JPH0812666B2 - 中国語入力装置及びそのキーボード - Google Patents

中国語入力装置及びそのキーボード

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JPH0812666B2
JPH0812666B2 JP63262767A JP26276788A JPH0812666B2 JP H0812666 B2 JPH0812666 B2 JP H0812666B2 JP 63262767 A JP63262767 A JP 63262767A JP 26276788 A JP26276788 A JP 26276788A JP H0812666 B2 JPH0812666 B2 JP H0812666B2
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kanji
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key
consonant
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仁勲 金
振文 李
樹勲 楊
進 張
義昭 吉田
宏之 西田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、読み(ピンイン)を基本としてキーボード
より中国語(漢字)を入力する中国語入力及びそのキー
ボードに関するものである。
(従来の技術) 従来このような分野の技術としては、特開昭61−1821
64号公報、特開昭61−275969号公報、特開昭62−75757
号公報、特開昭62−145461号公報、実開昭62−187364号
公報等に記載されたものがある。
従来のこの種の装置において、ピンインを入力する方
法としては、全音素入力方法及び双ピンイン入力方法が
あった。
全音素入力方法とは、vを除く通常のアルファベット
「a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q、r,s,t,u,w,x,
y,z」と、独自の記号「」とで表わされる36個の音素
による組合せ(最大6個)で構成でされる漢字のピンイ
ンを、キーボードにおける1回のキー操作に基づいて1
個ずつ入力するものである。
また、双ピンイン入力方法とは前述した26個の音素に
よる組合せで構成される漢字のピンインを、前記26個の
音素のうちの20個の子音(単子音)「b,c,d,f,g,h,j,k,
l,m,n,p,q,r,s,t,w,x,y,z」及び前記26個の音素のうち
の2つの子音の組合せで構成される3個の子音(双子
音)「ch,sh,zh」からなる23個の子音と、前記26個の音
素のうちの6個の母音(単母音)「a,e,i,o,u」及び
前記26個の音素のうちの2〜4個の組合せで構成される
27個の母音(複母音)「ai,an,ang,ao,ei,en,eng,ia,ia
n,iang,iao,ie,in,ing,iong,iu,(又はiou),ong,ou,u
a,uai,uan,uang,ue,ui,un,uo,e」からなる33個の母
音とに分解し、キーボードにおける1回のキー操作に基
づいて子音及び母音をそれぞれ1個ずつ又は母音を1個
あるいは2個入力するものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前述した全音素入力方法を用いた従来
の装置では、アルファベットを備えた通常のキーボード
のいずれかのキーに独自の記号「」を割当てるのみで
そのまま用いることができ、しかもそのキーボードにお
けるアルファベットの配列に熟練した者であれば直ちに
入力操作が可能であるが、1つの漢字に対して最大6回
のキー操作が必要となり、入力速度を上げることが困難
であった。
また、前述した双ピンイン入力方法を用いた従来の装
置では、前述した23個の子音及び33個の母音のそれぞれ
に対応したキーを備えたキーボードを用いれば1つの漢
字に対応するピンインを2回のキー操作で入力可能であ
るが、特殊なキーボードとなるため、熟練者でなければ
効率良く入力操作することは困難となり、また、通常の
キーボードにおいて一のキーに他の音素、例えば複母音
を割当てこれをシフトキーによって使い分けるようにし
たキーボードを用いることもできるが、この場合は頻繁
にシフトキーを操作することになり、2回のキー操作で
1つの漢字に対応したピンインが入力できるという本来
の利点が生かせなかった。
さらにまた、従来の装置では複数の漢字の組合わせか
らなる単語を効率良く入力することができないという問
題点があった。
本発明は前記問題点を解決し、シフトキーの操作を全
く必要とせず、しかも通常のアルファベットと同様に26
個のキーを操作するのみで良く、高速な入力装置が可能
であり、また、初心者でも効率良く操作することが可能
な中国語入力装置を提供し、また、中国語の単語が効率
良く入力可能な中国語入力装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明では前記目的を達成するため、読み(ピンイ
ン)を基本としてキーボードより中国語(漢字)を入力
する中国語入力装置において、漢字のピンインを構成す
る子音及び6個の単母音をアルファベットキーに割当
て、双子音をピンインの先頭に来ない単母音を割当てた
キーに重複して割当て、更に複母音については、子音を
割当てた同一のキーに対し直前の子音との接続に対して
排他性を有する複母音同士のみを重複して割当て、当該
複母音以外の複母音を子音を割り当てた前記キー以外の
キーに割り当てたキーボードと、ピンインを構成する子
音及び単母音は1個のキー操作により発生し、残りのピ
ンインを構成する復母音は1個のキー操作もしくは単母
音を割当てたキーと他の復母音を割当てたキーの2個の
キー操作により発生すると共に、ピンイン入力において
子音と母音が割当てられたキーが1番目に操作されたと
きは対応する子音を発生し、2番目以降に操作されたと
きは母音を発生しかつ当該2番目に操作されたキーに2
以上の母音割当てている場合は対応する母音のうち直前
の子音に接続可能な母音を発生するキーデータ変換手段
と、多数の漢字をそのピンインに対応させて記憶した単
漢字辞書と、キーボードよりキーデータ変換手段を介し
て入力される漢字のピンインに該当する漢字を単漢字辞
書より検索する検索手段と、検索手段により検索された
漢字を入力候補漢字として記憶する第1の記憶手段と、
キーボードより入力される数字等の情報に基づいて入力
候補漢字中の一の漢字を選択する選択手段と、入力候補
漢字中の選択された漢字を入力漢字として記憶する第2
の記憶手段と、入力候補漢字及び入力漢字を表示装置の
所定の領域にそれぞれ表示させる表示制御手段とを設け
た。
また本発明では単漢字及び単語のいずれでも入力可能
なように、多数の漢字をそのピンインに対応させて記憶
した単漢字辞書と、文字数「2」の単語については第1
文字の子音,第1文字の母音,第2文字の子音及び第2
文字の母音を指定するそれぞれのキーのコードを割当
て、文字数「3」の単語については同じく第1文字の子
音,第2文字の子音,第3文字の子音及び第3文字の母
音を指定するそれぞれのキーのコードを割当て、また、
文字数「4」の単語については同じく第1文字の子音,
第2文字の子音,第3文字の子音及び第4文字の子音を
指定するそれぞれのキーのコードを割当て、更に文字数
「5」以上の単語については同じく第1文字の子音,第
2文字の子音,第3文字の子音及び末文字の子音を指定
するそれぞれのキーのコードを割当てることにより4つ
のキーコードから構成した単語コードをインデックスと
して多数の単語を記憶した単語辞書と、所定のキー入力
に基づいてキーボードからの入力が単漢字入力用のもの
か又は単語入力用のものかを判別する入力判別手段と、
前記入力判別手段の判別結果に基づきキーボードより入
力されるピンインに該当する漢字を単漢字辞書より検索
する漢字検索手段と、前記入力判別手段の判別結果に基
づきキーボードからの4つのキー入力により指定される
前記単語コードに対応する単語を単語辞書より検索する
単語検索手段と、漢字検索手段又は単語検索手段により
検索された漢字又は単語を入力候補漢字叉は入力候補単
語として記憶する第1の記憶手段と、キーボードより入
力される漢字等の情報に基づいて入力候補漢字又は入力
候補中の一の漢字又は単語を選択する選択手段と、入力
候補漢字又は入力候補単語中の選択された漢字又は単語
を入力漢字又は入力単語として記憶する第2の記憶手段
と、入力候補漢字又は入力候補単語及び入力漢字又は入
力単語を表示装置の所定の領域にそれぞれ表示させる表
示制御手段とを設けている。
(作用) 本発明の第1の中国語入力装置によれば、キーボード
より漢字のピンインを入力するため、例えば該ピンイン
を構成する一の子音が割当てられたキーを操作すると、
該キーに割当てられた母音に関係なく、キーデータ変換
手段により該子音が発生され、さらに該子音に続く母音
が割当てられたキーを操作すると、該キーに割当てられ
た子音又は他の母音に関係なく、キーデータ変換手段よ
り該母音が発生され、これによって検索手段により前記
子及び母音で構成されるピンインに該当する漢字が単漢
字辞書より検索され、これが入力候補漢字として第1の
記憶手段に記憶され、さらに表示制御手段により表示装
置の所定の領域に表示される。ここで、表示されている
漢字中に入力しようとする漢字があり、キーボードより
該漢字を選択する数字等の情報が入力されると、選択手
段により入力候補漢字中の該当漢字が選択され、これが
入力漢字として第2の記憶手段に記憶され、表示制御手
段により表示装置の他の所定の領域に表示される。ま
た、表示されている漢字中に入力しようとする漢字がな
く、キーボードより次の入力候補漢字の表示を要求する
情報が入力されると、選択手段により単漢字辞書から次
の入力候補漢字が取出され、これが前記同様に第1の記
憶手段に記憶され、以下、前記同様に処理される。
また、第2の中国語入力装置によれば、キーボードよ
り単語を入力するため、特定のコード等を入力すると、
これが入力判別手段により検出され、その後、キーボー
ドより入力される漢字のピンインに基づくコードから単
語検索手段により対応する単語が単語辞書より検索さ
れ、これが入力候補単語として第1の記憶手段に記憶さ
れ、以下、前記第1の装置における漢字の場合と同様に
処理され、また、前述た特定のコード等を入力すること
なく、キーボードより漢字のピンインを入力した場合は
該ピンインに基づいて漢字検索手段により該当する漢字
が単漢字辞書より検索され、これが入力候補漢字として
第1の記憶手段に記憶され、以下、前記第1の装置の場
合と同様に処理される。
(実施例) 第1図は本発明の中国語入力装置の概要を示すもの
で、図中、aはキーボード、bはキーデータ変換手段、
cは単漢字辞書、dは検索手段、e及びfは第1及び第
2の記憶手段、gは選択手段、hは表示制御手段、iは
表示装置である。
キーボードaはアルファベットを入力するキーボード
と同様に26個のキーに、漢字のピンインを構成する23個
の子音をそれぞれ異なるキーに割当てるとともに、漢字
のピンインを構成する33個の母音のうち直前の子音との
接続に対して排他性を有する母音同志のみが重複するよ
う、該33個の母音を前記子音を割当てたキーを含めて割
当てている。
キーデータ変換手段bはキーボードaにおける第1の
操作キーとして子音が割当てられたキーが操作された時
は対応する子音を発生し、第2の操作キーとして子音が
割当てられたキーが操作された時は対応する母音のうち
直前の子音に接続可能な母音を発生し、さらに第3の操
作キーとして子音が割当てられたキーが操作された時は
対応する母音を発生し、その他の場合は対応する母音を
発生する如くなっている。
単漢字辞書cは中国語において通常使用される多数
(約6700語)の漢字をそのピンインに対応させて記憶し
ている。
検索手段dはキーボードaよりキーデータ変換手段b
を介して入力される漢字のピンインに該当する漢字を単
漢字辞書cより検索する。
第1の記憶手段eは検索手段dにより検索された漢字
を入力候補漢字として記憶し、また、第2の記憶手段f
は入力候補漢字中の選択された漢字を入力漢字として記
憶する。
選択手段gはキーボードaより入力される数字等の情
報に基づいて入力候補漢字中の一の漢字を選択する。
表示制御手段hは入力候補漢字及び入力漢字を表示装
置iの所定の領域にそれぞれ表示する。
また、第2図は本発明の他の中国語入力装置の概要を
示すもので、図中、第1図と同一構成部分は同一符号を
もって表わす。即ち、cは単漢字辞書、e及びfは第1
及び第2の記憶手段、gは選択手段、hは表示制御手
段、iは表示装置、jはキーボード、kは単語辞書、l
は入力判別手段、mは漢字検索手段、nは単語検索手段
である。
キーボードjは漢字のピンインを入力可能であれば、
どのような構成のものでも良い。
単語辞書kは多数の単語を該単語を構成する全ての漢
字のピンインの子音及び母音のうちの所定の子音及び母
音又は子音のみに基づく単語コードに対応させて記憶し
ている。
入力判別手段lはキーボードjより入力されるピンイ
ンが漢字入力用のものか又は単語入力用のものかを判別
する。
漢字検索手段mはキーボードjより入力される漢字の
ピンインが漢字入力用のものであれば、これに該当する
漢字を単漢字辞書cより検索し、また、単語検索手段n
はキーボードjより入力される漢字のピンインが単語入
力用のものであれば、これに基づく単語コードに対応す
る単語を単語辞書kより検索する。
なお、漢字検索手段lは前述した検索手段dと実質的
に同一である。
第3図乃至第12図は本発明の中国語入力装置の一実施
例を示すもので、ここでは第1図及び第2図について説
明した構成を全て含む実施例を示す。
第3図は本実施例のハードウェア構成を示すもので、
図中、1はキーボード、2はメモリ、3はフロッピーデ
ィスクドライブ(FDD)、4は表示装置、5はプリン
タ、6はマイクロプロセッサ(CPU)である。
第4図は前述したキーボードaに対応するキーボード
1のキー配列の一例を示すもので、周知のJIS企画に従
うアルファベット配列を備えたキーボードに前述したピ
ンイン(中国語の読み)を構成する23個の子音及び33個
の母音、並びに後述する15種類の識別コード「11」〜
「53」を割当てたものである。
ここで、ピンインを構成する子音及び母音中、アルフ
ァベットと共通する20個の単子音、即ち 「b,c,d,f,g,h,j,k,l,m,n,p,q,r,s,t,w,x,y,z」及び5
個の単母音、即ち「a,e,i,o,u」についてはJIS配列通り
に割当て、残りの単母音「」についてはピンインで使
用していない「V」に割当て、さらに双子音「ch,sh,z
h」については6個の単母音のうち、ピンインの先頭に
来ない3つの単母音「i,u,(v)」にそれぞれ割当て
ている。
また、27個の復母音については子音を割当てた23個の
キーに、直前の子音との接続に対して排他性を有する母
音同士、ここでは「ong」と「iong」、「iang」と「uan
g」、「en」と「ia」「uai」と「iao」、「u」と「u
a」、「e」と「ue」と「ui」のみを重複して同一キ
ーに割当てるとともに、単母音と接続して他の復母音を
構成し得る複母音、即ち「ai,an,ao,ang,ong」、並びに
単母音と他の複母音との接続によって構成し得ない3文
字の単母音、即ち「eng,ing」についてはオペレータが
覚え易い位置、即ちホームポジション付近に割当ててい
る。
前述したキーボート1では、単母音「a,e,o」を割当
てたキーを除いて、1つのキーに子音及び母音が2つ以
上割当てられているが、一のキーが操作された時、該キ
ー操作に基づいてCPU6に認識される情報(キーデータ)
は一義的に定められる必要がある。
一般に、漢字のピンインは「子音+母音」,「母音」
及び「母音+母音」の3通りの組合せがあるが、母音の
みで構成されるピンインはその数も少なく、また、全て
の母音が前述した組合せのピンインを構成するわけでも
なく、さらにまた、ピンインが「子音+母音」で構成さ
れる場合、子音の前に母音が来ることもない。従って、
子音を割当てたキーが1番目に操作された場合は対応す
る子音のキーデータを発生するものとし、続いて子音を
割当てたキーが操作された場合、2番目のキーデータと
してはそのキーに割当てられた母音を発生するものとす
る。
ところで、「中国語ピンイン方案」によれば、子音と
母音との結合には一定のルールがあり、全ての子音が全
ての母音と結合するわけではない。例えば、子音「g」
は母音「iang」とは結合するが、母音「uang」とは結合
せず、また、子音「h」は母音「uang」とは結合する
が、母音「iang」とは結合しない。即ち、母音「「uan
g」と「iang」との間には直前の子音との接続に対して
排他性がある。
キーボード1においては前述したような排他性を有す
る母音同志のみが重複するよう1つのキーに2つ以上の
母音を割当てているので、予め各子音に対して各母音が
接続可能か否かを調べ、これをテーブル化しておくこと
により、2以上の母音を割当てたキーが2番目に操作さ
れた場合、キーデータとして発生すべき母音を一義的に
決定することができる。
第5図は前述したテーブルを示すもので、横軸には第
1のキーデータとして入力される子音(但し、1枡目は
子音が入力されない場合を示す。)が、また、縦軸には
第2のキーデータとして入力される母音がそれぞれ表わ
されており、図中、○印を付した組合せが接続可能な組
合せを示す。
なお、「母音+母音」又は「母音」の組合せで構成さ
れるピンインの入力は、例えば子音及び母音を割当てた
キー内の母音を入力する場合は該キーを操作してから後
述する単漢字への変換要求キーを操作することにより、
前述した場合と区別されて行なわれる。
前述したキーボード1を用いることにより、最大6個
の音素で構成される全ての漢字のピンインを、最大3回
のキー操作で入力可能となる。
即ち、3個以下の音素からなるピンインはそのピンイ
ン通りのキーを操作することにより、又は該ピンインを
構成する子音が割当てられたキーを操作し、さらにこれ
に後続する複母音を該複母音が割当てられたキーを操作
することにより入力し、4個以上の音素からなるピンイ
ンは該ピンインを構成する子音が割当てられたキーを操
作し、さらにこれに後続する複母音を該複母音が割当て
られたキーを操作することにより、又は該複母音を単母
音と他の複母音とに分解し、該単母音が割当てられたキ
ーと該他の複母音が割当てられたキーを操作することに
より入力する(但し、双子音「ch,sh,zh」については1
個の音素とみなすものとする。)。
前述した漢字のピンイン通りの入力方法は従来の全音
素入力方法と同一(但し、双子音「ch,sh,zh」の入力方
法は除く。)であり、また、ピンインを構成する子音及
び母音をそれぞ1個のキーで入力する、即ち計2回のキ
ー操作で入力する方法は従来の双ピンイン入力方法と同
一である。さらにまた、ピンインを構成する子音を1個
のキーで入力し、ピンインを構成する複母音を単母音と
他の複母音とに対応する2個のキーで入力する、即ち計
3回のキー操作で入力する方法は本発明で提案する新規
な入力方法であり、以下、これを混合ピンイン入力方法
と呼ぶこととする。
第6図は前述した3つの入力方法により漢字のピンイ
ン(読み)を入力する場合の一例を示すもので、例えば
「態」という漢字は3個の音素からなる「tai」という
ピンインを備えているが、これを全音素入力方法で入力
する場合は個々の音素「t」,「a」,「i」がそれぞ
れ割当てられた3つのキーを順次操作することにより実
行され、また、双ピンイン入力方法で入力する場合は
「t」という音素が割当てられたキーを操作し、次に
「ai」という音素(複母音)が割当てられた「s」キー
を操作することにより実行される(なお、混合ピンイン
入力方法では入力できない。)。
また、「状」という漢字は6個の音素からなる「zhua
ng」というピンインを備えているが、これを混合ピンイ
ン入力方法で入力する場合は「zh」という音素(双子
音)が割当てられた「v」キーを操作し、次に「u」と
ういう音素が割当てられたキーを操作し、さらに「an
g」という音素(複母音)が割当てられた「g」キーを
操作することにより実行され、また、双ピンイン入力方
法で入力する場合は前記同様に「zh」という音素(双子
音)が割当てられた「v」キーを操作し、次に「uang」
という音素(複母音)が割当てられた「l」キーを操作
することにより実行される(なお、4個以上の音素から
なるため全音素入力方法では入力できない。)。
前述した双ピンイン入力方法では27個の複母音が割当
てられているキーの位置を全て覚えなければならない
が、混合ピンイン入力方法によれば、ホームポジション
付近の7個の複母音が割当てられているキーの位置を覚
えれば良いため、初心者でも効率良く入力することがで
きる。
また、表示装置4は前述した表示装置iに対応し、ま
た、メモリ2には前述した第1及び第2の記憶手段e及
びfに対応する記憶エリアが設定され、また、FDD3には
前述した単漢字辞書c、単語辞書k及び本装置の動作プ
ログラム(前述したテーブルを含む。)を予め記憶した
フロッピーディスク(図示せず)が挿入される。また、
該プログラム及びCPU6により前述したキーデータ変換手
段b、検索手段d(漢字検索手段m)、選択手段g、表
示制御手段h、入力判別手段l及び単語検索手段nが実
現される。
第7図は本実施例における単漢字辞書の概略構造を示
すもので、マスタインデックス11、高頻度文字テーブル
12、サブインデックス13及びデータ部14からなってい
る。
マスタインデックス11には前述した23個の子音と、6
個の単母音のうちでピンインの先頭に来る3個の母音
「a,e,o」とがそれぞれ異なる相対番号(アドレス)と
ともに記憶されている。高頻度文字テーブル12には前述
した23個の子音及び3個の母音(以下、先頭文字と称
す。)のうちの一の文字を先頭とするピンインを備えた
漢字のうち最も頻繁に使用される10個の漢字が前述した
23個の子音及び3個の母音、即ち先頭文字毎に前記相対
番号に対応して記憶されている。また、データ部14には
識別コードが付された多数の漢字がそのピンイン(約40
0種)を同一とする漢字毎の集合として記憶されてい
る。また、サブインデックス13にはデータ部14における
各集合の先頭位置(アドレス)及びデータ数が各ピンイ
ンとともに(但し、前述した全音素入力方法、混合ピン
イン入力方法及び双ピンイン入力方法において、同一の
ピンインが異なったキーデータにより入力される場合は
その全てのキーデータによるピンインとともに)記憶さ
れている。なお、データ部14において、各集合内の漢字
は「中国現代漢字頻率詞典」に基づいて使用頻度順に記
憶されている。
第8図は識別コードの一例を示すもので、最初に書か
れる筆画(以下、第1筆画と称す。)、ここでは「−
(横)」,「|(縦)」, 「乙(曲がり)」の5種別と、文字を構成する要素の配
置(以下、字型と称す。)、ここでは「左右」,「上
下」,「その他」の3種別との組合わせから15種類のコ
ード「11」〜「53」を構成している。
前記識別コード「11」〜「53」はキーボード1におい
て、第4図に示すように操作し易い位置に使用頻度の高
い識別コード(コードを示す数値が小さい程、使用頻度
は高い。)が位置する如く割当てられる。なお、識別コ
ード入力とピンインの入力とは後述する如くその操作後
に入力される単漢字変換の要求キーの相違により区別さ
れる。
第9図は本実施例における単語コードの付与のようす
を示すもので、文字数に拘らず一定数、ここでは4つの
コードで構成する如くなしている。即ち、文字数「2」
の単語については第1,第2,第3及び第4コードとして第
1文字の子音,第1文字の母音,第2文字の子音及び第
2文字の母音をそれぞれ用い、また、文字数「3」の単
語については同じく第1文字の子音,第2文字の子音,
第3文字の子音及び第3文字の母音をそれぞれ用い、ま
た、文字数「4」の単語については同じく第1文字の子
音,第2文字の子音,第3文字の子音及び第4文字の子
音をそれぞれ用い、また、文字数「5」以上の単語につ
いては同じく第1文字の子音,第2文字の子音,第3文
字の子音及び末文字の子音をそれぞれ用いている。
前記各コードの入力は前述した単漢字入力における双
ピンイン入力方法により行なわれるが、単漢字入力との
区別は後述するように事前にその識別コード、ここでは
「;(セミコロン)」が入力されるか否かによってなさ
れる。
なお、ここでは単漢字入力の場合と異なり、子音が2
個以上連続する場合があり、入力しようとする子音又は
母音がCPU6側で正しく認識されるとは限らないので、前
述したコードとしては実際にはアルファベットそのもの
を用いている(従って、ピンインの上では全く異なる単
語に対して同一コードが付される場合もある。)。
第10図は本実施例における単語辞書の概略構造を示す
もので、図中、21はマスタインデックス、22はサブイン
デックス、23はデータ部である。
データ部23には前述した4つのコード(実際にはアル
ファベット)からなる単語コードとこれに対応した単語
の集合とを1つの単位(データ量は可変)とするデータ
が多数、コード順、即ちアルファベット順に記憶されて
いるが、該データ部23は前記データを一定のデータ量だ
け含む多数のブロックより構成されている。また、サブ
インデックス22は前記各ブロックの最後に収納されたデ
ータに対応する単語コードが該各ブロックを示す相対番
号(アドレス)とともに記憶されている。また、マスタ
インデックス21はサブインデックス22に記憶された単語
コードのうち、その先頭のコードとして26文字のアルフ
ァベットの各文字を最初に備えた単語コードの相対番号
(アドレス)を、各コード、即ちアルファベットととも
に記憶している。
第11図(a)(b)は本実施例における単語入力に関
する動作プログラムの流れを示すもので、以下、これに
従ってその動作を説明する。
まず、キーボード1においてキー入力が発生する(ス
テップsp1,sp2)と、CPU6は該キーデータが「;」かど
うかを調べ(ステップsp3)、「;」でなければ単漢字
入力モードと判断して後述する処理を実行し、ま
た、「;」であれば単語入力モードと判別して、それ以
降のキー入力に基づいて発生するアルファベットコード
についてはそのまま変換せずに受信する(ステップsp4,
sp5)。
前記コードを4文字分、受信する(ステップsp6)
と、CPU6は1番目のコードで単語辞書のマスタインデッ
クス21を検索し、(ステップsp7)、さらにこれに付さ
れた相対番号に基づいてサブインデックス22を検索し、
前記受信した単語コードよりアルファベット順において
後ろ側の単語コードを抽出し(ステップsp8)、さらに
該単語コードに付された相対番号に基づいてデータ部23
を検索し、前記受信した単語コードを備えたデータ中の
単語の集合より先頭の10個の単語を取出し(スッテップ
sp9)、これらをメモリ2の所定の記憶エリアに記憶さ
せ、表示装置4の所定の領域において、それぞれ番号を
付して表示させる(ステップsp10)。
この際、入力しようとする単語が表示装置4に表示さ
れていて、キーボード1より該当する単語を選択するキ
ー入力、例えば該当する単語に付された番号に対応する
数字キー(又はこれとともに選択確定を示すCRキー)等
が入力される(ステップsp11,sp12,sp13)と、CPU6は該
当する単語をメモリ2の他の記憶エリア、即ち実際のデ
ータ入力エリアに記憶させるとともに、表示装置4の所
定の他の領域に表示させる(ステップsp14)。
また、入力しようとする漢字が表示装置4に表示され
ておらず、キーボード1より前記単語コードに対応する
次の10個の単語の表示を要求するキー、例えば次画面
(又は次候補)キーが入力される(ステップsp15)と、
CPU6はデータ部23の該当する集合より次の1個の単語を
取出し(ステップsp16)、これらを前記同様にメモリ2
に記憶させ、表示装置4に表示させる。
第12図(a)(b)(c)は本実施例における単漢字
入力に関する動作プログラムの流れを示すもので、以
下、これに従ってその動作を説明する。
前述したように、最初に入力されたキーデータ
が「;」でなければ、そで以降のキー入力に基づいて発
生するアルファベットコードは前述したデーブルに基づ
いて変換されてCPU6に認識されるので、以後、この点に
ついては詳述しない。
即ち、キーボード1が操作される。(ステップs1,s
2)と、CPU6は最初に入力されたキーがピンインの先頭
文字か否かを調べ(ステップs3)、先頭文字であれば該
文字と同一の文字を単漢字辞書のマスタインデックス11
より検索し(ステップs4)、さらにこれに付された相対
番号に基づいて高頻度文字テーブル12より該当する10個
の広頻度文字を取出し(スイテップs5)、これらをメモ
リ2の所定の記憶エリアに記憶させ、表示装置4の所定
の領域において、それぞれ番号を付して表示させる(ス
テップsp6)。
この際、入力しようとする漢字が表示装置4に表示さ
れていて、キーボード1より該当する漢字を選択する数
字キー等が入力される(ステップs7,s8,s9)と、CPU6が
該当する漢字をメモリ2の実際のデータ入力エリアに記
憶させるとともに、表示装置4の所定の他の領域に表示
させる(ステップs10)。
一方、高頻度文字中に入力しようとする漢字がない場
合、キーボード1よりピンインが続けて入力される(ス
テップs11,s12)ことになるが、ピンインの入力の終了
を示すとともに漢字への変換要求を示すキー、例えばス
ペースキーが入力される(ステップs13)と、CPU6はそ
れまでに入力されたピンインと同一のピンインを単漢字
辞書のサブインデックス13より検索し(ステップs1
4)、さらにこれに付されたアドレスに基づいてデータ
部14から前記ピンインに該当する漢字の集合より先頭の
10個の漢字を取出し(ステップs15)、これらをメモリ
2の所定の記憶エリアに記憶させ、表示装置4の所定の
領域においてそれぞれ番号を付して表示させる(ステッ
プs16)。
この際、入力しようとする漢字が表示装置4に表示さ
れていて、キーボード1より該当する漢字を選択する数
字キー等が入力される(ステップs17,s18,s19)と、CPU
6は該当する漢字をモメリ2のデータ入力エリアに記憶
させ、表示装置4の他の領域に表示させる(ステップs2
0)とともに、単漢字辞書のデータ部14において該当す
る漢字がその同音意義語の集合の先頭になるように並べ
換える(ステップs21)。
また、入力しようとする漢字が表示装置4に表示され
ておらず、キーボード1より前記ピンインに該当する次
の10個の漢字の表示を要求する次画面(又は次候補)キ
ーが入力される(ステップs22)と、CPU6はデータ部14
の該当する集合より、次の10個の漢字を取出し(ステッ
プs23)、これらを前記同様にメモリに記憶させ、表示
装置4に表示させる。
また一方、ピンインの入力の終了及び識別コードの入
力を示すとともに漢字への変換要求を示すキー例え
ば“]”(かぎかっこ)キーが入力されるか又は4つの
キーデータが入力される(ステップs24)と、CPU6はそ
れまでに入力されたデータのうち、最後に入力される識
別コードを除いたデータを漢字のピンインとして(本装
置では漢字のピンインは最大3回のキー入力操作で入力
されるため、4キー目のデータは識別コードと判別す
る。)このピンインを単漢字辞書のサブインデックス13
より検索し(ステップs25)、さらにこれに付されたア
ドレスに基づいてデータ部14から前記ピンインに該当す
る漢字の集合より前記入力された識別コードと同一の識
別コードを備えた先頭の10個の漢字を取出し(ステップ
s26)、これらをメモリ2の所定の記憶エリアに記憶さ
せ、表示装置4の所定の領域において、それぞれ番号を
付して表示させる(ステップs27)。
この際、入力しようとする漢字が表示装置4に表示さ
れていて、キーボード1より該当する漢字を選択する数
字キー等が入力される(ステップs28,s29,s30)と、CPU
6は該当する漢字をモメリ2のデータ入力エリアに記憶
させ、表示装置4の他の領域に表示させる(ステップs3
1)とともに、単漢字辞書のデータ部14において該当す
る漢字がその同音異義語の集合の先頭となるよう並べ換
える(ステップs21)。
また、入力しようとする漢字が表示装置4に表示され
ておらず、キーボード1より前記ピンインに該当する次
の10個の漢字の表示を要求する次画面(又は次候補)キ
ー入力される(ステップs32)と、CPU6はデータ部14の
該当する集合より前記識別コードを備えた次の10個の漢
字を取出し(ステップs33)、これらを前記同様にメモ
リ2に記憶させ、表示装置4に表示させる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、漢字のピンイン
を構成する子音及び母音が割当てられたキーボードの26
個のキーを操作するのみで、入力しようとする全ての子
音又は母音を一義的に入力することができるため、該ピ
ンインを効率良くしかも高速に入力することができ、ま
た、キー操作数も少なく初心者でも効率良く入力するこ
とができる。また、ピンインに基づく単語コードを用い
て単語を入力するようになした装置によれば、2文字以
上の単語を正確にしかも効率良く入力することができ
る。また、本発明のキーボードによれば23個の子音と33
個の母音とからなる56個の漢字のピンインをアルファベ
ットと同様な26個のキーに割当てることができ、一般に
キーボードに所定のキーを割当てるのみで良く、シフト
操作等を必要とすることなく、ピンインの方案に従って
一義的なキーデータを得ることができる等の利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の中国語入力装置の概要を示す機能ブロ
ック図、第2は本発明の他の中国語入力装置の概要を示
す機能ブロック図、第3図乃至第12図は本発明の中国語
入力装置の一実施例を示すもので、第3図はハードウェ
ア構成図、第4図はキーボードのキー配列の一例を示す
図、第5図は子音と母音との接続関係を示す図、第6図
は3つの入力方法による読みの入力例を示す図、第7図
は単漢字辞書の概略構造図、第8図は識別コードの一例
を示す図、第9図は文字数に対応する単語コードを示す
図、第10図は単語辞書の概略構造図、第11図(a)
(b)は単語入力に関する動作プログラムの流れ図、第
12図(a)(b)(c)は単漢字入力に関する動作プロ
グラムの流れ図である。 a,j……キーボード、b……キーデータ変換手段、c…
…単漢字辞書、d……検索手段、e……第1の記憶手
段、f……第2の記憶手段、g……選択手段、h……表
示制御手段、i……表示装置、k……単語辞書、l……
入力判別手段、m……漢字検索手段、n……単語検索手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 楊 樹勲 中華人民共和国吉林省長春市南湖大路20号 長春郵電学院内 (72)発明者 張 進 中華人民共和国吉林省長春市南湖大路20号 長春郵電学院内 (72)発明者 吉田 義昭 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 西田 宏之 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−75757(JP,A) 特開 昭63−140366(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読み(ピンイン)を基本としてキーボード
    より中国語(漢字)を入力する中国語入力装置におい
    て、 漢字のピンインを構成する子音及び6個の単母音をアル
    ファベットキーに割当て、双子音をピンインの先頭に来
    ない単母音を割当てたキーに重複して割当て、更に複母
    音については、子音を割当てた同一のキーに対し直前の
    子音との接続に対して排他性を有する複母音同士のみを
    重複して割当て、当該複母音以外の複母音を子音を割当
    てた前記キー以外のキーに対して割当てたキーボード
    と、 ピンインを構成する子音及び単母音は1個のキー操作に
    より発生し、残りのピンインを構成する復母音は1個の
    キー操作もしくは単母音を割当てたキーと他の復母音を
    割当てたキーの2個のキー操作により発生すると共に、
    ピンイン入力において子音と母音が割当てられたキーが
    1番目に操作されたときは対応する子音を発生し、2番
    目以降に操作されたときは母音を発生しかつ当該2番目
    に操作されたキーに2以上の母音を割当てている場合は
    対応する母音のうち直前の子音に接続可能な母音を発生
    するキーデータ変換手段と、 多数の漢字をそのピンインに対応させて記憶した単漢字
    辞書と、 キーボードよりキーデータ変換手段を介して入力される
    漢字のピンインに該当する漢字を単漢字辞書より検索す
    る検索手段と、 検索手段により検索された漢字を入力候補漢字として記
    憶する第1の記憶手段と、 キーボードより入力される数字等の情報に基づいて入力
    候補漢字中の一の漢字を選択する選択手段と、 入力候補漢字中の選択された漢字を入力漢字として記憶
    する第2の記憶手段と、 入力候補漢字及び入力漢字を表示装置の所定の領域にそ
    れぞれ表示させる表示制御手段とを設けた ことを特徴とする中国語入力装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の中国語入力装
    置において、 多数の漢字をそのピンインに対応させて記憶した単漢字
    辞書と、 文字数「2」の単語については第1文字の子音,第1文
    字の母音,第2文字の子音及び第2文字の母音を指定す
    るそれぞれのキーのコードを割当て、文字数「3」の単
    語については同じく第1文字の子音,第2文字の子音,
    第3文字の子音及び第3文字の母音を指定するそれぞれ
    のキーのコードを割当て、また、文字数「4」の単語に
    ついては同じく第1文字の子音,第2文字の子音,第3
    文字の子音及び第4文字の子音を指定するそれぞれのキ
    ーのコードを割当て、更に文字数「5」以上の単語につ
    いては同じく第1文字の子音,第2文字の子音,第3文
    字の子音及び末文字の子音を指定するそれぞれのキーの
    コードを割当てることにより4つのキーコードから構成
    した単語コードをインデックスとして多数の単語を記憶
    した単語辞書と、 所定のキー入力に基づいてキーボードからの入力が単漢
    字入力用のものか又は単語入力用のものかを判別する入
    力判別手段と、 前記入力判別手段の判別結果に基づきキーボードより入
    力されるピンインに該当する漢字を単漢字辞書より検索
    する漢字検索手段と、 前記入力判別手段の判別結果に基づきキーボードからの
    4つの入力により指定される前記単語コードに対応する
    単語を単語辞書より検索する単語検索手段と、 漢字検索手段又は単語検索手段により検索された漢字又
    は単語を入力候補漢字叉は入力候補単語として記憶する
    第1の記憶手段と、 キーボードより入力される漢字等の情報に基づいて入力
    候補漢字又は入力候補単語中の一の漢字又は単語を選択
    する選択手段と、 入力候補漢字又は入力候補単語中の選択された漢字又は
    単語を入力漢字又は入力単語として記憶する第2の記憶
    手段と、 入力候補漢字又は入力候補単語及び入力漢字又は入力単
    語を表示装置の所定の領域にそれぞれ表示させる表示制
    御手段とを設けた ことを特徴とする中国語入力装置。
JP63262767A 1988-10-20 1988-10-20 中国語入力装置及びそのキーボード Expired - Lifetime JPH0812666B2 (ja)

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