JPH06242243A - 接岸速度計およびこれに用いる距離測定センサ - Google Patents

接岸速度計およびこれに用いる距離測定センサ

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JPH06242243A
JPH06242243A JP2940293A JP2940293A JPH06242243A JP H06242243 A JPH06242243 A JP H06242243A JP 2940293 A JP2940293 A JP 2940293A JP 2940293 A JP2940293 A JP 2940293A JP H06242243 A JPH06242243 A JP H06242243A
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JP
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light
speedometer
light emitting
pulse
light receiving
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JP2940293A
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English (en)
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Akishi Nawata
晃史 縄田
Minoru Tamura
実 田村
Sadao Takatsuka
貞雄 高塚
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Tokyo Keiki Inc
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Tokimec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】船舶が桟橋または岸壁に接岸する時に利用され
る接岸速度計に関し、測定対象が存在しなくとも、装置
の動作確認ができる接岸速度計およびこれに用いる距離
測定センサを実現する。 【構成】レーザビーム式距離測定センサ20a,20b
は接岸速度計が不使用の時には、ケース21a,21b
に蓋22a,22bが装着される。蓋22a,22b内
には、ケース21a,21b内の発光部と受光部都に対
して既知の距離に光反射面が設けられている。光反射面
は発光部からのレーザビームを反射して受光部に入射す
る。接岸速度計本体30は、距離測定センサ20a,2
0bからケーブル40a,40bを介して入力される測
定データから距離測定センサ20a,20bの動作を確
認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接岸速度計およびこれ
に用いる距離測定センサに関し、特に、大型船舶が桟橋
または岸壁に接岸する時に利用される接岸速度計および
距離測定センサに関する。
【0002】
【従来の技術】大型船舶が岸壁に接岸する時に、大型船
舶の岸壁への接近速度が速や過ぎると、当該船舶が岸壁
に衝突することになる。これより、岸壁が破壊されるこ
とがある。そこで、岸壁保護のために、大型船舶が、岸
壁に一定以下の速度で、かつ、船舶の側面が岸壁に平行
に接近するようにするための補助手段として、接岸速度
計が使用される。
【0003】かかる接岸速度計においては、装置作動の
確認が随時行えることが信頼性向上にとって重要であ
る。
【0004】図6は、従来の接岸速度計の一例の概略構
成を示す。同図中、接岸速度計は、接岸速度計本体1
と、レーザビームパルス式距離測定センサ2aおよび2
bと、接岸速度計1と距離測定センサ2aおよび2bと
を結ぶ2本のケーブル3aおよび3bとよりなる。距離
測定センサ2aおよび2bは、岸壁4に設置され、船舶
5の岸壁側側面と岸壁4との距離を測定する。
【0005】大型の船舶5は、タグボート6および7に
より押されながら、岸壁4に接近している。距離測定セ
ンサ2aは、この船舶5の船首側の岸壁側面と岸壁4と
の距離を、また、もうひとつの距離測定センサ2bは、
船舶5の船尾に近い側の位置と岸壁4との距離を、おの
おのレーザービームパルスの発光から受光までの時間を
計測することで測定する。
【0006】接岸速度計本体1は、距離測定センサ2a
および2bからの両測定値が入力され、両測定値の時間
的変化、すなわち接岸速度を計算し、得られた結果を表
示する。この計算接岸速度は、接岸速度計本体1の大型
のランプパネル等の表示部に表示される。
【0007】船舶5には、水先案内人が乗っており、こ
の水先案内人が上記表示接岸速度を見て、タグボート6
および7のそれぞれに最適な速度を指示する。これによ
り、船舶5は、岸壁4にその側面が平行に、かつ、一定
速度以下で接近できるため、船舶5は岸壁4を破壊する
ことなく接岸することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の接
岸速度計にあっては、測定の対象となる船舶が存在しな
い時には、距離測定センサ2a,2bが船舶で反射され
る反射光を受光することができず、装置の動作を確認で
きないという問題がある。ところが、船舶の接離岸が長
期間にわたってなかった後で、船舶の接岸時に接岸速度
計を使用しなければならないことがある。このような場
合に、接岸速度計の動作確認ができないことは、使用者
にとって大変不安なことである。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、測定対象が存在しなくとも、装置の動作を確認でき
るようにすることにより、上記の課題を解決した接岸速
度計を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、図1の原理ブロック図に示す構成とした
ものである。同図に示すように、船舶に対して光パルス
を照射する発光部11と、前記船舶で反射された光パル
スを受光する受光部12と、発光部11の光パルスの発
光時点から受光部12の反射光パルスの受光時点までの
時間を測定する測定回路13と、測定回路13の測定時
間に基づき前記船舶の接岸速度を計算する計算手段14
と、該計算手段14により計算された接岸速度を表示す
る表示部15とを有する接岸速度計において、光学的反
射手段16、判定手段17および表示手段18を設けた
ものである。
【0011】光学的反射手段16は、接岸速度計の不使
用時に発光部11と受光部12とのそれぞれの前面に設
けられ、発光部11からの光パルスを反射して受光部1
2に入射させる。判定手段17は、測定回路13によっ
て測定された時間が光学的反射手段16による光パルス
反射時の時間であるか否かを判定する。さらに、表示手
段18は、判定手段17の判定結果を表示する。
【0012】また、本発明は、他の態様として、発光部
11、受光部12、測定回路13および光学的反射手段
16により構成される距離測定センサ20を提供する。
光学的反射手段16は、前記発光部11および受光部1
2を収納すると共に、発光部11の発光面側と受光部1
2の受光面側が開口部とされたケースと、ケースの開口
部を装着時に閉塞し、前記発光部11からの光パルスを
反射して前記受光部12に入射する光反射面が内部に設
けられた蓋とにより構成される。
【0013】
【作用】本発明の接岸速度計は、接岸速度計の不使用時
に光学的反射手段16が発光部11と受光部12との前
面に設けられるため、電源投入により動作を開始し、使
用時と同様に受光部12に反射光パルスが入射される。
【0014】この反射光パルスは、光学的反射手段16
により反射された光パルスであり、また、発光部11お
よび受光部12と光学的反射手段16との距離は予め定
められているので、判定手段17は測定回路13の測定
結果が光学的反射手段16が存在することを示している
のか否かがわかる。表示手段18は、判定手段17が光
学的反射手段16が存在していると判定した時は、接岸
速度計が正常に動作していることを表示する。
【0015】また、接岸速度計は、ある船舶の離岸から
次の船舶の接岸まで長時間にわたって使用されないこと
が多い。このため、不使用期間には距離測定センサの前
面を保護することが望ましい。本発明では、光学的反射
手段16が、発光部11と受光部12の前面に設けられ
て、これらを保護する蓋としての機能を発揮する。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。図2は、本発明の一実施例の概略構成図
を示す。図2に示すように、接岸速度計は、2つのレー
ザビーム式距離測定センサ20aおよび20bと、接岸
速度計本体30と、これらの間を接続する2本のケーブ
ル40aおよび40bとよりなる。
【0017】レーザビーム式距離測定センサ20aおよ
び20bは、それぞれケース21a,21bと、蓋22
a,22bとよりなる。これらの距離測定センサ21
a,21bは同一構成であり、例えば、図3に示す構成
とされている。図3(A)は平面図、同図(B)は
(A)のA−A’線に沿う断面図を示す。なお、図3で
は、図2と同一構成部分には同一番号を付し、かつ、添
字は省略してある。
【0018】ケース21は、例えば、直径220mmの
中空円筒形で、その内部に、前記発光部11に相当する
半導体レーザ23と、前記受光部12に相当するアバラ
ンシェホトダイオード24と、前記測定回路13に相当
する時間測定回路25および信号入出力部26とを収納
している。信号入出力部26は、ケーブル40に接続さ
れている。
【0019】半導体レーザ23は、例えば、波長905
nmのレーザビームを、図3(A)中、左方向へ、か
つ、断続的に放射する。すなわち、半導体レーザ23
は、レーザパルスを出射するようになされている。アバ
ランシェホトダイオード24は、このレーザパルスを応
答良く受光する。時間測定回路25は、半導体レーザ2
3からレーザパルスが出射された時点からアバランシェ
ホトダイオード24が受光した時点までの時間を測定
し、その測定結果を信号入出力部26へ供給する。信号
入出力部26は、上記測定結果を示すディジタルデータ
と、少なくとも反射光有り無しを示すフラグとを含む所
定の信号フォーマットを生成して、ケーブル40を介し
て後述の接岸速度計本体30へ出力する。
【0020】また、ケース21は、半導体レーザ23の
レーザ放射面と、アバランシェホトダイオード24の受
光面側に開口部を有し、その開口部が保護用のガラス板
27で覆われている。このガラス板27と、半導体レー
ザ23およびアバランシェホトダイオード24の各前面
との距離は、約200mmとされている。
【0021】蓋22は、前記光学的反射手段16を構成
し、ケース21のガラス板27で覆われた開口部を閉塞
する径に設定されている。また、その内部には、光反射
面28が配置されている。距離測定センサには測定可能
な最小距離があるが、この距離は、ガラス板27の外面
を基準にして0mmから可能であるため、蓋22の深さ
は任意であり、本実施例では100mm程度としてあ
る。
【0022】上記光反射面28は、例えば、十分厚い酸
化マグネシウムにより完全拡散面の構成とされている。
これにより、半導体レーザ23からのレーザパルスは、
光反射面28で、入射光路以外の光路に拡散反射するた
め、反射光の一部がアバランシェホトダイオード24に
入射される。
【0023】かかる構成の蓋22(22a,22b)
は、船舶が離岸した後、次の船舶が接岸するまでの不使
用期間、ケース21(21a,21b)に装着され、船
舶の接岸時には接岸速度計を使用するため、ケース21
(21a,21b)から外される。
【0024】次に、図2の接岸速度計本体30について
説明する。接岸速度計本体30は、例えば、図4に示す
如くマイクロコンピュータシステムで構成されている。
図4において、マイクロプロセッサ31は、ソフトウェ
ア処理により前記した計算手段14,判定手段17を実
現する演算回路である。リード・オンリ・メモリ(RO
M)32は、マイクロプロセッサ31の動作プログラム
を格納するメモリである。ランダム・アクセス・メモリ
(RAM)33は、マイクロプロセッサ31の作業領域
であり、入力データの記憶領域でもある。
【0025】シリアル入出力ポート34a,34bは、
ケーブル40a,40bを介して図3の信号入出力部2
6に接続され、距離測定センサ20a,20bとの間
で、例えば、RS232Cインタフェース仕様にてデー
タ転送を双方向に行う。
【0026】また、入出力ポート35は、キーボード3
8および表示装置41に接続され、出力ポート36は、
ランプパネル39に接続されている。上記のマイクロプ
ロセッサ31,ROM32,RAM33,シリアル入出
力ポート34a,34b,入出力ポート35および出力
ポート36は、双方向のバス37により接続されてい
る。
【0027】表示装置41は、陰極線管(CRT)表示
装置または液晶表示装置である。また、ランプパネル3
9は、複数個のランプをドットマトリクス状に配し、ラ
ンプの点灯パターンによって、状態を表示するパネルで
ある。表示装置41および/またはランプパネル39に
は、本実施例では、例えば、「チェック良好」、「チェ
ック不良」、「第1センサチェック良好」、「第1セン
サチェック不良」、「第2センサチェック良好」、「第
2センサチェック不良」等の表示がなされる。これらの
表示は、装置が使用される条件により選択される。これ
らのランプパネル39および表示装置41は、前記表示
部15や表示手段18を構成している。なお、ランプパ
ネル39は、船舶から視認できる大きさに構成されてい
る。
【0028】次に図2乃至図4に示した本実施例の作動
について、図5のフローチャートを参照して説明する。
接岸速度計の不使用期間中において、接岸速度計の点検
をする時には、まず、図2に示した蓋22a,22bが
ケース21a,21bに装着されていることを確認して
から、電源投入する。その後、キーボード(図4の38
参照)のファンクションキーのうち「点検開始」に割り
当てられた特定のファンクションキーを使用者が操作す
る。すると、図4のマイクロプロセッサ31は、バス3
7およびシリアル入出力ポート34a,34bと、ケー
ブル40a,40bとを介して、距離測定センサ20
a,20bを駆動する。これにより、距離測定センサ2
0a,20bが正常に動作するならば、前記したように
距離測定センサ20a,20b内の図3に示した半導体
レーザ23からのレーザビームパルスが光反射面28で
拡散反射され、その反射光がアバランシェホトダイオー
ド24に入射される。
【0029】そして、距離測定センサ20a,20b内
の時間測定回路25は、上記レーザビームパルスの発射
時点からアバランシェホトダイオード24の受光までの
時間を測定し、時間測定値を距離測定値に換算して、信
号入出力部26に入力する。
【0030】これにより、距離測定センサ20a,20
b内の信号入出力部26は、上記距離測定値に反射光の
有無を示すフラグ等を付加して所定の信号フォーマット
とされた距離測定データを取り出し、ケーブル40a,
40bを介してシリアル図4の入出力ポート34a,3
4bに入力する。マイクロプロセッサ31は、距離測定
センサ20a(以下、第1センサともいう)からの入力
距離測定データと、距離測定センサ20b(以下、第2
センサともいう)からの入力距離測定データとを順次R
AM33に格納する。以上が、図5のステップ51の
「点検開始」である。
【0031】続いて、マイクロプロセッサ31は、第1
センサ20aの距離測定データをRAM33から読取り
(ステップ52)、その距離測定データ中のフラグから
反射光の有無を判定する(ステップ53)。反射光があ
る時は、その距離測定データ中の測定値が正しい値か否
か判定する(ステップ54)。前記したように、距離測
定センサ20(20a,20b)の半導体レーザ23お
よびアバランシェホトダイオード24と、蓋22(22
a,22b)の光反射面28との距離は予めわかってい
るので、ばらつきを考慮して、上記測定値の上限値と下
限値とが予めキーボード(図4の38参照)で入力され
ている。
【0032】そこで、マイクロプロセッサ(図4の31
参照)は、上記ステップ54では、上記測定値がこの上
限値と下限値との範囲内にあるか否か判定し、範囲内に
ある時は正常と判断して、ステップ55に進み、測定値
OKの判定結果を、RAM(図4の33参照)に記憶さ
せる。
【0033】一方、ステップ54で、上記測定値が上記
範囲外の値であると判定した時は、前記半導体レーザ2
3またはアバランシェホトダイオード24の経年変化等
による不良と判断できる。よって、この場合は、ステッ
プ56に進み、測定値NGの判定結果を上記RAMに記
憶させる。
【0034】また、前記ステップ53で、反射光無しの
判定結果が得られた時は、図2の蓋22aがケース21
aに装着されているにもかかわらず、反射光が得られな
いから、第1センサ20aが非作動等の不良と判断でき
る。よって、図5のステップ57に進み、この場合は、
第1センサ反射光無しを上記RAMに記憶させる。以上
のステップ55,56または57の記憶処理により、第
1センサ20aのチェックが終了する。
【0035】続いて、第2センサ20bのチェックが行
われる(ステップ58)。このチェックは、図5のステ
ップ52〜57と同様にして行われる。すなわち、第2
センサ20bからの距離測定データ中のフラグから反射
光の有無を判定し、反射光がある時は、その時の測定値
が前記所定の範囲内の値か否かにより、測定値がOKか
NGかを判定して、RAM(図4の33参照)に記憶さ
せ、反射光がない時は、その旨を上記RAMに記憶させ
る。
【0036】マイクロプロセッサ(図4の31参照)
は、上記ステップ58の第2センサ20bのチェックが
終了すると、続いてステップ59に進みRAM(図4の
33参照)に記憶されている判定結果を読み出して、ラ
ンプパネルや表示装置(図4の39,41参照)に表示
させる、終了処理を行う。この時、どちらで、また、ど
のように表示するかは設計仕様の問題である。この終了
処理が終わると、接岸速度計本体の点検処理が完了する
(ステップ60)。
【0037】このように、本実施例によれば、2つのレ
ーザビーム式距離測定センサ20a,20bの蓋22
a,22bがケース21a,21bに装着されている、
接岸速度計の不使用期間に、反射光があり、かつ、距離
測定値が所定範囲内であるという条件を満足する時に、
接岸速度計が正常であると自動的に表示することができ
る。また、上記の条件を満たさない時は、接岸速度計の
不良を自動的に表示することができる。
【0038】従って、接岸速度計の動作確認が、測定対
象が存在しない不使用期間中でも、できることとなり、
長期間不使用状態が続いても、常に安心して接岸速度計
を使用することができる。また、本実施例では、蓋22
(22a,22b)により、接岸速度計前面のガラス板
27を保護することができる。
【0039】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、例えば、キーボード38の代わりに、
接岸速度計本体内に点検開始スイッチを実装するように
してもよい。また、時間測定回路25は、接岸速度計本
体30に内蔵してもよい。
【0040】
【発明の効果】以上の如く、本発明接岸速度計によれ
ば、接岸速度計の発光部と受光部とに対して既知の距離
に、光学的反射手段を接岸速度計の不使用時に設け、既
知の距離から反射光があったか否かを判定することによ
り、接岸速度計が正常に動作しているか否かを簡単に確
認することができ、よって、長期間不使用状態が続いて
も、常に安心して接岸速度計を使用することができ、接
岸速度計の信頼性を大幅に向上することができる。
【0041】また、本発明距離測定センサによれば、上
記光学的反射手段が発光部と受光部の前面に蓋として設
けられるため、接岸速度計の不使用期間中、発光部と受
光部を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の概略構成図である。
【図3】図2中の距離測定センサの構成図である。
【図4】図2中の接岸速度計本体の構成図である。
【図5】本発明の要部の動作説明用フローチャートであ
る。
【図6】従来の接岸速度計の一例の構成図である。
【符号の説明】
11…発光部 12…受光部 13…測定回路 14…計算手段 15…表示部 16…光学的反射手段 17…判定手段 18…表示手段 20,20a,20b…距離測定センサ 21,21a,21b…ケース 22,22a22b…蓋 23…半導体レーザ 24…アバランシェホトダイオード 25…時間測定回路 26…信号入出力部 28…光反射面 30…接岸速度計本体 31…マイクロプロセッサ 38…キーボード 39…ランプパネル 41…表示装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船舶に対して光パルスを照射する発光部
    と、前記船舶で反射された光パルスを受光する受光部
    と、該発光部の光パルスの発光時点から該受光部の該反
    射光パルスの受光時点までの時間を測定する測定回路
    と、該測定回路の測定時間に基づき前記船舶の接岸速度
    を計算する計算手段と、該計算手段により計算された接
    岸速度を表示する表示部とを有する接岸速度計におい
    て、 接岸速度計の不使用時に前記発光部と前記受光部とのそ
    れぞれの前面に設けられた、前記発光部からの光パルス
    を反射して前記受光部に入射させる光学的反射手段と、 前記測定回路によって測定された時間が前記光学的反射
    手段による光パルス反射時の時間であるか否かを判定す
    る判定手段と、 該判定手段の判定結果を表示する表示手段とを有するこ
    とを特徴とする接岸速度計。
  2. 【請求項2】前記発光部および受光部を収納すると共
    に、該発光部の発光面側と該受光部の受光面側が開口部
    とされたケースと、該ケースの開口部を装着時に閉塞
    し、前記発光部からの光パルスを反射して前記受光部に
    入射する光反射面が内部に設けられた蓋とにより前記光
    学的反射手段を構成し、前記測定回路を内蔵することを
    特徴とする請求項1記載の接岸速度計に用いる距離測定
    センサ。
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