JPH0624552Y2 - 防音スライド壁 - Google Patents

防音スライド壁

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Publication number
JPH0624552Y2
JPH0624552Y2 JP3062086U JP3062086U JPH0624552Y2 JP H0624552 Y2 JPH0624552 Y2 JP H0624552Y2 JP 3062086 U JP3062086 U JP 3062086U JP 3062086 U JP3062086 U JP 3062086U JP H0624552 Y2 JPH0624552 Y2 JP H0624552Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soundproof
wall
fixed
slide wall
outer door
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP3062086U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62144390U (ja
Inventor
肇 高森
義一 小沢
Original Assignee
株式会社明電舍
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社明電舍 filed Critical 株式会社明電舍
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  • Building Environments (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、防音効果を向上させた防音スライド壁に関す
る。
B.考案の概要 本考案は、固定壁とこの固定壁に沿ってスライドする可
動壁とからなる防音スライド壁において、前記固定壁及
び前記可動壁の相対向する面のどちらか一方に設けられ
て他方に設けられたシール面に摺接するパッキンに隣接
して該シール面に向って開口する部屋を設けることによ
り、消音効果を働かせて防音効果を向上させたものであ
る。
C.従来の技術 従来の防音スライド壁を4輪駆動用シャシダイナモメー
タに設けた場合を例にして説明する。
一般にシャシダイナモメータにおいては、ローラ側とダ
イナモメータ側との間に軸が貫通する防音壁が設けられ
ているが、4輪駆動用のシャシダイナモメータではホイ
ルベースの違いにより前輪用のロール軸と後輪用のロー
ル軸との間隔を変える必要があり、これに伴ってどちら
かの軸が貫通する防音壁が移動する防音スライド壁が設
けられている。
この防音スライド壁の一例を第3図(a),(b),
(c)に示す。これらの図面に示すように、固定壁1は
コンクリート製の壁であり、この固定壁によってスライ
ドする可動壁は外扉2と内扉3とからなりこの外扉2及
び内扉3は固定壁1の両面に設けられて二重扉となって
いる。外扉2及び内扉3は、その下端面に車輪4が取付
けられてレール5上を移動可能となっているとともに上
端部がガイド6により案内されている。また外扉2には
貫通軸用孔2a及び貫通ベッド用孔2bが形成されてお
り、それぞれに貫通軸7及び貫通ベッド8が貫通してい
る。こで貫通軸用孔2aは扉を移動することにより2
a′の位置まで移動可能である。
このように構成された扉における防音対策としては、内
扉3の両面の周囲に固定されているゴムパッキン11を
外扉2及び固定壁1の開口部の全周に固定されている取
付枠9のシール面に摺接させることによって行ってい
る。さらに外扉2の貫通ベッド用孔2bには貫通ベッド
8に当接するゴムパッキン12を設けるとともに、外扉
2及び内扉3の内部に吸音材10を充填している。
D.考案が解決しようとする問題点 上述のような従来の防音スライド壁では、固定壁と可動
壁との隙間の防音をゴムパッキンとシール面とを当接さ
せることにより行っているだけであり、その防音効果が
まだ不十分であった。
よって、本考案はこのような事情に鑑み、防音効果を向
上させた防音スライド壁を提供することを目的とする。
E.問題点を解決するための手段 固定壁とこの固定壁に沿ってスライドする可動壁との相
対向する面のどちらか一方に設けられたシール面に対し
て摺接するように他方の面に固定されたパッキンに隣接
して、前記シール面に向って開口する部屋を設けたこと
を特徴とする。
F.作用 上記構成によれば、パッキンに隣接して設けた部屋によ
り消音効果が得られ。固定壁と可動壁との隙間の防音効
果が向上する。
G.実施例 以下、本考案の好適な一実施例を図面を参照しながら詳
細に説明する。
なお、本実施例は、シャシダイナモメータに用いる防音
スライド壁に用いた例を示し、従来技術と同一部分には
同一番号を付して重複する説明は省略する。
第1図及び第2図(a),(b),(c)に示すよう
に、外扉2はその上下端に取付けられた外扉用車輪4a
により取付枠9に設けられた上下のレール5a,5bに
より支持されている。一方内扉3はその上下端が断面山
形に形成されて内側上下に取付けられた内扉用車輪4b
により支持されて外扉2内を移動可能なっている。な
お、内扉3の移動方向外側の上下端部は、レール用車輪
4cを介してレール5a,5bにより支持されるように
なっている。
ここで、内扉3の取付枠9と相対向する面の周囲には取
付枠9の表面のシール面に当接するゴムパッキン11a
が外枠部材13と断面コ字状の固定部材14とにより挾
持・固定されている。この固定部材14のゴムパッキン
11aに対して反対側の端部は取付枠9のシール面が近
接するようになっており、該固定部材14によりゴムパ
ッキン11aに隣接して取付枠9のシール面に向って開
口する部屋15が形成されている。このような防音構造
は図示は省略してあるが外扉2と内扉3との間にも形成
してある。さらに外扉2の上下端部には取付枠9のシー
ル面に摺接するゴムパッキン11bが設けられている。
なお、従来と同様に外扉2及び内扉3の内部には吸音材
10が固着されているとともに外扉2の貫通ベッド用孔
には貫通ベッド8に当接するゴムパッキン12が取付け
られている。
本実施例では上記取付部材9を吸音材16を介して固定
壁1に取付けるとともに内部に空洞17aを有する防音
スリーブ17を貫通軸7に取付けることにより、さらに
防音効果を向上させている。
以上のような構成により、従来の防音スライド壁に比べ
て−15〜−20dBの減音が出来た。これによりダイナ
モメータのある機械室側の各機器の騒音値を特別低くす
る必要がないので、スタンダード品が使用できるように
なった。
なお、上記固定部材14の代りにもう1枚同様なゴムパ
ッキンをゴムパッキン11と多少の間隔をあけて設け
て、これら2枚のゴムパッキンの間に部屋15を形成す
るようにすると、さらに優れた防音効果が得られる。
H.考案の効果 以上、実施例とともに具体的に説明したように、本考案
にかかる防音スライド壁によればシール面に当接するパ
ッキンに隣接して該シール面に向って開口する部屋を設
けているので、この部屋の消音効果により防音効果が大
幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかる防音スライド壁の要部
斜視図、第2図(a)はその縦断面図、第2図(b)は
その正面図、第2図(c)はそのA−A線断面図、第3
図(a)は従来技術にかかる防音スライド壁の一部を切
欠いた側面図、第3図(b)はその正面図、第3図
(c)はそのB−B線断面図である。 図面中、 1は固定壁、 2は外扉、 3は内扉、 11a,11b,12はゴムパッキン、 15は部屋である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定壁とこの固定壁に沿ってスライドする
    可動壁との相対向する面のどちらか一方にシール面を設
    けるとともに他方に該シール面に摺接するパッキンを固
    定し、かつ前記シール面に向って開口する部屋を前記パ
    ッキンに隣接して設けたことを特徴とする防音スライド
    壁。
JP3062086U 1986-03-05 1986-03-05 防音スライド壁 Expired - Lifetime JPH0624552Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3062086U JPH0624552Y2 (ja) 1986-03-05 1986-03-05 防音スライド壁

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JP3062086U JPH0624552Y2 (ja) 1986-03-05 1986-03-05 防音スライド壁

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Publication Number Publication Date
JPS62144390U JPS62144390U (ja) 1987-09-11
JPH0624552Y2 true JPH0624552Y2 (ja) 1994-06-29

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ID=30835598

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JP3062086U Expired - Lifetime JPH0624552Y2 (ja) 1986-03-05 1986-03-05 防音スライド壁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2630030B2 (ja) * 1990-06-29 1997-07-16 コクヨ株式会社 引戸の中間停止装置

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JPS62144390U (ja) 1987-09-11

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