JPH0624362Y2 - 合成樹脂製キャップ - Google Patents
合成樹脂製キャップInfo
- Publication number
- JPH0624362Y2 JPH0624362Y2 JP1988064243U JP6424388U JPH0624362Y2 JP H0624362 Y2 JPH0624362 Y2 JP H0624362Y2 JP 1988064243 U JP1988064243 U JP 1988064243U JP 6424388 U JP6424388 U JP 6424388U JP H0624362 Y2 JPH0624362 Y2 JP H0624362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cap
- wall
- top wall
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 title claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 title claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 21
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、合成樹脂製キャップに関する。
「従来の技術」 キャップをツートンカラーにするために、第5図及び第
6図に示すように、キャップ本体1と蓋体2とを互いに
色分けして別体に形成する一方、蓋体後縁から薄肉ヒン
ジ3を介して延出した取付板4をキャップ本体後縁に結
合させるとともに、該取付板の左右両側方の位置して蓋
体後縁から弾性突片(通称スナップヒンジ)5,5を突
出させ、上記薄肉ヒンジ3を中心とする蓋体2の回動の
際に、弾性突片5,5先端が上記キャップ本体1上面へ
圧接することで蓋体2が弾性反転可能に形成したものが
ある。
6図に示すように、キャップ本体1と蓋体2とを互いに
色分けして別体に形成する一方、蓋体後縁から薄肉ヒン
ジ3を介して延出した取付板4をキャップ本体後縁に結
合させるとともに、該取付板の左右両側方の位置して蓋
体後縁から弾性突片(通称スナップヒンジ)5,5を突
出させ、上記薄肉ヒンジ3を中心とする蓋体2の回動の
際に、弾性突片5,5先端が上記キャップ本体1上面へ
圧接することで蓋体2が弾性反転可能に形成したものが
ある。
「考案が解決しようとする課題」 ところが、上記した従来のキャップにあっては、蓋体閉
塞状態で弾性突片5,5と取付板4一部が切込み線とと
もにキャップ上面に大きく露出する構造であるため、見
栄えが悪いとともに、切込み線に埃が溜まって不潔感を
与えるという不都合があった。
塞状態で弾性突片5,5と取付板4一部が切込み線とと
もにキャップ上面に大きく露出する構造であるため、見
栄えが悪いとともに、切込み線に埃が溜まって不潔感を
与えるという不都合があった。
また、上記従来のキャップでは、蓋体が板状であり、そ
のため内容液の注出をより行い易くするためにキャップ
本体の注出孔を突出して形成することが難しいという欠
点があった。蓋体を周壁上端縁より頂壁を延設した様な
下端面開口の筒状に形成すると、その周壁後部がキャッ
プ本体頂壁等に掛かって開蓋角度が制限され注出し難く
なるとともに、弾性突片の反転が出来なくなる虞もあ
る。
のため内容液の注出をより行い易くするためにキャップ
本体の注出孔を突出して形成することが難しいという欠
点があった。蓋体を周壁上端縁より頂壁を延設した様な
下端面開口の筒状に形成すると、その周壁後部がキャッ
プ本体頂壁等に掛かって開蓋角度が制限され注出し難く
なるとともに、弾性突片の反転が出来なくなる虞もあ
る。
本考案は上記した点に鑑みなされたもので、蓋体の開放
及び閉塞状態を保持することが可能な弾性突片を有する
にも関わらず見栄えが良くて清潔感もあり、また、注出
孔を突出して形成して注出し易くすることも容易で、し
かもその際開蓋角度を大きく取れる優れた合成樹脂製キ
ャップを提案するものである。
及び閉塞状態を保持することが可能な弾性突片を有する
にも関わらず見栄えが良くて清潔感もあり、また、注出
孔を突出して形成して注出し易くすることも容易で、し
かもその際開蓋角度を大きく取れる優れた合成樹脂製キ
ャップを提案するものである。
「課題を解決するための手段」 本考案キャップは上記課題を解決するため、第1周壁15
上端縁より注出孔13付き第1頂壁14を延設するととも
に、第1頂壁15下面より容器体口頸部嵌合用の嵌合筒部
12を垂設したキャップ本体10と、上記キャップ本体頂壁
14上面周縁部に下面を当接載置させた第2周壁22上端縁
より第2頂壁21を延設してなる蓋体11とからなり、上記
第2周壁22後部外面を前方へ凹ませて形成した浅凹部23
を設けるとともに、キャップ本体上面後端部より浅凹部
23内に立設した垂直板部16a上端より延設した水平板部1
6bを上記浅凹部23内後壁部22aに抜け出し不能に貫通固
定させた連結板16を設け、該連結板左右より浅凹部23内
後壁部22a外面に密着して起立する一対の弾性突片17,1
7を設け、上記連結板の上下方向中間部に設けた薄肉ヒ
ンジ18を中心にキャップ本体10に対して蓋体を回動させ
ることで、該蓋体が弾性突片を弾性変形させた後弾性復
元させてこれ等突片を強制乗り越え可能に形成して構成
した。
上端縁より注出孔13付き第1頂壁14を延設するととも
に、第1頂壁15下面より容器体口頸部嵌合用の嵌合筒部
12を垂設したキャップ本体10と、上記キャップ本体頂壁
14上面周縁部に下面を当接載置させた第2周壁22上端縁
より第2頂壁21を延設してなる蓋体11とからなり、上記
第2周壁22後部外面を前方へ凹ませて形成した浅凹部23
を設けるとともに、キャップ本体上面後端部より浅凹部
23内に立設した垂直板部16a上端より延設した水平板部1
6bを上記浅凹部23内後壁部22aに抜け出し不能に貫通固
定させた連結板16を設け、該連結板左右より浅凹部23内
後壁部22a外面に密着して起立する一対の弾性突片17,1
7を設け、上記連結板の上下方向中間部に設けた薄肉ヒ
ンジ18を中心にキャップ本体10に対して蓋体を回動させ
ることで、該蓋体が弾性突片を弾性変形させた後弾性復
元させてこれ等突片を強制乗り越え可能に形成して構成
した。
「作用」 例えば第1図の状態から蓋体11を薄肉ヒンジ18を中心に
キャップ本体10に対して回動させると、該蓋体11が弾性
突片17,17を外方へ弾性変形させた後弾性復元させてこ
れ等弾性突片を強制的に乗り越える(第4図参照)。即
ち、上記乗り越えによって蓋体の開放状態が保持される
のである。
キャップ本体10に対して回動させると、該蓋体11が弾性
突片17,17を外方へ弾性変形させた後弾性復元させてこ
れ等弾性突片を強制的に乗り越える(第4図参照)。即
ち、上記乗り越えによって蓋体の開放状態が保持される
のである。
この際薄肉ヒンジ18を有する連結板16の垂直板部16a及
び各弾性突片17,17が蓋体周壁の後壁部の浅凹部23内に
位置するので、蓋体周壁22の高さが高くても充分な開蓋
角度をとれる。従って、注出孔を突出させて液の注出を
行い易くすることが可能となる。
び各弾性突片17,17が蓋体周壁の後壁部の浅凹部23内に
位置するので、蓋体周壁22の高さが高くても充分な開蓋
角度をとれる。従って、注出孔を突出させて液の注出を
行い易くすることが可能となる。
上記状態から蓋体を逆方向へ回動させると、蓋体が今度
は弾性突片を内方へ弾性変形させた後弾性復元させてこ
れ等弾性突片を強制的に乗り越えるとともに、蓋体後壁
22a外面が弾性突片内面に密着して閉塞状態が保持され
る。
は弾性突片を内方へ弾性変形させた後弾性復元させてこ
れ等弾性突片を強制的に乗り越えるとともに、蓋体後壁
22a外面が弾性突片内面に密着して閉塞状態が保持され
る。
「実施例」 以下添付図面に基づいて、本考案に係る合成樹脂製キャ
ップの一実施例を説明する。
ップの一実施例を説明する。
第1図ないし第3図に示すように、本考案キャップはキ
ャップ本体10と蓋体11とに分割形成されて適宜の色に色
分けされている。
ャップ本体10と蓋体11とに分割形成されて適宜の色に色
分けされている。
キャップ本体10は、第1周壁15上端縁より注出孔13付き
の第1頂壁14を延設するとともに、第1頂壁14中央下面
より容器体口頸部嵌合用の嵌合筒部12を垂設した合成樹
脂製のものである。そして、上記第1頂壁14後部から逆
L形の連結板16と該連結板の垂直板部16aの左右両側方
に位置して弾性突片17,17をそれぞれ起立するととも
に、上記垂直板部16aの上下方向中間部に薄肉ヒンジ18
を付設している。また、上記注出孔13周囲の第1頂壁14
部分がドーム状に隆起して形成されている。なお、図中
19はシール用の嵌合筒を示す。
の第1頂壁14を延設するとともに、第1頂壁14中央下面
より容器体口頸部嵌合用の嵌合筒部12を垂設した合成樹
脂製のものである。そして、上記第1頂壁14後部から逆
L形の連結板16と該連結板の垂直板部16aの左右両側方
に位置して弾性突片17,17をそれぞれ起立するととも
に、上記垂直板部16aの上下方向中間部に薄肉ヒンジ18
を付設している。また、上記注出孔13周囲の第1頂壁14
部分がドーム状に隆起して形成されている。なお、図中
19はシール用の嵌合筒を示す。
蓋体11は、上記注出孔13内へ着脱自在に嵌合させた棒状
栓20を第2頂壁21から垂下するとともに、該頂壁21周縁
から垂設する第2周壁22下端面を前述した第1頂壁14の
上面外周部に載置させた合成樹脂製のものである。そし
て、上記第2周壁22の後壁部22a外面に後面及び下面開
口の浅凹部23を穿設するとともに、該浅凹部23内に位置
した後壁部分に取付孔24を穿設して、該取付孔24内に前
述した連結板16の水平板部16bを嵌入固定させている。
栓20を第2頂壁21から垂下するとともに、該頂壁21周縁
から垂設する第2周壁22下端面を前述した第1頂壁14の
上面外周部に載置させた合成樹脂製のものである。そし
て、上記第2周壁22の後壁部22a外面に後面及び下面開
口の浅凹部23を穿設するとともに、該浅凹部23内に位置
した後壁部分に取付孔24を穿設して、該取付孔24内に前
述した連結板16の水平板部16bを嵌入固定させている。
そして、上述した状態から薄肉ヒンジ18を中心にキャッ
プ本体10に対して蓋体11を回動させることで、該蓋体11
が弾性突片17,17を外方へ弾性変形させた後弾性復元さ
せてこれ等弾性突片17,17を強制乗り越え可能に形成さ
れている。即ち、上記弾性突片17,17の突出高さが、第
4図に示すように、ヒンジ点Oから最短距離にある蓋体
後壁部分の回動軌跡Cより所定寸法だけ突出するように
選択されているのである。
プ本体10に対して蓋体11を回動させることで、該蓋体11
が弾性突片17,17を外方へ弾性変形させた後弾性復元さ
せてこれ等弾性突片17,17を強制乗り越え可能に形成さ
れている。即ち、上記弾性突片17,17の突出高さが、第
4図に示すように、ヒンジ点Oから最短距離にある蓋体
後壁部分の回動軌跡Cより所定寸法だけ突出するように
選択されているのである。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば、蓋体の開放及び閉
塞状態を保持することが可能な弾性突片等を切込み線と
ともにキャップ上面に大きく露出させないで済むので、
見栄えが良いとともに、切込み線に埃が溜まりにくくて
清潔感があるキャップを提供できる。
塞状態を保持することが可能な弾性突片等を切込み線と
ともにキャップ上面に大きく露出させないで済むので、
見栄えが良いとともに、切込み線に埃が溜まりにくくて
清潔感があるキャップを提供できる。
また、浅凹部内に弾性突片と連結板の垂直板部とをすっ
ぽり収納できて、突出部の少ないキャップを提供できる
とともに、取付孔内に連結板の水平板部を嵌入するとい
う簡単な作業で、蓋体をキャップ本体に取付けることが
できるという利点もある。
ぽり収納できて、突出部の少ないキャップを提供できる
とともに、取付孔内に連結板の水平板部を嵌入するとい
う簡単な作業で、蓋体をキャップ本体に取付けることが
できるという利点もある。
更に、各弾性突片及び連結板が蓋体周壁の後壁部に設け
た浅凹部内に位置するため、蓋体を周壁の高いものとし
ても充分な開蓋角度を維持することができ、その結果、
キャップ本体の注出孔を背の高い注出し易いものとする
ことが可能である。
た浅凹部内に位置するため、蓋体を周壁の高いものとし
ても充分な開蓋角度を維持することができ、その結果、
キャップ本体の注出孔を背の高い注出し易いものとする
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案キャップの一実施例を示す断面図、第2
図はその斜視図、第3図は分解斜視図、第4図は作用状
態を示す要部拡大断面図、第5図は従来キャップの斜視
図、第6図はその作用状態を示す斜視図である。 10……キャップ本体、11……蓋体
図はその斜視図、第3図は分解斜視図、第4図は作用状
態を示す要部拡大断面図、第5図は従来キャップの斜視
図、第6図はその作用状態を示す斜視図である。 10……キャップ本体、11……蓋体
Claims (1)
- 【請求項1】第1周壁15上端縁より注出孔13付き第1頂
壁14を延設するとともに、第1頂壁15下面より容器体口
頸部嵌合用の嵌合筒部12を垂設したキャップ本体10と、
上記キャップ本体頂壁14上面周縁部に下面を当接載置さ
せた第2周壁22上端縁より第2頂壁21を延設してなる蓋
体11とからなり、上記第2周壁22後部外面を前方へ凹ま
せて形成した浅凹部23を設けるとともに、キャップ本体
上面後端部より浅凹部23内に立設した垂直板部16a上端
より延設した水平板部16bを上記浅凹部23内後壁部22aに
抜け出し不能に貫通固定させた連結板16を設け、該連結
板左右より浅凹部23内後壁部22a外面に密着して起立す
る一対の弾性突片17,17を設け、上記連結板の上下方向
中間部に設けた薄肉ヒンジ18を中心にキャップ本体10に
対して蓋体を回動させることで、該蓋体が弾性突片を弾
性変形させた後弾性復元させてこれ等突片を強制乗り越
え可能に形成したことを特徴とする合成樹脂製キャッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988064243U JPH0624362Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 合成樹脂製キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988064243U JPH0624362Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 合成樹脂製キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168453U JPH01168453U (ja) | 1989-11-28 |
| JPH0624362Y2 true JPH0624362Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31289716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988064243U Expired - Lifetime JPH0624362Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 合成樹脂製キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624362Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319517Y2 (ja) * | 1971-05-15 | 1978-05-24 | ||
| JPS62139954U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP1988064243U patent/JPH0624362Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01168453U (ja) | 1989-11-28 |
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