JPH0623703A - パネルソ− - Google Patents

パネルソ−

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Publication number
JPH0623703A
JPH0623703A JP14344192A JP14344192A JPH0623703A JP H0623703 A JPH0623703 A JP H0623703A JP 14344192 A JP14344192 A JP 14344192A JP 14344192 A JP14344192 A JP 14344192A JP H0623703 A JPH0623703 A JP H0623703A
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JP
Japan
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unit
circular saw
plate material
jigsaw
corner
Prior art date
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Pending
Application number
JP14344192A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Nagata
幸弘 永田
Yoshio Nakamura
圭夫 中村
Kazuaki Nakagawa
和昭 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIKUKAWA TEKKOSHO KK
Original Assignee
KIKUKAWA TEKKOSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 板材を数枚重ねて固定し同時に直線方向だけ
でなく、斜方向にも精度良く加工することが可能で、更
に穴明け加工や切欠加工も精度よく一台で加工すること
の出来るパネルソ−を提供すること。 【構成】 上下方向移動機構及び旋回機構を備えた丸鋸
ユニット5とジグソ−ユニット6と角のみユニット7
と、これら全体を横方向に移動させる移動機構と、板材
の送材機構13と、予め登録した板材加工用の切断パタ
−ンを表示する陰極線管表示装置と、駆動機構により一
定間隔開閉する開閉テ−ブル2B及び2Cと、前記陰極
線管表示装置に表示された切断パタ−ンに従って前記丸
鋸とジグソ−及び角のみの上下移動機構と旋回機構と横
方向移動機構及び前記開閉テ−ブルの駆動機構を駆動制
御する中央演算処理装置と、より成るパネルソ−。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板材(パネル)を刃
具の方向や直角方向或いは斜め方向に切断したり、穴明
け加工したり、切欠加工することの出来るパネルソ−に
関する。
【0002】
【従来の技術】広い大きな板材(パネル)を幾つかの板
材に分割・切断する機械(パネルソ−)は板材端部をク
ランプバイスでクランプし平行に数箇所設置した丸鋸方
向に向けて移動させつつ切断すると共に切断中反対側か
らこの板材をクランプし、進行方向に対し直角方向に丸
鋸を走行させて切断するものが多い。一方、板材を斜方
向に切断する場合には、通常板材を斜方向に設置しクラ
ンプバイスで固定してからランニングソ−を直線方向に
走行させて切断するか、数値制御(NC制御)可能とし
た回転テ−ブルに板材を吸着或いは固定して所定の角度
方向に回転させ、該テ−ブルを移動させつつ丸鋸で切断
する。また、板材に穴明け加工したり端部を切欠加工す
る場合、大量生産の場合は専用機を使用し、少量生産の
場合は加工用罫書き線を入れて熟練作業者が一枚づつジ
グソ−等で加工する場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】板材を多量に直角方向
に切断する場合の装置及び加工方法には特に問題はない
が、斜方向に位置決めして切断する場合、所定の同一斜
方向に位置決め固定するのは比較的困難であり精度も悪
い。またNC制御により斜方向に切断加工する機械は通
常一枚づつ加工するのが普通で能率が良いとは言えない
し、NCプログラムを作成する必要もある。更に従来の
方法で板材に穴明け加工したり切欠加工するのはコスト
高であったり作業能率が極めて悪かったり精度も悪く誤
差も多い。この発明はかかる課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とする所は板材を数枚重ねてクランプ
バイスで固定し同時に直線方向だけでなく、斜方向にも
精度良く加工することが可能で、更に穴明け加工や切欠
加工も精度よく一台で加工することの出来るパネルソ−
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明はパネ
ルソ−が、上下方向移動機構及び旋回機構を備えた丸鋸
ユニットと、上下方向移動機構及び旋回機構を備えたジ
グソ−ユニットと、上下方向移動機構及び旋回機構を備
えた角のみユニットと、前記丸鋸ユニットとジグソ−ユ
ニットと角のみユニット全体を横方向に移動させる移動
機構と、板材をクランプして送材する送材機構と、予め
登録した板材加工用の多種類の切断パタ−ンを表示する
陰極線管表示装置と、該陰極線管表示装置に表示された
切断パタ−ンに従って前記丸鋸とジグソ−及び角のみの
上下方向移動機構と旋回機構及び横方向移動機構を駆動
制御する中央演算処理装置と、より成ることを特徴とす
る。或いはパネルソ−が、上下方向移動機構及び旋回
機構を備えた丸鋸ユニットと、上下方向移動機構及び旋
回機構を備えたジグソ−ユニットと、上下方向移動機構
及び旋回機構を備えた角のみユニットと、前記丸鋸ユニ
ットとジグソ−ユニットと角のみユニット全体を横方向
に移動させる移動機構と、板材をクランプして送材する
送材機構と、予め登録した板材加工用の多種類の切断パ
タ−ンを表示する陰極線管表示装置と、駆動機構により
一定間隔開閉する開閉テ−ブルと、前記陰極線管表示装
置に表示された切断パタ−ンに従って前記丸鋸とジグソ
−及び角のみの上下移動機構と旋回機構と横方向移動機
構及び前記開閉テ−ブルの駆動機構を駆動制御する中央
演算処理装置と、より成ることを特徴とする。
【0005】
【作用】この発明のパネルソ−を上記及びの手段と
した時の板材を切断加工するときの作用について添付図
の図1乃至図3及び図15乃至図18の符号を用いて説
明する。尚、次の(1)乃至(4)の動作は中央演算処
理装置(CPU)を用いて予め登録しておいたパタ−ン
を陰極線管表示装置(CRT)に呼出して表示し、その
都度必要なパタ−ンをCRT画面に表示し、必要な寸法
を作業者が入力してその時どきに応じて必要な刃具を作
動させて切断する。 (1)先ず、図15のの端材を切断する場合、定規3
に当接され、板材をクランプして送材する送材機構であ
るクランプバイス13にクランプされた板材Wが前進す
ると同時に丸鋸ユニット5は原点位置から端材切断位置
に移動する。丸鋸刃5aが下降し、板材Wが前進して切
断され、通過し切断が終わると丸鋸刃5aが上昇し、ロ
−ラ12は後退し、板材Wは(図16(B)の位置へ)
後退する。 (2)板材Wが後退すると同時に丸鋸ユニット5は切断
位置に移動し、90度旋回する。そして板材Wが前進し
て切断位置へ来ると停止し、丸鋸刃5aが移動しつつ板
材Wのの端材を切断する。切断終了後、材料押さえ5
7と丸鋸刃5aは上昇すると共にロ−ラ12も後退す
る。 (3)の端材の切断完了後、板材Wが前進すると同時
に丸鋸刃5aが旋回して斜方向へ旋回し停止する。板材
Wが前進して図17の位置まで来て停止する。板材Wが
前進すると同時に丸鋸も移動し板材Wを斜線方向に切
断する。切断完了後材料押さえ57及び丸鋸刃5aは上
昇すると共にロ−ラ12も後退する。また板材Wも後退
する。 (4)の斜線方向への切断後、材料が後退すると同時
に角のみユニット7の角のみ刃7aが移動し旋回し停止
する。角のみ刃7aが降下して穴明け加工を行う。穴明
け完了後材料押さえ74及び角のみ刃7aは上昇すると
共にロ−ラ12も後退する。また板材Wも後退する。角
のみ刃7aでの穴明け完了後板材Wが後退すると同時に
ジグソ−ユニット6のジグソ−刃6aが移動して旋回し
停止する。板材Wが前進すると同時にジグソ−刃6aも
移動して板材Wの切欠部の一辺をこの方向に切断す
る。切断完了後材料押さえ64及びジグソ−刃6aは上
昇しロ−ラ12も後退する。次に、切欠部の一辺を切
断後、同様な動作によりジグソ−6で切欠のもう一辺
を切断し、更にジグソ−刃6aが旋回して残りの切欠
の残り一辺を切断する。
【0006】
【実施例】以下この発明の具体的実施例について図面を
参照して説明する。図1はこの発明のパネルソ−の平面
図、図2は側面図、図3は正面図である。フレ−ム1は
台座フレ−ム1Aと縦フレ−ム1BとのL形フレ−ムと
より形成されている。そして台座フレ−ム1Aには固定
テ−ブル2Aと開閉テ−ブル2B及び2Cとより形成さ
れるテ−ブル2が配置され、更に固定テ−ブル2Aの一
方の側には板材を当接させ切断加工する際の基準となる
定規3が設置されている。また、前記縦フレ−ム1Bに
は丸鋸ユニット5とジグソ−ユニット6と角のみユニッ
ト7(以下、単にそれぞれ丸鋸5、ジグソ−6、角のみ
7とすることがある)とを取付け該縦フレ−ム1Bの前
側面を水平方向に往復移動出来るようにされた走行フレ
−ム4が配置されている。尚、後述するようにこれらの
丸鋸5とジグソ−6と角のみ7は上下移動可能及び旋回
可能に設置される。8は前記走行フレ−ム4を駆動する
ためのモ−タであるが、該走行フレ−ム4は具体的には
雄ねじに螺合させたメタル(いずれも図示せず)に固着
してレ−ル9上を移動させるようになっている。
【0007】前記固定テ−ブル2Aと開閉テ−ブル2B
との間には開口溝10aがあり、該開口溝10aを板材
端部を当接させロッドレスシリンダ11により作動する
ロ−ラ12が走行移動する。このロ−ラ12は後述する
ように加工時板材を押さえるためのものである。また、
固定テ−ブル2Aと定規3との間にも開口溝10bがあ
り、該開口溝10bを板材の端部を把持したクランプバ
イス13が走行する。前記定規3の外側には前記開口溝
10bの下部に位置させ板材を受けるための材料受け1
4が3ヶ所設置されている。15は材料揃え装置であっ
て、投入された複数枚の板材をクランプバイス13へク
ランプさせるための装置であるが、詳細については後述
する。
【0008】次に、図4は図3のA−A矢視図であって
前記丸鋸5の駆動機構を示す。即ち、丸鋸刃5aは回転
軸51に取付けられており、該回転軸51はモ−タ55
により回転駆動されるプ−リ52とプ−リ53及びベル
ト54を介して回転駆動される。更にこれらモ−タ55
や回転軸51に取付けられた丸鋸刃5aの駆動機構全体
は、丸鋸取付フレ−ム50内に収納されているが、該丸
鋸5の駆動機構全体は該丸鋸フレ−ム50ごと旋回出来
るようになっている。即ち、フレ−ム上部に穿設した穴
50aには旋回軸(図示せず)が嵌め込まれ、この旋回
軸を中心として旋回する。図1及び図2のモ−タ56は
丸鋸5旋回用の駆動モ−タである。57は板材を押さえ
るための材料押さえであって、シリンダ58により上下
に作動する。該材料押さえ57及びシリンダ58は丸鋸
取付フレ−ム50に取付けられる。また図2に示すよう
に、丸鋸5の駆動機構を設置する丸鋸取付フレ−ム50
にはガイド50bが取付けられ、レ−ル50c上をシリ
ンダ59により上下移動するようになっている。
【0009】図5は図3のB−B矢視図であって、前記
ジグソ−6の駆動機構を示す。即ち、ジグソ−6はジグ
ソ−フレ−ム60に取付けられた取付プレ−ト61にク
ッション材62を介して設置される。そして該取付プレ
−ト61にはガイド61aが固着されジグソ−フレ−ム
60に固着されたレ−ル61b上をシリンダ63により
上下移動するようになっている。前記ジグソ−フレ−ム
60は前記走行フレ−ム4に突設されたア−ム16に取
付けられる。また、該ジグソ−フレ−ム60全体も後述
するように、ア−ム16内に設置された旋回駆動機構に
よりジグソ−刃部6aを中心として旋回するようになっ
ている。64は塵埃排出ダクトを兼ねた材料押さえであ
る。
【0010】次に、図6は図3のC−C矢視図であっ
て、前記角のみ7の駆動機構を示す。即ち、角のみ7は
角のみフレ−ム70に取付けられた取付プレ−ト71に
設置される。そして該取付プレ−ト71にはガイド71
aが固着され角のみフレ−ム70に固着されたレ−ル7
1b上をシリンダ72により上下移動するようになって
いる。73は角のみ7を駆動するモ−タである。また前
記角のみフレ−ム70は上記したジグソ−フレ−ム60
と同様前記走行フレ−ム4に突設されたア−ム16に取
付けられる。該角のみフレ−ム70全体も後述するよう
に、ア−ム16内に設置された旋回駆動機構により角の
み刃7aを中心として旋回するようになっている。74
は塵埃排出ダクトを兼ねた材料押さえである。
【0011】図7は前記ジグソ−6を設置したジグソ−
フレ−ム60と、角のみ7を設置した角のみフレ−ム7
0とを旋回させる旋回駆動機構の平面図、図8は一部を
破断した図7のP矢視正面図である。ア−ム16の上部
には旋回駆動用モ−タ17が設置されており、該ア−ム
16内には該モ−タ17によって駆動されるタイミング
プ−リ18と、タイミングベルト21によって駆動され
る被駆動プ−リ19、20が設置されている。これらの
被駆動プ−リ19、20はそれぞれ駆動軸22、23に
嵌着されており、これらの駆動軸22、23はそれぞれ
前記ジグソ−フレ−ム60及び角のみフレ−ム70を旋
回させる。こうして前記ジグソ−6と角のみ7とは同時
に旋回する。
【0012】図9は前記材料揃え装置15の正面図であ
る。数枚の板材が固定テ−ブル2A上に投入されると定
規3(図2参照)に当接される。そしてシリンダ15a
の作動により当接板15bが二点鎖線で示す位置までレ
−ル15c、15c上を降下して来る。そして次にフレ
−ム15d全体がレ−ル15e上を図の矢印方向へ移動
し当接板15bが数枚の板材を押しつつ前記クランプバ
イス13の位置まで移動させる。板材がクランプバイス
13に当接すると該クランプバイス13は板材をクラン
プする。
【0013】図10は前記クランプバイス13の構成を
示す図であり、図11は図10のQ矢視方向から見た図
である。但しクランプバイス13は図10のQ矢視方向
から見た図であるが、他は前記ロッドレスシリンダ11
付近を示す図である。このクランプバイス13では、ス
ライドベアリング13aと13bが走行フレ−ム13c
に固定され、それぞれガイドシャフト13d、13eが
上下移動可能に嵌合させてある。更にこれらのガイドシ
ャフトにはそれぞれ上プレ−ト13fと下プレ−ト13
gとが端部に固定されそれぞれ一体に上・下に移動する
ようにしてある。また上プレ−ト13fにはシリンダ1
3hのシャフト13iを固着し、下プレ−ト13gには
シリンダ13jのシャフト13kを固着してある。こう
して板材Wが前記材料揃え装置15により押し付けられ
クランプバイス13のサイドプレ−ト13l、13mの
前面に当接するとシリンダ13hが作動して上プレ−ト
13fが下降し該上プレ−ト13fに嵌め込まれた爪1
3nで板材Wの上面をクランプすると同時に、シリンダ
13jが作動して下プレ−ト13gが上昇し同様に該下
プレ−ト13gに嵌め込まれた爪13nで板材Wの下面
をクランプする。そして板材Wはクランプされた状態で
走行フレ−ム13cはモ−タ24(図3参照)によって
駆動される雄ねじ杆25に螺合されたメタル26に固定
され、該モ−タ24の駆動により前記丸鋸5等の刃具の
方向へ走行する。
【0014】次に、図12は図1のD−D矢視図であっ
て前記開閉テ−ブル2B及び2Cとの開閉駆動機構を示
す図、図13は図12のE−E矢視図である。即ち、テ
−ブル2のうち開閉テ−ブル2Bと開閉テ−ブル2Cと
の間隔Xは前記した丸鋸5とジグソ−6と角のみ7のど
れを使用するかによって変えなければならない。そこで
開閉テ−ブル2B及び2Cは台座フレ−ム1Aの面1A
a、1Ab上でスライド出来るように設置し、台座フレ
−ム1Aと該開閉テ−ブル2Bに連結した連結金具31
との間にはシリンダAとシリンダBを介して開閉テ−ブ
ル2Bが移動出来るようにし、同様に台座フレ−ム1A
と該開閉テ−ブル2Cに連結した連結金具32との間に
はシリンダAとシリンダBを介して開閉テ−ブル2Cが
移動出来るようにする。また開閉テ−ブル2Bの下側に
は八個のラック33(個数は限定しない)を固定すると
共に、台座フレ−ム1Aには図13に示すように軸受3
4と軸受34との間には該ラック33と噛合するピニオ
ン36を嵌着したシャフト35を架設して開閉テ−ブル
2B及び2Cの動きを安定させてある。
【0015】図14は上記した前記シリンダA及びシリ
ンダBの伸縮状態により開閉テ−ブルテ−ブル2Bと2
Cの間隔Xの開度と各刃具との関係を示す図である。 (1)図14(A)は、シリンダA及びシリンダB共に
縮んだ状態を示す。この場合、丸鋸刃5aが開閉テ−ブ
ル2Bと2Cの間に入ることが出来る。即ち、図1に示
すように丸鋸を90度旋回し、板材を横方向(矢印R方
向)に切断する場合の開度である。 (2)図14(B)は、シリンダAのみが伸び、シリン
ダBは縮んだ状態の平面図を示し、図14(C)はその
正面図を示す。この場合はジグソ−刃6aや角のみ刃7
aが開閉テ−ブル2Bと2Cとの間に入ることが出来
る。即ち、ジグソ−6や角のみ7を使用して板材を加工
する場合の開度である。 (3)図14(D)は、シリンダA及びシリンダB共に
伸びた状態を示す。この場合、丸鋸を板材の送材方向
(矢印S方向)に向けて開閉テ−ブル2Bと2Cの間に
入ることが出来る。即ち、板材を送材方向に平行に数カ
所部分切断する場合の開度である。 (4)図14(E)は、丸鋸刃5aの平面図であり、図
14(F)は、シリンダAが縮み、シリンダBのみが延
びた状態を示す。この場合、丸鋸5を板材の送材方向に
対して所定の角度の斜方向に向けて開閉テ−ブル2Bと
2Cの間に入ることが出来る。即ち、板材を斜方向に切
断する場合の開度である。 これら(1)乃至(4)の動作は次に述べるように陰極
線管表示装置(CRT)と中央演算処理装置(CPU)
との組合せにより自動的に作動させる。
【0016】この発明のパネルソ−の構成の詳細は以上
のようであるが、次に具体的に板材を切断加工する場合
の動作について説明する。図15はある板材の加工計画
図であり、今の端材との端材とを切断し、更にの
斜方向に切断し、この斜方向に切断した後切欠部が出
来るように切断するものとする。尚、次の(1)乃至
(4)の動作は中央演算処理装置(CPU)を用いて予
め登録しておいたパタ−ンを陰極線管表示装置(CR
T)に呼出して表示し、その都度必要なパタ−ンをCR
T画面に表示し、必要な寸法を作業者が入力してその時
どきに応じて必要な刃具を作動させて切断することにな
る。 (1)先ず、の端材を切断する場合、定規3に当接さ
れクランプバイス13でクランプされた板材Wが前進す
ると同時に丸鋸5は原点位置から図16(A)に示す位
置に移動する。板材Wが丸鋸5の前まで来ると、材料押
さえ57及び丸鋸刃5aが下降し、又ロ−ラ(プッシャ
−となる)12が前進して板材Wを押さえる。更に板材
Wが前進して丸鋸5により切断され、通過し切断が終わ
ると材料押さえ57と丸鋸刃5aが上昇し、ロ−ラ12
は後退し、板材Wは(図16(B)の位置へ)後退す
る。 (2)板材Wが後退すると同時に丸鋸ユニット5は切断
位置へ移動し、図16(B)に示すように90度旋回す
る。そして板材Wが前進して切断位置へ来ると停止し、
材料押さえ57と丸鋸刃5aが下降し、またロ−ラ12
も前進して板材Wを押さえる。こうして丸鋸刃5aが移
動しつつ板材Wのの端材を切断する。切断終了後、材
料押さえ57と丸鋸刃5aは上昇し原点位置へ戻ると共
にロ−ラ12も後退する。 (3)の端材の切断完了後、図17に示すように、板
材Wが前進すると同時に丸鋸刃5aが斜方向へ旋回し停
止する。板材Wが前進して図の位置まで来て停止し、材
料押さえ57及び丸鋸刃5aが下降しロ−ラ12が前進
して板材Wを押さえる。次に板材Wが前進すると同時に
丸鋸も移動し板材Wを斜線方向に切断する。切断完了
後材料押さえ57及び丸鋸刃5aは上昇すると共にロ−
ラ12も後退する。また板材Wも後退する。 (4)の斜線方向への切断後、材料が後退すると同時
に角のみ刃7aが図18(A)の位置へ移動し旋回し停
止する。板材Wが角のみ刃7aの位置まで後退するとロ
−ラ12が前進して板材Wを押さえる。次に材料押さえ
74及び角のみ7が降下して穴明け加工を行う。穴明け
完了後材料押さえ74及び角のみは上昇すると共にロ−
ラ12も後退する。また板材Wも後退する。角のみ刃7
aでの穴明け完了後板材Wが後退すると同時にジグソ−
刃6aが図18(B)の位置まで移動して旋回し停止す
る。板材Wがジグソ−刃6aによる切断位置まで後退す
ると材料押さえ64及びジグソ−刃6aが下降すると共
にロ−ラ12が前進して板材Wを押さえる。次に、板材
Wが前進すると同時にジグソ−刃6aも移動して板材W
の切欠部の一辺をこの方向に切断する。切断完了後材
料押さえ64及びジグソ−刃6aは上昇しロ−ラ12も
後退する。次に、図18(B)に示す切欠部の一辺を
切断後、同様な動作によりジグソ−6で図18(C)に
示す切欠の一辺を切断し、更にジグソ−刃6aが旋回
して図18D)に示す切欠の残りを切断する。以上の
ようにしての端材との端材との斜方向の切断を行
い、更にの切欠のように切断することが出来る。
【0017】この発明のパネルソ−の一実施例は以上の
ようであるが、種々の変形例が可能であることはいうま
でもない。例えば丸鋸刃5aとジグソ−刃6a及び角の
み刃7a等の縦方向及び横方向の移動機構は上記した実
施例だけでなく、ねじ機構やピニオンとラック或いはリ
ニアモ−タ等を利用したものであっても良い。更に、ジ
グソ−ユニット6と角のみユニット7の旋回機構はタイ
ミングベルトとプ−リで旋回させるのでけはなく、ギヤ
機構やその他の旋回機構であっても良いし、同時旋回さ
せるのではなく別々に独立して同方向或いは逆方向に旋
回させるような機構としても良い。ロ−ラ12やクラン
プバイス13の駆動機構もねじによる駆動機構等に代え
ても良い。
【0018】
【発明の効果】この発明のパネルソ−は以上詳述したよ
うな構成としたので、必要な切断パタ−ンをCRT画面
に表示し、切断加工や穴明け加工や切欠加工等を一台の
機械で自動的に簡単に行うことが出来る。また、このパ
ネルソ−はNC言語を使用することなくそのパタ−ン通
りに精度良く加工することが出来る。従って、従来面倒
であった斜方向の位置決め加工や計算等を作業者自身が
しなくても済むため熟練者でない初心者でも複雑な切断
加工を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のパネルソ−の平面図である。
【図2】この発明のパネルソ−の側面図である。
【図3】この発明のパネルソ−の正面図である。
【図4】図3のA−A矢視図であって丸鋸ユニットの駆
動機構を示す図である。
【図5】図3のB−B矢視図であって、ジグソ−ユニッ
トの駆動機構を示す図である。
【図6】図3のC−C矢視図であって角のみユニットの
駆動機構を示す図である。
【図7】ジグソ−ユニットを設置したジグソ−フレ−ム
と、角のみフレ−ムとを旋回させる旋回駆動機構の平面
図である。
【図8】一部を破断した図7のP矢視正面図である。
【図9】材料揃え装置の正面図である。
【図10】クランプバイスの構成を示す図である。
【図11】図10のQ矢視方向から見た図である。
【図12】図1のD−D矢視図であって開閉テ−ブルの
開閉駆動機構を示す図である。
【図13】図12のE−E矢視図である。
【図14】シリンダの伸縮状態により開閉テ−ブルテ−
ブルの間隔Xの開度と各刃具との関係を示す図である。
図14(A)は、各テ−ブルの二つのシリンダが共に縮
んだ状態を示す図である。図14(B)は、各テ−ブル
の二つのシリンダのうち一方のみが伸び、他方は縮んだ
状態の平面図を示し、図14(C)はその正面図であ
る。図14(D)は、各テ−ブルの二つのシリンダが共
に伸びた状態を示す図である。図14(E)は丸鋸刃の
平面図である。図14(F)は、各テ−ブルの二つのシ
リンダのうち一方のみが伸び、他方は縮んだ状態の平面
図を示し、図14(B)の反対の二つのシリンダのうち
一方のみが伸び、他方は縮んだ状態の平面図を示す図で
ある。
【図15】板材の加工計画図例である。
【図16】板材の直角方向の端材を切断する場合の図で
ある。図16(A)は送材方向に端材を切断する場合の
ずであり、図16(B)は送材方向に対して直角方向に
端材を切断する場合の図である。
【図17】板材を斜方向へ切断する場合の図である。
【図18】板材を斜線方向への切断した後、切欠部を切
断する場合の図である。図18(A)は角のみ刃でジグ
ソ−刃用の矩形穴を穿設する場合の図である。図18
(B)乃至図18(C)は、角のみ刃での穴明け後ジグ
ソ−刃で三辺を切断する場合の様子を示す図である。
【符号の説明】
1 フレ−ム 1A 台座フレ−ム
1B 縦フレ−ム 2 テ−ブル 2A 固定テ−ブル 2B、2C 開閉テ−ブル 3 定規 4 走行フレ−ム 5 丸鋸ユニ
ット 6 ジグソ−ユニット 7 角のみユ
ニット 5a 丸鋸刃 6a ジグソ
−刃 7a 角のみ刃 10a、10b 開口溝 11 ロッド
レスシリンダ 12 ロ−ラ 13 クラン
プバイス 13c 走行フレ−ム 13d、13
e ガイドシャフト 13f 上プレ−ト 13g 下プ
レ−ト 15 材料揃え装置 16 ア−ム 15a シリンダ 15b 当接
板 15d フレ−ム 18 タイミングプ−リ 19、20
被駆動プ−リ 21 タイミングベルト 33 ラック 35 シャフト 36 ピニオ
ン 50 丸鋸取付フレ−ム 60 ジグソ
−フレ−ム 70 角のみフレ−ム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向移動機構及び旋回機構を備えた
    丸鋸ユニットと、上下方向移動機構及び旋回機構を備え
    たジグソ−ユニットと、上下方向移動機構及び旋回機構
    を備えた角のみユニットと、前記丸鋸ユニットとジグソ
    −ユニット及び角のみユニット全体を横方向に移動させ
    る移動機構と、板材をクランプして送材する送材機構
    と、予め登録した板材加工用の多種類の切断パタ−ンを
    表示する陰極線管表示装置と、該陰極線管表示装置に表
    示された切断パタ−ンに従って前記丸鋸とジグソ−及び
    角のみの上下方向移動機構と旋回機構及び横方向移動機
    構を駆動制御する中央演算処理装置と、より成るパネル
    ソ−。
  2. 【請求項2】 上下方向移動機構及び旋回機構を備えた
    丸鋸ユニットと、上下方向移動機構及び旋回機構を備え
    たジグソ−ユニットと、上下方向移動機構及び旋回機構
    を備えた角のみユニットと、前記丸鋸ユニットとジグソ
    −ユニット及び角のみユニット全体を横方向に移動させ
    る移動機構と、板材をクランプして送材する送材機構
    と、予め登録した板材加工用の多種類の切断パタ−ンを
    表示する陰極線管表示装置と、駆動機構により一定間隔
    開閉する開閉テ−ブルと、前記陰極線管表示装置に表示
    された切断パタ−ンに従って前記丸鋸とジグソ−及び角
    のみの上下移動機構と旋回機構と横方向移動機構及び前
    記開閉テ−ブルの駆動機構を駆動制御する中央演算処理
    装置と、より成るパネルソ−。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002192503A (ja) * 2001-10-29 2002-07-10 Toa Engineering:Kk 板材加工機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58192736A (ja) * 1982-04-30 1983-11-10 Hitachi Seiko Ltd ワ−ク判別装置
JPH03219907A (ja) * 1990-01-25 1991-09-27 Heian Tekkosho:Kk 木材加工装置における被加工物の加工方法および装置

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