JPH0623519B2 - 二段式駐車装置 - Google Patents
二段式駐車装置Info
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- JPH0623519B2 JPH0623519B2 JP32431187A JP32431187A JPH0623519B2 JP H0623519 B2 JPH0623519 B2 JP H0623519B2 JP 32431187 A JP32431187 A JP 32431187A JP 32431187 A JP32431187 A JP 32431187A JP H0623519 B2 JPH0623519 B2 JP H0623519B2
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Automatic Assembly (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バス、乗用車等の車両を上下二段に駐車させ
る二段式駐車装置の改良に関し、特にパレットの支持対
策に関するものである。
る二段式駐車装置の改良に関し、特にパレットの支持対
策に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の二段式駐車装置においては、前後2本の
支柱が床面上に左右2列に並設され、これらの支柱に車
両積載用パレットが四隅を昇降可能に支持せしめて吊り
下げられ、車両を上記パレットと床面とに上下二段に駐
車させている。
支柱が床面上に左右2列に並設され、これらの支柱に車
両積載用パレットが四隅を昇降可能に支持せしめて吊り
下げられ、車両を上記パレットと床面とに上下二段に駐
車させている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述の如き二段式駐車装置においては、各支
柱が真直ぐに立設していないと、つまり2列の支柱が等
間隔にかつ平行に立設していないと、パレットが昇降す
る際、各支柱との接触による抵抗が増大して各支柱に無
理な力が作用するので、各支柱を床面に真直ぐに立設す
ることが要求される。
柱が真直ぐに立設していないと、つまり2列の支柱が等
間隔にかつ平行に立設していないと、パレットが昇降す
る際、各支柱との接触による抵抗が増大して各支柱に無
理な力が作用するので、各支柱を床面に真直ぐに立設す
ることが要求される。
しかし、各支柱を床面に真直ぐに立設しようとしても、
実際には僅かに傾いていることが往々にしてあり、この
各支柱の傾きを調節するために各支柱のベースプレート
と基礎との間にライナーを挿入することが一般に行われ
るが、アンカーボルトの締付け力によって各支柱の向き
が変動してしまい、各支柱を真直ぐに立設することが非
常に困難で、パレットの昇降動作によって各支柱に無理
な力が作用してしまうことになる。
実際には僅かに傾いていることが往々にしてあり、この
各支柱の傾きを調節するために各支柱のベースプレート
と基礎との間にライナーを挿入することが一般に行われ
るが、アンカーボルトの締付け力によって各支柱の向き
が変動してしまい、各支柱を真直ぐに立設することが非
常に困難で、パレットの昇降動作によって各支柱に無理
な力が作用してしまうことになる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、支柱に対するパレットの支持構造を
改良することにより、支柱が傾いている場合であって
も、パレットを支柱に沿ってスムーズに昇降させるよう
にし、パレットの昇降動作による各支柱への無理な力の
影響を防止せんとすることにある。さらには、地震等に
よる水平荷重に対して適正に対処せんとすることにあ
る。
的とするところは、支柱に対するパレットの支持構造を
改良することにより、支柱が傾いている場合であって
も、パレットを支柱に沿ってスムーズに昇降させるよう
にし、パレットの昇降動作による各支柱への無理な力の
影響を防止せんとすることにある。さらには、地震等に
よる水平荷重に対して適正に対処せんとすることにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明は、前後2本の支柱
が床面上に左右2列に並設され、これらの支柱に車両積
載用パレットが昇降可能に支持され、車両を上記パレッ
トと床面とに上下二段に駐車するようにした二段式駐車
装置を対象として、次のような解決手段を講じた。
が床面上に左右2列に並設され、これらの支柱に車両積
載用パレットが昇降可能に支持され、車両を上記パレッ
トと床面とに上下二段に駐車するようにした二段式駐車
装置を対象として、次のような解決手段を講じた。
すなわち、本発明の解決手段は、水平方向に延びる水平
フレームと、該水平フレームの一端に連結され上方に延
びる垂直フレームとからなる前後一対のフォークの上記
垂直フレームを上記2列の支柱のうち一方列の各支柱に
該各支柱に沿って昇降可能にそれぞれ支持する。さら
に、上記各フォークの水平フレームに上記パレットを前
後2箇所で下方から支持する。また、一端がフォーク支
持側の各支柱と対向する他方列の各支柱上端に固着され
るとともに他端が上記フォーク支持側の各支柱上端に掛
け渡された前後2本の昇降用索条の中間部によって上記
各フォークの水平フレームを下方から支持する。そし
て、上記各索条の昇降動作により上記垂直フレームを昇
降させるようにしたことを特徴とする。
フレームと、該水平フレームの一端に連結され上方に延
びる垂直フレームとからなる前後一対のフォークの上記
垂直フレームを上記2列の支柱のうち一方列の各支柱に
該各支柱に沿って昇降可能にそれぞれ支持する。さら
に、上記各フォークの水平フレームに上記パレットを前
後2箇所で下方から支持する。また、一端がフォーク支
持側の各支柱と対向する他方列の各支柱上端に固着され
るとともに他端が上記フォーク支持側の各支柱上端に掛
け渡された前後2本の昇降用索条の中間部によって上記
各フォークの水平フレームを下方から支持する。そし
て、上記各索条の昇降動作により上記垂直フレームを昇
降させるようにしたことを特徴とする。
(作用) 上記の構成により、本発明では、車両積載用パレットを
支持する前後一対のフォークの各垂直フレームは、左右
2列に並列された支柱のうち一方列の前後2本の支柱に
該各支柱に沿って昇降可能にそれぞれ支持されている。
支持する前後一対のフォークの各垂直フレームは、左右
2列に並列された支柱のうち一方列の前後2本の支柱に
該各支柱に沿って昇降可能にそれぞれ支持されている。
このことから、上記パレットは、この一方列の前後2本
の支柱に上記フォークによって片持ち支持された状態と
なり、フォークを支持する支柱が傾いている場合であっ
ても、フォークは傾いた支柱との接触抵抗が少なく該支
柱に沿ってスムーズに昇降するので、この傾いた支柱に
は無理な力が作用しない。
の支柱に上記フォークによって片持ち支持された状態と
なり、フォークを支持する支柱が傾いている場合であっ
ても、フォークは傾いた支柱との接触抵抗が少なく該支
柱に沿ってスムーズに昇降するので、この傾いた支柱に
は無理な力が作用しない。
また、パレットを支持するフォークの水平フレームは、
索条によって下方から支持されて両側の支柱に両側から
吊り下げられていることから、地震等によって水平荷重
が作用しても、索条によって両側から水平に安定支持さ
れていて垂直方向にしか荷重がかからず、よって支柱と
床面との接合部には曲げモーメントがかからない。
索条によって下方から支持されて両側の支柱に両側から
吊り下げられていることから、地震等によって水平荷重
が作用しても、索条によって両側から水平に安定支持さ
れていて垂直方向にしか荷重がかからず、よって支柱と
床面との接合部には曲げモーメントがかからない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図において、1,1,…は床面2上に
複数基並設された二段式駐車装置であって、該各二段式
駐車装置1は、支柱構造3、パレット装置4および昇降
装置5を主要部として構成されている。
複数基並設された二段式駐車装置であって、該各二段式
駐車装置1は、支柱構造3、パレット装置4および昇降
装置5を主要部として構成されている。
上記支柱構造3は、前後2本の支柱6,6が床面2に左
右2列に等間隔に並設されて構成されている。該各支柱
6は、H字形の断面形状を有し、基端部7が複数個のア
ンカーボルト8により床面2に固定されて立設されてい
る。また、前後に相対向する支柱6,6同士は、上半部
が上部つなぎ梁9および中間部つなぎ梁10と、下半部
が1組の筋違11とによりそれぞれ接続されている。
右2列に等間隔に並設されて構成されている。該各支柱
6は、H字形の断面形状を有し、基端部7が複数個のア
ンカーボルト8により床面2に固定されて立設されてい
る。また、前後に相対向する支柱6,6同士は、上半部
が上部つなぎ梁9および中間部つなぎ梁10と、下半部
が1組の筋違11とによりそれぞれ接続されている。
上記パレット装置4は車両積載用パレット12を備えて
なり、該パレット12の前後には一対のフォーク13,
13が所定間隔をあけて固設されている。上記パレット
1は車両としてのバス27を積載するものであり、前部
(第2図および第3図で左端)には前下がりに傾斜する
乗入れ部が形成され、該乗入れ部の横幅はバス27に乗
り入れ易いように他の部分よりも幅広に形成されてい
る。また、パレット12の後部(第2図および第3図で
右端寄り)上面には車止め14が固設されている。
なり、該パレット12の前後には一対のフォーク13,
13が所定間隔をあけて固設されている。上記パレット
1は車両としてのバス27を積載するものであり、前部
(第2図および第3図で左端)には前下がりに傾斜する
乗入れ部が形成され、該乗入れ部の横幅はバス27に乗
り入れ易いように他の部分よりも幅広に形成されてい
る。また、パレット12の後部(第2図および第3図で
右端寄り)上面には車止め14が固設されている。
上記各フォーク13は、水平方向に延びる水平フレーム
15と、該水平フレーム15の一端(第1図右端)に連
結され上方に延びる垂直フレーム16とで横倒しL字形
に剛節結合されて箱形の断面形状を有し(第4図参
照)、上記水平フレーム15には上記パレット12が前
後2箇所で固設されて下方から支持されている。また、
上記フォーク13の垂直フレーム16は、上記2列の支
柱6,6,…のうち一方列(第1図右側列)の各支柱6
に沿って昇降可能に支持されている。具体的には、第4
図に示すように、上記垂直フレーム16の上端および下
端には、上下各部で互いに対向する1対の内側ガイドロ
ーラ17,17と、該各内側ガイドローラ17と直交す
る方向に回転する外側ガイドローラ18,18とがそれ
ぞれ回転可能に軸支されている。上記一方の内側ガイド
ローラ17,17はフォーク13支持側の支柱6のフラ
ンジ部を転動可能に挟持しているとともに、上下の外側
ガイドローラ18,18は同フランジ部の先端縁に転動
可能に当接している(第4図参照)。これにより、各フ
ォーク13は、フォーク13支持側の前後2本の支柱
6,6に垂直フレーム16の内側ガイドローラ17およ
び外側ガイドローラ18を介して片持ち支持され、各支
柱6に沿って昇降するようになされている。なお、上記
各水平フレーム15の両端には2個のアイドルスプロケ
ット19,19が回転可能に設けられているとともに、
各水平フレーム15先端と支柱6との間には隙間S(第
3図参照)が形成されている。
15と、該水平フレーム15の一端(第1図右端)に連
結され上方に延びる垂直フレーム16とで横倒しL字形
に剛節結合されて箱形の断面形状を有し(第4図参
照)、上記水平フレーム15には上記パレット12が前
後2箇所で固設されて下方から支持されている。また、
上記フォーク13の垂直フレーム16は、上記2列の支
柱6,6,…のうち一方列(第1図右側列)の各支柱6
に沿って昇降可能に支持されている。具体的には、第4
図に示すように、上記垂直フレーム16の上端および下
端には、上下各部で互いに対向する1対の内側ガイドロ
ーラ17,17と、該各内側ガイドローラ17と直交す
る方向に回転する外側ガイドローラ18,18とがそれ
ぞれ回転可能に軸支されている。上記一方の内側ガイド
ローラ17,17はフォーク13支持側の支柱6のフラ
ンジ部を転動可能に挟持しているとともに、上下の外側
ガイドローラ18,18は同フランジ部の先端縁に転動
可能に当接している(第4図参照)。これにより、各フ
ォーク13は、フォーク13支持側の前後2本の支柱
6,6に垂直フレーム16の内側ガイドローラ17およ
び外側ガイドローラ18を介して片持ち支持され、各支
柱6に沿って昇降するようになされている。なお、上記
各水平フレーム15の両端には2個のアイドルスプロケ
ット19,19が回転可能に設けられているとともに、
各水平フレーム15先端と支柱6との間には隙間S(第
3図参照)が形成されている。
上記昇降装置5は昇降駆動装置20を備えてなり、該昇
降駆動装置20は駆動モータ、減速機およびブレーキが
一体に連結されて構成され、フォーク13支持側の支柱
6の上部つなぎ梁9上に固設されている。22は昇降駆
動装置20の出力軸であり、該出力軸22の前後両端に
は駆動用スプロケット23,23が固設されているとと
もに、出力軸22の後端側は軸受24を介して上部つな
ぎ梁9上に回転可能に支持されている。上記各駆動用ス
プロケット23には索条としてのチェーン(ローラーチ
ェーン)21の中間部が巻き掛けられ、該チェーン21
の一端側は下降してフォーク13の両アイドルスプロケ
ット19,19を経由したのち上昇してフォーク13支
持側の支柱6と対向する他方列の支柱6上端(上部つな
ぎ梁9)に固着され、他端側はフォーク13支持側の支
柱6上端(上部つなぎ梁9)に固設された押え板25を
経由して下降し、フォーク13の垂直フレーム16下端
に固着されている。上記押え板25は、チェーン21を
押さえてスプロケット23との噛み合いを確実にするた
めのものである。
降駆動装置20は駆動モータ、減速機およびブレーキが
一体に連結されて構成され、フォーク13支持側の支柱
6の上部つなぎ梁9上に固設されている。22は昇降駆
動装置20の出力軸であり、該出力軸22の前後両端に
は駆動用スプロケット23,23が固設されているとと
もに、出力軸22の後端側は軸受24を介して上部つな
ぎ梁9上に回転可能に支持されている。上記各駆動用ス
プロケット23には索条としてのチェーン(ローラーチ
ェーン)21の中間部が巻き掛けられ、該チェーン21
の一端側は下降してフォーク13の両アイドルスプロケ
ット19,19を経由したのち上昇してフォーク13支
持側の支柱6と対向する他方列の支柱6上端(上部つな
ぎ梁9)に固着され、他端側はフォーク13支持側の支
柱6上端(上部つなぎ梁9)に固設された押え板25を
経由して下降し、フォーク13の垂直フレーム16下端
に固着されている。上記押え板25は、チェーン21を
押さえてスプロケット23との噛み合いを確実にするた
めのものである。
これにより、上記パレット12は、一対のフォーク1
3,13の各水平フレーム15によって下方から水平に
支持されるとともに、フォーク13支持側の支柱6,6
に各垂直フレーム16によって昇降可能に片持ち支持さ
れ、昇降駆動装置20の駆動による各チェーン21の昇
降動作により上記各垂直フレーム16を昇降させて、2
台のバス27,27をパレット12と床面2とに上下二
段に駐車するようになされている。
3,13の各水平フレーム15によって下方から水平に
支持されるとともに、フォーク13支持側の支柱6,6
に各垂直フレーム16によって昇降可能に片持ち支持さ
れ、昇降駆動装置20の駆動による各チェーン21の昇
降動作により上記各垂直フレーム16を昇降させて、2
台のバス27,27をパレット12と床面2とに上下二
段に駐車するようになされている。
また、フォーク13支持側の中間部つなぎ梁10の前後
両端部には、落下防止装置26,26が固設されてい
る。該各落下防止装置26は、上昇したパレット12の
フォーク13に係脱自在に係合してこれを支持し、昇降
装置5に常時荷重をかけないようにするためのものであ
る。
両端部には、落下防止装置26,26が固設されてい
る。該各落下防止装置26は、上昇したパレット12の
フォーク13に係脱自在に係合してこれを支持し、昇降
装置5に常時荷重をかけないようにするためのものであ
る。
なお、フォーク13支持側の支柱6は、隣りの二段式駐
車装置1のパレット12に対してはフォーク13支持側
の支柱6に対向する支柱6を兼ねている。
車装置1のパレット12に対してはフォーク13支持側
の支柱6に対向する支柱6を兼ねている。
次に、上述の如く構成された二段式駐車装置1の使用例
について説明する。
について説明する。
入庫は、1台目のバス27をパレット12上に、2台目
のバス27を床面2上に上下二段に駐車させることによ
り行う。それには、まず、昇降駆動装置20によりパレ
ット12を若干上昇させて落下防止装置26,26との
係合を解除し、該各落下防止装置26を非作動状態にし
た後、上記パレット12を床面2まで下降させる。次い
で、1台目のバス27を上記パレット12上に積載して
該パレット12を上昇させ、上記各落下防止装置26を
若干通過した時点でパレット12を停止させる。その
後、各落下防止装置26を作動状態にした後、パレット
12を各落下防止装置26上に下降させてこれと係合さ
せ、チェーン21,21が若干緩んだ時点で上記昇降駆
動装置20を停止させる。しかる後、2台目のバス27
をパレット12の下方の床面2上に駐車させる。
のバス27を床面2上に上下二段に駐車させることによ
り行う。それには、まず、昇降駆動装置20によりパレ
ット12を若干上昇させて落下防止装置26,26との
係合を解除し、該各落下防止装置26を非作動状態にし
た後、上記パレット12を床面2まで下降させる。次い
で、1台目のバス27を上記パレット12上に積載して
該パレット12を上昇させ、上記各落下防止装置26を
若干通過した時点でパレット12を停止させる。その
後、各落下防止装置26を作動状態にした後、パレット
12を各落下防止装置26上に下降させてこれと係合さ
せ、チェーン21,21が若干緩んだ時点で上記昇降駆
動装置20を停止させる。しかる後、2台目のバス27
をパレット12の下方の床面2上に駐車させる。
出庫は、上記入庫の場合と逆の操作により行うことでき
る。
る。
以上の操作を通じて、各フォーク13の垂直フレーム1
6は、既に述べたように、フォーク13側の各支柱6に
昇降可能に取り付けられてパレット12を支柱6,6に
片持ち支持しているので、フォーク13を支持する支柱
6が真直ぐに立たずに傾き、対向する支柱6と平行にな
っていなくても、フォーク13は傾いた支柱6との接触
抵抗が少ない状態で該支柱6に沿ってスムーズに昇降
し、支柱6に無理な力が作用するのを防止することがで
きる。
6は、既に述べたように、フォーク13側の各支柱6に
昇降可能に取り付けられてパレット12を支柱6,6に
片持ち支持しているので、フォーク13を支持する支柱
6が真直ぐに立たずに傾き、対向する支柱6と平行にな
っていなくても、フォーク13は傾いた支柱6との接触
抵抗が少ない状態で該支柱6に沿ってスムーズに昇降
し、支柱6に無理な力が作用するのを防止することがで
きる。
また、上記実施例では、パレット12を支持するフォー
ク13の水平フレーム15をチェーン21によって下方
から支持して両側の支柱6,6に両側から吊り下げてい
ることから、地震等によって水平荷重が作用しても、上
記チェーン21によって両側から水平に安定支持して垂
直方向にしか荷重がかからないようにすることができ、
これにより支柱6と床面2との接合部に曲げモーメント
がかからないようにすることができる。
ク13の水平フレーム15をチェーン21によって下方
から支持して両側の支柱6,6に両側から吊り下げてい
ることから、地震等によって水平荷重が作用しても、上
記チェーン21によって両側から水平に安定支持して垂
直方向にしか荷重がかからないようにすることができ、
これにより支柱6と床面2との接合部に曲げモーメント
がかからないようにすることができる。
さらに、上記実施例では、前後方向の水平荷重に対して
は、前後2本の支柱6,6、中間部つなぎ梁10および
1組の筋違1,11による組付け構造によって支持剛性
を強くしているので、上段のバス27を安定して支持す
ることができる。
は、前後2本の支柱6,6、中間部つなぎ梁10および
1組の筋違1,11による組付け構造によって支持剛性
を強くしているので、上段のバス27を安定して支持す
ることができる。
なお、上記実施例では、複数基の二段式駐車装置1,
1,…を並設した場合を示したが、二段式駐車装置1が
1基だけであってもかまわない。
1,…を並設した場合を示したが、二段式駐車装置1が
1基だけであってもかまわない。
また、上記実施例では、車両がバス27である場合を示
したが、乗用車その他の車両でもよく、また、チェーン
21の他端をフォーク13に固着したが、固着しないで
垂れ下がらせてもよく、その場合は重錘を取り付けて各
支柱6に案内させることが好ましい。
したが、乗用車その他の車両でもよく、また、チェーン
21の他端をフォーク13に固着したが、固着しないで
垂れ下がらせてもよく、その場合は重錘を取り付けて各
支柱6に案内させることが好ましい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、パレットを前後
一対のフォークの各水平フレームで支持するとともに、
上記両フォークの各垂直フレームを左右2列の支柱のう
ち一方列の前後の支柱に昇降可能に支持したので、上記
パレットが支柱に片持ち支持され、該支柱が傾いても上
記各フォークを傾いた支柱に沿ってスムーズに昇降せし
めて、昇降時において無理な力が支柱に作用するのを防
止することができる。また、フォークの水平フレームを
索条によって下方から支持して両側の支柱に両側から吊
り下げているので、垂直方向にしか荷重がかからず、支
柱と床面との接合部に曲げモーメントがかからないよう
にすることができる。
一対のフォークの各水平フレームで支持するとともに、
上記両フォークの各垂直フレームを左右2列の支柱のう
ち一方列の前後の支柱に昇降可能に支持したので、上記
パレットが支柱に片持ち支持され、該支柱が傾いても上
記各フォークを傾いた支柱に沿ってスムーズに昇降せし
めて、昇降時において無理な力が支柱に作用するのを防
止することができる。また、フォークの水平フレームを
索条によって下方から支持して両側の支柱に両側から吊
り下げているので、垂直方向にしか荷重がかからず、支
柱と床面との接合部に曲げモーメントがかからないよう
にすることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は二段式駐車装置
の正面図、第2図は同側面図、第3図は第2図のIII−I
II線における断面図、第4図は第2図のIV−IV線におけ
る断面図である。 1……二段式駐車装置、2……床面、6……支柱、12
……パレット、13……フォーク、15……水平フレー
ム、16……垂直フレーム、21……チェーン(索
条)、27……バス(車両)。
の正面図、第2図は同側面図、第3図は第2図のIII−I
II線における断面図、第4図は第2図のIV−IV線におけ
る断面図である。 1……二段式駐車装置、2……床面、6……支柱、12
……パレット、13……フォーク、15……水平フレー
ム、16……垂直フレーム、21……チェーン(索
条)、27……バス(車両)。
Claims (1)
- 【請求項1】前後2本の支柱が床面上に左右2列に並設
され、これらの支柱に車両積載用パレットが昇降可能に
支持され、車両を上記パレットと床面とに上下二段に駐
車するようにした二段式駐車装置であって、 上記2列の支柱のうち一方列の各支柱には、水平方向に
延びる水平フレームと、該水平フレームの一端に連結さ
れ上方に延びる垂直フレームとからなる前後一対のフォ
ークの上記垂直フレームが各支柱に沿って昇降可能にそ
れぞれ支持され、 上記各フォークの水平フレームには、上記パレットが前
後2箇所で下方から支持され、 かつ上記各フォークの水平フレームは、一端がフォーク
支持側の各支柱と対向する他方列の各支柱上端に固着さ
れるとともに他端が上記フォーク支持側の各支柱上端に
掛け渡された前後2本の昇降用索条の中間部によって下
方から支持され、該各索条の昇降動作により上記垂直フ
レームが昇降するようになされていることを特徴とする
二段式駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32431187A JPH0623519B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 二段式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32431187A JPH0623519B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 二段式駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01165882A JPH01165882A (ja) | 1989-06-29 |
| JPH0623519B2 true JPH0623519B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=18164385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32431187A Expired - Lifetime JPH0623519B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 二段式駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623519B2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP32431187A patent/JPH0623519B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01165882A (ja) | 1989-06-29 |
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