JPH06246936A - インパクトドットヘッドの組立方法 - Google Patents

インパクトドットヘッドの組立方法

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JPH06246936A
JPH06246936A JP4005593A JP4005593A JPH06246936A JP H06246936 A JPH06246936 A JP H06246936A JP 4005593 A JP4005593 A JP 4005593A JP 4005593 A JP4005593 A JP 4005593A JP H06246936 A JPH06246936 A JP H06246936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire guide
impact dot
tip
nose
dot head
Prior art date
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Pending
Application number
JP4005593A
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English (en)
Inventor
Takumi Sato
工 佐藤
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インパクトドットヘッドにおいて、先端ワイ
ヤガイド3の傾きを防止し、印字品質を向上させる。 【構成】 ノーズ5の基準面7aに先端ワイヤガイド3
の基準面3aを密着させるように治具101でワイヤ2
の側面を押圧し、先端ワイヤガイド3を固定する。 【効果】 容易に先端ワイヤガイド3の傾きが防止で
き、印字品質が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インパクトドットヘッ
ドの組立て方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インパクトドットヘッドは所要数の印字
ワイヤを電磁コイルにより選択的に突出させることによ
り印字を行うもので、例えば図2及び図3に示すような
構成になっている。図2は一般的なインパクトドットヘ
ッドの外観を示す斜視図、図3は図2と同じインパクト
ドットヘッドの分解斜視図である。印字ワイヤ2を所定
の位置に案内するための先端ワイヤガイド3および中間
ワイヤガイド4はノーズ5に取り付けられている。一般
的にこのような構造のインパクトドットヘッドは、例え
ば特開平4−28562号公報で開示されているよう
に、あらかじめ印字ワイヤ2に中間ワイヤガイド4およ
び先端ワイヤガイド3を通しておき、ノーズ5をかぶ
せ、中間ワイヤガイド4はノーズ5の中間部の溝6に、
先端ワイヤガイド3はノーズ5の先端の段差7にそれぞ
れはめ込み、最後に接着固定している。先端ワイヤガイ
ド3の取付位置精度は直接印字品質を決定するため、イ
ンパクトドットヘッドの取付基準面であるヘッド取付部
8に対して高精度に位置決めをする必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、先端ワイヤガ
イド3の位置を定める段差7と先端ワイヤガイド3との
間にはノーズ5や先端ワイヤガイド3の成型、加工時の
ばらつきを吸収するために、ある程度のクリアランスを
設けなければならない。従って、従来は図4に示すよう
に先端ワイヤガイド3が傾いた状態で接着される場合が
あった。先端ワイヤガイド3が傾いた状態で接着される
と、印字したドットも傾き、特にグラフィックスの印字
品質が顕緒に劣化するといった問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のインパクトドットヘッドの組立方法は、ノ
ーズに取り付けたワイヤガイドにより所定の位置に案内
された印字ワイヤを電磁石によって選択的に駆動するこ
とにより印字を行うインパクトドットヘッドの組み立て
方法において、ノーズの開口部から挿入した治具により
印字ワイヤの側面を押圧し、ノーズ先端の基準面にワイ
ヤガイドの一面を密着させた状態でワイヤガイドを固定
することを特徴とする。
【0005】
【作用】治具で印字ワイヤの側面を押圧することによ
り、先端ワイヤガイドの側面がノーズ先端の基準面に密
着し、この状態で接着をすることによりワイヤガイドの
傾きがなくなる。
【0006】
【実施例】以下、本発明について実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0007】図1(a)及び図1(b)は本発明のイン
パクトドットヘッドの組立方法の特徴部を示す図で、図
1(a)は、先端ワイヤガイド3をノーズ5に接着する
工程におけるインパクトドットヘッドのノーズ先端周辺
部と、治具101を示した正面図、図1(b)は図1
(a)のA−A断面図である。全体の構造は図2、図3
で示した一般的なインパクトドットヘッドの構造と同じ
であり、以下は図2、図3も用いて説明する。 印字ワ
イヤ駆動部1は、内部に印字ワイヤ2の駆動機構(図示
しない)を有するユニットで、印字ワイヤ2を覆うよう
に、アルミダイカストで形成したノーズ5が取り付けら
れている。ノーズ5の底面には、開口部9およびヘッド
取り付け部8が形成されている。また、開口部9には段
差7と溝6が設けられている。段差7には、セラミック
ス、樹脂等で形成した先端ワイヤガイド3がはめ込ま
れ、接着剤で固定されている。段差7の幅は先端ワイヤ
ガイド3の幅より若干長く、基準面7aはヘッド取付部
8の底面に対して垂直になるように高精度に加工されて
いる。一方、先端ワイヤガイド3の各ガイド穴10は段
差7の基準面7aと当接する側の側面3aを基準に形成
されている。すなわち、段差7の基準面7aと先端ワイ
ヤガイド3の基準面3aを密着させた状態で固定するこ
とにより、ヘッド取付部8に対して各ガイド穴10の位
置が高精度で定まることになる。
【0008】図1に示すように治具101は、U字形状
をしていてばね性を有する素材で形成されている。治具
101の自由幅は、ノーズ内側壁面5aから印字ワイヤ
2の側面までの距離hよりやや大きく、撓められた状態
で挿入されている。したがって、治具101は全印字ワ
イヤ2を図1(b)に示すa方向に押圧することにな
り、段差7の基準面7aと先端ワイヤガイド3の基準面
3aを密着させた状態で接着することが可能となってい
る。その結果、先端ワイヤガイド3がヘッド取付部8に
対して傾くことがなくガイド穴10の位置が高精度で定
まる。従って印字したドットが傾くことはなく優れた印
字品質のインパクトドットヘッドを得る事ができる。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によればきわ
めて簡単な方法でワイヤガイドが傾くことのない、良好
な印字品質のインパクトドットヘッドが実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインパクトドットヘッドの組立方法の
特徴部を示す平面図および断面図。
【図2】一般的なインパクトドットヘッドの外観を示す
斜視図。
【図3】一般的なインパクトドットヘッドの構成を示す
分解斜視図。
【図4】従来技術の問題点を示す概略図。
【符号の説明】
1 印字ワイヤ駆動部 2 印字ワイヤ 3 先端ワイヤガイド 4 中間ワイヤガイド 5 ノーズ 7 段差 101 治具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノーズに取り付けたワイヤガイドにより所
    定の位置に案内された印字ワイヤを電磁石によって選択
    的に駆動することにより印字を行うインパクトドットヘ
    ッドの組み立て方法において、前記ノーズの開口部から
    挿入した治具により前記印字ワイヤの側面を押圧し、前
    記ノーズ先端の基準面に前記ワイヤガイドの一面を密着
    させた状態で前記ワイヤガイドを固定することを特徴と
    するインパクトドットヘッドの組立方法。
JP4005593A 1993-03-01 1993-03-01 インパクトドットヘッドの組立方法 Pending JPH06246936A (ja)

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JPH06246936A true JPH06246936A (ja) 1994-09-06

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