JPH0623981A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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Publication number
JPH0623981A
JPH0623981A JP18198292A JP18198292A JPH0623981A JP H0623981 A JPH0623981 A JP H0623981A JP 18198292 A JP18198292 A JP 18198292A JP 18198292 A JP18198292 A JP 18198292A JP H0623981 A JPH0623981 A JP H0623981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
pressure generating
generating means
pulse width
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP18198292A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Sakamoto
義明 坂本
Noboru Takada
高田  昇
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0623981A publication Critical patent/JPH0623981A/ja
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドロップオンデマンド型のインクジェットヘ
ッドに関し、階調マージンを広げ、よりきめ細かい階調
記録を得ることを目的とする。 【構成】 圧力発生手段18の電極20を複数に分割す
るとともに、分割した電極20の電圧印加域を切り換え
るスイッチ手段21と、圧力発生手段18の駆動範囲に
対応して印加電圧のパルス幅を可変として出力する駆動
手段22を備えるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に対して、直
接インク粒子を噴射するドロップオンデマンド型のイン
クジェットヘッドに関する。インクジェットプリンタの
印字機構は、インク噴射機構を有するインクジェットヘ
ッドによってインクを噴射し、記録媒体上にそのインク
を付着させ、記録ドットを構成する。ここで、インクジ
ェットプリンタにおいて階調記録を行う場合、記録ドッ
トの有無によって表現するより、記録ドット径を変化さ
せれば良い。記録ドット径が小さいと印字濃度は薄く、
記録ドット径が大きいと印字濃度は濃くなり、きめ細や
かな階調記録が可能となる。すなわち、記録ドット径に
関わる噴射インク量を変化、制御すれば、記録ドット径
の大小が変化し、階調記録が行われる。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットヘッドとしては、
例えば図8に示すようなものがある。図8において、1
は基板、2は振動板であり、基板1と振動板2の間には
ノズル3とノズル3に連通し圧力を発生するインク室4
が形成されている。インク室4には図示しないインク供
給路を介してインクタンク5よりインクが供給される。
【0003】インク室4の外周であって振動板2上には
エネルギ変換器としての圧電素子6が設けられ、圧電素
子6はノズル3からインク粒子7を噴射するための圧力
を発生させる。圧電素子6には駆動回路8より駆動パル
スが印加され、第1パルス9に対して第2パルス10の
パルス幅tを変化させることにより、階調記録を行って
いる。
【0004】図9に第2パルス10のパルス幅tと記録
ドット径(μm)の関係を示す。第2パルス10のパル
ス幅を小さくすると、記録ドット径も小さくなる。この
場合、記録ドット径は50〜100%変化していること
がわかる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のインクジェットヘッドにあっては、第2パル
スのパルス幅を変化させるようにしているため、記録ド
ット径の変化は小さく、階調マージンが狭かった。その
結果、よりきめ細かい階調記録を得ることができなかっ
た。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、噴射インク量を段階的に制御
することで、階調マージンを広げ、よりきめ細かい階調
記録を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1において、18は電圧の印加により圧力
を発生させる圧力発生手段、20は複数に分割された圧
力発生手段18の電極、21は分割された電極20の電
圧印加域を切り換えるスイッチ手段、22は圧力発生手
段18の駆動範囲に対応して印加電圧のパルス幅を可変
として出力する駆動手段である。
【0008】
【作用】本発明においては、分割された圧力発生手段の
電極の電圧印加域を切り換えるスイッチ手段の切り換え
により、圧力発生手段の駆動範囲を決め、駆動範囲に対
応した印加電圧のパルス幅に調整して、駆動手段により
電圧を印加し、圧力発生手段に圧力を発生させて、イン
クジェットヘッドを駆動し、インク粒子を噴射させる。
【0009】このように、噴射インク量を段階的に変え
ることにより、記録ドット径の変化範囲を大きくするこ
とができる。その結果、階調マージンを広げることがで
き、よりきめ細かい階調記録を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図7は本発明の一実施例を示す図である。
図2において、11は第1基板であり、第1基板11は
感光性ガラスで形成され、インク室(圧力室)12とイ
ンク供給路13が形成されている。
【0011】14は振動板としての第2基板であり、第
2基板14も感光性ガラスで形成され、ノズル15が形
成されている。インク室12の上端とノズル15が一致
するように、第1基板11と第2基板14を張り合わ
せ、第1基板11の表面側に銀ペーストを薄く塗布して
焼結する。これにより、インク供給路13からインク室
12を通ってノズル15を抜けるインク流路と銀電極1
6が形成される。インク供給路13にはインクタンク1
7よりインクが供給される。
【0012】圧力発生手段としての圧電素子18はイン
ク室12に対応するように位置決めされ、−側電極19
が銀電極16に接するように第1基板11に張りつけら
れる。また、圧電素子18の+側電極20は、ノズル1
5からインク供給路13の方向に向けて等分割してあ
る。
【0013】本実施例におけるインクジェットヘッドの
所要寸法を図3および図4に示す。図3および図4にお
いて、圧電素子18の+側電極20の長さは、5mmと
し、これは10分割され、分割された一つの電極の幅は
0.5mmとする。また、圧電素子18の厚さは100
μm、第1基板11の厚さは150μm、インク供給路
13およびインク室12の深さは50μm、第2基板1
4の厚さは200μm、ノズル15の径は50μmとし
た。
【0014】再び図2において、21はスイッチ手段と
しての切換えスイッチであり、切換えスイッチ21は分
割された+側電極20のそれぞれに接続され、駆動手段
としての駆動回路22から圧電素子18への電圧印加域
を切換えスイッチ21を介して切り換える。なお、−側
電極20への配線は、−側電極20に接している銀電極
16を介して接地するように行う。
【0015】インクジェットヘッドの駆動は、駆動回路
22が発生するシングルパルス電圧を用いる。駆動回路
22はパルス幅twを変更して、パルス電圧を出力す
る。駆動回路22の構成を図5に示す。図5において、
31はモノマルチよりなる発振器であり、発振器31
は、入力信号によりパルスを発生させる。発生器31に
はコンデンサ32と可変抵抗33よりなるCR回路34
が接続され、パルス電圧のパルス幅twはCR回路34
により決まり、可変抵抗33の抵抗値を変えることによ
り、自在に変化させることができる。
【0016】35は発振器31が発生させたパルスを増
幅する増幅回路であり、増幅回路35はトランジスタ3
6〜38と、抵抗39〜44とダイオード45〜48に
より構成されている。増幅回路35には5Vの駆動電源
が入力している。次に、動作を説明する。前記インクジ
ェットヘッドにおいて、切換えスイッチ21を切り換え
ることにより、圧電素子18の駆動範囲を変化させて、
インク粒子を噴射し、その記録ドット径を測定した。
【0017】その際、圧電素子18の駆動範囲を変化さ
せるとともに、安定したインク噴射を行うために、CR
回路34の可変抵抗33の抵抗値を変え、パルス幅tw
を変化させた。駆動範囲(mm)とパルス幅twの関係
を図6に示す。図6より明らかなように、駆動範囲(m
m)とパルス幅twはほぼ比例関係にあるといえる。
【0018】次に、図7にパルス幅twとドット径(μ
m)の関係を示す。図7から明らかなように、パルス幅
twを小さくすることによって、記録ドット径(μm)
が小さくなり、その記録ドット径(μm)は38〜10
0%変化することがわかる。このように、記録ドット径
(μm)の変化範囲が大きくなるので、階調マージンを
広くすることができる。その結果、よりきめ細かい階調
記録を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、噴射インク量を段階的に制御するようにしたため、
記録ドット径の範囲を大きくとることができ、階調マー
ジンを広げることができる。その結果、よりきめ細かい
階調記録を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を示す図
【図3】圧電素子を示す図
【図4】インクジェットヘッドの断面図
【図5】駆動回路の構成図
【図6】駆動範囲とパルス幅の関係を示すグラフ
【図7】パルス幅と記録ドット径の関係を示すグラフ
【図8】従来例を示す図
【図9】第2パルス幅と記録ドット径の関係を示すグラ
【符号の説明】
11:第1基板 12:インク室 13:インク供給路 14:第2基板 15:ノズル 16:銀電極 17:インクタンク 18:圧電素子(圧力発生手段) 19:−側電極 20:+側電極(分割された電極) 21:切換えスイッチ(スイッチ手段) 22:駆動回路(駆動手段) 31:発振器 32:コンデンサ 33:可変抵抗 34:CR回路 35:増幅回路 36〜38:トランジスタ 39〜44:抵抗 45〜48:ダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力発生手段(18)に電圧を印加して圧
    力を発生させて、インク粒子を噴射させるインクジェッ
    トヘッドにおいて、 前記圧力発生手段(18)の電極(20)を複数に分割
    するとともに、分割した電極(20)の電圧印加域を切
    り換えるスイッチ手段(21)と、前記圧力発生手段
    (18)の駆動範囲に対応して印加電圧のパルス幅を可
    変として出力する駆動手段(22)を備えたことを特徴
    とするインクジェットヘッド。
JP18198292A 1992-07-09 1992-07-09 インクジェットヘッド Pending JPH0623981A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18198292A JPH0623981A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 インクジェットヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18198292A JPH0623981A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 インクジェットヘッド

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Publication Number Publication Date
JPH0623981A true JPH0623981A (ja) 1994-02-01

Family

ID=16110258

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18198292A Pending JPH0623981A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 インクジェットヘッド

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001128