動させること
ができるため、それを緩めて締め付け直すことにより、
上下方向に移動可能な寸法Lの範囲内で任意の位置に移
動させて固定することができる。
転させることができる大きさに形成されていて、その外
周面には図11に示すように滑り止め用のローレットを
施して、回転操作し易くしてある。したがって、レバー
40は、そのツマミ78の雄ネジ部48aに対する締め
付けを緩めれば案内溝104bに沿って移動させること
ができるため、それを緩めて締め付け直すことにより、
上下方向に移動可能な寸法Lの範囲内で任意の位置に移
動させて固定することができる。
【0050】そして、このレバー40は、その支点部材
45が任意の位置に固定された状態で、図9に実線で示
す下降限にある紙押え75の腕片75cの上面にボール
ベアリング54の周面が当接する位置と、図10に実線
で示すレバー40の外側の側縁が案内板104に垂設
(図10で手前側に延びている)したストッパ104aに
当接する位置との間を、支点部材45を中心にして回動
する。
45が任意の位置に固定された状態で、図9に実線で示
す下降限にある紙押え75の腕片75cの上面にボール
ベアリング54の周面が当接する位置と、図10に実線
で示すレバー40の外側の側縁が案内板104に垂設
(図10で手前側に延びている)したストッパ104aに
当接する位置との間を、支点部材45を中心にして回動
する。
【0051】また、このレバー40と案内板104との
間には、レバー40を引張り付勢するスプリング82を
係着している。したがって、図9に示すように底板31
上に紙片27をスタックし始めた時点では、レバー40
は同図に実線で示す位置の付近にあるので、スプリング
82の引っ張り付勢力によりレバー40に反時計回り方
向に回動させる力が働き、それによって紙押え75に
は、腕片75cの上面に接しているボールベアリング5
4を介して紙片27を押し付ける押付力が作用する。
間には、レバー40を引張り付勢するスプリング82を
係着している。したがって、図9に示すように底板31
上に紙片27をスタックし始めた時点では、レバー40
は同図に実線で示す位置の付近にあるので、スプリング
82の引っ張り付勢力によりレバー40に反時計回り方
向に回動させる力が働き、それによって紙押え75に
は、腕片75cの上面に接しているボールベアリング5
4を介して紙片27を押し付ける押付力が作用する。
【0052】このように、底板31上の紙片27の枚数
が少ないスタックし始めの時点では、用紙押さえ75に
はスプリング82による押付力が常に加えられている。
なお、レバー40と用紙押さえ75との間にボールベア
リング54を介在させるのは、それらの当接部分の摩擦
を極力少なくして、レバー40による用紙押さえ75の
押し付けをスプリング82によって効率よく行なうため
である。
が少ないスタックし始めの時点では、用紙押さえ75に
はスプリング82による押付力が常に加えられている。
なお、レバー40と用紙押さえ75との間にボールベア
リング54を介在させるのは、それらの当接部分の摩擦
を極力少なくして、レバー40による用紙押さえ75の
押し付けをスプリング82によって効率よく行なうため
である。
【0053】このようにして、底板31上にスタックさ
れる紙片27を、その幅方向(図9で左右方向)を用紙
押さえ75の本体部75aによって押え、その搬送方向
(図5で左右方向)を延長部75bによって押えるの
で、ロール状に巻かれた状態から引き出されることによ
ってカール癖がついたような紙片が底板31上にスタッ
クされた場合であっても、それを正常な状態にスタック
することができる。
れる紙片27を、その幅方向(図9で左右方向)を用紙
押さえ75の本体部75aによって押え、その搬送方向
(図5で左右方向)を延長部75bによって押えるの
で、ロール状に巻かれた状態から引き出されることによ
ってカール癖がついたような紙片が底板31上にスタッ
クされた場合であっても、それを正常な状態にスタック
することができる。
【0054】そして、紙片27が底板31上に順次スタ
ックされてその積層高さが徐々に増していくと、それに
伴って用紙押さえ75が押し上げられて行くようになる
ため、その用紙押さえ75の腕片75cの上面に接する
ボールベアリング54も押し上げられてレバー40の一
端側が押し上げられるため、レバー40が図9で時計回
り方向に徐々に回動していく。
ックされてその積層高さが徐々に増していくと、それに
伴って用紙押さえ75が押し上げられて行くようになる
ため、その用紙押さえ75の腕片75cの上面に接する
ボールベアリング54も押し上げられてレバー40の一
端側が押し上げられるため、レバー40が図9で時計回
り方向に徐々に回動していく。
【0055】このように、レバー40は、紙片27のス
タック量の増加に伴って時計回り方向に回動していく
が、その際にスプリング82の中心線CLがレバー40
の回動中心、すなわち支点部材45の中心を超える(図
9で右側になる)と、この時点からはスプリング82の
引っ張り付勢力が、今度はレバー40を時計回り方向に
回動させるように作用するようになる。
タック量の増加に伴って時計回り方向に回動していく
が、その際にスプリング82の中心線CLがレバー40
の回動中心、すなわち支点部材45の中心を超える(図
9で右側になる)と、この時点からはスプリング82の
引っ張り付勢力が、今度はレバー40を時計回り方向に
回動させるように作用するようになる。
【0056】したがって、レバー40が、その付勢力に
よって底板31上の紙片27の積層高さに関係なしに今
度は時計回り方向に回動されるため、それがストッパ1
04aに側縁が当接する図10に実線で示す位置まで回
動される。そのため、それ以降はレバー40のボールベ
アリング54が用紙押さえ75の腕片75cから離れる
ため、この時点以降の底板31上の紙片27には、用紙
押さえ75の自重のみが軽く加わるようになる。
よって底板31上の紙片27の積層高さに関係なしに今
度は時計回り方向に回動されるため、それがストッパ1
04aに側縁が当接する図10に実線で示す位置まで回
動される。そのため、それ以降はレバー40のボールベ
アリング54が用紙押さえ75の腕片75cから離れる
ため、この時点以降の底板31上の紙片27には、用紙
押さえ75の自重のみが軽く加わるようになる。
【0057】このように、スプリング82の付勢力が用
紙押さえ75を押し下げることによって紙片を押し付け
る押付力を付加(重り機能の一部として作用)するの
は、用紙押さえ75が紙片27のスタック始めである図
9に実線で示す位置から高さh(スプリング82の中心
線CLがレバー40の回動中心となる支点部材45の中
心に一致する時の高さ)に達するまでの間だけであり、
それ以降は底板31上にスタック(積層)された紙片2
7の最下位に位置するものには、その上にスタックされ
た紙片27の重量と用紙押さえ75の自重のみが加わる
ことになる。
紙押さえ75を押し下げることによって紙片を押し付け
る押付力を付加(重り機能の一部として作用)するの
は、用紙押さえ75が紙片27のスタック始めである図
9に実線で示す位置から高さh(スプリング82の中心
線CLがレバー40の回動中心となる支点部材45の中
心に一致する時の高さ)に達するまでの間だけであり、
それ以降は底板31上にスタック(積層)された紙片2
7の最下位に位置するものには、その上にスタックされ
た紙片27の重量と用紙押さえ75の自重のみが加わる
ことになる。
【0058】しかしながら、この場合においても、底板
31上にはある程度の高さhまで積層された紙片27が
あるので、その紙片27の重量と用紙押さえ75の自重
による重量だけが最下位の紙片27に加わるだけであっ
ても、その最下位の紙片27と底板31との間に、たと
えカール癖のついた紙片が図1に示すように差し込まれ
たとしても、それを常に正常な状態にスタックすること
ができる。
31上にはある程度の高さhまで積層された紙片27が
あるので、その紙片27の重量と用紙押さえ75の自重
による重量だけが最下位の紙片27に加わるだけであっ
ても、その最下位の紙片27と底板31との間に、たと
えカール癖のついた紙片が図1に示すように差し込まれ
たとしても、それを常に正常な状態にスタックすること
ができる。
【0059】そして、底板31上にスタックする紙片を
異なる大きさのものに変えた場合には、レバー40は図
11で説明したように上下方向(紙片の積層高さ方向)
にその位置が調整可能であるため、その使用する紙片の
大きさに応じでレバー40の位置を変えることにより、
用紙押さえ75にスプリング82の付勢力による押付力
が加わる限界の高さ(図9の高さh)を変えることがで
きるので、最適な条件でのスタックができる。
異なる大きさのものに変えた場合には、レバー40は図
11で説明したように上下方向(紙片の積層高さ方向)
にその位置が調整可能であるため、その使用する紙片の
大きさに応じでレバー40の位置を変えることにより、
用紙押さえ75にスプリング82の付勢力による押付力
が加わる限界の高さ(図9の高さh)を変えることがで
きるので、最適な条件でのスタックができる。
【0060】また、全ての紙片27を底板31上にスタ
ックし終えた後でそれを底板31上から取り出す(図6
のように吸着片89が磁極片87aに吸着している場合
にはその吸着を解除する)と、用紙押さえ75はその自
重によって図10に実線で示す位置まで下降し、その腕
片75cの端部下面が、レバー40のボールベアリング
54を取り付けていない側の端部40aに当接して止ま
る。
ックし終えた後でそれを底板31上から取り出す(図6
のように吸着片89が磁極片87aに吸着している場合
にはその吸着を解除する)と、用紙押さえ75はその自
重によって図10に実線で示す位置まで下降し、その腕
片75cの端部下面が、レバー40のボールベアリング
54を取り付けていない側の端部40aに当接して止ま
る。
【0061】そこで、用紙押さえ75を押し下げれば、
レバー40は端部40aが押し下げられることによって
スプリング82の付勢力に抗して反時計回り方向に回動
し、図10に仮想線で示す最初のスタック始めの位置に
戻ると共に、他端側のボールベアリング54の周面がス
プリング82の付勢力によって再び腕片75cの上面に
接する。
レバー40は端部40aが押し下げられることによって
スプリング82の付勢力に抗して反時計回り方向に回動
し、図10に仮想線で示す最初のスタック始めの位置に
戻ると共に、他端側のボールベアリング54の周面がス
プリング82の付勢力によって再び腕片75cの上面に
接する。
【0062】ところで、プリンタP(図1)で印刷する
紙片(用紙)には、図13に示す紙片27′のように紙
片搬送方向(矢示B)に直交する紙幅方向にミシン目27
aの入ったものがある。
紙片(用紙)には、図13に示す紙片27′のように紙
片搬送方向(矢示B)に直交する紙幅方向にミシン目27
aの入ったものがある。
【0063】この種の紙片を、図1で説明したタイプの
スタッカSにスタック(積層)する場合には、図14に
示す紙受け35の底板31上(正確には搬送ベルト57
上)に既にスタックされている紙片27′の最下位のも
のの下側に、次の紙片27′を巻き込みローラ65とピ
ンチローラ67とによって挾持搬送して差し込むが、そ
の際に差し込まれる紙片27′は既に積層されている最
下位の紙片27′との間で紙面が摺接しながら、その先
端がストッパ33の紙片当接面33aに突き当たるまで
差し込まれる。
スタッカSにスタック(積層)する場合には、図14に
示す紙受け35の底板31上(正確には搬送ベルト57
上)に既にスタックされている紙片27′の最下位のも
のの下側に、次の紙片27′を巻き込みローラ65とピ
ンチローラ67とによって挾持搬送して差し込むが、そ
の際に差し込まれる紙片27′は既に積層されている最
下位の紙片27′との間で紙面が摺接しながら、その先
端がストッパ33の紙片当接面33aに突き当たるまで
差し込まれる。
【0064】このとき、紙片27′のように紙面にミシ
ン目27aがあると、その部分には図15に示すように
ミシン目27aを成形する際に生じるバリ27bができ
ているため、それが図示のように下側の面に形成されて
いると、その紙片27′の差し込み時にその先端27c
が、既に底板31上の最下位にスタックされている紙片
27′のバリ27bの部分に突き当たって抵抗となり、
それ以上差し込もうとしてもそれができなくなってスタ
ック不能(積層不能)になってしまうことがある。
ン目27aがあると、その部分には図15に示すように
ミシン目27aを成形する際に生じるバリ27bができ
ているため、それが図示のように下側の面に形成されて
いると、その紙片27′の差し込み時にその先端27c
が、既に底板31上の最下位にスタックされている紙片
27′のバリ27bの部分に突き当たって抵抗となり、
それ以上差し込もうとしてもそれができなくなってスタ
ック不能(積層不能)になってしまうことがある。
【0065】このバリ27bへの当接による抵抗は、紙
片27′の積層高さが高いほどその重量が増すため大き
くなり、また用紙押さえ75の上昇時における抵抗力
(接触部の摩擦抵抗等)及び用紙押さえ75に働く重り
の重量(用紙押さえ75の自重及び所定の高さまで働く
スプリグ82の付勢力による押付力等)が増えるほど大
きくなる。
片27′の積層高さが高いほどその重量が増すため大き
くなり、また用紙押さえ75の上昇時における抵抗力
(接触部の摩擦抵抗等)及び用紙押さえ75に働く重り
の重量(用紙押さえ75の自重及び所定の高さまで働く
スプリグ82の付勢力による押付力等)が増えるほど大
きくなる。
【0066】しかしながら、用紙押さえ75には、底板
31上の紙片27′への押し付力がある程度作用するよ
うにしないと、底板31上へ送り込もうとする紙片2
7′を搬送ベルト57で搬送する際に必要な摩擦力が得
られなくなってしまうためスタックできなくなってしま
う。
31上の紙片27′への押し付力がある程度作用するよ
うにしないと、底板31上へ送り込もうとする紙片2
7′を搬送ベルト57で搬送する際に必要な摩擦力が得
られなくなってしまうためスタックできなくなってしま
う。
【0067】そこで、この種のスタッカの場合には、紙
片のスタック枚数が0枚から所定の高さまで積層される
間だけ搬送ベルトで紙片を搬送できるだけの押付力(重
り等の使用による)が用紙押さえに作用し、それ以上の
積層高さではその押付力が軽減されるようにすることが
できれば理想的である。
片のスタック枚数が0枚から所定の高さまで積層される
間だけ搬送ベルトで紙片を搬送できるだけの押付力(重
り等の使用による)が用紙押さえに作用し、それ以上の
積層高さではその押付力が軽減されるようにすることが
できれば理想的である。
【0068】この実施例によるスタッカでは、図9で説
明したように用紙押さえ75に底板31上に紙片27を
スタックし始めた時からその積層高さが高さhに達する
までの間だけスプリング82の付勢力が用紙押さえ75
に押付力(重りとしての働き)として付加されるように
し、それ以降は底板31上の紙片27の最下位のものに
はその上にスタックされた紙片27の重量と用紙押さえ
75の自重のみが加わるようにしている。
明したように用紙押さえ75に底板31上に紙片27を
スタックし始めた時からその積層高さが高さhに達する
までの間だけスプリング82の付勢力が用紙押さえ75
に押付力(重りとしての働き)として付加されるように
し、それ以降は底板31上の紙片27の最下位のものに
はその上にスタックされた紙片27の重量と用紙押さえ
75の自重のみが加わるようにしている。
【0069】そのため、図15に示したミシン目27a
を有する紙片27′をスタックする場合であっても、そ
れを図14に示すように既に底板31上の最下位にスタ
ックされている紙片27′の下側に差し込んだ際に、そ
の先端27cが既にスタックされている紙片27′のミ
シン目27aの下側のバリ27bの部分に突き当たって
も(図15)、上側の紙片27′が差し込んだ紙片2
7′に押し付けられる力が小さいので、差し込んだ紙片
の先端27cがバリ27bに当接することによって生じ
る抵抗は僅かであるため、それを乗り越えて差し込んだ
紙片27′がそのまま図14で左方にスムーズに搬送さ
れて所定の位置にスタックされる。
を有する紙片27′をスタックする場合であっても、そ
れを図14に示すように既に底板31上の最下位にスタ
ックされている紙片27′の下側に差し込んだ際に、そ
の先端27cが既にスタックされている紙片27′のミ
シン目27aの下側のバリ27bの部分に突き当たって
も(図15)、上側の紙片27′が差し込んだ紙片2
7′に押し付けられる力が小さいので、差し込んだ紙片
の先端27cがバリ27bに当接することによって生じ
る抵抗は僅かであるため、それを乗り越えて差し込んだ
紙片27′がそのまま図14で左方にスムーズに搬送さ
れて所定の位置にスタックされる。
【0070】次に、このスタッカに設けられているスタ
ックフルセンサについて説明する。図5に示すように、
側板29のスリット73の上部外側(図で奥側)に、図
2及び図6に示すようにブラケット81が止めねじ93
によって取り付け支持されており、そのブラケット81
に発光部83aと受光部83bとを対向させて配置した
フォトインタラプタ等のスタックフルセンサ83が取り
付けられている。
ックフルセンサについて説明する。図5に示すように、
側板29のスリット73の上部外側(図で奥側)に、図
2及び図6に示すようにブラケット81が止めねじ93
によって取り付け支持されており、そのブラケット81
に発光部83aと受光部83bとを対向させて配置した
フォトインタラプタ等のスタックフルセンサ83が取り
付けられている。
【0071】一方、用紙押さえ75には、側板29の外
側に突出する腕部75cの先端を直角に折り曲げてシャ
ッタ85を設けている。そして、紙受け35内にスタッ
クされる紙片27が増えるにしたがって用紙押さえ75
が上昇され、やがて底板31上の紙片27の積層高さが
規定値に達するとシャッタ85がスタックフルセンサ8
3の発光部83aと受光部83bの間に入り込む。
側に突出する腕部75cの先端を直角に折り曲げてシャ
ッタ85を設けている。そして、紙受け35内にスタッ
クされる紙片27が増えるにしたがって用紙押さえ75
が上昇され、やがて底板31上の紙片27の積層高さが
規定値に達するとシャッタ85がスタックフルセンサ8
3の発光部83aと受光部83bの間に入り込む。
【0072】それによって、スタックフルセンサ83は
用紙押さえ75の上昇を検知してスタックフル信号を出
力し、その信号をプリンタPへ送って印字動作を停止さ
せる。その後、駆動モータ63(図1)を停止させてス
タック動作を停止させる。
用紙押さえ75の上昇を検知してスタックフル信号を出
力し、その信号をプリンタPへ送って印字動作を停止さ
せる。その後、駆動モータ63(図1)を停止させてス
タック動作を停止させる。
【0073】また、ブラケット81はスリット73に沿
って上下に移動させることができ、指で回動操作可能な
大きさを有し外周面に滑り止め用のローレットが施こさ
れた止めねじ93によって任意の位置で固定することが
できるようになっている。したがって、ブラケット81
及びスタックフルセンサ83の高さを任意に変えること
により、スタックフルの検出高さを自由に調節すること
ができる。
って上下に移動させることができ、指で回動操作可能な
大きさを有し外周面に滑り止め用のローレットが施こさ
れた止めねじ93によって任意の位置で固定することが
できるようになっている。したがって、ブラケット81
及びスタックフルセンサ83の高さを任意に変えること
により、スタックフルの検出高さを自由に調節すること
ができる。
【0074】さらに、図6に示すようにブラケット81
には磁極片87aを有するマグネット87が固定されて
おり、用紙押さえ75の腕部75cにはその磁極片87
aに吸着される吸着片89を形成している。なお、用紙
押さえ75が鉄板等の磁性金属板で形成されている場合
には、このようにその吸着片89を一体に形成すること
ができるが、そうでない場合には、腕部75cに磁性材
による吸着片89を取り付ければよい。
には磁極片87aを有するマグネット87が固定されて
おり、用紙押さえ75の腕部75cにはその磁極片87
aに吸着される吸着片89を形成している。なお、用紙
押さえ75が鉄板等の磁性金属板で形成されている場合
には、このようにその吸着片89を一体に形成すること
ができるが、そうでない場合には、腕部75cに磁性材
による吸着片89を取り付ければよい。
【0075】また、この用紙押さえ75の本体部75a
の上側には、指で持ち上げ易い形状の指掛け(あるいは
摘み)91が一体に形成されている。なお、この指掛け
91あるいは摘みも、別部材で作成したものを取り付け
てもよい。
の上側には、指で持ち上げ易い形状の指掛け(あるいは
摘み)91が一体に形成されている。なお、この指掛け
91あるいは摘みも、別部材で作成したものを取り付け
てもよい。
【0076】このようにすれば、紙受け35の底板31
(図1)上にスタックされた紙片27の束をそこから取
り出す時には、指掛け91に指を掛けて用紙押さえ75
を持ち上げ、吸着片89をマグネット87の磁極片87
aに吸着させると、手を離しても用紙押さえ75が下降
しないようになる。
(図1)上にスタックされた紙片27の束をそこから取
り出す時には、指掛け91に指を掛けて用紙押さえ75
を持ち上げ、吸着片89をマグネット87の磁極片87
aに吸着させると、手を離しても用紙押さえ75が下降
しないようになる。
【0077】この場合、スタックフルを検知した状態で
は、用紙押さえ75の吸着片89が未だマグネット87
の磁極片87aに吸着されていない位置関係、つまりシ
ャッタ85を上下方向に長く形成しておいて、スタック
フルを検知した後に上述したように用紙押さえ75をさ
らに持ち上げた時に吸着片89がマグネット87の磁極
片87aに吸着されるような位置関係に設定すると、紙
片27の取り出し作業がやり易くなる。
は、用紙押さえ75の吸着片89が未だマグネット87
の磁極片87aに吸着されていない位置関係、つまりシ
ャッタ85を上下方向に長く形成しておいて、スタック
フルを検知した後に上述したように用紙押さえ75をさ
らに持ち上げた時に吸着片89がマグネット87の磁極
片87aに吸着されるような位置関係に設定すると、紙
片27の取り出し作業がやり易くなる。
【0078】次に、連続紙を巻取る際に使用する巻取軸
131とその駆動系について図16以降を参照して詳し
く説明する。巻取軸131は、図16に示すように巻取
軸本体134と、そこに嵌装可能な巻取りスリーブ13
7とからなり、その巻取軸本体134は中心部に固設し
た軸134aがブラケット132(図17)を介して側
板29に回転自在に支持されており、側板29から図1
6で手前側に突出した部分の外周に巻取りスリーブ13
7を、ロール紙(連続紙)15を巻き取る際に嵌装す
る。
131とその駆動系について図16以降を参照して詳し
く説明する。巻取軸131は、図16に示すように巻取
軸本体134と、そこに嵌装可能な巻取りスリーブ13
7とからなり、その巻取軸本体134は中心部に固設し
た軸134aがブラケット132(図17)を介して側
板29に回転自在に支持されており、側板29から図1
6で手前側に突出した部分の外周に巻取りスリーブ13
7を、ロール紙(連続紙)15を巻き取る際に嵌装す
る。
【0079】その巻取りスリーブ137は、軸線方向に
スリット137bを有する円筒状に例えば樹脂による成
形により形成し、その筒状の一端には鍔部137aを形
成している。この巻取軸131の軸134aには、図1
7に示す多数のギヤとすべり機構2とを組み合わせた駆
動力伝達機構1を介して駆動モータ63からの回転力が
伝達され、それがロール紙(連続紙)15を巻取る方向
(図16の矢示C方向)に回転する。
スリット137bを有する円筒状に例えば樹脂による成
形により形成し、その筒状の一端には鍔部137aを形
成している。この巻取軸131の軸134aには、図1
7に示す多数のギヤとすべり機構2とを組み合わせた駆
動力伝達機構1を介して駆動モータ63からの回転力が
伝達され、それがロール紙(連続紙)15を巻取る方向
(図16の矢示C方向)に回転する。
【0080】その駆動力伝達機構1は、駆動モータ63
の回転軸に固定されたドライブギヤ41にプーリ駆動ギ
ヤ53をかみ合わせ、そのプーリ駆動ギヤ53にアイド
ルギヤ77の大径部をかみ合わせ、そのアイドルギヤ7
7の小径部を伝達ギヤ79にかみ合わせ、さらにその伝
達ギヤ79の回転力をスリップギヤ133に摩擦材80
による摩擦力を利用して伝達させ、そのスリップギヤ1
33に軸134aと一体の巻取りギヤ130をかみ合わ
せるようにしたものである。
の回転軸に固定されたドライブギヤ41にプーリ駆動ギ
ヤ53をかみ合わせ、そのプーリ駆動ギヤ53にアイド
ルギヤ77の大径部をかみ合わせ、そのアイドルギヤ7
7の小径部を伝達ギヤ79にかみ合わせ、さらにその伝
達ギヤ79の回転力をスリップギヤ133に摩擦材80
による摩擦力を利用して伝達させ、そのスリップギヤ1
33に軸134aと一体の巻取りギヤ130をかみ合わ
せるようにしたものである。
【0081】スリップギヤ133は、図17で右端面が
軸135に回転自在に支持された伝達ギヤ79の左端面
に貼着されたフェルト等で形成される摩擦材80に接し
ており、左端面が伝達ギヤ79の円筒部79aに回転自
在に嵌入された押え板136に貼着された摩擦材80に
接している。
軸135に回転自在に支持された伝達ギヤ79の左端面
に貼着されたフェルト等で形成される摩擦材80に接し
ており、左端面が伝達ギヤ79の円筒部79aに回転自
在に嵌入された押え板136に貼着された摩擦材80に
接している。
【0082】伝達ギヤ79の円筒部79aの先端側の外
周面には雄ネジ部が形成されており、そこにバネ受け1
38を螺着し、そのバネ受け138と押え板136との
間に圧縮コイルスプリング139を介装して、その付勢
力によってスリップギヤ133と略同径の押え板136
をスリップギヤ133側に押圧付勢し、スリップギヤ1
33が2つの摩擦材80と80の間に挟まれて、スリッ
プギヤ133の回転時にその間に所定の摩擦力が生じる
ようにしている。
周面には雄ネジ部が形成されており、そこにバネ受け1
38を螺着し、そのバネ受け138と押え板136との
間に圧縮コイルスプリング139を介装して、その付勢
力によってスリップギヤ133と略同径の押え板136
をスリップギヤ133側に押圧付勢し、スリップギヤ1
33が2つの摩擦材80と80の間に挟まれて、スリッ
プギヤ133の回転時にその間に所定の摩擦力が生じる
ようにしている。
【0083】このすべり機構2によれば、伝達ギヤ79
とスリップギヤ133との間の伝達トルクが予め設定し
た一定値以上になると、それらのギヤ間で摩擦材80を
介してスリップが生じ、伝達ギヤ79からの回転力がス
リップギヤ133に伝達されなくなる。
とスリップギヤ133との間の伝達トルクが予め設定し
た一定値以上になると、それらのギヤ間で摩擦材80を
介してスリップが生じ、伝達ギヤ79からの回転力がス
リップギヤ133に伝達されなくなる。
【0084】したがって、このすべり機構2を有する駆
動力伝達機構1によれば、駆動モータ63からの回転力
が順次伝達ギヤ79まで伝達されて、その回転力がスリ
ップギヤ133に摩擦材80を介した摩擦力により伝達
され、その回転力が巻取りギヤ130を介して巻取軸1
31に伝達されて、その巻取軸131の巻取りスリーブ
137が図16で矢示C方向に回転してロール紙15を
巻き取る。
動力伝達機構1によれば、駆動モータ63からの回転力
が順次伝達ギヤ79まで伝達されて、その回転力がスリ
ップギヤ133に摩擦材80を介した摩擦力により伝達
され、その回転力が巻取りギヤ130を介して巻取軸1
31に伝達されて、その巻取軸131の巻取りスリーブ
137が図16で矢示C方向に回転してロール紙15を
巻き取る。
【0085】この駆動力伝達機構1によれば、図18に
示す巻取軸131の回転による巻取速度をプリンタPの
用紙搬送速度と同等かそれ以上に設定することにより、
用紙巻取径Dの増加により速まる巻取速度とプリンタ側
の用紙排出速度との差を、すべり機構2(図17)によ
り吸収することができるので、ロール紙15を常にプリ
ンタPからの排出速度に一致する速度で巻き取ることが
できる。また、この速度差によって生じるすべりによ
り、プリンタPから送り出されるロール紙15には常に
張力が与えられるので、そのたるみを防止できる。
示す巻取軸131の回転による巻取速度をプリンタPの
用紙搬送速度と同等かそれ以上に設定することにより、
用紙巻取径Dの増加により速まる巻取速度とプリンタ側
の用紙排出速度との差を、すべり機構2(図17)によ
り吸収することができるので、ロール紙15を常にプリ
ンタPからの排出速度に一致する速度で巻き取ることが
できる。また、この速度差によって生じるすべりによ
り、プリンタPから送り出されるロール紙15には常に
張力が与えられるので、そのたるみを防止できる。
【0086】なお、図17から明らかなように、駆動モ
ータ63からの回転力が伝達されるプーリ駆動ギヤ53
は、図1等でも説明したが、切断された紙片をスタック
する搬送手段の駆動も行なう。すなわち、プーリ駆動ギ
ヤ53を一端に固設した軸61には3個のプーリ62が
所定の間隔を置いて固定されており、そこに切断された
紙片を搬送する搬送ベルト57がそれぞれ掛け渡されて
いる。
ータ63からの回転力が伝達されるプーリ駆動ギヤ53
は、図1等でも説明したが、切断された紙片をスタック
する搬送手段の駆動も行なう。すなわち、プーリ駆動ギ
ヤ53を一端に固設した軸61には3個のプーリ62が
所定の間隔を置いて固定されており、そこに切断された
紙片を搬送する搬送ベルト57がそれぞれ掛け渡されて
いる。
【0087】ところで、巻取軸131は、図19に示す
ように用紙搬送方向に直交する線L1 に対して用紙搬送
方向に角度θだけ傾斜させた状態で側板29に回転自在
に軸支されている。
ように用紙搬送方向に直交する線L1 に対して用紙搬送
方向に角度θだけ傾斜させた状態で側板29に回転自在
に軸支されている。
【0088】このようにすることにより、ロール紙15
が巻取軸本体134とそこに嵌装された巻取りスリーブ
137とに挾持されながら巻き取られていくと、巻取軸
131を角度θだけ傾斜させたことにより、ロール紙1
5には用紙巻取り力Fが側板29の用紙規制面29aに
対して角度θだけ傾いた方向に作用するため、用紙規制
面29aに対して平行な方向に作用する用紙引張り力f
1 と、それに直角な方向に作用する用紙押し付け分力f
2 が働く。
が巻取軸本体134とそこに嵌装された巻取りスリーブ
137とに挾持されながら巻き取られていくと、巻取軸
131を角度θだけ傾斜させたことにより、ロール紙1
5には用紙巻取り力Fが側板29の用紙規制面29aに
対して角度θだけ傾いた方向に作用するため、用紙規制
面29aに対して平行な方向に作用する用紙引張り力f
1 と、それに直角な方向に作用する用紙押し付け分力f
2 が働く。
【0089】そのため、ロール紙15は、この用紙引張
り力f1 によって巻取りスリーブ137に巻き取られて
いき、その際に用紙押し付け分力f2 によって奥端面1
5aが側板29の用紙規制面29aに押し付けられなが
ら巻き取られていく。したがって、奥端面15aの位置
が揃えられることによってきれいな巻き取りができる。
り力f1 によって巻取りスリーブ137に巻き取られて
いき、その際に用紙押し付け分力f2 によって奥端面1
5aが側板29の用紙規制面29aに押し付けられなが
ら巻き取られていく。したがって、奥端面15aの位置
が揃えられることによってきれいな巻き取りができる。
【0090】なお、巻取軸本体134の巻取りスリーブ
137を保持する保持力は、上記用紙押し付け分力f2
よりも大きくなるように設定してあるので、この分力f
2 の反力が作用しても、巻取りスリーブ137の巻取軸
本体134への取付位置が図19で下方にずれたり、そ
れが抜け落ちてしまうようなことがない。
137を保持する保持力は、上記用紙押し付け分力f2
よりも大きくなるように設定してあるので、この分力f
2 の反力が作用しても、巻取りスリーブ137の巻取軸
本体134への取付位置が図19で下方にずれたり、そ
れが抜け落ちてしまうようなことがない。
【0091】したがって、ロール紙15の奥端面15a
を側板29の用紙規制面29aに沿わせて位置規制しな
がら、それを確実に巻き取ることができる。このスタッ
カでロール紙を巻き取る場合には、次に説明するような
手順でそれを行なう。
を側板29の用紙規制面29aに沿わせて位置規制しな
がら、それを確実に巻き取ることができる。このスタッ
カでロール紙を巻き取る場合には、次に説明するような
手順でそれを行なう。
【0092】最初に、図5及び図6に示すように用紙押
さえ75を上昇させて吸着片89をマグネット87の磁
着片87aに吸着させ、それを紙受け35内の上方に固
定する。次に用紙押さえ75の延長部75bに設けられ
ているスライド部材75dを図7に示すように用紙搬送
方向に伸延する。
さえ75を上昇させて吸着片89をマグネット87の磁
着片87aに吸着させ、それを紙受け35内の上方に固
定する。次に用紙押さえ75の延長部75bに設けられ
ているスライド部材75dを図7に示すように用紙搬送
方向に伸延する。
【0093】そして、図16に示すようにロール紙15
の用紙先端部を巻取軸本体134に時計回り方向に約一
巻きした後、その上に巻取りスリーブ137をスリット
137b内にロール紙15が入り込むように嵌装し、約
一巻きしたロール紙15の部分を巻取軸本体134と巻
取りスリーブ137との間に挾んで固定する。
の用紙先端部を巻取軸本体134に時計回り方向に約一
巻きした後、その上に巻取りスリーブ137をスリット
137b内にロール紙15が入り込むように嵌装し、約
一巻きしたロール紙15の部分を巻取軸本体134と巻
取りスリーブ137との間に挾んで固定する。
【0094】その後、図5及び図6の状態にある吸着片
89とマグネット87の磁着片87aの吸着を解いて用
紙押さえ75を下降させ、図18に示すようにスライド
部材75dを巻取りスリーブ137に巻き付けられたロ
ール紙15の外周(既にある程度巻かれ状態を示してい
る)に当接させた後、印字・巻き取り動作を開始する。
この用紙巻き始めの時点では、用紙押さえ75は、図9
で説明したスプリング82の付勢力が用紙押さえ75に
押付力を付加する位置(高さh)よりも高い位置にある
ので、そこには用紙押さえ75の自重のみが作用する。
89とマグネット87の磁着片87aの吸着を解いて用
紙押さえ75を下降させ、図18に示すようにスライド
部材75dを巻取りスリーブ137に巻き付けられたロ
ール紙15の外周(既にある程度巻かれ状態を示してい
る)に当接させた後、印字・巻き取り動作を開始する。
この用紙巻き始めの時点では、用紙押さえ75は、図9
で説明したスプリング82の付勢力が用紙押さえ75に
押付力を付加する位置(高さh)よりも高い位置にある
ので、そこには用紙押さえ75の自重のみが作用する。
【0095】そして、この用紙押さえ75は、巻取りス
リーブ137に巻かれたロール紙15の外周上端にスラ
イド部材75dの下面が接しており、その外周面の位置
はロール紙15が巻き取られていくにしたがって巻取り
径Dが大きくなっていくことにより上昇していく。
リーブ137に巻かれたロール紙15の外周上端にスラ
イド部材75dの下面が接しており、その外周面の位置
はロール紙15が巻き取られていくにしたがって巻取り
径Dが大きくなっていくことにより上昇していく。
【0096】その上昇が、図6に示すようにスタックフ
ルセンサ83の検知部が用紙押さえ75の端部に形成さ
れているシャッタ85(図2も参照)によって遮光され
る規定の高さまで達すると、前述した単葉の紙片の場合
と同様にスタックフル信号(巻取りフル信号)が出力さ
れ、それによって駆動モータ63が停止して用紙の巻き
取り動作を停止する。
ルセンサ83の検知部が用紙押さえ75の端部に形成さ
れているシャッタ85(図2も参照)によって遮光され
る規定の高さまで達すると、前述した単葉の紙片の場合
と同様にスタックフル信号(巻取りフル信号)が出力さ
れ、それによって駆動モータ63が停止して用紙の巻き
取り動作を停止する。
【0097】なお、この用紙巻き取り動作の停止時期
は、止めねじ93を緩めればスタックフルセンサ83を
図5に示すスリット73に沿って上下方向に自由に移動
させることができるので、それを任意の位置に移動させ
て固定することができる。したがって、ロール紙15の
巻き取り量に応じて、その用紙巻き取り動作停止時期を
任意に設定することができる。
は、止めねじ93を緩めればスタックフルセンサ83を
図5に示すスリット73に沿って上下方向に自由に移動
させることができるので、それを任意の位置に移動させ
て固定することができる。したがって、ロール紙15の
巻き取り量に応じて、その用紙巻き取り動作停止時期を
任意に設定することができる。
【0098】そして、その用紙の巻き取り動作が終了し
た後は、図20に示すように巻き取ったロール紙15を
巻取りスリーブ137と共に巻取軸本体134から抜き
取り、図21の(a)に示すようにロール紙15を固定
した状態で巻取りスリーブ137を反時計回り方向(巻
きが緩くなる方向)に回転させながら図21の(b)に
示すように抜き取れば、巻取りスリーブ137と巻き取
られた状態のロール紙15とが分離する。
た後は、図20に示すように巻き取ったロール紙15を
巻取りスリーブ137と共に巻取軸本体134から抜き
取り、図21の(a)に示すようにロール紙15を固定
した状態で巻取りスリーブ137を反時計回り方向(巻
きが緩くなる方向)に回転させながら図21の(b)に
示すように抜き取れば、巻取りスリーブ137と巻き取
られた状態のロール紙15とが分離する。
【0099】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、切断された用紙片を底板上に順次積層することがで
きると共に、切断されない連続用紙もストッパを取り外
してその先端を巻取軸に巻き付けてそれを回転させるこ
とにより自動的に巻き取ることができる。したがって、
印刷機等から排出される用紙の種類に関係なく1台のス
タッカで対応でき、連続用紙を使用する際にもスタッカ
を取り外して専用の巻取機を付け替えたりする必要がな
いので、その分手間が省ける。
ば、切断された用紙片を底板上に順次積層することがで
きると共に、切断されない連続用紙もストッパを取り外
してその先端を巻取軸に巻き付けてそれを回転させるこ
とにより自動的に巻き取ることができる。したがって、
印刷機等から排出される用紙の種類に関係なく1台のス
タッカで対応でき、連続用紙を使用する際にもスタッカ
を取り外して専用の巻取機を付け替えたりする必要がな
いので、その分手間が省ける。
【0100】また、巻取軸を回転させる駆動力を、底板
上に積層する用紙片を搬送するための搬送機構の駆動源
からすべり機構を介して伝達する駆動力伝達機構を設け
れば、スタッカの巻取軸が連続用紙を巻き取る巻取速度
が連続用紙を送り出す側の印刷機等の装置の用紙排出速
度より速まった場合には、すべり機構がすべることによ
ってその速度差が吸収されるので、常に安定した巻き取
りができる。また、連続用紙には張力が与えられること
によってたるみができない。
上に積層する用紙片を搬送するための搬送機構の駆動源
からすべり機構を介して伝達する駆動力伝達機構を設け
れば、スタッカの巻取軸が連続用紙を巻き取る巻取速度
が連続用紙を送り出す側の印刷機等の装置の用紙排出速
度より速まった場合には、すべり機構がすべることによ
ってその速度差が吸収されるので、常に安定した巻き取
りができる。また、連続用紙には張力が与えられること
によってたるみができない。
【0101】さらに、巻取軸を回転させる駆動力は、底
板上に積層する用紙片を搬送するための搬送機構の駆動
源から伝達されるので、切断された用紙片の搬送と切断
されない連続用紙の巻き取りを同一の駆動源で行なうた
め、装置を小型化できると共に部品点数を減らすことが
できる。
板上に積層する用紙片を搬送するための搬送機構の駆動
源から伝達されるので、切断された用紙片の搬送と切断
されない連続用紙の巻き取りを同一の駆動源で行なうた
め、装置を小型化できると共に部品点数を減らすことが
できる。
【0102】また、底板上に積層された用紙片の上面
と、巻取軸に巻き取られた連続用紙の外周のいずれも押
さえることができる昇降自在な用紙押さえと、底板上の
用紙片の積層高さ又は巻取軸に巻き取られた連続用紙の
巻取り径が規定値に達した時に用紙押さえの上昇を検知
して信号を発生する手段とを設ければ、その手段が1つ
だけで用紙片が予め設定した規定の積層高さに達したこ
とと、連続用紙の規定の巻き取り量に達したことを共に
検知することができる。
と、巻取軸に巻き取られた連続用紙の外周のいずれも押
さえることができる昇降自在な用紙押さえと、底板上の
用紙片の積層高さ又は巻取軸に巻き取られた連続用紙の
巻取り径が規定値に達した時に用紙押さえの上昇を検知
して信号を発生する手段とを設ければ、その手段が1つ
だけで用紙片が予め設定した規定の積層高さに達したこ
とと、連続用紙の規定の巻き取り量に達したことを共に
検知することができる。
【0103】また、巻取軸を、巻取軸本体とその外周に
嵌装可能な巻取りスリーブとによって構成すれば、連続
用紙を巻取軸本体に巻き付けてそこに巻取りスリーブを
嵌装することによって連続用紙を包むようにして固定で
きるので、連続用紙のより確実な固定ができる。
嵌装可能な巻取りスリーブとによって構成すれば、連続
用紙を巻取軸本体に巻き付けてそこに巻取りスリーブを
嵌装することによって連続用紙を包むようにして固定で
きるので、連続用紙のより確実な固定ができる。
【図1】この発明の一実施例である巻取軸付きスタッカ
をプリンタに取り付けた状態の概略構成を細部は省略し
て示す側面図である。
をプリンタに取り付けた状態の概略構成を細部は省略し
て示す側面図である。
【図2】同じくそのスタッカの平面図である。
【図3】図1に示したスタッカに設けられているストッ
パ33を示す側面図である。
パ33を示す側面図である。
【図4】同じくそのストッパ33の正面図である。
【図5】図1のスタッカに設けられている用紙押さえ7
5とその周辺を示す正面図である。
5とその周辺を示す正面図である。
【図6】同じくその右側面図である。
【図7】同じくその用紙押さえ75のスライド部材75
dを伸延した状態を示す正面図である。
dを伸延した状態を示す正面図である。
【図8】そのスライド部材75dの取付部を示す平面図
である。
である。
【図9】図1のスタッカの奥側側板29の裏側に設けら
れている押付力切換手段20を説明するための右側面図
である。
れている押付力切換手段20を説明するための右側面図
である。
【図10】同じくその押付力切換手段20のレバー40
が用紙押さえ75が上昇することによって移動される位
置まで回動した状態を示す右側面図である。
が用紙押さえ75が上昇することによって移動される位
置まで回動した状態を示す右側面図である。
【図11】図10のレバー40の支持部の構造を説明す
るための分解斜視図である。
るための分解斜視図である。
【図12】図9の押付力切換手段20とその付近を示す
平面図である。
平面図である。
【図13】ミシン目のある紙片27′を示す平面と側面
を示した図である。
を示した図である。
【図14】同じくそのミシン目のある紙片27′を積層
されている紙片の下側に差し込んだ際にスタック不能に
なる様子を説明するための概略図である。
されている紙片の下側に差し込んだ際にスタック不能に
なる様子を説明するための概略図である。
【図15】同じくその差し込んだ紙片27′の先端27
cが積層されている紙片のバリ27bに突き当たった状
態を拡大して示す概略図である。
cが積層されている紙片のバリ27bに突き当たった状
態を拡大して示す概略図である。
【図16】図1のスタッカに設けられている巻取軸13
1の構成を説明するための斜視図である。
1の構成を説明するための斜視図である。
【図17】同じくその巻取軸131を駆動する駆動力伝
達機構1を示す側面図である。
達機構1を示す側面図である。
【図18】図1のスタッカによってロール紙15を巻き
取っている様子を示す概略図である。
取っている様子を示す概略図である。
【図19】図16の巻取軸131の側板29に対する取
付角度を説明するための平面図である。
付角度を説明するための平面図である。
【図20】同じくその巻取軸131にロール紙15を規
定量巻き取り終えてそのロール紙を巻取りスリーブ13
7と共に取り外した状態を示す斜視図である。
定量巻き取り終えてそのロール紙を巻取りスリーブ13
7と共に取り外した状態を示す斜視図である。
【図21】図20の巻き取り終えたロール紙15を巻取
りスリーブ137から取り外す過程を段階的に示す斜視
図である。
りスリーブ137から取り外す過程を段階的に示す斜視
図である。
1 駆動力伝達機構 2 すべり機構 15 ロール紙(連続用紙) 27,27′ 用
紙片 29 奥側側板 29a 用紙片規
制面 30 手前側側板 31 底板 33 ストッパ 57 搬送ベルト 63 駆動モータ 75 用紙押さえ 83 スタックフルセンサ 131 巻取軸 134 巻取軸本体 137 巻取スリ
ーブ
紙片 29 奥側側板 29a 用紙片規
制面 30 手前側側板 31 底板 33 ストッパ 57 搬送ベルト 63 駆動モータ 75 用紙押さえ 83 スタックフルセンサ 131 巻取軸 134 巻取軸本体 137 巻取スリ
ーブ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】底板31は鉄板等の強磁性体で形成され、
紙片27の受入れ方向に沿って図2及び図4に示すよう
に溝37が形成されており、ストッパ33の底面にはこ
の溝37に係合する突起39を設けている(図3,図4
参照)。さらに、このストッパ33内の下部には、図
2,図3に破線で示すように磁極片43aを備えたマグ
ネット43が固定されている。
紙片27の受入れ方向に沿って図2及び図4に示すよう
に溝37が形成されており、ストッパ33の底面にはこ
の溝37に係合する突起39を設けている(図3,図4
参照)。さらに、このストッパ33内の下部には、図
2,図3に破線で示すように磁極片43aを備えたマグ
ネット43が固定されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】この位置決め部材201は、側板30と底
板31の間に形成された図示しないスリットを通して側
板30の内側へ延び、その先端部には上方に折れ曲って
溝37に嵌入するフック201aが形成され、溝37か
ら図3に示すように底板31の上面に付き出ており、ス
トッパ33の底面に設けられて溝37に嵌入する突起3
9に当接する。
板31の間に形成された図示しないスリットを通して側
板30の内側へ延び、その先端部には上方に折れ曲って
溝37に嵌入するフック201aが形成され、溝37か
ら図3に示すように底板31の上面に付き出ており、ス
トッパ33の底面に設けられて溝37に嵌入する突起3
9に当接する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0065
【補正方法】変更
【補正内容】
【0065】このバリ27bへの当接による抵抗は、紙
片27′の積層高さが高いほどその重量が増すため大き
くなり、また用紙押さえ75の上昇時における抵抗力
(接触部の摩擦抵抗等)及び用紙押さえ75に働く重り
の重量(用紙押さえ75の自重及び所定の高さまで働く
スプリング82の付勢力による押付力等)が増えるほど
大きくなる。
片27′の積層高さが高いほどその重量が増すため大き
くなり、また用紙押さえ75の上昇時における抵抗力
(接触部の摩擦抵抗等)及び用紙押さえ75に働く重り
の重量(用紙押さえ75の自重及び所定の高さまで働く
スプリング82の付勢力による押付力等)が増えるほど
大きくなる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0073
【補正方法】変更
【補正内容】
【0073】また、ブラケット81はスリット73に沿
って上下に移動させることができ、指で回動操作可能な
大きさを有し外周面に滑り止め用のローレットが施こさ
れた止めねじ93によって任意の位置で固定することが
できるようになっている。したがって、ブラケット81
に取り付けられたスタックフルセンサ83の高さを任意
に変えることにより、スタックフルの検出高さを自由に
調節することができる。
って上下に移動させることができ、指で回動操作可能な
大きさを有し外周面に滑り止め用のローレットが施こさ
れた止めねじ93によって任意の位置で固定することが
できるようになっている。したがって、ブラケット81
に取り付けられたスタックフルセンサ83の高さを任意
に変えることにより、スタックフルの検出高さを自由に
調節することができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0079
【補正方法】変更
【補正内容】
【0079】その巻取りスリーブ137は、軸線方向に
スリット137bを有する円筒状に例えば樹脂による成
形により形成し、その筒状の一端には鍔部137aを形
成している。なお、巻取軸本体134は、先端側がわず
かに細くなるようなテーパ状にすると、巻取りスリーブ
137の嵌装がスムーズにできる。この巻取軸131の
軸134aには、図17に示す多数のギヤとすべり機構
2とを組み合わせた駆動力伝達機構1を介して駆動モー
タ63からの回転力が伝達され、それがロール紙(連続
紙)15を巻取る方向(図16の矢示C方向)に回転す
る。
スリット137bを有する円筒状に例えば樹脂による成
形により形成し、その筒状の一端には鍔部137aを形
成している。なお、巻取軸本体134は、先端側がわず
かに細くなるようなテーパ状にすると、巻取りスリーブ
137の嵌装がスムーズにできる。この巻取軸131の
軸134aには、図17に示す多数のギヤとすべり機構
2とを組み合わせた駆動力伝達機構1を介して駆動モー
タ63からの回転力が伝達され、それがロール紙(連続
紙)15を巻取る方向(図16の矢示C方向)に回転す
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0092
【補正方法】変更
【補正内容】
【0092】最初に、図5及び図6に示すように用紙押
さえ75を上昇させて吸着片89をマグネット87の磁
極片87aに吸着させ、それを紙受け35内の上方に固
定する。次に用紙押さえ75の延長部75bに設けられ
ているスライド部材75dを図7に示すように用紙搬送
方向に伸延する。
さえ75を上昇させて吸着片89をマグネット87の磁
極片87aに吸着させ、それを紙受け35内の上方に固
定する。次に用紙押さえ75の延長部75bに設けられ
ているスライド部材75dを図7に示すように用紙搬送
方向に伸延する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0094
【補正方法】変更
【補正内容】
【0094】その後、図5及び図6の状態にある吸着片
89とマグネット87の磁極片87aの吸着を解いて用
紙押さえ75を下降させ、図18に示すようにスライド
部材75dを巻取りスリーブ137に巻き付けられたロ
ール紙15の外周(既にある程度巻かれた状態を示して
いる)に当接させた後、印字・巻き取り動作を開始す
る。この用紙巻き始めの時点では、用紙押さえ75は、
図9で説明したスプリング82の付勢力が用紙押さえ7
5に押付力を付加する位置(高さh)よりも高い位置に
あるので、そこには用紙押さえ75の自重のみが作用す
る。
89とマグネット87の磁極片87aの吸着を解いて用
紙押さえ75を下降させ、図18に示すようにスライド
部材75dを巻取りスリーブ137に巻き付けられたロ
ール紙15の外周(既にある程度巻かれた状態を示して
いる)に当接させた後、印字・巻き取り動作を開始す
る。この用紙巻き始めの時点では、用紙押さえ75は、
図9で説明したスプリング82の付勢力が用紙押さえ7
5に押付力を付加する位置(高さh)よりも高い位置に
あるので、そこには用紙押さえ75の自重のみが作用す
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】図1のスタッカに設けられている用紙押さえ7
5とその周辺を示す側面図である。
5とその周辺を示す側面図である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】同じくその正面図である。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】同じくその用紙押さえ75のスライド部材75
dを伸延した状態を示す側面図である。
dを伸延した状態を示す側面図である。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】図1のスタッカの奥側側板29の裏側に設けら
れている押付力切換手段20を説明するための正面図で
ある。
れている押付力切換手段20を説明するための正面図で
ある。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】同じくその押付力切換手段20のレバー40
が用紙押さえ75が上昇することによって移動される位
置まで回動した状態を示す正面図である。
が用紙押さえ75が上昇することによって移動される位
置まで回動した状態を示す正面図である。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図17
【補正方法】変更
【補正内容】
【図17】同じくその巻取軸131を駆動する駆動力伝
達機構1を示す平面図である。
達機構1を示す平面図である。
【手続補正14】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図19
【補正方法】変更
【補正内容】
【図19】
【手続補正16】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図21
【補正方法】変更
【補正内容】
【図21】
Claims (4)
- 【請求項1】 切断された用紙片を受け入れる底板と、
該底板上に積層される用紙片の奥側端面の位置を規制
し、その用紙片の最大積層高さ以上の高さを有する奥側
側板と、前記底板上に積層された用紙片を手前側に取り
出せるように上部が開放された手前側側板と、前記用紙
片の前記底板上における送り込み方向の先端位置を規制
する着脱自在なストッパとを備え、切断された用紙片を
前記底板上に順次積層するスタッカにおいて、 切断されない連続用紙を巻き取るための巻取軸を前記奥
側側板にその用紙片規制面に略垂直に突設したことを特
徴とする巻取軸付きスタッカ。 - 【請求項2】 請求項1記載の巻取軸付きスタッカにお
いて、前記巻取軸を回転させる駆動力を、前記底板上に
積層する用紙片を搬送するための搬送機構の駆動源から
すべり機構を介して伝達する駆動力伝達機構を設けたこ
とを特徴とする巻取軸付きスタッカ。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の巻取軸付きスタッ
カにおいて、切断された用紙片をスタックする時には前
記巻取軸に干渉しない位置に位置決めされて前記底板上
に積層される用紙片の上面を押さえ、前記巻取軸に連続
用紙を巻取る時には該巻取軸上に当接する位置に位置決
めされて巻き取られた連続用紙の外周を押さえる用紙押
さえを昇降自在に設けると共に、前記底板上の用紙片の
積層高さ又は前記巻取軸に巻き取られた連続用紙の巻取
り径が規定値に達した時に前記用紙押さえの上昇を検知
して信号を発生する手段を設けたことを特徴とする巻取
軸付きスタッカ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の
巻取軸付きスタッカにおいて、前記巻取軸を、巻取軸本
体と、軸線方向にスリットを有する円筒状に形成され、
前記巻取軸本体の外周に嵌装可能な巻取りスリーブとに
よって構成したことを特徴とする巻取軸付きスタッカ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333140A JP2515474B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 巻取軸付きスタッカ |
| US08/164,750 US5476233A (en) | 1992-12-14 | 1993-12-10 | Stacker |
| US08/475,180 US5676367A (en) | 1992-12-14 | 1995-06-07 | Stacker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333140A JP2515474B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 巻取軸付きスタッカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06234452A true JPH06234452A (ja) | 1994-08-23 |
| JP2515474B2 JP2515474B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=18262743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4333140A Expired - Fee Related JP2515474B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 巻取軸付きスタッカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2515474B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6776410B2 (en) | 1999-12-27 | 2004-08-17 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet conveying device with a sheet storage |
| JP2008110846A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Sato Corp | スタッカー装置 |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP4333140A patent/JP2515474B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6776410B2 (en) | 1999-12-27 | 2004-08-17 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet conveying device with a sheet storage |
| JP2008110846A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Sato Corp | スタッカー装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2515474B2 (ja) | 1996-07-10 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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