JPH0623706U - 枠組装置 - Google Patents

枠組装置

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JPH0623706U
JPH0623706U JP6063992U JP6063992U JPH0623706U JP H0623706 U JPH0623706 U JP H0623706U JP 6063992 U JP6063992 U JP 6063992U JP 6063992 U JP6063992 U JP 6063992U JP H0623706 U JPH0623706 U JP H0623706U
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JP
Japan
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vertical
rail
horizontal
pair
rails
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Application number
JP6063992U
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English (en)
Inventor
一郎 甲良
Original Assignee
甲良機械株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2本の縦桟と複数の横桟から成る四辺形の木
枠を能率よく形成することができる枠組装置を提供す
る。 【構成】 搬送装置1の両側に一対の定盤10を設け
る。一対の定盤10間に第1及び第2の横桟供給装置1
2A、12Bを設ける。また、定盤10上に第1及び第
2の縦桟供給装置30A、30Bを設ける。第1横桟供
給装置12Aから一対の定盤10上に横桟Aと間歇的に
供給し、所要数の横桟Aが供給されるとき、第2横桟供
給装置12Bから1本の横桟Aを供給し、これらの横桟
Aを搬送装置1のドグ6に前方に搬送する。一方、第1
縦桟供給装置30Aおよび第2縦桟供給装置30Bから
定盤10上の内側部に縦桟Bを供給する。この縦桟Bを
搬送装置1の親爪5によって前方に搬送し、その搬送時
にプレス装置40により縦桟Bを内方向に押圧して横桟
Aの端面に予め塗布された接着剤を介して縦桟Bを横桟
Aに接合し、一対の親爪5間において2つの木枠を同時
に形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、一対の縦桟に複数の横桟の端面を接合させて四辺形の木枠を形成 する枠組装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一対の縦桟と複数の横桟から成る木枠の両面に化粧板等の薄板を取付けた板体 は、家具の天板や側板等に広く用いられている。
【0003】 上記木枠を形成する枠組装置として、一対のエンドレスチェーンに親爪を等間 隔に固定し、その親爪間に複数のドグを取付けた搬送装置の両側に一対の定盤を 設け、その定盤間上に横桟供給装置と、各定盤上に左右一対の縦桟供給装置とを 設け、横桟供給装置によって一対の定盤上に間歇的に供給される横桟をドグおよ び親爪によって一方向に搬送し、縦桟供給装置から各定盤上に供給される縦桟を 親爪によって一方向に搬送し、その搬送路の両側に設けた左右一対のプレス装置 により縦桟を内方向に押圧して横桟の端面に予め塗布された接着剤を介して縦桟 と横桟とを接合させるようにしたものが従来から知られている。
【0004】 上記縦桟供給装置によって形成される木枠には長さおよび幅寸法が異なる大小 様々な大きさのものがあり、また、横桟の本数も一定数ではない。
【0005】 このため、枠組装置においては、親爪のピッチを最大長さの木枠の縦桟の長さ より少し大きくしてチェーンに固定し、その親爪間においてチェーンに対しドグ を着脱自在に取付け、上記ドグの取付位置の変更および数の増減によって大きさ の異なる多種類の木枠を形成できるようにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の枠組装置においては、親爪のピッチを最も大きい木枠の 縦桟の長さに合わせているため、小さな木枠を形成する場合に、親爪間に無駄な 空間が形成され、小さな木枠の形成時における生産性に問題がある。
【0007】 この考案は上記の問題点を解決し、小さな木枠を能率よく形成できるようにす ることを技術的課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案においては、前述従来の枠組装置にお いて、定盤上に縦桟を供給する縦桟供給装置の下流側に定盤上面の内側部に対し て縦桟を供給する第2の縦桟供給装置を設けた構成を採用したのである。
【0009】
【作用】
上記のように、第2の縦桟供給装置を設けたことにより、各縦桟供給装置から 各定盤上に2本の縦桟を供給し、その2本の縦桟の供給に応じて複数の横桟供給 装置から定盤上に予め設定された数の横桟を供給することにより、一対の親爪間 において2つの木枠を同時に形成することができる。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0011】 図1に示すように、搬送装置1は、前後一対の回転軸2のそれぞれに2個のス プロケット3、3を取付け、前後で対向するスプロケット3にエンドレスのチェ ーン4をかけ渡し、そのチェーン4に親爪5を等間隔に固定し、その親爪5間に 複数のドグ6を取付けている。
【0012】 ここで、ドグ6は、図2に示すように、チェーン4のチェーンリンク4aが嵌 合可能な嵌合溝7を有し、チェーンリンク4aの上方からリンク4aの外側に着 脱自在に嵌合し得るようになっている。その取付けの安定化を図るため、嵌合溝 7の一側面とチェーンリンク4aの外側面とにギザ8を設けてある。
【0013】 搬送装置1はモータ9により駆動され、その駆動によってチェーン4が図1の 矢印方向に移動する。
【0014】 搬送装置1の両側には一対の定盤10、10が設けられている。定盤10はチ ェーン4の移動方向に長く延びている。各定盤10上には一対の支持板11が設 けられ、その支持板11間上において、一対の定盤10上に横桟Aを供給する第 1横桟供給装置12Aおよび第2横桟供給装置12Bが設けられている。
【0015】 第1横桟供給装置12Aおよび第2横桟供給装置12Bは同一の構成であるた め、ここでは、第1横桟供給装置12Aについて以下に述べ、第2横桟供給装置 12Bについては第1横桟供給装置12Aと同一の部品に同一符号を付して説明 を省略する。
【0016】 第1横桟供給装置12Aは、図3乃至図5に示すように、支持板11上に設け られた横桟ホッパ13と、その横桟ホッパ13内に積み重ねられた横桟Aを下部 から1つずつ定盤10上に送り出す送り出し装置14とから成る。
【0017】 横桟ホッパ13は、横桟Aの両端部を支持する一対の横桟ガイド15を有し、 その横桟ガイド15のフロントガイド16の下端と支持板11の上面間に一枚の 横桟Aが通過可能な間隔17が設けられている。
【0018】 送り出し装置14はシリンダ18の作動により前後動されるプッシャ19によ って横桟ホッパ13内の横桟Aを間隙17から外側に押し出し、その横桟Aを板 ばね20によって弾性支持された受爪21で端部を支持し、この受爪21で支持 された横桟Aの端部をシリンダ22の作動により上下動される昇降体23で押し 下げ、受爪21を板ばね20の変形により外側に移動させて定盤10上に横桟A を落下させるようにしている。
【0019】 一対の定盤10によって端部が支持される横桟Aはドグ6との係合によって一 方向に搬送され、その搬送路には図7に示すように、横桟Aの端面にホットメル ト等の接着剤を吹付ける噴射ガン24が設けられている。
【0020】 ここで、横桟Aが定盤10で支持される状態において、その横桟Aの端面に接 着剤を噴射すると、余分な接着剤が定盤10の上面に付着して定盤10を汚すた め、定盤10の内側部には所要の長さにわたる切欠部25を設け、その切欠部2 5の位置ではチェーン4で横桟Aを支持している。
【0021】 前記定盤10上には、図1に示すように、横桟供給装置12Bの下流側に第1 縦桟供給装置30Aと第2縦桟供給装置30Bとが設けられている。
【0022】 ここで、第1縦桟供給装置30Aと第2縦桟供給装置30Bは同一の構成であ るため、ここでは、第1縦桟供給装置30Aの構成について以下に説明し、第2 縦桟供給装置30Bについては第1縦桟供給装置30Aと同一の部品に同一の符 号を付して説明を省略する。
【0023】 第1縦桟供給装置30Aは、図6に示すように、定盤10の上面外側部に設け られた縦桟ホッパ31と、その縦桟ホッパ31内の縦桟Bを定盤10の上面内側 部に押し出すプッシャ装置32とから成る。
【0024】 縦桟ホッパ31は、縦桟Bの両端部を支持する一対の縦桟ガイド33を有し、 その縦桟ガイド33のフロント板33aの下端と定盤10の上面間に1枚の縦桟 Bが通過可能な間隙34が設けられている。
【0025】 ここで、一対の縦桟ガイド33の一方は定盤10に固定され、他方の縦桟ガイ ド33および第2縦桟供給装置30Bの一対の縦桟ガイド33は図示省略したク ランプによって定盤10に着脱自在に取付けられ、定盤10の任意の位置に取付 けできるようになっている。
【0026】 プッシャ装置32はシリンダ36の作動によってプッシャ37を前後動させる ようにしており、そのプッシャ37の前進動によって縦桟ホッパ31内に積み重 ねられた縦桟Bの最下位の縦桟Bを押し、間隙34から定盤10の内側部まで移 動させるようにしている。
【0027】 定盤10の上面内側部まで押し出された縦桟Bは親爪5の移送路に臨み、その 縦桟Bの端面に係合する親爪5によって一方向に搬送される。
【0028】 縦桟Bの移送路における両側部には、送り込まれてくる縦桟Bを内方向に押圧 して横桟Aの端面に押し付ける左右一対のプレス装置40が設けられている。
【0029】 また、一対のプレス装置40間には横桟Aおよび縦桟Bの浮き上がりを防止す る桟押え50が設けられている。
【0030】 プレス装置40は図8に示すように、縦桟Bの移送方向に対して交差方向に位 置調整可能な支持板41の内側部にアーム42の一端部を揺動自在に連結して複 数のアーム42を支持板41の長さ方向に所要の間隔をおいて設け、各アーム4 2の先端部にガイドローラ43を回転自在に取付けると共に、スプリング44に よってアーム42を内方向に偏向させている。
【0031】 いま例えば、搬送装置1の親爪5間において図9に示すような2つの木枠X1 、X2 を形成する場合は、搬送装置1の親爪5間に5つのドグ6を取付ける。こ の場合、親爪5から各ドグ6までの長さが図9に示すa、b、c、d、eの長さ に等しくなるように各ドグ6を取付ける。
【0032】 一方、第1縦桟供給装置30Aの縦桟ホッパ31には、木枠X1 の縦桟Bと同 じ長さの縦桟Bを積み重ね、第2縦桟供給装置30Bの縦桟ホッパ31には木枠 X2 の縦桟Bと同じ長さの縦桟Bを積み重ねる。
【0033】 さらに、第1横桟供給装置12Aおよび第2横桟供給装置12Bの横桟ホッパ 13には、各木枠X1 、X2 の横桟Aと同じ長さの横桟Aを積み重ねる。
【0034】 上記のような準備作業後に、枠組装置を作動させると、第1横桟供給装置12 Aが作動して横桟ホッパ13内の横桟Aを定盤10上に供給する。
【0035】 定盤10上に供給された横桟Aは、ドグ6との係合によって前方に搬送される 。第1横桟供給装置12Aは、ドグ6によって横桟Aが前方に搬送される毎に定 盤10に次の横桟Aを供給する。
【0036】 第1横桟供給装置12Aによって3本目の横桟Aが定盤10上に供給されると き、第2横桟供給装置12Bが作動して横桟ホッパ13内の横桟Aを定盤10上 に供給する。この横桟Aは、第1横桟供給装置12Aから定盤10上に供給され る横桟Aで押されて前方に搬送される。
【0037】 第1横桟供給装置12Aから6本目の横桟Aが供給されると、この6本目の横 桟Aは親爪5との係合によって前方に搬送される。
【0038】 搬送装置1によって前方に搬送される横桟Aが噴射ガン24の位置を通過する とき、噴射ガン24から接着剤が噴射され、横桟Aの端面に接着剤が塗布される 。
【0039】 第1横桟供給装置12Aによって6本目の横桟Aが供給されるとき、又はその 手前において、第1縦桟供給装置30Aおよび第2縦桟供給装置30Bが共に作 動して縦桟ホッパ31内の縦桟Bを定盤10の内側部に供給する。
【0040】 定盤10上に供給された2本の縦桟Bは、親爪5の移送路に位置するため、第 1縦桟供給装置30Aから定盤10の内側部に供給された縦桟Bは親爪5との係 合によって前方に搬送される。一方、第2縦桟供給装置30Bから供給された縦 桟Bは親爪5によって搬送される縦桟Bで押されて前方に搬送される。
【0041】 このとき、縦桟Bと搬送装置1によって搬送される横桟Aの端面間には所要の 間隔が設けられている。
【0042】 上記縦桟Bがプレス装置40の位置まで搬送されると、縦桟Bのそれぞれはプ レス装置40によって内方向に押され、横桟Aの端面に押し付けられる。その押 し付けによって縦桟Bは横桟Aの端面に接合され、図9に示す2つの木枠X1 、 X2 が同時に形成される。
【0043】 なお、縦桟Bの長さが親爪5の間隔より少し短かい長さの木枠の形成に際して は、第2縦桟供給装置30Bを定盤10上より取外し、第1縦桟供給装置30A における縦桟ホッパ31の縦桟ガイド33の間隔を縦桟Bの長さに合わせ、その 縦桟ホッパ31内に縦桟Bを積み重ねて第1縦桟供給装置30Aのみを作動させ る。
【0044】
【考案の効果】
以上のように、この考案に係る枠組装置においては、搬送装置の両側に設けら れた一対の定盤上に第2縦桟供給装置を設け、その第2縦桟供給装置から定盤上 の内側部に縦桟を供給し得るようにしたから、縦桟の供給数に応じて横桟供給装 置から予め設定された数の横桟を供給することにより、搬送装置の親爪間におい て長さの短かい2つの木枠を同時に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る枠組装置の一実施例を示す平面
【図2】同上の搬送装置の一部分を示す分解斜視図
【図3】図1のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図
【図5】図3のV−V線に沿った断面図
【図6】図1のVI−VI線に沿った断面図
【図7】同上の定盤の平面図
【図8】図1のVIII−VIII線に沿った断面図
【図9】木枠の平面図
【符号の説明】
1 搬送装置 4 エンドレスチェーン 5 親爪 6 ドグ 10 定盤 12A 第1横桟供給装置 12B 第2横桟供給装置 13 横桟ホッパ 30A 第1縦桟供給装置 30B 第2縦桟供給装置 31 縦桟ホッパ 32 プッシャ装置 40 プレス装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の平行に配置されたエンドレスチェ
    ーンに複数の親爪を等間隔に固定し、その親爪間に複数
    のドグを着脱自在に取付けた搬送装置と、この搬送装置
    の両側に設けられて搬送装置の搬送方向に長く延びる左
    右一対の定盤と、一対の定盤間上に設けられた横桟ホッ
    パ内の横桟を1つずつ一対の定盤上に供給する複数の横
    桟供給装置と、各定盤上に設けられた縦桟ホッパ内の縦
    桟を1つずつ定盤の上面内側部に供給する左右一対の縦
    桟供給装置とを有し、一対の定盤上に供給される横桟に
    ドグおよび親爪を係合させて一方向に搬送し、各定盤の
    上面内側部に押し出された縦桟の端面に親爪を係合させ
    て一方向に搬送し、その搬送路の両側に設けたプレス装
    置により縦桟を内方向に押圧して横桟の端面に予め塗布
    された接着部を介して縦桟と横桟とを接合させる枠組装
    置において、前記縦桟供給装置の下流側に縦桟ホッパ内
    の縦桟を定盤の上面内側部に供給する左右一対の第2の
    縦桟供給装置を設けたことを特徴とする枠組装置。
JP6063992U 1992-08-28 1992-08-28 枠組装置 Pending JPH0623706U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50129375A (ja) * 1974-04-01 1975-10-13
JPS58102715A (ja) * 1981-12-15 1983-06-18 松下電工株式会社 横材の自動供給装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50129375A (ja) * 1974-04-01 1975-10-13
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