JPH06237602A - 水田用作業機 - Google Patents

水田用作業機

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JPH06237602A
JPH06237602A JP2634593A JP2634593A JPH06237602A JP H06237602 A JPH06237602 A JP H06237602A JP 2634593 A JP2634593 A JP 2634593A JP 2634593 A JP2634593 A JP 2634593A JP H06237602 A JPH06237602 A JP H06237602A
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JP
Japan
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protective cover
front wheel
paddy field
work machine
paddy
Prior art date
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Application number
JP2634593A
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English (en)
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JP3310366B2 (ja
Inventor
Koji Takenaka
幸治 竹中
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前輪の前部に、前輪に作物が絡み付くことを
阻止する作物絡み付き防止用の護用カバーを設けてある
水田用作業機において、畦から田圃に機体を乗り入れる
時に、護用カバーが泥中に突っ込んだ場合の護用カバー
の破損を抑制する。 【構成】 護用カバーCを、下からの一定以上の外力に
対して上方に退避可能に構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前輪の前部に、前輪に
作物が絡み付くことを阻止する作物絡み付き防止用の護
用カバーを設けてある水田用作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】上記水田用作業機は、田圃に苗を植付け
た数週間後に、田圃に張った水を入れ替える為に、植え
た苗の間に排水溝を形成するものであるが、植えた苗の
間に排水溝を形成するに当たっては、乗用型田植機の汎
用性をはかるために、走行機体の後部に、苗植付装置に
代えて、左右一対の排水溝形成用の溝切板を備えた作業
装置を連結して行なうようになっている。そして、前輪
の前部には、植えた苗の間を走行する前輪に苗が絡み付
くことを阻止する為の作物絡み付き防止用の護用カバー
を配設してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前輪の前部に配設され
る護用カバーは、機体に対して固定状態で設けられてい
ることから、畦から田圃に機体を乗り入れる時に、畦際
の斜面が急傾斜の場合、機体の前傾姿勢に伴って護用カ
バーの先端が泥中に突っ込んでしまい、護用カバーを破
損させてしまう不都合があった。
【0004】そこで、上記欠点を解消する手段として、
前記護用カバーを板厚を厚くして、或いは、補強部材を
用いて丈夫な構造のものに構成すると、軽量化が望まし
い水田用作業機の重量が重たくなる不都合が生じる。本
発明は、水田用作業機の重量の増大を抑制し乍ら上記欠
点を解消することを目的する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、前記護用カバーを、下からの一
定以上の外力に対して上方に退避可能に構成した点にあ
る。
【0006】
【作用】図1に示すように、畦から田圃に機体を乗り入
れる時、畦際の斜面が急傾斜の為、複数のガイド棒9b
からなる護用カバーCの先端が土中に突っ込んで、下か
ら一定以上の突き上げ力を受けると、泥面に接地するガ
イド棒9bは、横軸芯P周りに上方に退避することとな
る。
【0007】
【発明の効果】上記構成の結果、護用カバーを上方に退
避可能な構成にすることによって、護用カバーの板厚を
厚くして、或いは、補強部材を用いて丈夫な構造のもの
に構成する場合に比して重量の増大を招くことなく護用
カバーの破損を回避することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1に示すように、操向用前輪1、駆動後輪2、操
縦ハンドル3、運転座席4、油圧シリンダ5によって駆
動される昇降リンク機構6を備えた乗用型田植機の走行
機体Aの後部に、苗植付装置(図示せず)に代えて、左
右一対の排水溝形成用の溝切板7,7と、その溝切板
7,7を下方に押し付けるウエイト8とを備えた排水溝
形成用の作業装置Bを前後軸芯X周りにローリング自在
に連結して排水溝形成用の水田用作業機を構成してあ
る。そして、前記前輪1の前部に、植えた苗の間を走行
する前輪1に苗が絡み付くことを阻止する為の作物絡み
付き防止用の護用カバーCを設けてある。
【0009】図2及び図3に示すように、前記護用カバ
ーCは、前輪1の前部を跨ぐ状態で前車軸ケース1Aに
装着された逆U字状の支持プレート9aと、その支持プ
レート9aに、前輪1の前部を覆う状態で上下所定間隔
置きに設けられた平面視逆U字状の4本のガイド棒9b
によって構成されている。前記4本のガイド棒9bは、
畦から田圃に機体を乗り入れる時などに、機体の前傾姿
勢に伴って護用カバーCの先端が泥中に突っ込んだりし
て下から一定以上の外力が作用すると上方に逃げれるよ
うに構成してある。つまり、前記4本のガイド棒9b
は、前記支持プレート9aに対して夫々横軸芯P周りに
上下回動自在に枢支連結されており、そして、各ガイド
棒9bの下面に接当する下限規制用のストッパー9cを
前記支持プレート9aに設けて、前記4本のガイド棒9
bを、植えた苗が前輪1に絡み付くことを阻止する水平
の作用姿勢と、下から一定以上の外力が作用したとき上
方に退避できるように構成してある。
【0010】図4乃至図6に示すように、前輪1のスポ
ーク1aによる泥土の持ち上げを防ぐ為に、前輪1の側
面に円盤状のディスク10を装着してある。前記ディス
ク10は、裏側の周方向の3か所に設けられたホルダー
11によってタイヤリム1bを挾み付けるようになって
おり、前記ホルダー11はディスク10との相対間隔が
広がるようにバネ12付勢されており、ボルト13の締
め込みよって前記リム1bを挾み付けるようになってい
る。
【0011】〔別実施例〕前記護用カバーCを上方に退
避可能に構成するに当たって、前記4本のガイド棒9b
を一枚のガイド板から構成して、それを平行リンク機構
を介して前記支持プレート9aに装着して、前記ガイド
板全体を上方に退避可能に構成しても良く、ガイド板の
形状、上方に逃げれる構造はいかなるものであってもよ
い。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】水田作業機全体の側面図
【図2】護用カバーの側面図
【図3】護用カバーの斜視図
【図4】前輪の前部を示す横断面図
【図5】前輪とディスクとの分解図
【図6】ディスクホルダーの背面図
【符号の説明】
1 前輪 C 護用カバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪(1)の前部に、前輪(1)に作物
    が絡み付くことを阻止する作物絡み付き防止用の護用カ
    バー(C)を設けてある水田用作業機において、前記護
    用カバー(C)を、下からの一定以上の外力に対して上
    方に退避可能に構成してある水田用作業機。
JP02634593A 1993-02-16 1993-02-16 水田用作業機 Expired - Fee Related JP3310366B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008029224A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Hikari Honma 乗用型水田作業機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008029224A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Hikari Honma 乗用型水田作業機

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