JPH06246624A - 両面研磨装置 - Google Patents

両面研磨装置

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JPH06246624A
JPH06246624A JP3768193A JP3768193A JPH06246624A JP H06246624 A JPH06246624 A JP H06246624A JP 3768193 A JP3768193 A JP 3768193A JP 3768193 A JP3768193 A JP 3768193A JP H06246624 A JPH06246624 A JP H06246624A
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JP
Japan
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polishing
polished
work
rotary shaft
holding
Prior art date
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Pending
Application number
JP3768193A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhide Isobe
光英 磯辺
Toshiro Yamashiro
敏郎 山城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp, Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP3768193A priority Critical patent/JPH06246624A/ja
Publication of JPH06246624A publication Critical patent/JPH06246624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ディスク状のワークの外周縁を保持する保持
ローラ14,19 を支持体11に3箇所でかつ水平軸心回りで
回転自在に支持し、各保持ローラ14,19 により回転自在
に保持されたワークの両側位置に、ワークの表裏面を研
磨する研磨具34を取り付け、かつワークの研磨箇所に、
遊離砥粒を含む研磨液を供給する研磨液供給装置61を設
けたものである。 【効果】 ワークを一個づつ保持して研磨するようにし
たので、複数個のワークを一度にバッチ処理するものに
比べて、バッチ毎に管理をする必要がなく、またワーク
の供給および取出し位置の位置決めを行う必要がなく、
さらに研磨箇所には、研磨液が供給されているため、研
磨具だけの研磨に比べて、加工精度を向上させることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばハードディスク
用基板などの薄い円板状のワークの両面を研磨する両面
研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の円板状のワークの両面を
研磨する研磨装置としては、大きいキャリアに複数個の
ワークを保持するとともに、このキャリアの上下に大き
い径の研磨具を配置して、研磨具およびキャリアを所定
方向に回転させて、複数個のワークの表裏面を同時に研
磨するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
研磨装置によると、一度に複数個のワークを研磨するた
め、すなわちバッチ式処理であるため、バッチ毎に研磨
状態の管理をする必要が生じ、面倒であるという問題が
あった。
【0004】例えば、バッチ式研磨を行う場合には、粗
加工と、仕上げ加工など各工程に渡って常に同一のバツ
チ毎に処理を行う必要がある。すなわち、バッチ式では
同一バッチ内でのワークの厚みの差は小さく問題はない
が、異なるバッチ間では厚み差があるため、バッチ毎の
厚み管理を行わないと、ある工程において、加工される
ワークと加工されないワークとが発生し、加工面粗さや
加工面平坦度に影響を与え、不良品を増加させてしま
う。
【0005】また、上記のバッチ式研磨においては、ワ
ークの供給位置および加工終了後のワークの位置を検出
するのが困難であり、またワークと研磨具は加工液によ
りリンギング(密着)するが、リンギング状態のワーク
を研磨具から引き離すのも面倒であった。
【0006】そこで、本発明は上記問題を解消し得る両
面研磨装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の両面研磨装置は、ディスク状の被研磨材の
外周部において、このディスク状の被研磨材の外周縁を
保持する保持ローラを、支持体に少なくとも3箇所でか
つ水平軸心回りで回転自在に支持し、上記各保持ローラ
により回転自在に保持されたディスク状の被研磨材の両
側位置に、保持体を介して、被研磨材に対して接近離間
自在な回転軸体を配置し、この回転軸体の先端部に、被
研磨材の表裏面を研磨する研磨具を取り付け、上記回転
軸体を回転させる回転駆動装置を設けるとともに、回転
軸体を介して上記両研磨具を、被研磨材の表裏面に所定
の付勢力で以て押し付けるための押圧装置を設け、かつ
上記被研磨材の研磨箇所に、遊離砥粒を含む研磨液を供
給する研磨液供給装置を設けたものである。
【0008】
【作用】上記の構成によると、保持ローラにより被研磨
材を一個だけ保持し、そして回転駆動装置により研磨具
を回転させるとともに押圧装置により被研磨材に押圧す
ることにより、被研磨材の両面を研磨具により同時に研
磨することができる。したがって、複数個の被研磨材を
一度にバッチ処理するものに比べて、バッチ毎に管理を
する必要がなく、また被研磨材の供給および取出し位置
の位置決めを行う必要がなく、また被研磨材は保持ロー
ラにより保持されているので、研磨具とのリンギングの
心配がない。
【0009】さらに、被研磨材の研磨箇所に、遊離砥粒
を含む研磨液を供給するようにしたので、研磨具だけの
研磨すなわち固定砥粒だけによる研磨に比べて、被研磨
材表面の平坦度の向上を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
き説明する。図1および図2において、1は例えばハー
ドディスク用の薄い円形基板(以下、単にワークとい
う)Wの両面すなわち表裏面を研磨するための両面研磨
装置で、大きく分けて、水平支持台2と、この水平支持
台2の中央部に配置されたワークWの保持部3と、この
保持部3の両側位置の水平支持台2上に配置された研磨
部4とから構成されている。
【0011】上記保持部3は、水平支持台2の中央に立
設された板状の支持体11と、この支持体11からそれ
ぞれ軸受12を介して回転自在に突出された2本の支持
軸体13と、これら各支持軸体13の先端部にそれぞれ
取り付けられるとともにそれぞれ外周部にワークWの外
周縁を保持可能な溝部14aが形成された下側保持ロー
ラ14と、同じく支持体11に、図1の矢印aにて示す
ように、取付ピンを介して鉛直面内で揺動自在に支持さ
れるとともに支持体11側に支持ブラケット16を介し
て支持された揺動用シリンダー装置17により揺動自在
にされた支持アーム18と、この支持アーム18の一端
部に軸受(図示せず)を介して回転自在に取り付けられ
るとともに外周部にワークWの外周縁を保持可能な溝部
19aが形成されたた上側保持ローラ19とから構成さ
れており、また上記各保持ローラ14,19は、図3に
示すように、同一鉛直面内で所定間隔でもってそれぞれ
配置されている。
【0012】そして、上記各保持ローラ14,19は合
成樹脂により構成され、また2個の下側保持ローラ14
については、回転駆動されるようにしている。すなわ
ち、各下側保持ローラ14の支持軸体13の他端部に
は、従動用プーリー21が取り付けられるとともに、こ
れら両従動用プーリー21同士が連結ベルト(図示せ
ず)により連動連結され、さらに一方の従動用プーリー
21に駆動ベルト23を介して連動連結された駆動用プ
ーリー24を回転させる第1電動機25が水平支持台2
上の所定箇所に配置されている。
【0013】したがって、第1電動機25を駆動するこ
とにより、両下側保持ローラ14を所定速度でもって回
転させることができる。次に、左右の研磨部4について
説明するが、その主要構成については、左右とも同一構
成であり、異なるのはその回転駆動源が一つであるとい
うことであり、したがって本実施例においては、左側の
研磨部4Aに着目して説明する。
【0014】すなわち、この研磨部4Aは、支持体11
の左側の水平支持台2上に支持ブラケット31を介して
支持された保持体32と、この保持体32内に回転自在
に配置された回転筒体(図示せず)と、この回転筒体内
にセレーション部を介して挿通された、すなわち摺動可
能にかつ回転をも伝達可能に挿通された回転軸体33
と、この回転軸体33の支持体11寄りの一端部に取り
付けられた研磨具34と、上記水平支持台2に支持ブラ
ケット35を介して支持されて上記回転軸体33の他端
部を連結部材36を介して押圧して研磨具34をワーク
Wの表面に押圧するための押圧用シリンダー装置(押圧
装置)37と、上記回転筒体を回転させる回転駆動部と
から構成されている。
【0015】また、上記回転駆動部は、上述したよう
に、両側研磨部4A,4Bの駆動を同時に行うようにし
ている。すなわち、水平支持台2上には、研磨具34の
回転軸心と平行に伝導軸体41が回転自在に支持される
とともに、その両端部には、各回転筒体の端部に取り付
けられた従動用プーリー42に連結ベルト43を介して
連動連結された従動用中間プーリー44が取り付けら
れ、また上記伝導軸体41の一方の端部寄り途中には、
駆動用中間プーリー45が取り付けられるとともに、こ
の駆動用中間プーリー45に駆動ベルト46を介して連
動連結された駆動用プーリー47を回転させる第2電動
機(回転駆動装置)48が水平支持台2上に配置されて
いる。
【0016】また、この研磨部4には、回転軸体33の
移動量を制御するための制御装置51が設けられてい
る。すなわち、この制御装置51は、図1に示すよう
に、回転軸体33と押圧用シリンダー装置37とを連結
する連結部材36に取り付けられた位置決め部材52
と、保持体32側に取り付けられて、上記位置決め部材
52の先端に当接可能にされた出退用ロッド部53aを
有する位置決め用シリンダー装置(ノックシリンダーと
もいう)53とから構成されている。
【0017】そして、さらに研磨中のワークWに対し
て、研磨液(加工液ともいい、微細な遊離砥粒を水に溶
かした液体である)を供給する研磨液供給装置61が具
備されている。
【0018】すなわち、この研磨液供給装置61は、例
えば一方の保持体32を支持する支持ブラケット31の
上部に取り付けられた研磨液の吹付ノズル62と、一方
の研磨部4B側の回転軸体33内を貫通して設けられた
研磨液供給管路(具体的には供給穴部)63と、上記水
平支持台2上の所定箇所に配置された研磨液用タンク6
4と、途中に供給ポンプ65を有してこの研磨液用タン
ク64内の研磨液Cを上記吹付ノズル62および研磨液
供給管路63内に供給する研磨液配管66とから構成さ
れている。
【0019】次に、ワークWの研磨作業について説明す
る。まず、揺動用シリンダー装置17により、上側保持
ローラ19を上方に揺動させて、ワークWを下側保持ロ
ーラ14により支持させた後、上側保持ローラ19を下
降させて、3個の保持ローラ14,19により、正確に
は各ローラ14,19の溝部14a,19aに案内させ
て保持させる。
【0020】次に、押圧用シリンダー装置37により、
両側の回転軸体33をワークW側に移動させる。この移
動時においては、位置決め部材52が位置決め用シリン
ダー装置53の出退用ロッド部53aに当接するまで回
転軸体33が前進する。
【0021】そして、位置決め部材52が出退用ロッド
部53aに当接して、回転軸体33の前進が停止し、こ
の状態では、研磨具34がワークWの両面に対して所定
のクリアランスが保持されている。
【0022】この状態で、供給ポンプ65を駆動して、
研磨液用タンク64内の研磨液Cを、吹付ノズル62お
よび回転軸体33内に形成された研磨液供給管路63を
介して、ワークWの研磨面に供給するとともに、各電動
機25,48を駆動して、下側保持ローラ14および回
転軸体33を介して両側の研磨具34を同一方向に回転
させながら、位置決め用シリンダー装置53の出退用ロ
ッド部53aを少しづつ引き込み、そして研磨具34を
ワークWの両面に等しい押圧力でもって押圧することに
より、ワークWの両面がソフトに研磨される。
【0023】なお、回転軸体33側から供給される研磨
液Cは、例えば研磨具34の研磨材(固定砥粒が表面に
付着されたもの)34aの中央部に形成された穴部34
bから、ワークWの研磨面に供給されることになる。
【0024】また、上記出退用ロッド部53aの引き込
み制御は、シリンダー本体内のエアーを抜くことにより
行われ、またこの抜くエアーの流量を緻密に制御すれ
は、ワークWの両面への研磨具34の押付力を常に等し
くすることができる。
【0025】このように、研磨するワークWを一枚づつ
保持して、その両面を研磨具により研磨するようにした
ので、従来のように、複数枚のワークを一度にバッチ処
理するものに比べて、バッチ毎のワークの管理をする必
要がなく、またワークの供給および取出し位置の位置決
めを行う必要がなく、さらにワークは保持ローラにより
保持されているので、研磨具とのリンギングの心配がな
い。
【0026】さらに、吹付ノズルおよび研磨具自体か
ら、遊離砥粒が含まれた研磨液がワークの研磨箇所に供
給されているため、ワーク表面の微小な突起が除去さ
れ、加工精度すなわち加工表面の平坦度が向上する。
【0027】ところで、上記実施例においては、研磨液
供給装置として、吹付ノズルおよび研磨具の回転軸体内
に形成された研磨液供給管路の両者を設けた構成として
説明したが、勿論、どちらか一方だけ設けるようにして
もよい。
【0028】また、上記各実施例においては、ワークを
保持する保持ローラを3個設けたが、3個に限定される
ものではなく、例えば4個設けてもよい。また、上記各
実施例においては、下側保持ローラを第1電動機により
回転させるようにしたが、例えばこの下側保持ローラも
上側保持ローラと同様に、単に軸受を介して回転自在に
支持させるようにしてもよい。なお、この場合には、図
3に示すように、ワークWの回転中心に対して研磨具3
4が偏心した位置に設けられているため、ワークWにお
ける接触面での内周側と外周側との相対速度差により、
ワークW自身が自然に回転される。
【0029】さらに、上記実施例において、保持ローラ
を支持する支持体を上下に昇降させるか、または保持ロ
ーラ若しくは研磨具の各中心軸心とその回転軸心を偏心
させることにより、その加工軌跡をランダムにして、よ
りワークの加工平面度を良好にすることもできる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、被
研磨材を一個づつ保持して、その両面を研磨具により研
磨するようにしたので、従来のように、複数個の被研磨
材を一度にバッチ処理するものに比べて、バッチ毎に管
理をする必要がなく、また被研磨材の供給および取出し
位置の位置決めを行う必要がなく、また被研磨材は保持
ローラにより保持されているので、研磨具とのリンギン
グの心配がない。
【0031】さらに、被研磨材の研磨箇所に、遊離砥粒
を含む研磨液を供給するようにしたので、研磨具だけの
研磨すなわち固定砥粒だけによる研磨に比べて、加工精
度すなわち平坦度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における両面研磨装置の全体
側面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】同実施例における研磨作業を説明する要部正面
図である。
【符号の説明】
W ワーク 1 両面研磨装置 2 水平支持台 3 保持部 4 研磨部 11 支持体 13 支持軸体 14 下側保持ローラ 18 支持アーム 19 上側保持ローラ 32 保持体 33 回転軸体 34 研磨具 37 押圧用シリンダー装置 48 第2電動機 61 研磨液供給装置 62 吹付ノズル 63 研磨液供給管路 64 研磨液用タンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク状の被研磨材の外周部において、
    このディスク状の被研磨材の外周縁を保持する保持ロー
    ラを、支持体に少なくとも3箇所でかつ水平軸心回りで
    回転自在に支持し、上記各保持ローラにより回転自在に
    保持されたディスク状の被研磨材の両側位置に、保持体
    を介して、被研磨材に対して接近離間自在な回転軸体を
    配置し、この回転軸体の先端部に、被研磨材の表裏面を
    研磨する研磨具を取り付け、上記回転軸体を回転させる
    回転駆動装置を設けるとともに、回転軸体を介して上記
    両研磨具を、被研磨材の表裏面に所定の付勢力で以て押
    し付けるための押圧装置を設け、かつ上記被研磨材の研
    磨箇所に、遊離砥粒を含む研磨液を供給する研磨液供給
    装置を設けたことを特徴とする両面研磨装置。
JP3768193A 1993-02-26 1993-02-26 両面研磨装置 Pending JPH06246624A (ja)

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JP3768193A JPH06246624A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 両面研磨装置

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ID=12504354

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