JPH0624533Y2 - 押釦型錠 - Google Patents

押釦型錠

Info

Publication number
JPH0624533Y2
JPH0624533Y2 JP579287U JP579287U JPH0624533Y2 JP H0624533 Y2 JPH0624533 Y2 JP H0624533Y2 JP 579287 U JP579287 U JP 579287U JP 579287 U JP579287 U JP 579287U JP H0624533 Y2 JPH0624533 Y2 JP H0624533Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
push
guide member
push button
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP579287U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63117870U (ja
Inventor
敏徳 平良
Original Assignee
ニツコ−金属工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ニツコ−金属工業株式会社 filed Critical ニツコ−金属工業株式会社
Priority to JP579287U priority Critical patent/JPH0624533Y2/ja
Publication of JPS63117870U publication Critical patent/JPS63117870U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0624533Y2 publication Critical patent/JPH0624533Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、錠箱の表面に押釦を配列して、所定の押釦
が押されたときのみに解除できるようにした押釦型錠に
関する。
従来の技術 従来公知の押釦型錠には、例えば実開昭56-114247号公
報(実公昭60-13974号)がある。
考案が解決しょうとする問題点 上記従来の押釦型錠は、押釦を錠箱の表裏に貫通させ、
所定の押釦を表裏両面から操作可能にした構成を有して
いるが、押釦を間違つて押したときは、その押釦を個々
に操作前の位置に戻さなければならず、また、施錠、開
錠の前後における押釦の復帰も同様に行わなければなら
ないという使用上の不便があつた。また、押釦が表裏両
面に突出しているのでその突出部分が邪魔になり易いと
いう構造上の欠点もあつた。そのために、この種の押釦
型錠を例えば電算機のキーのように片面のみで押釦の使
用ができ、かつ、ワンタツチで押釦を復帰できるように
したリセツト機構を備えたものにすることが望まれるよ
うになつた。
課題を解決するための手段 そこで本考案は、錠箱の片面に開口する所定数の釦孔を
配列し、この釦孔に対応するガイド孔を上面に備えた断
面コ字形のガイド部材を錠箱内に釦孔の配列方向に沿っ
て摺動自在に嵌装し、前記各釦孔およびガイド孔に、そ
れぞれ昇降用復元ばねを具えた押釦を昇降自在に嵌合し
て各押釦の一側に形成した掛止爪を前記ガイド部材の側
面に形成した上下2段の掛止部のうちの上部の掛止部に
それぞれ掛止し、上記ガイド部材の内側に、該ガイド部
材と同方向の摺動を自在にした施錠部材を嵌装し、この
施錠部材に、前記各押釦の昇降を許容する切欠と、押釦
の側面に当接して開錠方向への摺動を阻止される突部と
を交互に設ける一方、上記各押釦の側面に、上昇時に上
記突部の通過を許容する切欠との2種の切欠のいずれか
一方を設けて、所定の押釦を下降させたときのみに施錠
部材の開錠方向の摺動が可能になるように構成するとと
もに、前記錠箱に別に開口する釦孔内に、内端を前記ガ
イド部材を係合させてリセット部材を昇降自在に嵌装
し、このリセット部材の押圧に前記施錠部材の開錠方向
への摺動を追従させて、押釦と共に下降している前記掛
止爪と前記下段の掛止部との係合を開放し、押釦を復帰
させるように構成したことを特徴とする押釦型錠を提供
するものである。
作用 上記のように構成した本考案押釦型錠は、錠箱の片面の
みに押釦が表われるので押した釦と押さない釦とが見分
け易く、両面に押釦が突出する従来型に比べて使用上と
共に構造上にも有利である。また、下降させた押釦は、
リセツト釦を押すことによつて解除方向に摺動するガイ
ド部材の動作により、押釦と共に下降していた掛止爪が
下段の掛止部から開放され、個々に復帰させる動作を要
せずにワンタツチで一斉にできる。
実施例 以下に本考案の実施例を図面について説明する。
図において、1は第2、3図に示すように上形2と下形3
とを互いの周縁部で重ね合わせてピン4で固定される中
空の錠箱、5は錠箱1の片面(上形2の上面)に開口し
て2列に配置した計8個の釦孔、6は釦孔5に対応する
ガイド孔7を上面に具えて錠箱1内に釦孔5の配列方向
に沿つて摺動自在に嵌装した断面コ字形のガイド部材、
8は各釦孔5およびガイド孔7にそれぞれ昇降自在に嵌
合する計8個の押釦、9は各押釦8の底面に嵌装されて
下形2の底面に支承される昇降用復元ばね、10は押釦8
の一側面に沿つてそれぞれ一体に垂設した掛止爪、11,1
2は上記昇降用復元ばね9に抗して押釦8を所定位置に
掛止するようにガイド部材6の両側面に上下2段に形成
した掛止部、13はガイド部材6の内側に該ガイド部材6
と同方向の摺動を自在にして嵌装した施錠部材で、この
施錠部材13はその両側に前記各押釦8の昇降を許容する
切欠14と、押釦8の側面に当接して解錠方向への摺動を
阻止される突部15とを交互に設けている。一方、上記各
押釦8の側面には、第3,4に示すように、前記掛止爪10
が前記ガイド部材6の上段の掛止部11に掛止される上昇
時に上記施錠部材13の突部15の通過を許容する切欠16
と、下段の掛止部12に掛止爪10が掛止される押釦8の下
降時に上記突部15の通過を許容する切欠17との2種の切
欠16,17のいずれか一方を設けて、所定の押釦8が押し
下げられたときにのみ施錠部材13の解除方向の摺動が可
能になるように構成されている。18はこの施錠部材13の
一端(第1,2,4図右手)の一側(手前側)を上方へ折り
曲げて設けた施錠部で、この施錠部18は同側に錠箱1に
設けた錠孔19に外から挿入される錠杆20の周溝部21と係
合して錠杆20を施錠する。22は施錠部材13の他側を同じ
く上方へ折り曲げて連結片23を形成し、この連結片23を
介して錠箱1の表面での押圧操作を可能にして該施錠部
材13に一体に設けた解錠操作部、24は解錠操作部22およ
び施錠部材13の復元ばね、25は前記釦孔5とは別に錠箱
1の片面に開口するリセツト用の釦孔、26はこの釦孔25
に昇降自在に嵌装したリセツト釦で、このリセツト釦26
は裏面に形成した斜面カム27をガイド部材6の一端に
形成した段部28に当接させており、該リセツト釦26を押
し下げることにより、上記斜面カム27と段部28とを介し
てガイド部材6を解除方向(第1,2,4図左方)へ摺動さ
せることができる。このガイド部材6の摺動は、押釦8
の押し下げと共に掛止爪10を掛止していた下段の掛止部
12の係合を開放し、該掛止爪10が上段の掛止部11に係合
する押釦8の復帰すなわちリセツトを行うためのもので
ある。29はガイド部材6の他端に設けた復帰用ばねであ
る。
30は、ガイド部材6の一端から前記施錠部18と平行に延
設した自動リセツト片で、前記錠杆20が錠孔19に挿入さ
れるときに、この自動リセツト片30が錠杆20の先端に接
して復帰用ばね29に抗して後退し、ガイド部材6を解除
方向に作動させることによつて前押釦8を自動的にリセ
ツトする。31は錠孔20の奥部にばね32と共に嵌装した錠
杆押出し兼用のストツパである。このストツパ31は、施
錠部材13を解錠位置に摺動させたときに、該施錠部材13
の施錠部18に隣接して設けた切欠部33から外れ、錠杆20
を内側から弾発して押し出すと同時に、該施錠部材13お
よび施錠部18の復位を阻止していつでも錠杆20が差込め
るように錠孔19を開放状態に維持する。さらにこのスト
ツパ31は、錠杆20の挿入と共に後退して切欠部33の位置
へ戻ると、復元ばね24に付勢された施錠部材13および施
錠部18ならびに解錠操作部22が自動的に第1図図示の状
態に復位し、錠杆20を施錠する。
34は錠杆20に連らなり錠箱1に固定端35を有するワイヤ
である。
なお、この実施例は本考案をワイヤ錠に用いた場合を示
したが、錠杆を錠箱に挿入して施錠する錠前であればこ
れを用いることができ、本考案はワイヤ錠のみに限定さ
れるものではない。
考案の効果 以上のように本考案は、錠箱の片面に開口する所定数の
釦孔を配列し、この釦孔に対応するガイド孔を上面に具
えた断面コ字形のガイド部材を錠箱内に釦孔の配列方向
に沿つて摺動自在に嵌装し、前記各釦孔およびガイド孔
に、それぞれに昇降用復元ばねを具えた押釦を昇降自在
に嵌合して各押釦の一側に形成した掛止爪を前記ガイド
部材の側面に形成した上下2段の掛止部のうちの上部の
掛止部にそれぞれに掛止するようにしたので、押釦が錠
箱の片面のみに備えられることになつてその位置が見易
く、解除の際の誤操作を防止できる。また、上記ガイド
部材の内側に、該ガイド部材と同方向の摺動を自在にし
た施錠部材を嵌装して、この施錠部材に、前記各押釦の
昇降を許容する切欠と、押釦の側面に当接して解錠方向
への摺動を阻止される突部とを交互に設ける一方、上記
各押釦の側面に、上昇時に上記突部の通過を許容する切
欠と、下降時に上記突部の通過を許容する切欠との2種
の切欠のいずれか一方を設けて、所定の押釦を下降させ
たときのみに施錠部材の解錠方向の摺動が可能になるよ
うに構成したので、押釦型の錠機構を強固に形成し頑丈
な錠を製作できる。また、前記錠箱に別の釦孔を開口
し、この釦孔に、内端を前記ガイド部材を係合させて押
圧時に該ガイド部材を解除方向に摺動させ、それによつ
て、押釦と共に下降している前記掛止爪と前記下段の掛
止部との係合を開放して押釦を復帰するようにしたリセ
ツト釦を昇降自在に嵌装したので、押釦のリセツトが簡
単になり、押釦型錠の使用を容易にするいう実用的効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は一部切欠
平面図、第2図は一部切欠正面図、第3図は一部切欠側
面図、第4図は錠機構部分の構成を示す分解斜視図であ
る。 1……錠箱、2……上形、3……下形、4……ピン、5
……釦孔、6……ガイド部材、7……ガイド孔、8……
押釦、9……昇降用復元ばね、10……掛止爪、11,12…
…掛止部、13……施錠部材、14……切欠、15……突部、
16,17……切欠、18……施錠部、19……錠孔、20……錠
杆、21……周溝部、22……解錠操作部、23……連結片、
24……復元ばね、25……リセツト用の釦孔、26……リセ
ツト釦、27……斜面カム、28……段部、29……復帰用ば
ね、30……自動リセツト片、31……ストツパ、32……ば
ね、33……切欠部、34……ワイヤ、35……固定端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】錠箱1の片面に開口する所定数の釦孔5を
    配列し、この釦孔5に対応するガイド孔7を上面に備え
    た断面コ字形のガイド部材6を錠箱1内に釦孔5の配列
    方向に沿って摺動自在に嵌装し、前記各釦孔5およびガ
    イド孔7に、それぞれ昇降用復元ばね9を具えた押釦8
    を昇降自在に嵌合して各押釦8の一側に形成した掛止爪
    10を前記ガイド部材6の側面に形成した上下2段の掛止
    部11,12のうちの上部の掛止部11にそれぞれ掛止し、上
    記ガイド部材6の内側に、該ガイド部材6と同方向の摺
    動を自在にした施錠部材13を嵌装し、この施錠部材13
    に、前記各押釦8の昇降を許容する切欠14と、押釦8の
    側面に当接して開錠方向への摺動を阻止される突部15と
    を交互に設ける一方、上記各押釦8の側面に、上昇時に
    上記突部15の通過を許容する切欠17との2種の切欠16,1
    7のいずれか一方を設けて、所定の押釦8を下降させた
    ときのみに施錠部材13の開錠方向の摺動が可能になるよ
    うに構成するとともに、前記錠箱1に別に開口する釦孔
    25内に、内端を前記ガイド部材6を係合させてリセット
    部材26を昇降自在に嵌装し、このリセット部材26の押圧
    に前記施錠部材13の開錠方向への摺動を追従させて、押
    釦8と共に下降している前記掛止爪10と前記下段の掛止
    部12との係合を開放し、押釦8を復帰させるように構成
    したことを特徴とする押釦型錠。
JP579287U 1987-01-19 1987-01-19 押釦型錠 Expired - Lifetime JPH0624533Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP579287U JPH0624533Y2 (ja) 1987-01-19 1987-01-19 押釦型錠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP579287U JPH0624533Y2 (ja) 1987-01-19 1987-01-19 押釦型錠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63117870U JPS63117870U (ja) 1988-07-29
JPH0624533Y2 true JPH0624533Y2 (ja) 1994-06-29

Family

ID=30787704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP579287U Expired - Lifetime JPH0624533Y2 (ja) 1987-01-19 1987-01-19 押釦型錠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0624533Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9307978B2 (en) 2010-11-04 2016-04-12 Linvatec Corporation Method and apparatus for securing an object to bone, including the provision and use of a novel suture assembly for securing an object to bone
US9307977B2 (en) 2010-11-04 2016-04-12 Conmed Corporation Method and apparatus for securing an object to bone, including the provision and use of a novel suture assembly for securing suture to bone

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4727086B2 (ja) * 2001-08-20 2011-07-20 美和ロック株式会社 ボタン式ラッチ錠
CN110068690B (zh) * 2019-06-03 2024-03-19 烟台元秦科技发展有限公司 一种手持式糖化血红蛋白检测仪

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9307978B2 (en) 2010-11-04 2016-04-12 Linvatec Corporation Method and apparatus for securing an object to bone, including the provision and use of a novel suture assembly for securing an object to bone
US9307977B2 (en) 2010-11-04 2016-04-12 Conmed Corporation Method and apparatus for securing an object to bone, including the provision and use of a novel suture assembly for securing suture to bone

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63117870U (ja) 1988-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6012847Y2 (ja) 引出しのラツチ装置
US3910078A (en) Push button lock
KR930008622B1 (ko) 잠금가능한 슬라이더
US4291207A (en) Removable push-to-unlock actuator for locking pivoted-subactuator self-enclosed electric switch
US6207915B1 (en) Reset mechanism for canceling locked state in a push-button switch
US5806151A (en) Lock slider for slide fastener
JPH0440367Y2 (ja)
JPS63117870U (ja)
US4709564A (en) Digital lock
JPH04265587A (ja) テープカセットにおけるリールロック機構
JPH0448594Y2 (ja)
JPH09256696A (ja) 押しボタン施錠装置
US3514564A (en) Illuminated push-button switch construction with safety set and reset mechanism
JPH0737218Y2 (ja) 押釦スイッチ
JPH0355719Y2 (ja)
JPH0737217Y2 (ja) 押釦スイッチ
JPS6235231Y2 (ja)
JPH0627723Y2 (ja) カ−ド錠
JPH0332023Y2 (ja)
JPS6015890Y2 (ja) 押ボタンを用いる錠
KR930002979Y1 (ko) 암호번호 누름식 자물쇠의 돌기번호 괘정장치
KR910006251Y1 (ko) 자물쇠
JPH05525Y2 (ja)
KR900009449Y1 (ko) 가구의 설합 출입장치
JPS637064Y2 (ja)