JPH0624440B2 - Ic部を備えたコンデンサ負荷装置 - Google Patents
Ic部を備えたコンデンサ負荷装置Info
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- JPH0624440B2 JPH0624440B2 JP242787A JP242787A JPH0624440B2 JP H0624440 B2 JPH0624440 B2 JP H0624440B2 JP 242787 A JP242787 A JP 242787A JP 242787 A JP242787 A JP 242787A JP H0624440 B2 JPH0624440 B2 JP H0624440B2
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- capacitor
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は例えばコンデンサに充電された電荷を閃光放電
管に供給して発光させる電子閃光装置のようなコンデン
サが負荷である装置に関し、特にコンデンサの充電途上
における直流電源の電圧低下時にもIC部の動作電源を
維持しうる装置に関する。
管に供給して発光させる電子閃光装置のようなコンデン
サが負荷である装置に関し、特にコンデンサの充電途上
における直流電源の電圧低下時にもIC部の動作電源を
維持しうる装置に関する。
従来の技術 近年、大規模な集積回路(以降ICと称する)の開発は
目ざましいものがあり、種々の電子機器に多用され電子
機器をますます小型で操作性に優れたものに且つ、低価
格の有効なものにしている。
目ざましいものがあり、種々の電子機器に多用され電子
機器をますます小型で操作性に優れたものに且つ、低価
格の有効なものにしている。
電子機器の中には、写真撮影用の電子閃光装置のように
直流電源の電圧を昇圧するDC−DCコンバータの出力
で充電されるコンデンサを負荷としたものがあり、この
ようなコンデンサを負荷とする装置の場合にはDC−D
Cコンバータの動作によりコンデンサが充電されている
途上においては直流電源の電圧が低下するので、直流電
源をICの電源に使用するとICが記憶している種々の
内容が消去するという危険性を有している。
直流電源の電圧を昇圧するDC−DCコンバータの出力
で充電されるコンデンサを負荷としたものがあり、この
ようなコンデンサを負荷とする装置の場合にはDC−D
Cコンバータの動作によりコンデンサが充電されている
途上においては直流電源の電圧が低下するので、直流電
源をICの電源に使用するとICが記憶している種々の
内容が消去するという危険性を有している。
係る問題点を改善したものに特開昭58−102223
号公報があり、このものは電源電池によりIC用の電源
となるコンデンサを充電しておき、負荷のコンデンサの
充電に伴う電源電池の電圧の低下に基づき、IC電源用
のコンデンサの電圧が低下したことを電圧検知回路で検
知し、その検知によりIC電源用のコンデンサの電圧が
記憶動作に支障を来たすレベルになると、DC−DCコ
ンバータの発振動作を停止してICの電源を確保し、D
C−DCコンバータの停止により再度IC電源用コンデ
ンサが充分な電圧に回復すると、DC−DCコンバータ
の発振動作を行なわせるようにIC電源用コンデンサの
電圧検知と、DC−DCコンバータの発振の断続を行っ
てIC電源を維持している。
号公報があり、このものは電源電池によりIC用の電源
となるコンデンサを充電しておき、負荷のコンデンサの
充電に伴う電源電池の電圧の低下に基づき、IC電源用
のコンデンサの電圧が低下したことを電圧検知回路で検
知し、その検知によりIC電源用のコンデンサの電圧が
記憶動作に支障を来たすレベルになると、DC−DCコ
ンバータの発振動作を停止してICの電源を確保し、D
C−DCコンバータの停止により再度IC電源用コンデ
ンサが充分な電圧に回復すると、DC−DCコンバータ
の発振動作を行なわせるようにIC電源用コンデンサの
電圧検知と、DC−DCコンバータの発振の断続を行っ
てIC電源を維持している。
発明が解決しようとする問題点 上記従来例においては、負荷のコンデンサの充電途上で
のIC電源を確保しているが、IC電源の確保のために
はDC−DCコンバータがどうしても発振と停止を交互
に繰り返さねばならず、発振停止時にはDC−DCコン
バータは当然のことながら出力電圧を発生せず、したが
ってDC−DCコンバータの出力電圧を使用し、且つコ
ンデンサ負荷のように電源電池の低下が殆んど生じない
他の回路や他の電気素子にとっては有効ではない。
のIC電源を確保しているが、IC電源の確保のために
はDC−DCコンバータがどうしても発振と停止を交互
に繰り返さねばならず、発振停止時にはDC−DCコン
バータは当然のことながら出力電圧を発生せず、したが
ってDC−DCコンバータの出力電圧を使用し、且つコ
ンデンサ負荷のように電源電池の低下が殆んど生じない
他の回路や他の電気素子にとっては有効ではない。
本発明は係る問題点を改善するために成したもので、負
荷である主コンデンサの充電過程においては直流電源を
昇圧する発振回路は、発振動作を停止することなく継続
して発振動作させ、他の回路や電気素子に発振回路の出
力電圧を安定に供給し続けることができる装置を提供す
ることを目的とするものである。
荷である主コンデンサの充電過程においては直流電源を
昇圧する発振回路は、発振動作を停止することなく継続
して発振動作させ、他の回路や電気素子に発振回路の出
力電圧を安定に供給し続けることができる装置を提供す
ることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明によるIC部を備えたコンデンサ負荷装置は、直
流電源と、IC部と、直流電源を昇圧する発振回路と、
発振回路の出力で充電される主コンデンサと、オンする
ことにより発振回路の出力による主コンデンサへの充電
を行わせる充電スイッチ回路と、直流電源または発振回
路の出力に基づいて充電される補助コンデンサと、直流
電源を電源としてIC部の動作電源を形成し該動作電源
をIC部に供給する電源供給回路と、補助コンデンサの
充電電圧の所定値を検出する動作電圧検出回路と、補助
コンデンサの充電電圧の所定値を検出したときの動作電
圧検出回路の出力により動作を開始し、充電スイッチ回
路をオンにすると共に該充電スイッチ回路のオンを電源
供給回路からIC部に供給される動作電源の電圧が必要
最低限のレベルに低下する直前までの所定時間中維持さ
せ、所定時間のオン動作後は充電スイッチ回路をオフに
させるスイッチ動作制御回路とを備えることにより、上
記目的を達成している。
流電源と、IC部と、直流電源を昇圧する発振回路と、
発振回路の出力で充電される主コンデンサと、オンする
ことにより発振回路の出力による主コンデンサへの充電
を行わせる充電スイッチ回路と、直流電源または発振回
路の出力に基づいて充電される補助コンデンサと、直流
電源を電源としてIC部の動作電源を形成し該動作電源
をIC部に供給する電源供給回路と、補助コンデンサの
充電電圧の所定値を検出する動作電圧検出回路と、補助
コンデンサの充電電圧の所定値を検出したときの動作電
圧検出回路の出力により動作を開始し、充電スイッチ回
路をオンにすると共に該充電スイッチ回路のオンを電源
供給回路からIC部に供給される動作電源の電圧が必要
最低限のレベルに低下する直前までの所定時間中維持さ
せ、所定時間のオン動作後は充電スイッチ回路をオフに
させるスイッチ動作制御回路とを備えることにより、上
記目的を達成している。
作用 充電スイッチ回路のスイッチ動作制御回路が充電スイッ
チ回路をオンさせている期間は主コンデンサへの充電が
行なわれ、そのオン期間をすぎると充電スイッチ回路は
オフにされ、主コンデンサへの充電を停止するが、充電
スイッチ回路のオフ時は主コンデンサの充電が停止する
だけで発振回路そのものの発振は継続しており、発振回
路の出力はその間も他の回路や電気素子に有効使用させ
ることができる。
チ回路をオンさせている期間は主コンデンサへの充電が
行なわれ、そのオン期間をすぎると充電スイッチ回路は
オフにされ、主コンデンサへの充電を停止するが、充電
スイッチ回路のオフ時は主コンデンサの充電が停止する
だけで発振回路そのものの発振は継続しており、発振回
路の出力はその間も他の回路や電気素子に有効使用させ
ることができる。
実施例 第1図は本発明のIC部を備えたコンデンサ負荷装置の
一実施例である基本ブロック図で、図において、1は直
流電源、2は電源スイッチ、3は直流電源1を電源とし
てIC部9の動作電源を形成してIC9部に供給する電
源供給回路、4は直流電源1を昇圧してコンデンサ負荷
である主コンデンサ8を充電する周知の発振回路、5は
補助コンデンサSCの充電電圧を検出する動作電圧検出
回路、6は動作電圧検出回路5の動作に応答して充電ス
イッチ回路7の動作を制御するスイッチ動作制御回路を
示している。
一実施例である基本ブロック図で、図において、1は直
流電源、2は電源スイッチ、3は直流電源1を電源とし
てIC部9の動作電源を形成してIC9部に供給する電
源供給回路、4は直流電源1を昇圧してコンデンサ負荷
である主コンデンサ8を充電する周知の発振回路、5は
補助コンデンサSCの充電電圧を検出する動作電圧検出
回路、6は動作電圧検出回路5の動作に応答して充電ス
イッチ回路7の動作を制御するスイッチ動作制御回路を
示している。
充電スイッチ回路7はオン・オフすることにより発振回
路4の出力による主コンデンサ8の充電動作を制御し、
また補助コンデンサSCは直流電源1または発振回路4
の出力が供給されることにより充電され、よってその充
電電圧値は電源供給回路3によって形成されるIC部9
の動作電源と対応した電圧値となる。
路4の出力による主コンデンサ8の充電動作を制御し、
また補助コンデンサSCは直流電源1または発振回路4
の出力が供給されることにより充電され、よってその充
電電圧値は電源供給回路3によって形成されるIC部9
の動作電源と対応した電圧値となる。
以上の構成より成る装置は電源スイッチ2をオンにする
と発振回路4は発振し、今、補助コンデンサSCが直流
電源1により電源供給されるものとすれば補助コンデン
サSCは充電開始され、この充電電圧を検出する動作電
圧検出回路5が所定値を検出すると、その検出出力によ
りスイッチ動作制御回路6は動作を開始し、動作開始と
同時に充電スイッチ回路7をオンし、これにより主コン
デンサ8は充電を開始する。
と発振回路4は発振し、今、補助コンデンサSCが直流
電源1により電源供給されるものとすれば補助コンデン
サSCは充電開始され、この充電電圧を検出する動作電
圧検出回路5が所定値を検出すると、その検出出力によ
りスイッチ動作制御回路6は動作を開始し、動作開始と
同時に充電スイッチ回路7をオンし、これにより主コン
デンサ8は充電を開始する。
この充電スイッチ回路7のオンにより主コンデンサ8へ
の充電がはじまると、周知のように直流電源1の電圧も
低下し、これにより電源供給回路3によりIC部9へ供
給される動作電源の電圧は低下していく。
の充電がはじまると、周知のように直流電源1の電圧も
低下し、これにより電源供給回路3によりIC部9へ供
給される動作電源の電圧は低下していく。
一方、スイッチ動作制御回路6は動作電圧検出回路5の
所定電圧検出により動作開始し、ある期間の動作後に充
電スイッチ回路7をオフにする機能を有するが、この動
作期間を電源供給回路3により供給される動作電源の電
圧がIC部9の動作上必要な最低限の電源電圧レベル以
上得られている期間、すなわち上記動作電源電圧がIC
部9の動作上必要な最低限のレベルに低下する直前まで
の所定期間になるように設定しておけば、充電スイッチ
回路7のオン期間中は必ずIC部8の動作上必要な電源
が確保できることになる。
所定電圧検出により動作開始し、ある期間の動作後に充
電スイッチ回路7をオフにする機能を有するが、この動
作期間を電源供給回路3により供給される動作電源の電
圧がIC部9の動作上必要な最低限の電源電圧レベル以
上得られている期間、すなわち上記動作電源電圧がIC
部9の動作上必要な最低限のレベルに低下する直前まで
の所定期間になるように設定しておけば、充電スイッチ
回路7のオン期間中は必ずIC部8の動作上必要な電源
が確保できることになる。
そして、スイッチ動作制御回路6が所定期間動作すると
スイッチ動作制御回路6により充電スイッチ回路7はオ
フに反転され、主コンデンサ8の充電は停止し、直流電
源1により再度、補助コンデンサSCの充電が開始され
るが、補助コンデンサSCの充電は主コンデンサ8の充
電期間のSCの低下分だけを補うので、短時間で所定値
の電圧に達して動作電圧検出回路5により再びスイッチ
動作制御回路6が動作開始し、以降上述の動作を繰り返
しながら主コンデンサ8を充電する。
スイッチ動作制御回路6により充電スイッチ回路7はオ
フに反転され、主コンデンサ8の充電は停止し、直流電
源1により再度、補助コンデンサSCの充電が開始され
るが、補助コンデンサSCの充電は主コンデンサ8の充
電期間のSCの低下分だけを補うので、短時間で所定値
の電圧に達して動作電圧検出回路5により再びスイッチ
動作制御回路6が動作開始し、以降上述の動作を繰り返
しながら主コンデンサ8を充電する。
すなわち、本発明は、コンデンサ負荷である主コンデン
サ8と発振回路4との接続による主コンデンサ8の充電
中に生じる直流電源1の電圧低下によるIC部9等への
悪影響を、発振回路4の動作をオン・オフ制御させるこ
となく、主コンデンサ8と発振回路4の接続をオン・オ
フ制御することにより取り除いている。
サ8と発振回路4との接続による主コンデンサ8の充電
中に生じる直流電源1の電圧低下によるIC部9等への
悪影響を、発振回路4の動作をオン・オフ制御させるこ
となく、主コンデンサ8と発振回路4の接続をオン・オ
フ制御することにより取り除いている。
換言すれば、本発明においては、補助コンデンサSCの
充電電圧値が所定値に達したことを検知することにより
電源供給回路3が形成するIC部9の動作電源の電圧が
IC部9を動作させるために十分な電圧であるとみなし
て主コンデンサ8と発振回路4とを接続し、一方この接
続状態を主コンデンサ8と発振回路4との接続によって
直流電源1の電圧が低下することにより上記動作電源の
電圧がIC部9の動作上必要な最低限のレベルに低下す
る直前までの所定期間が経過するまで維持するようにな
している。
充電電圧値が所定値に達したことを検知することにより
電源供給回路3が形成するIC部9の動作電源の電圧が
IC部9を動作させるために十分な電圧であるとみなし
て主コンデンサ8と発振回路4とを接続し、一方この接
続状態を主コンデンサ8と発振回路4との接続によって
直流電源1の電圧が低下することにより上記動作電源の
電圧がIC部9の動作上必要な最低限のレベルに低下す
る直前までの所定期間が経過するまで維持するようにな
している。
この結果、IC部9に、IC部9の動作上必要な最低限
のレベル以上の電圧値の動作電源を発振回路4の動作を
停止させることなく供給できることになる。
のレベル以上の電圧値の動作電源を発振回路4の動作を
停止させることなく供給できることになる。
第2図は係る第1図のブロック図の具体的な回路図であ
り、図において電源供給回路3は直流電源1より充電さ
れるコンデンサ10と、コンデンサ10の充電電圧を定
圧化する定電圧回路11とで構成され、12は電源供給
回路3の定電圧回路11の定電圧出力で充電される補助
コンデンサであり、この補助コンデンサ12の充電電圧
は動作電圧検出回路5で検出される動作電圧であるとと
もにIC部9の電源電圧ともなっている。発振回路4は
周知のように一次巻線20−1と二次巻線20−2と補
助巻線20−3を有した発振トランス20と、発振トラ
ンジスタ21とで主に構成され、動作電圧検出回路5は
補助コンデンサ12の充電電圧を分割する抵抗13,1
4で構成され、スイッチ動作制御回路6は抵抗14の発
生電圧と抵抗15の発生基準電圧とが印加される比較器
16と、比較器17と、比較器16の出力レベルに応答
してスイッチ動作するトランジスタ19とで主に構成さ
れ、充電スイッチ回路7は発振回路4と主コンデンサ8
との間に接続され、スイッチ動作制御回路6のトランジ
スタ19でスイッチ動作されるSCR22を有してい
る。
り、図において電源供給回路3は直流電源1より充電さ
れるコンデンサ10と、コンデンサ10の充電電圧を定
圧化する定電圧回路11とで構成され、12は電源供給
回路3の定電圧回路11の定電圧出力で充電される補助
コンデンサであり、この補助コンデンサ12の充電電圧
は動作電圧検出回路5で検出される動作電圧であるとと
もにIC部9の電源電圧ともなっている。発振回路4は
周知のように一次巻線20−1と二次巻線20−2と補
助巻線20−3を有した発振トランス20と、発振トラ
ンジスタ21とで主に構成され、動作電圧検出回路5は
補助コンデンサ12の充電電圧を分割する抵抗13,1
4で構成され、スイッチ動作制御回路6は抵抗14の発
生電圧と抵抗15の発生基準電圧とが印加される比較器
16と、比較器17と、比較器16の出力レベルに応答
してスイッチ動作するトランジスタ19とで主に構成さ
れ、充電スイッチ回路7は発振回路4と主コンデンサ8
との間に接続され、スイッチ動作制御回路6のトランジ
スタ19でスイッチ動作されるSCR22を有してい
る。
次に以上の構成よりなる本発明装置の動作を主コンデン
サと補助コンデンサとの電圧波形を示した第4図を用い
て説明する。
サと補助コンデンサとの電圧波形を示した第4図を用い
て説明する。
今、装置の未使用状態において電源スイッチ2をT1の
時点でオンすると、コンデンサ10は直流電源1により
充電され、定電圧回路11から定電圧が出力されて補助
コンデンサ12は第4図Bのように充電されていく。補
助コンデンサ12の充電電圧がT2の時点でVZの値に
なると、動作電圧検出回路5における抵抗14の発生電
圧が比較器16の他の入力端子に印加の抵抗15の発生
基準電圧を越えるので比較器16はLレベルになり、そ
れまでのHレベルにより導通していたトランジスタ19
は非導通となり、SCR22のゲート電極に電圧が印加
され、SCR22は導通する。
時点でオンすると、コンデンサ10は直流電源1により
充電され、定電圧回路11から定電圧が出力されて補助
コンデンサ12は第4図Bのように充電されていく。補
助コンデンサ12の充電電圧がT2の時点でVZの値に
なると、動作電圧検出回路5における抵抗14の発生電
圧が比較器16の他の入力端子に印加の抵抗15の発生
基準電圧を越えるので比較器16はLレベルになり、そ
れまでのHレベルにより導通していたトランジスタ19
は非導通となり、SCR22のゲート電極に電圧が印加
され、SCR22は導通する。
そして電源スイッチ2のオンにより発振回路4は発振
し、発振トランス20の二次巻線20−2から発生して
いる高電圧でSCR22を介して主コンデンサ8への充
電が第4図AのようにT2時点で開始されていく。SC
R22の導通により主コンデンサ8の充電が開始される
と、周知のように直流電源1の電圧が低下し、(特に充
電初期ほど電圧低下は著しい)それによりT2の時点よ
り補助コンデンサ12の電圧が低下し比較器16の出力
はすぐにHレベルに反転し、SCR22は非導通になり
主コンデンサ8の充電がすぐに停止し、補助コンデンサ
12の再充電により比較器16の出力のLレベルへの反
転によりSCR22が導通、主コンデンサ8が充電され
るというように主コンデンサ8は短い周期で充電されて
いくということになる。
し、発振トランス20の二次巻線20−2から発生して
いる高電圧でSCR22を介して主コンデンサ8への充
電が第4図AのようにT2時点で開始されていく。SC
R22の導通により主コンデンサ8の充電が開始される
と、周知のように直流電源1の電圧が低下し、(特に充
電初期ほど電圧低下は著しい)それによりT2の時点よ
り補助コンデンサ12の電圧が低下し比較器16の出力
はすぐにHレベルに反転し、SCR22は非導通になり
主コンデンサ8の充電がすぐに停止し、補助コンデンサ
12の再充電により比較器16の出力のLレベルへの反
転によりSCR22が導通、主コンデンサ8が充電され
るというように主コンデンサ8は短い周期で充電されて
いくということになる。
しかし乍ら、スイッチ動作制御回路6の比較器16と比
較器17との組合せ回路により短い周期で主コンデンサ
8は充電されない。
較器17との組合せ回路により短い周期で主コンデンサ
8は充電されない。
即ち、補助コンデンサ12の充電電圧がVZになり比較
器16の出力がLレベルに反転すると、比較器17と抵
抗18の抵抗値設定により補助コンデンサ12の電圧が
低下してもすぐに比較器16の出力はHレベルにならず
にある期間Lレベルを維持し続けるもので、このLレベ
ルの期間を長くしておけば上述した短い周期での主コン
デンサ8の断続的な充電はなく、効率的な充電になる。
しかし、比較器16のLレベルの出力維持期間を余り長
くすると、主コンデンサ8の充電中は補助コンデンサ1
2の電圧が低下する一方なため、やがてIC部9の動作
上、必要最低限の電源電圧以下になり記憶内容が消去さ
れることになる。
器16の出力がLレベルに反転すると、比較器17と抵
抗18の抵抗値設定により補助コンデンサ12の電圧が
低下してもすぐに比較器16の出力はHレベルにならず
にある期間Lレベルを維持し続けるもので、このLレベ
ルの期間を長くしておけば上述した短い周期での主コン
デンサ8の断続的な充電はなく、効率的な充電になる。
しかし、比較器16のLレベルの出力維持期間を余り長
くすると、主コンデンサ8の充電中は補助コンデンサ1
2の電圧が低下する一方なため、やがてIC部9の動作
上、必要最低限の電源電圧以下になり記憶内容が消去さ
れることになる。
しかるに、この比較器16のLレベル維持期間は主コン
デンサ8の充電とIC部9の必要最低限の電源電圧確保
を考慮して設定され、第4図はその時間はT3−T2に
なっている。従って、T2−T3の時間では比較器16
の出力はLレベルを維持し、その間トランジスタ19が
非導通でSCR22が導通しているので主コンデンサ8
は充電し続けており、一方補助コンデンサ12の電圧は
低下するが、IC部9の最低限の電源電圧も確保してお
り、そしてT3の時点になると比較器16の出力はHレ
ベルに反転し、トランジスタ19は導通しSCR22の
ゲートには電圧が発生しなくなりSCR22は非導通に
なって主コンデンサ8の充電は停止される。SCR22
が非導通になっても、発振回路4は発振を持続してい
る。T3の時点で主コンデンサ8の充電が停止すれば再
び補助コンデンサ12の充電が行なわれるが、この場合
の充電は主コンデンサ8の充電時T3−T2の時間にお
ける電圧低下を補充するだけなので、比較的短時間にT
4の時点でVZに達し、前述したように比較器16をL
レベルに反転しトランジスタ19が非導通、SCR22
が導通となって主コンデンサ8に再び充電され、比較器
16の出力がLレベルを維持しているT5−T4の時間
充電される。
デンサ8の充電とIC部9の必要最低限の電源電圧確保
を考慮して設定され、第4図はその時間はT3−T2に
なっている。従って、T2−T3の時間では比較器16
の出力はLレベルを維持し、その間トランジスタ19が
非導通でSCR22が導通しているので主コンデンサ8
は充電し続けており、一方補助コンデンサ12の電圧は
低下するが、IC部9の最低限の電源電圧も確保してお
り、そしてT3の時点になると比較器16の出力はHレ
ベルに反転し、トランジスタ19は導通しSCR22の
ゲートには電圧が発生しなくなりSCR22は非導通に
なって主コンデンサ8の充電は停止される。SCR22
が非導通になっても、発振回路4は発振を持続してい
る。T3の時点で主コンデンサ8の充電が停止すれば再
び補助コンデンサ12の充電が行なわれるが、この場合
の充電は主コンデンサ8の充電時T3−T2の時間にお
ける電圧低下を補充するだけなので、比較的短時間にT
4の時点でVZに達し、前述したように比較器16をL
レベルに反転しトランジスタ19が非導通、SCR22
が導通となって主コンデンサ8に再び充電され、比較器
16の出力がLレベルを維持しているT5−T4の時間
充電される。
主コンデンサ8は、以降前述の動作を繰り返しながら充
電されている。
電されている。
尚、補助コンデンサ12はIC部9の電源供給用も兼ね
ているが、IC部9の電源供給は別のコンデンサを用い
ても何ら差し支えない。
ているが、IC部9の電源供給は別のコンデンサを用い
ても何ら差し支えない。
第3図は、本発明装置の他の実施例である電気回路図で
あり、前実施例と同図番のものは同一機能を有し、特に
その説明は省略する。
あり、前実施例と同図番のものは同一機能を有し、特に
その説明は省略する。
本実施例は補助コンデンサを発振回路の出力側に接続し
たものであり、SCR22が導通して主コンデンサ8の
充電中は発振回路4の出力は主コンデンサ8の方に流れ
込み、補助コンデンサ23は電流が流れず、主コンデン
サ8の充電中は補助コンデンサ23の充電電圧は低下す
るので、補助コンデンサ23を発振回路4の出力側に接
続しても前実施例と同様の動作を行なわせることができ
る。
たものであり、SCR22が導通して主コンデンサ8の
充電中は発振回路4の出力は主コンデンサ8の方に流れ
込み、補助コンデンサ23は電流が流れず、主コンデン
サ8の充電中は補助コンデンサ23の充電電圧は低下す
るので、補助コンデンサ23を発振回路4の出力側に接
続しても前実施例と同様の動作を行なわせることができ
る。
発明の効果 以上述べたように本発明装置は、補助コンデンサの充電
電圧を検知することにより主コンデンサと発振回路とを
接続し、一方この接続状態を主コンデンサの充電中に直
流電源の電圧が低下することにより上記動作電源の電圧
がIC部の動作上必要な最低限のレベルに低下する直前
までの所定期間が経過するまで維持するようになしてい
ることから、IC部に、IC部の動作上必要な最低限の
レベル以上の電圧値の動作電源を発振回路の動作を停止
することなく供給できることになる。
電圧を検知することにより主コンデンサと発振回路とを
接続し、一方この接続状態を主コンデンサの充電中に直
流電源の電圧が低下することにより上記動作電源の電圧
がIC部の動作上必要な最低限のレベルに低下する直前
までの所定期間が経過するまで維持するようになしてい
ることから、IC部に、IC部の動作上必要な最低限の
レベル以上の電圧値の動作電源を発振回路の動作を停止
することなく供給できることになる。
換言すれば、本発明装置は、コンデンサ負荷である主コ
ンデンサの充電中に生じる直流電源の電圧低下によるI
C部等への悪影響を、発振回路の発振動作を停止させる
ことなく、主コンデンサと発振回路の接続状態を制御す
ることにより取り除いていることから、発振回路の出力
を他の電気回路や電気素子のために有効に利用できる。
ンデンサの充電中に生じる直流電源の電圧低下によるI
C部等への悪影響を、発振回路の発振動作を停止させる
ことなく、主コンデンサと発振回路の接続状態を制御す
ることにより取り除いていることから、発振回路の出力
を他の電気回路や電気素子のために有効に利用できる。
第1図は本発明のIC部を備えたコンデンサ負荷装置の
実施例であるブロック図、第2図は第1図に係るブロッ
ク図の具体回路図、第3図は本発明装置の他の実施例で
ある電気回路図、第4図は第2図の実施例の動作説明の
ための波形図で、第4図Aは主コンデンサの充電電圧で
あり、第4図Bは補助コンデンサの充電電圧の波形図で
ある。 1……直流電源、3……電源供給回路、4……発振回
路、5……動作電圧検出回路、6……スイッチ動作制御
回路、7……充電スイッチ回路、8……主コンデンサ、
9……IC部、12・22・SC……補助コンデンサ。
実施例であるブロック図、第2図は第1図に係るブロッ
ク図の具体回路図、第3図は本発明装置の他の実施例で
ある電気回路図、第4図は第2図の実施例の動作説明の
ための波形図で、第4図Aは主コンデンサの充電電圧で
あり、第4図Bは補助コンデンサの充電電圧の波形図で
ある。 1……直流電源、3……電源供給回路、4……発振回
路、5……動作電圧検出回路、6……スイッチ動作制御
回路、7……充電スイッチ回路、8……主コンデンサ、
9……IC部、12・22・SC……補助コンデンサ。
Claims (1)
- 【請求項1】直流電源と、IC部と、前記直流電源を昇
圧する発振回路と、前記発振回路の出力で充電される主
コンデンサと、オンすることにより前記発振回路の出力
による前記主コンデンサへの充電を行なわせる充電スイ
ッチ回路と、前記直流電源または前記発振回路の出力に
基づいて充電される補助コンデンサと、直流電源を電源
としてIC部の動作電源を形成し該動作電源をIC部に
供給する電源供給回路と、前記補助コンデンサの充電電
圧の所定値を検出する動作電圧検出回路と、前記動作電
圧検出回路が前記補助コンデンサの充電電圧の所定値を
検出したときの前記動作電圧検出回路の出力により動作
を開始し、前記充電スイッチ回路をオンにすると共に、
その充電スイッチ回路のオンを電源供給回路からIC部
に供給される動作電源の電圧が必要最低限のレベルに低
下する直前までの所定時間中維持させ、所定時間のオン
動作後は充電スイッチ回路をオフにさせるスイッチ動作
制御回路とを有してなるIC部を備えたコンデンサ負荷
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP242787A JPH0624440B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | Ic部を備えたコンデンサ負荷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP242787A JPH0624440B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | Ic部を備えたコンデンサ負荷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63171161A JPS63171161A (ja) | 1988-07-14 |
| JPH0624440B2 true JPH0624440B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=11528957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP242787A Expired - Lifetime JPH0624440B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | Ic部を備えたコンデンサ負荷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624440B2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP242787A patent/JPH0624440B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63171161A (ja) | 1988-07-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |