JPH06246670A - ワーク把持装置 - Google Patents
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- JPH06246670A JPH06246670A JP3201193A JP3201193A JPH06246670A JP H06246670 A JPH06246670 A JP H06246670A JP 3201193 A JP3201193 A JP 3201193A JP 3201193 A JP3201193 A JP 3201193A JP H06246670 A JPH06246670 A JP H06246670A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ワイヤボンディング用ワイヤ8の移送経路中に
配置するワーク把持装置でのワイヤの把持を確実にする
と共に固定側の第2把持片23の取付け位置や取付け姿
勢の微調整の手間を無くする。 【構成】ワイヤ8の移動方向に沿った軸線を挟んで一方
に固定支持体20を配置し、他方には、固定支持体20
の表面側に対して遠近揺動する回動クランプアーム21
を配置し、固定支持体20の表面側には、回動クランプ
アーム21における第1把持片22と対面させてワイヤ
8を挟持するための第2把持片23を配置する。ワイヤ
挟持部近傍の第2把持片23の裏面と固定支持体20の
表面側との間には、第2把持片23の裏面に接当して揺
動可能に支持するための鋼球26を介在させる一方、第
2把持片23と固定支持体20とを弾性変形可能な軟質
ゴム製の筒状連結体24にて連結する。
配置するワーク把持装置でのワイヤの把持を確実にする
と共に固定側の第2把持片23の取付け位置や取付け姿
勢の微調整の手間を無くする。 【構成】ワイヤ8の移動方向に沿った軸線を挟んで一方
に固定支持体20を配置し、他方には、固定支持体20
の表面側に対して遠近揺動する回動クランプアーム21
を配置し、固定支持体20の表面側には、回動クランプ
アーム21における第1把持片22と対面させてワイヤ
8を挟持するための第2把持片23を配置する。ワイヤ
挟持部近傍の第2把持片23の裏面と固定支持体20の
表面側との間には、第2把持片23の裏面に接当して揺
動可能に支持するための鋼球26を介在させる一方、第
2把持片23と固定支持体20とを弾性変形可能な軟質
ゴム製の筒状連結体24にて連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤボンディング装
置等において、細い径のワイヤ等のワークを供給したり
切断する等のために、一時的にワークを把持する(掴
む)ワーク把持装置の構造に関するものである。
置等において、細い径のワイヤ等のワークを供給したり
切断する等のために、一時的にワークを把持する(掴
む)ワーク把持装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図1及び図2に示すように、ボ
ールボンディングによりワイヤボンディングするワイヤ
ボンディング装置1は、半導体チップ3をマウントした
リードフレーム4を位置決めして搭載する作業台2の側
方に、XYテーブル5を配置し、該XYテーブル5に昇
降動可能に搭載した支持体6の前方には、作業台2の上
方に向かってボンディングアーム7を突出させ、該ボン
ディングアーム7の先端には、軸心にワイヤ8が上下方
向に通過し得る細孔を穿設した下端円錐状のキャピラリ
ツール9を装着する。
ールボンディングによりワイヤボンディングするワイヤ
ボンディング装置1は、半導体チップ3をマウントした
リードフレーム4を位置決めして搭載する作業台2の側
方に、XYテーブル5を配置し、該XYテーブル5に昇
降動可能に搭載した支持体6の前方には、作業台2の上
方に向かってボンディングアーム7を突出させ、該ボン
ディングアーム7の先端には、軸心にワイヤ8が上下方
向に通過し得る細孔を穿設した下端円錐状のキャピラリ
ツール9を装着する。
【0003】XYテーブル5の作動により前記キャピラ
リツール9が作業台2の上方でXY方向(水平方向)に
移動可能となり、XYテーブル5に搭載した駆動モータ
11とカム機構10とを介して前記支持体6を昇降させ
て、キャピラリツール9が半導体チップ3及びリードフ
レーム4に対して遠近動するよう昇降する構成となって
いる。そして、XYテーブル5と一体的に移動するカバ
ー体12等には、ワイヤ8を巻回したリール13及びワ
イヤガイド14等が装着されている。
リツール9が作業台2の上方でXY方向(水平方向)に
移動可能となり、XYテーブル5に搭載した駆動モータ
11とカム機構10とを介して前記支持体6を昇降させ
て、キャピラリツール9が半導体チップ3及びリードフ
レーム4に対して遠近動するよう昇降する構成となって
いる。そして、XYテーブル5と一体的に移動するカバ
ー体12等には、ワイヤ8を巻回したリール13及びワ
イヤガイド14等が装着されている。
【0004】そして、前記リール13及びワイヤガイド
14等からキャピラリツール9にいたるワイヤの移送経
路中に、ワーク把持装置15を設ける。従来、この種ワ
ーク把持装置15は、図1及び図2に示すように、前記
支持体6等の移動部側に固定した固定クランプ体16を
設け、これと対峙するようにして回動クランプ体17を
縦軸18回りに水平回動可能に装着し、回動クランプ体
17の基部に電磁ソレノイド等のアクチュエータ19を
連結する。
14等からキャピラリツール9にいたるワイヤの移送経
路中に、ワーク把持装置15を設ける。従来、この種ワ
ーク把持装置15は、図1及び図2に示すように、前記
支持体6等の移動部側に固定した固定クランプ体16を
設け、これと対峙するようにして回動クランプ体17を
縦軸18回りに水平回動可能に装着し、回動クランプ体
17の基部に電磁ソレノイド等のアクチュエータ19を
連結する。
【0005】そして、キャピラリツール9の下端側方に
おいて、火炎トーチや電気火花(放電スパーク)の熱に
てワイヤ8の先端にボール部を形成し、このボール部を
前記キャピラリツール9の下降動にて半導体チップ3の
ボンディング部に圧着し、次いでXYテーブル5を移動
させ、ワイヤ8を繰り出し、リードフレーム4のボンデ
ィング部にワイヤ8の中途部を圧着してワイヤボンディ
ングを実行する。この状態までは前記ワーク把持装置1
5によるワイヤ8の挟持(把持)は実行しない。
おいて、火炎トーチや電気火花(放電スパーク)の熱に
てワイヤ8の先端にボール部を形成し、このボール部を
前記キャピラリツール9の下降動にて半導体チップ3の
ボンディング部に圧着し、次いでXYテーブル5を移動
させ、ワイヤ8を繰り出し、リードフレーム4のボンデ
ィング部にワイヤ8の中途部を圧着してワイヤボンディ
ングを実行する。この状態までは前記ワーク把持装置1
5によるワイヤ8の挟持(把持)は実行しない。
【0006】次いで、キャピラリツール9を上方に引き
上げる直前に、前記アクチュエータ19を作動させ、ワ
イヤ8を固定クランプ体16と回動クランプ体17とで
挟持してキャピラリツール9の下端面よりワイヤ8を切
断する。このようにして、一対の相互に電気的に接続さ
れるワイヤボンディングを行うのである。
上げる直前に、前記アクチュエータ19を作動させ、ワ
イヤ8を固定クランプ体16と回動クランプ体17とで
挟持してキャピラリツール9の下端面よりワイヤ8を切
断する。このようにして、一対の相互に電気的に接続さ
れるワイヤボンディングを行うのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の構成の場合、図
2から理解できるように、回動クランプ体17は縦軸1
8の軸線回りに円弧運動をするのであるから、ワイヤ8
の軸線と回動クランプ体17の縦軸18の軸線とが平行
状であると、回動クランプ体17が固定クランプ体16
に接近するように閉じ回動した位置では、回動クランプ
体17の挟持部(把持部)表面と固定クランプ体16挟
持部(把持部)表面とが平行状となるように配置位置を
設定していないと、その両者でワイヤ8をしっかりと挟
持できないことになる。換言すると、回動クランプ体1
7の閉じ位置で、その挟持部表面に対して固定クランプ
体16の挟持部表面が傾いていると、両挟持部間の一方
の隙間が広く、片方が狭くなる。他方、ワイヤは挟持さ
れるまでの間かなりふらつくから、当該ワイヤを確実且
つ強固に挟持できなくなるという問題があった。
2から理解できるように、回動クランプ体17は縦軸1
8の軸線回りに円弧運動をするのであるから、ワイヤ8
の軸線と回動クランプ体17の縦軸18の軸線とが平行
状であると、回動クランプ体17が固定クランプ体16
に接近するように閉じ回動した位置では、回動クランプ
体17の挟持部(把持部)表面と固定クランプ体16挟
持部(把持部)表面とが平行状となるように配置位置を
設定していないと、その両者でワイヤ8をしっかりと挟
持できないことになる。換言すると、回動クランプ体1
7の閉じ位置で、その挟持部表面に対して固定クランプ
体16の挟持部表面が傾いていると、両挟持部間の一方
の隙間が広く、片方が狭くなる。他方、ワイヤは挟持さ
れるまでの間かなりふらつくから、当該ワイヤを確実且
つ強固に挟持できなくなるという問題があった。
【0008】この問題を解消するには、前記従来の構成
のワーク把持装置15においては、前記固定クランプ体
16の取付け姿勢を微調整できるように構成しなければ
ならず、ワーク把持装置15の構造が複雑になる。ま
た、ワイヤ8の径も細いので前記微調整作業にも手間取
るという問題があった。さらに、回動クランプ体17と
縦軸18の枢軸箇所でガタ(隙間)があると、前記の微
調整の効果もないのだから、これらの部品の嵌め合い精
度高くしなければならず、そうすると、回動クランプ体
17の回動抵抗が増大して動きが悪くなるという問題を
招来するのであった。
のワーク把持装置15においては、前記固定クランプ体
16の取付け姿勢を微調整できるように構成しなければ
ならず、ワーク把持装置15の構造が複雑になる。ま
た、ワイヤ8の径も細いので前記微調整作業にも手間取
るという問題があった。さらに、回動クランプ体17と
縦軸18の枢軸箇所でガタ(隙間)があると、前記の微
調整の効果もないのだから、これらの部品の嵌め合い精
度高くしなければならず、そうすると、回動クランプ体
17の回動抵抗が増大して動きが悪くなるという問題を
招来するのであった。
【0009】本発明は、これらの従来の問題を解決し、
微調整を行う必要のないワーク把持装置を提供すること
を目的とするものである。
微調整を行う必要のないワーク把持装置を提供すること
を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ワイヤボンディング用ワイヤ等のワーク
の移送経路中に配置するワイヤ把持装置において、ワー
クの移動方向に沿った軸線を挟んで一方に固定支持体を
配置し、他方には、前記固定支持体の表面側に対して遠
近揺動する回動クランプアームを配置し、前記固定支持
体の表面側には、前記回動クランプアームにおける第1
把持片と対面させてワークを挟持するための第2把持片
を配置し、前記ワーク挟持部近傍の第2把持片の裏面と
前記固定支持体の表面側との間には、第2把持片の裏面
に接当して揺動可能に支持するための三次元凸湾曲状支
持手段を介在させる一方、前記第2把持片と前記固定支
持体とを弾性変形可能な連結体にて連結したものであ
る。
め、本発明は、ワイヤボンディング用ワイヤ等のワーク
の移送経路中に配置するワイヤ把持装置において、ワー
クの移動方向に沿った軸線を挟んで一方に固定支持体を
配置し、他方には、前記固定支持体の表面側に対して遠
近揺動する回動クランプアームを配置し、前記固定支持
体の表面側には、前記回動クランプアームにおける第1
把持片と対面させてワークを挟持するための第2把持片
を配置し、前記ワーク挟持部近傍の第2把持片の裏面と
前記固定支持体の表面側との間には、第2把持片の裏面
に接当して揺動可能に支持するための三次元凸湾曲状支
持手段を介在させる一方、前記第2把持片と前記固定支
持体とを弾性変形可能な連結体にて連結したものであ
る。
【0011】
【実施例】次に、本発明を具体化した実施例について説
明する。図1はワイヤボンディング装置の概要を側面図
で示し、図3は本発明に係るワーク把持装置の第1実施
例の要部断面図であり、ワークとしてワイヤボンディン
グ用の細い径の金線、アルミ線等の金属製のワイヤ8に
適用するものである。なお、図1と同じ部材または相当
部材は同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
明する。図1はワイヤボンディング装置の概要を側面図
で示し、図3は本発明に係るワーク把持装置の第1実施
例の要部断面図であり、ワークとしてワイヤボンディン
グ用の細い径の金線、アルミ線等の金属製のワイヤ8に
適用するものである。なお、図1と同じ部材または相当
部材は同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0012】本実施例のワーク把持装置は、前述の支持
体6に固定してボンディングアーム7の上方に突出する
固定支持体20と、図2に示すように、支持体6に立設
された縦軸18箇所で水平回動するように軸支持され、
且つ固定支持体20の表面側に対して遠近揺動するよう
に、電磁ソレノイド等のアクチュエータ19により駆動
する回動クランプアーム21とを有する。
体6に固定してボンディングアーム7の上方に突出する
固定支持体20と、図2に示すように、支持体6に立設
された縦軸18箇所で水平回動するように軸支持され、
且つ固定支持体20の表面側に対して遠近揺動するよう
に、電磁ソレノイド等のアクチュエータ19により駆動
する回動クランプアーム21とを有する。
【0013】そして、前記固定支持体20の表面側に
は、前記回動クランプアーム21における第1把持片2
2と対面させてワイヤ8を挟持するための第2把持片2
3を配置する。前記第1把持片22と第2把持片23と
でワイヤ8を挟持する部分の近傍であって、第2把持片
23の裏面と前記固定支持体20の表面とを連結するた
めの連結体24は、軟質ゴム等の弾性変形可能な材料か
らなり、本実施例では、連結体24を円筒状に形成し、
円筒端面を適宜材質の接着剤25にて、固定支持体20
と第2把持片23とに接着固定する。そのとき、前記連
結体24の内径部には、第2把持片23の裏面及び固定
支持体20の表面に接当して第2把持片23を揺動可能
に支持するための三次元凸湾曲状支持手段を介在させ
る。その第1実施例として鋼球26を使用する。この場
合、鋼球26に代えて、摩擦係数が小さく、且つ硬度の
高い合成樹脂製の硬い球を使用しても良い。また、連結
体24の高さ寸法H1を鋼球26の直径に等しくするか
若干大きく形成し、連結体24の内径部直径も鋼球26
の直径に等しくするか若干大きく形成する。
は、前記回動クランプアーム21における第1把持片2
2と対面させてワイヤ8を挟持するための第2把持片2
3を配置する。前記第1把持片22と第2把持片23と
でワイヤ8を挟持する部分の近傍であって、第2把持片
23の裏面と前記固定支持体20の表面とを連結するた
めの連結体24は、軟質ゴム等の弾性変形可能な材料か
らなり、本実施例では、連結体24を円筒状に形成し、
円筒端面を適宜材質の接着剤25にて、固定支持体20
と第2把持片23とに接着固定する。そのとき、前記連
結体24の内径部には、第2把持片23の裏面及び固定
支持体20の表面に接当して第2把持片23を揺動可能
に支持するための三次元凸湾曲状支持手段を介在させ
る。その第1実施例として鋼球26を使用する。この場
合、鋼球26に代えて、摩擦係数が小さく、且つ硬度の
高い合成樹脂製の硬い球を使用しても良い。また、連結
体24の高さ寸法H1を鋼球26の直径に等しくするか
若干大きく形成し、連結体24の内径部直径も鋼球26
の直径に等しくするか若干大きく形成する。
【0014】このように構成すれば、ワイヤ8を挟持
(把持)するために、アクチュエータ19を作動させ
て、回動クランプアーム21を円弧回動させ、その第1
把持片22を第2把持片23の表面に接近させたとき、
第2把持片23の表面と第1把持片22の表面とが平行
状にて接近してワイヤ8を挟持すると、図3の実線状態
となる。
(把持)するために、アクチュエータ19を作動させ
て、回動クランプアーム21を円弧回動させ、その第1
把持片22を第2把持片23の表面に接近させたとき、
第2把持片23の表面と第1把持片22の表面とが平行
状にて接近してワイヤ8を挟持すると、図3の実線状態
となる。
【0015】また、図3の二点鎖線で示すように、回動
クランプアーム21の先端側(第1把持片22の先端
側)が第2把持片23の表面に近づき過ぎるように円弧
回動した場合(矢印A方向)にも、両把持片22,23
の表面間隔が平行状のままワイヤ8を挟持できるように
第2把持片23の姿勢が自動的に変動できるし、ワイヤ
8の挟持を解除すべく、矢印B方向に回動クランプアー
ム21を回動させると、前記挟持のための押圧力がなく
なり、第2把持片23は図3の実線状態に姿勢を復帰で
きる。
クランプアーム21の先端側(第1把持片22の先端
側)が第2把持片23の表面に近づき過ぎるように円弧
回動した場合(矢印A方向)にも、両把持片22,23
の表面間隔が平行状のままワイヤ8を挟持できるように
第2把持片23の姿勢が自動的に変動できるし、ワイヤ
8の挟持を解除すべく、矢印B方向に回動クランプアー
ム21を回動させると、前記挟持のための押圧力がなく
なり、第2把持片23は図3の実線状態に姿勢を復帰で
きる。
【0016】なお、回動クランプアーム21の基部側
(図3の上側)で、第1把持片22と第2把持片23と
の隙間が小さくなるような回動動作であっても、前記と
同様にして両把持片22,23でワイヤ8が挟持された
段階では、両挟持片22,23の表面間の隙間が平行状
となるように、第2把持片23は、鋼球26の表面にて
一点支持されて傾くことができることは同じである。
(図3の上側)で、第1把持片22と第2把持片23と
の隙間が小さくなるような回動動作であっても、前記と
同様にして両把持片22,23でワイヤ8が挟持された
段階では、両挟持片22,23の表面間の隙間が平行状
となるように、第2把持片23は、鋼球26の表面にて
一点支持されて傾くことができることは同じである。
【0017】このように、第2把持片23の表面側への
押圧力の着力点が鋼球26の中心から外れても、また、
前記押圧力の向きが第2把持片23の表面側に対して直
角でなくても、第2把持片23は鋼球26の任意の箇所
の表面に対して傾きうるように一点支持されたことにな
る。しかも、前記第2把持片23の傾きにつれて、連結
体24の弾性変形力のため当該連結体24はその高さ部
分の寸法H1(円筒軸に沿った方向の寸法)が任意の方
向に変形でき、押圧力が解除されると元の姿勢に復帰で
きるから、従来のように第2把持片23の取付け位置や
取付け姿勢の微調整する手間も省けると共に、細いワイ
ヤであっても確実にしっかりと挟持でき、ワーク把持装
置の箇所でのワイヤの滑りの発生をなくすることができ
る。
押圧力の着力点が鋼球26の中心から外れても、また、
前記押圧力の向きが第2把持片23の表面側に対して直
角でなくても、第2把持片23は鋼球26の任意の箇所
の表面に対して傾きうるように一点支持されたことにな
る。しかも、前記第2把持片23の傾きにつれて、連結
体24の弾性変形力のため当該連結体24はその高さ部
分の寸法H1(円筒軸に沿った方向の寸法)が任意の方
向に変形でき、押圧力が解除されると元の姿勢に復帰で
きるから、従来のように第2把持片23の取付け位置や
取付け姿勢の微調整する手間も省けると共に、細いワイ
ヤであっても確実にしっかりと挟持でき、ワーク把持装
置の箇所でのワイヤの滑りの発生をなくすることができ
る。
【0018】図5は第2実施例を示し、第2把持片23
と固定支持体20とを連結するための弾性変形可能な連
結体27として、圧縮型コイルバネを使用し、該コイル
状の連結体27の両端を、第2把持片23と固定支持体
20とにそれぞれ固着した取付け具28,28に抜け不
能に係止させる。そして、この連結体27のコイル部の
内径箇所に前記と同様に、三次元凸湾曲状支持手段とし
ての鋼球26等の硬い球体を挿入しておけば良く、この
実施例でも前記第1実施例と同様の作用・効果を奏する
し、鋼球26等が連結体27から脱落することもない。
なお、図5において、連結体27の高さ寸法を鋼球26
の直径より大きく設定しているが、略同じ寸法であって
も良い。
と固定支持体20とを連結するための弾性変形可能な連
結体27として、圧縮型コイルバネを使用し、該コイル
状の連結体27の両端を、第2把持片23と固定支持体
20とにそれぞれ固着した取付け具28,28に抜け不
能に係止させる。そして、この連結体27のコイル部の
内径箇所に前記と同様に、三次元凸湾曲状支持手段とし
ての鋼球26等の硬い球体を挿入しておけば良く、この
実施例でも前記第1実施例と同様の作用・効果を奏する
し、鋼球26等が連結体27から脱落することもない。
なお、図5において、連結体27の高さ寸法を鋼球26
の直径より大きく設定しているが、略同じ寸法であって
も良い。
【0019】図6に示す第3実施例では、第2把持片2
3と固定支持体20とを連結するための弾性変形可能な
連結体29は第1実施例と同様に軟質ゴムからなる筒状
体を使用し、この連結体29の筒状両端面を接着剤25
を介して第2把持片23と固定支持体20とにそれぞれ
固着する。三次元凸湾曲状支持手段として、前記連結体
29の内径部において、固定支持体20に基部を植設し
たピボット体30を使用する。該ピボット体30の先端
部を半球体状に形成し、第2把持片23の裏面には、ピ
ボット体30の先端部の半径より大きい半径の三次元凹
所31を形成し、この凹所31内表面にてピボット体3
0の先端部で第2把持片23を一点支持的に傾動自在に
支持する構成である。この実施例でも前記各実施例と同
様の作用・効果を奏する。
3と固定支持体20とを連結するための弾性変形可能な
連結体29は第1実施例と同様に軟質ゴムからなる筒状
体を使用し、この連結体29の筒状両端面を接着剤25
を介して第2把持片23と固定支持体20とにそれぞれ
固着する。三次元凸湾曲状支持手段として、前記連結体
29の内径部において、固定支持体20に基部を植設し
たピボット体30を使用する。該ピボット体30の先端
部を半球体状に形成し、第2把持片23の裏面には、ピ
ボット体30の先端部の半径より大きい半径の三次元凹
所31を形成し、この凹所31内表面にてピボット体3
0の先端部で第2把持片23を一点支持的に傾動自在に
支持する構成である。この実施例でも前記各実施例と同
様の作用・効果を奏する。
【0020】なお、前記凹所31は必須要件ではない
が、前記第1及び第2実施例における球体に対しても同
様に適用することができる。また、前記各実施例におい
ては、回動クランプ体17の回動軸線(縦軸18)をワ
イヤ8の軸線と平行に配置したものであるが、前記回動
軸線をワイヤ8の軸線と直交(交叉)する方向にして
も、前記各実施例と同様の作用・効果を奏するのであ
る。さらに、本発明は、超音波ワイヤボンディングやボ
ールボンディング作業に使用するワーク把持装置ばかり
でなく、電磁コイル巻回装置に付随させて設ける金属線
のワーク把持装置にも適用可能である。
が、前記第1及び第2実施例における球体に対しても同
様に適用することができる。また、前記各実施例におい
ては、回動クランプ体17の回動軸線(縦軸18)をワ
イヤ8の軸線と平行に配置したものであるが、前記回動
軸線をワイヤ8の軸線と直交(交叉)する方向にして
も、前記各実施例と同様の作用・効果を奏するのであ
る。さらに、本発明は、超音波ワイヤボンディングやボ
ールボンディング作業に使用するワーク把持装置ばかり
でなく、電磁コイル巻回装置に付随させて設ける金属線
のワーク把持装置にも適用可能である。
【0021】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、本発明で
は、ワイヤ等のワークの移送方向に沿う軸線を挟んで一
方に固定支持体を配置し、他方には、前記固定支持体の
表面側に対して遠近揺動する回動クランプアームを配置
し、前記固定支持体の表面側には、前記回動クランプア
ームにおける第1把持片と対面させてワークを挟持する
ための第2把持片を配置し、前記ワーク挟持部近傍の第
2把持片の裏面と前記固定支持体の表面側との間には、
第2把持片の裏面に接当して揺動可能に支持するための
三次元凸湾曲状支持手段を介在させる一方、前記第2把
持片と前記固定支持体とを弾性変形可能な連結体にて連
結したものであるから、回動クランプアームの接近回動
により挟持したワークを介して第2把持片の表面側への
押圧力の着力点が三次元凸湾曲状支持手段との支持点か
ら外れても、また、前記押圧力の向きが第2把持片の表
面側に対して直角でなくても、第2把持片は三次元凸湾
曲状支持手段との支持点において任意の方向に対して傾
きうるように一点支持されたことになる。
は、ワイヤ等のワークの移送方向に沿う軸線を挟んで一
方に固定支持体を配置し、他方には、前記固定支持体の
表面側に対して遠近揺動する回動クランプアームを配置
し、前記固定支持体の表面側には、前記回動クランプア
ームにおける第1把持片と対面させてワークを挟持する
ための第2把持片を配置し、前記ワーク挟持部近傍の第
2把持片の裏面と前記固定支持体の表面側との間には、
第2把持片の裏面に接当して揺動可能に支持するための
三次元凸湾曲状支持手段を介在させる一方、前記第2把
持片と前記固定支持体とを弾性変形可能な連結体にて連
結したものであるから、回動クランプアームの接近回動
により挟持したワークを介して第2把持片の表面側への
押圧力の着力点が三次元凸湾曲状支持手段との支持点か
ら外れても、また、前記押圧力の向きが第2把持片の表
面側に対して直角でなくても、第2把持片は三次元凸湾
曲状支持手段との支持点において任意の方向に対して傾
きうるように一点支持されたことになる。
【0022】そして、前記第2把持片の傾きにつれて、
連結体の弾性変形力のため、当該連結体は固定支持体表
面と第2把持片裏面との任意側の隙間が大小変動するよ
うに、任意の方向に変形でき、押圧力が解除されると元
の姿勢に復帰できる。従って、本発明によれば、従来の
ようにワーク把持装置における固定側の取付け位置も取
付け姿勢の微調整する手間も省けるると共に、細いワー
クであっても確実にしっかりと挟持でき、ワーク把持装
置の箇所でのワークの滑りの発生をなくすることができ
るという顕著を効果を奏することができる。
連結体の弾性変形力のため、当該連結体は固定支持体表
面と第2把持片裏面との任意側の隙間が大小変動するよ
うに、任意の方向に変形でき、押圧力が解除されると元
の姿勢に復帰できる。従って、本発明によれば、従来の
ようにワーク把持装置における固定側の取付け位置も取
付け姿勢の微調整する手間も省けるると共に、細いワー
クであっても確実にしっかりと挟持でき、ワーク把持装
置の箇所でのワークの滑りの発生をなくすることができ
るという顕著を効果を奏することができる。
【図1】ワイヤボンディング装置の概略側面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】ワーク把持装置の要部拡大断面図である。
【図4】図3のIV−IV矢視断面図である
【図5】第2実施例の要部拡大断面図である。
【図6】第3実施例の要部拡大断面図である。
1 ワイヤボンディング装置 8 ワイヤ 15 ワーク把持装置 18 縦軸 19 アクチュエータ 20 固定支持体 21 回動クランプアーム 22 第1把持片 23 第2把持片 24,27,29 連結体 26 鋼球 28 取付け具 30 ピボット体
Claims (1)
- 【請求項1】 ワイヤボンディング用ワイヤ等のワーク
の移送経路中に配置するワーク把持装置において、ワー
クの移動方向に沿った軸線を挟んで一方に固定支持体を
配置し、他方には、前記固定支持体の表面側に対して遠
近揺動する回動クランプアームを配置し、前記固定支持
体の表面側には、前記回動クランプアームにおける第1
把持片と対面させてワークを挟持するための第2把持片
を配置し、前記ワーク挟持部近傍の第2把持片の裏面と
前記固定支持体の表面側との間には、第2把持片の裏面
に接当して揺動可能に支持するための三次元凸湾曲状支
持手段を介在させる一方、前記第2把持片と前記固定支
持体とを弾性変形可能な連結体にて連結したことを特徴
とするワーク把持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201193A JP3263462B2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ワイヤボンディング用ワイヤの把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201193A JP3263462B2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ワイヤボンディング用ワイヤの把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06246670A true JPH06246670A (ja) | 1994-09-06 |
| JP3263462B2 JP3263462B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=12346934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3201193A Expired - Fee Related JP3263462B2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ワイヤボンディング用ワイヤの把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3263462B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012066368A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Toyota Motor Corp | ロボットハンド |
| CN111051016A (zh) * | 2017-09-08 | 2020-04-21 | 索尼公司 | 机器人手、机器人设备和制造电子设备的方法 |
| CN120527241A (zh) * | 2025-05-21 | 2025-08-22 | 苏州立臻微波技术有限公司 | 一种楔焊键合头装置 |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP3201193A patent/JP3263462B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012066368A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Toyota Motor Corp | ロボットハンド |
| CN111051016A (zh) * | 2017-09-08 | 2020-04-21 | 索尼公司 | 机器人手、机器人设备和制造电子设备的方法 |
| CN120527241A (zh) * | 2025-05-21 | 2025-08-22 | 苏州立臻微波技术有限公司 | 一种楔焊键合头装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3263462B2 (ja) | 2002-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |