JPH06246700A - 連続用紙切断装置 - Google Patents
連続用紙切断装置Info
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- JPH06246700A JPH06246700A JP6308893A JP6308893A JPH06246700A JP H06246700 A JPH06246700 A JP H06246700A JP 6308893 A JP6308893 A JP 6308893A JP 6308893 A JP6308893 A JP 6308893A JP H06246700 A JPH06246700 A JP H06246700A
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Abstract
る。 【構成】 低速回転するインフィードローラ9と高速回
転するハイスピードローラ10との間に、連続用紙3の
切り用ミシン目に当接し、前記各ローラ9,10の移送
速度差によるテンションを利用して連続用紙を切断する
ブレード11を設け、前記各ローラ9,10は制御部1
5に接続された各別の駆動モータ13,14で駆動制御
するもので、連続用紙3の移送速度が増すにしたがっ
て、ハイスピードローラ10の回転速度の増加率を、イ
ンフィードローラ9の回転速度の増加率よりも相対的に
小さくし、両ローラ9,10における移送速度差が連続
用紙3の移送速度に比例して大幅に開かないように調節
し、切断時に発生する騒音を低減化する。
Description
ら切断する連続用紙切断装置に関し、特にインフィード
ローラとハイスピードローラとの移送速度差を利用して
テンションを与え、ブレードを連続用紙の切り用ミシン
目に当接して切断する連続用紙切断装置に関する。
知られているが、切断時の騒音対策は何ら考慮されてい
ない。そして、インフィードローラとハイスピードロー
ラは、同一モータを駆動源としてタイミングベルトを介
して駆動力が伝達され、回転駆動されている。このた
め、インフィードローラとハイスピードローラとの周速
比は、連続用紙の移送速度に関わらず常に一定であり、
図3に示すように、連続用紙の移送速度(用紙送り量)
の増加にともない、前記インフィードローラ(直線)
と前記ハイスピードローラ(直線)との移送速度差
(周速差)bは比例的に増大する。このため、インフィ
ードローラとハイスピードローラとの移送速度差に比例
して、連続用紙の切断時における用紙にかかる衝撃が強
くなって騒音が高くなり、この騒音は、連続用紙の移送
速度、すなわち処理速度に比例するものとなる。
は、連続用紙の処理速度に比例して増大する切断時の騒
音を低減化することが要望されている。本発明は、この
要望に応えるべくなされたもので、切断時の騒音、特に
高速処理時における騒音を低減化した連続用紙切断装置
を提供することを目的とする。
音の一因が、インフィードローラとハイスピードローラ
との移送速度差にあることに着目し、この移送速度差を
調節可能にしたもので、連続用紙の移送速度に応じてイ
ンフィードローラとハイスピードローラの回転速度を各
別に制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
転速度を各別に制御することにより、前記インフィード
ローラと前記ハイスピードローラの移送速度差を、移送
速度に応じて調節し、発生する騒音を低減化する。
づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1は連続用紙
切断装置を備えた用紙処理装置全体を概略的に示す側面
図、図2は制御系統を示すブロック図、図3はインフィ
ードローラとハイスピードローラの用紙送り量と移送速
度差(周速差)との関係を示すグラフである。
可能な前扉2の内側下端近傍に、連続用紙3の載置部4
が設けられ、この載置部4の上方には、所定状態で載置
され上方に引き出された連続用紙3をガイドするガイド
板5が設けられている。前記連続用紙3は、図示しては
いないが、幅方向両側にマージナル孔を透設したマージ
ナル部が設けられ、単位用紙が切り用ミシン目を介して
多数連接されてなる。前記ガイド板5に続いて、連続用
紙3のマージナル孔が嵌合されるピンを有し、前記連続
用紙3を引き出して移送する左右一対のトラクタ6が設
けられている。このトラクタ6のガイド板5側には、連
続用紙3が各トラクタ6のピンから離脱したことを検出
するための脱ピンセンサ(図示せず)が各トラクタ6に
対応して設けられている。トラクタ6に続いて、図上反
時計方向に循環移動する所定間隔をおいて張設された複
数の細いベルトからなる、連続用紙3を移送するための
搬送ベルト7が設けられ、そのトラクタ6端には、連続
用紙3のマージナル部を切断する上下一対のマージナル
スリッタ8が設けられている。
周速の差、すなわち移送速度差によって連続用紙3にテ
ンションを与えるための、低速な上下一対のインフィー
ドローラ9と高速な上下一対のハイスピードローラ10
とが設けられ、また、前記インフィードローラ9の近傍
には連続用紙3の切り用ミシン目に当接して単位用紙3
aに切断するブレード11が設けられている。そして、
切断された単位用紙3aは、昇降可能なスタッカ17に
順次積み重ねられるよう構成されている。また、搬送ベ
ルト7の前記ブレード11近傍の往径路に対応してベル
トの間に配置した回転可能な偏心コロ12が設けられて
いる。この偏心コロ12は、待機状態時には前記搬送ベ
ルト7の下方に位置する一方、前記インフィードローラ
9と前記ハイスピードローラ10とが連続用紙3を挟持
してテンションを与える切断時には、図示の如く回転変
位して搬送径路上に突出し、連続用紙3の切断端近傍を
下方から押さえるよう構成されている。
ラ10は、各別の駆動源たる駆動モータ13と駆動モー
タ14にそれぞれ連繋され、これら各駆動モータ13,
14はそれぞれモータドライバ18,19を介して制御
部15に接続され(図2参照)、さらにこの制御部15
は操作部16に接続されている。また、前記駆動モータ
13はエンコーダ20を介して制御部15に接続され、
前記駆動モータ13の回転速度を前記制御部15にフィ
ードバックするよう構成されている。一方、前記駆動モ
ータ14は偏心ローラ12の駆動源を兼ねるものであ
る。そして、操作部16で設定された条件及び前記エン
コーダ20からのフィードバック信号にしたがって、前
記制御部15が前記インフィードローラ9、前記ハイス
ピードローラ10の各駆動モータ13,14を各別に制
御し、前記各ローラ9,10の回転速度を各別に制御す
るとともに、偏心コロ12が所定のタイミングで回転す
るよう制御して、上述のように切断時に前記偏心コロ1
2が連続用紙3の移送径路上に突出するよう構成されて
いる。
3に示すように、連続用紙3の処理速度、すなわち移送
速度(用紙送り量)に応じて行われるもので、この移送
速度が増すにしたがって、インフィードローラ9に対す
るハイスピードローラ10の周速比の値を少なくし、換
言すると、ハイスピードローラ10の回転速度の増加率
を、インフィードローラ9の回転速度の増加率よりも相
対的に小さくし、ハイスピードローラ10とインフィー
ドローラ9との移送速度差が連続用紙3の移送速度に比
例して大幅に開かないよう行うものである。
ドローラ9の駆動モータ13に所定の速度信号を送り、
エンコーダ20からのフィードバック信号を受けて、駆
動モータ13の回転速度よりも周速差bだけ速い速度信
号をハイスピードローラ10の駆動モータ14に送り、
用紙の送り量に関わらず両ローラ9,10の速度差bが
一定となるよう制御するものである。
作を説明する。載置部4に所定状態で載置された連続用
紙3を、ガイド板5を介して引き出し、そのマージナル
孔をトラクタ6のピンに嵌合して所定状態にセットした
後、連続用紙処理装置1を始動する。トラクタ6で移送
された連続用紙3は、そのマージナル部をマージナルス
リッタ8で切断除去され、インフィードローラ9を経て
ハイスピードローラ10に向けて移送される。この時、
偏心ローラ12は搬送ベルト7の下方に位置する待機状
態にある。
ンフィードローラ9で挟持されてテンションが与えられ
る切断時になると、偏心コロ12が回転して連続用紙3
の切断端を下方から押さえ、この状態で連続用紙3の切
り用ミシン目に当接したブレード11によってこの切り
用ミシン目が破断され、単位用紙3aに切断される。し
たがって、単位用紙3aの切断端が前記偏心コロ12に
よって、上下方向にバタツクことが抑制されるので、大
きな騒音が生じない。このようにして切断された単位用
紙3aは、順次スタッカ17に積み上げられていく。
ンフィードローラ9とハイスピードローラ10の回転速
度の制御し、連続用紙3の移送速度が増すにしたがっ
て、ハイスピードローラ10の回転速度の増加率を下
げ、ハイスピードローラ10とインフィードローラ9と
の移送速度差(周速差b)が、連続用紙3の移送速度に
比例して増大しないよう制御し、切断時、特に高速処理
時に発生する騒音を低減化する。
るものではなく、例えば、偏心コロ12を設けると切断
時の騒音をより有効に低減化できるが、この偏心コロ1
2は設けなくてもよいものである。また、偏心コロ12
の駆動源をハイスピ−ドローラ14と兼用することな
く、独立して設けてもよい。さらに、連続用紙3の移送
はトラクタ6ではなく、移送ローラで行ってもよいこと
はもちろんである。さらにまた、制御部15による制御
の方法としては、操作部16によって周速差bを設定
し、制御部15がインフィードローラ9の駆動モータ1
3に対する速度信号よりも前記周速差bだけ速い速度信
号をハイスピードローラ10の駆動モータ14に送っ
て、用紙の送り量に関わらず両ローラ9,10の速度差
がbとなるよう制御してもよい。またさらに、所定の移
送速度(具体的には図3の直線と直線の交点に対応
する用紙送り量)に達した後、制御部15による制御を
開始したり、連続用紙3の移送速度を段階的に変化させ
る場合には、インフィードローラ9とハイスピードロー
ラ10の回転速度比の変化を駆動力伝達機構に介在させ
たギアの噛合状態を切り換えることで行ってもよい。
本発明によれば、インフィードローラとハイスピードロ
ーラの回転速度を各別に制御することにより、前記イン
フィードローラと前記ハイスピードローラの移送速度差
を、連続用紙の移送速度に応じて調節し、切断時に発生
する騒音を低減化することができるという効果を奏す
る。
紙送り量と移送速度差(周速差)との関係を示すグラ
フ。
Claims (1)
- 【請求項1】 上下一対の回転されるインフィードロー
ラと、これらインフィードローラよりも高速で回転され
る上下一対のハイスピードローラと、前記各一対のロー
ラ間に配設されたブレードとを備え、前記各上下一対の
ローラで、単位用紙が切り用ミシン目を介して多数連接
されてなる連続用紙を挟持し、その移送速度差を利用し
てテンションを与え、前記ブレードを前記切り用ミシン
目に当接して切断する連続用紙切断装置であって、連続
用紙の移送速度に応じて回転速度を各別に制御する制御
手段を設けたことを特徴とする連続用紙切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06308893A JP3270178B2 (ja) | 1993-02-27 | 1993-02-27 | 連続用紙切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06308893A JP3270178B2 (ja) | 1993-02-27 | 1993-02-27 | 連続用紙切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06246700A true JPH06246700A (ja) | 1994-09-06 |
| JP3270178B2 JP3270178B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=13219226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06308893A Expired - Fee Related JP3270178B2 (ja) | 1993-02-27 | 1993-02-27 | 連続用紙切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3270178B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH092441A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-07 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベルプリンタ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006126441A1 (ja) | 2005-05-26 | 2006-11-30 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 電子部品用パッケージ、このパッケージを使用した電子部品、および電子部品用パッケージの製造方法 |
| JP6037847B2 (ja) * | 2013-01-23 | 2016-12-07 | トッパン・フォームズ株式会社 | 連続用紙断裁装置 |
-
1993
- 1993-02-27 JP JP06308893A patent/JP3270178B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH092441A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-07 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベルプリンタ |
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| JP3270178B2 (ja) | 2002-04-02 |
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