JPH06239929A - ポリビニルアセタール樹脂の製造方法 - Google Patents
ポリビニルアセタール樹脂の製造方法Info
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- JPH06239929A JPH06239929A JP2521993A JP2521993A JPH06239929A JP H06239929 A JPH06239929 A JP H06239929A JP 2521993 A JP2521993 A JP 2521993A JP 2521993 A JP2521993 A JP 2521993A JP H06239929 A JPH06239929 A JP H06239929A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ポリビニルアルコール水溶液とアルデヒドと
を、ポリビニルアルコールの残存水酸基100モル%に
対して100〜180モル%のアルデヒドの割合で、2
0℃〜アルデヒドの沸点以下の温度範囲で混合する工程
と、ついで、得られた混合液と触媒とを70〜95℃の
温度範囲で混合する工程とを含むことを特徴とするポリ
ビニルアセタールの製造方法である。 【効果】 80モル%以上のアセタール化度を有し、生
成樹脂のブロッキングや壁への付着がなく、均一な小粒
子径のポリビニルアセタールを得ることができる。しか
も、界面活性剤その他添加物を反応系に添加することな
く粒子径の安定した樹脂を得ることができるため、樹脂
の曇りや黄変の問題も発生しない。また製造条件による
アセタール化度のバラツキも少ない。
を、ポリビニルアルコールの残存水酸基100モル%に
対して100〜180モル%のアルデヒドの割合で、2
0℃〜アルデヒドの沸点以下の温度範囲で混合する工程
と、ついで、得られた混合液と触媒とを70〜95℃の
温度範囲で混合する工程とを含むことを特徴とするポリ
ビニルアセタールの製造方法である。 【効果】 80モル%以上のアセタール化度を有し、生
成樹脂のブロッキングや壁への付着がなく、均一な小粒
子径のポリビニルアセタールを得ることができる。しか
も、界面活性剤その他添加物を反応系に添加することな
く粒子径の安定した樹脂を得ることができるため、樹脂
の曇りや黄変の問題も発生しない。また製造条件による
アセタール化度のバラツキも少ない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリビニルアセタールの
製造方法に関し、より詳細には、水系溶媒では従来より
製造困難であるとされていた約80モル%以上の高アセ
タール化度を有しかつ小さい粒子径を有するポリビニル
アセタール樹脂の製造方法に関する。
製造方法に関し、より詳細には、水系溶媒では従来より
製造困難であるとされていた約80モル%以上の高アセ
タール化度を有しかつ小さい粒子径を有するポリビニル
アセタール樹脂の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリビニルブチラールに代表されるポリ
ビニルアセタール樹脂は、古くからその透明性、ガラ
ス、金属などとの接着性、力学的強度などに優れている
ため、合わせガラスの中間膜用の樹脂、プリント基板用
接着剤用の樹脂として用いられている。ポリビニルアセ
タール樹脂がこれらの用途に使用される理由の一つは、
金属やガラスとの優れた接着性にある。そしてこの優れ
た接着性は、ポリビニルアセタール樹脂が本質的に多く
の水酸基を具備していることによる。
ビニルアセタール樹脂は、古くからその透明性、ガラ
ス、金属などとの接着性、力学的強度などに優れている
ため、合わせガラスの中間膜用の樹脂、プリント基板用
接着剤用の樹脂として用いられている。ポリビニルアセ
タール樹脂がこれらの用途に使用される理由の一つは、
金属やガラスとの優れた接着性にある。そしてこの優れ
た接着性は、ポリビニルアセタール樹脂が本質的に多く
の水酸基を具備していることによる。
【0003】しかしながら、従来のポリビニルブチラー
ルの製造方法では、高アセタール化度を有するポリビニ
ルアセタール樹脂の製造は難しく、特に反応溶媒が水な
いしは水を主体とする混合系である場合、例えば特開昭
56−92142号公報に記載されているように、アセ
タール化度約75モル%が限界であり、アセタール化度
が約80モル%を越える高アセタール化ポリビニルブチ
ラールを得る工業的方法はこれまで知られていなかっ
た。
ルの製造方法では、高アセタール化度を有するポリビニ
ルアセタール樹脂の製造は難しく、特に反応溶媒が水な
いしは水を主体とする混合系である場合、例えば特開昭
56−92142号公報に記載されているように、アセ
タール化度約75モル%が限界であり、アセタール化度
が約80モル%を越える高アセタール化ポリビニルブチ
ラールを得る工業的方法はこれまで知られていなかっ
た。
【0004】その理由は、従来の水系合成である沈殿法
では細かい粒子をつくりながらアセタール化度を上昇さ
せる必要があるため、反応温度を10〜50℃程度の範
囲に設定していたこと、および、アルデヒドを添加量7
0モル%程度しか用いなかったことによる。
では細かい粒子をつくりながらアセタール化度を上昇さ
せる必要があるため、反応温度を10〜50℃程度の範
囲に設定していたこと、および、アルデヒドを添加量7
0モル%程度しか用いなかったことによる。
【0005】しかし、従来の沈殿法で高アセタール化樹
脂を得ようとして高温で反応を行ったり(特公昭38−
25040)、またアルデヒド量を増加させたりする
と、アセタールの沈殿粒子が非常に大きくなったり、一
塊に合着を生じるなどして、アセタール化度の上昇を妨
げるため、高アセタール樹脂は得られなった。
脂を得ようとして高温で反応を行ったり(特公昭38−
25040)、またアルデヒド量を増加させたりする
と、アセタールの沈殿粒子が非常に大きくなったり、一
塊に合着を生じるなどして、アセタール化度の上昇を妨
げるため、高アセタール樹脂は得られなった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、ポリビ
ニルアルコール水溶液と触媒の混合液とアルデヒドとを
混合する方法では、生成した樹脂のブロッキングによっ
て大きな粒子が生じる欠点があり、またアセタール化度
を高くできない難点がある。しかも粒子径の安定した樹
脂を得るには、多量の界面活性剤を反応系に添加する必
要があり、樹脂精製の際にこれを充分に除去しなけれ
ば、樹脂の曇りや黄変等の問題が生じる。
ニルアルコール水溶液と触媒の混合液とアルデヒドとを
混合する方法では、生成した樹脂のブロッキングによっ
て大きな粒子が生じる欠点があり、またアセタール化度
を高くできない難点がある。しかも粒子径の安定した樹
脂を得るには、多量の界面活性剤を反応系に添加する必
要があり、樹脂精製の際にこれを充分に除去しなけれ
ば、樹脂の曇りや黄変等の問題が生じる。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、従来から工業的に実施されてい
るポリビニルアルコールとアルデヒドとの水系溶媒中に
おける縮合反応において、特定の反応条件を設定するこ
とにより、樹脂のブロッキングや壁への付着をなくして
均一な粒子を得ることによってアセタール化度80モル
%以上のポリビニルアセタール樹脂を製造する方法を提
供することである。
であって、その目的は、従来から工業的に実施されてい
るポリビニルアルコールとアルデヒドとの水系溶媒中に
おける縮合反応において、特定の反応条件を設定するこ
とにより、樹脂のブロッキングや壁への付着をなくして
均一な粒子を得ることによってアセタール化度80モル
%以上のポリビニルアセタール樹脂を製造する方法を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記欠点
を解消すべく種々検討を重ねた結果、反応温度を通常よ
り高くしかつアルデヒドの仕込量を過剰にすることによ
って、アセタール化反応速度を上げて固−液間の反応性
を高め、均一な小粒子径を有するアセタール化度80モ
ル%以上のポリビニルアセタール樹脂を製造することが
できるという知見を得、本発明を完成した。
を解消すべく種々検討を重ねた結果、反応温度を通常よ
り高くしかつアルデヒドの仕込量を過剰にすることによ
って、アセタール化反応速度を上げて固−液間の反応性
を高め、均一な小粒子径を有するアセタール化度80モ
ル%以上のポリビニルアセタール樹脂を製造することが
できるという知見を得、本発明を完成した。
【0009】すなわち、本発明によるポリビニルアセタ
ール樹脂の製造方法は、ポリビニルアルコール水溶液と
アルデヒドとを、ポリビニルアルコールの残存水酸基1
00モル%に対して100〜180モル%のアルデヒド
の割合で、20℃〜アルデヒドの沸点以下の温度範囲で
混合する工程と、ついで、得られた混合液と触媒とを7
0〜95℃の温度範囲で混合する工程とを含むことを特
徴とするものである。
ール樹脂の製造方法は、ポリビニルアルコール水溶液と
アルデヒドとを、ポリビニルアルコールの残存水酸基1
00モル%に対して100〜180モル%のアルデヒド
の割合で、20℃〜アルデヒドの沸点以下の温度範囲で
混合する工程と、ついで、得られた混合液と触媒とを7
0〜95℃の温度範囲で混合する工程とを含むことを特
徴とするものである。
【0010】一方の原料であるポリビニルアルコールと
しては、その重合度は特に限定されないが、ポリビニル
アセタール樹脂製造用として通常使用される平均重合度
200〜10,000のものが好適である。ポリビニル
アルコールのケン化度は88モル%以上であることが好
ましい。
しては、その重合度は特に限定されないが、ポリビニル
アセタール樹脂製造用として通常使用される平均重合度
200〜10,000のものが好適である。ポリビニル
アルコールのケン化度は88モル%以上であることが好
ましい。
【0011】水溶液中のポリビニルアルコールの濃度
は、通常適用される0.1〜50重量%の範囲で適宜定
められる。この濃度が0.1重量%未満であると経済的
に不利になることがある。また、この濃度が50重量%
を超えると、ポリビニルアセタール樹脂の濃度が高いた
めに、水酸基同士の水酸基のインタラクションにより可
逆反応性が低下することがある。ただし、この濃度範囲
は本発明方法を限定するものではない。
は、通常適用される0.1〜50重量%の範囲で適宜定
められる。この濃度が0.1重量%未満であると経済的
に不利になることがある。また、この濃度が50重量%
を超えると、ポリビニルアセタール樹脂の濃度が高いた
めに、水酸基同士の水酸基のインタラクションにより可
逆反応性が低下することがある。ただし、この濃度範囲
は本発明方法を限定するものではない。
【0012】もう一方の原料であるアルデヒドとして
は、ポリビニルアルコールのアセタール化に通常供され
るアルデヒドが使用される。溶媒に対する溶解性の点か
ら、特に、炭素数1〜10のアルデヒドが好ましい。例
えば、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオ
ンアルデヒド、n−ブチルアルデヒド、イソブチルアル
デヒド、2−エチルブチルアルデヒド、n−ヘキシルア
ルデヒド、n−オクチルアルデヒド、2−エチルヘキシ
ルアルデヒド、n−ノニルアルデヒド、n−デシルアル
デヒド、シンナムアルデヒドなどが例示される。これら
は単独で用いても2以上の組み合わせで用いてもよい。
より好適なアルデヒドとしては、アセトアルデヒド、プ
ロピオンアルデヒド、n−ブチルアルデヒド、イソブチ
ルアルデヒド、バレルアルデヒド、2−エチルブチルア
ルデヒド、n−ヘキシルアルデヒドなどが例示される。
は、ポリビニルアルコールのアセタール化に通常供され
るアルデヒドが使用される。溶媒に対する溶解性の点か
ら、特に、炭素数1〜10のアルデヒドが好ましい。例
えば、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオ
ンアルデヒド、n−ブチルアルデヒド、イソブチルアル
デヒド、2−エチルブチルアルデヒド、n−ヘキシルア
ルデヒド、n−オクチルアルデヒド、2−エチルヘキシ
ルアルデヒド、n−ノニルアルデヒド、n−デシルアル
デヒド、シンナムアルデヒドなどが例示される。これら
は単独で用いても2以上の組み合わせで用いてもよい。
より好適なアルデヒドとしては、アセトアルデヒド、プ
ロピオンアルデヒド、n−ブチルアルデヒド、イソブチ
ルアルデヒド、バレルアルデヒド、2−エチルブチルア
ルデヒド、n−ヘキシルアルデヒドなどが例示される。
【0013】アルデヒドの仕込量は、ポリビニルアルコ
ール水溶液の残存水酸基100モル%に対して100〜
180モル%であり、より好適には110〜150モル
%である。この理由は、アルデヒドの仕込量が100モ
ル%未満であるとアセタール化度が80モル%以上にな
り難く、逆に180モル%を越えると、分子間アセター
ル化が起こって樹脂が硬くなり、また樹脂が溶剤に溶解
し難くなるためである。
ール水溶液の残存水酸基100モル%に対して100〜
180モル%であり、より好適には110〜150モル
%である。この理由は、アルデヒドの仕込量が100モ
ル%未満であるとアセタール化度が80モル%以上にな
り難く、逆に180モル%を越えると、分子間アセター
ル化が起こって樹脂が硬くなり、また樹脂が溶剤に溶解
し難くなるためである。
【0014】酸触媒としては、塩酸、硫酸、トリフルオ
ロ酢酸、パラトルエンスルホン酸などの無機酸や、酢酸
などの有機酸が適宜使用される。酸触媒の濃度は、溶媒
に対して0.02〜10重量%といった広い範囲で設定
できる。酸触媒の濃度が0.02重量%未満であれば、
触媒としてのプロトン供与効果が乏しく、逆に10重量
%を超えても、触媒効率の点で追加効果がなく不経済で
ある。ただし、この濃度範囲は本発明方法を限定するも
のではない。
ロ酢酸、パラトルエンスルホン酸などの無機酸や、酢酸
などの有機酸が適宜使用される。酸触媒の濃度は、溶媒
に対して0.02〜10重量%といった広い範囲で設定
できる。酸触媒の濃度が0.02重量%未満であれば、
触媒としてのプロトン供与効果が乏しく、逆に10重量
%を超えても、触媒効率の点で追加効果がなく不経済で
ある。ただし、この濃度範囲は本発明方法を限定するも
のではない。
【0015】ポリビニルアルコール水溶液とアルデヒド
とを混合する温度範囲は、20℃以上でかつ、アルデヒ
ドの沸点以下であり、より好適には、混合温度の上限
は、アルデヒドの沸点から約10℃低い温度である。こ
の理由は、ポリビニルアルコール水溶液とアルデヒドの
混合温度が20℃を下回ると、ポリビニルアルコールに
ミクロゲルが発生する恐れがあって溶剤溶解性に現われ
るような不均一な樹脂が生成する可能性があり、逆にア
ルデヒドの沸点を越えると、揮発によりアルデヒド仕込
量が大過剰に必要になったり、加圧下による反応が必要
になるためである。
とを混合する温度範囲は、20℃以上でかつ、アルデヒ
ドの沸点以下であり、より好適には、混合温度の上限
は、アルデヒドの沸点から約10℃低い温度である。こ
の理由は、ポリビニルアルコール水溶液とアルデヒドの
混合温度が20℃を下回ると、ポリビニルアルコールに
ミクロゲルが発生する恐れがあって溶剤溶解性に現われ
るような不均一な樹脂が生成する可能性があり、逆にア
ルデヒドの沸点を越えると、揮発によりアルデヒド仕込
量が大過剰に必要になったり、加圧下による反応が必要
になるためである。
【0016】ポリビニルアルコールとアルデヒドを混合
するには、まず80℃以上の温水にポリビニルアルコー
ルを投入・溶解した後、得られた水溶液を冷却して20
℃〜アルデヒド沸点の温度範囲に調整し、このポリビニ
ルアルコール水溶液にアルデヒドを投入して分散させる
のが好ましい。
するには、まず80℃以上の温水にポリビニルアルコー
ルを投入・溶解した後、得られた水溶液を冷却して20
℃〜アルデヒド沸点の温度範囲に調整し、このポリビニ
ルアルコール水溶液にアルデヒドを投入して分散させる
のが好ましい。
【0017】ついで、こうして得られたポリビニルアル
コールとアルデヒドとの混合液を触媒と70〜95℃の
温度範囲で混合する。この混合方法は任意の方法であっ
てよく、例えば以下の方法が採用できる。
コールとアルデヒドとの混合液を触媒と70〜95℃の
温度範囲で混合する。この混合方法は任意の方法であっ
てよく、例えば以下の方法が採用できる。
【0018】 少量の触媒が添加された70〜95℃
の温水中に、上記ポリビニルアルコールとアルデヒドの
混合液と適当量の触媒とを加える。 70〜95℃の温水中に上記混合液と触媒とを加え
る。 触媒が添加された70〜95℃の温水中に上記混合液
を加える。ここで、液に混合液あるいは触媒を添加する
には、液を攪拌しながら混合液あるいは触媒を滴下する
のがよく、特に60〜180分かけて滴下するのが好ま
しい。上記混合液と触媒の混合温度が70℃未満である
と、アセタール化反応速度が遅く、アセタール化度80
モル%以上のアセタール樹脂が得られず、さらに常温以
下であると上述したようなミクロゲルの生成が起こる。
逆に、上記混合液と触媒の混合温度が95℃を超える
と、反応母液である水の蒸発が著しく、しかも生成した
樹脂の軟化が起こるため、再び樹脂ブロックの生成やこ
れらの反応槽壁への付着が起こる。
の温水中に、上記ポリビニルアルコールとアルデヒドの
混合液と適当量の触媒とを加える。 70〜95℃の温水中に上記混合液と触媒とを加え
る。 触媒が添加された70〜95℃の温水中に上記混合液
を加える。ここで、液に混合液あるいは触媒を添加する
には、液を攪拌しながら混合液あるいは触媒を滴下する
のがよく、特に60〜180分かけて滴下するのが好ま
しい。上記混合液と触媒の混合温度が70℃未満である
と、アセタール化反応速度が遅く、アセタール化度80
モル%以上のアセタール樹脂が得られず、さらに常温以
下であると上述したようなミクロゲルの生成が起こる。
逆に、上記混合液と触媒の混合温度が95℃を超える
と、反応母液である水の蒸発が著しく、しかも生成した
樹脂の軟化が起こるため、再び樹脂ブロックの生成やこ
れらの反応槽壁への付着が起こる。
【0019】反応過程において、粒子合着を防止するた
めの分散剤、界面活性剤、反応時の酸化を防止するため
の酸化防止剤などの合目的的な添加剤が適宜添加されて
よい。
めの分散剤、界面活性剤、反応時の酸化を防止するため
の酸化防止剤などの合目的的な添加剤が適宜添加されて
よい。
【0020】
【作用】本発明の方法によれば、高アセタール化度のポ
リビニルアセタール樹脂が製造され、またアセタール化
度の分布も狭いものである。これは、ポリビニルアルコ
ールとアルデヒドを混合状態で反応槽に投入することに
より、ポリビニルアルコールとアルデヒドをそれぞれ単
独で反応槽に投入する場合と比較して、粒子が析出して
不均一系によるアセタール化が進行する過程において粒
子の形成および反応速度が速く、しかも粒子表面でポリ
ビニルアルコールが分散剤として働く効率が高いため、
反応温度が高い(反応速度が速い)にも拘らず生成粒子
の合着が防止されるためと考えられる。また、本発明の
製造方法において分散剤や界面活性剤を反応系に添加し
た場合には、さらに均一な粒子径のポリビニルアセター
ルが得られる。
リビニルアセタール樹脂が製造され、またアセタール化
度の分布も狭いものである。これは、ポリビニルアルコ
ールとアルデヒドを混合状態で反応槽に投入することに
より、ポリビニルアルコールとアルデヒドをそれぞれ単
独で反応槽に投入する場合と比較して、粒子が析出して
不均一系によるアセタール化が進行する過程において粒
子の形成および反応速度が速く、しかも粒子表面でポリ
ビニルアルコールが分散剤として働く効率が高いため、
反応温度が高い(反応速度が速い)にも拘らず生成粒子
の合着が防止されるためと考えられる。また、本発明の
製造方法において分散剤や界面活性剤を反応系に添加し
た場合には、さらに均一な粒子径のポリビニルアセター
ルが得られる。
【0021】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を幾つか挙げて、本
発明を具体的に説明する。
発明を具体的に説明する。
【0022】得られたポリビニルブチラール樹脂の粒子
径の評価およびブチラール化度の測定は、下記の方法に
よって行った。
径の評価およびブチラール化度の測定は、下記の方法に
よって行った。
【0023】<粒子径の評価>粒子径の評価は、大きさ
の異なるメッシュを通過する樹脂粒子の重量%で表し
た。 <ブチラール化度の測定>ブチラール化度の測定は、下
記の方法のプロトン核磁気共鳴スペクトルにより測定し
た。
の異なるメッシュを通過する樹脂粒子の重量%で表し
た。 <ブチラール化度の測定>ブチラール化度の測定は、下
記の方法のプロトン核磁気共鳴スペクトルにより測定し
た。
【0024】ポリビニルブチラール樹脂の2重量%重水
−ベンゼン溶液を調製し、少量のテトラメチルシラン
[(CH3 )4 Si]を標準物質として添加し、温度2
3℃でスペクトル測定を行った。得られた測定チャート
より、表1に記載した各吸収ピークの帰属と積分強度か
ら、積分強度の値(IA およびIB )を下記の計算式に
当て嵌め、ブチラール化度を計算した。
−ベンゼン溶液を調製し、少量のテトラメチルシラン
[(CH3 )4 Si]を標準物質として添加し、温度2
3℃でスペクトル測定を行った。得られた測定チャート
より、表1に記載した各吸収ピークの帰属と積分強度か
ら、積分強度の値(IA およびIB )を下記の計算式に
当て嵌め、ブチラール化度を計算した。
【0025】
【表1】 <計算式> ブチラール化度={2IA /(3IB −4IA )}×1
00(モル%) <実施例1> 工程i) 純水2900gに、重合度1700、鹸化度
99.2モル%のポリビニルアルコール193gを加え
て加温溶解した。この水溶液を30℃に温度調整し、こ
れにn−ブチルアルデヒド300gを加えて10分間攪
拌混合した。 工程ii) この混合液と3.5%塩酸200gとを、
0.2%塩酸500gの入った90℃に保たれた反応槽
にそれぞれ同時滴下した。滴下は120分で同時に終了
するように行った。こうして、ポリビニルブチラールを
析出させた後、反応系を温度90℃で90分保持し、反
応を完了させた。
00(モル%) <実施例1> 工程i) 純水2900gに、重合度1700、鹸化度
99.2モル%のポリビニルアルコール193gを加え
て加温溶解した。この水溶液を30℃に温度調整し、こ
れにn−ブチルアルデヒド300gを加えて10分間攪
拌混合した。 工程ii) この混合液と3.5%塩酸200gとを、
0.2%塩酸500gの入った90℃に保たれた反応槽
にそれぞれ同時滴下した。滴下は120分で同時に終了
するように行った。こうして、ポリビニルブチラールを
析出させた後、反応系を温度90℃で90分保持し、反
応を完了させた。
【0026】工程iii) ついで、過剰の水での洗浄によ
り、未反応アルデヒドを洗い流し、炭酸ナトリウム水溶
液の添加で液をpH7〜8に中和し、塩を除去した後、
乾燥を経て、ポリビニルブチラール樹脂の白色粉末を得
た。
り、未反応アルデヒドを洗い流し、炭酸ナトリウム水溶
液の添加で液をpH7〜8に中和し、塩を除去した後、
乾燥を経て、ポリビニルブチラール樹脂の白色粉末を得
た。
【0027】得られたポリビニルブチラール樹脂の粒子
径の評価およびブチラール化度の測定結果を表1に示
す。
径の評価およびブチラール化度の測定結果を表1に示
す。
【0028】<実施例2>実施例1の工程ii) におい
て、ポリビニルアルコールとn−ブチルアルデヒドの混
合液とトリフルオロ酢酸150gとを、0.4%トリフ
ルオロ酢酸の入った溶液に滴下した以外実施例1と同様
にしてポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価およ
びブチラール化度の測定結果を表1に示す。
て、ポリビニルアルコールとn−ブチルアルデヒドの混
合液とトリフルオロ酢酸150gとを、0.4%トリフ
ルオロ酢酸の入った溶液に滴下した以外実施例1と同様
にしてポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価およ
びブチラール化度の測定結果を表1に示す。
【0029】<実施例3>実施例1の工程ii) におい
て、反応槽の温度を70℃に保った以外は、実施例1と
同様にしてポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価
およびブチラール化度の測定結果を表1に示す。
て、反応槽の温度を70℃に保った以外は、実施例1と
同様にしてポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価
およびブチラール化度の測定結果を表1に示す。
【0030】<実施例4>実施例2の工程ii) におい
て、反応槽の温度を70℃に保った以外は、実施例2と
同様にしてポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価
およびブチラール化度の測定結果を表1に示す。
て、反応槽の温度を70℃に保った以外は、実施例2と
同様にしてポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価
およびブチラール化度の測定結果を表1に示す。
【0031】<実施例5>実施例1の工程i)におい
て、アルデヒドとして、プロピオンアルデヒド(Bp4
9℃)320gを使用した以外は実施例1と同様にして
ポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価およびブチ
ラール化度の測定結果を表1に示す。
て、アルデヒドとして、プロピオンアルデヒド(Bp4
9℃)320gを使用した以外は実施例1と同様にして
ポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価およびブチ
ラール化度の測定結果を表1に示す。
【0032】<実施例6>実施例1の工程i)におい
て、アルデヒドとして、n−ヘキシルアルデヒド(Bp
131℃)320gを使用した以外は実施例1と同様に
してポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価および
ブチラール化度の測定結果を表1に示す。
て、アルデヒドとして、n−ヘキシルアルデヒド(Bp
131℃)320gを使用した以外は実施例1と同様に
してポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価および
ブチラール化度の測定結果を表1に示す。
【0033】<実施例7>実施例1の工程i)におい
て、アルデヒドとして、イソブチルアルデヒド(Bp6
3〜64℃)300gを使用した以外は実施例1と同様
にしてポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価およ
びブチラール化度の測定結果を表1に示す。
て、アルデヒドとして、イソブチルアルデヒド(Bp6
3〜64℃)300gを使用した以外は実施例1と同様
にしてポリビニルアセタールを得た。粒子径の評価およ
びブチラール化度の測定結果を表1に示す。
【0034】<比較例1>純水2900gに重合度17
00、ケン化度99.2モル%のポリビニルアルコール
193gを加えて加温溶解した。この水溶液を30℃に
温度調整し、35%塩酸200gとn−ブチルアルデヒ
ド300gを加えて6時間反応を行った。反応の終了後
の処理は実施例1の工程iii)と同様に行った。その結
果、反応の経過と共に樹脂がブロック化して一塊にな
り、攪拌バネに巻き付き負荷が過剰にかかったため反応
を中止した。
00、ケン化度99.2モル%のポリビニルアルコール
193gを加えて加温溶解した。この水溶液を30℃に
温度調整し、35%塩酸200gとn−ブチルアルデヒ
ド300gを加えて6時間反応を行った。反応の終了後
の処理は実施例1の工程iii)と同様に行った。その結
果、反応の経過と共に樹脂がブロック化して一塊にな
り、攪拌バネに巻き付き負荷が過剰にかかったため反応
を中止した。
【0035】<比較例2>実施例1と同様に調製したポ
リビニルアルコール水溶液に3.5%塩酸200gを混
合し、混合液の温度を80℃に保った。この混合液とn
−ブチルアルデヒド300gとを別々に、90℃に保っ
た反応槽に120分間かけて同時滴下した。それ以外の
操作は実施例1と同様にした。粒子径の評価およびブチ
ラール化度の測定結果を表1に示す。
リビニルアルコール水溶液に3.5%塩酸200gを混
合し、混合液の温度を80℃に保った。この混合液とn
−ブチルアルデヒド300gとを別々に、90℃に保っ
た反応槽に120分間かけて同時滴下した。それ以外の
操作は実施例1と同様にした。粒子径の評価およびブチ
ラール化度の測定結果を表1に示す。
【0036】<比較例3>実施例1の工程ii) におい
て、反応槽の温度を50℃に保った以外は、実施例1と
同様にしてポリビニルアセタールを得た。その結果、反
応の経過と共にブロックの生成および層壁への付着が著
しく、スポンジ状の樹脂しか得られなかった。
て、反応槽の温度を50℃に保った以外は、実施例1と
同様にしてポリビニルアセタールを得た。その結果、反
応の経過と共にブロックの生成および層壁への付着が著
しく、スポンジ状の樹脂しか得られなかった。
【0037】
【表2】
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、80モル%以上のアセ
タール化度を有し、生成樹脂のブロッキングや壁への付
着がなく、均一な小粒子径のポリビニルアセタールを得
ることができる。しかも、界面活性剤その他添加物を反
応系に添加することなく粒子径の安定した樹脂を得るこ
とができるため、樹脂の曇りや黄変の問題も発生しな
い。また製造条件によるアセタール化度のバラツキも少
ない。
タール化度を有し、生成樹脂のブロッキングや壁への付
着がなく、均一な小粒子径のポリビニルアセタールを得
ることができる。しかも、界面活性剤その他添加物を反
応系に添加することなく粒子径の安定した樹脂を得るこ
とができるため、樹脂の曇りや黄変の問題も発生しな
い。また製造条件によるアセタール化度のバラツキも少
ない。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリビニルアルコール水溶液とアルデヒ
ドとを、ポリビニルアルコールの残存水酸基100モル
%に対して100〜180モル%のアルデヒドの割合
で、20℃〜アルデヒドの沸点以下の温度範囲で混合す
る工程と、 ついで、得られた混合液と触媒とを70〜95℃の温度
範囲で混合する工程とを含むことを特徴とするポリビニ
ルアセタールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2521993A JPH06239929A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ポリビニルアセタール樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2521993A JPH06239929A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ポリビニルアセタール樹脂の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06239929A true JPH06239929A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12159858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2521993A Pending JPH06239929A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ポリビニルアセタール樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06239929A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009538944A (ja) * | 2006-06-01 | 2009-11-12 | クラレイ ユーロップ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 高アセタール化された粗粒状ポリビニルアセトアセタール |
| US7629419B2 (en) | 2001-10-16 | 2009-12-08 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Process for producing modified polymer, apparatus for producing modified polymer, and modified polymer |
| JP2021161398A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂粒子 |
| JP2021161399A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂粒子 |
| WO2025105459A1 (ja) * | 2023-11-17 | 2025-05-22 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂、セラミックグリーンシート用スラリー及びセラミックグリーンシート |
| WO2025105458A1 (ja) * | 2023-11-17 | 2025-05-22 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂及び該ポリビニルアセタール樹脂を用いた電極用組成物 |
| WO2025105498A1 (ja) * | 2023-11-17 | 2025-05-22 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂、導電ペースト及び積層セラミックコンデンサ |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP2521993A patent/JPH06239929A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7629419B2 (en) | 2001-10-16 | 2009-12-08 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Process for producing modified polymer, apparatus for producing modified polymer, and modified polymer |
| JP2009538944A (ja) * | 2006-06-01 | 2009-11-12 | クラレイ ユーロップ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 高アセタール化された粗粒状ポリビニルアセトアセタール |
| JP2021161398A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂粒子 |
| JP2021161399A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂粒子 |
| JP2025100860A (ja) * | 2020-03-30 | 2025-07-03 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂粒子 |
| JP2025100859A (ja) * | 2020-03-30 | 2025-07-03 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂粒子 |
| WO2025105459A1 (ja) * | 2023-11-17 | 2025-05-22 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂、セラミックグリーンシート用スラリー及びセラミックグリーンシート |
| WO2025105458A1 (ja) * | 2023-11-17 | 2025-05-22 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂及び該ポリビニルアセタール樹脂を用いた電極用組成物 |
| WO2025105498A1 (ja) * | 2023-11-17 | 2025-05-22 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアセタール樹脂、導電ペースト及び積層セラミックコンデンサ |
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