JPH06237344A - 画像読取り装置 - Google Patents

画像読取り装置

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JPH06237344A
JPH06237344A JP5021097A JP2109793A JPH06237344A JP H06237344 A JPH06237344 A JP H06237344A JP 5021097 A JP5021097 A JP 5021097A JP 2109793 A JP2109793 A JP 2109793A JP H06237344 A JPH06237344 A JP H06237344A
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JP5021097A
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Masakazu Furuyama
雅一 古山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿台ガラスの裏面に付いたホコリの、読取
り画像に対する影響を除去する。 【構成】 画像の読取りのために移動走査する蛍光灯ユ
ニットに清掃手段(ブラシ)50を取付け、シェーディ
ング補正板の読取り時や原稿画像の読取り時に原稿台ガ
ラス5の裏面を清掃手段50により清掃する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取り装置に関
し、特に原稿の画像情報をCCD(電荷結合体)などの
一次元光電変換素子列(以下CCDとする)によって電
気的に読取る、複写装置,ファクシミリ装置などの画像
読取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図16に従来の画像読取り装置の内部構
造例を示す。画像読取り装置26は筐体27の上面に配
置した原稿台ガラス28上で原稿P1を移動走査する自
動原稿搬送部29と、原稿露光部30を照明する蛍光灯
ユニット31と、蛍光灯ユニット31の照明で露光され
た原稿画像をCCD32上に投影および結像するミラー
32a,32b,32c、レンズ33からなる光学系と
から構成されている。
【0003】原稿給紙トレイ34に載置した原稿P1
は、搬送ローラ対36によって搬送路39へ導きかれ露
光部30へ搬送され、排紙ローラ対37の駆動力によっ
て排紙トレイ38上に排紙される。蛍光灯ユニット31
は蛍光灯31aと反射板31bとからなり、原稿台ガラ
ス28を通して原稿P1を照明および露光する。露光さ
れた原稿画像は上記の光学系によりCCD32上に結像
され、CCD32を電気的に走査して読取らせる。ここ
で蛍光灯ユニット31は原稿P1が露光部30にくる前
にシェーディング補正のため、原稿突き当て板40aの
裏に貼り付けられたシェーディング補正板35aを読み
に矢印F方向に動き、その後読取り位置(図16の状
態)に戻って原稿P1を読取る。
【0004】図17は従来の原稿台ガラス28と本体ケ
ース43bの取付状態を示し、図18,図19はその断
面を示す。図において本体フレーム16にスポット溶接
された原稿台ガラスストッパ44と、同じく本体フレー
ムに取付けられた弾性部材45の間に原稿台ガラス28
を差込み・位置決めし、本体ケース43bおよび本体フ
レーム16上に原稿台ガラスを載置し、原稿台ガラス止
め板(図示されていない)により固定する。ここで本体
ケース43bと原稿台ガラス28の間に隙間46ができ
る構造となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記蛍光灯ユニットの
光源による熱の影響で原稿台ガラスが熱膨張を起こすた
め、原稿台ガラスと本体ケースとの間に隙間をあけ、熱
影響を避けている。しかしながら、この隙間からゴミや
ホコリ、原稿搬送時の紙粉が本体ケース内に侵入し、原
稿台ガラスの裏面にゴミやホコリが付着してしまう。
【0006】従来の装置では、原稿台ガラスの裏面にゴ
ミやホコリなどが付着したまま原稿を読取ると、ゴミや
ホコリなどを画像情報としてCCDが読取るため、出力
された画像情報には正しい画像情報以外に黒い縦筋が一
緒に出力されてしまう。しかも最近の画像読取り装置は
高精細読取りになり、小さなゴミやホコリでも画像情報
として読取ってしまう。さらにファクシミリのように画
像情報を伝達する場合は受信文書に黒い筋が印字された
ことを送信者は気づかない。またユーザが原稿台ガラス
を外して清掃をするにはガラスの扱いや感電等の危険が
伴う。
【0007】そこで、本発明の第1の目的は、原稿台ガ
ラスの裏面にホコリがついても読取り画像の画質を劣化
させない画像読取り装置を提供することにある。
【0008】本発明の第2の目的は、光源の原稿台ガラ
スへの熱影響を阻止し、かつ、ゴミやホコリの装置本体
内への侵入を阻止することができる画像読取り装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような第1目的を達
成するために、請求項1の発明は、読取り対象の原稿を
透明カバーに載置し、該透明カバーを介して前記原稿か
ら画像を読取る画像読取り装置において、前記透明カバ
ーの前記原稿を載置する面とは反対の裏面を清掃する清
掃手段を具えたことを特徴とする。
【0010】第2目的を達成するために、請求項2の発
明は、読取り対象の原稿を透明カバーに載置し、該透明
カバーを介して前記原稿から画像を読取る画像読取り装
置において、装置本体と前記透明カバーとの間の隙間を
密閉する弾性体を前記画像の読取りを阻害しないように
設置したことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の発明は、原稿台ガラス(透明カバ
ー)の裏面を清掃するので、たとえ原稿台ガラスについ
たゴミやホコリが付着してもそれらを取り除くことがで
きる。
【0012】請求項2の発明は、透明カバーに伝達され
る熱が弾性体により緩和される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】<第1実施例>図1に本実施例の画像読取
り装置1の概略構成を示す。画像読取り装置1は自動原
稿送り装置(ADF)・圧板ユニット2と、画像読取り
ユニット3と、コントロールユニット4とから大略構成
されている。ADF・圧板ユニット2は画像読取りユニ
ット3の上方に配置され、シート原稿P1の搬送およ
び、原稿台ガラス5上の立体原稿であるブック原稿P2
を固定する機能を有する。
【0015】画像読取りユニット3は画像信号の読取り
部であって、蛍光灯ユニット6,第1ミラーユニット
7,第2ミラーユニット8,レンズ台ユニット9および
CCDユニット10などから構成されている。また画像
読取りユニット3はシート原稿読取りモードとブック原
稿読取りモードの2つの読取りモードを備えており、シ
ート原稿読取りモードの場合には第1ミラーユニット7
および第2ミラーユニット8は図1に示す位置に静止
し、シート原稿P1をADF・圧板ユニット2により搬
送させることで原稿画像を読取り、またブック原稿読取
りモードの場合には、ブック原稿P2を原稿台ガラス5
上にADF・圧板ユニット2で固定し、第1ミラーユニ
ット7と第2ミラーユニット8とを2:1の速度で移動
させることによって原稿画像を読取る。図1のAはブッ
ク原稿読取り開始位置で、Bはシート原稿読取り原稿位
置である。
【0016】図2は本実施例における上述の画像読取り
ユニット3の詳細な構造を示す。この画像読取りユニッ
ト3は以下の構成部から構成される。すなわち、読取り
手段としてのCCD12を備えたCCDユニット10,
CCDユニット10やレンズ13などからなるレンズ台
ユニット9、原稿面を照明する蛍光灯6a,反射板6
b、反射板6bに両面テープで貼り付けたブラシ(清掃
手段)50を備えた蛍光灯ユニット6、蛍光灯ユニット
6を支持して原稿面からの反射光をCCD12上へ反射
する第1ミラーユニット7、第1ミラーユニット7から
の光をCCD12上に反射する第2ミラーユニット8、
第1ミラーユニット7および第2ミラーユニット8を駆
動するモータユニット14、モータユニット14の動力
を第1ミラーユニット7および第2ミラーユニット8に
伝達するための2本のワイヤー15から構成される。さ
らに、その他本体フレーム16,原稿台ガラス5、およ
びブック原稿読取り時に原稿の読取り範囲を示すと同時
に読取り範囲内に原稿を固定するための機能を有する原
稿突き当て板17a,17b等から構成され、原稿突き
当て板17a,17bの裏側(原稿ガラス側)には白色
の合成紙でできたシェーディング補正板18a,18b
が貼り付けられている(図3参照)。
【0017】ADF・圧板ユニット2の構造およびシー
ト原稿P1の給紙動作を図1および図4により説明す
る。図4はADF・圧板ユニット2の部分構造を示す。
図4において、原稿台42にセットされたシート原稿P
1が、分離ユニット21によって下位から順に分離さ
れ、搬送ローラ対22により搬送される。この後、シー
ト原稿P1はガイド板により形成されたU字形の搬送路
23を通ってブック原稿読取りモードの原稿を載置する
原稿台ガラス5と同一の原稿台ガラス5上の露光部20
に送られる。この後、シート原稿P1は原稿読取り位置
Bで読取られ排紙ローラ対24により排紙トレイ25に
排紙される。
【0018】シート原稿P1が給紙・読取り・排紙され
る際、画像読取りユニット3ではシート原稿P1が露光
部20にくる前に、CCD12がシェーディング補正板
18aを読むため蛍光灯ユニット6が矢印Eの方向に動
き(図4の2点鎖線の状態)、その後読取り位置(図4
の実線の状態)に戻り露光部20のシート原稿P1を順
次露光し、露光された原稿画像をCCD12が読取る。
【0019】ここで蛍光灯ユニット6がシェーディング
補正板18aを読取るために距離L2だけ矢印Eの方向
に動くことで、その動きに準じて蛍光灯ユニット6に設
けられL1<L2の位置関係にあるブラシやフェルト等
の除去手段50が、原稿台ガラス5の裏で特に原稿像に
影響のある入射位置および反射位置の近傍に付着したゴ
ミやホコリなどを自動的に除去、清掃する。
【0020】図5は画像読取り装置の概略回路構成を示
すブロック図である。CPU505から光源点灯回路5
03とモータ駆動ユニット504に信号が送られると、
蛍光灯6aが点灯しシェーディング補正板18a読取り
と原稿P1読取りのため蛍光灯ユニット6が動いて、原
稿照明光学系ユニット501を介してCCD12へ投影
される。CCD12は投影された画像情報をアナログ電
気信号に変換して出力する。前記の出力信号は画像処理
回路502に送られ、所定の信号処理であるシェーディ
ング補正,2値化処理,2値中間調処理などが行われた
後、デジタル画像データとして外部に出力される。
【0021】図6はADF読取りシーケンスの制御動作
を示すフローチャートである。まず蛍光灯6aを点灯し
(f20〜f22)、レジストセンサ41がオンになっ
ていないときには(f23)、後述の手順に従ってシー
ト原稿の給紙を行う(f24)。この給紙が終了したら
モータユニット14を駆動し(f25)、蛍光灯ユニッ
ト6をシェーディング補正板(主走査)18aの位置へ
移動させると同時に(f26)、自動原稿搬送部のロー
ラ類を回転させるADF給紙モータ(図示されていな
い)を駆動してシート原稿の斜行補正およびレジスト合
わせを行い、分離されたシート原稿を搬送排紙するAD
F読取りモータ(図示されていない)を駆動してシート
原稿の先端約2ミリ搬送し、ADF給紙モータおよび読
取りモータを停止させる(f27,f28)。次にシェ
ーディングチェックおよびシェーディング補正用データ
の作成を行う(f29〜f35)。
【0022】ここでf31の判定が‘NO’であったな
らばシェーディング異常とし、その回が偶数回なら0.
5ミリだけCCD読取り位置を移動し、奇数回ならば移
動せずに1秒間待って、再びf30の1ライン幅のデー
タ取り込みを行う。蛍光灯のシェーディングは、点灯後
10秒あれば十分に安定状態に達するので、10回とも
シェーディング異常が起こってしまった場合にはエラー
とすることができる。上記のシェーディングチェックで
エラーとならず、シェーディング補正用のデータの作成
が終了したら(f36,f37)、ADF給紙モータを
ADF読取りモータの1/3の速度で駆動し、微小時間
後にADF読取りモータを読取り速度で駆動して、シー
ト原稿P1を読取り位置手前の頭だし位置まで搬送する
と同時に(f39)、モータユニット14を駆動して蛍
光灯ユニット6を読取り位置まで移動させる(f3
8)。蛍光灯ユニット6がADF読取り位置まできたら
モータユニット14は停止する。次にシート原稿の先端
が読取り開始位置まで搬送されたら(f40)、読取り
を開始しシート原稿の後端がレジストセンサ41に検知
されると、シート原稿連送防止のためADF給紙モータ
を停止させ、読取り終了までADF読取りモータによっ
て一定量搬送される(f41)。読取りが終了したら蛍
光灯6aを消灯し、読取りモータを駆動してシート原稿
P1を排紙トレイ25まで排紙し(f42)、ホームポ
ジション(読取り位置)に蛍光灯ユニット6を戻す(f
43)。
【0023】なお、本実施例では除去手段50として両
面テープ付のブラシを貼り付けたが、ネジ止め式のブラ
シにして取替えやすくしてもよい。またブラシの代りに
フェルト,ラバー,ナイロン,シリコンゴム,樹脂等を
使用してもよい。
【0024】<第2実施例>図1に示すADF・圧板ユ
ニット2の構成の変更例を第2実施例として以下、図7
〜図11を用いて説明する。なお、第2実施例において
第1実施例の箇所と同一の箇所については同一の符号を
付しており、詳細な説明を省略する。
【0025】図7および図8において、ADF・圧板ユ
ニット2は手前側のゴム足21と奥側のヒンジ22とに
よって画像読取りユニット3の上部位置に支持されると
ともに、このヒンジ22を介して開閉自在になってお
り、原稿台ガラス5上に原稿P2を載置する際に上方に
開かれる。また、上記の原稿圧板19は図9に示すよう
に基板19a,弾性体19bおよび白色板19cからな
り、基板19aの両端にそれぞれ設けられたストッパ1
23a,123bをガイドとして、ADF・圧板ユニッ
ト2のフレーム124に対し、またピン状ガイド125
に対して上下に数ミリ移動可能に支持されていて、基板
19a上に固設された押さえバネ126によって原稿台
ガラス5を押圧するように付勢されるとともに、ADF
・圧板ユニット2に対して固定されることなく柔軟状態
で支持されている。
【0026】図10はブック原稿の読取り動作を説明す
るための詳細図である。まずADF・圧板ユニット2を
上方に開き、ブック原稿読取りモードの原稿を載置する
原稿台ガラス5上の原稿突き当て板17a,17bに合
わせて読取り面に原稿P2をセットし、読取りサイズを
指定してから、読取り開始のスタートボタン(図示され
ていない)を押すと、蛍光灯ユニット51が矢印Eの方
向に動き出すと同時に照明・露光を開始し、原稿突き当
て板17aに貼り付けられたシェーディング補正板18
aを読取り、シェーディング補正を行った後、読取り位
置Bから読取った画像情報が、第1ミラーユニット7お
よび第2ミラーユニット8を介してCCD10(図2参
照)に送られる。
【0027】上記の動作において、蛍光灯ユニット51
に両面テープで貼り付けられたブラシ50は、蛍光灯ユ
ニット31が原稿P2を照明・露光するために主走査方
向へ動くことを利用し、ブラシ50が自動的に原稿ガラ
スの裏面を清掃する。例えば蛍光灯ユニット31が矢印
E方向に動きCの位置に到達したときでも入射位置43
や反射位置44はすでにブラシ50により清掃されてい
る。しかも露光する直前に入射位置43および反射位置
44を清掃するのでゴミやホコリを確実に取り除いた状
態で読取ることができる。
【0028】図11はブック原稿読取りシーケンスでの
図5のCPU505の制御動作を示すフローチャートで
ある。まず蛍光灯6aを点灯し(f20〜f22)、モ
ータユニット14を駆動し(f25)する。蛍光灯ユニ
ット6をシェーディング補正板(主走査)18aの位置
へ移動させ(f26)、モータユニットを停止させる
(f27,f28)。次にシェーディングチェックおよ
びシェーディング補正用データの作成を行う(f29〜
f35)。ここでf9での判定が‘NO’であったなら
ば、シェーディング異常とし、その回が偶数回なら0.
5ミリだけCCD読取り位置を移動し、奇数回ならば移
動せずに1秒間待って、再びf8の1ライン幅のデータ
取り込みを行う。蛍光灯のシェーディングは、点灯後1
0秒あれば十分に安定状態に達するので、10回ともシ
ェーディング異常が起こってしまった場合にはエラーと
することができる。上記のシェーディングチェックでエ
ラーとならず、シェーディング補正用のデータの作成が
終了したら(f36,f37)、原稿の走査,画像デー
タの出力を行った後(f16)、蛍光灯6aを消灯し
(f17)、読取りモータを駆動してシート原稿を排紙
トレイ25まで排紙し、ホームポジション(読取り位
置)に蛍光灯ユニット6を戻す(f18)。
【0029】<第3実施例>第3実施例は、シェーディ
ング補正時に、シェーディング補正板18a(図12参
照)の位置の原稿台ガラス5の裏面を清掃するようにし
た例である。図12において、原稿台42にセットされ
たシート原稿P1が、分離ユニット21によって下位か
ら順に分離され、搬送ローラ対22により搬送され、ガ
イド板により形成されたU字形の搬送路23を通ってブ
ック原稿読取りモードの原稿を載置する原稿台ガラス5
と同一の原稿台ガラス5上の露光部20に送られ、原稿
読取り位置Bで読取られ排紙ローラ対24により排紙ト
レイ25に排紙される。
【0030】シート原稿P1が給紙・読取り・排紙され
る際、原稿読取りユニット3ではシェーディング原稿P
1が露光部20にくる前に、CCD12がシェーディン
グ補正板18aを読むため蛍光灯ユニット51が矢印E
の方向に2点鎖線の状態まで動き、その後読取り位置
(実線の状態の図)に戻り露光部20のシート原稿P1
を順次露光し、露光された原稿画像をCCD12(図2
参照)が読取る。
【0031】ここで蛍光灯ユニット51がシェーディン
グ補正板18aを読取るために距離L2だけ矢印Eの方
向に動くことで、入射位置43aとシェーディング補正
板18aの間に位置し、蛍光灯ユニット51に設けられ
たブラシやフェルト等の除去手段50が、入射位置43
b近傍の原稿台ガラス5の裏面に付着したゴミやホコリ
などを自動的に除去する。
【0032】<第4実施例>第4実施例は原稿台ガラス
5の隙間を塞ぐようにした例である。原稿台ガラス5の
取付状態を図13に示す。図14,図15はその断面を
示す。
【0033】図において、原稿台ガラス5の裏側に両面
テープ付の透明マイラー200を取付け組立てるので、
この透明マイラー200が隙間46(図19参照)を塞
ぐと同時に、熱による原稿台ガラス5の膨張を吸収す
る。
【0034】なお、この例では両面テープ付の透明マイ
ラーを原稿台ガラスに貼り付けたが、材質はこれに限ら
ずフェルト,ラバー,ナイロン,シリコンゴム等の弾性
体であれば何でもよく、取付方法もネジ止,勘合など何
でもよく、取付位置も本体ケースその他固定できるとこ
ろであればどこでもよい。また本実施例では原稿台ガラ
スの1辺にしかマイラーを取付けなかったが、これは照
明ユニットの熱の影響を受けるのがこの辺近傍であり、
構造上隙間が必要になるため一例として示したが、残り
3辺にもマイラーを貼りつければより効果的である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明では
ブラシやフェルト等の清掃手段により原稿台ガラスの裏
面に付着したゴミやホコリなどを取り除くことができる
ので、装置を大型化や複雑化する必要がなくコストも安
くできる。また原稿を読取る直前に入射位置である原稿
台ガラスの裏面を清掃するので、確実にゴミやホコリを
取除いた状態で原稿を読取ることができ、出力された記
録紙に画像情報以外の黒い点や黒い線が印字されること
がない。
【0036】請求項2の発明では原稿台ガラスへの熱源
の影響と、装置内へのホコリの侵入を防ぐことができ、
また、装置を大型化,複雑化することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像読取り装置の概略構造を
示す断面図である。
【図2】図1の画像読取りユニット3の構造を示す斜視
図である。
【図3】シェーディング補正板の配置を示す平面図であ
る。
【図4】ゴミ除去手段の配置を示す部分断面図である。
【図5】画像読取り装置の回路構成を示すブロック図で
ある。
【図6】画像読取り装置の処理内容を示すフローチャー
トである。
【図7】第2実施例の外観を示す斜視図である。
【図8】第2実施例の構造を示す側面図である。
【図9】第2実施例の構造を示す断面図である。
【図10】第2実施例のゴミ除去手段の配置を示す部分
断面図である。
【図11】第2実施例の読取り動作を示すフローチャー
トである。
【図12】第3実施例のゴミ除去手段の配置を示す部分
断面図である。
【図13】第4実施例の構造を示す斜視図である。
【図14】図13の構造をB方向から見た断面図であ
る。
【図15】図13の構造をC方向から見た断面図であ
る。
【図16】従来例の構造を示す断面図である。
【図17】従来例の原稿台ガラス付近の構造を示す斜視
図である。
【図18】図17の構造をB方向から見た断面図であ
る。
【図19】図17の構造をC方向から見た断面図であ
る。
【符号の説明】
1,26 画像読取り装置 2 ADF・圧板ユニット 3 画像読取りユニット 4 コントロールユニット 5,28 原稿台ガラス 6,31 蛍光灯ユニット 6a,31a 蛍光灯 6b,31b 反射板 7 第1ミラーユニット 8 第2ミラーユニット 9 レンズ台ユニット 10 CCDユニット 11,29 自動原稿搬送部(ADF) 12,32 CCD 13,33 レンズ 14 モータユニット 15 ワイヤー 16 本体フレーム 17a,40a 原稿突き当て板(主走査) 17b,40b 原稿突き当て板(副走査) 18a,35a シェーディング補正板(主走査、白色
の合成紙) 18b,35b シェーディング補正板(副走査、白色
の合成紙) 19 原稿圧板 19a 基板 19b 弾性体 19c 白色板 20,30 原稿露光部 21 分離ユニット 22,36 搬送ローラ対 23,39 搬送路 24,37 排紙ローラ対 25,38 排紙トレイ 27 筐体 28 原稿台ガラス 32a,32b,32c ミラー 34 原稿給紙トレイ 41 レジストセンサ 42 原稿台 43 入射位置 44 反射位置 50 除去(清掃)手段 51 蛍光灯ユニット 120 原稿台 121 ゴム足 122 ヒンジ 123a,123b ストッパ 124 フレーム 125 ピン状ガイド 126 押さえバネ 128 筐体 136 シェーディング補正板 200 透明マイラー P1 シート原稿 P2 ブック原稿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G03G 15/04 119

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読取り対象の原稿を透明カバーに載置
    し、該透明カバーを介して前記原稿から画像を読取る画
    像読取り装置において、 前記透明カバーの前記原稿を載置する面とは反対の裏面
    を清掃する清掃手段を具えたことを特徴とする画像読取
    り装置。
  2. 【請求項2】 読取り対象の原稿を透明カバーに載置
    し、該透明カバーを介して前記原稿から画像を読取る画
    像読取り装置において、 装置本体と前記透明カバーとの間の隙間を密閉する弾性
    体を前記画像の読取りを阻害しないように設置したこと
    を特徴とする画像読取り装置。
JP5021097A 1993-02-09 1993-02-09 画像読取り装置 Pending JPH06237344A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5021097A JPH06237344A (ja) 1993-02-09 1993-02-09 画像読取り装置

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JP5021097A JPH06237344A (ja) 1993-02-09 1993-02-09 画像読取り装置

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JP5021097A Pending JPH06237344A (ja) 1993-02-09 1993-02-09 画像読取り装置

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