JPH06247424A - インパルスシール装置の温度制御手段 - Google Patents
インパルスシール装置の温度制御手段Info
- Publication number
- JPH06247424A JPH06247424A JP5053021A JP5302193A JPH06247424A JP H06247424 A JPH06247424 A JP H06247424A JP 5053021 A JP5053021 A JP 5053021A JP 5302193 A JP5302193 A JP 5302193A JP H06247424 A JPH06247424 A JP H06247424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- nichrome wire
- current
- side circuit
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 断続的印加電流により断続的に加熱するニク
ロム線の表面温度を電流印加の都度一定に保つように制
御する。 【構成】 シール台11に取りつけたニクロム線12と
並列に電圧検出器20を設け、該電圧検出器20によっ
て測定する電圧値からニクロム線12での電気抵抗値の
変化を見る。前記電圧検出器20でニクロム線12での
抵抗の変化を読み取ることができるので、電気抵抗値2
2と、電流値23とを比較器24で対比し、この対比デ
ータ26により電圧変換器25を調整する。この調整に
よりトランスに印加する電圧は、ニクロム線12での抵
抗が一定になるように制御される。
ロム線の表面温度を電流印加の都度一定に保つように制
御する。 【構成】 シール台11に取りつけたニクロム線12と
並列に電圧検出器20を設け、該電圧検出器20によっ
て測定する電圧値からニクロム線12での電気抵抗値の
変化を見る。前記電圧検出器20でニクロム線12での
抵抗の変化を読み取ることができるので、電気抵抗値2
2と、電流値23とを比較器24で対比し、この対比デ
ータ26により電圧変換器25を調整する。この調整に
よりトランスに印加する電圧は、ニクロム線12での抵
抗が一定になるように制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性プラスチック
などの包装材料を溶着するインパルスシール装置におけ
る温度制御手段に関する。
などの包装材料を溶着するインパルスシール装置におけ
る温度制御手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来特開昭56−46513号公報に
は、図2のように加熱器1を埋設し該加熱器によって加
熱されるシールブロック2と、それに対向して設けたシ
ール台3とでチューブフイルム4を挟圧し、前記シール
ブロック2の保有熱でチューブフイルム4を溶着するシ
ール装置を示しており、さらに温度センサー5で検出す
るシールブロックの温度と、加熱器1に通電される電圧
を対比し、この対比結果に応じて加熱器1への通電をO
N,OFFする装置を開示している。
は、図2のように加熱器1を埋設し該加熱器によって加
熱されるシールブロック2と、それに対向して設けたシ
ール台3とでチューブフイルム4を挟圧し、前記シール
ブロック2の保有熱でチューブフイルム4を溶着するシ
ール装置を示しており、さらに温度センサー5で検出す
るシールブロックの温度と、加熱器1に通電される電圧
を対比し、この対比結果に応じて加熱器1への通電をO
N,OFFする装置を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしニクロム線に高
電流を瞬間印加し、ニクロム線の瞬間発熱によってフイ
ルムを溶着するインパルスシール装置では、ニクロム線
の温度変化が大きいから、前記公知例のようにニクロム
線の温度を測定し、それと電圧との対比でもってニクロ
ム線の温度を常に一定に制御することは不可能である。
電流を瞬間印加し、ニクロム線の瞬間発熱によってフイ
ルムを溶着するインパルスシール装置では、ニクロム線
の温度変化が大きいから、前記公知例のようにニクロム
線の温度を測定し、それと電圧との対比でもってニクロ
ム線の温度を常に一定に制御することは不可能である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、温度測定のむ
つかしいニクロム線の抵抗値を読み出し、この抵抗値か
らニクロム線の温度を一定に制御するために、電源15
に接続した一次側回路16と、ニクロム線12に接続し
た二次側回路14とをトランス17を介して連結すると
共に、前記回路に設けた開閉器19の作用で前記ニクロ
ム線12に高電流を断続的に印加するようにしたインパ
ルスシール装置に置いて、前記ニクロム線と並列に設け
た電圧検出器20と、前記二次側回路に設けた電流検出
器21と、前記電圧検出器による検出電圧値と前記電流
検出器による検出電流値とを対比する比較器24と、前
記比較器によって対比される電圧と電流との対比値に応
じて前記ニクロム線12での抵抗値をつねに一定に保て
るように一次側回路16における電圧を調整する手段2
5とにより構成したものである。
つかしいニクロム線の抵抗値を読み出し、この抵抗値か
らニクロム線の温度を一定に制御するために、電源15
に接続した一次側回路16と、ニクロム線12に接続し
た二次側回路14とをトランス17を介して連結すると
共に、前記回路に設けた開閉器19の作用で前記ニクロ
ム線12に高電流を断続的に印加するようにしたインパ
ルスシール装置に置いて、前記ニクロム線と並列に設け
た電圧検出器20と、前記二次側回路に設けた電流検出
器21と、前記電圧検出器による検出電圧値と前記電流
検出器による検出電流値とを対比する比較器24と、前
記比較器によって対比される電圧と電流との対比値に応
じて前記ニクロム線12での抵抗値をつねに一定に保て
るように一次側回路16における電圧を調整する手段2
5とにより構成したものである。
【0005】
【作用】ニクロム線に高電流を断続的に印加するように
したインパルスシール装置において、ニクロム線と並列
に設けた電圧検出器はその測定電圧からニクロム線での
抵抗値を検出し、電流検出器による検出電流との比較に
より、ニクロム線での抵抗を一定に保つように一次側回
路における電気抵抗を一定に調整するから、高電流を断
続的に印加されるニクロム線の温度を常に一定に保持で
きる。
したインパルスシール装置において、ニクロム線と並列
に設けた電圧検出器はその測定電圧からニクロム線での
抵抗値を検出し、電流検出器による検出電流との比較に
より、ニクロム線での抵抗を一定に保つように一次側回
路における電気抵抗を一定に調整するから、高電流を断
続的に印加されるニクロム線の温度を常に一定に保持で
きる。
【0006】
【実施例】機台10の上に固定した電気絶縁材料による
シール台11の上面にニクロム線12を設け、このニク
ロム線の両端をそれぞれビス13でシール台11の両端
に固定すると共に、前記両ビスに二次側回路14の両端
を連結する一方、電源15に接続した一次側回路16と
前記二次側回路14との間にトランス17を介設する。
さらにシール台11に向かって下動するシールブロック
18を設ける一方、前記一次側回路に開閉器19を設
け、該開閉器19の開閉作用でニクロム線12に高電流
を断続的に印加するように構成する。
シール台11の上面にニクロム線12を設け、このニク
ロム線の両端をそれぞれビス13でシール台11の両端
に固定すると共に、前記両ビスに二次側回路14の両端
を連結する一方、電源15に接続した一次側回路16と
前記二次側回路14との間にトランス17を介設する。
さらにシール台11に向かって下動するシールブロック
18を設ける一方、前記一次側回路に開閉器19を設
け、該開閉器19の開閉作用でニクロム線12に高電流
を断続的に印加するように構成する。
【0007】また前記ニクロム線12と並列に電圧検出
器20を設けると共に、二次側回路14に接続した電流
検出器21を設け、前記電圧検出器20と電流検出器2
1との検出データ22,23を例えばマイクロコンピュ
ータのような比較器24に入力して対比する。一次側回
路16に介設した電圧変換器25に信号回路26を接続
して一次側回路での電圧を調整する。すなわちニクロム
線12での温度が上がるとそこでの抵抗が増えるので、
ニクロム線から取り出した電圧値22と、二次側回路で
の電流値23との対比でもって、電圧変換器25により
一次側回路16での電圧を下げる。この結果ニクロム線
12での抵抗値は一定に保たれる。
器20を設けると共に、二次側回路14に接続した電流
検出器21を設け、前記電圧検出器20と電流検出器2
1との検出データ22,23を例えばマイクロコンピュ
ータのような比較器24に入力して対比する。一次側回
路16に介設した電圧変換器25に信号回路26を接続
して一次側回路での電圧を調整する。すなわちニクロム
線12での温度が上がるとそこでの抵抗が増えるので、
ニクロム線から取り出した電圧値22と、二次側回路で
の電流値23との対比でもって、電圧変換器25により
一次側回路16での電圧を下げる。この結果ニクロム線
12での抵抗値は一定に保たれる。
【0008】
【効果】本発明は、電圧からニクロム線での抵抗値の変
化を検出すると共に、前記電圧と印加電流との対比値に
応じて印加電圧を調整するので、断続変化による温度測
定のむつかしいインパルスシーラのニクロム線の温度を
一定に制御できる効果がある。
化を検出すると共に、前記電圧と印加電流との対比値に
応じて印加電圧を調整するので、断続変化による温度測
定のむつかしいインパルスシーラのニクロム線の温度を
一定に制御できる効果がある。
【図1】 装置全体の回路図。
【図2】 従来例の説明図。
12…ニクロム線、 14…二次側回路、 16…一次
側回路、 20…電圧検出器、 21…電流検出器、
24…比較器、 25…電圧変換器。
側回路、 20…電圧検出器、 21…電流検出器、
24…比較器、 25…電圧変換器。
Claims (1)
- 【請求項1】 電源15に接続した一次側回路16と、
ニクロム線12に接続した二次側回路14とをトランス
17を介して連結すると共に、前記回路に設けた開閉器
19の作用で前記ニクロム線12に高電流を断続的に印
加するようにしたインパルスシール装置に置いて、前記
ニクロム線と並列に設けた電圧検出器20と、前記二次
側回路に設けた電流検出器21と、前記電圧検出器によ
る検出電圧値と前記電流検出器による検出電流値とを対
比する比較器24と、前記比較器によって対比される電
圧と電流との対比値に応じて前記ニクロム線12での抵
抗値をつねに一定に保てるように一次側回路16におけ
る電圧を調整する手段25とにより構成した温度制御手
段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5053021A JPH06247424A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | インパルスシール装置の温度制御手段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5053021A JPH06247424A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | インパルスシール装置の温度制御手段 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247424A true JPH06247424A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12931249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5053021A Pending JPH06247424A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | インパルスシール装置の温度制御手段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06247424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012101805A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Sankyo System:Kk | 熱融着装置及び熱融着方法 |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP5053021A patent/JPH06247424A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012101805A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Sankyo System:Kk | 熱融着装置及び熱融着方法 |
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