JPH06236359A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPH06236359A JPH06236359A JP5019162A JP1916293A JPH06236359A JP H06236359 A JPH06236359 A JP H06236359A JP 5019162 A JP5019162 A JP 5019162A JP 1916293 A JP1916293 A JP 1916293A JP H06236359 A JPH06236359 A JP H06236359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kanji
- conversion
- kana
- input
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、漢字混りかな漢字変換をした際の
変換候補中の同音語を最適な優先順位で出力することを
目的としている。 【構成】 本発明において、座標入力装置1から入力さ
れた手書き文字の座標列は制御装置2の文字座標データ
バッファ23に格納される。その後この手書き文字の座
標列は手書き文字認識部12により文字認識され、その
認識結果が入力文字バッファ25に格納される。漢字混
りかな漢字変換部13はこの入力文字バッファ25内の
入力文字列を漢字混りかな漢字変換辞書42を参照して
漢字混りかな漢字変換する。漢字混りかな漢字変換辞書
42には前記入力文字列のパターン毎にその使用頻度が
登録されているため、変換候補操作部14は前記漢字混
りかな漢字変換により変換候補バッファ26内に得られ
た変換候補語句を前記使用頻度順に並び変えた後、表示
部15を介して最も使用頻度が高い変換候補語句を表示
装置3に表示する。
変換候補中の同音語を最適な優先順位で出力することを
目的としている。 【構成】 本発明において、座標入力装置1から入力さ
れた手書き文字の座標列は制御装置2の文字座標データ
バッファ23に格納される。その後この手書き文字の座
標列は手書き文字認識部12により文字認識され、その
認識結果が入力文字バッファ25に格納される。漢字混
りかな漢字変換部13はこの入力文字バッファ25内の
入力文字列を漢字混りかな漢字変換辞書42を参照して
漢字混りかな漢字変換する。漢字混りかな漢字変換辞書
42には前記入力文字列のパターン毎にその使用頻度が
登録されているため、変換候補操作部14は前記漢字混
りかな漢字変換により変換候補バッファ26内に得られ
た変換候補語句を前記使用頻度順に並び変えた後、表示
部15を介して最も使用頻度が高い変換候補語句を表示
装置3に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は手書き入力方式を用いた
文書作成装置に係わり、特に漢字混りかな文字列を漢字
混りかな漢字変換して漢字かな混りの文書を作成する際
の変換候補の出力順位決定に関する。
文書作成装置に係わり、特に漢字混りかな文字列を漢字
混りかな漢字変換して漢字かな混りの文書を作成する際
の変換候補の出力順位決定に関する。
【0002】
【従来の技術】近年パターン認識技術の進歩に伴い、透
明タブレトとディスプレイを積層一体化した装置を用い
て、スタイラスペン等で入力した手書き文字を認識し、
電子化された日本語文書を作成する手書きワードプロセ
ッサ等の文書作成装置を開発することが可能になってき
た。
明タブレトとディスプレイを積層一体化した装置を用い
て、スタイラスペン等で入力した手書き文字を認識し、
電子化された日本語文書を作成する手書きワードプロセ
ッサ等の文書作成装置を開発することが可能になってき
た。
【0003】このような文字を手書きで直接入力できる
ような文書作成装置を用いて文書作成を行う場合、カタ
カナや数字、記号、そして簡単な漢字は直接手書きで入
力し、画数の多い漢字等の難しい文字は平仮名で入力傾
向がある。このような手書きで入力された漢字混りかな
文字列を漢字混りかな漢字変換を行って文書を作成する
と、効率のよい入力が可能になるが、この漢字混りかな
漢字変換の変換候補中の同音語の優先順位は、漢字混り
かな漢字変換辞書に登録されている見出し語の頻度情報
によって決定されている。
ような文書作成装置を用いて文書作成を行う場合、カタ
カナや数字、記号、そして簡単な漢字は直接手書きで入
力し、画数の多い漢字等の難しい文字は平仮名で入力傾
向がある。このような手書きで入力された漢字混りかな
文字列を漢字混りかな漢字変換を行って文書を作成する
と、効率のよい入力が可能になるが、この漢字混りかな
漢字変換の変換候補中の同音語の優先順位は、漢字混り
かな漢字変換辞書に登録されている見出し語の頻度情報
によって決定されている。
【0004】ところで従来の漢字混りかな漢字変換辞書
では、1つの単語に対しては1つの使用頻度が割り当て
られているため、その単語がどういう漢字かな混りのパ
ターンの中で入力されたかに拘らず、同音語優先順位が
前記頻度によって一律に決定されてしまう。しかし、漢
字混りかな漢字変換の場合、1単語に1つの頻度情報で
は、同音語の優先順位の決定が適切に行われない場合が
ある。例えば、「いんよう」という読みを持つ単語の変
換候補としては「引用」「飲用」等があるが、両単語の
一般的な使用頻度を考えると「引用」の頻度のほうが
「飲用」よりも大きい。しかし、「いん用」と漢字かな
混りで入力された場合、入力者は全て漢字で書いた方が
容易な「引用」ではなく、画数の大きい「飲」を含む
「飲用」を変換候補として期待している場合が多いの
で、この場合は逆に「飲用」の頻度の方が「引用」より
も高いと推定するのが適切になる。
では、1つの単語に対しては1つの使用頻度が割り当て
られているため、その単語がどういう漢字かな混りのパ
ターンの中で入力されたかに拘らず、同音語優先順位が
前記頻度によって一律に決定されてしまう。しかし、漢
字混りかな漢字変換の場合、1単語に1つの頻度情報で
は、同音語の優先順位の決定が適切に行われない場合が
ある。例えば、「いんよう」という読みを持つ単語の変
換候補としては「引用」「飲用」等があるが、両単語の
一般的な使用頻度を考えると「引用」の頻度のほうが
「飲用」よりも大きい。しかし、「いん用」と漢字かな
混りで入力された場合、入力者は全て漢字で書いた方が
容易な「引用」ではなく、画数の大きい「飲」を含む
「飲用」を変換候補として期待している場合が多いの
で、この場合は逆に「飲用」の頻度の方が「引用」より
も高いと推定するのが適切になる。
【0005】また、漢字混りかな漢字変換の場合、例え
ば「か名」を変換すると「仮名」(かな)と「課名」
(かめい)の読みが異なる単語が一種の同音語として出
力されるという性質がある。従来の漢字混りかな漢字変
換辞書では、一般的な使用頻度から「仮名」の頻度は
「課名」よりも大きく設定されている。このため、「か
名」を変換すると「仮名」「課名」の順に変換候補が出
力されるが、「仮名」の「仮」は画数も比較的少なく、
直接手書きで入力することが多いので入力者は「課名」
を期待して「か名」と入力している場合が多いと推定さ
れる。従って、「か名」と入力された場合では、従来と
は逆に、「仮名」の頻度より「課名」が使用される頻度
が大きいと推定する方が適切になる。このように、漢字
混りかな漢字変換において、単語の使用頻度は一定では
なく、その単語を含んだ漢字かな混りの入力パターンに
応じた使用頻度を採用して、漢字混りかな漢字変換しな
くては、適切な変換ができなくなってしまうことにな
る。
ば「か名」を変換すると「仮名」(かな)と「課名」
(かめい)の読みが異なる単語が一種の同音語として出
力されるという性質がある。従来の漢字混りかな漢字変
換辞書では、一般的な使用頻度から「仮名」の頻度は
「課名」よりも大きく設定されている。このため、「か
名」を変換すると「仮名」「課名」の順に変換候補が出
力されるが、「仮名」の「仮」は画数も比較的少なく、
直接手書きで入力することが多いので入力者は「課名」
を期待して「か名」と入力している場合が多いと推定さ
れる。従って、「か名」と入力された場合では、従来と
は逆に、「仮名」の頻度より「課名」が使用される頻度
が大きいと推定する方が適切になる。このように、漢字
混りかな漢字変換において、単語の使用頻度は一定では
なく、その単語を含んだ漢字かな混りの入力パターンに
応じた使用頻度を採用して、漢字混りかな漢字変換しな
くては、適切な変換ができなくなってしまうことにな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように手書きで
入力された漢字混りかな文字列を漢字混りかな漢字変換
する際、従来の辞書のように入力された前記漢字混りか
な文字列のパターンに拘りなく、1単語に対して一律の
使用頻度しか登録されていない場合、漢字混りかな漢字
変換における変換候補語句の出力優先順位が必ずしも適
切でなくなり、変換効率が悪化してしまうという欠点が
あった。
入力された漢字混りかな文字列を漢字混りかな漢字変換
する際、従来の辞書のように入力された前記漢字混りか
な文字列のパターンに拘りなく、1単語に対して一律の
使用頻度しか登録されていない場合、漢字混りかな漢字
変換における変換候補語句の出力優先順位が必ずしも適
切でなくなり、変換効率が悪化してしまうという欠点が
あった。
【0007】そこで本発明は上記の欠点を除去し、手書
きにより入力された漢字混りかな文字列を漢字混りかな
漢字変換をした際の変換候補中の同音語を最適な優先順
位で出力することにより、変換効率を向上させることが
できる文書作成装置を提供することを目的としている。
きにより入力された漢字混りかな文字列を漢字混りかな
漢字変換をした際の変換候補中の同音語を最適な優先順
位で出力することにより、変換効率を向上させることが
できる文書作成装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は手書きで入力さ
れた漢字混りかな文字列を文字認識して文字コードから
成る入力文字列に変換した後、この入力文字列を漢字混
りかな漢字変換して文書を作成する文書作成装置におい
て、前記入力文字列を構成する複数の文字列パターン毎
に使用頻度及び変換候補語句が登録された漢字混りかな
漢字変換用辞書と、前記入力文字列を前記漢字混りかな
漢字変換用辞書を参照してかな漢字変換する際に、前記
入力文字列のパターンに対応する使用頻度を前記漢字混
りかな漢字変換用辞書から得、この使用頻度順に前記漢
字混りかな漢字変換用辞書から得られた変換候補語句を
出力する変換手段とを具備した構成を有する。
れた漢字混りかな文字列を文字認識して文字コードから
成る入力文字列に変換した後、この入力文字列を漢字混
りかな漢字変換して文書を作成する文書作成装置におい
て、前記入力文字列を構成する複数の文字列パターン毎
に使用頻度及び変換候補語句が登録された漢字混りかな
漢字変換用辞書と、前記入力文字列を前記漢字混りかな
漢字変換用辞書を参照してかな漢字変換する際に、前記
入力文字列のパターンに対応する使用頻度を前記漢字混
りかな漢字変換用辞書から得、この使用頻度順に前記漢
字混りかな漢字変換用辞書から得られた変換候補語句を
出力する変換手段とを具備した構成を有する。
【0009】
【作用】本発明の文書作成装置において、漢字混りかな
漢字変換用辞書は入力文字列を構成する複数の文字列パ
ターン毎に使用頻度及び変換候補語句が登録されてい
る。変換手段は前記入力文字列を前記漢字混りかな漢字
変換用辞書を参照してかな漢字変換する際に、前記入力
文字列のパターンに対応する使用頻度を前記漢字混りか
な漢字変換用辞書から得、この使用頻度順に前記漢字混
りかな漢字変換用辞書から得られた変換候補語句を出力
する。従って、前記入力文字列パターン毎に登録する使
用頻度を手書き文字入力者が意図する変換文字列の使用
頻度に対応しておけば、手書き文字列入力者の意図通り
の変換候補語句を最初に表示して、変換効率を向上させ
ることができる。
漢字変換用辞書は入力文字列を構成する複数の文字列パ
ターン毎に使用頻度及び変換候補語句が登録されてい
る。変換手段は前記入力文字列を前記漢字混りかな漢字
変換用辞書を参照してかな漢字変換する際に、前記入力
文字列のパターンに対応する使用頻度を前記漢字混りか
な漢字変換用辞書から得、この使用頻度順に前記漢字混
りかな漢字変換用辞書から得られた変換候補語句を出力
する。従って、前記入力文字列パターン毎に登録する使
用頻度を手書き文字入力者が意図する変換文字列の使用
頻度に対応しておけば、手書き文字列入力者の意図通り
の変換候補語句を最初に表示して、変換効率を向上させ
ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の文書作成装置の一実施例を示し
たブロック図である。1は例えばタブレットとスタイラ
スペン等から成る座標入力装置、2は文書作成制御を行
う制御装置で、入力制御部11、手書き文字認識部1
2、漢字混りかな漢字変換部13、変換候補操作部1
4、表示部15から成る処理部と、座標データバッファ
21、画面領域座標バッファ22、文字座標データバッ
ファ23、認識文字種バッファ24、入力文字バッファ
25、変換候補バッファ26から成るバッファメモリか
ら構成されている。3は例えば液晶ディスプレイ等から
成る表示装置で、座標入力装置1によって入力された筆
跡の表示や、漢字かな混りかな漢字変換の結果得られた
複数の変換候補文字列を表示する。4はフロッピーディ
スク等の外部記憶装置で、手書き文字認識辞書41、漢
字かな混り変換辞書42や制御装置2の初期化に使用す
るデータ等を格納している。
明する。図1は本発明の文書作成装置の一実施例を示し
たブロック図である。1は例えばタブレットとスタイラ
スペン等から成る座標入力装置、2は文書作成制御を行
う制御装置で、入力制御部11、手書き文字認識部1
2、漢字混りかな漢字変換部13、変換候補操作部1
4、表示部15から成る処理部と、座標データバッファ
21、画面領域座標バッファ22、文字座標データバッ
ファ23、認識文字種バッファ24、入力文字バッファ
25、変換候補バッファ26から成るバッファメモリか
ら構成されている。3は例えば液晶ディスプレイ等から
成る表示装置で、座標入力装置1によって入力された筆
跡の表示や、漢字かな混りかな漢字変換の結果得られた
複数の変換候補文字列を表示する。4はフロッピーディ
スク等の外部記憶装置で、手書き文字認識辞書41、漢
字かな混り変換辞書42や制御装置2の初期化に使用す
るデータ等を格納している。
【0011】図2は図1に示した座標入力装置1、制御
装置2及び表示装置3の具体的な構成例を示した図であ
る。液晶ディスプレイ等の表示装置3上に透明タブレッ
トからなる座標入力装置1が積層されて入力表示装置が
一体に形成されている。この入力表示装置は制御装置2
上に取り付けられており、オペレータがスタイラスペン
5により透明タブレット1上に文字等を描くと、制御装
置2はこれを認識して液晶ディスプレイ3上に表示す
る。
装置2及び表示装置3の具体的な構成例を示した図であ
る。液晶ディスプレイ等の表示装置3上に透明タブレッ
トからなる座標入力装置1が積層されて入力表示装置が
一体に形成されている。この入力表示装置は制御装置2
上に取り付けられており、オペレータがスタイラスペン
5により透明タブレット1上に文字等を描くと、制御装
置2はこれを認識して液晶ディスプレイ3上に表示す
る。
【0012】次に本実施例の動作について説明する。制
御装置2の入力制御部11は、前記座標入力装置1によ
って入力された座標値を座標データバッファ21に格納
し、この座標値と画面領域座標バッファ22に格納され
ている画面上の文字認識枠や漢字混りかな漢字変換アイ
コン及び認識文字種アイコン等の位置情報とを比較し、
前記座標値が文字認識枠内にある場合にはこの座標値を
文字座標データバッファ23に格納した後、手書き文字
認識部12を起動する。又、前記座標値が漢字混りかな
漢字変換アイコン内にある場合は認識文字種バッファ2
6中の該当する認識文字種の情報を変更する。ここで、
認識文字種バッファ26は平仮名・片仮名・漢字・英数
字等の各手書き文字種に対して認識を行うかどうかを別
々に指定できるようになっており、該当する認識文字種
アイコンが押される度に認識を行う・行わないの情報が
切り替わるようになっている。具体的にはこれらのアイ
コンは、例えば図4に示すように、認識枠101や漢字
混りかな漢字変換の変換候補102と共に表示装置3上
に表示され、アイコン領域100内に座標入力を行うこ
とで漢字混りかな漢字変換の起動や、認識文字種を複数
指定すると共に、現在指定されている文字種に該当する
アイコンを反転等で表示して、これを確認することがで
きる。
御装置2の入力制御部11は、前記座標入力装置1によ
って入力された座標値を座標データバッファ21に格納
し、この座標値と画面領域座標バッファ22に格納され
ている画面上の文字認識枠や漢字混りかな漢字変換アイ
コン及び認識文字種アイコン等の位置情報とを比較し、
前記座標値が文字認識枠内にある場合にはこの座標値を
文字座標データバッファ23に格納した後、手書き文字
認識部12を起動する。又、前記座標値が漢字混りかな
漢字変換アイコン内にある場合は認識文字種バッファ2
6中の該当する認識文字種の情報を変更する。ここで、
認識文字種バッファ26は平仮名・片仮名・漢字・英数
字等の各手書き文字種に対して認識を行うかどうかを別
々に指定できるようになっており、該当する認識文字種
アイコンが押される度に認識を行う・行わないの情報が
切り替わるようになっている。具体的にはこれらのアイ
コンは、例えば図4に示すように、認識枠101や漢字
混りかな漢字変換の変換候補102と共に表示装置3上
に表示され、アイコン領域100内に座標入力を行うこ
とで漢字混りかな漢字変換の起動や、認識文字種を複数
指定すると共に、現在指定されている文字種に該当する
アイコンを反転等で表示して、これを確認することがで
きる。
【0013】漢字混りかな漢字変換部13は、漢字混り
の単語の検索が可能で且つその入力パターン毎に個別の
頻度情報を格納している漢字混りかな漢字変換辞書42
を参照し、入力文字バッファ25に格納されている文字
列の単数又は複数の文節をかな漢字混りの文字列へ変換
するが、この時、変換候補文字列をその頻度と共に変換
候補バッファ26に格納した後、変換候補操作部14を
起動する。漢字混りかな漢字変換辞書42は、例えば図
3に示すように漢字混りの全ての入力文字列パターンを
読みとして登録しており、各入力文字列パターン毎に頻
度情報を格納している。
の単語の検索が可能で且つその入力パターン毎に個別の
頻度情報を格納している漢字混りかな漢字変換辞書42
を参照し、入力文字バッファ25に格納されている文字
列の単数又は複数の文節をかな漢字混りの文字列へ変換
するが、この時、変換候補文字列をその頻度と共に変換
候補バッファ26に格納した後、変換候補操作部14を
起動する。漢字混りかな漢字変換辞書42は、例えば図
3に示すように漢字混りの全ての入力文字列パターンを
読みとして登録しており、各入力文字列パターン毎に頻
度情報を格納している。
【0014】変換候補操作部14は上記した頻度情報を
参照して変換候補バッファ26内の変換候補文字列を頻
度が大きい順に並べ変えた後、表示部15を起動する。
表示部15は例えば図4に示すように、文字認識枠10
1と各種アイコン100等を表示するのに加えて、座標
入力装置1から入力された文字情報をその筆跡パターン
として表示したり、手書き文字認識部12によって認識
された文字及び変換候補バッファ26に格納されている
複数の変換候補文字列102の表示等を行う。
参照して変換候補バッファ26内の変換候補文字列を頻
度が大きい順に並べ変えた後、表示部15を起動する。
表示部15は例えば図4に示すように、文字認識枠10
1と各種アイコン100等を表示するのに加えて、座標
入力装置1から入力された文字情報をその筆跡パターン
として表示したり、手書き文字認識部12によって認識
された文字及び変換候補バッファ26に格納されている
複数の変換候補文字列102の表示等を行う。
【0015】次に上記制御装置2の各処理の働きを図5
に示すフローチャートを用いて更に詳細に説明する。ま
ず、ステップ501にて初期化作業を行い、表示装置3
の画面上に設定されている文字認識枠の領域、認識文字
種アイコン及びかな漢字変換アイコンの各座標値が、制
御装置2の画面領域座標バッファ22に外部記憶装置4
から読込まれ、その他のバッファはクリアされる。次に
ステップ502にて制御装置1の入力制御部11が座標
入力装置1から座標値を読込み、これを座標データバッ
ファ21に格納する、ステップ503では入力された前
記座標値と画面領域座標バッファ22に格納されている
画面上の文字入力枠領域の位置情報とが比較される。入
力された座標値が文字入力枠内にあった場合、ステップ
504に進み、ここでこの座標値を文字座標データバッ
ファ23に格納した後、手書き文字認識部12を起動す
る。手書き文字認識部12はステップ505にて文字座
標データバッファ23に格納されている座標値列を文字
として認識し、認識の結果得られた文字列をステップ5
06にて入力文字バッファ25に格納した後、ステップ
502に戻って座標入力を再開する。
に示すフローチャートを用いて更に詳細に説明する。ま
ず、ステップ501にて初期化作業を行い、表示装置3
の画面上に設定されている文字認識枠の領域、認識文字
種アイコン及びかな漢字変換アイコンの各座標値が、制
御装置2の画面領域座標バッファ22に外部記憶装置4
から読込まれ、その他のバッファはクリアされる。次に
ステップ502にて制御装置1の入力制御部11が座標
入力装置1から座標値を読込み、これを座標データバッ
ファ21に格納する、ステップ503では入力された前
記座標値と画面領域座標バッファ22に格納されている
画面上の文字入力枠領域の位置情報とが比較される。入
力された座標値が文字入力枠内にあった場合、ステップ
504に進み、ここでこの座標値を文字座標データバッ
ファ23に格納した後、手書き文字認識部12を起動す
る。手書き文字認識部12はステップ505にて文字座
標データバッファ23に格納されている座標値列を文字
として認識し、認識の結果得られた文字列をステップ5
06にて入力文字バッファ25に格納した後、ステップ
502に戻って座標入力を再開する。
【0016】一方、ステップ503において入力された
座標値が文字入力枠外であったと判定された場合、ステ
ップ507に進んで入力された座標値と各種アイコンの
位置座標とが比較される。この結果、入力座標値がかな
漢字変換アイコンの領域外の場合はステップ512に進
み、領域内の場合はステップ508に進んで、漢字混り
かな漢字変換部13を起動する。一方、ステップ512
では入力座標値が文字種アイコン内にあるか否かが判断
され、認識文字種アイコンの領域内の場合はステップ5
13に進み、ここで認識文字種バッファ24を設定して
から、ステップ502に戻る。一方、前記座標値が文字
種アイコン外であった場合は直ちにステップ502に戻
る。漢字混りかな漢字変換部13はステップ508にて
漢字混りかな漢字辞書42を参照して、入力文字バッフ
ァ25に格納されている文字列の単数または複数の文節
をかな漢字混りの文字列へ変換し、ステップ509にて
変換の結果得られた文字列とその頻度を変換候補バッフ
ァ26に格納した後、変換候補操作部14を起動する。
変換候補操作部14はステップ510にて変換候補バッ
ファの候補文字列をその頻度が大きい順に並び変え、表
示部15を起動する。表示部15はステップ511にて
変換候補バッファ26に格納されている変換候補文字列
を表示装置3に表示した後、ステップ502に戻って、
座標入力を再開する。
座標値が文字入力枠外であったと判定された場合、ステ
ップ507に進んで入力された座標値と各種アイコンの
位置座標とが比較される。この結果、入力座標値がかな
漢字変換アイコンの領域外の場合はステップ512に進
み、領域内の場合はステップ508に進んで、漢字混り
かな漢字変換部13を起動する。一方、ステップ512
では入力座標値が文字種アイコン内にあるか否かが判断
され、認識文字種アイコンの領域内の場合はステップ5
13に進み、ここで認識文字種バッファ24を設定して
から、ステップ502に戻る。一方、前記座標値が文字
種アイコン外であった場合は直ちにステップ502に戻
る。漢字混りかな漢字変換部13はステップ508にて
漢字混りかな漢字辞書42を参照して、入力文字バッフ
ァ25に格納されている文字列の単数または複数の文節
をかな漢字混りの文字列へ変換し、ステップ509にて
変換の結果得られた文字列とその頻度を変換候補バッフ
ァ26に格納した後、変換候補操作部14を起動する。
変換候補操作部14はステップ510にて変換候補バッ
ファの候補文字列をその頻度が大きい順に並び変え、表
示部15を起動する。表示部15はステップ511にて
変換候補バッファ26に格納されている変換候補文字列
を表示装置3に表示した後、ステップ502に戻って、
座標入力を再開する。
【0017】この様子を図を用いて具体的に示すと次の
ようになる。今、図6のように、入力者が座標入力装置
1の文字入力枠101内に“いんよう”と入力を行った
後、漢字混りかな漢字変換アイコンの[変換]をスタイ
ラスペンで押して漢字混りかな漢字変換を行うと、図3
に示す漢字混りかな漢字変換辞書42の例からわかると
おり“引用”(頻度10)“飲用”(頻度6)の順で2
つの変換候補が表示装置3に表示される。次に図7のよ
うに“いん用”と入力した場合は、“飲用”(頻度6)
“引用”(頻度3)の順で変換候補が表示装置3に表示
される。これは入力者の心理として“引用”を第1候補
として入力したい場合は“いん用”とは書かずに漢字で
直接“引用”と入力することが多いと推定されるためで
ある。このように、漢字混りかな漢字変換の変換候補の
優先順位決定の際に、入力された漢字混り文字列のパタ
ーンを考慮した頻度情報を用いることで、入力者が意図
する変換候補を上位に表示することができる。
ようになる。今、図6のように、入力者が座標入力装置
1の文字入力枠101内に“いんよう”と入力を行った
後、漢字混りかな漢字変換アイコンの[変換]をスタイ
ラスペンで押して漢字混りかな漢字変換を行うと、図3
に示す漢字混りかな漢字変換辞書42の例からわかると
おり“引用”(頻度10)“飲用”(頻度6)の順で2
つの変換候補が表示装置3に表示される。次に図7のよ
うに“いん用”と入力した場合は、“飲用”(頻度6)
“引用”(頻度3)の順で変換候補が表示装置3に表示
される。これは入力者の心理として“引用”を第1候補
として入力したい場合は“いん用”とは書かずに漢字で
直接“引用”と入力することが多いと推定されるためで
ある。このように、漢字混りかな漢字変換の変換候補の
優先順位決定の際に、入力された漢字混り文字列のパタ
ーンを考慮した頻度情報を用いることで、入力者が意図
する変換候補を上位に表示することができる。
【0018】本実施例によれば、漢字混りかな漢字変換
辞書42は図3に示すように入力文字列パターン毎にそ
の使用頻度が登録されており、しかも前記入力文字列パ
ターンを手書きで入力した時の入力者の変換意図を考慮
して、前記使用頻度が決められているため、前記入力文
字列パターンを漢字混りかな漢字変換した際に前記辞書
42から得られる変換候補語句を前記使用頻度順に表示
装置3に表示すれば、第1の変換候補語句が入力者の所
望する語句となる確率が従来に比べて著しく高くなり、
漢字混りかな漢字変換効率を向上させて、手書き文字入
力による文書作成を容易にすることができる。
辞書42は図3に示すように入力文字列パターン毎にそ
の使用頻度が登録されており、しかも前記入力文字列パ
ターンを手書きで入力した時の入力者の変換意図を考慮
して、前記使用頻度が決められているため、前記入力文
字列パターンを漢字混りかな漢字変換した際に前記辞書
42から得られる変換候補語句を前記使用頻度順に表示
装置3に表示すれば、第1の変換候補語句が入力者の所
望する語句となる確率が従来に比べて著しく高くなり、
漢字混りかな漢字変換効率を向上させて、手書き文字入
力による文書作成を容易にすることができる。
【0019】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない、例えば、文字を認識する方法については上記
実施例以外の方法でもよいし、漢字混りかな漢字変換辞
書も必ずしも本例のような構造をとらなくてもよい。要
するに本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変更して用
いることが可能である。
ではない、例えば、文字を認識する方法については上記
実施例以外の方法でもよいし、漢字混りかな漢字変換辞
書も必ずしも本例のような構造をとらなくてもよい。要
するに本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変更して用
いることが可能である。
【0020】
【発明の効果】以上記述した如く本発明の文書作成装置
によれば、手書きにより入力された漢字混りかな文字列
を漢字混りかな漢字変換をした際の変換候補中の同音語
を最適な優先順位で出力することにより、変換効率を向
上させることができる。
によれば、手書きにより入力された漢字混りかな文字列
を漢字混りかな漢字変換をした際の変換候補中の同音語
を最適な優先順位で出力することにより、変換効率を向
上させることができる。
【図1】本発明の文書作成装置の一実施例を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図2】図1に示した文書作成装置の外観的な構成例を
示した図。
示した図。
【図3】図1に示した漢字混りかな漢字変換辞書の構造
例を示した図。
例を示した図。
【図4】図1に示した表示装置の画面例を示す図。
【図5】図1に示した制御装置による文書の作成課程例
を示したフローチャート。
を示したフローチャート。
【図6】図1に示した文書作成装置における漢字かな混
り文の入力例とその変換候補の表示例を示した図。
り文の入力例とその変換候補の表示例を示した図。
【図7】図1に示した文書作成装置における漢字かな混
り文の他の入力例とその表示例を示した図。
り文の他の入力例とその表示例を示した図。
1…座標入力装置 2…制御装置 3…表示装置 4…外部記憶装置 11…入力制御部 12…手書き文字
認識部 13…漢字混りかな漢字変換部 14…変換候補操作
部 15…表示部 21…座標データ
バッファ 22…画面領域座標バッファ 23…文字座標デ
ータバッファ 24…認識文字種バッファ 25…入力文字バ
ッファ 26…変換候補バッファ 41…手書文字認
識辞書 42…漢字混りかな漢字変換辞書
認識部 13…漢字混りかな漢字変換部 14…変換候補操作
部 15…表示部 21…座標データ
バッファ 22…画面領域座標バッファ 23…文字座標デ
ータバッファ 24…認識文字種バッファ 25…入力文字バ
ッファ 26…変換候補バッファ 41…手書文字認
識辞書 42…漢字混りかな漢字変換辞書
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 謙二 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 手書きで入力された漢字混りかな文字列
を文字認識して文字コードから成る入力文字列に変換し
た後、この入力文字列を漢字混りかな漢字変換して文書
を作成する文書作成装置において、前記入力文字列を構
成する複数の文字列パターン毎に使用頻度及び変換候補
語句が登録された漢字混りかな漢字変換用辞書と、前記
入力文字列を前記漢字混りかな漢字変換用辞書を参照し
てかな漢字変換する際に、前記入力文字列のパターンに
対応する使用頻度を前記漢字混りかな漢字変換用辞書か
ら得、この使用頻度順に前記漢字混りかな漢字変換用辞
書から得られた変換候補語句を出力する変換手段とを具
備したことを特徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5019162A JPH06236359A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5019162A JPH06236359A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 文書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06236359A true JPH06236359A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=11991696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5019162A Pending JPH06236359A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06236359A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013171919A1 (ja) | 2012-05-17 | 2013-11-21 | シャープ株式会社 | 表示制御装置、制御プログラム、および表示装置の制御方法 |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP5019162A patent/JPH06236359A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013171919A1 (ja) | 2012-05-17 | 2013-11-21 | シャープ株式会社 | 表示制御装置、制御プログラム、および表示装置の制御方法 |
| KR20150003876A (ko) | 2012-05-17 | 2015-01-09 | 샤프 가부시키가이샤 | 표시 제어 장치, 전자 기기, 기록 매체 및 표시 장치의 제어 방법 |
| US9489571B2 (en) | 2012-05-17 | 2016-11-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display control device, recording medium and display device control method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6154758A (en) | Text conversion method for computer systems | |
| US6546385B1 (en) | Method and apparatus for indexing and searching content in hardcopy documents | |
| US5528743A (en) | Method and apparatus for inserting text on a pen-based computer system | |
| US5671438A (en) | Method and apparatus for formatting paragraphs | |
| CA2477637C (en) | Component-based, adaptive stroke-order system | |
| KR100298547B1 (ko) | 문자입력장치 | |
| JP2992127B2 (ja) | 文字認識方法及び装置 | |
| JPH06236359A (ja) | 文書作成装置 | |
| JP3184662B2 (ja) | 文書作成装置及び漢字混じりかな漢字変換方法 | |
| JPH0812666B2 (ja) | 中国語入力装置及びそのキーボード | |
| TW542977B (en) | Data sharing method for traditional and simplified Chinese input method | |
| KR100297815B1 (ko) | 한글 필기체 문자 인식 시스템 | |
| JP2001202364A (ja) | 漢字入力装置、文字入力装置、漢字入力システムおよび漢字入力プログラムが記憶された記憶媒体 | |
| JPH1063775A (ja) | 文書作成装置及び認識候補表示方法 | |
| JPH01103787A (ja) | 個人辞書作成機能付手書文字認識装置 | |
| JPH0764989A (ja) | オンライン手書き文字認識による文章作成装置 | |
| JPH06131329A (ja) | 日本語文字処理装置 | |
| JPH0756911A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPH0348918A (ja) | 文字入力装置 | |
| JPH03110663A (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH04120656A (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH06332884A (ja) | 文字変換装置 | |
| JPH07325886A (ja) | 入力データ取得方法及び情報処理装置 | |
| JPH04172554A (ja) | かな漢字変換装置 | |
| JPH05282499A (ja) | 文書作成装置及びこの装置に用いられる変換制御方法 |