JPH06238338A - ナイフの曲げ加工装置 - Google Patents

ナイフの曲げ加工装置

Info

Publication number
JPH06238338A
JPH06238338A JP2510693A JP2510693A JPH06238338A JP H06238338 A JPH06238338 A JP H06238338A JP 2510693 A JP2510693 A JP 2510693A JP 2510693 A JP2510693 A JP 2510693A JP H06238338 A JPH06238338 A JP H06238338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knife
bending
view
bent
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2510693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07108412B2 (ja
Inventor
Chuji Yanagimoto
忠二 柳本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ITAMI KOGYO KK
Original Assignee
ITAMI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ITAMI KOGYO KK filed Critical ITAMI KOGYO KK
Priority to JP5025106A priority Critical patent/JPH07108412B2/ja
Publication of JPH06238338A publication Critical patent/JPH06238338A/ja
Publication of JPH07108412B2 publication Critical patent/JPH07108412B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は,例えば打ち抜きプレス加工により
紙シートなどに所定形状の型抜きを施す場合に用いられ
るシート打ち抜き用のナイフを所定の形状に曲げ加工す
るための装置に係り,このナイフを精度よく所定の曲げ
半径で曲げることができるようにすること。 【構成】 ナイフAは定盤7の上面に載置されて,挟持
機構8にてその両側部から挟持されて固定される。この
状態でナイフAの反りが矯正され,モータ35にて振動
駆動されるベース25に取り付けられた加工用ダイスに
より上記ナイフAに曲げ加工が施される。このような曲
げ加工が行われるので,ナイフの曲げ半径が同じ曲げ力
に対して同一となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,打ち抜きプレス加工な
どにより紙,プラスチック,段ボールなどのシートを所
定形状に打ち抜いたり,これに折り目を付けるために用
いられる長尺薄板状のシート加工用ナイフ(以下ナイ
フ)をこの所定の形状に折り曲げる曲げ加工装置に関す
るものである。
【0002】
【発明の背景】例えば,図13に示す如く,この種のナ
イフAは,薄肉(例えば肉厚寸法0.4〜1.0mm),
帯状であって,刃先1を有し,断面が略矩形状に形成さ
れている。そして,このナイフAは,木製(樹脂製,金
属製等)のナイフ保持台2に形成されたナイフ嵌入溝3
に嵌入固定されて使用される。上記ナイフ嵌入溝3は,
例えばレーザ加工により予め所定形状(抜き型に対応す
る形状)に形成されている。このようなナイフ嵌入溝3
に嵌入されるナイフは上記嵌入溝3の形状に合わせて精
密に曲げ加工される。曲げ加工に際して上記ナイフA
は,その長手方向に沿う一端側,例えば背部6側を図外
の定盤上に沿わせて載置されると共に,該ナイフAの一
側面から曲げダイスにて押圧することにより曲げ加工が
施され,屈曲部5が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが,ナイフは冷
間圧延により成形されるものであるため図14に矢印B
で示すように多少そり返った端面形状となっている。そ
のため矢印X,Yで示すように曲げ加工を施した時,矢
印X方向に曲げた時と,矢印Y方向に曲げた時の曲げ応
力が異なり,同じ力で押圧したのでは常に所望の曲げ半
径を得ることができない。また,上記のようにしてナイ
フAに曲げ加工を施す従来の装置では,ナイフAの一側
面から曲げダイスにて押圧する際,その時の作用にて上
記ナイフAがナイフAを把持する送りローラR1,R2
から引きずり出され,正確な位置に曲げ加工を施すこと
ができないという問題点があった。そこで,本発明は,
上記事情に鑑みて創案されたものであり,曲げ加工の行
われる部分のそりを矯正して曲げ方向によらず所望の曲
げ半径を得ると共に,ナイフを正確に把持して曲げ加工
力によナイフがひきずり出されないようにすることので
きる曲げ加工装置の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨とすると
ころが,長尺薄板状のナイフに曲げ加工を施す装置にお
いて,上記ナイフの長手方向に沿う一端側を定盤の上面
に沿わせた状態でその両側面を一組の平面度を保つ挟持
部材により該ナイフを解放可能に挟持して固定する挟持
機構と,上記挟持機構に隣接して配設されると共に該挟
持機構の挟持動作と連動して駆動され,上記挟持機構に
より挟持された上記ナイフに繰り返し曲げ力を与える曲
げ機構とを具備してなる点に係るナイフの曲げ加工装置
である。
【0005】
【作用】上記構成に係る曲げ加工装置においては,ナイ
フが曲げ機構により曲げ加工される際,該ナイフはその
両側から挟持機構により平面度の出た状態で挟持されて
固定されるので,ナイフを右方向に曲げても左方向に曲
げても同じ力で同じ曲げ半径を得ることができる。また
上記挟持機構は,曲げ加工の際に生じる引き出し力によ
りナイフが引っぱり出されることを防止する。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明の一実施例に係る曲げ加工装置の側面
図,図2は上記曲げ加工装置の平面図,図3は上記曲げ
加工装置の正面図,図4は上記曲げ加工装置を構成する
ナイフの加工用ダイスを示すものであって,(A)は斜
視図,(B)は正面図,(C)は平面図,(D)は側面
図,(E)は(C)における要部拡大断面図,図5は上
記加工用ダイスを保持するベースを示すものであって,
(A)は正面図,(B)は平面図,図6は上記曲げ加工
装置を構成するナイフの送出機構の側面図,図7は上記
送出機構の平面図,図8は図7における要部の一部を破
断した状態での拡大図,図9は上記曲げ加工装置を構成
するナイフの挟持機構の正面図,図10は上記挟持機構
の構成部品図,図11は上記曲げ加工装置によりナイフ
に曲げ加工を施す際の上記加工用ダイスの動作の一例を
示すグラフ,図12は上記曲げ加工装置により曲げ加工
が施されたナイフの平面図である。この実施例に係る曲
げ加工装置は,図1〜図3に示す如く,ナイフAの背部
6(長手方向に沿う一端側)を定盤7の上面に沿わせた
状態でその両側面を一組の挟持部材8a,8b(図9参
照)により該ナイフAを解放可能に挟持して固定する挟
持機構8と,上記ナイフAを上記定盤7の上面に向けて
付勢する付勢機構9と,上記挟持機構8に隣接して所定
の隙間を介して配設されると共に該挟持機構8の挟持動
作と連動して駆動され,上記挟持機構8により挟持され
た上記ナイフAに繰り返し曲げ力を与える曲げ機構10
と,上記ナイフAをその両側から把持する爪機構12
(図2)と,上記爪機構12に出没自在に設けられ,上
記爪機構12により保持された比較的短尺のナイフAの
進行方向後端部aに当接される当接片47(図6,図8
参照)と,上記爪機構12を少量づつ押すことによりナ
イフAを送り出す送り機構とを具備して構成されてい
る。
【0007】上記挟持機構8では,図9及び図10に示
す如く,上記挟持部材8bを有するブロック14内部で
あって該挟持部材8bと対向する位置に,上記挟持部材
8aが矢印28a,28b方向へ摺動自在に嵌装されて
おり,上記挟持部材8aには,上下方向へ長孔8cが穿
設されている。上記長孔8cには,ガイドピン15,1
5が摺動自在に遊嵌されており,該ガイドピン15,1
5を支持するクランプバー16が上記ブロック14に形
成されたテーパ面14aに沿って該ブロック14内部に
矢印22a,22b方向へ摺動自在に配備されている。
尚この場合,上記クランプバー16を挟んで上記ブロッ
ク14の前面側と後面側とには,該クランプバー16を
保持するガイド板17,17(図1参照)が取り付けら
れている。上記クランプバー16の下端部に植設された
軸18は,ヒンジ19に穿設された長孔19aに遊嵌さ
れており,該軸18を挟んでその下方部分は,バネ26
により矢印28a方向へ弾性付勢されている。従って,
上記クランプバー16は上記軸18を中心としてその上
方部分が矢印28b方向へ付勢されることとなり,上記
ブロック14のテーパ面14aに常時摺接されることと
なる。上記ヒンジ19はその一端部側において支点ピン
29により回動自在に支持されており,その他端部側が
シリンダ30にて上下方向へ揺動駆動される。上記構成
に係る挟持機構8は上記曲げ機構10と連動して駆動さ
れる。即ち,上記ナイフAに対して曲げ加工が行われる
場合,上記シリンダ30が下方へ駆動されることによ
り,上記クランプバー16が矢印22a方向へ摺動駆動
される。これにより,テーパ面14aに案内されて挟持
部材8aが矢印28a方向へ摺動駆動され,該挟持部材
8aと上記ブロック14の挟持部材8bとにより上記ナ
イフAの両側部が強固に挟持されて固定される。挟持部
材8a,8bは挟んだナイフAのそりを矯正するように
挟持面が互いに密着する精度の高い平面を形成してい
る。但し,ナイフAとの摩擦力を高めるために多少の凹
凸が形成される場合もある。その結果,上記ナイフAの
曲げ部の“そり”が矯正され高度に平面度が保たれるの
で左右いずれかの方向に曲げても,同じ力で同じ曲げ半
径を得ることができ,加工精度が向上する。また後記す
るように曲げダイスをナイフに押し付けて曲げ加工を行
う時にナイフに生じる引き出し力に対して,上記挟持機
構が充分に対抗することができ,ナイフが引きづり出さ
れてしまうといった問題もない。後記する曲げ機構10
による曲げ加工が終了した後は,上記シリンダ30が上
方へ向けて駆動され,上記クランプバー16は矢印22
b方向へ摺動駆動される。その結果,上記挟持部材8a
が矢印28b方向へ摺動駆動され,挟持部材8aと8b
とによるナイフAに対する挟持が解放される。尚,上記
ブロック14のほぼ中央部分であって,その後面側から
前面側へ向けて貫通する孔14bは,爪機構12の先端
部分を上記曲げ機構10の直近まで挿入し得るようにと
の配慮の下に設けられたものである。また付勢機構9
は,図1に示す如く,上記定盤7の上面に対向して配設
され,上記ナイフAを該定盤7の上面に向けて押し付け
る押えローラ31を具備している。
【0008】上記押えローラ31は,その周面に上記ナ
イフAの刃先1を嵌入させてそのしのぎ部のテーパ面を
支持する支持溝31aが無端状に刻設されており,シリ
ンダ32により上下方向へ移動駆動される。即ち,上記
シリンダ32により上記押えローラ31が下方へ移動駆
動されることにより,上記ナイフAが定盤7の上面に押
し付けられて保持される。前記曲げ機構10(図2,図
3)は,ナイフAの側部に作用して該ナイフAに曲げ加
工を施す上記加工用ダイス24(図4参照)を具備して
構成されている。上記加工用ダイス24は,薄肉板状部
材にて一体に形成されており,そのほぼ中央部分には,
上記ナイフAを適宜の隙間を介して貫通させた時該ナイ
フAの両側面と平行となるエッジ部24aを備えた中空
溝24bが例えばワイヤカットにて一体成形されてい
る。そして,このエッジ部24aには焼入れ処理が施さ
れている。この場合,上述の適宜の隙間とは,該加工用
ダイス24を後述するように振動させた際,上記ナイフ
Aのどちらか一方の側部にのみ上記エッジ部24aを当
接させる為の動作を許容し得る寸法である。そして,上
記加工用ダイス24の前面側には,曲げ加工された後の
ナイフAを通過させ易いようにとの配慮から,曲率半径
Rから成る円弧状の周面24cが刻設されている。上記
のように構成された加工用ダイス24は,ホルダーに相
当するベース25(図5参照)に着脱可能に嵌め込ま
れ,その上下位置においてビス止めにて保持される。上
記ベース25は,図3に示す如くその下端部をスライド
軸受33にて上記ナイフAの送出方向(矢印27方向,
図3の紙面に直角の方向)に対して直角方向(矢印28
a,28b方向)へ図示の如く直線的に摺動自在に支持
されている。そして,上記ベース25は,上記加工用ダ
イス24と共に,クランク34を介して上記制御装置3
9により制御されるモータ35にて上記ナイフAの曲げ
方向に振動駆動される。尚,この場合,定盤7の上面に
対する加工用ダイス24の倒れ(加工用ダイス24の上
部の矢印27方向への倒れ)を防止して直角度を確保す
るため,上記ベース25の上部が略L字形状に形成され
た支持部材36のそのL字状先端部で左右方向へ摺動自
在に支持されている。
【0009】このように構成された上記加工用ダイス2
4では,上述の如く中空溝24bが一体成形されている
ことにより,上記エッジ部24aの上記ナイフAの側部
に対する平行度が確保され,該ナイフAに反りなどの不
具合を生じさせることなく正確な直角度を確保しつつ曲
げ加工を行うことができる。また,該加工用ダイス24
は上述の如く薄肉に形成されていることから,ナイフA
に対しては比較的小さな曲率半径の曲げ加工でも実施す
ることが可能である。更に上記加工用ダイス24は,図
11に示す如くナイフAに対する作用位置で所定の押し
当て時間(停滞時間)T1 停滞するように制御装置39
により制御されるので,ナイフAにおけるスプリングバ
ック量は停滞のない場合よりも飛躍的に低減され,極め
て効率的な曲げ加工をなし得る。この場合,上記停滞時
間T1 としては,例えば上記ナイフAの材質を一般の刃
物材とし,肉厚寸法を0.7〜1.0mmとした場合,
0.3〜0.4秒程度の値が好適である。また,当該曲
げ加工装置では,上記制御装置39は,上記加工用ダイ
ス24の振動動作の際の上記ナイフAに対する曲げ動作
量(振動の際のストローク量)や上記送出機構(図外)
による上記ナイフAの送り出し量を例えば曲げ加工が行
われる都度変化させ得る制御機能をも兼ね備えている。
従って,当該装置においては,ナイフAを例えば蛇腹
状,円弧状,更にはうず巻き状(図12参照)等,種々
の形状に加工することができる。
【0010】以下にその制御の一例を示す。例えば上記
送出機構11によるナイフAの送り出し量を0.3〜2
mmの範囲内で可変とし,例えば5mmの曲率半径とな
るようにナイフAに曲げ加工を施す場合,該ナイフAの
送出機構による送り量を曲げ加工毎に0.5mmピッチ
にて3〜5回に分けて送り出しつつ一定の曲げ動作量に
て上記加工用ダイス24を動作させると,小径円弧の形
状に上記ナイフAを精度良く簡単に曲げることができ
る。更にこの場合,上記ナイフ押し機構による送り出し
量を順次大きくして行くことにより,上記ナイフAは平
面視でうず巻き状に形成される。同時に,上記加工用ダ
イス24の曲げ動作量をも順次変化させるようにしても
よい。更に,上記ナイフAに平面視で90°の曲げ加工
を施す場合,1回の曲げ加工動作にて上記加工用ダイス
24により上記ナイフAに45°の曲げ加工を施す。そ
の後,上記ナイフ押し機構にて上記ナイフAを例えば
0.5mm送り出し,更に上記加工用ダイス24にて4
5°の曲げ加工を施すことにより,目視にてはほぼ90
°の曲げ加工が行われる。尚,この実施例に係る上記ベ
ース25では,図5に示すように加工用ダイス24の保
持位置の上部に,該加工用ダイス24の左右方向への倒
れ度合(定盤7の上面に対する矢印28a,28b方向
への傾き角度)を微調整するためのビス37,38が螺
着されている。このビス37,38を適宜調整して加工
用ダイス24を定盤7に対し傾斜させ,この状態でナイ
フAに対して曲げ加工を行うと,上記ナイフAには定盤
7の上面に向けて押し下げる方向の分力が作用する。そ
の結果,上記ナイフAの背部6を定盤7の上面に常時沿
わせた状態の下に曲げ加工を行うことができる。通常の
長尺(例えば30cm)のナイフAの送り出しは前記し
たようにナイフAを後述の爪機構12で把持して送り出
し,ナイフ先端が所定の当接部に当ることにより位置決
めが行われる。上記爪機構12は,短いナイフAの後端
を押して位置決めするための当接片47を具備している
(図2,図6,図7及び図8参照)。即ち,上記爪機構
12では,基台41上面に対向して一組の爪部材40
a,40bが配備されており,該爪部材40a,40b
は,軸42,42にて開閉自在に支持されている。上記
爪部材40a,40bはバネ43にて常時開方向へ弾性
付勢されており,その後端部内側に摺接可能に配備され
たテーパ状のボス44がシリンダ45にて該後端部に対
して出没駆動されることにより,上記爪部材40a,4
0bが開閉駆動される。そして,上記シリンダ45によ
り上記爪部材40a,40bが閉方向へ駆動されると,
該爪部材40a,40bの各対向する面側に刻設された
滑り止め用の溝46,46の作用にて上記ナイフAはそ
の両側部から挟持される。上記爪部材40bの内部に当
接片47が配備されており,該当接片47は,ピン48
にて上記爪部材40bに対して出没自在に軸支されてい
る。そして,上記当接片47は,板バネ49にて常時突
出する方向へ弾性付勢されている。上記基台41は,ス
ライド軸受50にて矢印27及びその逆方向へ摺動自在
に支持されており,上記モータ35と連動制御されるス
テッピングモータ51によりボールネジ部材(不図示)
を介して摺動駆動される。尚この場合の上記ステッピン
グモータ51による上記基台41の送り量は,前述の如
く適宜可変である。
【0011】例えば通常尺等の比較的長尺のナイフは,
上記送出機構11の後方からまたは上方から供給されて
上記爪部材40a,40bの間を前方に向けて通過する
ように配設される。この場合,上記当接片47はその斜
面47aが長尺の上記ナイフの先端部に矢印27方向へ
押されることにより,上記爪部材40b内部へ逃げて没
入される。これにより,上記ナイフはその通過が許容さ
れる。そして,上記のような長尺のナイフを取り扱う場
合には,上記基台41が上記爪部材40a,40bによ
りナイフを挟持した状態のままステッピングモータ51
により矢印27方向へ寸動駆動される。そしてナイフA
の先端が所定の当接部に当接することによりナイフの位
置が決められる。一方,上記ナイフAが上記所定の当接
部に当り得ない短尺のナイフの場合には,長尺のナイフ
のように先端を当接部に当てて位置決めすることができ
ないので,上記爪機構12を開いたまま送出機構11で
当接片47を所定位置まで送る。この間に当接片47は
短尺ナイフの後端に当接するので,短尺ナイフは計算さ
れた所定位置に位置決めされる。この実施例ではテーパ
面14a,14bを用いてナイフAを強力に挟持してい
るが,挟持機構としては上記の他,油圧,倍力装置その
他種々の機構を用いることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明は,上記したように構成されてい
るので,ナイフの背部に対して正確な曲げ半径となるよ
うに当該ナイフを加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る曲げ加工装置の側面
図。
【図2】 上記曲げ加工装置の平面図。
【図3】 上記曲げ加工装置の正面図。
【図4】 上記曲げ加工装置を構成するナイフの加工用
ダイスを示すものであって,(A)は斜視図,(B)は
正面図,(C)は平面図,(D)は側面図,(E)は
(C)における要部拡大断面図。
【図5】 上記加工用ダイスを保持するベースを示すも
のであって,(A)は正面図,(B)は平面図。
【図6】 上記曲げ加工装置を構成するナイフの送出機
構の側面図。
【図7】 上記送出機構の平面図。
【図8】 図7における要部の一部を破断した状態での
拡大図。
【図9】 上記曲げ加工装置を構成するナイフの挟持機
構の正面図。
【図10】 上記挟持機構の構成部品図。
【図11】 上記曲げ加工装置によりナイフに曲げ加工
を施す際の上記加工用ダイスの動作の一例を示すグラ
フ。
【図12】 上記曲げ加工装置により曲げ加工が施され
たナイフの平面図。
【図13】 本発明の背景技術を説明するためのもので
あってナイフ保持台にナイフが装着される前の状態での
斜視図。
【図14】 本発明の背景技術を説明するためのもの
で,ナイフの反り状態と曲げ状態を示す斜視図。
【符号の説明】
6…背部 7…定盤 8…挟持機構 8a,8b…挟持部
材 10…曲げ機構 11…送出機構 12…爪機構 13…逆戻り防止
機構 24…加工用ダイス 39…制御装置 40a,40b…爪部材 47…ストッパ A…ナイフ a…後端部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板状のナイフに曲げ加工を施す装置に
    おいて,上記ナイフの長手方向に沿う一端側を定盤の上
    面に沿わせた状態でその両側面を一組の平面度を保つ挟
    持部材により該ナイフを解放可能に挟持して固定する挟
    持機構と,上記挟持機構に隣接して配設されると共に該
    挟持機構の挟持動作と連動して駆動され,上記挟持機構
    により挟持された上記ナイフに繰り返し曲げ力を与える
    曲げ機構とを具備してなることを特徴とするナイフの曲
    げ加工装置。
JP5025106A 1993-02-15 1993-02-15 ナイフの曲げ加工装置 Expired - Fee Related JPH07108412B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5025106A JPH07108412B2 (ja) 1993-02-15 1993-02-15 ナイフの曲げ加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5025106A JPH07108412B2 (ja) 1993-02-15 1993-02-15 ナイフの曲げ加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06238338A true JPH06238338A (ja) 1994-08-30
JPH07108412B2 JPH07108412B2 (ja) 1995-11-22

Family

ID=12156678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5025106A Expired - Fee Related JPH07108412B2 (ja) 1993-02-15 1993-02-15 ナイフの曲げ加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07108412B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100330339B1 (ko) * 2000-01-14 2002-04-01 김부운 포장상자용 모재 절단칼 제조장치
CN108672555A (zh) * 2018-06-04 2018-10-19 东华理工大学 自动弯刀机用并具备送料、收口和半切功能的组件结构
CN108723183A (zh) * 2018-06-04 2018-11-02 东华理工大学 自动弯刀机
CN109227060A (zh) * 2018-10-24 2019-01-18 温州阿德沃自动化设备有限公司 一种自动弯刀机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63309328A (ja) * 1987-06-10 1988-12-16 Suehiro Mizukawa 帯刃の曲げ加工方法
JPH05329544A (ja) * 1992-05-29 1993-12-14 Tachibana Seisakusho:Kk 曲げ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63309328A (ja) * 1987-06-10 1988-12-16 Suehiro Mizukawa 帯刃の曲げ加工方法
JPH05329544A (ja) * 1992-05-29 1993-12-14 Tachibana Seisakusho:Kk 曲げ装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100330339B1 (ko) * 2000-01-14 2002-04-01 김부운 포장상자용 모재 절단칼 제조장치
CN108672555A (zh) * 2018-06-04 2018-10-19 东华理工大学 自动弯刀机用并具备送料、收口和半切功能的组件结构
CN108723183A (zh) * 2018-06-04 2018-11-02 东华理工大学 自动弯刀机
CN109227060A (zh) * 2018-10-24 2019-01-18 温州阿德沃自动化设备有限公司 一种自动弯刀机
CN109227060B (zh) * 2018-10-24 2024-02-23 温州阿德沃自动化设备有限公司 一种自动弯刀机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07108412B2 (ja) 1995-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100188240B1 (ko) 적층 시이트의 커트 방법 및 그 장치
US5104021A (en) Optical fiber cutting apparatus and method
US7168181B2 (en) Hand tool apparatus and method
CN1864948B (zh) 裁断机
JPH07108412B2 (ja) ナイフの曲げ加工装置
JPH06238337A (ja) ナイフの曲げ加工装置
EP3939800A1 (en) Additional member attaching apparatus and binding system including the same
JPH06238339A (ja) ナイフの曲げ加工装置
EP3919284A1 (en) Additional member attaching apparatus and binding system including the same
JP3282720B2 (ja) ナイフの曲げ加工装置
JPH072099Y2 (ja) 押えローラ装置
JPH06234017A (ja) ナイフの曲げ加工装置
JPH072100Y2 (ja) ナイフ加工用ダイスの支持構造
JPH08141946A (ja) ならい機構付ペンホルダー
JPH07108411B2 (ja) ナイフの加工用ダイス
JP2735452B2 (ja) ナイフの曲げ加工装置
US5481896A (en) Knife bending apparatus
JPH06198369A (ja) ナイフの曲げ加工装置
JP4094739B2 (ja) シート材切断装置
JPH03264120A (ja) 板材形状矯正装置及び方法並びに板材形状矯正装置付板材操作装置及びプレスブレーキ装置
JP7507949B1 (ja) 跳ね上げ式ガイドクランプ
JPH08257984A (ja) 弾性を有するシート状長尺物の切断方法及びその切断 装置
US298040A (en) John swenson
JPH10156789A (ja) カッタ装置
JPS597031Y2 (ja) カツタ−装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 15

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees