JPH0624609Y2 - 容器へのランスのシール装置 - Google Patents

容器へのランスのシール装置

Info

Publication number
JPH0624609Y2
JPH0624609Y2 JP1750888U JP1750888U JPH0624609Y2 JP H0624609 Y2 JPH0624609 Y2 JP H0624609Y2 JP 1750888 U JP1750888 U JP 1750888U JP 1750888 U JP1750888 U JP 1750888U JP H0624609 Y2 JPH0624609 Y2 JP H0624609Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lance
container
seal
flange
tubular portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1750888U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01122560U (ja
Inventor
正浩 松尾
弦治 金谷
良幸 北野
真 川嶋
Original Assignee
日本鋼管株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本鋼管株式会社 filed Critical 日本鋼管株式会社
Priority to JP1750888U priority Critical patent/JPH0624609Y2/ja
Publication of JPH01122560U publication Critical patent/JPH01122560U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0624609Y2 publication Critical patent/JPH0624609Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Devices (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、真空又は加圧容器に昇降可能に挿入される
ランスのシール装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えば第6図に示すように、容器1内を真空又は
加圧状態に保持し、溶鋼の処理をすることが行われてい
る。そして、操業中に反応の進み具合等をチェックする
ために測定用のランス3を頻繁に昇降させることがなさ
れている。この場合にも容器1内は真空又は加圧状態に
保持されていなければならないので、ランス3を昇降装
置を含めて覆うカバー2を容器1に一体に設けている。
[解決しようとする問題点] しかし、上記の方法には、設備が極めて大型化する問題
がある。
この考案は上記のような問題点を解消できるようにした
容器へのランスのシール装置を提供することを目的とす
るものである。
[問題点を解決するための手段] この考案の容器へのランスのシール装置は、真空又は加
圧容器に昇降可能に挿入されるランスの挿入部に設けら
れるシール装置で、容器頂部に立設された筒状部と、こ
の筒状部に設けられた開閉可能な真空バルブと、上記筒
状部の頂部に設けられたシール部材を備えたフランジ
と、ランスが挿通されるシールブロックを備え上記フラ
ンジに当接するフランジを有するシールケースと、上記
ランスに取り付けられた上記シールケースを支持するバ
ンドとから構成されている。
[作用] ランスを下降させるに際し、まず、容器に立設された筒
状部の真空バルブを閉じておく。ついで、ランスを下降
させ、バンドにより支持されていたシールブロックを備
えたシールケースのフランジをシール部材を備えた筒状
部のフランジに当接させることにより、両フランジによ
り容器のシールがなされる。そこで、真空バルブをあけ
ランスを所定位置まで更に下降させて、サンプリング等
の操作を行う。そして、この操作完了後、ランスを上昇
させるには、上記と逆の手順により、シール状態を保っ
てランスを上昇させることができる。
[実施例] 以下に、本考案の一実施例を第1図及び第2図により説
明する。
容器1の頂部に筒状部10が立設されている。この筒状
部10の中間に真空バルブ11例えばスライドゲートバ
ルブが設けられている。また筒状部10の頂部にはシー
ル部材14例えばOリングを備えたフランジ13が設け
られている。20は、シールケースで、この中の上段に
シールブロック21としてのカーボンブロックと、下段
にワイヤブラシ22が設けられており、下面には上記フ
ランジ13に当接するフランジ23が設けられている。
カーボンブロック21は、カーボンを加熱、焼成し黒鉛
化したもので、その内径はランスの外径より僅かに大き
くなっており、ランス5に摺接しシールと潤滑の作用を
する。また、ワイヤブラシ22の内径もランスの外径よ
り僅かに大きくなっており、ランス5に付着した地金な
どの付着物を除去する。そして、シールケース20はラ
ンス5に固定されたバンド26により支持されるように
なっている。また、30はクランプ装置で、フランジ2
3、13をクランプしてシール部材14を押圧るする一
対のローラ31と、このローラを前後進させるシリンダ
30とから構成されている。
次に、上記構成の装置の作用について第3図〜第5図に
より説明する。
測定開始前に、ランス5は第3図に示上限位置にある。
この状態では、筒状部10に設けられたスライドゲート
バルブ11を閉じることにより、容器1は真空シールさ
れている。一方、ランス5に挿通されたシールケース2
0は、ランス5に固定されたバンド26により支持され
ている。次に、第4図に示すように、ランス5を中間位
置まで下降させる。バンド26は筒状部10内に入り、
シールケース20のフランジ23は、筒状部の頂部フラ
ンジ13に当接する。この時点で、クランプ装置30を
動作させ、ローラ31によりフランジ23、13をクラ
ンプすることにより、シール部材14を押圧してフラン
ジ間で容器1のシールをする。次いで、第5図に示すよ
うに、スライドゲートバルブ11を開け、ランス5を所
定の下限位置まで下降させ、サンプリング等の操作を行
う。この場合、ランス5とシールブロック21との間も
実用上支障ない程度のシールがなされる。
サンプリング等の操作完了後、上記と逆の手順により容
器1のシールを維持しながらランス5を上昇させること
ができる。
この場合、上記のようにシールケース20にワイヤブラ
シ22を設けておけば、ランスに付着した地金等を除去
することができる。また、シールケース20の自重によ
りシール部材14が押圧されフランジ間でシールができ
れば、クランブ装置30は設けなくてもよい。
なお、ランス5の昇降、真空バルブ11の開閉等の動作
をシーケンス制御することにより、短時間にサンプリン
グ等の操作を行うことができる。
[考案の効果] この考案の容器へのランスのシール装置は上記のような
もので、従来に比べ極めてコンパクトな装置構成にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す説明図、第2図はシー
ルケース周りの拡大断面図、第3図〜第5図は操作手順
を示す説明図、第6図は従来のシール装置の説明図であ
る。 1…容器、5…ランス、10…筒状部、11…真空バル
ブ、13…フランジ、14…シール部材、20…シール
ケース、21…シールブロック、22…ワイヤブラシ、
23…フランジ、26…バンド、30…クランプ装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空又は加圧容器に昇降可能に挿入される
    ランスの挿入部に設けられるシール装置で、容器頂部に
    立設された筒状部と、この筒状部に設けられた開閉可能
    な真空バルブと、上記筒状部の頂部に設けられたシール
    部材を備えたフランジと、ランスが挿通されるシールブ
    ロックを備え上記フランジに当接するフランジを有する
    シールケースと、上記ランスに取り付けられた上記シー
    ルケースを支持するバンドとから構成される容器へのラ
    ンスのシール装置。
JP1750888U 1988-02-15 1988-02-15 容器へのランスのシール装置 Expired - Lifetime JPH0624609Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1750888U JPH0624609Y2 (ja) 1988-02-15 1988-02-15 容器へのランスのシール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1750888U JPH0624609Y2 (ja) 1988-02-15 1988-02-15 容器へのランスのシール装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01122560U JPH01122560U (ja) 1989-08-21
JPH0624609Y2 true JPH0624609Y2 (ja) 1994-06-29

Family

ID=31231351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1750888U Expired - Lifetime JPH0624609Y2 (ja) 1988-02-15 1988-02-15 容器へのランスのシール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0624609Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109306393A (zh) * 2018-11-14 2019-02-05 中国重型机械研究院股份公司 一种密封通道连接装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01122560U (ja) 1989-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5988225A (en) Superplastic tubular part
JPH0624609Y2 (ja) 容器へのランスのシール装置
US4097712A (en) Method of joining nuclear fuel rod end caps and nuclear fuel rod cladding tubes
US4445390A (en) Sampling tube and apparatus
CA1089937A (en) Apparatus for welding an end plug in a nuclear fuel tube
GB1362761A (en) Nuclear fuel rods
CN211052420U (zh) 一种金属材料真空热锻成型模具
JPH0658438B2 (ja) キヤニスタの一軸高温圧縮方法およびその装置
JPH0219171B2 (ja)
CN118549199B (zh) 一种金属液体冶炼用熔液取样器
CN112893742B (zh) 一种金属材料真空热锻成型模具及加工方法
JPS623380B2 (ja)
JPS5944957B2 (ja) 難溶接性材料の溶接用脱水素装置
CN106238590B (zh) 一种自适应旋压装置
JPH0219170B2 (ja)
CN220751730U (zh) 一种水污染治理水源取样装置
JP3173946B2 (ja) 黒鉛球状化剤圧力添加自動化装置
CN215640418U (zh) 空气样品采集装置
CN211192584U (zh) 不锈钢焊丝氢退设备
JPH0234593Y2 (ja)
JPS60210392A (ja) 管シ−ム溶接機における管クランプ装置
JPH0717934B2 (ja) 加圧フード用サブランスシール装置
JPH03158738A (ja) ガス採取器
JPS5818979Y2 (ja) 二段式缶蓋封かん装置
JPS6152931B2 (ja)