JPH0877500A - 光学式測定装置 - Google Patents
光学式測定装置Info
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- JPH0877500A JPH0877500A JP6213987A JP21398794A JPH0877500A JP H0877500 A JPH0877500 A JP H0877500A JP 6213987 A JP6213987 A JP 6213987A JP 21398794 A JP21398794 A JP 21398794A JP H0877500 A JPH0877500 A JP H0877500A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】追突時の警報などの設定の操作性を容易にし乗
員に応じた警報を行うことによって、より効果的に警報
を行うことのできる光学式測定装置を提供する。 【構成】車両に搭載し、レーザ光などの照射から当該光
が被測定物により反射する反射光を受光するまでの時間
に基づいて前記車両から前記被測定物までの距離を測定
する光学式測定装置において、データ入力手段34,3
5,36により警報の表示間隔時間および警報するとき
の音のオンもしくはオフなどの設定するデータを外部よ
り入力する。この入力されたデータは、データ表示手段
34,35,36により測定した被測定物までの距離お
よび本装置の各部材が故障した場合に故障箇所および故
障内容を特定するために表示する故障表示31a,b,
cと共に表示される。また、追突の危険の度合いの表示
は、危険度表示手段32a,b,cにより追突する危険
の度合いに応じて段階的に表示される。
員に応じた警報を行うことによって、より効果的に警報
を行うことのできる光学式測定装置を提供する。 【構成】車両に搭載し、レーザ光などの照射から当該光
が被測定物により反射する反射光を受光するまでの時間
に基づいて前記車両から前記被測定物までの距離を測定
する光学式測定装置において、データ入力手段34,3
5,36により警報の表示間隔時間および警報するとき
の音のオンもしくはオフなどの設定するデータを外部よ
り入力する。この入力されたデータは、データ表示手段
34,35,36により測定した被測定物までの距離お
よび本装置の各部材が故障した場合に故障箇所および故
障内容を特定するために表示する故障表示31a,b,
cと共に表示される。また、追突の危険の度合いの表示
は、危険度表示手段32a,b,cにより追突する危険
の度合いに応じて段階的に表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測定物までの距離を
測定する光学式測定装置に係わり、特に警報時の警報音
のオンおよびオフなどの設定および表示を自在に行うこ
とができる光学式測定装置に関する。
測定する光学式測定装置に係わり、特に警報時の警報音
のオンおよびオフなどの設定および表示を自在に行うこ
とができる光学式測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学式測定装置は、レーザー光を
被測定物に照射し、この反射光を検出するまでの時間に
より装置から被測定物までの距離を測定していた。ま
た、この光学式測定装置は、例えば超音波を利用した超
音波式測定装置などと比較して外乱に強いために車載さ
れて自車と他車との車間距離を測定するために用いられ
てきた。また、光学式測定装置は、単に被測定物との距
離を表示するだけでなく自車と被測定物との相対速度お
よび自車と被測定物との距離によって被測定物を障害物
などの固定物もしくは他車などの移動物に判別し、それ
ぞれの判別した結果に応じて自車から固定物もしくは移
動物までの距離を表示しているものもある。すなわち、
自車がある速度にて移動中の場合、固定物の時には前回
測定した距離と今回測定した距離の差が自車が移動した
距離に等しくなり、移動物の時には前記距離が異なるた
めである。したがって、このような光学式測定装置にあ
っては、被測定物をある程度判別し被測定物との距離を
表示するために誤動作が少なく、自車から被測定物まで
の距離を精度よく表示することができた。
被測定物に照射し、この反射光を検出するまでの時間に
より装置から被測定物までの距離を測定していた。ま
た、この光学式測定装置は、例えば超音波を利用した超
音波式測定装置などと比較して外乱に強いために車載さ
れて自車と他車との車間距離を測定するために用いられ
てきた。また、光学式測定装置は、単に被測定物との距
離を表示するだけでなく自車と被測定物との相対速度お
よび自車と被測定物との距離によって被測定物を障害物
などの固定物もしくは他車などの移動物に判別し、それ
ぞれの判別した結果に応じて自車から固定物もしくは移
動物までの距離を表示しているものもある。すなわち、
自車がある速度にて移動中の場合、固定物の時には前回
測定した距離と今回測定した距離の差が自車が移動した
距離に等しくなり、移動物の時には前記距離が異なるた
めである。したがって、このような光学式測定装置にあ
っては、被測定物をある程度判別し被測定物との距離を
表示するために誤動作が少なく、自車から被測定物まで
の距離を精度よく表示することができた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この光
学式測定装置にあっては、単に距離を表示するものであ
るために追突時の警報などを効果的に行うことができな
かったり、警報の設定などの操作性が悪く乗員の要求に
応じて容易に設定できるものでなかった。
学式測定装置にあっては、単に距離を表示するものであ
るために追突時の警報などを効果的に行うことができな
かったり、警報の設定などの操作性が悪く乗員の要求に
応じて容易に設定できるものでなかった。
【0004】そこで、本発明の目的は、追突時の警報な
どの設定の操作性を容易にし乗員に応じた警報を行うこ
とによって、より効果的に警報を行うことのできる光学
式測定装置を提供することである。
どの設定の操作性を容易にし乗員に応じた警報を行うこ
とによって、より効果的に警報を行うことのできる光学
式測定装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明は、以下の手段による。
めの本発明は、以下の手段による。
【0006】1.車両に搭載され、光の照射から当該光
が被測定物により反射する反射光を受光するまでの時間
に基づいて前記車両から前記被測定物までの距離を測定
する光学式測定装置において、前記光学式測定装置に設
定するデータを外部より入力するデータ入力手段と、当
該データ入力手段により入力されたデータ、前記測定し
た前記被測定物までの距離および前記光学式測定装置の
故障を表示するデータ表示手段と、前記車両が前記被測
定物に追突する危険の度合いを表示する危険度表示手段
と、を有することを特徴とする。
が被測定物により反射する反射光を受光するまでの時間
に基づいて前記車両から前記被測定物までの距離を測定
する光学式測定装置において、前記光学式測定装置に設
定するデータを外部より入力するデータ入力手段と、当
該データ入力手段により入力されたデータ、前記測定し
た前記被測定物までの距離および前記光学式測定装置の
故障を表示するデータ表示手段と、前記車両が前記被測
定物に追突する危険の度合いを表示する危険度表示手段
と、を有することを特徴とする。
【0007】2.前記被測定物までの距離を表示し、前
記車両と前記被測定物との車間距離が設定値以下になっ
た場合には点滅し警報する点滅時間間隔を表示し、前記
警報時の警報音のオンまたはオフを表示し、前記光の照
射方向を設定する光軸合わせモードを表示し、前記車両
の車速を表示し、前記車両が前記被測定物に追突する危
険の度合いを表示することを特徴とする。
記車両と前記被測定物との車間距離が設定値以下になっ
た場合には点滅し警報する点滅時間間隔を表示し、前記
警報時の警報音のオンまたはオフを表示し、前記光の照
射方向を設定する光軸合わせモードを表示し、前記車両
の車速を表示し、前記車両が前記被測定物に追突する危
険の度合いを表示することを特徴とする。
【0008】3.前記被測定物までの距離を表示し、前
記車両と前記被測定物との車間距離が設定値以下になっ
た場合には点滅し警報する点滅時間間隔を外部より所望
の値に入力し表示し、前記警報時の警報音のオンまたは
オフを外部より自在に設定し表示し、前記光の照射方向
を設定する光軸合わせモードを外部より設定し表示し、
前記車両の車速を表示し、前記車両が前記被測定物に追
突する危険の度合いを表示することを特徴とする。
記車両と前記被測定物との車間距離が設定値以下になっ
た場合には点滅し警報する点滅時間間隔を外部より所望
の値に入力し表示し、前記警報時の警報音のオンまたは
オフを外部より自在に設定し表示し、前記光の照射方向
を設定する光軸合わせモードを外部より設定し表示し、
前記車両の車速を表示し、前記車両が前記被測定物に追
突する危険の度合いを表示することを特徴とする。
【0009】
【作用】上述のように構成された本発明の光学式測定装
置は、以下のように作用する。
置は、以下のように作用する。
【0010】1.本装置は、データ入力手段により警報
の表示間隔時間および警報するときの音のオンもしくは
オフなどの設定するデータを外部より入力する。この入
力されたデータは、データ表示手段により測定した被測
定物までの距離および本装置の各部材が故障した場合に
故障箇所および故障内容を特定するために表示する故障
表示と共に表示される。また、追突の危険の度合いの表
示は、危険度表示手段により追突する危険の度合いに応
じて段階的に表示される。
の表示間隔時間および警報するときの音のオンもしくは
オフなどの設定するデータを外部より入力する。この入
力されたデータは、データ表示手段により測定した被測
定物までの距離および本装置の各部材が故障した場合に
故障箇所および故障内容を特定するために表示する故障
表示と共に表示される。また、追突の危険の度合いの表
示は、危険度表示手段により追突する危険の度合いに応
じて段階的に表示される。
【0011】2.本装置は、自車から被測定物までの距
離を測定し、データ表示手段により被測定物までの距離
を表示し、自車と被測定物との車間距離が設定値以下に
なった場合には点滅し警報する点滅時間間隔を表示し、
警報時の警報音のオンまたはオフを表示し、光の照射方
向を設定する光軸合わせモードを表示し、自車速度を表
示し、危険度表示手段によって自車が被測定物に追突す
る危険の度合いを表示する。
離を測定し、データ表示手段により被測定物までの距離
を表示し、自車と被測定物との車間距離が設定値以下に
なった場合には点滅し警報する点滅時間間隔を表示し、
警報時の警報音のオンまたはオフを表示し、光の照射方
向を設定する光軸合わせモードを表示し、自車速度を表
示し、危険度表示手段によって自車が被測定物に追突す
る危険の度合いを表示する。
【0012】3.本装置は、自車から被測定物までの距
離を測定し、データ表示手段により被測定物までの距離
を表示し、自車と被測定物との車間距離が設定値以下に
なった場合には点滅し警報する点滅時間間隔を外部より
データ入力手段によって所望の値に入力し表示し、警報
時の警報音のオンまたはオフを外部より自在に設定し表
示し、光の照射方向を設定する光軸合わせモードを外部
より設定し表示し、自車速度を表示し、危険度表示手段
により自車が被測定物に追突する危険の度合いを表示す
る。
離を測定し、データ表示手段により被測定物までの距離
を表示し、自車と被測定物との車間距離が設定値以下に
なった場合には点滅し警報する点滅時間間隔を外部より
データ入力手段によって所望の値に入力し表示し、警報
時の警報音のオンまたはオフを外部より自在に設定し表
示し、光の照射方向を設定する光軸合わせモードを外部
より設定し表示し、自車速度を表示し、危険度表示手段
により自車が被測定物に追突する危険の度合いを表示す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の光学式測定装置について図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0014】本装置は、例えば図1のようにレーザー光
などの近赤外線を発生するダイオードおよびランプなど
を光源および被測定物に照射する近赤外線の照射角度を
可変するための照射板を内蔵する光照射部1と、この光
照射部1でパルス状の近赤外線を発生させるためのパル
ス駆動部3と、被測定物からの反射光を検出する光受光
部5と、前述の光照射部1から近赤外線を照射し被測定
物で反射した反射光が光受光部5で検出されるまでの時
間を電圧に変換するための時間/電圧変換部7と、この
時間/電圧変換部7からの信号をディジタル値に変換す
るためのA/D変換部9と、このA/D変換部9からの
データを処理し距離を演算し演算した距離から被測定物
の種類を判別するための演算処理手段である演算処理部
11と、光照射部1に内蔵されている照射板を駆動する
照射板用モータ23と、この照射板用モータ23を駆動
するためのパワー素子およびゲート回路などからなる照
射板用駆動部21と、自車の速度を検出するための自車
速度検出部25と、測定した被測定物までの距離および
被測定物の危険の度合いなどを表示し警報を出す表示部
51がある。
などの近赤外線を発生するダイオードおよびランプなど
を光源および被測定物に照射する近赤外線の照射角度を
可変するための照射板を内蔵する光照射部1と、この光
照射部1でパルス状の近赤外線を発生させるためのパル
ス駆動部3と、被測定物からの反射光を検出する光受光
部5と、前述の光照射部1から近赤外線を照射し被測定
物で反射した反射光が光受光部5で検出されるまでの時
間を電圧に変換するための時間/電圧変換部7と、この
時間/電圧変換部7からの信号をディジタル値に変換す
るためのA/D変換部9と、このA/D変換部9からの
データを処理し距離を演算し演算した距離から被測定物
の種類を判別するための演算処理手段である演算処理部
11と、光照射部1に内蔵されている照射板を駆動する
照射板用モータ23と、この照射板用モータ23を駆動
するためのパワー素子およびゲート回路などからなる照
射板用駆動部21と、自車の速度を検出するための自車
速度検出部25と、測定した被測定物までの距離および
被測定物の危険の度合いなどを表示し警報を出す表示部
51がある。
【0015】なお、時間/電圧変換部7は、積分回路な
どから構成される半導体素子である。そして、A/D変
換部9は、A/Dコンバータなどであり、演算処理部1
1は、マイクロコンピュータおよびディジタルシグナル
プロセッサなどの演算素子である。また、表示部51
は、LED、ブラウン管、液晶などのディスプレイおよ
びスピーカーなどから構成される。
どから構成される半導体素子である。そして、A/D変
換部9は、A/Dコンバータなどであり、演算処理部1
1は、マイクロコンピュータおよびディジタルシグナル
プロセッサなどの演算素子である。また、表示部51
は、LED、ブラウン管、液晶などのディスプレイおよ
びスピーカーなどから構成される。
【0016】またさらに、表示部51は、図2のような
警報の表示の時間間隔および警報の音のオンまたはオフ
の設定データを外部より入力するデータ表示手段である
モードキー33、アップキー35およびダウンキー36
と、このモードキー33、アップキー35およびダウン
キー36により入力されたデータ、測定した被測定物ま
での距離および本装置の故障箇所と故障内容を表示する
データ表示手段である7セグメントLED31a〜31
cおよび小数点用LED31dと、自車が被測定物に追
突する危険の度合いを表示する危険度表示手段である2
個の赤色LED32a、2個の黄色LED32bおよび
2個の緑色LED32cと、本装置の電源のオンまたは
オフを行う電源スイッチ34がある。
警報の表示の時間間隔および警報の音のオンまたはオフ
の設定データを外部より入力するデータ表示手段である
モードキー33、アップキー35およびダウンキー36
と、このモードキー33、アップキー35およびダウン
キー36により入力されたデータ、測定した被測定物ま
での距離および本装置の故障箇所と故障内容を表示する
データ表示手段である7セグメントLED31a〜31
cおよび小数点用LED31dと、自車が被測定物に追
突する危険の度合いを表示する危険度表示手段である2
個の赤色LED32a、2個の黄色LED32bおよび
2個の緑色LED32cと、本装置の電源のオンまたは
オフを行う電源スイッチ34がある。
【0017】本装置は、自動車、トラックおよび列車な
どの車両に搭載され、例えば本装置の前方100m付近
で約3.5mの道幅を測定できるように照射板用駆動部
21により駆動される照射板用モータ23によって光照
射部1内部の照射板を1度づつ6方向に可動しながらパ
ルス駆動部3で生成されるパルス信号にしたがって光照
射部1からパルス状の近赤外線を被測定物に照射し、被
測定物からの反射光を光受光部5により受光し、このと
きの照射から受光までの時間を時間/電圧変換部7で電
圧に変換し、さらにこの時間電圧信号をA/D変換部9
によってディジタル値に変換する。一方、自車速度検出
部25で検出される自車速度は、A/D変換部9によっ
てディジタル値に変換する。ディジタル値に変換された
光照射部1から近赤外線が照射され光受光部5で受光さ
れるまでの時間は、演算処理部11によって光の速度お
よび自車速度などより被測定物までの距離として演算さ
れる。
どの車両に搭載され、例えば本装置の前方100m付近
で約3.5mの道幅を測定できるように照射板用駆動部
21により駆動される照射板用モータ23によって光照
射部1内部の照射板を1度づつ6方向に可動しながらパ
ルス駆動部3で生成されるパルス信号にしたがって光照
射部1からパルス状の近赤外線を被測定物に照射し、被
測定物からの反射光を光受光部5により受光し、このと
きの照射から受光までの時間を時間/電圧変換部7で電
圧に変換し、さらにこの時間電圧信号をA/D変換部9
によってディジタル値に変換する。一方、自車速度検出
部25で検出される自車速度は、A/D変換部9によっ
てディジタル値に変換する。ディジタル値に変換された
光照射部1から近赤外線が照射され光受光部5で受光さ
れるまでの時間は、演算処理部11によって光の速度お
よび自車速度などより被測定物までの距離として演算さ
れる。
【0018】また、表示部51では、電源スイッチ34
を入れて本装置の電源を投入して稼動し、モードキー3
3を押すことにより、図3のような各モードに切り替え
ることができる。例えばモード1は、モードキー33を
1度押し追突警報を行うLED32a〜LED32c点
滅時間をアップキー35およびダウンキー36で0〜2
秒の時間で可変設定することができる。モード2は、モ
ード1の状態からさらにモードキー33を押すことによ
り設定されて、追突警報における警報音をアップキー3
5を押すことによりオンさせたり、ダウンキー36を押
すことによりオフさせる。モード3は、モード2の状態
からさらにモードキー33を押すことにより設定され
て、車間警報を行うLED32a〜LED32c点滅時
間をアップキー35およびダウンキー36で0〜2秒の
時間で可変設定することができる。モード4は、モード
3の状態からさらにモードキー33を押すことにより設
定されて、車間警報における警報音をアップキー35を
押すことによりオンさせたり、ダウンキー36を押すこ
とによりオフさせる。モード5は、モード4の状態から
さらにモードキー33を押すことにより設定されて、レ
ーザー光を被測定物に照射し被測定物からの反射光が最
も良く受光できる位置に光軸を調整する光軸合わせモー
ドであり、光軸の最適な調整の度合いにより0〜9.9
までの数値が表示され、大きい数字になるほど最適に調
整されることになる。モード6は、モード5の状態から
さらにモードキー33を押すことにより設定されて、現
在の自車速度を表示し図中では自車速度は60km/h
となっている。このモード設定は、モード6の状態から
モードキー33を押すことにより再びモード1に設定す
ることができる。また、本装置が故障した場合には、7
セグメントLED31a〜31cにより例えば演算処理
部11内部のROMおよびRAMのチェックでエラーが
生じた場合にはE01のような表示を行うことによって
速やかに故障箇所および故障内容を知ることができる。
を入れて本装置の電源を投入して稼動し、モードキー3
3を押すことにより、図3のような各モードに切り替え
ることができる。例えばモード1は、モードキー33を
1度押し追突警報を行うLED32a〜LED32c点
滅時間をアップキー35およびダウンキー36で0〜2
秒の時間で可変設定することができる。モード2は、モ
ード1の状態からさらにモードキー33を押すことによ
り設定されて、追突警報における警報音をアップキー3
5を押すことによりオンさせたり、ダウンキー36を押
すことによりオフさせる。モード3は、モード2の状態
からさらにモードキー33を押すことにより設定され
て、車間警報を行うLED32a〜LED32c点滅時
間をアップキー35およびダウンキー36で0〜2秒の
時間で可変設定することができる。モード4は、モード
3の状態からさらにモードキー33を押すことにより設
定されて、車間警報における警報音をアップキー35を
押すことによりオンさせたり、ダウンキー36を押すこ
とによりオフさせる。モード5は、モード4の状態から
さらにモードキー33を押すことにより設定されて、レ
ーザー光を被測定物に照射し被測定物からの反射光が最
も良く受光できる位置に光軸を調整する光軸合わせモー
ドであり、光軸の最適な調整の度合いにより0〜9.9
までの数値が表示され、大きい数字になるほど最適に調
整されることになる。モード6は、モード5の状態から
さらにモードキー33を押すことにより設定されて、現
在の自車速度を表示し図中では自車速度は60km/h
となっている。このモード設定は、モード6の状態から
モードキー33を押すことにより再びモード1に設定す
ることができる。また、本装置が故障した場合には、7
セグメントLED31a〜31cにより例えば演算処理
部11内部のROMおよびRAMのチェックでエラーが
生じた場合にはE01のような表示を行うことによって
速やかに故障箇所および故障内容を知ることができる。
【0019】そして、本装置の制御は、図4および図5
のフローチャートのように6方向から測定し1回目の測
定したそれぞれの距離をL11,L21,L31,L41,L5
1,L61とし、測定時の自車速度をV1 とする(S
1)。もう一度6方向を測定し2回目の測定したそれぞ
れの距離をL12,L22,L32,L42,L52,L62とし測
定時の自車速度をV2 とする(S2)。自車速度VAGを
VAG=(V1 +V2 )/2から求め(S3)、それぞれ
の照射角度毎に1回目の測定値から2回目の測定値を減
算し(S4)、1回目の測定時から2回目の測定時まで
の僅かな時間tを求めることにより(S5)、自車の1
回目の測定時から2回目の測定時までの移動距離VAGt
を演算する(S6)。被測定物が走行中の車両である場
合には1回目と2回目の測定時には、自車から他車まで
の距離がそれほど変化がないことを仮定し、照射角度毎
の被測定物までの距離の内、自車の移動距離と被測定物
の距離の変化の差が±1mの範囲以内の場合は(S
7)、被測定物を動かない固定物として判別し(S
8)、自車の移動距離と被測定物の距離の変化の差が±
1mの範囲に入らない場合は(S7)、走行中の他の車
両と判別する(S9)。照射方向6方向中3方向未満か
ら同じ距離を測定した場合には(S10)、被測定物を
自車の走行に障害となることもある小障害物と判別し
(S11)、照射方向6方向中連続した3方向以上から
同じ距離を測定した場合には(S10)、自車が道路の
走行中に障害になる大障害物または自車の走行の障害と
ならない道路に沿って設置されているガードレールなど
の道路付帯設備のいずれかを判断する障害物判断サブル
ーチン処理を行い(S12)、これら他の車両および前
述の障害物などと判別された被測定物は2回目の測定し
たそれぞれの距離がL12<25m,L62<25m,L22
<40m,L52<40m,L32<100m,L42<10
0mのいずれかに該当する場合には(S13)、自車の
走行における衝突の危険の度合いなどを判断し警報を出
すための危険判断サブルーチン処理を行い(S14)、
2回目の測定したそれぞれの距離がL12<25m,L62
<25m,L22<40m,L52<40m,L32<100
m,L42<100mのいずれかに該当しない場合には
(S13)、被測定物が自車の走行の障害とならない位
置にあるので危険判断サブルーチン処理を行わない。そ
して、7セグメントLED31a〜31cなどを各モー
ドおよび設定によってデータの表示を行う表示処理サブ
ルーチンを実行する(S15)。
のフローチャートのように6方向から測定し1回目の測
定したそれぞれの距離をL11,L21,L31,L41,L5
1,L61とし、測定時の自車速度をV1 とする(S
1)。もう一度6方向を測定し2回目の測定したそれぞ
れの距離をL12,L22,L32,L42,L52,L62とし測
定時の自車速度をV2 とする(S2)。自車速度VAGを
VAG=(V1 +V2 )/2から求め(S3)、それぞれ
の照射角度毎に1回目の測定値から2回目の測定値を減
算し(S4)、1回目の測定時から2回目の測定時まで
の僅かな時間tを求めることにより(S5)、自車の1
回目の測定時から2回目の測定時までの移動距離VAGt
を演算する(S6)。被測定物が走行中の車両である場
合には1回目と2回目の測定時には、自車から他車まで
の距離がそれほど変化がないことを仮定し、照射角度毎
の被測定物までの距離の内、自車の移動距離と被測定物
の距離の変化の差が±1mの範囲以内の場合は(S
7)、被測定物を動かない固定物として判別し(S
8)、自車の移動距離と被測定物の距離の変化の差が±
1mの範囲に入らない場合は(S7)、走行中の他の車
両と判別する(S9)。照射方向6方向中3方向未満か
ら同じ距離を測定した場合には(S10)、被測定物を
自車の走行に障害となることもある小障害物と判別し
(S11)、照射方向6方向中連続した3方向以上から
同じ距離を測定した場合には(S10)、自車が道路の
走行中に障害になる大障害物または自車の走行の障害と
ならない道路に沿って設置されているガードレールなど
の道路付帯設備のいずれかを判断する障害物判断サブル
ーチン処理を行い(S12)、これら他の車両および前
述の障害物などと判別された被測定物は2回目の測定し
たそれぞれの距離がL12<25m,L62<25m,L22
<40m,L52<40m,L32<100m,L42<10
0mのいずれかに該当する場合には(S13)、自車の
走行における衝突の危険の度合いなどを判断し警報を出
すための危険判断サブルーチン処理を行い(S14)、
2回目の測定したそれぞれの距離がL12<25m,L62
<25m,L22<40m,L52<40m,L32<100
m,L42<100mのいずれかに該当しない場合には
(S13)、被測定物が自車の走行の障害とならない位
置にあるので危険判断サブルーチン処理を行わない。そ
して、7セグメントLED31a〜31cなどを各モー
ドおよび設定によってデータの表示を行う表示処理サブ
ルーチンを実行する(S15)。
【0020】障害物判断サブルーチン処理は、図6のフ
ローチャートのように1回目と2回目の測定時間に自車
が移動した距離と1回目の測定距離から2回目の測定距
離の変化量が等しくなった2回目の測定距離L12,L2
2,…L62を選択し(S34)、選択した2回目の測定
距離L12,L22,…L62の最大値と最小値を自己回帰し
距離の偏差H、つまり被測定物の配置の凹凸を求め(S
35)、この偏差Hが±0.5mの範囲に入らない場合
には(S36)、被測定物を図7のようにT字路の自車
の正面にある壁などの自車の走行に障害となる大障害物
であると判別し(S38)、偏差Hが±0.5mの範囲
以内の場合には(S36)、図8のようにガードレール
などの自車の走行に障害とならない道路付帯設備と判別
し、自車が制動し停止したときの被測定物との車間距離
である安全停止時の車間距離dに0.2を積算し道路付
帯設備の危険判断サブルーチンにおける危険の判断時の
誤判断を低減している(S37)。
ローチャートのように1回目と2回目の測定時間に自車
が移動した距離と1回目の測定距離から2回目の測定距
離の変化量が等しくなった2回目の測定距離L12,L2
2,…L62を選択し(S34)、選択した2回目の測定
距離L12,L22,…L62の最大値と最小値を自己回帰し
距離の偏差H、つまり被測定物の配置の凹凸を求め(S
35)、この偏差Hが±0.5mの範囲に入らない場合
には(S36)、被測定物を図7のようにT字路の自車
の正面にある壁などの自車の走行に障害となる大障害物
であると判別し(S38)、偏差Hが±0.5mの範囲
以内の場合には(S36)、図8のようにガードレール
などの自車の走行に障害とならない道路付帯設備と判別
し、自車が制動し停止したときの被測定物との車間距離
である安全停止時の車間距離dに0.2を積算し道路付
帯設備の危険判断サブルーチンにおける危険の判断時の
誤判断を低減している(S37)。
【0021】したがって、障害物判断サブルーチン処理
は、被測定物の光の反射面の凹凸を判別することにより
ガードレールなどの曲り角度である曲率を判断し壁など
の大障害物とガードレールなどの道路付帯設備とに判別
し、さらに道路付帯設備と判別したときには安全停止時
の車間距離dを誤判断を防止するために補正するので被
測定物までの距離の誤測定および追突などの誤警報を低
減することができる。
は、被測定物の光の反射面の凹凸を判別することにより
ガードレールなどの曲り角度である曲率を判断し壁など
の大障害物とガードレールなどの道路付帯設備とに判別
し、さらに道路付帯設備と判別したときには安全停止時
の車間距離dを誤判断を防止するために補正するので被
測定物までの距離の誤測定および追突などの誤警報を低
減することができる。
【0022】なお、照射方向は本実施例では6方向であ
ったが必ずしも6方向ではなくて6方向以上でも良い。
ったが必ずしも6方向ではなくて6方向以上でも良い。
【0023】危険判断サブルーチン処理は、図9のフロ
ーチャートのような被測定物が他の車両であった場合に
は(S41)、他の車両に対する危険の度合いを判断す
るための対他の車両用危険判断サブルーチン処理を行い
(S42)、被測定物が障害物であった場合には(S4
1)、障害物に対する危険の度合いを判断するための対
固定物用危険判断サブルーチン処理を行う(S43)。
ーチャートのような被測定物が他の車両であった場合に
は(S41)、他の車両に対する危険の度合いを判断す
るための対他の車両用危険判断サブルーチン処理を行い
(S42)、被測定物が障害物であった場合には(S4
1)、障害物に対する危険の度合いを判断するための対
固定物用危険判断サブルーチン処理を行う(S43)。
【0024】対他の車両用危険判断サブルーチン処理
は、図10および図11のフローチャートのような雨天
の場合には(S51)、路面が水分により滑りやすいの
で図12のような各速度における他車がブレーキをかけ
てから停止するまでの他車制動距離f1 (V1 )および
自車がブレーキをかけてから停止するまでの自車制動距
離f2 (V2 )をそれぞれ1.5倍することにより実際
の走行状態に補正し(S52)、雨天でない場合には
(S51)、他車制動距離f1 (V1 )および自車制動
距離f2 (V2 )は補正をしないで、自車から他車まで
の距離Lcを測定する(S53)。自車の減速が毎秒1
0%以上の時には(S55)、すでに減速中と予想し図
13のように安全に停止した際の他車との余裕の距離で
ある安全距離をdとすると安全車間距離DはD=f2
(V2 )−f1 (V1 )−dから求めることができ(S
56)、自車の減速が毎秒10%未満の場合には(S5
5)、いまだ他車の存在に気付かずブレーキをかけてい
ないので人間の判断から肉体が実際に行動するまでに自
車が走る距離である空走距離をf3 (T)とすると、安
全車間距離DはD=f2 (V2 )+f3 (T)−f1
(V1 )−dから求めることができる(S57)。この
時に他車までの距離Lcが安全車間距離以上ある場合に
は(S58)、他車が安全車間距離内にあることの安全
警報表示および他車までの距離Lcを表示する(S5
9)。また、他車までの距離Lcが安全車間距離未満の
場合には(S58)、自車速度V2 と他車速度V1 の速
度差V3 を比較し、この速度差V3 が図14のような自
車速度V2 に対する急速追突速度差より大きい時には
(S60)、急速追突距離内に追突の可能性のある移動
中の他車があることの追突警報表示および他車までの距
離Lcを表示し(S61)、速度差V3 が図14のよう
な自車速度V2 に対する急速追突速度差より小さい時に
は(S60)、追突距離内に移動中の他車があることの
車間警報表示および他車までの距離Lcを表示する(S
62)。
は、図10および図11のフローチャートのような雨天
の場合には(S51)、路面が水分により滑りやすいの
で図12のような各速度における他車がブレーキをかけ
てから停止するまでの他車制動距離f1 (V1 )および
自車がブレーキをかけてから停止するまでの自車制動距
離f2 (V2 )をそれぞれ1.5倍することにより実際
の走行状態に補正し(S52)、雨天でない場合には
(S51)、他車制動距離f1 (V1 )および自車制動
距離f2 (V2 )は補正をしないで、自車から他車まで
の距離Lcを測定する(S53)。自車の減速が毎秒1
0%以上の時には(S55)、すでに減速中と予想し図
13のように安全に停止した際の他車との余裕の距離で
ある安全距離をdとすると安全車間距離DはD=f2
(V2 )−f1 (V1 )−dから求めることができ(S
56)、自車の減速が毎秒10%未満の場合には(S5
5)、いまだ他車の存在に気付かずブレーキをかけてい
ないので人間の判断から肉体が実際に行動するまでに自
車が走る距離である空走距離をf3 (T)とすると、安
全車間距離DはD=f2 (V2 )+f3 (T)−f1
(V1 )−dから求めることができる(S57)。この
時に他車までの距離Lcが安全車間距離以上ある場合に
は(S58)、他車が安全車間距離内にあることの安全
警報表示および他車までの距離Lcを表示する(S5
9)。また、他車までの距離Lcが安全車間距離未満の
場合には(S58)、自車速度V2 と他車速度V1 の速
度差V3 を比較し、この速度差V3 が図14のような自
車速度V2 に対する急速追突速度差より大きい時には
(S60)、急速追突距離内に追突の可能性のある移動
中の他車があることの追突警報表示および他車までの距
離Lcを表示し(S61)、速度差V3 が図14のよう
な自車速度V2 に対する急速追突速度差より小さい時に
は(S60)、追突距離内に移動中の他車があることの
車間警報表示および他車までの距離Lcを表示する(S
62)。
【0025】したがって、天候による安全車間距離の補
正を行い自車が現在、安全車間距離の範囲内かどうかを
表示すると共に、他車との車間距離を表示するので他車
への追突などの危険走行を低減することができ、さらに
自車と他車との速度差によって追突などの危険走行にお
ける危険の度合いを表示し警報を出すので運転者があら
かじめ追突などの危険の度合いに応じた対処を行うこと
により追突などの危険走行をより低減できる。
正を行い自車が現在、安全車間距離の範囲内かどうかを
表示すると共に、他車との車間距離を表示するので他車
への追突などの危険走行を低減することができ、さらに
自車と他車との速度差によって追突などの危険走行にお
ける危険の度合いを表示し警報を出すので運転者があら
かじめ追突などの危険の度合いに応じた対処を行うこと
により追突などの危険走行をより低減できる。
【0026】なお、空走距離は、年齢などにより個人差
があるので個人差に合わせて最適に設定することが望ま
しい。図12〜図14の制動距離、安全停止時の車間距
離および急速追突速度差は、必ずしも図中の数値という
わけではなく車両の車種などにより最適に設定すること
が望ましい。また、空走距離の終了時を減速率が10%
以上の時としたが、個人差および車種により最適に設定
することが望ましい。他車の車速は、自車速度検出部2
5で検出する自車速度に1回目と2回目の自車から他車
までの距離の差を1回目の測定時から2回目の測定時ま
での時間差で除算したものを加算もしくは減算すれば容
易に求めることができる。
があるので個人差に合わせて最適に設定することが望ま
しい。図12〜図14の制動距離、安全停止時の車間距
離および急速追突速度差は、必ずしも図中の数値という
わけではなく車両の車種などにより最適に設定すること
が望ましい。また、空走距離の終了時を減速率が10%
以上の時としたが、個人差および車種により最適に設定
することが望ましい。他車の車速は、自車速度検出部2
5で検出する自車速度に1回目と2回目の自車から他車
までの距離の差を1回目の測定時から2回目の測定時ま
での時間差で除算したものを加算もしくは減算すれば容
易に求めることができる。
【0027】障害物用危険判断サブルーチン処理は、図
15および図16のフローチャートのような雨天の場合
には(S71)、路面が水分により滑りやすいので図1
2のような自車がブレーキをかけてから停止するまでの
自車制動距離f2 (V2 )を1.5倍することにより実
際の走行状態に補正し(S72)、雨天でない場合には
(S71)、自車制動距離f2 (V2 )は補正をしない
で、自車から障害物までの距離Lcを測定する(S7
3)。そして、自車の減速が毎秒10%以上の場合には
(S75)、すでに減速中と予想し図13のように安全
に停止したときの他車との余裕の距離である安全距離を
dとすると安全車間距離DはD=f2 (V2 )−dから
求めることができ(S76)、自車の減速が毎秒10%
未満の場合には(S75)、いまだ障害物の存在に気付
かずブレーキをかけていないので人間の判断から肉体が
実際に行動するまでに自車が走る距離である空走距離を
f3(T)とすると、安全車間距離DはD=f2 (V2
)+f3 (T)−dから求めることができる(S7
7)。この時に障害物までの距離Lcが安全車間距離以
上ある場合には(S78)、障害物が安全車間距離内に
あることの安全警報表示および障害物までの距離Lcを
表示する(S79)。また、他車までの距離Lcが安全
車間距離未満の場合には(S78)、自車速度V2 が6
0km/h以上の時には(S80)、急速追突距離内に
追突の可能性のある障害物があることの表示および障害
物までの距離Lcを表示し(S81)、自車速度V2 が
60km/h未満の場合には(S80)、追突距離内に
障害物があることの表示および障害物までの距離Lcを
表示する(S82)。
15および図16のフローチャートのような雨天の場合
には(S71)、路面が水分により滑りやすいので図1
2のような自車がブレーキをかけてから停止するまでの
自車制動距離f2 (V2 )を1.5倍することにより実
際の走行状態に補正し(S72)、雨天でない場合には
(S71)、自車制動距離f2 (V2 )は補正をしない
で、自車から障害物までの距離Lcを測定する(S7
3)。そして、自車の減速が毎秒10%以上の場合には
(S75)、すでに減速中と予想し図13のように安全
に停止したときの他車との余裕の距離である安全距離を
dとすると安全車間距離DはD=f2 (V2 )−dから
求めることができ(S76)、自車の減速が毎秒10%
未満の場合には(S75)、いまだ障害物の存在に気付
かずブレーキをかけていないので人間の判断から肉体が
実際に行動するまでに自車が走る距離である空走距離を
f3(T)とすると、安全車間距離DはD=f2 (V2
)+f3 (T)−dから求めることができる(S7
7)。この時に障害物までの距離Lcが安全車間距離以
上ある場合には(S78)、障害物が安全車間距離内に
あることの安全警報表示および障害物までの距離Lcを
表示する(S79)。また、他車までの距離Lcが安全
車間距離未満の場合には(S78)、自車速度V2 が6
0km/h以上の時には(S80)、急速追突距離内に
追突の可能性のある障害物があることの表示および障害
物までの距離Lcを表示し(S81)、自車速度V2 が
60km/h未満の場合には(S80)、追突距離内に
障害物があることの表示および障害物までの距離Lcを
表示する(S82)。
【0028】したがって、天候による安全車間距離の補
正を行い自車が現在、安全車間距離の範囲内かどうかを
表示すると共に、障害物との車間距離を表示するのです
るので障害物への追突などの危険走行を低減することが
でき、さらに自車の速度によって追突などの危険走行に
おける危険の度合いを表示し警報を出すので運転者があ
らかじめ追突などの危険の度合いに応じた対処を行うこ
とにより追突などの危険走行をより低減できる。また、
空走距離の終了時を減速率が10%以上の時としたが、
個人差および車種により最適に設定することが望まし
い。
正を行い自車が現在、安全車間距離の範囲内かどうかを
表示すると共に、障害物との車間距離を表示するのです
るので障害物への追突などの危険走行を低減することが
でき、さらに自車の速度によって追突などの危険走行に
おける危険の度合いを表示し警報を出すので運転者があ
らかじめ追突などの危険の度合いに応じた対処を行うこ
とにより追突などの危険走行をより低減できる。また、
空走距離の終了時を減速率が10%以上の時としたが、
個人差および車種により最適に設定することが望まし
い。
【0029】なお、空走距離は、年齢などにより個人差
があるので個人差に合わせて最適に設定することが望ま
しい。図12,図13の制動距離および安全停止時の車
間距離は、必ずしも図中の数値というわけではなく車両
の車種などにより最適に設定することが望ましい。
があるので個人差に合わせて最適に設定することが望ま
しい。図12,図13の制動距離および安全停止時の車
間距離は、必ずしも図中の数値というわけではなく車両
の車種などにより最適に設定することが望ましい。
【0030】表示処理サブルーチンは、図17のフロー
チャートのように外部から入力されている図3のモード
1〜モード6に応じたデータを読み込み(S91)、被
測定物までの距離を表示する(S92)。このときモー
ドキー33が押されていて、モード1が選択された場合
には(S93)追突警報の初期段階において青色LED
32c、追突警報の注意段階では黄色LED32b、追
突警報の危険段階では赤色LEDをそれぞれ点滅させる
点滅時間を7セグメントLEDにより表示を行う(S9
4)。モード2が選択された場合には(S95)、追突
警報の音を設定にしたがいオンまたはオフする(S9
6)。モード3が選択された場合には(S97)車両警
報の初期段階において青色LED32c、車両警報の注
意段階では黄色LED32b、車両警報の危険段階では
赤色LEDをそれぞれ点滅させる点滅時間を7セグメン
トLEDにより表示を行う(S98)。モード4が選択
された場合には(S99)、車両警報の音を設定にした
がいオンまたはオフする(S100)。モード5が選択
された場合には(S101)、レーザー光が被測定物に
最適に照射されて反射光を受光できるように光軸を合わ
せる光軸合わせモードにおいて光軸合わせの最適の度合
いを表示する(S102)。モード6が選択された場合
には(S103)、自車速度を表示する(S104)。
そして、いずれのモードも選択されない場合には測定距
離を表示し処理を終了する(S91)。
チャートのように外部から入力されている図3のモード
1〜モード6に応じたデータを読み込み(S91)、被
測定物までの距離を表示する(S92)。このときモー
ドキー33が押されていて、モード1が選択された場合
には(S93)追突警報の初期段階において青色LED
32c、追突警報の注意段階では黄色LED32b、追
突警報の危険段階では赤色LEDをそれぞれ点滅させる
点滅時間を7セグメントLEDにより表示を行う(S9
4)。モード2が選択された場合には(S95)、追突
警報の音を設定にしたがいオンまたはオフする(S9
6)。モード3が選択された場合には(S97)車両警
報の初期段階において青色LED32c、車両警報の注
意段階では黄色LED32b、車両警報の危険段階では
赤色LEDをそれぞれ点滅させる点滅時間を7セグメン
トLEDにより表示を行う(S98)。モード4が選択
された場合には(S99)、車両警報の音を設定にした
がいオンまたはオフする(S100)。モード5が選択
された場合には(S101)、レーザー光が被測定物に
最適に照射されて反射光を受光できるように光軸を合わ
せる光軸合わせモードにおいて光軸合わせの最適の度合
いを表示する(S102)。モード6が選択された場合
には(S103)、自車速度を表示する(S104)。
そして、いずれのモードも選択されない場合には測定距
離を表示し処理を終了する(S91)。
【0031】以上のように本発明の光学式測定装置は、
表示部のアップキーなどにより入力されるデータを7セ
グメントLEDなどにより確認できるので正確にデータ
を入力することができる。また、本装置の各部材が故障
した場合には、速やかに故障箇所および故障内容を表示
するので保守性が良い。そして、追突の危険の度合いの
表示は、危険度表示手段により追突する危険の度合いに
応じて段階的に表示できると共に、外部から任意に警報
する時間間隔を変更できるので、より効果的に警報する
ことができる。
表示部のアップキーなどにより入力されるデータを7セ
グメントLEDなどにより確認できるので正確にデータ
を入力することができる。また、本装置の各部材が故障
した場合には、速やかに故障箇所および故障内容を表示
するので保守性が良い。そして、追突の危険の度合いの
表示は、危険度表示手段により追突する危険の度合いに
応じて段階的に表示できると共に、外部から任意に警報
する時間間隔を変更できるので、より効果的に警報する
ことができる。
【0032】
【発明の効果】以上、述べたように本発明の光学式測定
装置は、以下の効果がある。
装置は、以下の効果がある。
【0033】1.本装置は、データ入力手段により入力
されるデータをデータ表示手段により表示させて確認で
きるので正確にデータを入力することができる。また、
本装置の各部材が故障した場合には、速やかに故障箇所
および故障内容を表示するので保守性が良い。そして、
追突などの危険の度合いの表示は、危険度表示手段によ
り追突する危険の度合いに応じて段階的に表示すると共
に、乗員に警報が最適になるように外部から任意に警報
する時間間隔を変更できるので、より効果的に警報する
ことができる。
されるデータをデータ表示手段により表示させて確認で
きるので正確にデータを入力することができる。また、
本装置の各部材が故障した場合には、速やかに故障箇所
および故障内容を表示するので保守性が良い。そして、
追突などの危険の度合いの表示は、危険度表示手段によ
り追突する危険の度合いに応じて段階的に表示すると共
に、乗員に警報が最適になるように外部から任意に警報
する時間間隔を変更できるので、より効果的に警報する
ことができる。
【0034】2.本装置は、装置に故障が起きても速や
かにデータ表示手段により故障箇所および故障内容が表
示されるので保守性が良く、危険度表示手段によって危
険の度合いに応じた警報をするので、より効果的に警報
をすることができる。
かにデータ表示手段により故障箇所および故障内容が表
示されるので保守性が良く、危険度表示手段によって危
険の度合いに応じた警報をするので、より効果的に警報
をすることができる。
【0035】3.本装置は、データ表示手段により装置
に故障が起きても速やかに故障箇所および故障内容が表
示されるので保守性が良く、データ入力手段によって自
車が被測定物に追突する警報の点滅時間間隔などの表示
し乗員の好みに応じた設定に変更できるので設定の操作
性を容易にし、危険度表示手段によって危険の度合いに
応じた警報をするので、より効果的に警報をすることが
できる。
に故障が起きても速やかに故障箇所および故障内容が表
示されるので保守性が良く、データ入力手段によって自
車が被測定物に追突する警報の点滅時間間隔などの表示
し乗員の好みに応じた設定に変更できるので設定の操作
性を容易にし、危険度表示手段によって危険の度合いに
応じた警報をするので、より効果的に警報をすることが
できる。
【図1】 本発明の一実施例である光学式測定装置の構
成を説明するための図面である。
成を説明するための図面である。
【図2】 本発明の一実施例である光学式測定装置の表
示部の構成を説明するための図面である。
示部の構成を説明するための図面である。
【図3】 本発明の一実施例である光学式測定装置の表
示部の表示を説明するための図面である。
示部の表示を説明するための図面である。
【図4】 本発明の一実施例である光学式測定装置の制
御を説明するためのフローチャートである。
御を説明するためのフローチャートである。
【図5】 本発明の一実施例である光学式測定装置の制
御を説明するためのフローチャートである。
御を説明するためのフローチャートである。
【図6】 本発明の一実施例である光学式測定装置の制
御の障害物判断サブルーチンを説明するためのフローチ
ャートである。
御の障害物判断サブルーチンを説明するためのフローチ
ャートである。
【図7】 本発明の一実施例である光学式測定装置によ
る障害物の測定の説明をするための図面である。
る障害物の測定の説明をするための図面である。
【図8】 本発明の一実施例である光学式測定装置によ
る障害物の測定の説明をするための図面である。
る障害物の測定の説明をするための図面である。
【図9】 本発明の一実施例である光学式測定装置の制
御の危険判断サブルーチンを説明するためのフローチャ
ートである。
御の危険判断サブルーチンを説明するためのフローチャ
ートである。
【図10】 本発明の一実施例である光学式測定装置の
制御の対他の車両用危険判断サブルーチンを説明するた
めのフローチャートである。
制御の対他の車両用危険判断サブルーチンを説明するた
めのフローチャートである。
【図11】 本発明の一実施例である光学式測定装置の
制御の対他の車両用危険判断サブルーチンを説明するた
めのフローチャートである。
制御の対他の車両用危険判断サブルーチンを説明するた
めのフローチャートである。
【図12】 本発明の一実施例である光学式測定装置に
おける自車または他車の速度に対する制動距離を説明す
るための図面である。
おける自車または他車の速度に対する制動距離を説明す
るための図面である。
【図13】 本発明の一実施例である光学式測定装置に
おける自車または他車の速度に対する安全停止時の車間
距離を説明するための図面である。
おける自車または他車の速度に対する安全停止時の車間
距離を説明するための図面である。
【図14】 本発明の一実施例である光学式測定装置に
おける自車の速度に対する急速追突速度差を説明するた
めの図面である。
おける自車の速度に対する急速追突速度差を説明するた
めの図面である。
【図15】 本発明の一実施例である光学式測定装置の
制御の対固定物用危険判断サブルーチンを説明するため
のフローチャートである。
制御の対固定物用危険判断サブルーチンを説明するため
のフローチャートである。
【図16】 本発明の一実施例である光学式測定装置の
制御の対固定物用危険判断サブルーチンを説明するため
のフローチャートである。
制御の対固定物用危険判断サブルーチンを説明するため
のフローチャートである。
【図17】 本発明の一実施例である光学式測定装置の
制御の表示処理サブルーチンをするためのフローチャー
トである。
制御の表示処理サブルーチンをするためのフローチャー
トである。
1…光照射部、3…パルス駆動部、5…光受光部、7…
時間/電圧変換部、9…A/D変換部、11…演算処理
部、21…照射板用駆動部、23…照射板用モータ、2
5…自車速度検出部、31a〜31c…7セグメントL
ED、32a…赤色LED、32b…黄色LED、32
c…青色LED、33…モードキー、34…電源スイッ
チ、35…アップキー、36…ダウンキー、51…表示
部。
時間/電圧変換部、9…A/D変換部、11…演算処理
部、21…照射板用駆動部、23…照射板用モータ、2
5…自車速度検出部、31a〜31c…7セグメントL
ED、32a…赤色LED、32b…黄色LED、32
c…青色LED、33…モードキー、34…電源スイッ
チ、35…アップキー、36…ダウンキー、51…表示
部。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両に搭載され、光の照射から当該光が
被測定物により反射する反射光を受光するまでの時間に
基づいて前記車両から前記被測定物までの距離を測定す
る光学式測定装置において、 前記光学式測定装置に設定するデータを外部より入力す
るデータ入力手段と、 当該データ入力手段により入力されたデータ、前記測定
した前記被測定物までの距離および前記光学式測定装置
の故障を表示するデータ表示手段と、 前記車両が前記被測定物に追突する危険の度合いを表示
する危険度表示手段と、を有することを特徴とする光学
式測定装置。 - 【請求項2】 前記被測定物までの距離を表示し、 前記車両と前記被測定物との車間距離が設定値以下にな
った場合には点滅し警報する点滅時間間隔を表示し、 前記警報時の警報音のオンまたはオフを表示し、 前記光の照射方向を設定する光軸合わせモードを表示
し、 前記車両の車速を表示し、 前記車両が前記被測定物に追突する危険の度合いを表示
することを特徴とする請求項1記載の光学式測定装置。 - 【請求項3】 前記被測定物までの距離を表示し、 前記車両と前記被測定物との車間距離が設定値以下にな
った場合には点滅し警報する点滅時間間隔を外部より所
望の値に入力し表示し、 前記警報時の警報音のオンまたはオフを外部より自在に
設定し表示し、 前記光の照射方向を設定する光軸合わせモードを外部よ
り設定し表示し、 前記車両の車速を表示し、 前記車両が前記被測定物に追突する危険の度合いを表示
することを特徴とする請求項1記載の光学式測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213987A JPH0877500A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 光学式測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213987A JPH0877500A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 光学式測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877500A true JPH0877500A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16648381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213987A Pending JPH0877500A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 光学式測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0877500A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000215394A (ja) * | 1999-01-26 | 2000-08-04 | Mazda Motor Corp | 車両の表示装置 |
| JP2024057372A (ja) * | 2022-10-12 | 2024-04-24 | トヨタ自動車株式会社 | 衝突回避支援装置 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP6213987A patent/JPH0877500A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000215394A (ja) * | 1999-01-26 | 2000-08-04 | Mazda Motor Corp | 車両の表示装置 |
| JP2024057372A (ja) * | 2022-10-12 | 2024-04-24 | トヨタ自動車株式会社 | 衝突回避支援装置 |
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