JPH0624488B2 - サスペンシヨン装置 - Google Patents
サスペンシヨン装置Info
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- JPH0624488B2 JPH0624488B2 JP60219676A JP21967685A JPH0624488B2 JP H0624488 B2 JPH0624488 B2 JP H0624488B2 JP 60219676 A JP60219676 A JP 60219676A JP 21967685 A JP21967685 A JP 21967685A JP H0624488 B2 JPH0624488 B2 JP H0624488B2
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は抽斗等のサスペンション装置に関するもので、
中間レールの上部後端と下部ほぼ中央およびその後方に
保持した下部転子が固定レール上下の折曲部にそれぞれ
転動自在に係合し、中間レールの上部折曲部に転動自在
に係合する遊動転子と下部前端に保持した前部転子およ
び上記下部転子等の間に抽斗の側面に固定した抽斗レー
ルを移動可能に支承せしめた従来の単式サスペンション
装置において、さらに中間レールをボールを介し固定レ
ールの上部折曲部に支持せしめて一層円滑に開閉ができ
るようにしたものである。
中間レールの上部後端と下部ほぼ中央およびその後方に
保持した下部転子が固定レール上下の折曲部にそれぞれ
転動自在に係合し、中間レールの上部折曲部に転動自在
に係合する遊動転子と下部前端に保持した前部転子およ
び上記下部転子等の間に抽斗の側面に固定した抽斗レー
ルを移動可能に支承せしめた従来の単式サスペンション
装置において、さらに中間レールをボールを介し固定レ
ールの上部折曲部に支持せしめて一層円滑に開閉ができ
るようにしたものである。
以下その詳細を図示の実施例について説明すると、
(1)は固定レール,(2)は中間レール、(3)は抽
斗レールで、固定レール(1)と抽斗レール(3)はほ
ぼ同様な断面コ字状をなし、固定レール(1)は上下の
水平な板部(B),(C)の外側縁を胴板部(A)で結
合し、各板部(B),(C)の内側縁にそれぞれ上向き
の縁板部(Bb),(Cc)を設けてあり、抽斗レール(3)
は固定レール(1)を上下反転した形状で互いに対向状
に配置され、上下の水平な板部(C′),(B′)の内
側縁の胴板部(A′)で結合し、板部(C′),
(B′)の外側縁にそれぞれ下向きの縁板部(C
c′),(Bb′)を設けてあり、固定レール(1)の
上板部(B)の前端には切欠(4)が設けられ、切欠
(4)における胴板部(A)の上縁内側には下向きの取
付片(5)が形成されてこれには合成樹脂製のストッパ
ー(6)が下方から圧入して取付けられ、また上板部
(B)の中間部上部には係止突起(7)が押出し等によ
り設けられている。ストッパー(6)の内向きの面には
突条(6′)が突設されている。また抽斗レール(3)
の上板部(C′)の前縁および中間部下面には係止片
(8),(9)がそれぞれ折曲形成され、また下板部
(B′)の後縁には上向きの係止片(10)が折曲形成さ
れている。
(1)は固定レール,(2)は中間レール、(3)は抽
斗レールで、固定レール(1)と抽斗レール(3)はほ
ぼ同様な断面コ字状をなし、固定レール(1)は上下の
水平な板部(B),(C)の外側縁を胴板部(A)で結
合し、各板部(B),(C)の内側縁にそれぞれ上向き
の縁板部(Bb),(Cc)を設けてあり、抽斗レール(3)
は固定レール(1)を上下反転した形状で互いに対向状
に配置され、上下の水平な板部(C′),(B′)の内
側縁の胴板部(A′)で結合し、板部(C′),
(B′)の外側縁にそれぞれ下向きの縁板部(C
c′),(Bb′)を設けてあり、固定レール(1)の
上板部(B)の前端には切欠(4)が設けられ、切欠
(4)における胴板部(A)の上縁内側には下向きの取
付片(5)が形成されてこれには合成樹脂製のストッパ
ー(6)が下方から圧入して取付けられ、また上板部
(B)の中間部上部には係止突起(7)が押出し等によ
り設けられている。ストッパー(6)の内向きの面には
突条(6′)が突設されている。また抽斗レール(3)
の上板部(C′)の前縁および中間部下面には係止片
(8),(9)がそれぞれ折曲形成され、また下板部
(B′)の後縁には上向きの係止片(10)が折曲形成さ
れている。
中間レール(2)は断面ほぼS字状をなし、上中下の水
平な板部(D),(E),(F)のうち、上板部(D)
と中板部(E)の各内側縁を上部胴板部(G)で、また
中板部(E)と下板部(F)の各外側縁を下部胴板部
(H)でそれぞれ結合し、上下の板部(D),(F)の
各外側および内側縁にはそれぞれ下向きおよび上向きの
縁板部(Dd)および(Ff)を備え、中板部(E)の後縁
には切欠を設け、この部には後部転子(11)を下部胴板
部(H)の延出部に軸支(11′) して設け、また中板部
(E)の後部には係止片(12)を上方に切起し設け、下
板部(F)の前縁にも切欠を設けてこの部には前部転子
(13)が下部胴板部(H)に軸支(13′) して設けてあ
り、下板部(F)のほぼ中央およびその後方には下部転
子(14),(14)が下板部(F)に穿設した保持孔(1
5),(15)に貫通保持せしめた合成樹脂製の保持具(1
6)に軸支(14′) せしめて設けてある。この保持具(1
6)は第3図に示す如く断面コ字状の転子保持部(16a)
と鍔部(16b) を有し、保持部(16a) に設けたやや縦長の
軸受孔(16c) に下部転子の軸(14′) を嵌合し、保持孔
(15),(15) 内に下方から嵌込み、鍔部(16b) と保持部(1
6a) の外壁に設けた突条(16d) の間に保持孔(15)の孔
縁を弾発的に係止せしめて取付けられている。
平な板部(D),(E),(F)のうち、上板部(D)
と中板部(E)の各内側縁を上部胴板部(G)で、また
中板部(E)と下板部(F)の各外側縁を下部胴板部
(H)でそれぞれ結合し、上下の板部(D),(F)の
各外側および内側縁にはそれぞれ下向きおよび上向きの
縁板部(Dd)および(Ff)を備え、中板部(E)の後縁
には切欠を設け、この部には後部転子(11)を下部胴板
部(H)の延出部に軸支(11′) して設け、また中板部
(E)の後部には係止片(12)を上方に切起し設け、下
板部(F)の前縁にも切欠を設けてこの部には前部転子
(13)が下部胴板部(H)に軸支(13′) して設けてあ
り、下板部(F)のほぼ中央およびその後方には下部転
子(14),(14)が下板部(F)に穿設した保持孔(1
5),(15)に貫通保持せしめた合成樹脂製の保持具(1
6)に軸支(14′) せしめて設けてある。この保持具(1
6)は第3図に示す如く断面コ字状の転子保持部(16a)
と鍔部(16b) を有し、保持部(16a) に設けたやや縦長の
軸受孔(16c) に下部転子の軸(14′) を嵌合し、保持孔
(15),(15) 内に下方から嵌込み、鍔部(16b) と保持部(1
6a) の外壁に設けた突条(16d) の間に保持孔(15)の孔
縁を弾発的に係止せしめて取付けられている。
中間レール(2)の下部胴板部(H)上部の前部と中間
部および後部にはそれぞれ取付片(17),(17),(1
7)が内方に切起し設けられ、これには合成樹脂製の滑
子(18)が取付けられている。滑子(18)は下面と内端面に
それぞれ滑動係合面(18′),(18″)を有し、前部の滑子
(18)は抽斗レールの上下方向のガタ付き等を規制すべ
くやや下方に取付けられている。中間レール(2)の上
板部(D)の前縁には切欠(19a) が設けられ、これには合
成樹脂製前部ストッパー(19)が取付ねじ(20)で取付
けられている。前部ストッパー(19)の上部両側には滑
動突条(19′)が設けられている。またこれに対応して抽
斗レール(3)の上板部(C′)の前部にはストッパー(1
9)ねじ止めのためのドライバーの通孔(21)が穿設さ
れている。また中間レール(2)の上板部(D)の後部
寄りには保持孔(22)が設けられ、これには上部外面に
滑動凸面(23a) を有する合成樹脂製の振れ止め(23)が
取付けられている。また中間レール(2)の上板部
(D)の後縁は下方に折曲されて係止片(24)が形成さ
れている。
部および後部にはそれぞれ取付片(17),(17),(1
7)が内方に切起し設けられ、これには合成樹脂製の滑
子(18)が取付けられている。滑子(18)は下面と内端面に
それぞれ滑動係合面(18′),(18″)を有し、前部の滑子
(18)は抽斗レールの上下方向のガタ付き等を規制すべ
くやや下方に取付けられている。中間レール(2)の上
板部(D)の前縁には切欠(19a) が設けられ、これには合
成樹脂製前部ストッパー(19)が取付ねじ(20)で取付
けられている。前部ストッパー(19)の上部両側には滑
動突条(19′)が設けられている。またこれに対応して抽
斗レール(3)の上板部(C′)の前部にはストッパー(1
9)ねじ止めのためのドライバーの通孔(21)が穿設さ
れている。また中間レール(2)の上板部(D)の後部
寄りには保持孔(22)が設けられ、これには上部外面に
滑動凸面(23a) を有する合成樹脂製の振れ止め(23)が
取付けられている。また中間レール(2)の上板部
(D)の後縁は下方に折曲されて係止片(24)が形成さ
れている。
而して中間レール(2)の板部(E),(H),(F)からなる下
部折曲部(2′)が固定レール(1)に嵌合して中間レー
ル(2)の後部転子(11)が固定レール(1)の上板部
(B)に、また中間レール(2)の下部中央および後方
の転子(14),(14)が固定レール(1)の下板部
(C)にそれぞれ転動自在に係合し、また中間レール
(2)の板部(D),(G),(E)からなる上部折曲部(2″)
が抽斗レール(3)に嵌合し、抽斗レール(3)の下板部
(B′)が中間レール(2)の前部転子(13)、中央部
および後方の転子(14),(14)上に係合し、この抽斗
レール(3)の下板部(B′)と中間レール(2)の中
板部(E)の間には合成樹脂製の遊動転子(25)が中間の
滑子(18)と抽斗レール(3)の下板部後縁の係止片
(10)の範囲内で転動自在に嵌合している。
部折曲部(2′)が固定レール(1)に嵌合して中間レー
ル(2)の後部転子(11)が固定レール(1)の上板部
(B)に、また中間レール(2)の下部中央および後方
の転子(14),(14)が固定レール(1)の下板部
(C)にそれぞれ転動自在に係合し、また中間レール
(2)の板部(D),(G),(E)からなる上部折曲部(2″)
が抽斗レール(3)に嵌合し、抽斗レール(3)の下板部
(B′)が中間レール(2)の前部転子(13)、中央部
および後方の転子(14),(14)上に係合し、この抽斗
レール(3)の下板部(B′)と中間レール(2)の中
板部(E)の間には合成樹脂製の遊動転子(25)が中間の
滑子(18)と抽斗レール(3)の下板部後縁の係止片
(10)の範囲内で転動自在に嵌合している。
上記レールの組合わせにより固定レール(1)の上板部
(B)は中間レール(2)の上部折曲部(2″)内に嵌合
し、固定レール(1)と中間レール(2)の各上板部
(B),(D)間には合成樹脂製のボール(26),(26) が
固定レール(1)の前部ストッパー(6)と上板部
(B)の係止突起(7)の範囲、および振れ止め(23)
の脚片と中間レール(2)の上板部(D)の後縁の係止
片(24)の範囲内でそれぞれ転動自在に嵌合し、また固
定レール(1)の上板部(B)と胴板部(A)および中
間レール(2)の中板部(E)と上部胴板部(G)の間
には四隅に滑動突条(27a) を有する合成樹脂製長方形の
スライダー(27)が固定レール(1)の前部ストッパー
(6)と中間レール(2)の中板部(E)の後部係止片
(12)の範囲内で滑動自在に嵌合している。また抽斗レ
ール(3)の上板部(C′)と縁板部(Cc′)からなる折
曲部には中間レールの前部ストッパー(19)が抽斗レー
ル(3)の前部および中間の係止片(8),(9)の範
囲内で滑動自在に嵌合している。
(B)は中間レール(2)の上部折曲部(2″)内に嵌合
し、固定レール(1)と中間レール(2)の各上板部
(B),(D)間には合成樹脂製のボール(26),(26) が
固定レール(1)の前部ストッパー(6)と上板部
(B)の係止突起(7)の範囲、および振れ止め(23)
の脚片と中間レール(2)の上板部(D)の後縁の係止
片(24)の範囲内でそれぞれ転動自在に嵌合し、また固
定レール(1)の上板部(B)と胴板部(A)および中
間レール(2)の中板部(E)と上部胴板部(G)の間
には四隅に滑動突条(27a) を有する合成樹脂製長方形の
スライダー(27)が固定レール(1)の前部ストッパー
(6)と中間レール(2)の中板部(E)の後部係止片
(12)の範囲内で滑動自在に嵌合している。また抽斗レ
ール(3)の上板部(C′)と縁板部(Cc′)からなる折
曲部には中間レールの前部ストッパー(19)が抽斗レー
ル(3)の前部および中間の係止片(8),(9)の範
囲内で滑動自在に嵌合している。
このサスペンション装置を組立てるには、1例として転
子(11),(13)および(14),(14)、および滑子
(18),(18)…、振れ止め(23)等を取付けた中間レ
ール(2)を、前部ストッパー(6)を取付けた固定レ
ール(1)の後部からさし込み、その途中で前後のボー
ル(26),(26)およびスライダー(27)をそれぞれ固
定レール(1)の前後の端部から所定の位置に嵌装し、
次に抽斗レール(3)をその下部縁板部(Bb′)を転子(1
3),(14),(14)と中間レール下部胴板部(H)の間に嵌
合せしめて中間レール(2)の前部からさし込み、その
途中で上部をやや斜めに開き、中間および後部の滑子
(18),(18)間に遊動転子(25)を嵌装し、さし込み
終ったならば中間レール(2)の上板部(D)の前縁ス
トッパー(19)の上部スリット(19″)をさし込み止めね
じ(20)で固定するだけの極めて簡単な操作で組立てら
れるので、数回伸展後退の操作を繰返すことにより遊動
転子(25)、ボール(26),(26)等が所定の位置に配
置される。また前部ストッパー(19)を取外すことによ
り、上記と反対の操作で容易に分解することができる。
この際、ストッパー(6)と振れ止め(23)をそれぞ
れボール(26),(26)を嵌装後取付けるようにす
れば、組立は一層容易となる。
子(11),(13)および(14),(14)、および滑子
(18),(18)…、振れ止め(23)等を取付けた中間レ
ール(2)を、前部ストッパー(6)を取付けた固定レ
ール(1)の後部からさし込み、その途中で前後のボー
ル(26),(26)およびスライダー(27)をそれぞれ固
定レール(1)の前後の端部から所定の位置に嵌装し、
次に抽斗レール(3)をその下部縁板部(Bb′)を転子(1
3),(14),(14)と中間レール下部胴板部(H)の間に嵌
合せしめて中間レール(2)の前部からさし込み、その
途中で上部をやや斜めに開き、中間および後部の滑子
(18),(18)間に遊動転子(25)を嵌装し、さし込み
終ったならば中間レール(2)の上板部(D)の前縁ス
トッパー(19)の上部スリット(19″)をさし込み止めね
じ(20)で固定するだけの極めて簡単な操作で組立てら
れるので、数回伸展後退の操作を繰返すことにより遊動
転子(25)、ボール(26),(26)等が所定の位置に配
置される。また前部ストッパー(19)を取外すことによ
り、上記と反対の操作で容易に分解することができる。
この際、ストッパー(6)と振れ止め(23)をそれぞ
れボール(26),(26)を嵌装後取付けるようにす
れば、組立は一層容易となる。
このサスペンション装置は、第4図に示すように固定レ
ール(1)の背面の取付片(1′),(1′)を抽斗容
器の本体(M)に固定し、抽斗レール(3)上面の取付
片(3′),(3′)を抽斗(N)に固定して取付けら
れる。而して抽斗の開閉に際しては中間レール(2)の
後部転子(11)と下部の転子(14),(14)が固定レール
(1)上下の板部(B),(C)に係合転動し、また抽斗レー
ル(3)の下板部(B′)が上部の遊動転子(25)と下部
の転子(13),(14)の間に支承されて移動するので極
めて円滑な開閉が得られ、抽斗(N)を開いたときは中
間レール(2)の後部係止片(12)がスライダー(27)
を介し固定レール(1)の前部ストッパー(6)に係止
し、また抽斗レール(3)の後部係止片(9)が中間レ
ール(2)の前部ストッパー(19)に係止するので抽斗
(N)は停止し、抽斗(N)を閉じたときは中間レール
(2)の前部ストッパー(19)が固定レール(1)の前部
ストッパー(6)に係止すると共に抽斗レール(3)の
前部係止片(8)が中間レール(2)の前部ストッパー
(19)に係止するので抽斗(N)は停止する。
ール(1)の背面の取付片(1′),(1′)を抽斗容
器の本体(M)に固定し、抽斗レール(3)上面の取付
片(3′),(3′)を抽斗(N)に固定して取付けら
れる。而して抽斗の開閉に際しては中間レール(2)の
後部転子(11)と下部の転子(14),(14)が固定レール
(1)上下の板部(B),(C)に係合転動し、また抽斗レー
ル(3)の下板部(B′)が上部の遊動転子(25)と下部
の転子(13),(14)の間に支承されて移動するので極
めて円滑な開閉が得られ、抽斗(N)を開いたときは中
間レール(2)の後部係止片(12)がスライダー(27)
を介し固定レール(1)の前部ストッパー(6)に係止
し、また抽斗レール(3)の後部係止片(9)が中間レ
ール(2)の前部ストッパー(19)に係止するので抽斗
(N)は停止し、抽斗(N)を閉じたときは中間レール
(2)の前部ストッパー(19)が固定レール(1)の前部
ストッパー(6)に係止すると共に抽斗レール(3)の
前部係止片(8)が中間レール(2)の前部ストッパー
(19)に係止するので抽斗(N)は停止する。
また中間レール(2)の上部の振れ止め(23)の滑動凸
面(23a) が抽斗レール(3)の上部縁板部(Cc′)に係合
すると共に滑子(18),(18)…の内端の滑動係合面(1
8″)が抽斗レール(3)の胴板部(A′)に係合し、また
その下面(18′)が抽斗レール(3)の下板部(B′)に係
合し、また中間レール(2)の前部ストッパー(19)の突
条部(19′)が抽斗レール(3)の上部折曲部(A′),(C
c′)間に嵌合し、固定レール(1)の前部ストッパー
(6)内面の突条(6′)が中間レール(2)の上部胴
板部(G)に係合すると共にスライダー(27)が固定レ
ール(1)の上板部(B)と胴板部(A)および中間レ
ール(2)の中板部(E)と上部胴板部(G)の間に滑
動自在に嵌合するので中間レール(2)、抽斗レール
(3)等の上下左右の振れが完全に防止される。図中(2
8)は抽斗レール(3)の胴板部(A′)の後縁に斜めに切
起し設けた後部滑子(18)係合の際の逃げである。
面(23a) が抽斗レール(3)の上部縁板部(Cc′)に係合
すると共に滑子(18),(18)…の内端の滑動係合面(1
8″)が抽斗レール(3)の胴板部(A′)に係合し、また
その下面(18′)が抽斗レール(3)の下板部(B′)に係
合し、また中間レール(2)の前部ストッパー(19)の突
条部(19′)が抽斗レール(3)の上部折曲部(A′),(C
c′)間に嵌合し、固定レール(1)の前部ストッパー
(6)内面の突条(6′)が中間レール(2)の上部胴
板部(G)に係合すると共にスライダー(27)が固定レ
ール(1)の上板部(B)と胴板部(A)および中間レ
ール(2)の中板部(E)と上部胴板部(G)の間に滑
動自在に嵌合するので中間レール(2)、抽斗レール
(3)等の上下左右の振れが完全に防止される。図中(2
8)は抽斗レール(3)の胴板部(A′)の後縁に斜めに切
起し設けた後部滑子(18)係合の際の逃げである。
而して本発明においては上述のように固定レール(1)
の上板部(B)と中間レール(2)の上板部(D)の間
にボール(26),(26)を嵌装したので、中間レール
(2)は下部の転子(14),(14)を介し固定レール
(1)に支持されて移動するが、上記上板部(D)がボ
ール(26),(26)を介し固定レール(1)の上板部
(B)にも支持されるので荷重が平均され、一層円滑な
開閉が得られ、この際該ボール(26)の一方を上記固
定レール(1)の前縁に設けたストッパー(6)と該固
定レール(1)の上板部(B)に形成した係止突起
(7)間に介在させると共に他のボール(26)を中間
レール(2)の上板部(D)の後縁に形成した係止片
(24)と該上板部(D)に取付けた合成樹脂製の振れ
止め(23)の脚片間に介在させたから、上記ボール
(26),(26)は中間レール(2)を移動させても
一方の位置に遍在することはなく確実に中間レールを案
内し、またストッパー(6)と振れ止め(23)はボー
ル(26)を嵌装した後、それぞれ固定レール(1)先
端の下向きの取付片(5)と中間レール(2)の上板部
(D)の保持孔(22)に取付ければよく、予め切起こ
し等によりストッパーを形成しておくものなどに比べ組
立操作が簡便となり、かつ振れ止め(23)は振れ止め
ボール(26)のストッパーを兼用し、上記振れ止め
(23)の上部の滑動凸面(23a)を上記中間レール
(1)の上板部(D)から突出させ上記抽斗レール
(3)の上板部(C′)と縁板部(Cc′)に係合させ
たから、抽斗レール(3)の走行状態が安定し、振れが
防止される。上記抽斗レール(3)の代りに抽斗の側面
に直接固定した従来の単式サスペンション装置の抽斗レ
ールを使用してもよい。
の上板部(B)と中間レール(2)の上板部(D)の間
にボール(26),(26)を嵌装したので、中間レール
(2)は下部の転子(14),(14)を介し固定レール
(1)に支持されて移動するが、上記上板部(D)がボ
ール(26),(26)を介し固定レール(1)の上板部
(B)にも支持されるので荷重が平均され、一層円滑な
開閉が得られ、この際該ボール(26)の一方を上記固
定レール(1)の前縁に設けたストッパー(6)と該固
定レール(1)の上板部(B)に形成した係止突起
(7)間に介在させると共に他のボール(26)を中間
レール(2)の上板部(D)の後縁に形成した係止片
(24)と該上板部(D)に取付けた合成樹脂製の振れ
止め(23)の脚片間に介在させたから、上記ボール
(26),(26)は中間レール(2)を移動させても
一方の位置に遍在することはなく確実に中間レールを案
内し、またストッパー(6)と振れ止め(23)はボー
ル(26)を嵌装した後、それぞれ固定レール(1)先
端の下向きの取付片(5)と中間レール(2)の上板部
(D)の保持孔(22)に取付ければよく、予め切起こ
し等によりストッパーを形成しておくものなどに比べ組
立操作が簡便となり、かつ振れ止め(23)は振れ止め
ボール(26)のストッパーを兼用し、上記振れ止め
(23)の上部の滑動凸面(23a)を上記中間レール
(1)の上板部(D)から突出させ上記抽斗レール
(3)の上板部(C′)と縁板部(Cc′)に係合させ
たから、抽斗レール(3)の走行状態が安定し、振れが
防止される。上記抽斗レール(3)の代りに抽斗の側面
に直接固定した従来の単式サスペンション装置の抽斗レ
ールを使用してもよい。
図面は本発明のサスペンション装置の1実施例を示し、
第1図は正面図、第2図は伸展状態を示す1部切欠正面
図、第3図は背面から見た分解斜視図、第4図は取付状
態を示す1部切欠拡大縦断正面図である。 (1)……固定レール、(2)……中間レール、 (3)……抽斗レール、(6),(19)……ストッパ
ー、 (11),(13),(14)……転子、 (18)……滑子、(23)……振れ止め、 (25)……遊び転子、(26)……ボール、 (27)……スライダー。
第1図は正面図、第2図は伸展状態を示す1部切欠正面
図、第3図は背面から見た分解斜視図、第4図は取付状
態を示す1部切欠拡大縦断正面図である。 (1)……固定レール、(2)……中間レール、 (3)……抽斗レール、(6),(19)……ストッパ
ー、 (11),(13),(14)……転子、 (18)……滑子、(23)……振れ止め、 (25)……遊び転子、(26)……ボール、 (27)……スライダー。
Claims (1)
- 【請求項1】上下の水平な板部(B),(C)の外側縁
を胴板部(A)で結合し、各板部(B),(C)の内側
縁にそれぞれ上向きの縁板部(Bb),(Cc)を設け
た断面ほぼコ字状の固定レール(1)を、上中下の水平
な板部(D),(E),(F)のうち上板部(D)と中
板部(E)の各内側縁を上部胴板部(G)で結合し上記
中板部(E)と下板部(F)の各外側縁を下部胴板部
(H)で結合し上下の板部(D),(F)の外側縁およ
び内側縁にそれぞれ下向きおよび上向きの縁板部(D
d)および(Ff)を設けた断面ほぼS字状の中間レー
ル(2)の上記中板部(E)、下部胴板部(H)および
下板部(F)で構成される下部折曲部(2′)に被嵌し
て該中間レール(2)の下部胴板部(H)の上部後端に
保持した後部転子(11)と下板部(F)のほぼ中央お
よびその後方に保持した下部転子(14),(14)を
それぞれ上記固定レール上下の板部(B),(C)の転
動自在に係合すると共に、上下の水平な板部(C′)
(B′)の内側縁を胴板部(A′)で係合し該板部
(C′),(B′)の外側縁にそれぞれ下向きの縁板部
(Cc′),(Bb′)を設けた断面ほぼコ字状の抽斗
レール(3)の上記板部(B′)を上記中間レール
(2)の下部前端に保持せしめた前部転子(13)と上
記下部転子(14)に移動自在に係合し、また上記抽斗
レール(3)の板部(B′)と中間レール(2)の中板
部(E)間には遊動転子(25)を転動自在に嵌装し、
上記中間レール(2)の上記上板部(D)、上部胴板部
(G)および中板部(E)で構成された上部折曲部
(2″)内に嵌合する固定レール(1)の上板部(B)
および縁板部(Bb)と該中間レール(2)の上板部
(D)および縁板部(Dd)間にはボール(26),
(26)を転動自在に嵌装し、該ボール(26)の一方
を上記固定レール(1)先端の下向きの取付片(5)に
取付けたストッパー(6)と該固定レール(1)の上板
部(B)に形成した係止突起(7)間に介在させると共
に他のボール(26)を中間レール(2)の上板部
(D)の後縁に形成した係止片(24)と該上板部
(D)の保持孔(22)を取り付けた合成樹脂製の振れ
止め(23)の脚片間に介在させ、該振れ止め(23)
の上部に形成した滑動凸面(23a)を上記中間レール
(2)の上板部(D)から突出させ上記抽斗レール
(3)の上板部(C′)と縁板部(Cc′)に滑動自在
に係合させてなるサスペンション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219676A JPH0624488B2 (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | サスペンシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219676A JPH0624488B2 (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | サスペンシヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279012A JPS6279012A (ja) | 1987-04-11 |
| JPH0624488B2 true JPH0624488B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=16739227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60219676A Expired - Lifetime JPH0624488B2 (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | サスペンシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624488B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6570285B2 (ja) * | 2015-03-24 | 2019-09-04 | クリナップ株式会社 | 多段スライドレールおよび収納庫 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5751723U (ja) * | 1980-09-10 | 1982-03-25 | ||
| JPS5957151U (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-14 | 豊国工業株式会社 | 抽出サスペンシヨン装置 |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP60219676A patent/JPH0624488B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6279012A (ja) | 1987-04-11 |
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