JPH06235280A - ドアにおける換気構造 - Google Patents

ドアにおける換気構造

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Publication number
JPH06235280A
JPH06235280A JP4329793A JP4329793A JPH06235280A JP H06235280 A JPH06235280 A JP H06235280A JP 4329793 A JP4329793 A JP 4329793A JP 4329793 A JP4329793 A JP 4329793A JP H06235280 A JPH06235280 A JP H06235280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
side plate
indoor side
ventilation
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4329793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirosaburo Mori
広三郎 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Shutter Corp filed Critical Sanwa Shutter Corp
Priority to JP4329793A priority Critical patent/JPH06235280A/ja
Publication of JPH06235280A publication Critical patent/JPH06235280A/ja
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドアの機能および外観を損なうことなく屋内
外の換気を行うことができるドアにおける換気構造を提
供する。 【構成】 ドア1を形成する屋外側面板2と屋内側面板
3の各横縁部をそれぞれ内方に折返してガイド片9a、
9bを形成し、かつ上記屋内側面板3の左右方向に複数
の開孔6、6…を所定間隔を存して設けると共に、上記
開孔6、6…を通気状態と閉塞状態とに調整する調整板
10を、屋内側面板3の内面に接して設け、上記ガイド
片9a、9bに沿って左右方向摺動自在に嵌挿した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高層住宅の玄関、倉庫
の出入口等に設置されるドアに係り、特にドアの機能お
よび外観を損なうことなく屋内外の換気を行うことがで
きるドアにおける換気構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高層住宅の玄関、倉庫の出入口等
に設置されるドアは、防犯および防音上の必要から剛性
の高いドアが一般に採用されている。しかしながら、上
記ドアは閉鎖時において密閉性が大であるため、室内の
換気を行う場合にはドアをいちいち全開あるいは半開き
の状態にしなければならず、それ故、ドアの閉鎖時にお
いても換気ができるようにガラリ装置等の通気部をドア
に形成すると、ドア自体の剛性が低下し、ドア本来の防
犯と防音機能を著しく損なうばかりでなく、ガラリ装置
等の外部への露出で外観の低下をも招く、という背反す
る欠点を内包するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の如き
実状に鑑み従来の欠点を解消すべく創案されたものであ
って、その目的とするところは、ドアの閉鎖時において
ドアの防犯、防音機能および外観を損なうことなく屋内
外の換気を効率良く行うことができるドアにおける換気
構造を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】課題を解決するため、本
発明が採用した技術的手段は、ドアを形成する屋外側面
板と屋内側面板の各横縁部をそれぞれ内方に折返してガ
イド片を形成し、かつ上記屋内側面板の左右方向に複数
の開孔を所定間隔を存して設けると共に、上記開孔を通
気状態と閉塞状態とに調整する調整板を、屋内側面板の
内面に接して設け、上記ガイド片に沿って左右方向摺動
自在に嵌挿したことを特徴とするものである。
【0005】従って、本発明によれば、ドアの本来の機
能と外観を損なうことなく、調整板の横方向摺動操作の
みで、換気における通気量の増減を行うことができ、屋
内側での適正な室内空気の入替えを簡単に行うことがで
きる。
【0006】
【実施例】本発明の構成を、図面に示した一実施例に基
づいて詳細に説明する。図1において、1は屋外側面板
2および屋内側面板3からなるドアであり、該ドア1
は、建物開孔部に設置されたドア枠4内に開閉自在に枢
支されていると共に、上記ドア1の屋内側面板3には、
ドア枠4の上部横枠5に近接して複数の開孔6、6…が
所定間隔を存して左右方向に穿設されてドア1が構成さ
れている。7は屋外側面板2および屋内側面板3を貫通
して取着されたドアノブである。
【0007】上記両面板2、3間には、図2および図3
に示す如く、立下り面8a、立上り面8bおよび平面部
8cからなる鋼板製の力骨8が内装されていると共に、
屋内側面板3の横縁部を内方に折返し折曲したガイド片
9aと、屋外側面板2の横縁部を立上り面8bに沿って
内方に折返し折曲したガイド片9bとが対向状に形成さ
れ、上記各ガイド片9a、9bとドア枠4の上部横枠5
の下面との間で通気経路aが形成されている。また、上
記平面部8c上には、L型に折曲形成された調整板10
が力骨8と同一の材料で形成され、その立上り面10a
を屋内側面板3の裏面に面接した状態で左右方向摺動自
在に配設されていると共に、上記立上り面10aには、
前記開孔6、6…と同間隔の調整孔11、11…が左右
方向に穿設されており、立上り面10aの一端部に突設
した調整ツマミ12の摺動で開孔6、6…の開口域を調
整するようになっている。
【0008】本発明は叙上の如く構成したから、調整ツ
マミ12を見込方向に摺動させて開孔6、6…の開口域
を適宜調整することにより、屋内外の空気が調整孔1
1、11…および開孔6、6…を介して通気経路aを出
入し、ドア1を閉鎖したままの状態で屋内の換気を行う
ことができ、また同様に調整ツマミ12の調整で開孔
6、6…を全閉状態にすれば、屋内側と屋外側とが完全
に遮断され、通常のドアとしての防音機能を保持するこ
とができる。更に、L型に折曲形成された調整板10は
力骨8上に配設されているので、その立上り面10aは
屋内側面板3の補強板として兼用され、該屋内側面板3
の端縁部での剛性を向上させることができる。
【0009】図4および図5は、本発明の他の実施例を
示すものであって、この実施例では下向きU字状に曲成
した力骨8上に、上向きU字状に曲成した調整板10を
配設し、その立上り面10a、10bをガイド片9a、
9bに摺動自在に嵌挿し、一方の立上り面10bに穿設
した調整孔11、11…と開孔6、6…を介して換気を
行うように構成されている。したがってこの実施例で
は、調整板10の立上り面10a、10bが両面板3、
2の補強板としてそれぞれ兼用され、ドア1の両面端縁
部での剛性を一層向上させることができる。
【0010】また、図6は、前記実施例の開孔6、6…
を屋内側面板3の上下面板に穿設し、それぞれに調整板
10、10を内装した他の実施例を示すものであって、
この構成では屋内側での換気効率を増大することができ
るばかりでなく、例えば、冷房装置を使用する夏季にお
いて冷気が下降し、床面近傍の室温が必要以上に低下す
るような場合に、下部の開孔6、6…を調整ツマミ12
により開口することにより、外気を適宜屋内側に取り込
むことができ、床面近傍の室温を適度に上昇させて快適
な冷房状態とすることが可能となり、また、冬季に暖房
装置を使用する場合には、上部の開孔6、6…を開口す
ることにより床面近傍の室温の低下を伴うことなく定期
的な換気を行うことができる、等の屋内での柔軟な使い
分けができるようになる。
【0011】
【発明の効果】これを要するに本発明は、ドアを形成す
る屋外側面板と屋内側面板の各横縁部をそれぞれ内方に
折返してガイド片を形成し、かつ上記屋内側面板の左右
方向に複数の開孔を所定間隔を存して設けると共に、上
記開孔を通気状態と閉塞状態とに調整する調整板を、屋
内側面板の内面に接して設け、上記ガイド片に沿って左
右方向摺動自在に嵌挿したから、ドアの閉鎖時において
ドアの防犯および防音機能を損なうことなく、調整板の
左右方向への摺動操作のみで、屋内側での適正な室内空
気の入替えを簡単に行うことができ、屋内外の換気を効
率良く行うことができると共に、ガラリ装置等の装着を
不要にし、更に力骨と同一の材料で形成された調整板に
よりガイド片の剛性を高めることができ、しかも調整板
によって通気状態と閉塞状態とを調整する開孔を屋内側
面板に設けたので、通気機能を有するものでありながら
従来のドアと同一の外観を保持することができ、ドアの
剛性を高めつつ、違和感のない一体的な外観形状を保持
して美観に優れたドアとすることができる、等の極めて
有用な新規的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドアの全体を示すものであり、(a)は屋外側
正面図である。(b)は屋内側背面図である。
【図2】要部断面図である。
【図3】一部を切り欠いて示す要部斜視図である。
【図4】他の実施例における要部断面図である。
【図5】同上一部を切り欠いて示す要部斜視図である。
【図6】開孔を上下に配した構成の他の実施例を示す屋
内側正面図である。
【符号の説明】
1 ドア 2 屋外側面板 3 屋内側面板 6 開孔 9a ガイド片 9b ガイド片 10 調整板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアを形成する屋外側面板と屋内側面板
    の各横縁部をそれぞれ内方に折返してガイド片を形成
    し、かつ上記屋内側面板の左右方向に複数の開孔を所定
    間隔を存して設けると共に、上記開孔を通気状態と閉塞
    状態とに調整する調整板を、屋内側面板の内面に接して
    設け、上記ガイド片に沿って左右方向摺動自在に嵌挿し
    たことを特徴とするドアにおける換気構造。
JP4329793A 1993-02-08 1993-02-08 ドアにおける換気構造 Pending JPH06235280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4329793A JPH06235280A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 ドアにおける換気構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP4329793A JPH06235280A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 ドアにおける換気構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06235280A true JPH06235280A (ja) 1994-08-23

Family

ID=12659861

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4329793A Pending JPH06235280A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 ドアにおける換気構造

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JP (1) JPH06235280A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008082024A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Misawa Homes Co Ltd 建物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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