JPH06241306A - 作業車の走行制御装置 - Google Patents
作業車の走行制御装置Info
- Publication number
- JPH06241306A JPH06241306A JP2779093A JP2779093A JPH06241306A JP H06241306 A JPH06241306 A JP H06241306A JP 2779093 A JP2779093 A JP 2779093A JP 2779093 A JP2779093 A JP 2779093A JP H06241306 A JPH06241306 A JP H06241306A
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- JP
- Japan
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- engine
- speed
- accelerator
- control
- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業能率を低下させることなく、エンジンの
動力ロスが少ない状態で作業を行うことができるように
する。 【構成】 機体走行系に介装した無段変速装置6をアク
チュエータ15の駆動により変速操作可能に構成し、エ
ンジン5の回転数を検出する回転数検出センサ20を備
え、エンジン回転数が設定領域の下限値を下回ると減速
させ、前記設定領域の上限値まで復帰すると増速させる
よう前記アクチュエータ15を駆動制御するよう構成
し、エンジン5に対するアクセル設定値を検出するアク
セル操作量検出センサ26を備え、このアクセル操作量
検出センサ26の検出結果に基づいて、車速制御におけ
るエンジン回転数の設定領域レベルを、アクセル設定値
が低くなるほど低いレベルになるよう自動的に変更させ
るよう制御する。
動力ロスが少ない状態で作業を行うことができるように
する。 【構成】 機体走行系に介装した無段変速装置6をアク
チュエータ15の駆動により変速操作可能に構成し、エ
ンジン5の回転数を検出する回転数検出センサ20を備
え、エンジン回転数が設定領域の下限値を下回ると減速
させ、前記設定領域の上限値まで復帰すると増速させる
よう前記アクチュエータ15を駆動制御するよう構成
し、エンジン5に対するアクセル設定値を検出するアク
セル操作量検出センサ26を備え、このアクセル操作量
検出センサ26の検出結果に基づいて、車速制御におけ
るエンジン回転数の設定領域レベルを、アクセル設定値
が低くなるほど低いレベルになるよう自動的に変更させ
るよう制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機体走行系に介装した
無段変速装置をアクチュエータの駆動により変速操作可
能に構成し、エンジンの回転数を検出する回転数検出手
段を備え、エンジン回転数が設定領域の下限値を下回る
と減速させ、前記設定領域の上限値まで復帰すると増速
させるよう前記アクチュエータを駆動制御する車速制御
手段を備えてある作業車の走行制御装置に関する。
無段変速装置をアクチュエータの駆動により変速操作可
能に構成し、エンジンの回転数を検出する回転数検出手
段を備え、エンジン回転数が設定領域の下限値を下回る
と減速させ、前記設定領域の上限値まで復帰すると増速
させるよう前記アクチュエータを駆動制御する車速制御
手段を備えてある作業車の走行制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記作業車の走行制御装置において、従
来では、例えば特開平3−56760号公報に示される
ように、エンジンに対するアクセルレバーがアクセル全
開位置にあることが検出された場合にのみ、上記車速制
御作動を実行するよう構成したものがあった。
来では、例えば特開平3−56760号公報に示される
ように、エンジンに対するアクセルレバーがアクセル全
開位置にあることが検出された場合にのみ、上記車速制
御作動を実行するよう構成したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような車速制
御作動は、圃場での作業走行中にエンジンに対する作業
走行負荷が過大となり、エンジンが停止してしまう等の
弊害を未然に阻止するために、エンジン回転数を監視し
ながら、例えばエンジン回転数が所定値を下回るとアク
チュエータとしての電動シリンダを制御駆動して無段変
速装置を自動的に減速させ、自動的にエンジンに対する
負荷を軽減させてエンジンストップを阻止するととも
に、負荷が軽くなって設定上限値まで復帰すると元の速
度まで復帰させるようにして極力作業能率を低下させな
いようにしたものである。ところが、上記従来構造にお
いては、エンジンのアクセル開度が最大開度に設定され
た場合にのみ車速制御作動が実行される構成であるか
ら、アクセル開度を低い位置であっても充分作業が可能
な軟弱圃場で作業する場合、又は、エンジン騒音をでき
るだけ抑えて作業を行うためにアクセル開度を低くして
作業を行う場合等においては、上記車速制御が行えず、
作業途中で作業負荷が大になった場合にエンジンストッ
プを起こすおそれがあり、改善の余地があった。本発明
は上記不具合点を解消することを目的としている。
御作動は、圃場での作業走行中にエンジンに対する作業
走行負荷が過大となり、エンジンが停止してしまう等の
弊害を未然に阻止するために、エンジン回転数を監視し
ながら、例えばエンジン回転数が所定値を下回るとアク
チュエータとしての電動シリンダを制御駆動して無段変
速装置を自動的に減速させ、自動的にエンジンに対する
負荷を軽減させてエンジンストップを阻止するととも
に、負荷が軽くなって設定上限値まで復帰すると元の速
度まで復帰させるようにして極力作業能率を低下させな
いようにしたものである。ところが、上記従来構造にお
いては、エンジンのアクセル開度が最大開度に設定され
た場合にのみ車速制御作動が実行される構成であるか
ら、アクセル開度を低い位置であっても充分作業が可能
な軟弱圃場で作業する場合、又は、エンジン騒音をでき
るだけ抑えて作業を行うためにアクセル開度を低くして
作業を行う場合等においては、上記車速制御が行えず、
作業途中で作業負荷が大になった場合にエンジンストッ
プを起こすおそれがあり、改善の余地があった。本発明
は上記不具合点を解消することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載した作業車の走行制御装置において、前記エン
ジンに対するアクセル設定値を検出するアクセル操作量
検出手段を備え、このアクセル操作量検出手段の検出結
果に基づいて、前記車速制御手段におけるエンジン回転
数の前記設定領域レベルを、アクセル設定値が低くなる
ほど低いレベルになるよう自動的に変更させる特性変更
手段を備えてある点にある。
頭に記載した作業車の走行制御装置において、前記エン
ジンに対するアクセル設定値を検出するアクセル操作量
検出手段を備え、このアクセル操作量検出手段の検出結
果に基づいて、前記車速制御手段におけるエンジン回転
数の前記設定領域レベルを、アクセル設定値が低くなる
ほど低いレベルになるよう自動的に変更させる特性変更
手段を備えてある点にある。
【0005】
【作用】エンジンに対するアクセル設定値を作業状況に
応じて変更操作すると、そのことがアクセル操作量検出
手段によって検出され、その検出結果に対応して、アク
セル設定値が低くなるほど車速制御作動における設定領
域レベルを低いレベルに、又、アクセル設定値が高い場
合には前記設定領域レベルを高いレベルに自動的に変更
させるのである。その結果、操縦者は作業状況に応じて
アクセル設定を適切な位置に調節するだけで、エンジン
出力の違いに応じた適切なエンジン回転数領域で自動的
に車速制御が行われることになる。
応じて変更操作すると、そのことがアクセル操作量検出
手段によって検出され、その検出結果に対応して、アク
セル設定値が低くなるほど車速制御作動における設定領
域レベルを低いレベルに、又、アクセル設定値が高い場
合には前記設定領域レベルを高いレベルに自動的に変更
させるのである。その結果、操縦者は作業状況に応じて
アクセル設定を適切な位置に調節するだけで、エンジン
出力の違いに応じた適切なエンジン回転数領域で自動的
に車速制御が行われることになる。
【0006】
【発明の効果】従って、作業負荷が小さい軟弱圃場で作
業する場合或いはエンジン騒音を出来るだけ抑えて作業
したいような場合においても、作業途中での過大負荷に
起因するエンジン停止を極力少なくして作業能率を向上
させることが可能な対地作業機を提供できるに至った。
しかも、アクセル設定値に応じた適切なエンジン回転数
領域に自動変更されるから、不必要な減速作動による作
業能率の低下も阻止できるものとなった。
業する場合或いはエンジン騒音を出来るだけ抑えて作業
したいような場合においても、作業途中での過大負荷に
起因するエンジン停止を極力少なくして作業能率を向上
させることが可能な対地作業機を提供できるに至った。
しかも、アクセル設定値に応じた適切なエンジン回転数
領域に自動変更されるから、不必要な減速作動による作
業能率の低下も阻止できるものとなった。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図5
に作業車の一例である乗用型田植機を示している。この
田植機は、乗用型走行機体1に後部にリンク機構2を介
して苗植付装置3をリフトシリンダ4により駆動昇降自
在並びに前後軸芯周りでローリング自在に連結して、機
体を走行させながら泥面上に苗の植付けを行うよう構成
してある。走行機体1には前部にエンジン5を搭載する
とともに、このエンジン5の動力がベルト式無段変速装
置6、ミッションケース7を介して前後車輪8,9に伝
えられ、且つ、電動モータ10により入り切り操作され
る植付クラッチ11を介して車速と同期した出力が苗植
付装置3に伝えられるよう伝動系を構成してある。又、
主クラッチペダル23を踏み操作すると、伝動系に介装
される主クラッチが切り操作され、各車輪8,9並びに
苗植付装置3への動力が絶たれるようにしてある。
に作業車の一例である乗用型田植機を示している。この
田植機は、乗用型走行機体1に後部にリンク機構2を介
して苗植付装置3をリフトシリンダ4により駆動昇降自
在並びに前後軸芯周りでローリング自在に連結して、機
体を走行させながら泥面上に苗の植付けを行うよう構成
してある。走行機体1には前部にエンジン5を搭載する
とともに、このエンジン5の動力がベルト式無段変速装
置6、ミッションケース7を介して前後車輪8,9に伝
えられ、且つ、電動モータ10により入り切り操作され
る植付クラッチ11を介して車速と同期した出力が苗植
付装置3に伝えられるよう伝動系を構成してある。又、
主クラッチペダル23を踏み操作すると、伝動系に介装
される主クラッチが切り操作され、各車輪8,9並びに
苗植付装置3への動力が絶たれるようにしてある。
【0008】前記ベルト式無段変速装置6は、図1に示
すように、エンジン5の出力軸に取付けた駆動プーリ1
2とミッションケース7の入力軸に取付けた従動プーリ
13とに亘って伝動ベルト14を巻回するとともに、前
記各プーリ12,13を夫々プーリ間隔が変更自在な割
りプーリ式に設け、夫々のプーリ間隔を電動シリンダ1
5〔アクチュエータの一例〕により一体的に操作される
乗り上がりカム機構16により背反的に変更させて、夫
々のプーリ12,13のベルト巻回径を変更して無段階
に変速操作できるよう構成してある。
すように、エンジン5の出力軸に取付けた駆動プーリ1
2とミッションケース7の入力軸に取付けた従動プーリ
13とに亘って伝動ベルト14を巻回するとともに、前
記各プーリ12,13を夫々プーリ間隔が変更自在な割
りプーリ式に設け、夫々のプーリ間隔を電動シリンダ1
5〔アクチュエータの一例〕により一体的に操作される
乗り上がりカム機構16により背反的に変更させて、夫
々のプーリ12,13のベルト巻回径を変更して無段階
に変速操作できるよう構成してある。
【0009】前記無段変速装置6における電動シリンダ
15は、変速速度が機体操縦部に配備した速度設定器1
7による設定速度に合致するようマイクロコンピュータ
を備えた制御装置18により駆動制御され、制御装置1
8はポテンショメータで構成される速度設定器17から
の入力値と、電動シリンダ15の実作動ストロークを検
出するストロークセンサ19の検出値とが合致するよう
電動シリンダ15をフィードバック制御する。従って、
操縦者が速度設定器17の操作により機体走行速度を任
意に設定することができる。又、作業走行負荷に起因し
てエンジン回転数が第1設定値まで下がると、エンジン
5に対して過大負荷であると判断して前記速度設定器1
7による設定値にかかわらず、電動シリンダ15を駆動
制御して無段変速装置6を自動減速操作させ、減速させ
た結果エンジン回転数が第1設定値よりも大である第2
設定値まで復帰すると元の設定速度まで自動増速させる
車速制御手段Aを備えてある。つまり、エンジン5の出
力軸5aにその回転数を検出するエンジン回転数検出セ
ンサ20〔回転数検出手段の一例〕を設け、このセンサ
20の検出値が制御装置18に入力され、エンジン回転
数Nが予め設定された設定下限値以下になると、電動シ
リンダ15を最低速度位置まで減速操作させ、それより
も大きな設定上限値まで回復すると速度設定器17によ
る設定速度まで増速操作するのである。尚、このような
車速制御は車速制御入切スイッチ21の人為切り換え操
作により制御状態と非制御状態とに切り換え自在に設け
てある。車速制御モードに設定されると操縦パネルに設
けた警報ランプ22を点灯させるようにしてある。
15は、変速速度が機体操縦部に配備した速度設定器1
7による設定速度に合致するようマイクロコンピュータ
を備えた制御装置18により駆動制御され、制御装置1
8はポテンショメータで構成される速度設定器17から
の入力値と、電動シリンダ15の実作動ストロークを検
出するストロークセンサ19の検出値とが合致するよう
電動シリンダ15をフィードバック制御する。従って、
操縦者が速度設定器17の操作により機体走行速度を任
意に設定することができる。又、作業走行負荷に起因し
てエンジン回転数が第1設定値まで下がると、エンジン
5に対して過大負荷であると判断して前記速度設定器1
7による設定値にかかわらず、電動シリンダ15を駆動
制御して無段変速装置6を自動減速操作させ、減速させ
た結果エンジン回転数が第1設定値よりも大である第2
設定値まで復帰すると元の設定速度まで自動増速させる
車速制御手段Aを備えてある。つまり、エンジン5の出
力軸5aにその回転数を検出するエンジン回転数検出セ
ンサ20〔回転数検出手段の一例〕を設け、このセンサ
20の検出値が制御装置18に入力され、エンジン回転
数Nが予め設定された設定下限値以下になると、電動シ
リンダ15を最低速度位置まで減速操作させ、それより
も大きな設定上限値まで回復すると速度設定器17によ
る設定速度まで増速操作するのである。尚、このような
車速制御は車速制御入切スイッチ21の人為切り換え操
作により制御状態と非制御状態とに切り換え自在に設け
てある。車速制御モードに設定されると操縦パネルに設
けた警報ランプ22を点灯させるようにしてある。
【0010】そして、エンジン5の調速装置24の開度
を変更操作するアクセルレバー25の操作位置の変化を
検出するアクセル位置検出センサー26の検出結果に対
応して、前記車速制御手段Aにおけるエンジン回転数の
設定領域レベルを、アクセル設定値が低くなるほど低い
レベルになるよう自動的に変更させる特性変更手段Bを
備えてある。詳述すると、アクセル位置検出センサー2
6は、アクセルレバー25の揺動操作に基づいて連動回
動する摺動片27が、位置固定の第1電極28及び第2
電極29夫々に摺接可能に構成して、摺動片27と第1
電極28との間で第1スイッチSW1を、摺動片27と
第2電極29との間で第2スイッチSW2を夫々構成し
てある。そして、アクセルレバー25の操作位置によ
り、第1スイッチSW1がオン状態で第2スイッチSW
2がオフ状態の領域「」、第1スイッチSW1、第2
スイッチSW2が共にオン状態の領域「」、第1スイ
ッチSW1がオフ状態で第2スイッチSW2がオン状態
の領域「」、第1スイッチSW1、第2スイッチSW
2が共にオフ状態の領域「」の夫々を段階的に検出可
能に構成してある。又、前記特性変更手段Bは制御装置
18に制御プログラム形式で備えられる。
を変更操作するアクセルレバー25の操作位置の変化を
検出するアクセル位置検出センサー26の検出結果に対
応して、前記車速制御手段Aにおけるエンジン回転数の
設定領域レベルを、アクセル設定値が低くなるほど低い
レベルになるよう自動的に変更させる特性変更手段Bを
備えてある。詳述すると、アクセル位置検出センサー2
6は、アクセルレバー25の揺動操作に基づいて連動回
動する摺動片27が、位置固定の第1電極28及び第2
電極29夫々に摺接可能に構成して、摺動片27と第1
電極28との間で第1スイッチSW1を、摺動片27と
第2電極29との間で第2スイッチSW2を夫々構成し
てある。そして、アクセルレバー25の操作位置によ
り、第1スイッチSW1がオン状態で第2スイッチSW
2がオフ状態の領域「」、第1スイッチSW1、第2
スイッチSW2が共にオン状態の領域「」、第1スイ
ッチSW1がオフ状態で第2スイッチSW2がオン状態
の領域「」、第1スイッチSW1、第2スイッチSW
2が共にオフ状態の領域「」の夫々を段階的に検出可
能に構成してある。又、前記特性変更手段Bは制御装置
18に制御プログラム形式で備えられる。
【0011】アクセルレバー25の前記各操作位置に対
応するエンジン回転数の各設定領域レベルの上下限値
は、実際に搭載されたエンジン5の回転数を検出して組
付け誤差等が生じない状態で設定できるようにしてあ
る。その設定は予め制御装置18に制御プログラム形式
で備えられた設定手段Cにより行われる。図2に初期設
定フローチャートを示している。
応するエンジン回転数の各設定領域レベルの上下限値
は、実際に搭載されたエンジン5の回転数を検出して組
付け誤差等が生じない状態で設定できるようにしてあ
る。その設定は予め制御装置18に制御プログラム形式
で備えられた設定手段Cにより行われる。図2に初期設
定フローチャートを示している。
【0012】図2に示すように、人為操作によってモー
ド設定スイッチ30を入り操作すると、特性設定用制御
モードに設定され〔ステップ1、2〕、主クラッチペダ
ル23が踏み操作されクラッチ切り状態にあることがリ
ミットスイッチ31により検出され、及び、アクセル位
置検出センサー26が領域「」にあれば、つまり、ア
クセルレバー25が最閉側にあれば〔ステップ3、
4〕、アクセルレバー25を人為操作により最閉側から
最開位置側に向けて順次変更操作させながら、エンジン
回転数を逐次読み込む〔ステップ5、6〕。そして、ア
クセル位置検出センサー26における第2スイッチSW
2がオン状態に切り換わった時点、即ち領域「」に切
り換わった時点におけるエンジン回転数を第1基準回転
数NAとして不揮発性メモリ32に記憶させる〔ステッ
プ7、8〕。次に、第1スイッチSW1がオフ状態に切
り換わった時点、即ち領域「」に切り換わった時点に
おけるエンジン回転数を第2基準回転数NBとして記憶
する〔ステップ9、10〕。次に第1スイッチSW1、
第2スイッチSW2が共にオフ状態になった時点、即ち
領域「」に切り換わった時点におけるエンジン回転数
を第3基準回転数NCとして記憶する〔ステップ11、
12〕。このように設定記憶された値に基づいて、図4
に示すように各操作領域における設定上下限値が定めら
れる。この値に基づいて以下のように車速制御作動が実
行される。
ド設定スイッチ30を入り操作すると、特性設定用制御
モードに設定され〔ステップ1、2〕、主クラッチペダ
ル23が踏み操作されクラッチ切り状態にあることがリ
ミットスイッチ31により検出され、及び、アクセル位
置検出センサー26が領域「」にあれば、つまり、ア
クセルレバー25が最閉側にあれば〔ステップ3、
4〕、アクセルレバー25を人為操作により最閉側から
最開位置側に向けて順次変更操作させながら、エンジン
回転数を逐次読み込む〔ステップ5、6〕。そして、ア
クセル位置検出センサー26における第2スイッチSW
2がオン状態に切り換わった時点、即ち領域「」に切
り換わった時点におけるエンジン回転数を第1基準回転
数NAとして不揮発性メモリ32に記憶させる〔ステッ
プ7、8〕。次に、第1スイッチSW1がオフ状態に切
り換わった時点、即ち領域「」に切り換わった時点に
おけるエンジン回転数を第2基準回転数NBとして記憶
する〔ステップ9、10〕。次に第1スイッチSW1、
第2スイッチSW2が共にオフ状態になった時点、即ち
領域「」に切り換わった時点におけるエンジン回転数
を第3基準回転数NCとして記憶する〔ステップ11、
12〕。このように設定記憶された値に基づいて、図4
に示すように各操作領域における設定上下限値が定めら
れる。この値に基づいて以下のように車速制御作動が実
行される。
【0013】図3に車速制御のフローチャートを示して
いる。走行開始時には、速度設定器17とストロークセ
ンサ19の出力を読み込み、走行速度が設定速度に維持
するよう電動シリンダ15を駆動制御する。そして、車
速制御入切スイッチ21が入り操作されていれば、エン
ジン回転数を読み込み〔ステップ3、4〕、アクセル位
置検出センサー26の検出情報に基づいて上下限値を設
定する。つまり、第1スイッチSW1がオン状態で第2
スイッチSW2がオン状態でなければ〔領域「」であ
れば〕、エンジン回転数Nが第1基準回転数NA以下に
なると電動シリンダ15を減速作動させ、3800回転
まで復帰すると設定速度まで増速作動させるよう制御す
る〔ステップ5〜10〕。第1スイッチSW1、第2ス
イッチSW2が共にオン状態であれば〔領域「」であ
れば〕、エンジン回転数Nが第2基準回転数NB以下に
なると電動シリンダ15を減速作動させ、第1基準回転
数NAまで復帰すると設定速度まで増速作動させるよう
制御する〔ステップ11〜14〕。第1スイッチSW1
がオン状態でなく第2スイッチSW2がオン状態であれ
ば〔領域「」であれば〕、エンジン回転数Nが第3基
準回転数NC以下になると電動シリンダ15を減速作動
させ、第2基準回転数NBまで復帰すると設定速度まで
増速作動させるよう制御する〔ステップ15〜19〕。
各スイッチSW1,SW2が共にオフ状態あれば車速制
御を行わない。前記ステップ5〜19により特性変更手
段Cを構成する。
いる。走行開始時には、速度設定器17とストロークセ
ンサ19の出力を読み込み、走行速度が設定速度に維持
するよう電動シリンダ15を駆動制御する。そして、車
速制御入切スイッチ21が入り操作されていれば、エン
ジン回転数を読み込み〔ステップ3、4〕、アクセル位
置検出センサー26の検出情報に基づいて上下限値を設
定する。つまり、第1スイッチSW1がオン状態で第2
スイッチSW2がオン状態でなければ〔領域「」であ
れば〕、エンジン回転数Nが第1基準回転数NA以下に
なると電動シリンダ15を減速作動させ、3800回転
まで復帰すると設定速度まで増速作動させるよう制御す
る〔ステップ5〜10〕。第1スイッチSW1、第2ス
イッチSW2が共にオン状態であれば〔領域「」であ
れば〕、エンジン回転数Nが第2基準回転数NB以下に
なると電動シリンダ15を減速作動させ、第1基準回転
数NAまで復帰すると設定速度まで増速作動させるよう
制御する〔ステップ11〜14〕。第1スイッチSW1
がオン状態でなく第2スイッチSW2がオン状態であれ
ば〔領域「」であれば〕、エンジン回転数Nが第3基
準回転数NC以下になると電動シリンダ15を減速作動
させ、第2基準回転数NBまで復帰すると設定速度まで
増速作動させるよう制御する〔ステップ15〜19〕。
各スイッチSW1,SW2が共にオフ状態あれば車速制
御を行わない。前記ステップ5〜19により特性変更手
段Cを構成する。
【0014】前記アクセル操作量検出手段は、スイッチ
式のものに代えてポテンショメータ型でリニアに操作量
を検出するものでもよい。
式のものに代えてポテンショメータ型でリニアに操作量
を検出するものでもよい。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】制御ブロック図
【図2】制御フローチャート
【図3】制御フローチャート
【図4】車速制御特性図表
【図5】田植機の側面図
5 エンジン 6 無段変速装置 15 アクチュエータ 20 回転数検出手段 26 アクセル操作量検出手段 A 車速制御手段 C 特性変更手段
Claims (1)
- 【請求項1】 機体走行系に介装した無段変速装置
(6)をアクチュエータ(15)の駆動により変速操作
可能に構成し、エンジン(5)の回転数を検出する回転
数検出手段(20)を備え、エンジン回転数が設定領域
の下限値を下回ると減速させ、前記設定領域の上限値ま
で復帰すると増速させるよう前記アクチュエータ(1
5)を駆動制御する車速制御手段(A)を備えてある作
業車の走行制御装置であって、前記エンジン(5)に対
するアクセル設定値を検出するアクセル操作量検出手段
(26)を備え、このアクセル操作量検出手段(26)
の検出結果に基づいて、前記車速制御手段(A)におけ
るエンジン回転数の前記設定領域レベルを、アクセル設
定値が低くなるほど低いレベルになるよう自動的に変更
させる特性変更手段(B)を備えてある作業車の走行制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2779093A JP3005134B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 作業車の走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2779093A JP3005134B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 作業車の走行制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06241306A true JPH06241306A (ja) | 1994-08-30 |
| JP3005134B2 JP3005134B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=12230774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2779093A Expired - Fee Related JP3005134B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 作業車の走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3005134B2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP2779093A patent/JP3005134B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3005134B2 (ja) | 2000-01-31 |
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