JPH06245885A - コードリール - Google Patents

コードリール

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Publication number
JPH06245885A
JPH06245885A JP3867993A JP3867993A JPH06245885A JP H06245885 A JPH06245885 A JP H06245885A JP 3867993 A JP3867993 A JP 3867993A JP 3867993 A JP3867993 A JP 3867993A JP H06245885 A JPH06245885 A JP H06245885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leaf spring
spring
drum
forming body
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP3867993A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Hino
虔介 日野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3867993A priority Critical patent/JPH06245885A/ja
Publication of JPH06245885A publication Critical patent/JPH06245885A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 板バネを安全かつ確実に組み込むことがで
き、しかも板バネの組込能率に優れているコードリール
を提供する。 【構成】 板バネ19が収納・保持されたプラスチック
製ケース形成体21をその中心端保持部24において支
持軸17に嵌め込む。そして、切断・装着装置29を図
の左方向へ押し付ける。すると、ケース形成体21は押
さえ部材27により図の左方向へ押され、その中心端保
持部24が切断刃28により図の左方向へ押される。そ
して、ケース形成体21は、中心端保持部24が切断刃
28により切断された状態で、ドラム16に装着され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコードリールに関する
ものであり、さらに詳しくは、電気掃除機や電気炊飯器
などに組み込まれ、それらの電源コードを巻き取って収
納しておくためのコードリールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコードリールとして、電
源コードを巻き取って収納しておくためのドラムと、こ
のドラムの中心に設けられて所定箇所に固定され、ドラ
ムを回転可能に支持する支持軸と、この支持軸に中心端
が保持されてドラムを電源コード巻き取り方向へ付勢す
るコイル状の板バネとを備えたものが知られている。
【0003】このようなコードリールにあっては一般
に、図10および図11に示すように、コイル状の板バ
ネ101は、板バネ101のメーカーなどから出荷され
る際、バネ保持具102に収納・保持される。
【0004】すなわち、バネ保持具102は、通常、プ
ラスチック製であり、平面形状がほぼ+形である底壁部
103と、この底壁部103の周縁に連なるリング状の
周縁部104と、底壁部103の周縁寄り箇所に立設さ
れたリング状の側壁部105とを備えてなる。また、バ
ネ保持具102には、収納された板バネ101の中心端
101aを保持する中心端保持部103aが底部103
の中央に設けられている。さらに、バネ保持具102に
は、収納された板バネ101の外周端101bを保持す
る外周端保持部103bが側壁部105の一部に設けら
れている。
【0005】このようなバネ保持具102に板バネ10
1が収納・保持された後、そのバネ保持具102は、板
バネ101のメーカーなどからコードリール組立工場ま
で運搬される。そして、組立工場において、バネ保持具
102内の板バネ101が、コードリール用のドラムの
側面などに形成されたバネ収納部に機械操作または手作
業で移し替えられて、ドラムに組み込まれる。次いで、
板バネ101が収納されたバネ収納部に蓋が施され、そ
の蓋がドラムに固定される。板バネ101が外されたバ
ネ保持具102は、コードリール組立工場から板バネ1
01のメーカーなどへ送り返されて、再使用に供され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、バネ保持
具102内の板バネ101をドラムに形成されたバネ収
納部に移し替える際、バネ保持具102内に収納された
板バネ101の中心端101aをコードリールの支持軸
に嵌め込んで保持させるとともに、板バネ101の外周
端101bをドラムに形成されたバネ収納部の所定箇所
に嵌め込んで保持させる必要がある。
【0007】しかしながら、板バネ101はバネ保持具
102内で数回〜十数回巻かれており、強い弾性を持っ
ている。このため、その両端101a・101bをそれ
ぞれバネ収納部の2つの所定箇所に同時に嵌め込まない
と、板バネ101が弾けてしまう。そして、ドラムのバ
ネ収納部における所定箇所への嵌め込みができなかった
り、バネ収納部から飛び出したりする。このように、上
記した従来のコードリールにあっては、板バネ101の
組み込みに際し危険が伴うばかりか、組み込みに失敗し
た場合に再び板バネ101を組み込まなければならず組
込能率が悪いという問題があった。
【0008】この発明は、上記の実情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、コードリールのドラムに板バ
ネを安全かつ確実に組み込むことができ、しかも組込能
率に優れたコードリールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段およびその作用】この発明
によれば、電源コードを巻き取って収納しておくための
ドラムと、このドラムの中心に貫通状に設けられて所定
箇所に固定され、ドラムを回転可能に支持する支持軸
と、この支持軸に中心端が保持されてドラムを電源コー
ド巻き取り方向へ付勢するコイル状の板バネと、この板
バネを収納・保持するとともに、ドラムとともに前記支
持軸の回りに回転可能となるようにその支持軸に遊嵌さ
れてドラムに固定されたバネケースとを備え、バネケー
スは、その周縁に設けられて板バネの外周端を保持する
外周端保持部と、その中心に設けられて板バネの中心端
を保持する中心端保持部とを有してなるケース形成体か
らなり、あらかじめ板バネが収納・保持されたケース形
成体を前記支持軸に遊嵌する際にその中心端保持部を除
去してバネケースにするとともに板バネの中心端を前記
支持軸に保持させてなるコードリールが提供される。
【0010】すなわち、この発明に係るコードリール
は、従来のバネ保持具に代えて、バネケースになる前段
階の部材としてのケース形成体を用い、そのケース形成
体に板バネをあらかじめ収納・保持しておき、これをコ
ードリールの支持軸に遊嵌する際に、ケース形成体に設
けられていた板バネの中心端保持部を除去してバネケー
スにするとともに板バネの中心端を前記支持軸に保持さ
せて、板バネを組み込んだことを特徴とする。
【0011】ここで、バネケースは、再使用していた従
来のバネ保持具と異なり、コードリールの一構成部材と
してコードリールに組み込まれる。これにより、従来、
必要であったバネ収納部の蓋が不要になる。
【0012】ケース形成体には、その周縁における外周
端保持部と中心における中心端保持部とが設けられてい
る。その外周端保持部はケース形成体に収納されたコイ
ル状の板バネの外周端を保持する箇所であり、中心端保
持部はその板バネの中心端を保持する箇所である。この
中心端保持部は、ケース形成体の中心部に一体に設けら
れていてもよく、ケース形成体の中心部に別体の部材と
してかつ分離可能に設けられていてもよい。
【0013】このようなケース形成体に板バネをあらか
じめ収納・保持しておき、これをコードリールの支持軸
に遊嵌する。その際に、ケース形成体から中心端保持部
を切断や引き抜きなどの手段により除去すると、所定の
バネケースになる。このとき、ケース形成体の中心部に
保持されていた板バネの中心端を、コードリールの支持
軸に保持させる。
【0014】
【実施例】以下、図面に示す1実施例に基づいてこの発
明を詳述する。なお、これによってこの発明が限定され
るものではない。
【0015】図1において、電気掃除機1は、駆動機構
などが内蔵された掃除機本体2と、この掃除機本体2に
連結ホース3および連結パイプ4を介して着脱可能に接
続された吸込具5とを備えている。掃除機本体2は、図
2に示すように、プラスチック製の本体ケース6と、こ
の本体ケース6内に設けられたコードリール7などの各
種の構成部材とを備えている。
【0016】掃除機本体2の前部には吸込口体8が設け
られている。この吸込口体8は、円形の吸込口8aと、
この吸込口8aに連通する開口部8bとを有している。
9はシャッタであり、吸込口体8の吸込口8aを開放可
能に閉塞する。
【0017】本体ケース6内の吸込口8aの後方には、
吸込口8aに連通して集塵室10が設けられている。集
塵室10には集塵袋11が配される。集塵室10の下流
(後方)側には、吸込用電動送風機12が設けられてい
る。電動送風機12は送風機収納室13に収納されてい
る。
【0018】この発明に係るコードリール7は、送風機
収納室13の右側に設けられたコードリール収納室14
に配されている。すなわち、コードリール7は、電源コ
ード18を巻き取って収納しておくためのドラム16
と、このドラム16の中心に貫通状に取り付けられてド
ラム16を回転可能に支持する支持軸17とを備えてい
る。この支持軸17は、送風機収納室13とコードリー
ル収納室14とを隔てる隔壁15の中央部15aと、コ
ードリール収納室14の右側壁に設けられた突出部14
aとで固定されている。
【0019】コードリール7は、さらに、支持軸17に
中心端が保持されてドラム16を電源コード巻き取り方
向へ付勢するコイル状の板バネ19と、この板バネ19
を収納・保持するとともに、ドラム16とともに支持軸
17の回りに回転可能となるようにその支持軸17に遊
嵌されてドラム16に固定されたバネケース20とを備
えている。
【0020】バネケース20は、図3およぴ図4に示す
ように、バネケース20になる前段階の部材としてのケ
ース形成体21から作られたものである。すなわち、ケ
ース形成体21は、プラスチック製であり、平面形状が
円形であって4つの扇形開口22aを有する底壁部22
と、この底壁部22の周縁に連なって立設されたリング
状の側壁部23とを備えてなる。
【0021】ケース形成体21には、中心端保持部24
が底壁部22の中央に1つ、外周端保持部25が側壁部
23に2つ、それぞれ設けられている。中心端保持部2
4は平面形状がリング状であり、4つのスリット24a
が等間隔で設けられている。中心端保持部24の内径
は、コードリール7の支持軸17の外形よりもわずかに
大きくされている。また、4つのスリット24aは、そ
の1つに板バネ19の中心端19aを嵌め込んで保持す
るために用いられる。中心端保持部24の基部外側にお
ける底壁部22には、中心端保持部24をそれ以外の底
壁部22から隔てる3つの円弧状開口22cと、これら
の円弧状開口22cの間に設けられかつ中心端保持部2
4に連なる3つの切断予定部22bとが設けられてい
る。なお、26は、側壁部23に外方突出状に設けられ
たビス孔付きの取付部である。
【0022】図5および図6に示すように、ケース形成
体21に板バネ19を収納し、板バネ19の中心端19
aをケース形成体21の中心端保持部24における1つ
のスリット24aに嵌め込んで保持させ、板バネ19の
外周端19bをケース形成体21の一方の外周端保持部
25に嵌め込んで保持させると、板バネ19がケース形
成体21に収納・保持される。このような嵌め込み作業
は、通常、従来と同様に板バネ19のメーカーなどによ
り行われる。
【0023】このようにして板バネ19が収納・保持さ
れたケース形成体21をドラム16に取り付けて所定の
バネケース20を得るには、図7および図8に示すよう
に、ケース形成体21を押さえるための押さえ部材27
と、この押さえ部材27に水平移動可能に嵌め込まれた
切断刃28とを備えてなる切断・装着装置29を用い
る。切断・装着装置29の切断刃28は、それが取り付
けられたスラスト軸30により水平に移動される。押さ
え部材27は、スラスト軸30と一体になった支持部3
1にゆるく嵌め込まれた2つの作動軸32により、水平
に移動される。これらの作動軸32には、押さえ部材2
7と支持部31との間で、コイルバネ33が装着されて
いる。
【0024】図7に示すように、まず、板バネ19が収
納・保持されたケース形成体21をその中心端保持部2
4において支持軸17に嵌め込む。そして、切断・装着
装置29を図の左方向へ押し付ける。すると、ケース形
成体21は押さえ部材27により図の左方向へ押され
る。同時に、ケース形成体21の中心端保持部24は切
断刃28により図の左方向へ押される。そして、図8に
示すように、ケース形成体21は、中心端保持部24に
連なる3つの切断予定部22bが切断刃28により切断
された状態で、ドラム16に装着される。
【0025】このとき、板バネ19の中心端19aは、
ケース形成体21の中心端保持部24から、支持軸17
に設けられた切欠部17aに移し替えられている(図9
参照)。切断された中心端保持部24は支持軸17から
取り除かれる。次いで、図9に示すように、取付部26
をドラム16の側壁部にビス34で取り付ける。かくし
て、所定のバネケース20を装着したコードリール7が
得られる。
【0026】このコードリール7にあっては、板バネ1
9が収納・保持されたケース形成体21をドラム16に
取り付けて所定のバネケース20を得るようにしたの
で、板バネ19を安全かつ確実に組み込むことができ、
しかも板バネ19の組込能率に優れている。また、従
来、必要であったバネ収納部の蓋が不要になるため、製
品コストの面からも有利である。
【0027】
【発明の効果】この発明に係るコードリールは、上記の
ように構成されているので、板バネを安全かつ確実に組
み込むことができ、しかも板バネの組込能率に優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施例に係るコードリールが組み
込まれた電気掃除機の斜視図。
【図2】その電気掃除機の掃除機本体の内部を上方から
見た構成説明図。
【図3】そのコードリールに取り付けられるバネケース
になる前段階の部材としてのケース形成体の平面図。
【図4】そのケース形成体の中央部垂直断面図。
【図5】板バネが収納・保持されたケース形成体の平面
図。
【図6】板バネが収納・保持されたケース形成体の中央
部垂直断面図。
【図7】板バネが収納・保持されたケース形成体をドラ
ムに取り付ける途中の状態を示す中央部垂直断面図。
【図8】板バネが収納・保持されたケース形成体をドラ
ムに取り付けた後の状態を示す中央部垂直断面図。
【図9】板バネがドラムに取り付けられてなるコードリ
ールの平面図。
【図10】従来のコードリールに組み込まれる板バネが
収納・保持されたバネ保持具の平面図。
【図11】そのバネ保持具の中央部垂直断面図。
【符号の説明】
7 コードリール 16 ドラム 17 支持軸 18 電源コード 19 板バネ 19a 中心端 19b 外周端 20 バネケース 21 ケース形成体 24 中心端保持部 25 外周端保持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源コードを巻き取って収納しておくた
    めのドラムと、このドラムの中心に貫通状に設けられて
    所定箇所に固定され、ドラムを回転可能に支持する支持
    軸と、この支持軸に中心端が保持されてドラムを電源コ
    ード巻き取り方向へ付勢するコイル状の板バネと、この
    板バネを収納・保持するとともに、ドラムとともに前記
    支持軸の回りに回転可能となるようにその支持軸に遊嵌
    されてドラムに固定されたバネケースとを備え、 バネケースは、その周縁に設けられて板バネの外周端を
    保持する外周端保持部と、その中心に設けられて板バネ
    の中心端を保持する中心端保持部とを有してなるケース
    形成体からなり、 あらかじめ板バネが収納・保持されたケース形成体を前
    記支持軸に遊嵌する際にその中心端保持部を除去してバ
    ネケースにするとともに板バネの中心端を前記支持軸に
    保持させてなるコードリール。
JP3867993A 1993-02-26 1993-02-26 コードリール Pending JPH06245885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3867993A JPH06245885A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 コードリール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3867993A JPH06245885A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 コードリール

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JPH06245885A true JPH06245885A (ja) 1994-09-06

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ID=12531970

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3867993A Pending JPH06245885A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 コードリール

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JP (1) JPH06245885A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100842927B1 (ko) * 2002-06-21 2008-07-02 엘지전자 주식회사 진공청소기용 코드릴 어셈블리

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100842927B1 (ko) * 2002-06-21 2008-07-02 엘지전자 주식회사 진공청소기용 코드릴 어셈블리

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