JPH06236383A - ポジション最適化方式及びシステム - Google Patents
ポジション最適化方式及びシステムInfo
- Publication number
- JPH06236383A JPH06236383A JP2220993A JP2220993A JPH06236383A JP H06236383 A JPH06236383 A JP H06236383A JP 2220993 A JP2220993 A JP 2220993A JP 2220993 A JP2220993 A JP 2220993A JP H06236383 A JPH06236383 A JP H06236383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- profit
- information
- real time
- trading
- loss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自己のポジションの残高や損益特性など状況
をリアルタイムで把握し、期待した収益が得られるよう
にする。 【構成】 取引商品の相場情報および取引履歴情報をネ
ットワークからリアルタイムで逐次取り込み、その取り
込んだ相場情報および取引履歴情報に基づき、既決取引
商品の損益管理単位であるポジション枠毎に、ポジショ
ン枠の残高や損益特性等の評価値をリアルタイムで算出
し、その算出したポジション枠の残高や損益特性等の評
価値をリアルタイムで表示する。
をリアルタイムで把握し、期待した収益が得られるよう
にする。 【構成】 取引商品の相場情報および取引履歴情報をネ
ットワークからリアルタイムで逐次取り込み、その取り
込んだ相場情報および取引履歴情報に基づき、既決取引
商品の損益管理単位であるポジション枠毎に、ポジショ
ン枠の残高や損益特性等の評価値をリアルタイムで算出
し、その算出したポジション枠の残高や損益特性等の評
価値をリアルタイムで表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、株式や債券などの証券
取引、コールや手形などの短期資金取引及び外国為替取
引における取引商品の売買判断支援や管理を行うディー
リング業務に適用して好適なポジション最適化方式およ
びシステムに係り、特に相場の変化に対応して時々刻々
変化する取引商品の損益特性を最適化する方式及びシス
テムに関するものである。
取引、コールや手形などの短期資金取引及び外国為替取
引における取引商品の売買判断支援や管理を行うディー
リング業務に適用して好適なポジション最適化方式およ
びシステムに係り、特に相場の変化に対応して時々刻々
変化する取引商品の損益特性を最適化する方式及びシス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】銀行や証券会社のディーリング業務にお
いては、ディーリングルームに設置したディーリングシ
ステムによって株式や債券等の商品の売買を行ってい
る。
いては、ディーリングルームに設置したディーリングシ
ステムによって株式や債券等の商品の売買を行ってい
る。
【0003】このディーリング業務において、ディーラ
ーは株式や債券等の商品を売買する場合に自分の損益管
理単位、すなわちポジションの期待収益が最大になるよ
うに商品を取引するのを究極の目的としている。
ーは株式や債券等の商品を売買する場合に自分の損益管
理単位、すなわちポジションの期待収益が最大になるよ
うに商品を取引するのを究極の目的としている。
【0004】そこで従来、証券会社に設置される売買支
援システムから時々刻々と変わる相場情報及びテクニカ
ル分析のような売買タイミング決定情報を得、これらの
情報に基づきポジションの期待収益が最大になるように
商品の取引を実行するようにしている。
援システムから時々刻々と変わる相場情報及びテクニカ
ル分析のような売買タイミング決定情報を得、これらの
情報に基づきポジションの期待収益が最大になるように
商品の取引を実行するようにしている。
【0005】この場合に、ディーリングシステムは、デ
ィーリングシステムと売買支援システムとはオンライン
で接続せず、オフラインで運用する意志決定支援システ
ムとして実現する方法が一般的である。また、期待収益
を最大にするような情報、すなわちポジション最適化に
必要となる情報もディーラーがパラメータとして手入力
する方法が多く見受けられる。
ィーリングシステムと売買支援システムとはオンライン
で接続せず、オフラインで運用する意志決定支援システ
ムとして実現する方法が一般的である。また、期待収益
を最大にするような情報、すなわちポジション最適化に
必要となる情報もディーラーがパラメータとして手入力
する方法が多く見受けられる。
【0006】一方、特開平4−44128号公報に開示
されているように、「自己ポジションを構成する個々の
取引の損益関数の特性を分析し、設定された調整目標を
定性的に満足する取引内容を取引戦略として追加する」
というシステムがある。
されているように、「自己ポジションを構成する個々の
取引の損益関数の特性を分析し、設定された調整目標を
定性的に満足する取引内容を取引戦略として追加する」
というシステムがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実際のディ
ーリング業務で運用されるポジションの損益特性は、時
々刻々と変化する相場の変化に常にさらされており、ポ
ジションの最適化を行うには相場の変化にリアルタイム
に対応した損益特性のモニタリング及び評価が必要にな
る。
ーリング業務で運用されるポジションの損益特性は、時
々刻々と変化する相場の変化に常にさらされており、ポ
ジションの最適化を行うには相場の変化にリアルタイム
に対応した損益特性のモニタリング及び評価が必要にな
る。
【0008】しかし、上記の従来のディーリングシステ
ムにおいては、売買支援システムに対しオフラインで運
用されるようになっているため、ディーラーはある時刻
の売買タイミング情報が提供されてから商品の取引を実
行するまでの間に、売買タイミング情報の分析作業と売
買の手続き作業を行わなければならない。このため、こ
れらの手続き作業の所要時間分だけ、売買タイミング情
報が提供されてから商品の取引を実行するまでの間に時
間差が生じる。このため、この時間差の間で相場が変化
すると、実際の収益は期待収益と異なるものとなる。す
なわち、ポジションの最適化を充分に行うことができな
いという問題がある。
ムにおいては、売買支援システムに対しオフラインで運
用されるようになっているため、ディーラーはある時刻
の売買タイミング情報が提供されてから商品の取引を実
行するまでの間に、売買タイミング情報の分析作業と売
買の手続き作業を行わなければならない。このため、こ
れらの手続き作業の所要時間分だけ、売買タイミング情
報が提供されてから商品の取引を実行するまでの間に時
間差が生じる。このため、この時間差の間で相場が変化
すると、実際の収益は期待収益と異なるものとなる。す
なわち、ポジションの最適化を充分に行うことができな
いという問題がある。
【0009】また、上記時間差が存在するために、利用
者であるディーラーは自己のポジションの状況やポジシ
ョン調整のタイミングをリアルタイムで知ることができ
ない。このため、上記と同様にポジションの最適化を充
分に行うことができないという問題がある。
者であるディーラーは自己のポジションの状況やポジシ
ョン調整のタイミングをリアルタイムで知ることができ
ない。このため、上記と同様にポジションの最適化を充
分に行うことができないという問題がある。
【0010】一方、上記公報に開示された従来システム
にあっては、保有ポジションの調整目標を定性的に満足
する取引戦略として採択する取引は、相場からの新規購
入及び売却を対象としており、既に取得している商品の
ポジション間異動を取引の選択肢として含んでいない。
このため、実際のディーリング業務で運用するには機能
が不十分であるという問題がある。
にあっては、保有ポジションの調整目標を定性的に満足
する取引戦略として採択する取引は、相場からの新規購
入及び売却を対象としており、既に取得している商品の
ポジション間異動を取引の選択肢として含んでいない。
このため、実際のディーリング業務で運用するには機能
が不十分であるという問題がある。
【0011】また、最適化の範囲は個別ポジションに限
定され、ポジション間を跨った入替え操作や組織全体で
のポジションの最適化までは取り扱われていない。この
ため、組織全体でのポジションの最適化を行うことはで
きないという問題がある。
定され、ポジション間を跨った入替え操作や組織全体で
のポジションの最適化までは取り扱われていない。この
ため、組織全体でのポジションの最適化を行うことはで
きないという問題がある。
【0012】本発明の第1の目的は、自己のポジション
の状況や損益特性などをリアルタイムで知ることがで
き、期待した収益を得ることができるポジション最適化
方式およびシステムを提供することである。
の状況や損益特性などをリアルタイムで知ることがで
き、期待した収益を得ることができるポジション最適化
方式およびシステムを提供することである。
【0013】第2の目的は、ポジションバランスの変化
に伴うポジション調整のタイミングをリアルタイムで知
ることができ、期待した収益を得ることができるポジシ
ョン最適化方式およびシステムを提供することである。
に伴うポジション調整のタイミングをリアルタイムで知
ることができ、期待した収益を得ることができるポジシ
ョン最適化方式およびシステムを提供することである。
【0014】第3の目的は、ポジション間異動を含めた
複数の取引戦略を策定し、ディーリング組織全体の収益
を最大にすることができるポジション最適化方式および
システムを提供することである。
複数の取引戦略を策定し、ディーリング組織全体の収益
を最大にすることができるポジション最適化方式および
システムを提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、取引商品の相場情報および取引情報
をネットワークからリアルタイムで逐次取り込み、その
取り込んだ相場情報および取引情報に基づき、既決取引
商品の損益管理単位であるポジション枠毎に、ポジショ
ン枠の残高や損益特性等の評価値をリアルタイムで算出
し、その算出したポジション枠の残高や損益特性等の評
価値をリアルタイムで表示するようにしたものである。
を達成するために、取引商品の相場情報および取引情報
をネットワークからリアルタイムで逐次取り込み、その
取り込んだ相場情報および取引情報に基づき、既決取引
商品の損益管理単位であるポジション枠毎に、ポジショ
ン枠の残高や損益特性等の評価値をリアルタイムで算出
し、その算出したポジション枠の残高や損益特性等の評
価値をリアルタイムで表示するようにしたものである。
【0016】また、上記第2の目的を達成するために、
取引商品の相場情報および取引情報をネットワークから
リアルタイムで逐次取り込み、その取り込んだ相場情報
および取引情報に基づき、既決取引商品の損益管理単位
であるポジション枠毎に、ポジション枠の残高や損益特
性等の評価値をリアルタイムで算出し、その算出したポ
ジション枠の残高や損益特性値等の評価値をリアルタイ
ムで表示すると共に、その評価値と予め設定したポジシ
ョン枠のリスク管理指標とを比較し、評価値がリスク管
理指標の限界値に達した時はその旨を利用者に通知する
ようにしたものである。
取引商品の相場情報および取引情報をネットワークから
リアルタイムで逐次取り込み、その取り込んだ相場情報
および取引情報に基づき、既決取引商品の損益管理単位
であるポジション枠毎に、ポジション枠の残高や損益特
性等の評価値をリアルタイムで算出し、その算出したポ
ジション枠の残高や損益特性値等の評価値をリアルタイ
ムで表示すると共に、その評価値と予め設定したポジシ
ョン枠のリスク管理指標とを比較し、評価値がリスク管
理指標の限界値に達した時はその旨を利用者に通知する
ようにしたものである。
【0017】また、上記第3の目的を達成するために、
取引商品の相場情報および取引情報をネットワークから
リアルタイムで逐次取り込み、その取り込んだ相場情報
および取引情報に基づき、既決取引商品の損益管理単位
であるポジション枠毎に、ポジション枠の残高や損益特
性等の評価値をリアルタイムで算出し、その算出したポ
ジション枠の残高や損益特性値等の評価値をリアルタイ
ムで表示すると共に、既決取引商品のポジション枠間異
動と取引市場との新規売買を含めた複数の取引戦略の選
択肢を提示し、選択された取引戦略における期待収益の
変化を試算し、利用者に提示するようにしたものであ
る。
取引商品の相場情報および取引情報をネットワークから
リアルタイムで逐次取り込み、その取り込んだ相場情報
および取引情報に基づき、既決取引商品の損益管理単位
であるポジション枠毎に、ポジション枠の残高や損益特
性等の評価値をリアルタイムで算出し、その算出したポ
ジション枠の残高や損益特性値等の評価値をリアルタイ
ムで表示すると共に、既決取引商品のポジション枠間異
動と取引市場との新規売買を含めた複数の取引戦略の選
択肢を提示し、選択された取引戦略における期待収益の
変化を試算し、利用者に提示するようにしたものであ
る。
【0018】
【作用】上記手段によれば、取引商品の相場情報および
取引情報をネットワークからリアルタイムで逐次取り込
み、その取り込んだ相場情報および取引情報に基づき、
既決取引商品の損益管理単位であるポジション枠毎に、
ポジション枠の残高や損益特性等の評価値をリアルタイ
ムで算出し、その算出したポジション枠の残高や損益特
性等の評価値をリアルタイムで表示する。従って、ディ
ーラーは自己のポジションの状況や損益特性などをリア
ルタイムで知ることができるので、売買タイミングを逸
することなく取引を行うことができ、その結果として、
期待した収益を得ることができる。
取引情報をネットワークからリアルタイムで逐次取り込
み、その取り込んだ相場情報および取引情報に基づき、
既決取引商品の損益管理単位であるポジション枠毎に、
ポジション枠の残高や損益特性等の評価値をリアルタイ
ムで算出し、その算出したポジション枠の残高や損益特
性等の評価値をリアルタイムで表示する。従って、ディ
ーラーは自己のポジションの状況や損益特性などをリア
ルタイムで知ることができるので、売買タイミングを逸
することなく取引を行うことができ、その結果として、
期待した収益を得ることができる。
【0019】また、ポジション枠の残高や損益特性値等
の評価値をリアルタイムで表示すると共に、その評価値
と予め設定したポジション枠のリスク管理指標とを比較
し、評価値がリスク管理指標の限界値に達した時はその
旨を利用者に通知する。従って、個別銘柄毎の現在市場
価格、ベーシスポイント、デルタ値などの市場特性値の
変化や新規の取引実行によって生じるポジションバラン
スの変化に伴うポジション調整のタイミングをリアルタ
イムで知ることができ、収益が大幅に減少するような事
態に迅速に対処し、期待した収益を得ることができる。
の評価値をリアルタイムで表示すると共に、その評価値
と予め設定したポジション枠のリスク管理指標とを比較
し、評価値がリスク管理指標の限界値に達した時はその
旨を利用者に通知する。従って、個別銘柄毎の現在市場
価格、ベーシスポイント、デルタ値などの市場特性値の
変化や新規の取引実行によって生じるポジションバラン
スの変化に伴うポジション調整のタイミングをリアルタ
イムで知ることができ、収益が大幅に減少するような事
態に迅速に対処し、期待した収益を得ることができる。
【0020】また、ポジション枠の残高や損益特性値等
の評価値をリアルタイムで表示すると共に、既決取引商
品のポジション枠間異動と取引市場との新規売買を含め
た複数の取引戦略の選択肢を提示し、選択された取引戦
略における期待収益の変化を試算し、利用者に提示す
る。従って、ポジション間異動を含めた複数の取引戦略
を策定し、ディーリング組織全体の収益を最大にするこ
とができる。
の評価値をリアルタイムで表示すると共に、既決取引商
品のポジション枠間異動と取引市場との新規売買を含め
た複数の取引戦略の選択肢を提示し、選択された取引戦
略における期待収益の変化を試算し、利用者に提示す
る。従って、ポジション間異動を含めた複数の取引戦略
を策定し、ディーリング組織全体の収益を最大にするこ
とができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0022】図1は、本発明によるポジション最適化方
式を適用したディーリング業務システムの全体構成図で
ある。
式を適用したディーリング業務システムの全体構成図で
ある。
【0023】この実施例のシステムは、大別すると、ロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)100で結合され
た複数台の業務用ワークステーション101〜102、
相場情報管理用ワークステーション103、取引情報管
理用ワークステーション104で構成され、相場のテク
ニカル分析などの売買支援機能とポジション管理や損益
管理などのリスク管理機能を1つの業務用ワークステー
ション101,102上に統合したことに特徴がある。
ーカルエリアネットワーク(LAN)100で結合され
た複数台の業務用ワークステーション101〜102、
相場情報管理用ワークステーション103、取引情報管
理用ワークステーション104で構成され、相場のテク
ニカル分析などの売買支援機能とポジション管理や損益
管理などのリスク管理機能を1つの業務用ワークステー
ション101,102上に統合したことに特徴がある。
【0024】この場合、業務用ワークステーション10
1及び102は、利用者であるディーラーが直接アクセ
スする装置であり、業務規模に合わせてフレキシブルに
台数を増減することができるようになっている。
1及び102は、利用者であるディーラーが直接アクセ
スする装置であり、業務規模に合わせてフレキシブルに
台数を増減することができるようになっている。
【0025】相場情報管理用ワークステーション103
は、証券会社等の相場情報提供機関123から提供され
る相場情報を回線105を通じてリアルタイムで受信す
る相場情報受信部106、受信した相場情報をディスク
装置108に格納したり、読出す相場情報ファイル管理
部107、ディスク装置108から読出した相場情報を
LAN100に送り出す相場情報送信部109から構成
されている。
は、証券会社等の相場情報提供機関123から提供され
る相場情報を回線105を通じてリアルタイムで受信す
る相場情報受信部106、受信した相場情報をディスク
装置108に格納したり、読出す相場情報ファイル管理
部107、ディスク装置108から読出した相場情報を
LAN100に送り出す相場情報送信部109から構成
されている。
【0026】取引情報管理用ワークステーション104
は、業務用ワークステーション101,102でディー
ラーが入力した取引情報をLAN100を通じて受信す
る取引情報受信部110、受信した取引情報をディスク
装置112に格納したり、読出す取引情報ファイル管理
部111、ディスク装置112から読出した取引情報を
LAN100に送り出す取引情報送信部113から構成
されている。
は、業務用ワークステーション101,102でディー
ラーが入力した取引情報をLAN100を通じて受信す
る取引情報受信部110、受信した取引情報をディスク
装置112に格納したり、読出す取引情報ファイル管理
部111、ディスク装置112から読出した取引情報を
LAN100に送り出す取引情報送信部113から構成
されている。
【0027】業務用ワークステーション101及び10
2は、LAN100に送り出された相場情報を受信する
相場情報受信部114、同じく取引情報を受信する取引
情報受信部115、ディーラーが入力した取引情報をL
AN100に送り出す取引情報送信部116、相場情報
をもとに相場のテクニカル分析処理などを実行し、商品
の売買判断に適した形式でディスプレイ120に表示さ
せる相場情報表示処理部117、相場情報をもとにポジ
ション枠単位の最適化処理を行うポジション管理部11
8、キーボード121またはマウス122を操作するこ
とによって入力される取引情報を入力する取引情報入力
部119から構成されている。
2は、LAN100に送り出された相場情報を受信する
相場情報受信部114、同じく取引情報を受信する取引
情報受信部115、ディーラーが入力した取引情報をL
AN100に送り出す取引情報送信部116、相場情報
をもとに相場のテクニカル分析処理などを実行し、商品
の売買判断に適した形式でディスプレイ120に表示さ
せる相場情報表示処理部117、相場情報をもとにポジ
ション枠単位の最適化処理を行うポジション管理部11
8、キーボード121またはマウス122を操作するこ
とによって入力される取引情報を入力する取引情報入力
部119から構成されている。
【0028】図2は、業務用ワークステーション101
及び102の主要部の構成を示したブロック図であり、
ポジション管理部118には、リアルタイムモニタリン
グ部201、限界値監視部202、入替えパターン評価
部203、入替え実行部204、ポジション管理テーブ
ル205、管理指標テーブル206が設けられている。
及び102の主要部の構成を示したブロック図であり、
ポジション管理部118には、リアルタイムモニタリン
グ部201、限界値監視部202、入替えパターン評価
部203、入替え実行部204、ポジション管理テーブ
ル205、管理指標テーブル206が設けられている。
【0029】また、ポジション管理部118と相場情報
受信部114および取引情報受信部115との間には、
相場情報テーブル207および取引情報テーブル208
が設けられている。
受信部114および取引情報受信部115との間には、
相場情報テーブル207および取引情報テーブル208
が設けられている。
【0030】リアルタイムモニタリング部201は、取
引商品の相場情報および取引情報をネットワークからリ
アルタイムで逐次取り込み、既決取引商品の損益管理単
位であるポジション枠毎に、ポジション枠の残高や損益
特性等の評価値をリアルタイムで算出し、その算出した
ポジション枠の残高や損益特性等の評価値や、ポジショ
ン枠を構成する各ポジション別の商品取引状況をディス
プレイ120にリアルタイムで表示するものである。
引商品の相場情報および取引情報をネットワークからリ
アルタイムで逐次取り込み、既決取引商品の損益管理単
位であるポジション枠毎に、ポジション枠の残高や損益
特性等の評価値をリアルタイムで算出し、その算出した
ポジション枠の残高や損益特性等の評価値や、ポジショ
ン枠を構成する各ポジション別の商品取引状況をディス
プレイ120にリアルタイムで表示するものである。
【0031】また、限界値監視部202は、リアルタイ
ムモニタリング部201が算出した評価値と管理指標テ
ーブル206に予め設定したポジション枠のリスク管理
指標とを比較し、評価値がリスク管理指標の限界値に達
した時はその旨を利用者に通知するものである。
ムモニタリング部201が算出した評価値と管理指標テ
ーブル206に予め設定したポジション枠のリスク管理
指標とを比較し、評価値がリスク管理指標の限界値に達
した時はその旨を利用者に通知するものである。
【0032】入替えパターン評価部203は、既決取引
商品のポジション枠間異動と取引市場との新規売買を含
めた複数の取引戦略の選択肢をディーラーに提示し、さ
らに選択された取引戦略における期待収益の変化を試算
し、利用者に提示するものである。
商品のポジション枠間異動と取引市場との新規売買を含
めた複数の取引戦略の選択肢をディーラーに提示し、さ
らに選択された取引戦略における期待収益の変化を試算
し、利用者に提示するものである。
【0033】入替え実行部204は、ディーラーの指示
に従って商品のポジション枠間異動を実行するものであ
る。
に従って商品のポジション枠間異動を実行するものであ
る。
【0034】ポジション管理テーブル205は、図3に
示すように、ポジション枠別のn個のテーブルで構成さ
れ、各枠のテーブルはポジションNO501、ポジショ
ン種類502、ディーラーNO503、ポジション残高
504、ポジション損益505、特性値水準506をそ
れぞれ保持する領域を備え、さらに当該ポジション枠の
構成要素であるk個のポジションのそれぞれについて、
建玉NO507、銘柄NO508、約定額面509、約
定単価510、現在単価511、当初特性値512、現
在特性値513、損益514を保持する領域を備えてい
る。
示すように、ポジション枠別のn個のテーブルで構成さ
れ、各枠のテーブルはポジションNO501、ポジショ
ン種類502、ディーラーNO503、ポジション残高
504、ポジション損益505、特性値水準506をそ
れぞれ保持する領域を備え、さらに当該ポジション枠の
構成要素であるk個のポジションのそれぞれについて、
建玉NO507、銘柄NO508、約定額面509、約
定単価510、現在単価511、当初特性値512、現
在特性値513、損益514を保持する領域を備えてい
る。
【0035】管理指標テーブル206は、図4に示すよ
うに、ポジションNO601で定義されるポジション枠
毎に管理指標の限界値として、ロスカット摘要値60
2、特性警告値603、利益目標値604を設定する領
域が設けられている。ここで、ロスカット摘要値602
は当該ポジション枠の損失限度額を示し、ポジションの
損失が限度額を超えた場合には、システムは即座的に反
対売買によるポジションの解消処理を行うようになって
いる。特性警告値603は市場特性値の変化に伴うヘッ
ジング効果の減少限度額を示し、利益目標値604はポ
ジション枠作成当初に設定したポジション枠毎の期待収
益を示す。
うに、ポジションNO601で定義されるポジション枠
毎に管理指標の限界値として、ロスカット摘要値60
2、特性警告値603、利益目標値604を設定する領
域が設けられている。ここで、ロスカット摘要値602
は当該ポジション枠の損失限度額を示し、ポジションの
損失が限度額を超えた場合には、システムは即座的に反
対売買によるポジションの解消処理を行うようになって
いる。特性警告値603は市場特性値の変化に伴うヘッ
ジング効果の減少限度額を示し、利益目標値604はポ
ジション枠作成当初に設定したポジション枠毎の期待収
益を示す。
【0036】相場情報テーブル207は、図5に示すよ
うに、銘柄NO301、現在単価302、現在特性値3
03を保持する領域から構成されている。ここで、銘柄
NO301は取引商品の銘柄をユニークに表す番号で、
例えば長期国債119回債の銘柄NOは”006701
19”となる。現在単価302は当該銘柄の現在市場価
格であり、現在特性値303は当該銘柄の現在市場特性
値で、現物銘柄の場合は理論価格からの乖離水準を示す
ベーシスポイントを、オプション銘柄の場合は原資産の
価格変化に対するプレミアムの変化を示すデルタ値をそ
れぞれ表す。
うに、銘柄NO301、現在単価302、現在特性値3
03を保持する領域から構成されている。ここで、銘柄
NO301は取引商品の銘柄をユニークに表す番号で、
例えば長期国債119回債の銘柄NOは”006701
19”となる。現在単価302は当該銘柄の現在市場価
格であり、現在特性値303は当該銘柄の現在市場特性
値で、現物銘柄の場合は理論価格からの乖離水準を示す
ベーシスポイントを、オプション銘柄の場合は原資産の
価格変化に対するプレミアムの変化を示すデルタ値をそ
れぞれ表す。
【0037】また、取引情報テーブル208は、図6に
示すように、ポジションNO401、建玉NO402、
銘柄NO403、約定額面404及び約定単価405、
特性値406を保持する領域から構成されている。ここ
で、ポジションNO401はプロフィット単位であるポ
ジション枠をユニークに表す番号、建玉NO402は新
規取引をユニークに表す番号、約定額面404及び約定
単価405は取引実行時の売買額面と売買単価、銘柄N
O403及び特性値406はそれぞれ図5で示した銘柄
NO301及び現在特性値303と同様の内容をそれぞ
れ表す。
示すように、ポジションNO401、建玉NO402、
銘柄NO403、約定額面404及び約定単価405、
特性値406を保持する領域から構成されている。ここ
で、ポジションNO401はプロフィット単位であるポ
ジション枠をユニークに表す番号、建玉NO402は新
規取引をユニークに表す番号、約定額面404及び約定
単価405は取引実行時の売買額面と売買単価、銘柄N
O403及び特性値406はそれぞれ図5で示した銘柄
NO301及び現在特性値303と同様の内容をそれぞ
れ表す。
【0038】次に以上の構成における処理の概要につい
て説明する。
て説明する。
【0039】まず、相場情報管理用ワークステーション
103の相場情報受信部106は、回線105を経由し
て情報提供機関123からの相場情報をリアルタイムで
取得し、相場情報ファイル管理部107に引き渡す。
103の相場情報受信部106は、回線105を経由し
て情報提供機関123からの相場情報をリアルタイムで
取得し、相場情報ファイル管理部107に引き渡す。
【0040】相場情報ファイル管理部107は受信した
相場情報を当該システムで利用可能な情報に加工し、デ
ィスク装置108に格納すると同時に、相場情報送信部
109を介してLAN100上にリアルタイムで送り出
す。
相場情報を当該システムで利用可能な情報に加工し、デ
ィスク装置108に格納すると同時に、相場情報送信部
109を介してLAN100上にリアルタイムで送り出
す。
【0041】一方、取引情報管理用ワークステーション
104の取引情報受信部110は、商品の売買実行時
に、業務用ワークステーション101の取引情報入力部
119からディーラーにより入力され、かつ取引情報送
信部116によりLAN100に送り出された取引情報
をリアルタイムで取得し、取引情報ファイル管理部11
1に引き渡す。
104の取引情報受信部110は、商品の売買実行時
に、業務用ワークステーション101の取引情報入力部
119からディーラーにより入力され、かつ取引情報送
信部116によりLAN100に送り出された取引情報
をリアルタイムで取得し、取引情報ファイル管理部11
1に引き渡す。
【0042】取引情報ファイル管理部111は、受信し
た取引情報を利用可能な情報に加工してディスク装置1
12に格納すると同時に、取引情報送信部113を介し
てLAN100上にリアルタイムで送り出す。
た取引情報を利用可能な情報に加工してディスク装置1
12に格納すると同時に、取引情報送信部113を介し
てLAN100上にリアルタイムで送り出す。
【0043】これに対し、業務用ワークステーション1
01の相場情報受信部114は、相場情報管理用ワーク
ステーション103の相場情報送信部109から送り出
された相場情報を受信し、相場情報表示部117とポジ
ション管理部118に引き渡す。
01の相場情報受信部114は、相場情報管理用ワーク
ステーション103の相場情報送信部109から送り出
された相場情報を受信し、相場情報表示部117とポジ
ション管理部118に引き渡す。
【0044】相場情報表示部117は、取得した相場情
報をもとにディーラーの売買判断に必要な相場のテクニ
カル分析処理などを実行し、ディスプレイ120に所定
の形式で表示する。
報をもとにディーラーの売買判断に必要な相場のテクニ
カル分析処理などを実行し、ディスプレイ120に所定
の形式で表示する。
【0045】これと同時に、取引情報受信部115は、
取引情報管理用ワークステーション104の取引情報送
信部113から送り出された取引情報を受信し、ポジシ
ョン管理部118に引き渡す。
取引情報管理用ワークステーション104の取引情報送
信部113から送り出された取引情報を受信し、ポジシ
ョン管理部118に引き渡す。
【0046】ポジション管理部118は、取得した相場
情報及び取引情報をもとにポジション最適化処理を実行
する。
情報及び取引情報をもとにポジション最適化処理を実行
する。
【0047】次に、ポジション管理部118におけるポ
ジション最適化方式について以下詳細に説明する。
ジション最適化方式について以下詳細に説明する。
【0048】なお、相場情報管理用ワークステーション
103に関する相場情報のリアルタイム取得、蓄積及び
送受信と売買支援情報形成114及びリアルタイム表示
117の部分については情報ベンダの提供するシステム
で既に実現されているので、その詳細な説明は省略す
る。
103に関する相場情報のリアルタイム取得、蓄積及び
送受信と売買支援情報形成114及びリアルタイム表示
117の部分については情報ベンダの提供するシステム
で既に実現されているので、その詳細な説明は省略す
る。
【0049】ポジション管理部118は次の各部により
ポジション最適化を実現する。
ポジション最適化を実現する。
【0050】(1)リアルタイムモニタリング部201 (2)限界値監視部202 (3)入れ替えパターン評価部203 (4)入れ替え実行部204 以下、これらの各部について順次説明する。
【0051】A.リアルタイムモニタリング部201 リアルタイムモニタリング部201では、相場情報受信
部114により展開された図5に示す相場情報テーブル
207と、取引情報受信部115により展開された図6
に示す取引情報テーブル208とをアクセスし、相場情
報および取引情報を取得する。そして、取得し相場情報
および取引情報をもとにポジション管理テーブル205
を更新すると共に、ディスプレイ120に表示したポジ
ション管理情報をリアルタイムで更新する。
部114により展開された図5に示す相場情報テーブル
207と、取引情報受信部115により展開された図6
に示す取引情報テーブル208とをアクセスし、相場情
報および取引情報を取得する。そして、取得し相場情報
および取引情報をもとにポジション管理テーブル205
を更新すると共に、ディスプレイ120に表示したポジ
ション管理情報をリアルタイムで更新する。
【0052】なお、相場情報受信部114及び取引情報
受信部115とポジション管理部118での情報受渡し
は、例えばUNIXのオペレーティングシステムの下で
の共用メモリを介したプロセス間通信によりリアルタイ
ムで実行される。
受信部115とポジション管理部118での情報受渡し
は、例えばUNIXのオペレーティングシステムの下で
の共用メモリを介したプロセス間通信によりリアルタイ
ムで実行される。
【0053】図7は、リアルタイムモニタリング部20
1の処理手順を示すフローチャートであり、リアルタイ
ムモニタリング部201は時間監視を行う業務管理プロ
セス(図示せず)より一定時間間隔で共用メモリアクセ
ス要求を受け(ステップ702)、このアクセス要求に
従って相場情報テーブル207及び取引情報テーブル2
08をそれぞれアクセスする。
1の処理手順を示すフローチャートであり、リアルタイ
ムモニタリング部201は時間監視を行う業務管理プロ
セス(図示せず)より一定時間間隔で共用メモリアクセ
ス要求を受け(ステップ702)、このアクセス要求に
従って相場情報テーブル207及び取引情報テーブル2
08をそれぞれアクセスする。
【0054】このアクセスにより相場情報テーブル20
7に未取得の相場情報が存在していた場合、これを読み
込み(ステップ704)、図3に示すポジション管理テ
ーブル205で管理するポジション枠別のテーブルにつ
いてポジションNO501をキーとして全部のテーブル
を順次検索する(ステップ705)。
7に未取得の相場情報が存在していた場合、これを読み
込み(ステップ704)、図3に示すポジション管理テ
ーブル205で管理するポジション枠別のテーブルにつ
いてポジションNO501をキーとして全部のテーブル
を順次検索する(ステップ705)。
【0055】検索により相場情報テーブル207の銘柄
NO301に一致する銘柄NO508を有する建玉情報
(建玉情報は建玉NO507で管理される)を検出した
場合は、そのテーブル内の現在単価511及び現在特性
値513を新規に取得した現在単価302及び現在特性
値303で更新する。同時に、更新後データをもとに損
益514及びポジション損益505を再計算し、損益5
14及びポジション損益505を更新する(ステップ7
06)。
NO301に一致する銘柄NO508を有する建玉情報
(建玉情報は建玉NO507で管理される)を検出した
場合は、そのテーブル内の現在単価511及び現在特性
値513を新規に取得した現在単価302及び現在特性
値303で更新する。同時に、更新後データをもとに損
益514及びポジション損益505を再計算し、損益5
14及びポジション損益505を更新する(ステップ7
06)。
【0056】次に、ポジション管理テーブル205のデ
ータ更新結果をもとに図9に示すリアルタイムモニタリ
ング画面及び限界値監視画面におけるポジション損益8
08、現在単価815、現在特性値817、損益819
の表示データをそれぞれリアルタイムに更新する(ステ
ップ707)。
ータ更新結果をもとに図9に示すリアルタイムモニタリ
ング画面及び限界値監視画面におけるポジション損益8
08、現在単価815、現在特性値817、損益819
の表示データをそれぞれリアルタイムに更新する(ステ
ップ707)。
【0057】これによって、相場変化に伴う評価損益変
化などの最新のポジション状況がディーラーに提示され
る。
化などの最新のポジション状況がディーラーに提示され
る。
【0058】一方、取引情報テーブル208に未取得の
取引データが存在していた場合、これを読み込み(ステ
ップ703)、ポジション管理テーブル205で管理す
るポジション枠別のテーブルについてポジションNO5
01をキーとして全部のテーブルを検索し、取引情報テ
ーブル208のポジションNO401に等しいポジショ
ン枠を検索する(ステップ714)。
取引データが存在していた場合、これを読み込み(ステ
ップ703)、ポジション管理テーブル205で管理す
るポジション枠別のテーブルについてポジションNO5
01をキーとして全部のテーブルを検索し、取引情報テ
ーブル208のポジションNO401に等しいポジショ
ン枠を検索する(ステップ714)。
【0059】検索により該当するポジション枠を検出し
た際には、取引情報テーブル208の建玉NO402、
銘柄NO403、約定額面404、約定単価405、特
性値406を新規の取引データとして、ポジション管理
テーブル205の建玉NO507、銘柄NO508、約
定額面509、約定単価510、当初特性値512に追
加し、さらに現在単価511及び現在特性値513に相
場情報テーブル207から取得した当該銘柄の現在単価
302及び現在特性値303をセットする。
た際には、取引情報テーブル208の建玉NO402、
銘柄NO403、約定額面404、約定単価405、特
性値406を新規の取引データとして、ポジション管理
テーブル205の建玉NO507、銘柄NO508、約
定額面509、約定単価510、当初特性値512に追
加し、さらに現在単価511及び現在特性値513に相
場情報テーブル207から取得した当該銘柄の現在単価
302及び現在特性値303をセットする。
【0060】この後、新規追加のデータをもとに再計算
し、ポジション管理テーブル205の損益514及びポ
ジション損益505を更新する(ステップ715)。
し、ポジション管理テーブル205の損益514及びポ
ジション損益505を更新する(ステップ715)。
【0061】この後、ポジション管理テーブル205の
データ更新結果をもとに、図9に示すリアルタイムモニ
タリング画面及び限界値監視画面における表示データ
を、上記の相場情報展開処理と同様にそれぞれリアルタ
イムに更新する(ステップ716)。
データ更新結果をもとに、図9に示すリアルタイムモニ
タリング画面及び限界値監視画面における表示データ
を、上記の相場情報展開処理と同様にそれぞれリアルタ
イムに更新する(ステップ716)。
【0062】以上の処理により、時々刻々の相場および
取引の変化に対応した損益特性がディスプレイ120に
図9に示すように各ポジション枠別に表示される。
取引の変化に対応した損益特性がディスプレイ120に
図9に示すように各ポジション枠別に表示される。
【0063】このように、取引商品の相場情報および取
引情報をネットワークからリアルタイムで逐次取り込
み、その取り込んだ相場情報および取引情報に基づき、
既決取引商品の損益管理単位であるポジション枠毎に、
ポジション枠の残高や損益特性等の評価値をリアルタイ
ムで算出し、その算出したポジション枠の残高や損益特
性等の評価値をリアルタイムで表示することにより、デ
ィーラーは自己のポジションの残高や損益特性など状況
をリアルタイムで知ることができるので、売買タイミン
グを逸することなく取引を実行し、その結果として、期
待した収益を得ることができる。
引情報をネットワークからリアルタイムで逐次取り込
み、その取り込んだ相場情報および取引情報に基づき、
既決取引商品の損益管理単位であるポジション枠毎に、
ポジション枠の残高や損益特性等の評価値をリアルタイ
ムで算出し、その算出したポジション枠の残高や損益特
性等の評価値をリアルタイムで表示することにより、デ
ィーラーは自己のポジションの残高や損益特性など状況
をリアルタイムで知ることができるので、売買タイミン
グを逸することなく取引を実行し、その結果として、期
待した収益を得ることができる。
【0064】B.限界値監視部202 限界値監視部202では、個別銘柄毎の現在市場価格、
ベーシスポイント、デルタ値などの市場特性値の変化や
新規の取引実行によって生じるポジションバランスの変
化を監視し、異常の発生を即座にディーラーに報告する
ために、上記リアルタイムモニタリング部201の実行
に伴うポジション管理テーブル205のデータ更新時
に、相場情報テーブル207の中のリスク管理に必要な
リスク管理指標データ(現在単価、現在特性値)をアク
セスすると同時に、図4に示す管理指標テーブル206
に予め登録してある各管理指標の限界値と突合せること
により、異常の判定をリアルタイムで実施する。
ベーシスポイント、デルタ値などの市場特性値の変化や
新規の取引実行によって生じるポジションバランスの変
化を監視し、異常の発生を即座にディーラーに報告する
ために、上記リアルタイムモニタリング部201の実行
に伴うポジション管理テーブル205のデータ更新時
に、相場情報テーブル207の中のリスク管理に必要な
リスク管理指標データ(現在単価、現在特性値)をアク
セスすると同時に、図4に示す管理指標テーブル206
に予め登録してある各管理指標の限界値と突合せること
により、異常の判定をリアルタイムで実施する。
【0065】この限界値監視部202においては、相場
情報及び取引情報の変化に伴うポジション管理テーブル
205の管理データ更新後、ポジション損益505が管
理指標テーブル206の当該ポジション枠のロスカット
摘要値602を超えた場合は、該当するポジション枠が
損失限界値に達したと判断し(ステップ708,71
7)、特性値水準506に”A”をセットし、同時に図
9に示すリアルタイムモニタリング画面の特性値水準8
09に”A”を表示する(ステップ711,720)。
情報及び取引情報の変化に伴うポジション管理テーブル
205の管理データ更新後、ポジション損益505が管
理指標テーブル206の当該ポジション枠のロスカット
摘要値602を超えた場合は、該当するポジション枠が
損失限界値に達したと判断し(ステップ708,71
7)、特性値水準506に”A”をセットし、同時に図
9に示すリアルタイムモニタリング画面の特性値水準8
09に”A”を表示する(ステップ711,720)。
【0066】また、対象がヘッジポジション(売りと買
いを両方で立てた取引)の場合、現在特性値516の変
化に伴うポジション残高504と管理指標テーブル20
6の当該ポジション枠の特性警告値603とを比較し、
ポジション残高504が特性警告値603を超えた場合
は、該当するポジション枠が限界値に達したと判断し
(ステップ709,718)、特性値水準506に”
B”をセットし、同時に図9に示すディスプレイ画面の
特性値水準809に”B”を表示する(ステップ71
2,721)。
いを両方で立てた取引)の場合、現在特性値516の変
化に伴うポジション残高504と管理指標テーブル20
6の当該ポジション枠の特性警告値603とを比較し、
ポジション残高504が特性警告値603を超えた場合
は、該当するポジション枠が限界値に達したと判断し
(ステップ709,718)、特性値水準506に”
B”をセットし、同時に図9に示すディスプレイ画面の
特性値水準809に”B”を表示する(ステップ71
2,721)。
【0067】さらに、ポジション損益505が管理指標
テーブル206の当該ポジション枠の利益目標値603
を超えた場合は、該当するポジション枠が利益を実現化
するタイミングに達したと判断し(ステップ710,7
19)、特性値水準506に”C”をセットし、同時に
図9に示す画面の特性値水準809に”C”を表示する
(ステップ713,722)。
テーブル206の当該ポジション枠の利益目標値603
を超えた場合は、該当するポジション枠が利益を実現化
するタイミングに達したと判断し(ステップ710,7
19)、特性値水準506に”C”をセットし、同時に
図9に示す画面の特性値水準809に”C”を表示する
(ステップ713,722)。
【0068】これらの特性値水準809の表示により、
ディーラーはポジションの入れ替え操作のタイミングを
即座に知ることができる。
ディーラーはポジションの入れ替え操作のタイミングを
即座に知ることができる。
【0069】このように、ポジション枠別の評価値と予
め設定した各ポジション枠のリスク管理指標とを比較
し、評価値がリスク管理指標の限界値に達した時はその
旨をディーラーに通知することにより、個別銘柄毎の現
在市場価格、ベーシスポイント、デルタ値などの市場特
性値の変化や新規の取引実行によって生じるポジション
バランスの変化に伴うポジション調整のタイミングをリ
アルタイムで知ることができ、収益が大幅に減少するよ
うな事態に対してはポジションの入れ替え操作を行うこ
とによって期待した収益を得ることができる。
め設定した各ポジション枠のリスク管理指標とを比較
し、評価値がリスク管理指標の限界値に達した時はその
旨をディーラーに通知することにより、個別銘柄毎の現
在市場価格、ベーシスポイント、デルタ値などの市場特
性値の変化や新規の取引実行によって生じるポジション
バランスの変化に伴うポジション調整のタイミングをリ
アルタイムで知ることができ、収益が大幅に減少するよ
うな事態に対してはポジションの入れ替え操作を行うこ
とによって期待した収益を得ることができる。
【0070】C.入れ替えパターン評価部203 入れ替えパターン評価部203では、各ポジション枠を
構成する個々の既決取引商品のポジション間のダイナミ
ックな異動と取引市場との新規取引を含めた複数の取引
戦略の選択肢を提示し、更に入れ替え操作に伴う期待収
益の変化を試算することで、プロフィット単位であるポ
ジション枠毎の実現収益とディーリング組織全体の実現
収益を相互に最大にする。
構成する個々の既決取引商品のポジション間のダイナミ
ックな異動と取引市場との新規取引を含めた複数の取引
戦略の選択肢を提示し、更に入れ替え操作に伴う期待収
益の変化を試算することで、プロフィット単位であるポ
ジション枠毎の実現収益とディーリング組織全体の実現
収益を相互に最大にする。
【0071】この入れ替えパターン評価部203におい
ては、図9に示すポジション管理画面でリアルタイムで
ポジション枠毎のポジション損益808や特性水準値8
09などのリスク管理指標と、ディーリング組織全体の
ポジション合計801及び損益合計802をディーラー
に提示し、必要に応じて選択NO803を指定すること
で各ポジション枠を構成する個々の既決取引商品保有状
況811〜819を表示する。
ては、図9に示すポジション管理画面でリアルタイムで
ポジション枠毎のポジション損益808や特性水準値8
09などのリスク管理指標と、ディーリング組織全体の
ポジション合計801及び損益合計802をディーラー
に提示し、必要に応じて選択NO803を指定すること
で各ポジション枠を構成する個々の既決取引商品保有状
況811〜819を表示する。
【0072】また、またリスクの増大などによりポジシ
ョンの入れ替え操作が必要になった際には、入替操作8
10の番号指定により図10に示す当該ポジションの入
れ替えパターン評価画面に遷移する。
ョンの入れ替え操作が必要になった際には、入替操作8
10の番号指定により図10に示す当該ポジションの入
れ替えパターン評価画面に遷移する。
【0073】以下、図8に示す処理フローに従い、入れ
替えパターン評価部203の処理について説明する。
替えパターン評価部203の処理について説明する。
【0074】まず、ディーラーが入替操作810の番号
を指定すると、図10に示す入れ替えパターン評価画面
を図9に示すポジション管理画面と同一のディスプレイ
上に別ウィンドウで表示する(ステップ723)。
を指定すると、図10に示す入れ替えパターン評価画面
を図9に示すポジション管理画面と同一のディスプレイ
上に別ウィンドウで表示する(ステップ723)。
【0075】図10に示す入れ替えパターン評価画面に
は、最適入替えパターン作成を指示する処理ボタン90
1、入替えパターン登録・変更を指示する処理ボタン9
02、試算を指示する処理ボタン903、実行を指示す
る処理ボタン904、終了を指示する処理ボタン905
が画像として表示され、これらの処理ボタン901〜9
05の画像をマウス122で選択すると、ステップ72
4の判定を経て、その選択された処理ボタンに割り付け
られた処理が実行されるようになっている。
は、最適入替えパターン作成を指示する処理ボタン90
1、入替えパターン登録・変更を指示する処理ボタン9
02、試算を指示する処理ボタン903、実行を指示す
る処理ボタン904、終了を指示する処理ボタン905
が画像として表示され、これらの処理ボタン901〜9
05の画像をマウス122で選択すると、ステップ72
4の判定を経て、その選択された処理ボタンに割り付け
られた処理が実行されるようになっている。
【0076】そこで、「最適入れ替えパターン作成」の
処理ボタン901が選択されると、予め登録してあるポ
ジション種類毎の最適化目標、例えばアウトライト取引
(単純取引)であれば「単純反対売買による実現損益の
最大化」、裁定取引であれば「最割安銘柄、最割高銘柄
の選定と標準物との組合せ及び裁定解消による実現損益
の最大化」、ヘッジ取引であれば「ネットポジションの
ニュートラル化」などのルールを判定基準として、ポジ
ション種類毎の最適な取引をポジション管理テーブル2
05から検索する(ステップ725)。
処理ボタン901が選択されると、予め登録してあるポ
ジション種類毎の最適化目標、例えばアウトライト取引
(単純取引)であれば「単純反対売買による実現損益の
最大化」、裁定取引であれば「最割安銘柄、最割高銘柄
の選定と標準物との組合せ及び裁定解消による実現損益
の最大化」、ヘッジ取引であれば「ネットポジションの
ニュートラル化」などのルールを判定基準として、ポジ
ション種類毎の最適な取引をポジション管理テーブル2
05から検索する(ステップ725)。
【0077】その結果、最適な取引戦略が他のポジショ
ン枠との取引の差し替えであれば、図10の入れ替えパ
ターン906には「1」=「ポジション間異動による既
決取引の入り」及び「2」=「ポジション間異動による
既決取引の出」を表示する。
ン枠との取引の差し替えであれば、図10の入れ替えパ
ターン906には「1」=「ポジション間異動による既
決取引の入り」及び「2」=「ポジション間異動による
既決取引の出」を表示する。
【0078】また、検索結果が「市場からの購入及び買
戻し」であれば「3」、「市場への売却及び転売」であ
れば「4」を最適入替えパターンとして表示し、さらに
それら取引戦略の優先度907と、ステップ725で検
索した取引のポジションNO908、建玉NO909、
銘柄910、額面911を表示し(ステップ726)、
最適入れ替えパターン作成処理を完了する。
戻し」であれば「3」、「市場への売却及び転売」であ
れば「4」を最適入替えパターンとして表示し、さらに
それら取引戦略の優先度907と、ステップ725で検
索した取引のポジションNO908、建玉NO909、
銘柄910、額面911を表示し(ステップ726)、
最適入れ替えパターン作成処理を完了する。
【0079】次に、「入れ替えパターン登録・変更」の
処理ボタン902が選択されると、ディーラー自身によ
る上記の取引戦略の自由設定が可能となる。
処理ボタン902が選択されると、ディーラー自身によ
る上記の取引戦略の自由設定が可能となる。
【0080】次に、「試算」の処理ボタン903が選択
されると、ステップ725及びステップ727で作成し
た最適取引から新規の取引情報テーブルを生成し(ステ
ップ728)、試算用のポジション管理テーブルに対し
てリアルタイムモニタリング部201の処理と同様の更
新処理を実行する(ステップ729)。
されると、ステップ725及びステップ727で作成し
た最適取引から新規の取引情報テーブルを生成し(ステ
ップ728)、試算用のポジション管理テーブルに対し
てリアルタイムモニタリング部201の処理と同様の更
新処理を実行する(ステップ729)。
【0081】更新結果は、図10の画面下部に試算結果
として表示される。すなわち、ポジションNO914で
示されるポジション枠毎の変更後額面残高915、変更
前との残高差違916、変更後損益917、変更前との
損益差違918及び組織全体のポジション合計値の変化
値912、損益合計値の変化値913でディーラーに提
示される(ステップ730)。また、更新後のポジショ
ンについてリアルタイムモニタリング部201と同様の
限界値チェックを行い、結果を特性値水準919として
表示する(ステップ731)。
として表示される。すなわち、ポジションNO914で
示されるポジション枠毎の変更後額面残高915、変更
前との残高差違916、変更後損益917、変更前との
損益差違918及び組織全体のポジション合計値の変化
値912、損益合計値の変化値913でディーラーに提
示される(ステップ730)。また、更新後のポジショ
ンについてリアルタイムモニタリング部201と同様の
限界値チェックを行い、結果を特性値水準919として
表示する(ステップ731)。
【0082】このようにすることにより、個別取引が組
織全体のポジション特性値に与える影響をリアルタイム
モニタリングできるうえ、ポジション間異動を含めた複
数の取引戦略を策定するに際し極めて有効なものとな
り、収益が最大になるような取引戦略をディーラーが選
択すれば、ポジション枠およびディーリング組織全体の
収益を最大にすることができる。
織全体のポジション特性値に与える影響をリアルタイム
モニタリングできるうえ、ポジション間異動を含めた複
数の取引戦略を策定するに際し極めて有効なものとな
り、収益が最大になるような取引戦略をディーラーが選
択すれば、ポジション枠およびディーリング組織全体の
収益を最大にすることができる。
【0083】D.入れ替え実行部 入れ替えパターン評価部203により有効な取引戦略を
立案したのち、図10の画面の「実行」の処理ボタン9
04がディーラーによって選択されると、入れ替え実行
部204が起動され、図8のステップ732〜735の
処理が実行され、実際に商品の取引が実行される。
立案したのち、図10の画面の「実行」の処理ボタン9
04がディーラーによって選択されると、入れ替え実行
部204が起動され、図8のステップ732〜735の
処理が実行され、実際に商品の取引が実行される。
【0084】まず、ステップ725及びステップ727
で策定した有効な取引戦略から新規の取引情報テーブル
を生成し(ステップ732)、ポジション管理テーブル
205に対してリアルタイムモニタリング部201と同
様の更新処理を実行する(ステップ733)。
で策定した有効な取引戦略から新規の取引情報テーブル
を生成し(ステップ732)、ポジション管理テーブル
205に対してリアルタイムモニタリング部201と同
様の更新処理を実行する(ステップ733)。
【0085】更新結果は、図9のポジション管理画面に
リアルタイムで反映し(ステップ734)、更に更新後
のポジションについてリアルタイムモニタリング部20
1と同様の限界値チェックを行う(ステップ735)。
リアルタイムで反映し(ステップ734)、更に更新後
のポジションについてリアルタイムモニタリング部20
1と同様の限界値チェックを行う(ステップ735)。
【0086】このように選択肢の中から選択された取引
戦略に従ってポジション枠間異動を行うことにより、デ
ィーリング組織全体における最大の収益をディーラーに
手計算や手入力などの大きな負担を負わせることなく確
保することができる。
戦略に従ってポジション枠間異動を行うことにより、デ
ィーリング組織全体における最大の収益をディーラーに
手計算や手入力などの大きな負担を負わせることなく確
保することができる。
【0087】なお、実施例においてはポジション管理部
118は、リアルタイムモニタリング部201、限界値
監視部202、入替えパターン評価部203、入替え実
行部204から構成したが、限界値監視部202、入替
えパターン評価部203、入替え実行部204はディー
リングシステムに要求される使用に応じて適宜組み合わ
せて組み込むようにしてもよい。
118は、リアルタイムモニタリング部201、限界値
監視部202、入替えパターン評価部203、入替え実
行部204から構成したが、限界値監視部202、入替
えパターン評価部203、入替え実行部204はディー
リングシステムに要求される使用に応じて適宜組み合わ
せて組み込むようにしてもよい。
【0088】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、取引
商品の相場情報および取引情報をネットワークからリア
ルタイムで逐次取り込み、その取り込んだ相場情報およ
び取引情報に基づき、既決取引商品の損益管理単位であ
るポジション枠毎に、ポジション枠の残高や損益特性等
の評価値をリアルタイムで算出し、その算出したポジシ
ョン枠の残高や損益特性等の評価値をリアルタイムで表
示する。従って、ディーラーは自己のポジションの残高
や損益特性など状況をリアルタイムで知ることができる
ので、売買タイミングを逸することなく取引を実行し、
その結果として、期待した収益を得ることができる。
商品の相場情報および取引情報をネットワークからリア
ルタイムで逐次取り込み、その取り込んだ相場情報およ
び取引情報に基づき、既決取引商品の損益管理単位であ
るポジション枠毎に、ポジション枠の残高や損益特性等
の評価値をリアルタイムで算出し、その算出したポジシ
ョン枠の残高や損益特性等の評価値をリアルタイムで表
示する。従って、ディーラーは自己のポジションの残高
や損益特性など状況をリアルタイムで知ることができる
ので、売買タイミングを逸することなく取引を実行し、
その結果として、期待した収益を得ることができる。
【0089】また、ポジション枠の残高や損益特性値等
の評価値をリアルタイムで表示すると共に、その評価値
と予め設定したポジション枠のリスク管理指標とを比較
し、評価値がリスク管理指標の限界値に達した時はその
旨を利用者に通知する。従って、個別銘柄毎の現在市場
価格、ベーシスポイント、デルタ値などの市場特性値の
変化や新規の取引実行によって生じるポジションバラン
スの変化に伴うポジション調整のタイミングをリアルタ
イムで知ることができ、収益が大幅に減少するような事
態に迅速に対処し、期待した収益を得ることができる。
の評価値をリアルタイムで表示すると共に、その評価値
と予め設定したポジション枠のリスク管理指標とを比較
し、評価値がリスク管理指標の限界値に達した時はその
旨を利用者に通知する。従って、個別銘柄毎の現在市場
価格、ベーシスポイント、デルタ値などの市場特性値の
変化や新規の取引実行によって生じるポジションバラン
スの変化に伴うポジション調整のタイミングをリアルタ
イムで知ることができ、収益が大幅に減少するような事
態に迅速に対処し、期待した収益を得ることができる。
【0090】また、ポジション枠の残高や損益特性値等
の評価値をリアルタイムで表示すると共に、既決取引商
品のポジション枠間異動と取引市場との新規売買を含め
た複数の取引戦略の選択肢を提示し、選択された取引戦
略における期待収益の変化を試算し、利用者に提示す
る。従って、個別取引が組織全体のポジション特性値に
与える影響をリアルタイムモニタリングできるうえ、ポ
ジション間異動を含めた複数の取引戦略を策定するに際
し極めて有効なものとなり、ディーリング組織全体の収
益を最大にすることができる。
の評価値をリアルタイムで表示すると共に、既決取引商
品のポジション枠間異動と取引市場との新規売買を含め
た複数の取引戦略の選択肢を提示し、選択された取引戦
略における期待収益の変化を試算し、利用者に提示す
る。従って、個別取引が組織全体のポジション特性値に
与える影響をリアルタイムモニタリングできるうえ、ポ
ジション間異動を含めた複数の取引戦略を策定するに際
し極めて有効なものとなり、ディーリング組織全体の収
益を最大にすることができる。
【0091】また、選択肢の中から選択された取引戦略
における期待収益の変化を試算し、利用者に提示し、利
用者の指示に従ってポジション枠間異動を行うので、デ
ィーリング組織全体における最大の収益をディーラーに
手計算や手入力などの大きな負担を負わせることなく確
保することができる。
における期待収益の変化を試算し、利用者に提示し、利
用者の指示に従ってポジション枠間異動を行うので、デ
ィーリング組織全体における最大の収益をディーラーに
手計算や手入力などの大きな負担を負わせることなく確
保することができる。
【図1】 本発明を適用したディーリングシステムの一
実施例を示す全体構成図である。
実施例を示す全体構成図である。
【図2】 図1におけるポジション管理部の詳細構成図
である。
である。
【図3】 ポジション管理部で管理するポジション管理
テーブルの構成図である。
テーブルの構成図である。
【図4】 ポジション管理部で管理する管理指標テー
ブルの構成図である。
ブルの構成図である。
【図5】 ポジション管理部が参照する相場情報テー
ブルの構成図である。
ブルの構成図である。
【図6】 ポジション管理部が参照する取引情報テー
ブルの構成図である。
ブルの構成図である。
【図7】 ポジション管理部の処理内容を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】 図7の続きを示すフローチャートである。
【図9】 リアルタイムモニタリング及び限界値監視画
面の例を示す説明図である。
面の例を示す説明図である。
【図10】 入れ替えパターン評価及び実行画面の例を
示す説明図である。
示す説明図である。
100…ローカルエリアネットワーク、101,102
…業務用ワークステーション、103…相場情報管理用
ワークステーション、104…取引情報管理用ワークス
テーション、114…相場情報受信部、115…取引情
報受信部、118…ポジション管理部、123…情報提
供機関、201…リアルタイムモニタリング部、202
…限界値監視部、203…入れ替えパターン評価部、2
04…入れ替え実行部、205…ポジション管理テーブ
ル、206…管理指標テーブル、207…相場情報テー
ブル、208…取引情報テーブル。
…業務用ワークステーション、103…相場情報管理用
ワークステーション、104…取引情報管理用ワークス
テーション、114…相場情報受信部、115…取引情
報受信部、118…ポジション管理部、123…情報提
供機関、201…リアルタイムモニタリング部、202
…限界値監視部、203…入れ替えパターン評価部、2
04…入れ替え実行部、205…ポジション管理テーブ
ル、206…管理指標テーブル、207…相場情報テー
ブル、208…取引情報テーブル。
Claims (10)
- 【請求項1】 取引商品の相場情報および取引情報をネ
ットワークからリアルタイムで逐次取り込み、その取り
込んだ相場情報および取引情報に基づき、既決取引商品
の損益管理単位であるポジション枠毎に、ポジション枠
の残高や損益特性等の評価値をリアルタイムで算出し、
その算出したポジション枠の残高や損益特性等の評価値
をリアルタイムで表示することを特徴とするポジション
最適化方式。 - 【請求項2】 取引商品の相場情報および取引情報をネ
ットワークからリアルタイムで逐次取り込む情報取り込
み手段と、 この情報取り込み手段が取り込んだ相場情報および取引
情報に基づき、既決取引商品の損益管理単位であるポジ
ション枠毎に、ポジション枠の残高や損益特性等の評価
値をリアルタイムで算出するリアルタイム監視手段と、 このリアルタイム監視手段が算出した評価値をリアルタ
イムで表示する表示手段と、を備えるポジション最適化
システム。 - 【請求項3】 ポジション枠の残高や損益特性等の評価
値に加え、ポジション枠を構成する各ポジション別の商
品取引状況を表示することを特徴とする請求項1に記載
のポジション最適化方式。 - 【請求項4】 ポジション枠の残高や損益特性等の評価
値に加え、ポジション枠を構成する各ポジション別の商
品取引状況を表示することを特徴とする請求項2に記載
のポジション最適化システム。 - 【請求項5】 取引商品の相場情報および取引情報をネ
ットワークからリアルタイムで逐次取り込み、その取り
込んだ相場情報および取引情報に基づき、既決取引商品
の損益管理単位であるポジション枠毎に、ポジション枠
の残高や損益特性等の評価値をリアルタイムで算出し、
その算出したポジション枠の残高や損益特性値等の評価
値をリアルタイムで表示すると共に、その評価値と予め
設定したポジション枠のリスク管理指標とを比較し、評
価値がリスク管理指標の限界値に達した時はその旨を利
用者に通知することを特徴とするポジション最適化方
式。 - 【請求項6】 取引商品の相場情報および取引情報をネ
ットワークからリアルタイムで逐次取り込む情報取り込
み手段と、 この情報取り込み手段が取り込んだ相場情報および取引
情報に基づき、既決取引商品の損益管理単位であるポジ
ション枠毎に、ポジション枠の残高や損益特性等の評価
値をリアルタイムで算出するリアルタイム監視手段と、 このリアルタイム監視手段が算出したポジション枠の残
高や損益特性値等の評価値をリアルタイムで表示する表
示手段と、 前記評価値と予め設定したポジション枠のリスク管理指
標とを比較し、評価値がリスク管理指標の限界値に達し
た時はその旨を利用者に通知する通知手段と、を備える
ことを特徴とするポジション最適化システム。 - 【請求項7】 取引商品の相場情報および取引情報をネ
ットワークからリアルタイムで逐次取り込み、その取り
込んだ相場情報および取引情報に基づき、既決取引商品
の損益管理単位であるポジション枠毎に、ポジション枠
の残高や損益特性等の評価値をリアルタイムで算出し、
その算出したポジション枠の残高や損益特性値等の評価
値をリアルタイムで表示すると共に、既決取引商品のポ
ジション枠間異動と取引市場との新規売買を含めた複数
の取引戦略の選択肢を提示し、選択された取引戦略にお
ける期待収益の変化を試算し、利用者に提示することを
特徴とするポジション最適化方式。 - 【請求項8】 取引商品の相場情報および取引情報をネ
ットワークからリアルタイムで逐次取り込む情報取り込
み手段と、 この情報取り込み手段が取り込んだ相場情報および取引
情報に基づき、既決取引商品の損益管理単位であるポジ
ション枠毎に、ポジション枠の残高や損益特性等の評価
値をリアルタイムで算出するリアルタイム監視手段と、 このリアルタイム監視手段が算出したポジション枠の残
高や損益特性値等の評価値をリアルタイムで表示する表
示手段と、 既決取引商品のポジション枠間異動と取引市場との新規
売買を含めた複数の取引戦略の選択肢を提示し、選択さ
れた取引戦略における期待収益の変化を試算し、利用者
に提示するポジション異動評価手段と、を備えることを
特徴とするポジション最適化システム。 - 【請求項9】 取引商品の相場情報および取引情報をネ
ットワークからリアルタイムで逐次取り込み、その取り
込んだ相場情報および取引情報に基づき、既決取引商品
の損益管理単位であるポジション枠毎に、ポジション枠
の残高や損益特性等の評価値をリアルタイムで算出し、
その算出したポジション枠の残高や損益特性値等の評価
値をリアルタイムで表示すると共に、既決取引商品のポ
ジション枠間異動と取引市場との新規売買を含めた複数
の取引戦略の選択肢を提示し、選択された取引戦略にお
ける期待収益の変化を試算し、利用者に提示し、利用者
の指示に従ってポジション枠間異動を行うことを特徴と
するポジション最適化方式。 - 【請求項10】 取引商品の相場情報および取引情報を
ネットワークからリアルタイムで逐次取り込む情報取り
込み手段と、 この情報取り込み手段が取り込んだ相場情報および取引
情報に基づき、既決取引商品の損益管理単位であるポジ
ション枠毎に、ポジション枠の残高や損益特性等の評価
値をリアルタイムで算出するリアルタイム監視手段と、 このリアルタイム監視手段が算出したポジション枠の残
高や損益特性値等の評価値をリアルタイムで表示する表
示手段と、 既決取引商品のポジション枠間異動と取引市場との新規
売買を含めた複数の取引戦略の選択肢を提示し、選択さ
れた取引戦略における期待収益の変化を試算し、利用者
に提示するポジション異動評価手段と、 利用者の指示に従ってポジション枠間異動を行う異動実
行手段と、を備えることを特徴とするポジション最適化
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220993A JPH06236383A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | ポジション最適化方式及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220993A JPH06236383A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | ポジション最適化方式及びシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06236383A true JPH06236383A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12076412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2220993A Pending JPH06236383A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | ポジション最適化方式及びシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06236383A (ja) |
Cited By (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08129584A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Kokusai Electric Co Ltd | 情報表示装置及びその制御方法 |
| JPH09163345A (ja) * | 1995-12-11 | 1997-06-20 | Toshiba Corp | 番組応答データ集計処理方法及び応答サーバシステム |
| JPH09282361A (ja) * | 1996-04-11 | 1997-10-31 | Kokusai Electric Co Ltd | 情報表示システム |
| WO2001016819A1 (en) * | 1999-08-27 | 2001-03-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | System for evaluating price risk of financial product or its financial derivative, dealing system, and recorded medium |
| JP2002032564A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-01-31 | Toshiba Corp | ディーリングシステム及び記録媒体 |
| JP2002083134A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Toshiba Corp | 自動発注システム |
| JP2002123683A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-26 | Ubs Ag | 通貨交換レートのリスクをヘッジするコンピュータシステムおよび方法 |
| JP2002133123A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-10 | Nri & Ncc Co Ltd | 確定拠出型年金運用支援システム |
| JP2002269343A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-20 | Nri & Ncc Co Ltd | 簿価・実現損益リアルタイム計算システム |
| JP2002304520A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-18 | Mizuho Corporate Bank Ltd | ポートフォリオ価値算出装置、方法、プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002541588A (ja) * | 1999-04-09 | 2002-12-03 | エピット・インコーポレーテッド | 電子取引システム用のユーザ・インターフェース |
| JP2002366763A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-20 | Nec Soft Ltd | ワン・トゥ・ワン型資産運用ポートフォリオシステム |
| JP2003150779A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-23 | Mizuho Trust & Banking Co Ltd | パッシブ運用管理システム及びその方法 |
| JP2003281369A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-03 | Nomura Securities Co Ltd | トレードプランニング装置及び自動トレードシステム |
| JP2003530626A (ja) * | 1999-12-30 | 2003-10-14 | シカゴ ボード オプションズ エクスチェンジ | 統合建値リスク・モニタリング及び統合建値変更サービスを有する自動為替取引システム |
| JP2003296576A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Nomura Securities Co Ltd | ポジション管理システム |
| JP2003323546A (ja) * | 2002-04-30 | 2003-11-14 | Sparx Asset Management Co Ltd | L/sファンド運用システム |
| JP2004501433A (ja) * | 2000-05-09 | 2004-01-15 | マウント・ルーカス・マネージメント・コーポレーション | 投資収益のインデックスを生成する方法およびシステム |
| JP2004110576A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Daiwa Securities Smbc Co Ltd | 運用リスク判断装置、プログラム、及び運用リスク判断方法 |
| JP2004178287A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Daiwa Securities Group Inc | 資産運用状況監視システム、証券取引システム、及び、コンピュータプログラム |
| JP2008523501A (ja) * | 2004-12-10 | 2008-07-03 | ニフィックス インコーポレーテッド | 金融商品を取引する注文スライサの制御方法 |
| US9727916B1 (en) | 1999-12-30 | 2017-08-08 | Chicago Board Options Exchange, Incorporated | Automated trading exchange system having integrated quote risk monitoring and integrated quote modification services |
| US10147138B2 (en) | 1999-04-09 | 2018-12-04 | Trading Technologies International, Inc. | User interface for semi-fungible trading |
| US10210572B2 (en) | 2000-03-02 | 2019-02-19 | Trading Technologies International, Inc. | Click based trading with intuitive grid display of market depth |
| US10354324B2 (en) | 2000-03-02 | 2019-07-16 | Trading Technologies International, Inc. | Click based trading with market depth display |
| US10565652B2 (en) | 2000-03-02 | 2020-02-18 | Trading Technologies International, Inc. | System and method for automatic repositioning of market information in a graphical user interface |
| JP2020194592A (ja) * | 2018-12-10 | 2020-12-03 | ライジングブル投資顧問株式会社 | 情報生成装置、情報提示システム、および、情報生成プログラム |
| JP2022547490A (ja) * | 2019-09-04 | 2022-11-14 | エイチディーアール・エスジー・プライベート・リミテッド | モバイルデジタル通貨先物為替のためのシステム及び方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992012488A1 (en) * | 1990-12-28 | 1992-07-23 | Teknekron Software Systems, Inc. | Apparatus and method for creation of a user definable video displayed document showing changes in real time data |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP2220993A patent/JPH06236383A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992012488A1 (en) * | 1990-12-28 | 1992-07-23 | Teknekron Software Systems, Inc. | Apparatus and method for creation of a user definable video displayed document showing changes in real time data |
Cited By (37)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08129584A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Kokusai Electric Co Ltd | 情報表示装置及びその制御方法 |
| JPH09163345A (ja) * | 1995-12-11 | 1997-06-20 | Toshiba Corp | 番組応答データ集計処理方法及び応答サーバシステム |
| JPH09282361A (ja) * | 1996-04-11 | 1997-10-31 | Kokusai Electric Co Ltd | 情報表示システム |
| US10147138B2 (en) | 1999-04-09 | 2018-12-04 | Trading Technologies International, Inc. | User interface for semi-fungible trading |
| JP2018026146A (ja) * | 1999-04-09 | 2018-02-15 | トレーディング テクノロジーズ インターナショナル インコーポレイテッド | 電子取引システム用のユーザ・インターフェース |
| JP2010211800A (ja) * | 1999-04-09 | 2010-09-24 | Trading Technologies Internatl Inc | 電子取引システム用のユーザ・インターフェース |
| JP2002541588A (ja) * | 1999-04-09 | 2002-12-03 | エピット・インコーポレーテッド | 電子取引システム用のユーザ・インターフェース |
| WO2001016819A1 (en) * | 1999-08-27 | 2001-03-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | System for evaluating price risk of financial product or its financial derivative, dealing system, and recorded medium |
| US7552076B1 (en) | 1999-08-27 | 2009-06-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | System for evaluating price risk of financial product or its financial derivative, dealing system and recorded medium |
| US7865418B2 (en) | 1999-08-27 | 2011-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Price and risk evaluation system for financial product or its derivatives, dealing system, recording medium storing a price and risk evaluation program, and recording medium storing a dealing program |
| US9727916B1 (en) | 1999-12-30 | 2017-08-08 | Chicago Board Options Exchange, Incorporated | Automated trading exchange system having integrated quote risk monitoring and integrated quote modification services |
| US8266044B2 (en) | 1999-12-30 | 2012-09-11 | Chicago Board Options Exchange, Incorporated | Automated trading exchange system having integrated quote risk monitoring and integrated quote modification services |
| US7980457B2 (en) | 1999-12-30 | 2011-07-19 | Chicago Board Options Exchange, Incorporated | Automated trading exchange system having integrated quote risk monitoring and integrated quote modification services |
| US9928550B2 (en) | 1999-12-30 | 2018-03-27 | Cboe Exchange, Inc. | Automated trading exchange system having integrated quote risk monitoring and integrated quote modification services |
| JP2003530626A (ja) * | 1999-12-30 | 2003-10-14 | シカゴ ボード オプションズ エクスチェンジ | 統合建値リスク・モニタリング及び統合建値変更サービスを有する自動為替取引システム |
| US10354324B2 (en) | 2000-03-02 | 2019-07-16 | Trading Technologies International, Inc. | Click based trading with market depth display |
| US10210572B2 (en) | 2000-03-02 | 2019-02-19 | Trading Technologies International, Inc. | Click based trading with intuitive grid display of market depth |
| US10565652B2 (en) | 2000-03-02 | 2020-02-18 | Trading Technologies International, Inc. | System and method for automatic repositioning of market information in a graphical user interface |
| JP2004501433A (ja) * | 2000-05-09 | 2004-01-15 | マウント・ルーカス・マネージメント・コーポレーション | 投資収益のインデックスを生成する方法およびシステム |
| JP2002032564A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-01-31 | Toshiba Corp | ディーリングシステム及び記録媒体 |
| JP2002083134A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Toshiba Corp | 自動発注システム |
| JP2002123683A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-26 | Ubs Ag | 通貨交換レートのリスクをヘッジするコンピュータシステムおよび方法 |
| JP2002133123A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-10 | Nri & Ncc Co Ltd | 確定拠出型年金運用支援システム |
| JP2002269343A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-20 | Nri & Ncc Co Ltd | 簿価・実現損益リアルタイム計算システム |
| JP2002304520A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-18 | Mizuho Corporate Bank Ltd | ポートフォリオ価値算出装置、方法、プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002366763A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-20 | Nec Soft Ltd | ワン・トゥ・ワン型資産運用ポートフォリオシステム |
| JP2003150779A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-23 | Mizuho Trust & Banking Co Ltd | パッシブ運用管理システム及びその方法 |
| JP2003281369A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-03 | Nomura Securities Co Ltd | トレードプランニング装置及び自動トレードシステム |
| JP2003296576A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Nomura Securities Co Ltd | ポジション管理システム |
| JP2003323546A (ja) * | 2002-04-30 | 2003-11-14 | Sparx Asset Management Co Ltd | L/sファンド運用システム |
| JP2004110576A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Daiwa Securities Smbc Co Ltd | 運用リスク判断装置、プログラム、及び運用リスク判断方法 |
| JP2004178287A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Daiwa Securities Group Inc | 資産運用状況監視システム、証券取引システム、及び、コンピュータプログラム |
| JP4929184B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2012-05-09 | ニフィックス インコーポレーテッド | 証券取引注文スライサのコンピュータ装置および演算デバイス |
| JP2008523501A (ja) * | 2004-12-10 | 2008-07-03 | ニフィックス インコーポレーテッド | 金融商品を取引する注文スライサの制御方法 |
| JP2020194592A (ja) * | 2018-12-10 | 2020-12-03 | ライジングブル投資顧問株式会社 | 情報生成装置、情報提示システム、および、情報生成プログラム |
| JP2022547490A (ja) * | 2019-09-04 | 2022-11-14 | エイチディーアール・エスジー・プライベート・リミテッド | モバイルデジタル通貨先物為替のためのシステム及び方法 |
| US12400261B2 (en) | 2019-09-04 | 2025-08-26 | Hdr Sg Pte. Ltd. | Systems and methods for mobile digital currency future exchange |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06236383A (ja) | ポジション最適化方式及びシステム | |
| US11430064B2 (en) | Process for providing timely quality indication of market trades | |
| CA2380848C (en) | Systems and methods for linking orders in electronic trading systems | |
| US8744943B2 (en) | Displaying values specified in a number of offers for a number of offer variables with respect to price | |
| JP2001155086A (ja) | 売買注文自動発注装置、売買注文自動発注システム及び売買注文自動発注方法 | |
| JP2002366761A (ja) | 自動店頭取引デリバティブ取引システム | |
| JP2000353196A (ja) | 有価証券トレード支援システム | |
| JP3734168B2 (ja) | 発注条件を自動設定する売買注文処理システム及び売買注文の処理方法 | |
| JP3754009B2 (ja) | 訂正条件を自動設定する売買注文処理システム及び売買注文の処理方法 | |
| JP2003281369A (ja) | トレードプランニング装置及び自動トレードシステム | |
| JP2002024547A (ja) | 株式売買タイミング決定支援システム | |
| JPH06295300A (ja) | 資金運用管理装置 | |
| US20030088431A1 (en) | Automatic price correcting system | |
| JP2004213546A (ja) | 複数の売買注文を同時発注する売買注文処理システム及び売買注文処理の方法 | |
| JP2004127113A (ja) | 為替証拠金取引システム | |
| KR20070059522A (ko) | 실시간 트레이딩시스템 및 그 방법 | |
| WO2002007041A9 (en) | A method and system for investment integration | |
| JP2003296609A (ja) | 電子商取引の支援方法及び支援システム並びに支援装置 | |
| JP2004005554A (ja) | 売買注文自動発注装置 | |
| KR20130131831A (ko) | 주가지수 선물 가격에 따른 옵션 자동매매 및 손익리스트 산출 장치 및 방법 | |
| JPH07319964A (ja) | 商品取引システムにおける端末制御方法 | |
| JP2004005741A (ja) | 売買注文自動発注システム及び売買注文自動発注方法 | |
| JP2002133176A (ja) | 競り評価装置、競り評価方法、競りシステム、記録媒体およびプログラム | |
| KR20020063956A (ko) | 전자 상거래 시스템 및 이 시스템의 주문 통제를 위한운영 방법 |