JPH06241832A - 電磁誘導式リニアスケール - Google Patents

電磁誘導式リニアスケール

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JPH06241832A
JPH06241832A JP3100193A JP3100193A JPH06241832A JP H06241832 A JPH06241832 A JP H06241832A JP 3100193 A JP3100193 A JP 3100193A JP 3100193 A JP3100193 A JP 3100193A JP H06241832 A JPH06241832 A JP H06241832A
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JP
Japan
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coil
slider
scale
exciting
linear scale
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JP3100193A
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English (en)
Inventor
Yasumasa Watanabe
泰正 渡辺
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】測定時の零点調整を行うことなく、スライダの
変位を高い分解能で測定できるアブソリュート型の磁気
誘導式リニアスケールを提供する。 【構成】励磁コイルを搭載したスケール1と、互いに位
相を1/4ピッチずらした2組の検出コイル4,5を搭
載したスライダ2とを対向配備してスライダの直線変位
を測定する電磁誘導式リニアスケールにおいて、スケー
ルには第1の励磁コイル7と、スケールの長手方向に沿
ってコイル辺長の分布を相対的に変え、かつ相互間に1
80゜位相差を設定して配列した第2,第3の励磁コイ
ル8,9を搭載し、第2,第3の励磁コイルに対する検
出コイルの誘起電圧から求めたステップ位置情報と、第
1の励磁コイルに対する誘起電圧から求めたピッチ内位
置情報とを加算してスライダの基準点からの変位(絶対
位置)を測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インダクトシン(商品
名)として知られている電磁誘導式リニアスケールに関
する。
【0002】
【従来の技術】直線変位のディデタル変換器として、イ
ンダクトシン(商品名)と呼ばれる電磁誘導式リニアス
ケールが知られている。次に、従来における前記磁気誘
導式リニアスケールの構成,並びに動作原理を図5
(a)〜(c)で説明する。まず、(a)図において、
1は測定長に対応した長さのスケール、2はスケール1
に沿って矢印X方向に移動するスライダであり、スケー
ル1には等ピッチPでジグザクに配列した励磁コイル3
が、またスライダ2には相互間に空間的な位相を1/4
ピッチずらしてピッチPにジグザグ配列した2組の検出
コイル4,5が搭載されている。
【0003】ここで、励磁コイル3を交流電源6により
周波数f1 で励磁した状態でスライダ2をX方向に変位
させると、検出コイル4,5には(b)図のようにスラ
イダ2の変位に対応して正弦波状に変化する電圧Va,
Vbが誘起する。したがって、誘起電圧Va,Vbの波
数を検出コイルの後段に接続した信号処理回路でカウン
トすれば、励磁コイル3のピッチPと検出コイル4,5
より出力した誘起電圧の波数nから、コイルピッチPの
整数倍に相当するスライダ2のステップ位置X1が、X1
=P×nとして求められる。また、誘起電圧VaとV
bの間には電気角で90度の位相差があるので、その正
弦,余弦の出力電圧からスライダ2の移動方向が判別で
きるほか、前記の誘起電圧VaとVbを合成して信号処
理することにより、1ピッチ分の変位を多分割したピッ
チ内位置の情報が得られる。ここで、スライダのピッチ
内位置をΔX、前記電圧VaとVbのベクトル和をV、
θを1ピッチ内での位相とすれば、(c)図から、 Va=V cosθ,Vb=V sinθ,θ=(ΔX/P)×
360゜ として与えられるので、電圧Va,Vbの値からピッチ
内位置ΔXを求めることができる。例えばコイルのピッ
チP=1mmとして、電気角360゜を1000分割する
と、ΔXに対して1μmの分解能が得られることにな
る。これにより、スライダ2の直線変位(基準点からの
絶対位置)XをX=X1 +ΔXとして求めることができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した磁
気誘導式リニアスケールは、インクリメンタル型(ある
点からのスライダの変位増加,減少分を出力する形式)
であることから、実際にスライダの変位(基準点からの
絶対位置)を測定する場合には、測定の都度スライダを
基準点に合わせる零点調整が必要でその取扱いが厄介で
あるほか、分解能を高めるようにコイルピッチPを小さ
くすると、それだけスライダの変位量に対する波のカウ
ント数が増加するために出力信号の高速処理が難しくな
る。
【0005】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、測定時に零点調
整を行うことなく、スライダの変位(絶対位置)を高い
分解能で測定できるようにしたアブソリュート型の磁気
誘導式リニアスケールを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の磁気誘導式リニアスケールは、スケールに
第1の励磁コイルと、スケールの長手方向に沿ってコイ
ル辺長の分布を相対的に変え、かつ相互間に位相差を設
定して配列した第2,第3の励磁コイルを搭載し、第
2,第3の励磁コイルの励磁周波数に対応する検出コイ
ルの誘起電圧から得たコイルピッチの整数倍に相当する
ステップ位置の情報と、第1の励磁コイルの励磁周波数
に対応する検出コイルの誘起電圧から得たピッチ内位置
の情報とを加算してスライダの変位を測定するよう構成
するものとする。
【0007】また、前記リニアスケールの具体的な手段
として次記のような構成がある。 (1)第2の励磁コイルと第3の励磁コイルとの間に電
気角で180度の位相差を設定する。 (2)第2の励磁コイルと第3の励磁コイルとの間に電
気角で90度の位相差を設定する。
【0008】(3)スケールに搭載した各励磁コイル,
およびスライダに搭載した各検出コイルを、磁性板を基
板としてその上に積層してパターン形成した薄膜コイル
として構成する。 (4)前項(3)において、薄膜コイルの周域に薄膜磁
性層を形成する。
【0009】
【作用】前記構成において、スケールに搭載した第1の
励磁コイルを周波数f1 で励磁し、第2, 第3の励磁コ
イルを周波数f2 で励磁すると、スライダに搭載した検
出コイルには第1の励磁コイルに対応した周波数f1 の
誘起電圧と、第2,第3の励磁コイル(励磁周波数
f2 )に対応した電圧とが同時に誘起される。ここで、
第2の励磁コイルと第3の励磁コイルとの間で磁束を互
いに打ち消し合うようコイル相互間に電気角で180゜
の位相差(励磁電流の流れる方向を逆にする)を設定し
ておけば、スライダの検出コイルには励磁コイルのコイ
ル辺長分布の差に応じた電圧が誘起される。しかも、第
2,第3の励磁コイルはコイル辺長の分布をスケールの
長手方向に沿って相対的に変え、検出コイルの誘起電圧
がスライダのステップ位置によって変化するように関係
づけられているので、これによりその誘起電圧の値から
直ちにスライダのステップ位置(基準点からのコイルピ
ッチ数に相応した位置)が求められる。つまり、図5で
述べた従来の構成のように、検出コイルからの出力信号
の波数をカウントしたり、零点調整を行う必要なしに、
スライダのステップ位置を即時に求めることができる。
【0010】一方、第2の励磁コイルと第3の励磁コイ
ルとの間に電気角で90゜の位相差を設定しておけば、
先記の図5で述べたと同様な動作原理でスライダの検出
コイルに誘起した電圧の位相を利用して前記したステッ
プ位置情報の検出精度をより一層高めることが可能であ
る。また、前記と同時にスライダの検出コイルには第1
の励磁コイル(励磁周波数f1 )に対応した電圧が誘起
されので、これを基に図5と同様な動作原理でピッチ内
位置の情報が求められる。したがって、スライダの後段
に接続した信号処理回路のフィルタで周波数f1 の出力
信号と、周波数f2 の出力信号とを分離してピッチ内位
置の情報とステップ位置の情報とを別々検出した上で、
スライダ位置とピッチ内位置を加算することにより、ス
ライダの直線変位(絶対位置)を瞬時に測定することが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、各実施例の図中で図4に対応する同一部材
には同じ符号が付してある。 実施例1:まず、図1において、互いに向かい合って近
接したスケール1とスライダ2にたいし、スライダ2に
は図5と同様に空間的に1/4ピッチずらした2組の検
出コイル4と5が搭載されている。一方、スケール1に
は図5の励磁コイル3と同様に等ピッチPでジグザグ配
列した第1の励磁コイル7のほかに、同一平面上に並ぶ
第2,第3の励磁コイル8,9が搭載されている。ここ
で、第2の励磁コイル8と第3の励磁コイル9のパター
ンは、図示のようにスケール1の長手方向に沿ってコイ
ル辺長L1, L2の分布が相対的に変わるようにパターン化
(図示例では励磁コイル8と9との間の境界線が斜め直
線になっている)して配列してあり、かつ励磁コイル8
と9は互いに磁束を打ち消し合うように、電気角で18
0゜の位相差(励磁電流の流れる方向を逆にする)を設
定している。
【0012】かかる構成で、第1の励磁コイル7を周波
数f1 ,第2,第3の励磁コイル8,9を周波数f2 の
交流で励磁した状態でスライダ2を移動すると、スライ
ダ2の検出コイル4,5には、第1の励磁コイル7によ
る誘起電圧Va-1,Vb-1(周波数f1 )と同時に、第
2,第3の励磁コイル8,9による誘起電圧Va-2,V
b-2(周波数f2 )が発生する。ここで、誘起電圧Va
-2,Vb-2は励磁コイル8と9とのコイル辺長L1, L2の
差に応じた電圧値となり、励磁コイル8と9の配列が図
1で示すような幾何学的パターンである場合には、図2
で表すように誘起電圧はスライダ2の変位Xに対して位
置の2乗に比例して変化する。なお、励磁コイル8と9
のパターンを変えることにより、図2と異なった特性の
誘起電圧Va-2,Vb-2が得られる。
【0013】したがって、スライダ2の後段に接続した
信号処理回路(図示せず)にて、検出コイル4,5の出
力信号をフィルタにより周波数f1 の電圧Va-1,Vb
-1と周波数f2 の電圧Va-2,Vb-2とに分離した上
で、一方の誘起電圧Va-1,Vb-1を図4で述べたと同
様に信号処理することにより、コイルピッチPの1ピッ
チ分を多分割したピッチ内位置ΔXの情報が得られる。
また、誘起電圧Va-2,Vb-2の何れか一方のピーク電
圧値を基に、図2の関係からコイルピッチPの整数倍に
相当するスライダ2の基準点からのステップ位置X1(図
5で述べた波数をカンウトして得たステップ位置に対応
する)の情報が得られる。そして、ステップ位置X1 の
情報とピッチ内位置ΔXの情報を加算することにより、
スライダ2の変位X(絶対位置)をX=X1 +ΔXとし
て瞬時に測定することができる。しかも、この場合には
零点調整が不要であるのは勿論のこと、図5で述べたよ
うな波数のカウントの必要がないので出力信号を高速処
理できる。
【0014】次に、前記スケール1に搭載した各励磁コ
イル7,8,9の製造プロセスを図3に示す。 (1)まず、寸法20×5×0.1mmの短冊形の磁性板
(例えば珪素鋼板)を磁性基板10として、その上面側
に絶縁層として膜厚0.2μmのアルミ酸化膜11をスパ
ッタ法により成膜する。((a)図参照) (2)続いて、アルミ酸化膜11の上に導体層として膜
厚10μmの銅12を蒸着する。((b)図参照) (3)次に、銅11の上に膜厚0.2μmのシリコン酸化
膜を成膜してフォトプロセスにより所定パターンのエッ
チングマスクを作り、さらにイオンビームエッチングを
施して図1に示した励磁コイル8,9をパターン形成す
る。((c)図参照) (4)さらに、励磁コイル8,9の上にポリイミド樹脂
13を塗布してその表面を平坦に仕上げる。((d)図
参照) (5)次に、ポリイミド13の層の上に膜厚10μmの
銅を蒸着して積層し、さらに前記工程(3)と同様にし
て図1における励磁コイル7をパターン形成する。
((e)図参照) (6)最後に保護層として励磁コイル7の上に膜厚0.2
μmのシリコン酸化膜14をスパッタ法で形成し、さら
に各コイル端部のシリコン酸化膜をドライエッチングに
より除去して端子部を形成し、ここに金メッキを施した
上で金線のワイヤ15をボンディングする。((f)図
参照) なお、図1におけるスライダ2の検出コイル4,5も前
記と同様な手法で構築する。このように半導体製造プロ
セスの技術を応用してスケール1,スライダ2の各コイ
ルを構築することにより、コイルピッチを微細化して分
解能の高いリニアスケールを製作することができる。
【0015】実施例2:次に、前記実施例1と異なる実
施例を図4に示す。すなわち、この実施例ではスケール
1に搭載した第2,第3の励磁コイル8,9(図1参
照)について、励磁コイル8と9とを同じ面上で相対的
に1/4ピッチずらして配列し、両コイルの間に電気角
で90゜の位相差を設定したものである。このように第
2の励磁コイル8と第3の励磁コイル9との間に電気角
で90゜の位相角を設定して配置することにより、励磁
コイル8,9に誘起した電圧(実施例1で述べた誘起電
圧Va-2,Vb-2に対応する)の間の位相を利用(図5
で述べたと同じ動作原理)してステップ位置情報の検出
精度をさらに高めることができる。
【0016】さらに、この実施例では薄膜コイルとして
作られた励磁コイル8,9の周域に薄膜磁性層16が形
成されている。かかる構成により、磁性層16がスケー
ル1とスライダ2との間の磁気結合度を高めるヨークの
役目を果たすので、スライダ側に搭載した検出コイルの
誘起電圧が増大する。なお、図4の構成をスケール上に
構築するには、図3で述べた製造プロセスにおける工程
(4)でポリイミド樹脂の代わりにシリコン酸化膜を励
磁コイル8,9の上に薄くスパッタ法で形成し、さらに
その上に磁性材のパーマロイをスパッタ法により10μ
m厚に成膜してコイル導体間に残る凹溝にパーマロイを
充填した後、その表面を研削して励磁コイル8,9の導
体面を露出させるとともに、コイルの周域に薄膜磁性層
16を形成する。その後に層間絶縁層としてシリコン酸
化膜を0.2μm厚にスパッタし、その絶縁層の上に図3
の製造プロセスと同様に第1の励磁コイル7を構築して
スケール1を完成する。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明の構成によれ
ば、スライダの変位測定に際して、従来のリニアスケー
ルのように零点調整,およびスライダの検出コイルに誘
起した電圧の波数をカウントしてステップ位置を求める
必要がなく、スケールに搭載した第1の励磁コイルに対
応した検出コイルの誘起電圧から得たピッチ内位置情報
と、これとは別に第2,第3の励磁コイルに対応した誘
起電圧から得たステップ位置情報とを加算するので、ス
ライダの基準位置からの直線変位(絶対位置)が瞬時に
測定可能なアブソリュート型の電磁誘導式リニアスケー
ルが提供できる。
【0018】しかも、ステップ位置を求めるのにスライ
ダの検出コイルに誘起した電圧の波数をカウントする必
要がないので、信号処理の高速化とともに、コイルピッ
チを十分微細化してスケールの分解能を高めることがで
きる。また、半導体プロセスの技術を応用して、スケー
ルの励磁コイル,スライダの検出コイルを薄膜コイルと
して構築することでパターン精度の高いリニアスケール
が製作できるほか、前記薄膜コイルの周域に薄膜磁性層
を形成することでスライダの検出コイルから大きな出力
信号が得られて有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1によるリニアスケールを模式
的に表した構成図
【図2】図1の構成でステップ位置情報を得るための動
作原理図
【図3】図1におけるスケールの製造プロセスの説明図
であり、(a)〜(f)は各工程での状態を表す図
【図4】本発明の実施例2によるスケールの平面図
【図5】従来における電磁誘導式リニアスケールの構
成,動作の原理図であり、(a)は構成回路の模式図、
(b)はスライダの検出コイルに誘起した電圧とスライ
ダの変位との関係を表す図、(c)はピッチ内位置情報
を得るための説明図
【符号の説明】
1 スケール 2 スライダ 4 検出コイル 5 検出コイル 7 第1の励磁コイル 8 第2の励磁コイル 9 第3の励磁コイル 10 磁性基板 16 磁性層 f1 第1の励磁コイルの励磁周波数 f2 第2,第3の励磁コイルの励磁周波数

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定長に対応した長さの励磁コイルを搭載
    したスケールと、互いに位相を1/4ピッチずらした2
    組の検出コイルを搭載したスライダとを向かい合わせに
    近接配備し、前記検出コイルの誘起電圧を基にスライダ
    の直線変位を測定する電磁誘導式リニアスケールにおい
    て、スケールには第1の励磁コイルと、スケールの長手
    方向に沿ってコイル辺長の分布を相対的に変え、かつ相
    互間に位相差を設定して配列した第2,第3の励磁コイ
    ルを搭載し、第2,第3の励磁コイルの励磁周波数に対
    応する検出コイルの誘起電圧から得たコイルピッチの整
    数倍に相当するステップ位置の情報と、第1の励磁コイ
    ルの励磁周波数に対応する検出コイルの誘起電圧から得
    たピッチ内位置の情報とを加算してスライダの変位を測
    定することを特徴とする電磁誘導式リニアスケール。
  2. 【請求項2】請求項1記載のリニアスケールにおいて、
    第2の励磁コイルと第3の励磁コイルとの間に電気角で
    180度の位相差を設定したことを特徴とする電磁誘導
    式リニアスケール。
  3. 【請求項3】請求項1記載のリニアスケールにおいて、
    第2の励磁コイルと第3の励磁コイルとの間に電気角で
    90度の位相差を設定したことを特徴とする電磁誘導式
    リニアスケール。
  4. 【請求項4】請求項1記載のリニアスケールにおいて、
    スケールの各励磁コイル,およびスライダの各検出コイ
    ルが、磁性板を基板としてその上に積層してパターン形
    成した薄膜コイルとしてなることを特徴とする電磁誘導
    式リニアスケール。
  5. 【請求項5】請求項4記載のリニアスケールにおいて、
    薄膜コイルの周域に薄膜磁性層を形成したことを特徴と
    する電磁誘導式リニアスケール。
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