JPH0624648A - 線材のペイル巻取装置 - Google Patents
線材のペイル巻取装置Info
- Publication number
- JPH0624648A JPH0624648A JP20842992A JP20842992A JPH0624648A JP H0624648 A JPH0624648 A JP H0624648A JP 20842992 A JP20842992 A JP 20842992A JP 20842992 A JP20842992 A JP 20842992A JP H0624648 A JPH0624648 A JP H0624648A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- winding
- wire
- pail
- speed
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接ワイヤ等の線材を給材ドラムから巻き戻
してペイルパックに収納させる線材のペイル巻取装置に
関するもので、巻戻速度と巻取速度が常にマッチングす
るようにしてその起動操作を容易ならしめる。 【構成】 給材ドラム2に巻回された線材6をインバー
ター制御式のモータ3の駆動により巻き戻し該線材6を
ダンサーロール9を経由して巻取ドラム14に巻き取り
ペイルパック19に収納させるようにした線材のペイル
巻取装置において、巻取ドラム14の回転軸29にタコ
ゼネレータ27を設け、該タコゼネレータ27で検出さ
れる巻取速度を前記給材ドラム2の巻戻速度の目標値に
すると共に、前記ダンサーロール9の動きを要素として
該巻戻速度を修正動作させる。
してペイルパックに収納させる線材のペイル巻取装置に
関するもので、巻戻速度と巻取速度が常にマッチングす
るようにしてその起動操作を容易ならしめる。 【構成】 給材ドラム2に巻回された線材6をインバー
ター制御式のモータ3の駆動により巻き戻し該線材6を
ダンサーロール9を経由して巻取ドラム14に巻き取り
ペイルパック19に収納させるようにした線材のペイル
巻取装置において、巻取ドラム14の回転軸29にタコ
ゼネレータ27を設け、該タコゼネレータ27で検出さ
れる巻取速度を前記給材ドラム2の巻戻速度の目標値に
すると共に、前記ダンサーロール9の動きを要素として
該巻戻速度を修正動作させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドラムに巻回された溶接
ワイヤ等の線材を該ドラムから巻き戻してペイルパック
に収納させる線材のペイル巻取装置に関するものであ
る。
ワイヤ等の線材を該ドラムから巻き戻してペイルパック
に収納させる線材のペイル巻取装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ペイル巻取装置は周知のように溶接ワイ
ヤ等の線材を円筒状のペイルパック中に引き出し容易な
るように収納させるための装置で、図2にその概要を示
す。図中1は線材が巻回された給材ドラム2をインバー
ター制御式のモータ3により巻戻回転されるように軸受
4に支持してなる給材装置、5は該給材ドラム2から巻
き戻される線材6に一定の張力を与えるため該線材6を
ガイドロール7,8、ダンサーロール9に巻回させてい
るテンション装置、10は該テンション装置から引き出
された線材6がガイドロール11,12を経て導びかれ
る矯正装置で、該矯正装置10は線材6を両側から交互
に挟む複数個の矯正ロールからなり、給材ドラム2に巻
回されたことによって線材6に付いた曲りぐせを矯正さ
せている。
ヤ等の線材を円筒状のペイルパック中に引き出し容易な
るように収納させるための装置で、図2にその概要を示
す。図中1は線材が巻回された給材ドラム2をインバー
ター制御式のモータ3により巻戻回転されるように軸受
4に支持してなる給材装置、5は該給材ドラム2から巻
き戻される線材6に一定の張力を与えるため該線材6を
ガイドロール7,8、ダンサーロール9に巻回させてい
るテンション装置、10は該テンション装置から引き出
された線材6がガイドロール11,12を経て導びかれ
る矯正装置で、該矯正装置10は線材6を両側から交互
に挟む複数個の矯正ロールからなり、給材ドラム2に巻
回されたことによって線材6に付いた曲りぐせを矯正さ
せている。
【0003】13は巻取ドラム14とその補助ドラム1
5とからなる巻取装置、16a〜16dは該巻取ドラム
14の外周に線材6を圧着させているピンチロール、1
7は該補助ドラム15,巻取ドラム14を回転させるイ
ンバーター制御式のモータ、18は該巻取ドラム14に
より巻き取られた線材6に一定の捩りを与えるため巻取
ドラム14と同期的に水平面内で回転するように支持さ
れたガイド筒、19はペイルパックである。
5とからなる巻取装置、16a〜16dは該巻取ドラム
14の外周に線材6を圧着させているピンチロール、1
7は該補助ドラム15,巻取ドラム14を回転させるイ
ンバーター制御式のモータ、18は該巻取ドラム14に
より巻き取られた線材6に一定の捩りを与えるため巻取
ドラム14と同期的に水平面内で回転するように支持さ
れたガイド筒、19はペイルパックである。
【0004】図3に上記ペイル巻取装置における従来の
制御系を示し、同図中20はモータ3の回転を制御する
インバーター制御装置、21はダンサーロール9の基準
位置からのずれを検出しそのずれに比例した操作量を該
インバーター制御装置にフィードバックするセンサ、2
2はモータ17の回転を制御するインバーター制御装
置、23は該インバーター制御装置22にランプ回路
(経時的に回転数を増減させるためのもの)24を介し
て速度指令を出す速度設定用可変抵抗器、25はランプ
回路24より出力される速度指令値を表示するボルテー
ジセンサ、26はこの速度指令をインバーター制御装置
20に指令するスイッチである。
制御系を示し、同図中20はモータ3の回転を制御する
インバーター制御装置、21はダンサーロール9の基準
位置からのずれを検出しそのずれに比例した操作量を該
インバーター制御装置にフィードバックするセンサ、2
2はモータ17の回転を制御するインバーター制御装
置、23は該インバーター制御装置22にランプ回路
(経時的に回転数を増減させるためのもの)24を介し
て速度指令を出す速度設定用可変抵抗器、25はランプ
回路24より出力される速度指令値を表示するボルテー
ジセンサ、26はこの速度指令をインバーター制御装置
20に指令するスイッチである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さてこのようなペイル
巻取装置は、巻取ドラム14,補助ドラム15,ガイド
筒18等の慣性が大きいので、運転を始めるに際してラ
ンプ回路24より増速指令が来ても実際の回転数は容易
には上がらない。このため従来ではボルテージセンサ2
5の指針を監視し巻取ドラム14の回転が適当に上がっ
たであろうところでスイッチ26をオンしインバーター
制御装置20に速度指令を出して給材ドラム2を回転さ
せるようにしていた。
巻取装置は、巻取ドラム14,補助ドラム15,ガイド
筒18等の慣性が大きいので、運転を始めるに際してラ
ンプ回路24より増速指令が来ても実際の回転数は容易
には上がらない。このため従来ではボルテージセンサ2
5の指針を監視し巻取ドラム14の回転が適当に上がっ
たであろうところでスイッチ26をオンしインバーター
制御装置20に速度指令を出して給材ドラム2を回転さ
せるようにしていた。
【0006】しかしモータ17の負荷トルクは線材6や
機械状況等により変化し起動特性が安定しないので上記
のような指令では巻取速度と給材速度がマツチせず線材
6が正常に移送されなくなり、オペレータが可変抵抗器
23を調整しながら運転しなければならない問題があっ
た。
機械状況等により変化し起動特性が安定しないので上記
のような指令では巻取速度と給材速度がマツチせず線材
6が正常に移送されなくなり、オペレータが可変抵抗器
23を調整しながら運転しなければならない問題があっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
しようとするもので、給材ドラムに巻回された線材をイ
ンバーター制御式のモータの駆動により巻き戻し該線材
をダンサーロールを経由して巻取ドラムに巻き取りペイ
ルパックに収納させるようにした線材のペイル巻取装置
において、巻取ドラムの回転軸にタコゼネレータを設
け、該タコゼネレータで検出される巻取速度を前記給材
ドラムの巻戻速度の目標値にすると共に、前記ダンサー
ロールの動きを要素として該巻戻速度を修正動作させる
ようにしたことを特徴としたものである。
しようとするもので、給材ドラムに巻回された線材をイ
ンバーター制御式のモータの駆動により巻き戻し該線材
をダンサーロールを経由して巻取ドラムに巻き取りペイ
ルパックに収納させるようにした線材のペイル巻取装置
において、巻取ドラムの回転軸にタコゼネレータを設
け、該タコゼネレータで検出される巻取速度を前記給材
ドラムの巻戻速度の目標値にすると共に、前記ダンサー
ロールの動きを要素として該巻戻速度を修正動作させる
ようにしたことを特徴としたものである。
【0008】
【作用】巻取ドラムの実際の回転速度、即ち線材の巻取
速度を給材ドラムの巻戻速度の目標値とし、しかもダン
サーロールの動きによりその巻戻速度を修正動作させる
ことで何ら技巧的操作を必要とせずに起動できる。
速度を給材ドラムの巻戻速度の目標値とし、しかもダン
サーロールの動きによりその巻戻速度を修正動作させる
ことで何ら技巧的操作を必要とせずに起動できる。
【0009】
【実施例】次に本発明に係る線材のペイル巻取装置の一
実施例を図1に従い説明する。図1には本発明に係るペ
イル巻取装置の制御系を示し、同図中、図2および図3
と同一符号は同一機能部分を示す。
実施例を図1に従い説明する。図1には本発明に係るペ
イル巻取装置の制御系を示し、同図中、図2および図3
と同一符号は同一機能部分を示す。
【0010】本発明では巻取ドラム14の回転軸29に
タコゼネレータ(発電機)27を設け、該巻取ドラム1
4の回転速度、即ち巻取速度に比例した電圧を該タコゼ
ネレータ27から得ると共に、その巻取速度信号をアン
プ28を介してインバーター制御装置20に入力させ、
該巻取速度が給材ドラム2の巻戻速度の目標値となるよ
うにする。そしてダンサーロール9に設けられたセンサ
21により該ダンサーロール9の基準位置に対する上下
のずれを検出し、その比例要素および積分要素を操作量
としてインバーター制御装置20にフィードバックさせ
る。
タコゼネレータ(発電機)27を設け、該巻取ドラム1
4の回転速度、即ち巻取速度に比例した電圧を該タコゼ
ネレータ27から得ると共に、その巻取速度信号をアン
プ28を介してインバーター制御装置20に入力させ、
該巻取速度が給材ドラム2の巻戻速度の目標値となるよ
うにする。そしてダンサーロール9に設けられたセンサ
21により該ダンサーロール9の基準位置に対する上下
のずれを検出し、その比例要素および積分要素を操作量
としてインバーター制御装置20にフィードバックさせ
る。
【0011】なお、図1における速度設定用可変抵抗器
23、ランプ回路24からインバーター制御装置22に
巻取ドラム14の回転速度指令が出されることは図3と
同様である。
23、ランプ回路24からインバーター制御装置22に
巻取ドラム14の回転速度指令が出されることは図3と
同様である。
【0012】この装置では、運転を始めるに際して給材
ドラム2に巻回された線材6の先端を予めダンサーロー
ル9,矯正装置10,巻取ドラム14,補助ドラム1
5,ガイド筒18に通してペイルパック19中に垂下さ
せておき、速度設定用可変抵抗器23を適宜設定すれ
ば、ランプ回路24よりインバーター制御装置22に回
転速度指令が出され巻取ドラム14の回転速度を序々に
上昇させることができ、その回転速度はタコゼネレータ
27により検出される。そして給材ドラム2はその検出
速度を目標値とするので巻取ドラム14が回転するに従
い線材6を巻取ドラム14の巻取速度に従い巻き戻すこ
とができる。
ドラム2に巻回された線材6の先端を予めダンサーロー
ル9,矯正装置10,巻取ドラム14,補助ドラム1
5,ガイド筒18に通してペイルパック19中に垂下さ
せておき、速度設定用可変抵抗器23を適宜設定すれ
ば、ランプ回路24よりインバーター制御装置22に回
転速度指令が出され巻取ドラム14の回転速度を序々に
上昇させることができ、その回転速度はタコゼネレータ
27により検出される。そして給材ドラム2はその検出
速度を目標値とするので巻取ドラム14が回転するに従
い線材6を巻取ドラム14の巻取速度に従い巻き戻すこ
とができる。
【0013】
【発明の効果】このように本発明の線材のペイル巻取装
置は、給材ドラムの巻戻速度と巻取ドラムの巻取速度を
常にマッチングさせ線材を安定して移送できペイルパッ
ク中に収納させることができる有益な効果がある。
置は、給材ドラムの巻戻速度と巻取ドラムの巻取速度を
常にマッチングさせ線材を安定して移送できペイルパッ
ク中に収納させることができる有益な効果がある。
【図1】本発明に係る線材のペイル巻取装置の一実施例
を示した制御系のブロック図。
を示した制御系のブロック図。
【図2】ペイル巻取装置の概略を示した配置図。
【図3】従来のペイル巻取装置の制御系のブロック図。
1 給材装置 2 給材ドラム 3 モータ 5 テンション装置 6 線材 9 ダンサーロール 14 巻取ドラム 17 モータ 19 ペイルパツク 20 インバーター制御装置 21 センサ 22 インバーター制御装置 23 速度設定用可変抵抗器 24 ランプ回路 27 タコゼネレータ 28 アンプ 29 回転軸
Claims (1)
- 【請求項1】 給材ドラムに巻回された線材をインバー
ター制御式のモータの駆動により巻き戻し該線材をダン
サーロールを経由して巻取ドラムに巻き取りペイルパッ
クに収納させるようにした線材のペイル巻取装置におい
て、巻取ドラムの回転軸にタコゼネレータを設け、該タ
コゼネレータで検出される巻取速度を前記給材ドラムの
巻戻速度の目標値にすると共に、前記ダンサーロールの
動きを要素として該巻戻速度を修正動作させるようにし
たことを特徴とする線材のペイル巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20842992A JPH0624648A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 線材のペイル巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20842992A JPH0624648A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 線材のペイル巻取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624648A true JPH0624648A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16556072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20842992A Pending JPH0624648A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 線材のペイル巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624648A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4818825A (en) * | 1986-11-11 | 1989-04-04 | Hitachi, Ltd. | Insulating spacers for use in gas-insulated electric apparatus |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP20842992A patent/JPH0624648A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4818825A (en) * | 1986-11-11 | 1989-04-04 | Hitachi, Ltd. | Insulating spacers for use in gas-insulated electric apparatus |
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