JPH06237864A - 製パン器 - Google Patents
製パン器Info
- Publication number
- JPH06237864A JPH06237864A JP3072393A JP3072393A JPH06237864A JP H06237864 A JPH06237864 A JP H06237864A JP 3072393 A JP3072393 A JP 3072393A JP 3072393 A JP3072393 A JP 3072393A JP H06237864 A JPH06237864 A JP H06237864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- baking
- dough
- lid
- oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 claims abstract description 72
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 claims description 24
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 claims description 24
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims description 3
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 9
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 4
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 240000004808 Saccharomyces cerevisiae Species 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製パン器において、パン生地の醗酵工程中に
該パン生地が予定よりも膨らみすぎて、焼成工程前に製
パン器の蓋に接触する事態を避けることによって、パン
が見栄えよく焼き上がると共に、蓋が汚損するのを防止
する。 【構成】 焼がま本体1と、該焼がま本体内にセットさ
れたパン焼成ケース13と、焼がま本体1の上部開口部
に取り付けた蓋3とからなり、外部空気をパン焼成ケー
ス13に送風するガイドダクト25に、醗酵工程におい
てパン生地の膨らみが大きすぎるときに、これを検出す
る醗酵調整センサ34を設け、醗酵工程中であっても、
パン生地が醗酵調整センサ34に接触したときには、該
醗酵工程を中断させて強制的に焼成工程に移行させるよ
うに構成する。
該パン生地が予定よりも膨らみすぎて、焼成工程前に製
パン器の蓋に接触する事態を避けることによって、パン
が見栄えよく焼き上がると共に、蓋が汚損するのを防止
する。 【構成】 焼がま本体1と、該焼がま本体内にセットさ
れたパン焼成ケース13と、焼がま本体1の上部開口部
に取り付けた蓋3とからなり、外部空気をパン焼成ケー
ス13に送風するガイドダクト25に、醗酵工程におい
てパン生地の膨らみが大きすぎるときに、これを検出す
る醗酵調整センサ34を設け、醗酵工程中であっても、
パン生地が醗酵調整センサ34に接触したときには、該
醗酵工程を中断させて強制的に焼成工程に移行させるよ
うに構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として家庭用として
用いられる製パン器に関し、詳しくはパン焼成ケースに
投入したパン材料を混練してパン生地をつくり、これを
醗酵させたのち焼成する製パン器に関する。
用いられる製パン器に関し、詳しくはパン焼成ケースに
投入したパン材料を混練してパン生地をつくり、これを
醗酵させたのち焼成する製パン器に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用の製パン器として、たとえば特開
昭63−197417号公報には、小麦粉、水およびイ
ースト菌などを密閉容器内に置かれているパン焼成ケー
スに投入し、該ケース内で混練してパン生地をつくり、
これを一次醗酵および二次醗酵させたのち焼成してパン
を焼きあげる技術が開示されている。
昭63−197417号公報には、小麦粉、水およびイ
ースト菌などを密閉容器内に置かれているパン焼成ケー
スに投入し、該ケース内で混練してパン生地をつくり、
これを一次醗酵および二次醗酵させたのち焼成してパン
を焼きあげる技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に製パン器は、通常パン焼成ケースを収める焼がま本体
の上部が開口されていて、ここに透明ガラス製の蓋が取
り付けられている。これは内部の製パン進行時状態が見
えるようにするためであるが、その便利さの反面、焼が
ま本体内の製パン条件が透明ガラスを介し室温や湿度の
影響を受けやすくなり、特に室温の高いとき、および湿
度の高いときは、パン醗酵時の膨らみが大きくなってパ
ン生地が蓋に接し、そのまま焼成される不具合があり、
焼きあげられたパンの見栄えが悪く、かつまた蓋が汚損
されることになる。
に製パン器は、通常パン焼成ケースを収める焼がま本体
の上部が開口されていて、ここに透明ガラス製の蓋が取
り付けられている。これは内部の製パン進行時状態が見
えるようにするためであるが、その便利さの反面、焼が
ま本体内の製パン条件が透明ガラスを介し室温や湿度の
影響を受けやすくなり、特に室温の高いとき、および湿
度の高いときは、パン醗酵時の膨らみが大きくなってパ
ン生地が蓋に接し、そのまま焼成される不具合があり、
焼きあげられたパンの見栄えが悪く、かつまた蓋が汚損
されることになる。
【0004】そこで本発明は、製パン進行状態が見やす
いように蓋を備えながらも、パンを見栄えよく焼きあげ
られると共に、蓋を汚損させることのない製パン器の提
供を目的とする。
いように蓋を備えながらも、パンを見栄えよく焼きあげ
られると共に、蓋を汚損させることのない製パン器の提
供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、焼が
ま本体と、該焼がま本体内にセットされたパン焼成ケー
スと、上記焼がま本体の上部開口部に開閉自在に取り付
けられた蓋とからなり、上記パン焼成ケースにパン材料
を投入かつ混練してパン生地をつくり、該パン生地を醗
酵させたのち焼成してパンを焼きあげる製パン器であっ
て、上記焼がま本体に、醗酵工程中にパン生地が上記蓋
の近傍まで膨らんだことを検出するセンサと、該センサ
が上記の膨らみを検出した時点で醗酵工程を終了させて
焼成工程に移行させる制御手段とを設けたことを特徴と
する。
ま本体と、該焼がま本体内にセットされたパン焼成ケー
スと、上記焼がま本体の上部開口部に開閉自在に取り付
けられた蓋とからなり、上記パン焼成ケースにパン材料
を投入かつ混練してパン生地をつくり、該パン生地を醗
酵させたのち焼成してパンを焼きあげる製パン器であっ
て、上記焼がま本体に、醗酵工程中にパン生地が上記蓋
の近傍まで膨らんだことを検出するセンサと、該センサ
が上記の膨らみを検出した時点で醗酵工程を終了させて
焼成工程に移行させる制御手段とを設けたことを特徴と
する。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、パン生地の醗酵中、外部
温度や湿度の影響のためにパン生地の膨らみが大きくな
っても、該パン生地が蓋に触れる前にその膨らみをセン
サが検出し、たとえ醗酵工程途中であっても強制的に焼
成工程に移行させることができる。
温度や湿度の影響のためにパン生地の膨らみが大きくな
っても、該パン生地が蓋に触れる前にその膨らみをセン
サが検出し、たとえ醗酵工程途中であっても強制的に焼
成工程に移行させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
【0008】図1に示す製パン器Aにおいては、円筒形
の焼がま本体1を備え、時間設定および焼き上がり選択
用の操作盤2が該焼がま本体1の正面中央に設けられる
と共に、ドーム形の蓋3が焼がま本体1の上部に開閉可
能に取り付けられ、焼がま本体1と蓋3とによって密閉
容器型の上記製パン器Aが構成される。その場合、蓋3
は該蓋を閉じた状態で焼がま本体1の内部が見ることが
できる透明ガラス製であって、その後端を焼がま本体1
に設けたブラケット4に支点ピン3Aによって回動可能
に取り付けられ、かつ前端には開閉操作用の取手5が設
けられる。
の焼がま本体1を備え、時間設定および焼き上がり選択
用の操作盤2が該焼がま本体1の正面中央に設けられる
と共に、ドーム形の蓋3が焼がま本体1の上部に開閉可
能に取り付けられ、焼がま本体1と蓋3とによって密閉
容器型の上記製パン器Aが構成される。その場合、蓋3
は該蓋を閉じた状態で焼がま本体1の内部が見ることが
できる透明ガラス製であって、その後端を焼がま本体1
に設けたブラケット4に支点ピン3Aによって回動可能
に取り付けられ、かつ前端には開閉操作用の取手5が設
けられる。
【0009】上記の焼がま本体1の内部には、本体底壁
6から上方へ所定の空間7をおいた上部位置で、かつ上
述の蓋3の直下位置に円筒形内部ケース8が配置される
と共に、空間7には上述の操作盤2に対応してディスプ
レおよびスイッチ取り付け基板9と演算回路基板10と
が、焼がま本体1の前部側に偏って設けられる。
6から上方へ所定の空間7をおいた上部位置で、かつ上
述の蓋3の直下位置に円筒形内部ケース8が配置される
と共に、空間7には上述の操作盤2に対応してディスプ
レおよびスイッチ取り付け基板9と演算回路基板10と
が、焼がま本体1の前部側に偏って設けられる。
【0010】さらに、上記の焼がま本体1内において
は、本体底壁6から支持板11が立設されて、この支持
板11の上端に上述の内部ケース8が固定支持され、こ
の状態において、内部ケース8の内周部に、電熱部材で
ある熱線放射形メインヒータ12が環状に固設され、か
つ該内部ケース8内に上部開口円筒形のパン焼成ケース
13が、内部ケース8の中央部開口から該内部ケース内
に突入されている上記支持板11の一部11Aに固定し
て取り付けられると共に、該パン焼成ケース13に投入
されたパン材料を混練する攪拌羽根14が当該ケース底
部に後述する手段によって回転可能に配置され、かつま
た上記攪拌により粘土状となったパン生地が、攪拌羽根
14と連れ回りすることを防止する突条体15がパン焼
成ケース13の内側面に固定される。
は、本体底壁6から支持板11が立設されて、この支持
板11の上端に上述の内部ケース8が固定支持され、こ
の状態において、内部ケース8の内周部に、電熱部材で
ある熱線放射形メインヒータ12が環状に固設され、か
つ該内部ケース8内に上部開口円筒形のパン焼成ケース
13が、内部ケース8の中央部開口から該内部ケース内
に突入されている上記支持板11の一部11Aに固定し
て取り付けられると共に、該パン焼成ケース13に投入
されたパン材料を混練する攪拌羽根14が当該ケース底
部に後述する手段によって回転可能に配置され、かつま
た上記攪拌により粘土状となったパン生地が、攪拌羽根
14と連れ回りすることを防止する突条体15がパン焼
成ケース13の内側面に固定される。
【0011】一方、上記した支持板11には軸受板16
が固定され、この軸受板16に上記攪拌羽根14の回転
軸17が挿通されて、該回転軸17の上端が攪拌羽根1
4に連結され、かつ下端が前述の焼がま本体1の空間7
内において支持板11に固定して取り付けられている支
持部材18に回転自在に支持される。また、上記空間7
にはメインモータ19が内蔵され、このメインモータ1
9の出力軸と、上記回転軸17とがタイミングプーリ2
0,21およびタイミングベルト22を介して連動さ
れ、これによってメインモータ19の回転力によって攪
拌羽根14が回転されるようになされている。なお、攪
拌羽根14には温度検出用としてサーミスタからなる生
地センサ23が取り付けられるものとする。
が固定され、この軸受板16に上記攪拌羽根14の回転
軸17が挿通されて、該回転軸17の上端が攪拌羽根1
4に連結され、かつ下端が前述の焼がま本体1の空間7
内において支持板11に固定して取り付けられている支
持部材18に回転自在に支持される。また、上記空間7
にはメインモータ19が内蔵され、このメインモータ1
9の出力軸と、上記回転軸17とがタイミングプーリ2
0,21およびタイミングベルト22を介して連動さ
れ、これによってメインモータ19の回転力によって攪
拌羽根14が回転されるようになされている。なお、攪
拌羽根14には温度検出用としてサーミスタからなる生
地センサ23が取り付けられるものとする。
【0012】さらに、上記焼がま本体1の内部には外気
吸入通路24が、その吸入側通路端部24Aが本体底壁
6の開口部を通して外部に連通する状態に形成されると
共に、排出側通路端部24Bが、前述の内部ケース8の
外側面に縦方向に形成したガイドダクト25の下部に連
通され、その状態で、上記外気吸入通路24の内部に、
ファンモータ26によって回転され、かつこの回転によ
って外気を吸入する送風ファン27が配置されると共
に、該送風ファン27よりも通路下流側位置に、吸入空
気を加熱するための加熱用ファンヒータ28が取り付け
られる。なお、この外気吸入通路24を通して吸入さ
れ、かつ上記のガイドダクト25に送り込まれた空気は
ダクト穴29からパン焼成ケース13にむけて吹き付け
られる。
吸入通路24が、その吸入側通路端部24Aが本体底壁
6の開口部を通して外部に連通する状態に形成されると
共に、排出側通路端部24Bが、前述の内部ケース8の
外側面に縦方向に形成したガイドダクト25の下部に連
通され、その状態で、上記外気吸入通路24の内部に、
ファンモータ26によって回転され、かつこの回転によ
って外気を吸入する送風ファン27が配置されると共
に、該送風ファン27よりも通路下流側位置に、吸入空
気を加熱するための加熱用ファンヒータ28が取り付け
られる。なお、この外気吸入通路24を通して吸入さ
れ、かつ上記のガイドダクト25に送り込まれた空気は
ダクト穴29からパン焼成ケース13にむけて吹き付け
られる。
【0013】さらに、温度検出用としてのオーブンセン
サ30が上記内部ケース8の内側面に取り付けられると
共に、そのケース外側面にサーモスタット31が取り付
けられ、これらのセンサ30,31にあわせて上述の生
地センサ23とによって製パン時の複数工程段階の温度
検出を行なうように構成されている。すなわち図2に示
すように、コントローラ32にはこれらの生地センサ2
3、オーブンセンサ30、サーモスタット31が接続さ
れると共に、前述のメインヒータ19、ファンヒータ2
8、メインモータ12、およびファンモータ27が接続
される共に、パン焼き上がり時間を設定するメインタイ
マ33が設けられる。
サ30が上記内部ケース8の内側面に取り付けられると
共に、そのケース外側面にサーモスタット31が取り付
けられ、これらのセンサ30,31にあわせて上述の生
地センサ23とによって製パン時の複数工程段階の温度
検出を行なうように構成されている。すなわち図2に示
すように、コントローラ32にはこれらの生地センサ2
3、オーブンセンサ30、サーモスタット31が接続さ
れると共に、前述のメインヒータ19、ファンヒータ2
8、メインモータ12、およびファンモータ27が接続
される共に、パン焼き上がり時間を設定するメインタイ
マ33が設けられる。
【0014】加えて、上述のガイドダクト25には、パ
ン生地の醗酵工程において、膨らんだパン生地が蓋3に
接触する前に該ガイドダクト25に触れることを検出す
る醗酵調整センサ34が設けられる。この醗酵調整セン
サ34は図2の制御回路のようにコンパレータ35の比
較端子に発振器36の出力とともに接続されていて、発
酵調整センサ34の導通による抵抗変化によって上記比
較端子に与えられる発振器36の信号波形が変化し、そ
の結果コントローラ32にタッチ信号が入力され、コン
トローラ32は予め設定されている醗酵工程時間中であ
っても、強制的に焼成工程に移行させるように制御す
る。
ン生地の醗酵工程において、膨らんだパン生地が蓋3に
接触する前に該ガイドダクト25に触れることを検出す
る醗酵調整センサ34が設けられる。この醗酵調整セン
サ34は図2の制御回路のようにコンパレータ35の比
較端子に発振器36の出力とともに接続されていて、発
酵調整センサ34の導通による抵抗変化によって上記比
較端子に与えられる発振器36の信号波形が変化し、そ
の結果コントローラ32にタッチ信号が入力され、コン
トローラ32は予め設定されている醗酵工程時間中であ
っても、強制的に焼成工程に移行させるように制御す
る。
【0015】次に製パン動作を説明すると、所定のパン
材料をパン焼成ケース13に投入して蓋3を閉じ、かつ
上記メインタイマ33によってパン焼き上がり時間を設
定して操作盤2のスタートスイッチ37(図2参照)を
ONすると、まずメインヒータ12に通電されて図3に
示す予熱工程に移行する。そして、該予熱工程終了とと
もにメインモータ19によって攪拌羽根14が回転駆動
されてパン材料に攪拌が加えられ、かつファンモータ2
7を作動されると共に、ファンヒータ28に通電されて
温風がパン焼成ケース13に送り込まれることにより混
練工程に移行し、パン生地が作られる。その場合、これ
らの工程はサーモスタット31が検出する温度によっ
て、パン焼成ケース13の内部温度がイースト菌が死滅
しない温度以下で行なわれるようにメインヒータ12な
らびにファンヒータ28による加熱温度をコントローラ
32によって調整して実施される。そして、混練工程が
終了したならばオーブンセンサ30の出力による温度コ
ントロールをともないながら醗酵工程に移行する。
材料をパン焼成ケース13に投入して蓋3を閉じ、かつ
上記メインタイマ33によってパン焼き上がり時間を設
定して操作盤2のスタートスイッチ37(図2参照)を
ONすると、まずメインヒータ12に通電されて図3に
示す予熱工程に移行する。そして、該予熱工程終了とと
もにメインモータ19によって攪拌羽根14が回転駆動
されてパン材料に攪拌が加えられ、かつファンモータ2
7を作動されると共に、ファンヒータ28に通電されて
温風がパン焼成ケース13に送り込まれることにより混
練工程に移行し、パン生地が作られる。その場合、これ
らの工程はサーモスタット31が検出する温度によっ
て、パン焼成ケース13の内部温度がイースト菌が死滅
しない温度以下で行なわれるようにメインヒータ12な
らびにファンヒータ28による加熱温度をコントローラ
32によって調整して実施される。そして、混練工程が
終了したならばオーブンセンサ30の出力による温度コ
ントロールをともないながら醗酵工程に移行する。
【0016】その場合、醗酵工程ではパン生地が膨らん
でゆくのであるが、その膨らみが大きすぎて、パン生地
が蓋3に接触するようなおそれがあって、該パン生地が
醗酵調整センサ34に触れると、コントローラ32は醗
酵工程を強制終了させ、焼成工程に移行させ、パン生地
が蓋3に接触した状態で焼きあげられるのを防止する。
つまり、本来ならば図3のA時点まで醗酵させるのであ
るが、醗酵が進みすぎたときは、A時点前であっても、
醗酵調整センサ34がパン生地を検出したB時点から焼
成工程に移行させるのである。そして焼成工程が終了し
て製パンが行なわれると、ファンモータ27のみを作動
させ、外気を内部ケース8内に導入して冷却工程に移
る。
でゆくのであるが、その膨らみが大きすぎて、パン生地
が蓋3に接触するようなおそれがあって、該パン生地が
醗酵調整センサ34に触れると、コントローラ32は醗
酵工程を強制終了させ、焼成工程に移行させ、パン生地
が蓋3に接触した状態で焼きあげられるのを防止する。
つまり、本来ならば図3のA時点まで醗酵させるのであ
るが、醗酵が進みすぎたときは、A時点前であっても、
醗酵調整センサ34がパン生地を検出したB時点から焼
成工程に移行させるのである。そして焼成工程が終了し
て製パンが行なわれると、ファンモータ27のみを作動
させ、外気を内部ケース8内に導入して冷却工程に移
る。
【0017】これによれば、パンが蓋3に接触した状態
で焼きあげられることがなくなり、見栄えのよいパンが
得られ、かつ蓋3の後掃除も必要なくなる。
で焼きあげられることがなくなり、見栄えのよいパンが
得られ、かつ蓋3の後掃除も必要なくなる。
【0018】
【発明の効果】以上の記載によって明らかなように、本
発明によれば、パン生地の醗酵中、外部温度や湿度の影
響のためにパン生地の膨らみが大きくなっても、該パン
生地が蓋に触れる前にその膨らみをセンサが検出し、た
とえ醗酵工程途中であっても強制的に焼成工程に移行さ
せることができ、体裁よくパン焼きが行なえ、かつ蓋を
汚すこともなくなる。
発明によれば、パン生地の醗酵中、外部温度や湿度の影
響のためにパン生地の膨らみが大きくなっても、該パン
生地が蓋に触れる前にその膨らみをセンサが検出し、た
とえ醗酵工程途中であっても強制的に焼成工程に移行さ
せることができ、体裁よくパン焼きが行なえ、かつ蓋を
汚すこともなくなる。
【図1】 本発明にかかる製パン器の断面図。
【図2】 上記製パン器の制御回路図。
【図3】 本発明の製パン動作のタイミングチャー
ト。
ト。
A 製パン器 1 焼がま本体 3 蓋 12 メインヒータ 13 パン焼成ケース 14 攪拌羽根 25 ダクト 32 コントローラ 34 醗酵調整センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 焼がま本体と、該焼がま本体内にセット
されたパン焼成ケースと、上記焼がま本体の上部開口部
に開閉自在に取り付けられた蓋とからなり、上記パン焼
成ケースにパン材料を投入かつ混練してパン生地をつく
り、該パン生地を醗酵させたのち焼成してパンを焼きあ
げる製パン器であって、上記焼がま本体に、醗酵工程中
にパン生地が上記蓋の近傍まで膨らんだことを検出する
センサと、該センサが上記の膨らみを検出した時点で醗
酵工程を終了させて焼成工程に移行させる制御手段とを
設けたことを特徴とする製パン器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072393A JPH06237864A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 製パン器 |
| US08/160,388 US5415081A (en) | 1992-12-01 | 1993-12-01 | Bread making apparatus |
| US08/413,481 US5584230A (en) | 1992-12-01 | 1995-03-30 | Bread making apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072393A JPH06237864A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 製パン器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237864A true JPH06237864A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12311574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3072393A Pending JPH06237864A (ja) | 1992-12-01 | 1993-02-19 | 製パン器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06237864A (ja) |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP3072393A patent/JPH06237864A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR930004181B1 (ko) | 빵제조기 | |
| US5937740A (en) | Automatic bread maker | |
| JPH07308258A (ja) | 製パン器 | |
| JP3287438B2 (ja) | 製パン器 | |
| JPH0791666A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH06237865A (ja) | 製パン器 | |
| JP2000037305A (ja) | 製パン機 | |
| JPH0984699A (ja) | 製パン器 | |
| JP2000037304A (ja) | 製パン機 | |
| JPH01277444A (ja) | 調理器 | |
| JPH07322958A (ja) | 製パン器 | |
| JPH0515880Y2 (ja) | ||
| JPH10234583A (ja) | 家庭用パン焼器 | |
| JPH0779761B2 (ja) | 自動製パン機 | |
| JPH078263B2 (ja) | 全自動製パン機 | |
| JPH0346687Y2 (ja) | ||
| JPH09108118A (ja) | ポップコーン生成機能を有する製パン器 | |
| JPH0516995Y2 (ja) | ||
| JPH0346684Y2 (ja) | ||
| JP2517037B2 (ja) | パン製造機 | |
| JP2559585B2 (ja) | 自動製パン機 | |
| JP2571923Y2 (ja) | 製パン機の蒸気抜き構造 | |
| JPH09108117A (ja) | 製パン器の空焼き防止方法及び空焼き防止装置 | |
| JPH0288018A (ja) | 調理装置 | |
| JPH0937955A (ja) | モータロック検知装置 |