JPH0624640Y2 - 電気機器の脚取付構造 - Google Patents

電気機器の脚取付構造

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JPH0624640Y2
JPH0624640Y2 JP9748189U JP9748189U JPH0624640Y2 JP H0624640 Y2 JPH0624640 Y2 JP H0624640Y2 JP 9748189 U JP9748189 U JP 9748189U JP 9748189 U JP9748189 U JP 9748189U JP H0624640 Y2 JPH0624640 Y2 JP H0624640Y2
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JP
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leg
holding block
electric device
casing
mounting structure
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JP9748189U
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JPH0336598U (ja
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弘則 内田
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Nippon Avionics Co Ltd
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Nippon Avionics Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、各種電気機器、特に必要に応じて横置き、縦
置きのいずれにも設置して使用される電気機器に適用し
て好適な脚取付構造に関する。
[従来の技術] 一般に、各種電気機器の筐体設計に際しては、その使い
勝手、設置箇所、設置スペース、搬送性等を考慮して行
われるが、その使用態様から大別すると、横型と縦型と
があり、中には特殊なものとして縦、横両用型のものも
ある。縦型と横型の大きな違いは、操作面位置が異なる
ことで、縦型の場合筐体上面に操作面を設けているのに
対して、横型は操作面を筐体前面に設けており、縦型と
比較して高さ方向の厚みの薄形化と、筐体上方の空間利
用に有利とされ、大半の機器がこのタイプに属してい
る。
[考案が解決しようとする課題] ところで、横型の電気機器において、これを敢えて立て
て使用したり、不使用時にはスペース効率上立てて収納
保管したり、あるいはまた運搬時に持ち運び性を考慮し
て縦にして持ち運び、床面上に立てて置いたりすること
がある。そのような場合、厚みが薄くて奥行寸法が厚み
と比較して著しく大きいものであると、立てた際の重心
位置が高くなるため、不安定で、倒れ易いと云う問題点
があった。
したがって、本考案はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、横型にも拘
らず、垂直に設置した場合においても良好な安定性を得
られるようにした電気機器の脚取付構造を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するために、横型電気機器筐体
の背面に配設された脚保持ブロックと、この脚保持ブロ
ックに回動自在に取り付けられ、前記筐体の水平設置時
に筐体背面に沿って収納され、垂直設置時に前記背面よ
り設置面に沿って側方に突出される脚とを備え、前記脚
保持ブロックは、正面視略凹形に形成されて、その互い
に対向する内側面に全長に亙って脚係止溝が形成され、
また各内側面の略中央部には脚支持孔が形成され、前記
脚は線材によってコ字状に折曲形成されて、その両端部
が前記脚保持ブロックの各内側面の脚係止溝にそれぞれ
圧接係止され、また両端には外方に略直角に折曲され、
前記各内側面の脚支持孔にそれぞれ挿入保持される回動
軸部が一藍に設けられているものである。
[作用] 本考案において、脚は不使用時に電気機器筐体の背面に
沿って収納されており、前記背面を下にして電気機器筐
体を垂直に設置した際、前記背面より設置面に沿って側
方に突出され、電気機器筐体を支持する。
[実施例] 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本考案に係る電気機器の脚取付構造を示す脚収
納状態の底面図、第2図は同機器を垂直に設置した場合
の側面図、第3図は同機器の水平設置字の外観斜視図、
第4図は脚保持ブロックの正面図、第5図は同ブロック
の一部破断平面図、第6図は脚の側面図である。これら
の図において、本実施例は横型電気機器として赤外線映
像装置のプロセッサに適用した場合を示す。プロセッサ
1は赤外線カメラより送られてくる熱画像信号を電気的
に画像処理し、その熱画像、すなわち赤外線画像をモニ
タ2にカラー表示するもので、縦寸法より横寸法が大き
く、且つ奥行寸法が大きい箱型の電気機器筐体3を備
え、その前面に前記モニタ2が組み込まれている。ま
た、電気機器筐体3の前面は、前記モニタ2に加えて各
種操作釦4、開閉式キーボードパネル5、スイッチ6等
が配設されることにより操作面7を形成している。
8はコ字状に形成されたハンドルで、このハンドル8は
プロセッサ1の搬送時と、水平設置時に使用されるもの
で、その両端部が前記電気機器筐体3の両側面前端部寄
りに回動自在に、且つ適宜な角度設定機構(図示せず)
によって2位置、すなわち第3図に示す前方に所定角度
傾斜した位置と、これより後方に回動されて略鉛直下方
を指向する位置とに選択的に係止され得るように構成さ
れている。
この場合、ハンドル8を上記2位置に係止すると、プロ
セッサ1は後下がりに傾斜して前端側が設置面から浮き
上がり、ハンドル8を筐体上面側に回動させると、水平
に設置される。
前記電気機器筐体3の背面9には、第2図に示すように
該筐体3を立てて設置面10上に設置した場合に使用さ
れる4つの脚11が脚保持ブロック14を介して配設さ
れている。
前記脚11は鉄線等の線材の折り曲げ加工によって横長
コ字状に形成されて、その両端11a、11bには外方
に略直角に折曲された回動軸部12A、12B(第5
図)が一体に設けられている。また、脚11の両端部1
1a、11bは、該脚11の開、閉脚方向(第5図矢印
A、B方向)と脚11の軸線方向の双方に対して直交す
る方向に小角度、例えばΘ=5〜6°(第6図)傾斜し
ている。
前記脚保持ブロック14は、第4図及び第5図に示すよ
うに、前記電気機器筐体3の背面9にねじ止め固定され
る平板上のベース14A、とこのベース14Aの上面両
側部に対設された一対の脚係止部14B、14Cとで構
成されることにより、正面視略凹形に形成されている。
一対の脚係止部14B、14Cの互いに対向する内側面
間の間隔D(第4図)は、脚11の自然状態における両
端部11a、11b間の間隔D(第5図)より小さい
(D>D)。また、各脚係止部14B、14Cの互い
に対向する内側面下部には、脚係止溝16がそれぞれ脚
係止部14B、14Cの全長に亙って形成されている。
この脚係止溝16は、前記脚11の線材半径と略等しい
か若干大きい半径で半円形に形成され、下端が前記ベー
ス14Aの上面に接している。さらに、各脚係止部14
B、14Cの互いに対向する内側面下部で脚係止部14
B、14Cの長手方向中央部には、前記脚11の線材径
と略同一か若干大きい穴径を有する脚支持孔17がそれ
ぞれ脚係止部14B、14Cの外側面に貫通するよう形
成されている。
このような構成から脚保持ブロック14は第1図に示す
ように、電気機器筐体3の背面9の各隅角部付近に、そ
れぞれ前記脚係止部14B、14Cの脚係止溝16が背
面9の長辺側端縁18a、18bと直交するように配設
されている。また、長辺側端縁18a側と長辺側端縁1
8b側の脚保持ブロック14とは、収納時における脚1
1同士の干渉を避けるため、背面9の長手方向に脚1つ
分だけずれて設けられている。
前記脚保持ブロック14に対する脚11の取付に際して
は、D>Dから脚11の両端部11a、11b間の間
隔を脚11自体の閉脚方向の弾性変形を利用して狭めた
状態で、各端部11a、11bの回動軸部12A、12
Bを各脚係止部14B、14Cの脚支持孔17にそれぞ
れ挿入し、しかる後脚11の挟持状態を解除すればよ
い。すると、脚11の各端部11a、11bは弾性復帰
して、各脚係止部14B、14Cの脚係止溝16に圧接
係止される。
この場合、脚11は略180°の範囲に亙って回動可能
で、通常時、すなわち電気機器筐体3を略水平に設置し
て使用する場合は不要で、第1図実線で示すように背面
9に沿って収納されており、電気機器筐体3を第2図に
示すように垂直に設置する際、回動されて背面9の側方
にそれぞれ張り出し、その先端部が設置面10に接触す
る。脚11の引き出し、収納操作に際しては、脚11を
手で無理に回動させればよい。すると、脚11の各端部
11a、11bは閉脚方向に弾性変形して脚係止部14
B、14Cの脚係止溝16から抜け出して脚係止部14
B、14Cの内側面20に沿って回動し、略180°回
動すると、脚係止溝16の今まで係止されていた溝側と
は反対側の溝部分に係合係止される。
かくしてこのような構成からなる脚取付構造において
は、電気機器筐体3を垂直に設置した際、底面となって
いる背面9の側方に脚11を張り出すと、実質的に電気
機器筐体3の底面積を大きくすることができるため、電
気機器筐体3の安定性が向上し、その転倒を防止し得
る。したがって、横型としてのみならず、縦型としても
使用し得るものである。また、脚11は両端部11a、
11bが角度Θをもって傾斜し、先端部のみが設置面1
0に接触することで上方に弾性変形し、衝撃吸収機能を
有する。また、脚11は背面9に沿って収納されるた
め、通常使用時において何等邪魔になることもない。
なお、上記実施例は赤外線映像装置のプロセッサ1に適
用した場合について説明したが、本考案はこれに特定さ
れるものではなく、各種電気機器に適用実施し得ること
は勿論である。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る電気機器の脚取付構造
によれば、脚自体の構成が簡単で部品点数も少なく、ま
た、横型電気機器筐体を立てた際、重心位置が高くなる
ことによる不安定性を解消し得、縦型としての使用を可
能にする。また、脚は電気機器筐体の背面に沿って収納
されるので、電気機器筐体の外観体裁を損なうこともな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電気機器の脚取付構造を示す脚収
納状態の底面図、第2図は同機器を垂直に設置した場合
の側面図、第3図は同機器の水平設置時の外観斜視図、
第4図は脚保持ブロックの正面図、第5図は同ブロック
の一部破断平面図、第6図は脚の側面図である。 1……プロセッサ、3……電気機器筐体、9……背面、
11……脚、11a、11b…脚の端部、12A、12
B…回動軸部、14……脚保持ブロック、16……脚係
止溝、17……脚支持孔、18……設置面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】横型電気機器筐体の背面に配設された脚保
    持ブロックと、この脚保持ブロックに回動自在に取り付
    けられ、前記筐体の水平設置時に筐体背面に沿って収納
    され、垂直設置時に前記背面より設置面に沿って側方に
    突出される脚とを備え、前記脚保持ブロックは、正面視
    略凹形に形成されて、その互いに対向する内側面に全長
    に亙って脚係止溝が形成され、また各内側面の略中央部
    には脚支持孔が形成され、前記脚は線材によってコ字状
    に折曲形成されて、その両端部が前記脚保持ブロックの
    各内側面の脚係止溝にそれぞれ圧接係止され、また両端
    には外方に略直角に折曲され、前記各内側面の脚支持孔
    にそれぞれ挿入保持される回動軸部が一体に設けられて
    いることを特徴とする電気機器の脚取付構造。
JP9748189U 1989-08-23 1989-08-23 電気機器の脚取付構造 Expired - Lifetime JPH0624640Y2 (ja)

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JPH0336598U JPH0336598U (ja) 1991-04-09
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