JPH06244936A - 非常切替システム - Google Patents

非常切替システム

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JPH06244936A
JPH06244936A JP2885293A JP2885293A JPH06244936A JP H06244936 A JPH06244936 A JP H06244936A JP 2885293 A JP2885293 A JP 2885293A JP 2885293 A JP2885293 A JP 2885293A JP H06244936 A JPH06244936 A JP H06244936A
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JP
Japan
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emergency switching
circuit
call
relay
emergency
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2885293A
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English (en)
Inventor
Junichi Funakoshi
順一 船越
Reiko Yuki
令子 結城
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はPBX等の構内交換機等における非
常切替システムに関し、障害からの復旧時に局線と本電
話機との通話を切断することのない非常切替システムを
提供することを目的としている。 【構成】ディジタル交換機における、システムダウン/
主電源停止等の重大障害発生時、局線を本電話機5側に
強制的に切り替える非常切替回路20を設けた非常切替
システムにおいて、前記非常切替回路20は、前記局線
から本電話機5へのループ内に設けた、通話電流を検出
する通話監視回路21と、接点切替用のリレーRLと、
電源投入後一定時間後に動作するタイマ回路22と、前
記通話監視回路21及びタイマ回路22からの制御信号
に基づいてリレーRLのオンオフ制御を行う非常切替制
御回路23から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPBX等の構内交換機等
における非常切替システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な構内交換機等においては、シス
テムダウン/主電源停止等の重大障害発生時に、局線を
本電話機側に強制的に切り替えるような構成となってお
り、これにより、相手方との通話を確保している。
【0003】図3は従来システムの構成例を示すブロッ
ク図である。局線はスイッチSW1と接続され、スイッ
チSW1は局線と交換機とのインタフェース機能を有す
る局線トランク(CBT)1と接続されている。複数の
局線トランク1は交換機(NW)2と接続されている。
【0004】3は交換機2と接続される複数の加入者回
路(LC)、4はこれら加入者回路3と接続される電話
機である。加入者回路3の内の1つは折り返され、スイ
ッチSW2と接続されている。該スイッチSW2は、本
電話機5と接続されている。この本電話機5は、重大障
害発生時に局線と通話するためのものである。
【0005】6は交換機2の切替制御を行う他、その他
の制御を行う制御装置(CC)、SW3は制御装置6に
外部から非常切替信号を与えるスイッチである。RL
は、その一端が−48Vと接続されるリレーである。該
リレーRLは、非常切替信号によりオンオフされるよう
になっている。そして、前記したスイッチSW1,SW
2はこのリレーRLの接点として設けられている。スイ
ッチSW1,SW2及びリレーRLとで非常切替回路1
0を構成している。このように構成されたシステムの動
作を説明すれば、以下のとおりである。 (正常動作時)正常動作時には、リレーRLは常時オン
になっており、スイッチSW1,SW2の共通接点はa
接点側と接続されている。この結果、局線は交換機2を
介して電話機4と接続されることになる。 (障害発生時)システムダウン/主電源停止等の重大障
害発生時、又はスイッチSW3から強制的に非常切替信
号が入力された時、制御装置6はリレーRLに対して非
常切替信号(オープン信号)を印加し、励磁コイルの励
磁を解除する。この結果、スイッチSW1,SW2はそ
れまでのa接点からb接点側に切り替わる。これによ
り、図より明らかなように局線は交換機2の前で折り返
されて本電話機5と接続される。このようにして、障害
発生時における通話を維持する。 (障害復旧時)前記したような障害が復旧すると、制御
装置6は非常切替信号をオンにする。この結果、リレー
RLの励磁コイルが励磁される。従って、スイッチSW
1,SW2の共通接点は再びa接点側と接続され、正常
時の接続状態となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来システム
では、非常切り替えからの復旧時に、本電話機5におい
て、スイッチSW1,SW2の共通接点がbからaに切
り替わるため、通話中の呼が強制的に切断されてしまう
という問題がある。このような不具合を除去するため、
通話電流等により通話の監視を行い、通話終了後非常切
り替えからの復旧を行うようにする方法がある。しかし
ながら、このような方法を用いても、障害が主電源の停
止である場合には、通話電流監視回路が動作できないた
め、主電源投入時には、通話中であっても非常切替回路
10が強制的に復旧してしまい、通話中の呼が強制的に
切断されてしまうという問題がある。
【0007】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、障害からの復旧時に局線と本電話機との
通話を切断することのない非常切替システムを提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図3と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図に示すシステムは、ディジタル交換機におけ
る、システムダウン/主電源停止等の重大障害発生時、
局線を本電話機5に強制的に切り替える非常切替回路2
0を設けた非常切替システムを構成している。図におい
て、20はシステムダウン/主電源停止等の重大障害発
生時、局線を本電話機5側に強制的に切り替える非常切
替回路である。
【0009】前記非常切替回路20において、SW1は
局線と局線トランク1との間に設けられたスイッチ、S
W2は本電話機5と加入者回路3との間に設けられたス
イッチである。21はスイッチSW1のb接点とスイッ
チSW2のb接点間、つまり前記局線から本電話機5へ
のループ内に設けた通話電流の監視を行う通話監視回路
である。
【0010】RLは接点切替用のリレー、22は電源投
入後一定時間後に動作するタイマ回路、23は前記通話
監視回路21及びタイマ回路22からの制御信号に基づ
いてリレーRLのオンオフ制御を行う非常切替制御回路
である。
【0011】2は局線トランク1及び加入者回路3と接
続される交換機で、該交換機2は制御装置6によりその
切り替えが制御される。該制御装置6は、システムダウ
ン等を検出して、リレーRLに非常切替信号を通知す
る。
【0012】
【作用】非常切り替えによりスイッチSW1,SW2の
共通接点が共にb側に接続され、局線が本電話機5と接
続されているものとする。この状態で、本電話機5は局
線側と通話している。障害がシステムダウンの時、その
状態が解除されると、制御装置6は非常切替回路20に
与えていた非常切替信号をオンにする。
【0013】非常切替制御回路23には、通話監視回路
21から制御信号が与えられており、非常切替信号がオ
ンになっても、通話監視回路21が通話を認識している
限り、リレーRLはオンにならない。通話監視回路21
が通話終了を検出してその旨の切替許可信号を非常切替
制御回路23に通知して、はじめてリレーRLがオンに
なり、スイッチSW1,SW2は交換機2側に接続され
る。
【0014】障害が主電源の停止の時、その状態が解除
され主電源が復旧してオンになると、タイマ回路22は
一定時間のカウントを行い、一定時間後に非常切替制御
回路23に動作司令を与える。これにより、通話監視回
路21からの制御信号により通話が終了していたら、非
常切替制御回路23はリレーRLをオンにし、スイッチ
SW1,SW2は交換機2側に接続される。このよう
に、本発明によれば、いかなる場合でも、障害復旧時に
本電話機5と局線との通話が切断されることはなくな
る。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は本発明の一実施例の要部を示す回路
図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して示
す。局線と本電話機5側の信号線は、実際は図に示すよ
うに2本で構成されており、図1に示したスイッチSW
1,SW2はそれぞれ2本のスイッチSW1A,SW1
B,SW2A,SW2Bより構成されている。これらス
イッチSW1A〜SW2Bは、そのb接点がそれぞれ通
話監視回路21と接続されている。a接点は交換機側に
接続されるようになっている。
【0016】通話監視回路21は、ダイオードブリッジ
D1,D2,抵抗R1,R2,フォトダイオードD3,
D4,フォトトランジスタQ1,Q2より構成されてい
る。ダイオードブリッジD1において、そのカソード共
通接続点は抵抗R1に接続され、抵抗R1の他端はフォ
トダイオードD3のアノードに接続されている。そし
て、フォトダイオードD3のカソードはダイオードブリ
ッジD1のアノード共通接続点に接続されている。この
構成はダイオードブリッジD2側についても同様であ
る。フォトトランジスタQ1とQ2は直列接続されてい
る。
【0017】タイマ回路22は、電源VCC, VEEにより
動作するようになっている。タイマ回路22は、抵抗R
3,R4,R5,コンデンサC1,C2,モノマルチバ
イブレータU1より構成されている。抵抗R3とコンデ
ンサC1との直列回路は、電源VCC, VEE間に接続さ
れ、R3とC1との接続点はモノマルチバイブレータU
1のA端子に接続されている。抵抗R3には並列に保護
ダイオードD5が接続されている。
【0018】抵抗R4とこれに直列に接続されるコンデ
ンサC2とは時定数回路を構成しており、モノマルチバ
イブレータU1の出力パルス幅を決定する。抵抗R4と
コンデンサC2との接続点は、モノマルチバイブレータ
U1のT2端子に接続されている。抵抗R5は前記フォ
トトランジスタQ1のコレクタに接続され、フォトトラ
ンジスタQ2のエミッタは電源VEEに接続されている。
【0019】非常切替制御回路23は、3入力アンドゲ
ートG1,該アンドゲートG1により駆動されるトラン
ジスタQ3で構成されている。トランジスタQ3のコレ
クタ負荷としてリレーRLが接続されている。このリレ
ーRLの他端には、非常切替信号が印加されている。こ
の非常切替信号は、非常切替信号が入った時、オープ
ン、正常時には接地電位である。このように構成された
システムの動作を説明すれば、以下のとおりである。 (正常動作時)この時には、非常切替信号はオンとなっ
ている。従って、リレーRLはオンで励磁コイルが励磁
されている。従って、スイッチSW1,SW2はそれぞ
れa接点側に接続され、交換機2(図1参照)と接続さ
れている。そして、局線と交換機2に接続される電話機
との間で通話が行われる。 (障害発生時)正常動作中にシステムダウン又は主電源
停止等の障害が発生したものとする。システムダウンの
場合には、非常切替信号がオフ(オープン)でリレーR
Lに与えられる。従って、リレーRLの励磁コイルの励
磁が解除され、その結果スイッチSW1,SW2は共通
接点がb側に接続される。
【0020】従って、局線は本電話機5との間にループ
を作り、本電話機5との間で通話を行う。このようにし
て、障害発生時にも通話が維持できる。また、主電源が
停止の場合にもリレーRLは励磁されないので、スイッ
チSW1,SW2の共通接点はb側に接続され、局線と
本電話機5との間で通話が行われる。 (障害復旧時)システムダウンが解除され、非常切替信
号がオンになったものとする。しかしながら、通話監視
回路21に通話電流が流れていると、フォトトランジス
タQ1,Q2には電流が流れ、アンドゲートG1の入力
が“0”レベルに落ちている。従って、アンドゲートG
1の出力は“0”になり、トランジスタQ3を駆動する
ことができず、リレーRLは励磁されない。この結果、
スイッチSW1,SW2はまだ共通接点はb接点側に接
続され、通話が続行される。
【0021】ここで、通話が終了したものとすると、フ
ォトトランジスタQ1,Q2には電流が流れなくなり、
アンドゲートG1の入力は“1”になる。この結果、該
アンドゲートG1の3入力共に“1”になり、その出力
は“1”になる。従って、トランジスタQ3はオンにな
り、リレーRLを駆動する。励磁コイルが励磁され、ス
イッチSW1,SW2の共通接点はa接点側に接続さ
れ、通常動作が開始される。
【0022】次に、主電源が停止状態から復旧する場合
について考える。主電源が投入されると、非常切替信号
はオンになる。しかしながら、タイマ回路であるモノマ
ルチバイブレータU1は一定時間経過後にその出力が
“1”になる。それまでは出力は“0”状態を維持す
る。従って、アンドゲートG1の出力は“0”であり、
トランジスタQ3はオンにならない。この結果、スイッ
チSW1,SW2の共通接点はb側のままである。
【0023】この間、通話監視回路21は、通話電流を
監視している。モノマルチバイブレータU1の出力がそ
れまでの“0”状態から“1”状態になった時、通話が
継続されていたら、アンドゲートG1の入力に“0”が
含まれるので、その出力は“0”のままである。従っ
て、トランジスタQ3はオンにならず局線と本電話機5
との通話が続行される。
【0024】ここで、通話が終了して通話電流が流れな
くなると、アンドゲートG1の3入力共に“1”とな
り、トランジスタQ3をオンにする。この結果、リレー
RLが励磁され、スイッチSW1,SW2の共通接点は
a側に接続され、通常動作が開始される。このように、
本発明によれば、障害復旧時に局線と本電話機5との通
話が終了したのを確認してから局線と交換機側を接続す
るようにしているので、障害復旧時に通話が切断される
ことはなくなる。
【0025】前述の実施例では、タイマ回路22として
モノマルチバイブレータを用いた場合を例にとった。し
かしながら、本発明はこれに限るものではなく、他の種
類のタイマ回路、例えばクロックカウンタ等を用いるこ
ともできる。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば障害からの復旧時に局線と本電話機との通話を切
断することのない非常切替システムを提供することがで
き、実用上の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の要部を示す回路図である。
【図3】従来システムの構成例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 局線トランク 2 交換機 3 加入者回路 5 本電話機 6 制御装置 20 非常切替回路 21 通話監視回路 22 タイマ回路 23 非常切替制御回路 RL リレー SW1,SW2 スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル交換機における、システムダ
    ウン/主電源停止等の重大障害発生時、局線を本電話機
    (5)側に強制的に切り替える非常切替回路(20)を
    設けた非常切替システムにおいて、 前記非常切替回路(20)は、 前記局線から本電話機(5)へのループ内に設けた、通
    話電流を検出する通話監視回路(21)と、 接点切替用のリレー(RL)と、 電源投入後一定時間後に動作するタイマ回路(22)
    と、 前記通話監視回路(21)及びタイマ回路(22)から
    の制御信号に基づいてリレー(RL)のオンオフ制御を
    行う非常切替制御回路(23)から構成されることを特
    徴とする非常切替システム。
  2. 【請求項2】 前記リレー(RL)は、その接点が交換
    機(2)側又は本電話機(5)側に接続される構成にな
    っており、 制御装置(6)からの非常切替信号により、その接点を
    交換機(2)側から本電話機(5)側に切り替えるよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の非常切替システ
    ム。
  3. 【請求項3】 非常切り替えからの復旧時、前記通話監
    視回路(21)は、通話電流を監視しており、通話電流
    が流れなくなった後、前記非常切替制御回路(23)に
    切替許可信号を与えるようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の非常切替システム。
  4. 【請求項4】 障害が主電源停止であった場合、非常切
    り替えからの復旧時、前記タイマ回路(22)は、一定
    時間経過後に前記非常切替制御回路(23)に対して動
    作信号を与えるようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の非常切替システム。
JP2885293A 1993-02-18 1993-02-18 非常切替システム Withdrawn JPH06244936A (ja)

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